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かすみ「しず子お酒飲み過ぎだよ…」しずく「うるさい!!かすみさんは黙って酒を持ってきたらいいの!!」
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0003名無しで叶える物語(たこやき)
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2020/06/28(日) 18:26:03.41ID:A6H3BVb4
ただのかおりんじゃん
0004名無しで叶える物語(新日本)
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2020/06/28(日) 18:30:55.46ID:k3Aj9YYS
しずく「かおりさんお酒飲み過ぎだよ…」
かおり「うるさい!!しずく黙って酒を持ってきたらいいの!!」
0005名無しで叶える物語(阪急甲陽線)
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2020/06/28(日) 18:32:57.27ID:GOkoQ/wc
かすみ「かおりさんお酒飲み過ぎだよ…」

しずく「うるさい!!かすみさんは黙って酒を持ってきたらいいの!!」
0007名無しで叶える物語(ほうとう)
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2020/06/28(日) 18:35:48.29ID:oS8IaDET
しずく「かおりさんお酒飲み過ぎだよ・・」

しずく「うるさい!しずくは黙ってお酒持ってくればいいの!」
0010名無しで叶える物語(たこやき)
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2020/06/28(日) 19:04:54.67ID:/l8iOrxh
……そうよ…私は……大女優なのよおおおお!!!うわああああああ!!!!

って闇堕ち展開期待
0014名無しで叶える物語(やわらか銀行)
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2020/06/28(日) 19:16:17.92ID:pT4y0xEJ
ハァハァしずくちゃん
ハァハァ酒飲ませて酔わせてレイプしたい
0015名無しで叶える物語(茸)
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2020/06/28(日) 19:17:38.34ID:hMh/f5qU
>>14
しずく 「……んっ………ふ…っ……んぅ…っ…」


体が小刻みに揺さぶられる。

脳内はずっとふわふわしていて、視界もぼやけて自分が今どこにいるのかも中々理解できない。


しずく (たしか収録が終わって、打ち上げを…)


私の体を、何者かが強く抱きしめる。
介抱してくれている? 酔っ払った私を?


しずく 「ま、……まねー……じゃ…ー……?」


そっと腕に触れてみる。
男性らしい、ゴツゴツとした感触。表面は汗でベタついて、彼が動く度に、ふわっとタバコの香りが漂う。
0016名無しで叶える物語(茸)
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2020/06/28(日) 19:17:59.25ID:hMh/f5qU
>>14
しずく (……たば…こ?)


……違う、マネージャーはこんなにガッシリとした体格ではない。それにタバコも吸わない。

そう思った瞬間、私の意識は覚醒した。


しずく 「…っ、誰っ!!?」


サッと男から離れる。
…一つ一つ、状況を整理する。
0017名無しで叶える物語(茸)
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2020/06/28(日) 19:18:17.54ID:hMh/f5qU
>>14
男は裸だった。そして、私も。

私の家の、私の布団の上で、二人きり。


……そこにいたのは、プロデューサーだった。


しずく 「ひっ…! ど、どうして…っ!!」

「あららぁ、目覚めちゃったか」

しずく 「なんでこんなこと…! 人を呼びますよ!」

「なぁに言ってるの。これが初めてなわけじゃあるまいし」

しずく 「初めてじゃない…? 何言って…」
0018名無しで叶える物語(茸)
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2020/06/28(日) 19:18:35.18ID:hMh/f5qU
>>14
そう言いかけた時、またタバコの匂いが漂ってくる。プロデューサーの体に染み付いた香り。

その香りには、身に覚えがあった。


しずく (……あの日、布団に染み付いてた…)

しずく 「まさか…っ」


「そうだよ、前も酔いつぶれたしずくちゃんをここまで運んで、一夜を共にしたじゃないか」


しずく 「……っ!!!」


震える手で、カバンから携帯を取り出してマネージャーに電話をかける。その様子を、プロデューサーはニヤニヤと不敵な笑みを浮かべながら見ていた。
0019名無しで叶える物語(茸)
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2020/06/28(日) 19:18:49.90ID:hMh/f5qU
>>14
しずく 「マネージャー…っ……出て、お願い…!」


『…しずく? どうした、こんな夜遅くに』


しずく 「…! マネージャー、助けてください! 私の家にプロデューサーがいて、私っ、私っ!」


『なぁんだ、お楽しみ中だったか』


しずく 「………………は…?」


『そうだ、しずくにお礼を言わなきゃいけないんだ。うちの事務所の新人のことなんだが』
0020名無しで叶える物語(茸)
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2020/06/28(日) 19:19:04.40ID:hMh/f5qU
>>14
しずく 「まって、さっきから……なにを…」

『晴れてアイドル声優としてデビューが決まったよ。そこにいらっしゃるプロデューサーのご指名でね』

しずく 「マネージャー…?」

『しずくがプロデューサーの相手をしてくれたおかげだよ。前にも言ったろ? この業界、コネも必要だって』


『うちの新人、顔も声も申し分なかったんだが、なかなか芽が出なくてね』

『そんな時だ。プロデューサーがしずくのことを気に入ってね。俺に取引を持ちかけてきたんだ』

しずく 「取引……?」
0021名無しで叶える物語(やわらか銀行)
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2020/06/28(日) 19:19:25.71ID:pT4y0xEJ
おほーー!
0022名無しで叶える物語(茸)
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2020/06/28(日) 19:19:31.55ID:hMh/f5qU
>>14
『しずくを好きにしていい代わりに、うちの新人をデビューさせてくれる、ってね』

しずく 「…………は…………ははっ……」

『ま、そういうことだ。大丈夫、しずくの仕事の保証もするさ。食っていける分は稼げるよ』


『じゃ』とだけ言って、電話は切れた。

その時の私は、どんな顔をしていただろう。

泣いていただろうか。怒っていただろうか。

……でも。


しずく 「……は…っ……あは……っ…あはは…」
0023名無しで叶える物語(茸)
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2020/06/28(日) 19:19:50.10ID:hMh/f5qU
>>14
声は笑っていた。
無理やり自我を保たせるように。


「話は終わったかい? さ、続きをしようか」


ゆっくりと、プロデューサーが近付いてくる。

自分でも薄気味悪くなる笑みを浮かべながら、最後の抵抗と言わんばかりに玄関に向かってよろよろと逃げる。


「おいおい、こんなもの飲んでおいて、今更拒否するのかい?」

しずく 「……?」
0024名無しで叶える物語(茸)
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2020/06/28(日) 19:20:35.99ID:hMh/f5qU
>>14
プロデューサーが手に持っていたのは、私がマネージャーに言われ毎日飲んでいた “酔い止め”。


「アフターピルだろ、これ」

しずく 「……ぴ、る…」

「準備万端じゃないか、えぇ?」


……あぁ、そうだったんだ。
本当に、マネージャーは私を売ったんだ。
0025名無しで叶える物語(茸)
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2020/06/28(日) 19:20:44.64ID:hMh/f5qU
>>14
最初から、そのつもりで。


『しずくさんは、誰にだってなれる!』


…ねぇ、マネージャー。


私は、あなたにとっての何だったんですか?

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0027名無しで叶える物語(光)
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2020/06/28(日) 19:31:34.09ID:FqvGfTv5
マネージャーなんだろ
0034名無しで叶える物語(SB-Android)
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2020/06/28(日) 20:20:20.04ID:6UrICBHN
いい意味での演劇キチだと思ってた
スクスタだとライターに知識がないのか
演技の初心者みたいなことばかり言ってて大丈夫かってなる
0036名無しで叶える物語(はんぺん)
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2020/06/28(日) 20:47:47.22ID:gAEi0At6
しずく「かおり飲みすぎですよ」

かおり「っせーな!おまえのお友達のかすみに酒持ってくるように言え!」
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