花丸「怖い映画見ちゃって……今日はみんなと一緒に寝てもいいずら?」拙僧「は、花丸殿…!」
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魅力的な男女がひとつ屋根の下つかず離れずの微妙な距離感…おいしいシチュエーションすぎる 花丸ちゃんにはあくまでもぴゅあぴゅあでいてほしいようなちょっといたずらっ気もあってほしいような 悪戯っ子だけど肝心なところでピュアな部分が顔を出すくらいが良い 花丸「ねぇ、お兄ちゃ…あっ!」
拙僧「ん?」
花丸(はわわ…思わずお兄ちゃんって呼んじゃったずら〜!)///
拙僧(今、お兄ちゃんと…)
花丸「せ!拙僧!あの棚の上の小物入れを」
拙僧(まだ花丸殿が幼い頃にもこんな事が…)
フォワンフォワン
幼花丸「ねえ〜おにいちゃん!あ、まるまちがえておにいちゃんってよんじゃったずら〜」ニコニコ
若拙僧「なんで御座る?妹よ」ニコ
幼花丸「じゅら!せっそうがおにいちゃんになっちゃった!」パチクリ
若拙僧「はははっ!して、この兄に何の御用でござるか?」
幼花丸「あのね、くつをえ〜いってやったら木にひっかかってとれなくなっちゃったの」
若拙僧「靴をえ〜い?靴飛ばしかな?」
幼花丸「それじゅら。とってほしいじゅら」コッチコッチ
若拙僧「随分高くまで飛ばしたでござるな。棒を取ってくるでござる」
幼花丸「まって!まるいいことおもいついたよ。せっそうがまるをかたぐるますればいいじゅら」
若拙僧「それなら届きそうでござるな。では」ヒョイポス
幼花丸「うっわ〜!たかいじゅら〜!」
若拙僧「そ、そんなにはしゃいだら落ちるでござるよ」
幼花丸「せっそう!くつがとれたじゅら!」
若拙僧「では降ろしますよ」
幼花丸「もうすこしだけかたぐるましてて!」
若拙僧「仕方ないでござるな。少しだけですよ」
幼花丸「うん!」 フォワンフォワンフォワン
花丸「拙僧!聞こえてるずら?ボーっとして?」
拙僧「は、花丸殿!これは失礼。でなんですかな?」
花丸「棚の上の小物入れを取ってってさっきから…」
拙僧「また肩車でござるか?」
花丸「か!肩車!?なんずら!?えっ?また?えっ?えっ?」///
拙僧(しまったでござる…花丸殿はもう年頃の女性であった)
拙僧(しかも今の花丸殿を肩車などしたら…)
拙僧(〜っく!)///
花丸「ちょ!拙僧!なに赤くなってるずら!まるで変な想像やめるずら〜!」///
ちょっと違うかな? 今の花丸だと善子ちゃんに教わった雪崩式フランケンシュタイナーかましそう ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています