ルビィ「お姉ちゃんの部屋で」
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コンコン
ダイヤ「はい、どうぞ」
ルビィ「お姉ちゃん?今ちょっといーい?」
ダイヤ「あらルビィ。どうしましたの?」
ルビィ「あのね、この間お姉ちゃんが1年生の時に使ってた参考書貸してくれるって言ってたでしょ?借りたいなぁと思って…」
ダイヤ「ふふ、いいですわよ。ルビィは本当に頑張り屋さんね」
ルビィ「そ、そんなことないよぉ…!」
ダイヤ「ただし!あまり頑張りすぎないようにするのですよ?」
ルビィ「うんっ!ありがとう、お姉ちゃん!」
ダイヤ「…っと、そういえば参考書はこの間まとめてしまったのでしたわ。とってきますわね。ルビィはここでゆっくりしてなさい」
ルビィ「うん、わかった!まってるねっ」 ルビィ「(えへへ…お姉ちゃんの部屋でこんなふうにゆっくりするの久しぶり…)」
ルビィ「うれしいな……」
ルビィ「………」
ルビィ「ちょ、ちょっとだけなら…いいよね?」
ごろん
ルビィ「えへへ…お姉ちゃんのお布団に寝転んじゃった。お姉ちゃんのにおい……」
ルビィ「…?んん?なんか枕に違和感が……なんだろ?」
ルビィ「漫画?なんで枕の下に?」
ルビィ「(お姉ちゃんまだ戻ってこなそう…)」
ルビィ「ちょっとだけ読んでみよう…」 【少女以上の恋がしたい】
??『もうイヤ!イヤなの、こんな、ただ普通の会話じゃつまんないよ…』
??『ひとりだけじゃできないことを、あなたと“したい”っていけないこと?』
??『ホンキでわたしのこと見てよ、傷つけたっていいから…』
ルビィ「(ひぇ…す、すごい大人な展開…っ)」
ペラ
ルビィ「(え?ホテル…?なんで?え?裸?えっ?)」
ペラ
ルビィ「っ!!?!ぴ…っ」
ガチャッ! ダイヤ「お待たせ致しましたわ!」
ルビィ「!!!!ぴぎぃ!?」
サササッ
ダイヤ「?枕がどうしたんですの?」
ルビィ「な、なんでもないよっ!!参考書、これ!?」
ダイヤ「え、えぇ…」
ルビィ「ありがとう!借りるねっ!」
ダイヤ「構いませんわ。それより何かありましたの?」
ルビィ「う、ううんっ!何にも!!ルビィ部屋に戻るね!」
ダイヤ「わ、わかりましたわ。また何かあれば遠慮なく言ってくださいね」
ルビィ「うん!ありがとう、お姉ちゃんっ!」
バタン
ルビィ「はぁ、はぁ…なに、あの漫画…」
ルビィ「あんな、え、えっちな漫画、お姉ちゃん読むんだ…」
ルビィ「ルビィには…早すぎるよぉ…」
ルビィ「(でも、なんでだろう。心臓が、鳴り止まない…)」 【翌日】
ルビィ「なんか…ドキドキして眠れなかった…」
ルビィ「今日はAqoursの練習もお休みだし、何しようかなぁ…あれ?」
ルビィ「(お姉ちゃんの部屋から話し声が聞こえる)」
ルビィ「お客さんかな?お茶出さないとっ」 《ダイヤ部屋前》
ルビィ「…?(なんか、やけに静かな気が…)」
??「だーかーらー、本当に強情だなダイヤは」
ルビィ「(果南ちゃんかな?)」
ダイヤ「駄目なものは駄目ですっ、だいたいルビィがいますのよ!?」
ルビィ「(えっ、ルビィ?)」
果南「別にいいじゃん、聞かせてあげれば」
ダイヤ「何を言ってますの!ルビィはまだ純粋なんですから……って話聞いてますの!?」
ルビィ「(え?なに?なんの話し…?)」
果南「あーもー!ダイヤ雰囲気ぶちこわし…せっかく2人きりになれたのにさ」
ダイヤ「そ、それは…」
果南「ね、いいでしょ?」
ダイヤ「んっ…ぁっ、まっ、果南さん!」
ルビィ「(えっ!?待って、なに、なにしてるの?お姉ちゃ…)」
果南「だめ。もう待てない。どんだけ我慢したと思ってんの?」
ダイヤ「そ、それは、ひゃっ!まっ、…っあ!あっ、そ、そんなとこっ」
ルビィ「(……っ、お姉ちゃ)」
ダッ 《公園》
ルビィ「はぁ…」
ルビィ「(なんで、逃げてきちゃったんだろう)」
ルビィ「(なんだかすごくショックで…、でもルビィは何がこんなにショックなんだろう…)」
ルビィ「(お姉ちゃんがえっちな漫画読んでたこと?果南ちゃんとえっちなことしてたこと?……どっちも違う気がする…)」
ルビィ「あんな、お姉ちゃんの声、きいたことない…」
ルビィ「…っ、ぅぇ…」
鞠莉「ルビィ?」
ルビィ「…!ま、鞠莉ちゃん」
鞠莉「oh!やっぱりルビィだわ♪こんなところでどうしたの?…あら?」
ルビィ「……ぐす」
鞠莉「……何かあったの?」
ルビィ「う、ううん…大丈夫…」
鞠莉「じゃ、ないわよね!よしっルビィ!今からマリーについてきて!」
ルビィ「えっ!?ま、鞠莉ちゃん!?」 《ホテルの一室》
鞠莉「それで?一体何があったの?」
ルビィ「ほ、本当に大丈夫だから…」
鞠莉「うーそ。顔に書いてあるわよ?大丈夫じゃない〜って」
ルビィ「そ、そんなことないもん…」
鞠莉「大丈夫、誰にも言わないわ。だから話してみて?」
ルビィ「……」
鞠莉「…」
ルビィ「昨日、お姉ちゃんの部屋でーーー…」 ーーーーーー
鞠莉「……なるほど」
ルビィ「る、ルビィも…よくわからなくて、なんでこんな気持ちになっちゃうのかなって」
ルビィ「でもなんかお姉ちゃんが、すっごく遠くに行っちゃった気がして」
ルビィ「悲しくて…」
鞠莉「そうねぇ…うーん…別にルビィが悩む必要は全くないのよ?」
ルビィ「わかってるっ、わかってるけどっ」
鞠莉「ルビィ…」
ルビィ「ごめんね、鞠莉ちゃん、やっぱりこんなこと話したら迷惑だったよね…」
鞠莉「No!そんなわけないわ!大事な人が悩んでるのに迷惑なもんですか!」
ルビィ「ありがとう…………ねぇ、鞠莉ちゃん?」
鞠莉「なぁに?」
ルビィ「鞠莉ちゃんも、お姉ちゃんと果南ちゃんがしてたようなこと…したことあるの?」 鞠莉「ーー……」
ルビィ「…鞠莉ちゃん?」
鞠莉「っあ、ああ…Sorry…そ、そうね…少しくらいは」…
ルビィ「……も、して」
鞠莉「えっ?」
ルビィ「ルビィにも、して?」
ルビィ「大人になりたいの…お姉ちゃんより、ずっと」
ルビィ「(じゃないと、このままだと、お姉ちゃんはルビィのこと……)」
鞠莉「す、Stop!ルビィ落ち着いて!?ね?」
ルビィ「落ち着いてる!」
鞠莉「っ!」
ルビィ「お姉ちゃんに追いつきたいのっ!ルビィは純粋だからって遠ざけられるのは嫌なのっ!」
鞠莉「ルビィ……」
ルビィ「だから、お願い鞠莉ちゃん…ルビィを、大人にして…こんなこと、鞠莉ちゃんにしか…」
鞠莉「………」
鞠莉「…わかったわ」 《ベッド上》
鞠莉「……もう一度聞くけど」
ルビィ「…」
鞠莉「本当にいいのね?」
ルビィ「…」コクン
鞠莉「……」フゥ
鞠莉「ルビィ、これだけは言わせて」
鞠莉「経験の早い遅い、多い少ないで大人だとか子どもだとかそんなこと考えなくていいのよ?」
鞠莉「ルビィには、ルビィのいいところがたくさんあるんだから」
鞠莉「きっとダイヤも同じ…ううん、私以上にルビィを大切に思ってるダイヤは、そんなこと気にしないはずよ」
鞠莉「純粋も、ルビィのいい所なの」
鞠莉「それだけは覚えておいてくれる?」
ルビィ「…うん、…わかった」
鞠莉「…気持ちは変わらない?」
ルビィ「変わらないよ」
鞠莉「…OK、じゃあ始めましょ。嫌だったらちゃんと言うのよ?」
ルビィ「…っ、うん」 ギシッ…
ルビィ「…っ」
鞠莉「(こんなに震えてるのに…どうして、そこまでしてルビィは経験したいのかしら)」
ルビィ「…ま、りちゃん」
鞠莉「…ごめんね。優しくするわ」
ルビィ「…っぅ、うん」
鞠莉「まずは服を脱ぎましょうか」
ルビィ「じ、自分で」
鞠莉「だーめ。ルビィはマリーに全部任せて」
ルビィ「…」コクン
ルビィ「(ボタンを外しているだけなのに…心臓がうるさいぐらい鳴ってる…)」
ルビィ「(鞠莉ちゃんに聞こえちゃうよ…)」
ルビィ「(恥ずかしい、ライブの時より、ずっと)」
ルビィ「(お姉ちゃんは、恥ずかしくなかったの?普通に果南ちゃんと、会話してて…)」
ルビィ「(やっぱりルビィは…“子ども”なんだ…)」 鞠莉「…下も脱がすわね」
ルビィ「…っ!」
ルビィ「(あっという間に下着姿になっちゃった)」
ルビィ「(鞠莉ちゃんはしっかり服きてるのに、ルビィだけこんな格好…)」
チュッ
ルビィ「ひぅ!?」ビクッ
ルビィ「(首にキスされた…!?)」
鞠莉「……」
鞠莉「(まずいわ…ルビィの反応…)」
鞠莉「(止まらなくなりそう…)」
ルビィ「…っ」
鞠莉「(…理性、保てるかしら)」 鞠莉「…ルビィ」
ルビィ「…?」
鞠莉「もし、どうしても嫌になったり止めて欲しい時はStopって言って」
ルビィ「すとっぷ…?わ、わかった…」
鞠莉「それ以外の言葉じゃマリーは止まらないから」
ルビィ「う、うん…!」
鞠莉「キス…してもいいかしら?」
ルビィ「…っ!いい、よ」
鞠莉「ふふ、ありがとう」
チュ…
ルビィ「(鞠莉ちゃんのキス、優し…)」
ルビィ「(…っー?!)」
チュッ…クチュ
ルビィ「っ!?んんっ!ぁ…っは…!まっ、ん…っ!」
ルビィ「(な、なに!?舌が、吸われ、て…!)」
ルビィ「(頭が、ぼーっとする…クラクラして、でも、なんか)」 鞠莉「…気持ちいい?」
ルビィ「…!」
ルビィ「(気持ちいい?これが?これが気持ちいいってこと?)」
鞠莉「まぁ時間はたーっぷりあるから」
チュッ
ルビィ「ふ、ぁ…っ!?やっ、」
鞠莉「ルビィ、耳弱いのね?」
ルビィ「や、やだっまりちゃ、」
くちゅっ、ちゅぱ
ルビィ「やぁ…っ!やっ、そこ、そこっやだぁ…っ」
ルビィ「(背中がゾクゾクする…っ、何これ!?こんなの知らない…!耳ばっかりおかしくなりそう…!)」
ルビィ「ま、まりちゃ…!も…っそこ、やっ」
ちゅる…ちゅっ、くちゅ
ルビィ「ーーっ!?あぁ…っ!…っ!?」
ルビィ「(何今の声…っ!?やだぁ、こんなの!こんな声恥ずかし…っ)」
鞠莉「ーーールビィ」 鞠莉「手、どけて?」
ルビィ「…っま、まりちゃ」フルフル
鞠莉「ルビィの可愛い声、聞きたいわ」
ルビィ「だ、だめなの、このままじゃ、ルビィおかしくなっちゃう…!」
鞠莉「大丈夫よ。今はマリーしかルビィのこと見てないから。たくさんおかしくなって?」
ルビィ「で、でも」
鞠莉「大丈夫。マリーを信じて。たくさん気持ちよくなって」
ルビィ「(強ばった体から力が抜けていくのが分かる)」
ルビィ「(怖いけど、それ以上に体が熱くて)」
ルビィ「(熱くて、何も考えられなくなりそう…)」
ルビィ「ーーーっ!っあ!」ビクンッ
ルビィ「(胸に、鞠莉ちゃの手が)」
ルビィ「んっ、んんっ……ぅ」
ルビィ「(だめ、やっぱり声がっ)」
ルビィ「…っぅあ!あっ!や…っ!」
ルビィ「(そんな、キスで口こじ開けられたら…!)」
ルビィ「ふぅ…っ!は、ぁっ、や!ぁっ!」
ルビィ「(声、出ちゃ…っ)」 くちゅ…くちゅっ
ルビィ「あっ…!あっ、や…ぁっ…!」
ルビィ「(鞠莉ちゃんの舌で口のなかを掻き回されながら胸を優しく触られて)」
ルビィ「(もう頭の中が何も考えられないぐらい熱い)」
チュッ
ルビィ「…は、はっ…はぁっ…」
ぴちゃっ
ルビィ「ま、鞠莉ちゃ…?えっ?や!ひあ…!」
ルビィ「(胸の先端、舐められただけで…こんな、電気走ったみたいに…っ)」
ルビィ「まっ、まって!まりちゃん!や、あっ…!だめ!っあぁ!」
ルビィ「(どうしよう…っ!なんか変!やだっなにこれ!?)」 鞠莉「(イきそうかしらね…)」
鞠莉「(それにしても本当に敏感ね、ここまで感度が高い子なかなかいないわよ…?)」
鞠莉「(めちゃくちゃにしてしまいたくなる…けど、そんなことしたら怖がらせてしまうわ)」
ルビィ「やっ、やなの!…っも、やだ、へんっ、なる!それ…っあ!ぁっ!!」
鞠莉「(片方の胸の先端は口で転がして、もう片方は摘んだり転がしたり)」
鞠莉「(必死に声を抑えようとしてる姿が、ほんとに…)」
鞠莉「可愛いわね、…ルビィ」
カリッ
ピンッ
ルビィ「んんっ!!あぁっ!?」ビクッビクッ
鞠莉「(先端を軽く噛んで弾いただけで軽くイッたわ)」
鞠莉「(もっと気持ちよくさせてあげたい…!)」 ルビィ「(体の内側から何かが弾けたような気がした)」
ルビィ「(なのに楽になるどころか、次から次へと抱えきれない感覚が広がって)」
ルビィ「(どんどん、どんどん、追い詰められていく)」
ルビィ「(こわい……こわい、はず、なのに)」
ルビィ「(このフワフワした感覚に全部飲まれそう)」
ルビィ「(もっと…)」
ルビィ「…っと」
鞠莉「?どうし」
ルビィ「もっと、…して、ほし…」
鞠莉「ーーーーっ!」
ルビィ「(ーーーもっと…頭の中、めちゃくちゃにされたい)」 鞠莉「…後悔してもしらないわよ?」
ルビィ「うゅ…大丈夫、鞠莉ちゃんだから…」
鞠莉「…っ!…あんまり煽らないで」
ルビィ「…?」
鞠莉「嫌だったら、絶対Stopって言うのよ」
ルビィ「うん!」
鞠莉「先に言っておくわ。優しく出来ないかもしれないから覚悟して」
ルビィ「わ、わかった…」
チュッ
ルビィ「んんっ」
鞠莉「忘れられない日にしてあげる」 |c||^.- ^|| んまー!なんてこと!ルビィが破廉恥に ルビィ「(なんてこと言っちゃったんだろう…“もっとしてほしい”なんて…)」
ルビィ「(ルビィ、こんなにえっちな子だったんだ…)」
ルビィ「(ルビィが知らないお姉ちゃんがいたように、お姉ちゃんかが知らないルビィがいる…なんでもお互い知ってると思ってたのに)」
ルビィ「(寂しい…お姉ちゃんのこと、なんでも知りたい…ルビィのことも…知って欲しい…)」
ルビィ「(そっか…ルビィは……自分が知らないお姉ちゃんがいた事が、)」
ルビィ「(ショックで、悔しくて、苦しくて、悲しくて)」
ルビィ「(それ以上に、そんなお姉ちゃんを知ってる果南ちゃんが)」
ルビィ「(すごく憎くなったんだ……)」 鞠莉「ルビィ?」
ルビィ「っ!」ハッ
鞠莉「何か考え事?やめる?」
ルビィ「や、やめない…!」
鞠莉「…そう。じゃあ続けるわね」
チュッ
ルビィ「ん…」
ルビィ「(おでこにキス……鞠莉ちゃんのキスは、優しい…)」
ルビィ「(お姉ちゃんもよくしてくれた…)」
チュッ…チュッ…
ルビィ「ぁ…」
ルビィ「(おでこから首筋、腕、胸元…)」
ルビィ「(鞠莉ちゃんの唇が、ルビィのからだを熱くする)」
ルビィ「(なのに、…なのに、なんで?)」
鞠莉「…足りない?」
ルビィ「ーーっ!」 ルビィ「そ、そんな、こと」
鞠莉「…足りないのね?ふふ、ルビィはエッチね〜」
ルビィ「な…っ!そ、そんなことないもん…っ!」
鞠莉「ん〜?じゃあやめる?」
ルビィ「…う」
鞠莉「ん〜?」
ルビィ「…ゃ、やめない…で…」
鞠莉「ふふっ、よくできました」
ルビィ「〜っ、鞠莉ちゃん、いじわる…」
鞠莉「ルビィが可愛いのがいけないのよ?」
ルビィ「る、ルビィは、可愛くなんて」
鞠莉「こーら、ルビィは可愛いのよ?ほら、もう集中して」
ルビィ「う、うん…」 ルビィ「…っ!あっ」
ルビィ「(やっぱり、胸、さわられると、だめ…!)」
ルビィ「まっ、まりちゃ、待って」
鞠莉「なぁに?」
ルビィ「ルビィ、おかしいの、…そこ、さわられると頭へんになっちゃいそうで」
鞠莉「……」
ルビィ「自分が自分じゃなくなりそうで…」
鞠莉「…ルビィ」
ルビィ「ご、ごめんなさい、ルビィのからだおかしいのかも…っ」
ぎゅっ
鞠莉「……大丈夫」
ルビィ「ま、鞠莉ちゃん?」
鞠莉「ルビィのその感覚は、ルビィの身体が“気持ちいい”って言ってるのよ」
ルビィ「えっ…?」
ルビィ「(この感覚が…気持ちいい…?)」
鞠莉「だから安心して気持ちよくなって?全部私に任せて」
鞠莉「余計なこと考えないで、今は頭の中マリーでいっぱいにして?」 クチュ
ルビィ「っあ……!ぁっ、ゃっ!」
鞠莉「(胸を舐めただけで、この反応)」
鞠莉「(それにしても…)」
鞠莉「(気持ちいいから、だめ…って、本当煽るわね)」
鞠莉「(本人に自覚がないから尚更タチが悪いわ)」
ピチャ…クチュ
ルビィ「あっ、あっ、ゃあ…っ!ま、りちゃ…っひぁ!」
鞠莉「(顔を真っ赤にして、上目遣いで涙いっぱいためて、手で抑えた口からは可愛い声が漏れてる)」
鞠莉「(…抑えろって方が無理よ、こんなの)」 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています