希「クイズ!高海千歌の100のコト!」
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Aqoursのリーダーである高海千歌の事を我々はどれだけ知っているのか…。 希「第二十八問。高海の特技は何?」
絵里「これはあれかしら?」
果南「あ〜あれね」
穂乃果「あれ?」
希「解答をオープン」
穂乃果:作詩
しずく:ソフトボール
果南:ソフト
絵里:ソフトボール
穂乃果「あ〜そっか!ソフトボールかぁ」
絵里「多分ね」
しずく「さっき言ってましたもんね」 希『高海の特技は何?』
千歌『特技〜…ん〜…習字かなぁ』
希「正解は習字」
果南「あ〜そう言えば習字やってたなぁ」
しずく「そうなんですか」
絵里「意外過ぎる…習字…」
穂乃果「ね〜千歌ちゃんが習字を…」 希「第三十五問。高海が最近驚いた事は何?」
穂乃果「ん〜…」
果南「千歌が驚いた事…驚いた事…」
希「解答をオープン」
穂乃果:犬のフンを踏んだ
しずく:空を飛んだ
果南:幽霊そうどう
絵里:流れ星を見た
しずく「違うんです」
穂乃果「えっと…」
しずく「何も思い浮かばなくて。時間が来ちゃったので空を飛ぶなんて突拍子もない事を…」
穂乃果「う、うん」
果南「誰も何も言ってないけど…」
絵里「ま、まあ…普通思い浮かばないわよね。うん」 希『高海が最近驚いた事は何?』
千歌『廊下を歩いてる時に急に後ろから背中を叩かれて…曜ちゃんに。部活終わりで暗いってのもあって思わず悲鳴をあげちゃったんですよね〜えへへ〜』
希「正解は廊下で歩いている時に急に背中を叩かれた」
穂乃果「ふつ〜だねぇ」
絵里「うん。普通のエピソードね」
果南「空を飛ぶじゃなかったね」
しずく「で、ですから…」 希「第三十八問。高海が最近した悪いエピソードは?」
絵里「いや…悪いエピソードって」
しずく「笑えるエピソードならいいですけど…」
果南「それは平気だよ。千歌に悪い事なんて出来ないから」
希「解答をオープン」
穂乃果:プリンを二個食べる
しずく:宿題を忘れる
果南:お小遣いの前借り
絵里:家族の物を勝手に食べる
絵里「穂乃果が全部やってそうね」
穂乃果「え?どう言う事?解答で出た事をって事?」
絵里「そう」
穂乃果「いや…」
果南「確かに。穂乃果ちゃんだったらやってそうだな〜」
穂乃果「否定出来ないのが悔しい…」
しずく「出来ないんですね」 希『高海が最近した悪い事は?』
千歌『ん〜なんだろう。カルピスを凄く濃く作った事かな〜。怒られた』
希「正解はカルピスを凄く濃く作った事」
穂乃果「濃く作ると怒られるんだよね〜」
絵里「へ〜平和ね」
果南「うん。良かったよ。こんなんで」 希「第四十三問。今何問目?」
穂乃果「何かで見た事ある問題だね」
しずく「そうですね」
希「解答をオープン」
穂乃果:38
しずく:45問目
果南:35
絵里:48問
果南「千歌が数えてるとも思えないしね〜」
穂乃果「うん。私だったら絶対に数えてない」
絵里「でしょうね」 希『今何問目?』
千歌『今…ん〜四十三問目だっけ?』
希「正解は四十三問目」
絵里「きっちり数えてるじゃない」
果南「うそ…千歌だったら絶対に数えないと思ったのに…」
しずく「意外ですね」
穂乃果「私だったら絶対に数えてないよ」 希「第四十八問。高海の嫌いな食べ物は何?」
果南「ん〜これかなぁ」
絵里「やっぱりこう言う問題は幼馴染が強いわね」
しずく「ですね」
果南「まあ、どっちかで悩んでるけど」
穂乃果「候補が二つあるんだ!?」
希「解答をオープン」
穂乃果:ちくわ
しずく:ピーマン
果南:塩から
絵里:ピーマン
穂乃果「分かる。ピーマンは嫌だよねぇ」
絵里「いや、別に私は食べれるけど」
しずく「私も…」
絵里「塩辛って…えっと…どんな食べ物だっけ?」
果南「塩辛知らないの?」
絵里「ちょっと…聞いた事はあるかな〜…って感じ?」
穂乃果「塩辛はね〜こう〜ヌメッとしてて…塩っぱいんだよ。で色はピンク?ピンクかな…ピンクじゃないかな?」
絵里「え〜…なにそれ」
しずく「今の説明だと余計分からなくなるかも知れないですね」 希『高海の嫌いな食べ物は?』
千歌『えっと…コーヒー』
希「正解はコーヒー」
果南「食べ物じゃなくて飲み物だし!」
絵里「この場合広義の意味での食べ物でしょ?」
果南「…こーぎ?」
穂乃果「犬の名前?」
しずく「それはコーギーじゃ…」
穂乃果「え?そうだっけ?あはは」
絵里「あははじゃないわよ」 希「さあ。半分まで来ました。第五十問。高海が昨日みた夢は何?」
穂乃果「夢か…ドリームの方ね!」
絵里「ドリームじゃない方を知らないんだけど」
果南「確かに」
穂乃果「え?」
希「解答をオープン」
穂乃果:みかん食べ放題
しずく:追いかけられる夢
果南:海中を散歩
絵里:怖い夢
果南「追いかけられる夢って私も見た事あるな〜」
しずく「本当ですか私もあるんです。怖いですよね」
穂乃果「分かる分かる〜。熱が出てる時とか見るよね。怖い系の夢って」
絵里「精神状態が夢に反映するんでしょうね」
果南「なるほど。そう言う事か」 希『高海が昨日見た夢は?』
千歌『あ〜覚えてないなぁ。夢って時間経つと忘れちゃわないですか?』
希「正解は忘れた」
果南「忘れちゃったか〜」
絵里「まあ。そもそも毎日見る訳でもないしね」 希「第五十七問。高海が最近イライラしたエピソードは何?」
しずく「エピソード系は難しいですね」
穂乃果「と言うか当てるのはほぼほぼ無理だよね」
果南「そうだね。私ですら分からないしね。毎日一緒にいるのに」
希「解答をオープン」
穂乃果:寝癖がなおらない
しずく:絡まるイヤホン
果南:ネタバレ
絵里:パソコンの起動が長い
絵里「どうなの?千歌って短気には見えないけど」
果南「うん。短気ではないかな。ま〜イライラしてるとすぐに分かるけどね」
穂乃果「へ〜絵里ちゃんも分かりやすいよね!」
絵里「そんな事ないわよ!」
穂乃果「ほら…」
しずく「絵里さん…」 希『最近イライラして出来事は?』
千歌『ん〜朝髪の毛を整えてるとなんでかてっぺんの方がピョンって跳ねてて。整えても整えても直らないんだ〜…アホ毛…』
希「正解はアホ毛が直らない」
穂乃果「え〜これ正解でしょ!」
果南「いや〜微妙に違うからね〜」
穂乃果「微妙に違うからで不正解にしたらほぼほぼ正解は不可能だって!」
しずく「確かに…」
穂乃果「希ちゃん!セーフにしてよ!」
絵里「返事ないわね」
果南「徹底してるね」 希「第六十一問。高海が明日から旅行に行くとしたらどこに行く?」
果南「どこがいいかな〜」
絵里「いや…果南が行く訳じゃないんだから…」
果南「どうせ考えたって分からないんだから自分が行きたい所を考えた方が楽しくない?」
穂乃果「おおっ!確かに!賢い!」
しずく「もう半分放棄ですね」
希「解答をオープン」
穂乃果:京都
しずく:パリ
果南:沖縄
絵里:ウユニ塩湖
穂乃果「その…ウユニ…しお?えっと…」
絵里「塩湖…」
穂乃果「それ…どこ?」
しずく「ボリビアにある観光スポットですね」
穂乃果「ボリビア…?どこ?」
果南「何も分からないじゃん」 希『明日から旅行に行くとしたらどこに行く?』
千歌『えっ!?明日から!?えーーーどうしよう…明日からかぁ…えっと…えっと…ハワイ?』
希「正解はハワイ」
果南「なんで千歌は焦ってるの?」
絵里「焦ってたわね。別に本当に行く訳でもないのに…」
しずく「ふふっ。千歌さんの気持ちも分かりますけどね」 希「第六十六問。高海の好きな本のジャンルは?」
穂乃果「この本って言うのは小説とかの事?」
果南「さ〜それも千歌の受け取り方次第って事じゃない?」
絵里「そう言う事ね」
希「解答をオープン」
穂乃果:サスペンス
しずく:恋愛もの
果南:マンガ
絵里:読まない
果南「あ〜絵里ちゃんのパターンもあるかもしれないね」
絵里「でしょう?活字とか苦手そうなイメージあるものね」
穂乃果「活字って読んでると眠くなるからね〜」
しずく「それは…どうしでしょう?」 希『高海の好きな本のジャンルは?』
千歌『ん〜あまり読まないけどな〜。しいて言うなら推理物!』
希「正解は推理物」
穂乃果「いや!読むんだ!」
絵里「ねえ」
果南「見た事ないけどね。読書してる所なんて」
しずく「自宅でしてるのでは…?」 希「第七十四問。高海のチャームポイントは?」
絵里「ん〜そうねぇ。千歌の可愛い所かぁ…いっぱいあるから一つに絞れないなぁ」
果南「おっ!絵里ちゃんに言われると千歌も喜ぶよ〜」
希「解答をオープン」
穂乃果:えがお
しずく:瞳
果南:髪
絵里:笑顔
絵里「千歌の笑顔って凄い魅力的じゃない?」
穂乃果「分かる!千歌ちゃんの笑顔ってなんかこっちも元気になるよね」
しずく「うん。そうですね」
果南「だって千歌!良かったね!」 希『高海のチャームポイントは?』
千歌『チャームポイント?ん〜この三つ編みね!毎朝やってるんだけど…どうかな?チャームポイントは三つ編みで…お願いします!』
果南「いや!私正解でいいじゃん!」
穂乃果「ほらね!そうなりますよね?」
果南「うん!なる!これはなるね!だってほぼほぼ正解だもん」
絵里「言い出したらキリがないから…」 希「第七十五問。高海の好きな映画のタイトルは何?」
絵里「これは〜…少しヒントがあるから」
穂乃果「え?ヒントなんてあったっけ?」
しずく「ええ。先程の…」
希「それ以上は控えてな〜」
果南「あはは。注意されちゃったね」
穂乃果「これくらいはセーフだと思うけどなぁ」
希「解答をオープン」
穂乃果:スターウォーズ
しずく:犬神家の一族
果南:コナン
絵里:オリエント急行殺人事件
穂乃果「どう言う事?ヒント…」
絵里「好きな本のジャンルは推理物って言ってたじゃない」
穂乃果「あ〜…それで果南ちゃんはコナンかぁ」
果南「他に思い浮かばなくて。えへへ」 希『高海の好きな映画のタイトルは?』
千歌『えっと〜…ホームアローンかな?』
希「正解はホームアローン」
穂乃果「全然推理物じゃないじゃん!」
絵里「私に言われても…」
果南「ね!千歌が推理物なんて観てるところも読んでる所も見た事ないんだって」 希「第八十三問。高海を色で例えると何?」
穂乃果「一つしかないんだけどな〜」
絵里「そうねぇ」
希「解答をオープン」
穂乃果:みかんいろ
しずく:みかん色
果南:みかん色
絵里:みかん色
果南「さっきの裏切りがあるからね〜」
絵里「そうね。素直に答えてくれれば良いけど。いや…素直だからああ答えたのか…ハンバーグって…」
しずく「そう言う事ですね」 希『高海を色で例えると何?』
千歌『みかん色なのだ〜!えへへ〜みかん色だよ〜みかん色!届け!ビタミンCパワー!』
希「正解はみかん色」
絵里「天真爛漫かっ!」
しずく「元気ですね。もう開始から二時間以上経ってるのに」
穂乃果「うん。って言うかみかん色って…オレンジだよね?」
果南「みかんの色がオレンジだからね」 希「第八十九問。高海が今飲みたいスープは何?」
絵里「また何と言うか…」
穂乃果「難しいよね…これも…」
希「解答をオープン」
穂乃果:コーンポタージュ
しずく:オニオンスープ
果南:ビーフシチュー
絵里:たまごスープ
穂乃果「やばい」
絵里「何が?」
穂乃果「コンポタ飲みたくなって来た。と言うかお腹空いて来た!」
果南「確かに。食べ物の話しが多いからお腹が空くね」
しずく「これが終わったら食事に行きましょうか?」
絵里「そうね。私ハンバーガーが良いわ!」 希『高海が今飲みたいスープは何?』
千歌『スープ?なんでスープ?スープならコーンスープが飲みたいな〜』
希「正解はコーンスープ」
穂乃果「おおっ!だよね!千歌ちゃん!コンポタ美味しいよね!」
絵里「そうか!分かったわ!今食べたいのはハンバーグだから」
果南「なるほど!相棒にコーンスープが欲しいって事か」
穂乃果「あっ…なるほど」
しずく「気が付いてなかったんですね」 希「第九十三問。高海がドキッとする男性の仕草は?」
穂乃果「とは言ってもね。女子校でしょ?」
果南「うん。周りに男の子居ないからね」
絵里「私達も困るわよね」
希「解答をオープン」
穂乃果:うでをまくる
しずく:ネクタイを緩める
果南:そでをまくる
絵里:メガネをあげる
穂乃果「ふ〜ん。絵里ちゃんってメガネ乃男の子が好きなんだ〜」
絵里「ち、違うわよ!あくまで予想!私の好みじゃないから!」
果南「そうやって焦ってるのを見ると余計そう思えてくるよね」
穂乃果「ね〜」 希『高海がドキッとする男性の仕草は?』
千歌『え〜そんなの分からないよ〜。壁ドンとか?あはは』
希「正解は壁ドン」
絵里「仕草と言うよりも行為ね」
しずく「難しいですね。なかなか」
穂乃果「拝む機会がないからね〜」
果南「なんたって女子校だから」 希「さあ、いよいよ最後の問題になります」
穂乃果「なんか思ったよりも早く感じるね」
絵里「そうね。割とスムーズに進んだ感じもするしね」
希「第百問。高海が死ぬまでにやりたい事は何?」
穂乃果「最後は正解したいな〜」
果南「そうだね」
希「解答をオープン」
穂乃果:世界一周
しずく:夢を叶える
果南:世界一周
絵里:世界一周をする
絵里「あら。しずく以外世界一周ね」
しずく「ですね。私の解答はちょっとざっくりし過ぎですね」
果南「まあでも千歌がどう答えるかだから」 希『高海が死ぬまでにやりたい事は何?』
千歌『ん〜やりたい事かぁ。今はスクールアイドルをやっていてそれしかないって感じだし、この先他にやりたい事が見つかるかもしれないけど…分からないなぁ。だって世界って広いし。だから…それはこれから見つけるよ』
希「正解はこれから見つける」
穂乃果「確かに。どんな出会いがあるかも分からないしね」
絵里「そうね。無理に決めても仕方ないものね」
しずく「夢ややりたい事がもう見つかってるって実は凄く幸せな事なのかもしれませんね
果南「うん。そうかもしれない」 希「お疲れ様でした。以上で全問終了となります」
穂乃果「ふう。結構接戦じゃないかな?」
絵里「そうね。果南が有利だと思ったけど。結構難しい問題が多かったしね」
果南「うん。幼馴染って事で有利になると思ったんだけどね」
しずく「そこら辺ちゃんと考えてるのかもしれませんね」
希「それでは結果発表です」
穂乃果:18点
しずく:13点
果南:17点
絵里:9点
希「優勝は高坂穂乃果さん」
絵里「あら?穂乃果が」
穂乃果「え?私?」
果南「あちゃ〜優勝出来なかったか〜。千歌に怒られるな〜。とりあえず穂乃果ちゃんおめでとう」
しずく「おめでとうございます」
希「それでは高坂は高海の待つ別室へ」
穂乃果「じゃあ…行ってくるよ」 ガチャ
穂乃果「……」
千歌「あっ!穂乃果ちゃん!穂乃果ちゃんが優勝?」
穂乃果「えへへ。優勝したよ〜」
千歌「お〜!これで千歌マスターだね!そんな千歌マスターの穂乃果ちゃんには〜」
穂乃果「賞品かな?なんだろ〜楽しみ〜」
千歌「私ん家の名物鍋!みかん鍋セットで〜す」
穂乃果「え…みかん鍋?」
千歌「うん。みかん鍋!」
穂乃果「みかん鍋…」
千歌「美味しいよ?」
穂乃果「みかん鍋…」 乙
自然に話してる感じで面白かった
全キャラ分見たいわ キャラ崩壊しない範囲ですっとんきょうなこと言わせるってすごいよな
自分が書いたらめちゃくちゃ無難になりそう
面白かったです ガキつかの恒例企画の一つ。ついこの前、吾郎ちゃんゲストの最新作もやってた 意外と和やかな雰囲気で進行したね
千歌ちゃんの素直なキャラが成せることかな
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