ルビィ「お姉ちゃんの部屋で」

1名無しで叶える物語(もんじゃ)2020/06/24(水) 00:01:31.04ID:l6NOpP2Y
コンコン


ダイヤ「はい、どうぞ」


ルビィ「お姉ちゃん?今ちょっといーい?」


ダイヤ「あらルビィ。どうしましたの?」


ルビィ「あのね、この間お姉ちゃんが1年生の時に使ってた参考書貸してくれるって言ってたでしょ?借りたいなぁと思って…」


ダイヤ「ふふ、いいですわよ。ルビィは本当に頑張り屋さんね」


ルビィ「そ、そんなことないよぉ…!」


ダイヤ「ただし!あまり頑張りすぎないようにするのですよ?」


ルビィ「うんっ!ありがとう、お姉ちゃん!」


ダイヤ「…っと、そういえば参考書はこの間まとめてしまったのでしたわ。とってきますわね。ルビィはここでゆっくりしてなさい」


ルビィ「うん、わかった!まってるねっ」

173名無しで叶える物語(もんじゃ)2020/07/01(水) 23:46:43.18ID:uhtnUpHy
ルビィ「やぁ…ッ、はずかし…!んっ!」

鞠莉「ん〜?ならやめる?」

ルビィ「ゃ、やめない…っ」



ルビィ「(鞠莉ちゃんの、やわらかい指がルビィのからだを滑っていく)」

ルビィ「(丁寧に、優しく刺激を与えてくるけど、あとちょっとのところで引いてしまう)」

ルビィ「(もどかしい…っ)」



ルビィ「ん、っふ…!ん…んっ!」

鞠莉「…じれったい?」

ルビィ「…っ」


ルビィ「(たった2歳しか変わらないのに、大人の余裕を見せつけてくる…)」

ルビィ「(悔しい…ルビィも鞠莉ちゃんのこと、気持ちよくしてあげたい…)」


ルビィ「〜っ!」


チュッ


鞠莉「…!!」

174名無しで叶える物語(もんじゃ)2020/07/01(水) 23:59:08.77ID:uhtnUpHy
ルビィ「んっ…ふ…」

チュッ…クチュ…

鞠莉「ふ…ぁ…!」


ルビィ「(鞠莉ちゃんも、気持ちいいのかな…?)」

ルビィ「(可愛い…)」


チュッ




ルビィ「えへへ…鞠莉ちゃん、かわい…ーーっ!?ひゃ…!」


ドサッ


ルビィ「ま…鞠莉ちゃん……?」

鞠莉「ーールビィが煽るのが悪いんだからね」

鞠莉「手加減しないから」


ルビィ「えっ!?ま、っまりちゃ…!あっ!」

鞠莉「こんなに濡れてるなら指、1本じゃ足りないわよね?」

ルビィ「っっ!!ぁ、あ…っ!!やあぁッ!!!」

鞠莉「…痛くないの?3本も入れたのに…。ふふ、ルビィは本当にエッチね?」


グチュグチュ


ルビィ「やぁあ!音、立てないで…っ!」

鞠莉「ほら、ここでしょう?ルビィの弱いところ」

ルビィ「!!ああぁあっ!!あっ、ふ…!ううぅっ!」ビクンッビクンッ

175名無しで叶える物語(らっかせい)2020/07/02(木) 03:15:42.53ID:4+dV3rZE
|c||^.- ^||

176名無しで叶える物語(もんじゃ)2020/07/02(木) 18:08:19.03ID:PK2SZOIQ
エッッッッッ

177名無しで叶える物語(もんじゃ)2020/07/02(木) 22:46:25.87ID:SLqeGsTG
ルビィ「はぁ…っ、はぁ…っ」

鞠莉「手、かして?」

ルビィ「ふぇ…?」

鞠莉「自分でひらいて?」

ルビィ「……っ…!」


鞠莉「ほら、こうして…」


クチュ…


ルビィ「…っ、っ!」

鞠莉「そう、上手ね…そのままちゃんとひらいてるのよ?」

ルビィ「…は、はぃ……」



ピチャ…チュゥッ


ルビィ「ッ!!あぁっ!!そ!そこっ、やだぁ…ッ」

鞠莉「…指、力抜けてるわよ」

ルビィ「あっ…ぁ、ご、ごめんなさ…ッ!ふぁああっ!」

ルビィ「ゆ、ゆび、すべって、あぁっ!!うまく、できな…っ」

鞠莉「ルビィがこんなに濡らすからでしょう?ほら、ちゃんとして」

ルビィ「ふぅうっ…っあぁっ!!あッああっ!!だ、め、!もぉっ…イッちゃ…っ」

鞠莉「だーめ、我慢して?」


グチュッ グチュッ!!


ルビィ「そっそんな…!むりぃ…っ!!やっ!あぁッ!!やだ、イッちゃっ、あっあ!あぁああッ!!」ビクンッ

178名無しで叶える物語(もんじゃ)2020/07/02(木) 23:03:41.56ID:SLqeGsTG
ルビィ「…っ、ぁ…あ…」

鞠莉「……イッちゃったの?」

ルビィ「ご、ごめん、なさい…」

鞠莉「シーツもこんなに汚して…いやらしい」

ルビィ「…っ!ち、ちが…っ」


グチュッ!!



ルビィ「ッ!!あッ?!!」

鞠莉「違う?何が違うの?ここをこんなに濡らして、シーツまでびしょびしょにして…いやらしくないわけがないわよね?」

ルビィ「あ、あぁっ!!や、ちがっ…ぃや…ぁっ!!!あぁ!」

鞠莉「…いや?まだそんなこと言うの?」

ルビィ「ふぁああっ!!や…っ!ちが…っ!!ッあ!あああっ!」



ルビィ「やぁああ!!イっ、イッちゃっ…!鞠莉ちゃ…ぁ!ああっ!!」

鞠莉「…っ、もっと呼んで?」

ルビィ「んあっ…!ま、鞠莉ちゃん…っ!鞠莉ちゃん…!!すき…っ!だい、すき…!!」

鞠莉「私も、大好きよ、ルビィ。ずっと一緒にいましょうね」


ルビィ「うん…っ!うんっ…!!ま、りちゃ…っ!もう…!」

鞠莉「だめ」

ルビィ「ふぇ…っ?や、やぁっ、鞠莉ちゃん!お願…っ」

179名無しで叶える物語(もんじゃ)2020/07/02(木) 23:14:33.68ID:SLqeGsTG
鞠莉「ちゃんと私の顔を見ておねだりして?」

ルビィ「…っ!ふぅ…うっ…!」

鞠莉「ほら?」

ルビィ「っあ…あっ!い、っ、お願、い…っ!」

鞠莉「どうしてほしいの?」

ルビィ「おねが、い…!…っい、イかせて、くださ…っ!もっと、鞠莉ちゃんで、いっぱいにして…!!」



鞠莉「…よく言えました」

鞠莉「好きなだけイッていいわよ」


ルビィ「ふぇ…ッ!あ!!あぁ…っ!んんッ!」

ルビィ「あぁっ!!ま、まり、ちゃ!!…っちゅー、したいっ…」

鞠莉「いいわよ、おいで?」


ルビィ「んぅっ、んっ…!!んんっ…ふぁ…!あっ!!」

ルビィ「ふ、ぁッうんん!んんぅぅっ…!!」ビクンッ

ルビィ「ふぁ…ぁ……は…」…カクン







鞠莉「おやすみ、ルビィ」

鞠莉「これからもずーっとずっと一緒にいましょうね」

180名無しで叶える物語(もんじゃ)2020/07/02(木) 23:19:48.58ID:SLqeGsTG
ルビィ「(ーーー夢を見た)」

ルビィ「(あの日、お姉ちゃんを選んでから、お姉ちゃんの部屋でお人形さんのように愛されている夢)」

ルビィ「(お姉ちゃんの歪んだ愛をただただ受け入れることしか出来ないルビィがそこにいた)」



ルビィ「(手を伸ばせば、お姉ちゃんではない、大切な人の温もり)」

ルビィ「(この幸せはルビィのもの)」

ルビィ「(ルビィが自分で掴んだ、ルビィだけの温もり)」

ルビィ「(だから、今日もルビィは愛して、愛されるの)」

ルビィ「(お姉ちゃんの部屋で、お姉ちゃんじゃない大切な人に)」








ルビィ「ずっと、ずーっと一緒にいようね、鞠莉ちゃん♡」








END

181名無しで叶える物語(もんじゃ)2020/07/02(木) 23:20:57.14ID:SLqeGsTG
>>144

この続きから
ダイヤルートを書いていきます。

182名無しで叶える物語(もんじゃ)2020/07/02(木) 23:23:24.00ID:SLqeGsTG
【翌日】


ダイヤ「2人揃って、随分用意周到ですわね」

ルビィ「…おはよう、お姉ちゃん」

ダイヤ「おはようございます、ルビィ。どうしましたの?目が赤いですわよ?」

ルビィ「…あんまり、寝られなくて」

ダイヤ「それは大変ですわ、早く家に帰りましょう?」


鞠莉「ルビィ…」

ルビィ「…大丈夫、決めたから」


















ルビィ「ーーーごめんね、鞠莉ちゃん」

ルビィ「ルビィ、お姉ちゃんのこと、裏切れない」

183名無しで叶える物語(もんじゃ)2020/07/03(金) 04:20:35.41ID:CzGhhvFw
いいぞ

184名無しで叶える物語(やわらか銀行)2020/07/04(土) 03:30:09.27ID:9DUu2UQT
保守

185名無しで叶える物語(SB-Android)2020/07/04(土) 19:22:58.29ID:D5Bu+HFK

186名無しで叶える物語(茸)2020/07/04(土) 19:37:43.77ID:i35T3L9D
ようちかに見捨てられろ果南の皮被った糞雌猿

187名無しで叶える物語(もんじゃ)2020/07/05(日) 10:53:01.11ID:kuUlOHbM
エタ?

188名無しで叶える物語(もんじゃ)2020/07/05(日) 15:07:37.01ID:wAj3q3WJ
鞠莉「る、ルビィ…本当に…?本当に、ダイヤのところへ行くの?」
ルビィ「うん…お姉ちゃんのこと、大切だから」

鞠莉「そ、う…そうなの……」

ルビィ「ごめんね、鞠莉ちゃん…」



ぎゅーーーっ



鞠莉「幸せに、なって」

ルビィ「…っ、うん、鞠莉ちゃんも。幸せに、なってね」




ルビィ「(……本当は)」

ルビィ「(鞠莉ちゃんのこと、大好き)」

ルビィ「(ずっと、一緒にいたい。)」

ルビィ「(でも……)」



ルビィ「(お姉ちゃんには、ルビィが必要だから…)」

ルビィ「(“綺麗”な、ルビィが必要だから)」

ルビィ「(だから、鞠莉ちゃんを求めちゃダメなんだ)」

ルビィ「(これがルビィへの罰…)」



ルビィ「じゃあね、鞠莉ちゃん。ばいばい。」

ルビィ「行こ、お姉ちゃん」

ダイヤ「ええ。帰ってゆっくりしましょうね」




キィイ…


鞠莉「ルビィ!待っ…」



バタン!!

189名無しで叶える物語(もんじゃ)2020/07/05(日) 15:15:07.19ID:wAj3q3WJ
鞠莉「ルビィ…!!っ、ぅ…」ポロポロ


ガチャ!


鞠莉「!!るび…」

果南「悪かったね、ルビィじゃなくて。」

鞠莉「……果南。なんの用?」

果南「冷たいなぁ。鞠莉が泣いてるからこうして来てあげたのに」

鞠莉「別に、頼んでない……」

果南「まぁまぁ、そう言わずに、さ!」


ヒョイッ


鞠莉「っ!ちょっと!降ろして!」

果南「もー暴れないでよ、怪我するよ」

鞠莉「一体何?私をからかいに来たの?!」

果南「…違うよ。わたしも、“用無し”になっちゃったから」

鞠莉「……果南」

果南「ルビィはダイヤを選んだんだし、もうわたしはダイヤには必要ない」

果南「まさかこんな日が来るとは思わなかったけどね、ルビィは鞠莉を選ぶと思ってたし」

果南「……そうして、欲しかったな」

鞠莉「…それで、私と傷の舐め合いをしようって?」

190名無しで叶える物語(もんじゃ)2020/07/05(日) 20:34:20.42ID:wAj3q3WJ
鞠莉「…ふざけないで」

鞠莉「ルビィへの想いを、そんなことしてまで忘れたくない…!」

鞠莉「お願いだから、放っておいて!」


果南「…嫌」

鞠莉「どうして?」

果南「鞠莉を1人で泣かせたくない」

鞠莉「…今更そんなこと言われたって、嬉しくない」

果南「そうかもしれないけどさ」

果南「でも、今傷ついてる鞠莉を放っておけないよ」

鞠莉「…やめてよ」

果南「やめない」

鞠莉「……勝手にして、私は“もう”果南のことなんて好きじゃない」

果南「うん、わかってる。いいよ、それで」

鞠莉「……バカ」

191名無しで叶える物語(もんじゃ)2020/07/06(月) 12:55:28.59ID:32VuKlbZ
見てるぞ

192名無しで叶える物語(たこやき)2020/07/06(月) 13:23:16.62ID:fSfdYdol
どーなるんだぁ?

193名無しで叶える物語(たこやき)2020/07/07(火) 04:10:12.79ID:QH6BZkiQ
保守

194名無しで叶える物語(やわらか銀行)2020/07/07(火) 23:42:48.98ID:F6cBlGng
保守

195名無しで叶える物語(もんじゃ)2020/07/08(水) 22:38:34.69ID:6VGW/9Wh
【黒澤家】


ダイヤ「さっ、つきましたわよルビィ」

ルビィ「うっ、うん…お姉ちゃん、そんなに引っ張らなくても、ルビィ一人で歩けるよぉ…」

ダイヤ「いいのいいの、またどこかに行くかもしれないじゃない」

ルビィ「……もう、いかないよ」

ルビィ「(…行けないよ、もう、こんなんじゃ)」

ダイヤ「そう?ならよかった」

ルビィ「お姉ちゃんが幸せなら、ルビィも幸せっ」

ダイヤ「ルビィ…!なんて可愛いの!」


ぎゅーっ


ルビィ「ゎぷっ!お、お姉ちゃん!苦しいよ〜!」





ルビィ「(これで、よかったんだよね…?)」

ルビィ「(いくら酷いことされても、お姉ちゃんのこと…やっぱり嫌いになれないの…何でかなあ)」

ルビィ「(嫌いになれたら、楽なのかなあ…)」



ダイヤ「さ、入って?いつも通りの部屋ですけど」

ルビィ「うん!おじゃましまーす」






ーーーーガチャン

196名無しで叶える物語(もんじゃ)2020/07/08(水) 22:46:47.61ID:6VGW/9Wh
ルビィ「ーーーーえ?」

ダイヤ「?どうしました?」

ルビィ「お、お姉ちゃ…なんで、部屋に鍵ついて…」

ダイヤ「なんでって、当たり前でしょう?ルビィがどこかに行ったら困るもの」

ルビィ「え…?」



ダイヤ「ずっと、ずーっと一緒よ、ルビィ。これからはここで2人で過ごしましょうね?」

ルビィ「…っ!?な、なんで?ルビィどこにもいかないよ…!?」

ダイヤ「ふふ、分かってますわよ?」

ルビィ「な、なら、なんで?どうしてルビィを閉じ込めようとするの?あ、Aqoursの活動は?練習は?!」

ダイヤ「必要ありませんわ」

ダイヤ「ルビィはここにいて?ずっとずっとずっと私の傍に」

ルビィ「ーーーー……」







ルビィ「(頭が、真っ暗になった)」

ルビィ「(余りにも大きすぎる代償を払ってしまった)」

ルビィ「(お姉ちゃんから大切なものを奪ってしまった)」

ルビィ「(ああ…ごめんね、ごめんなさい、みんなーー)」

ルビィ「(ルビィが悪い子で、本当にごめんなさいーーー…)」

197名無しで叶える物語(もんじゃ)2020/07/08(水) 22:49:55.96ID:6VGW/9Wh
ダイヤ「さあ、ルビィおいで?」


カチャカチャ…



ダイヤ「ふふ、とーっても似合っていますわ。手錠も、首輪も」

ルビィ「……そっか」

ダイヤ「はぁ、可愛いですわ。私だけの妹。」

ルビィ「…ありがとう、お姉ちゃん」

ダイヤ「どういたしまして」











ーーこうして、ルビィとお姉ちゃんの共依存生活が始まった。

198名無しで叶える物語(もんじゃ)2020/07/08(水) 22:57:53.45ID:6VGW/9Wh
ーーーーーー

《屋上》



千歌「ダイヤさんとルビィちゃん…今日もお休みなの…?」

曜「そうみたい、だね」

梨子「一体何があったのかしら…」

千歌「誰か知らないの?」





花丸「…知らないずら」

善子「……分かんないわよ」


千歌「そっかぁ…」

曜「鞠莉ちゃんたちは?」



鞠莉「…」

果南「…鞠莉、きかれてるよ」トントン

鞠莉「!!え、えぇ、なに?」


千歌「だからぁ、ルビィちゃんとダイヤさんのこと知らないの?って」

鞠莉「…Sorry、何も分からないわ」

曜「…」

梨子「そうなの…果南ちゃんは?」



果南「ーもうやめない?この話」

千歌「な、なんで?」

果南「うちらがどーこー言ってもさ、あの2人は戻ってこないよ」

199名無しで叶える物語(もんじゃ)2020/07/08(水) 23:12:16.38ID:6VGW/9Wh
曜「その言い方だと、なんか知ってるみたいだけど」

千歌「そ、そうだよ!果南ちゃんなんか知ってるでしょ!」

果南「知ってるけど、言わない」

千歌「な、なんで?」

果南「言ったところでどうにもならないから」

千歌「で、でもでも、ルビィちゃんとダイヤさんいないと練習にならないっていうか…」

果南「さっきも言ったでしょ、そんなこと言っててもあの2人は戻ってこないって」

千歌「そんなこと言われたって…無理だよ、諦められないよ…っ!」
ダッ



梨子「千歌ちゃん!?どこいくの!?」

千歌「2人のお家!!!」



鞠莉「…っやめて!!!!」

千歌「…!ま、鞠莉ちゃん?」


鞠莉「もう、やめて……その、話は…」フラッ



ドサッ…



果南「ーー!鞠莉!!!!」

200名無しで叶える物語(しまむら)2020/07/09(木) 00:31:52.42ID:w5DTcoVV
あぁ…なんてことを

201名無しで叶える物語(しうまい)2020/07/09(木) 20:07:23.09ID:7YC07Qn2
保守

202名無しで叶える物語(もんじゃ)2020/07/09(木) 21:52:36.46ID:whvCigXQ
果南「鞠莉!鞠莉しっかりして!」

千歌「…っど、どうしたの、鞠莉ちゃん、」

果南「鞠莉ごめん、勝手に運ぶよ!」

鞠莉「…」

曜「鞠莉ちゃん……?」

果南「ごめんみんな!鞠莉保健室に連れてくから、各自自主練しておいて!」

千歌「えっ、果南ちゃ」


バタン!!




千歌「…なにが、あったの」

千歌「…誰も知らないの?」

曜「千歌ちゃん」


千歌「ねぇっ!本当に誰も知らないの!?」

花丸「ッ!」ビクッ


梨子「千歌ちゃん…落ち着いて?知ってたらこんなことにならないでしょ?」

千歌「でも!でも…っ!!」



花丸「まるがっ!!!」

善子「…ずら丸?」

花丸「…まるの、せいかもしれない」

203名無しで叶える物語(もんじゃ)2020/07/09(木) 22:28:46.72ID:whvCigXQ
千歌「どういうこと?」

花丸「まるが、余計なこと言っちゃったから……ぅ、うっ…」

千歌「え?どういうこと?もっと詳しく…」

梨子「千歌ちゃんっ、無理強いはだめよ…!」


花丸「…っ、ごめんなさい…っ」


ダッ

バタン!!


善子「ちょっ、ずら丸!?」

善子「なんだっていうのよ、一体…」


曜「…もう本人たちにきいたほうがいいんじゃない?」

梨子「ダイヤさんとルビィちゃんに?」

曜「うん、そう。どうせ練習にならないしさ…行ってみない?千歌ちゃん」

千歌「…うん」


善子「…私も、行っていい?」

梨子「ええ、みんなで行きましょ」

204名無しで叶える物語(やわらか銀行)2020/07/10(金) 19:13:09.80ID:K7SmJq3L
保守

205名無しで叶える物語(しうまい)2020/07/11(土) 17:06:36.47ID:BYSEe6Tz
保守

206名無しで叶える物語(もんじゃ)2020/07/11(土) 19:49:57.59ID:WQykpgjc
《黒澤家 ダイヤ自室》



ダイヤ「お待たせしましたわ、お腹すいたでしょう」

ルビィ「お姉ちゃん…」

ダイヤ「なぁに?待ちきれない?もう、ルビィったら」

ルビィ「…ルビィ、こんなの、やだよ…!Aqoursのみんなに会いたいよ!スクールアイドルやりたいよ!」

ダイヤ「…」

ルビィ「お姉ちゃん!!」

ダイヤ「…今日は、ルビィの好きなスイートポテトですわよ♡はい、あーん♡」

ルビィ「ーー」

ダイヤ「ルビィ?」

ルビィ「…」

ダイヤ「……口を開けて?」

ルビィ「…」

ダイヤ「口を開けなさい」

ルビィ「……」パク…モグモグ…

ダイヤ「美味しいでしょう?」

ルビィ「……うん」

207名無しで叶える物語(もんじゃ)2020/07/11(土) 19:50:37.69ID:WQykpgjc
ルビィ「(何も、味なんて感じない)」

ルビィ「(お姉ちゃんの部屋に繋がれてから数日が経った)」

ルビィ「(今のルビィはお姉ちゃんの許可なしでは生きられない)」



ルビィ「…お姉ちゃん……」

ルビィ「ルビィ、学校に行きたいよ…みんなに会いたいよ…」

ダイヤ「…」

ルビィ「ねぇ、お姉ちゃーーーー」



カチッ


ヴヴヴヴーーッ!!



ルビィ「ひっ…!!や、やぁああァァァッ!!!!」

ダイヤ「…少しうるさいですわよ、ルビィ」

ルビィ「やッ、やだ…!お姉ちゃ、止めて!止めてぇッ!!!」

ダイヤ「さぁ、ルビィの好きなスイートポテトよ、お食べなさい?」

ルビィ「そ、そんな…っ、むりだよぉ!!お姉ちゃ、許して…っ!ごめんなさい…!ごめんなさい!!」

ダイヤ「学校に行きたいなどと言わない約束でしたわよね?忘れてしまったのですか?悪い子ね」

ルビィ「…っ!ごめ、なさぃ…っ、!あぁ…ッ!!」

ダイヤ「そのまま10分、そうしてなさい」

ルビィ「ーーー!」

208名無しで叶える物語(もんじゃ)2020/07/11(土) 20:02:16.21ID:WQykpgjc
ルビィ「ぃや、いやだよぉ!!お姉ちゃん!!なんで…っ!」



ルビィ「(痛い。下半身に刺さっているオモチャで傷ついた身体よりもずっとずっと心が痛い)」

ルビィ「(お姉ちゃんとの行為でルビィの心は削られていく)」

ルビィ「(大好きで大切なお姉ちゃんなはずなのに)」



ルビィ「(反抗的な態度をとると、行われる“お仕置”)」

ルビィ「(“悪い子”の言葉が合図になって、ルビィの中のオモチャが暴れ出す)」

ルビィ「(手錠で自由のきかない両腕はなんの役にも立たず、ひたすら耳障りな金属音を奏でるだけ)」





ヴヴヴヴ…ヴヴ……


カチッ





ルビィ「ーーっ、ぅぐ…っあ、…ぁ…は……はぁー…」

ダイヤ「…反省しましたか?」

ルビィ「う、ん…っ、ごめんなさい…お姉ちゃ…ん…」

ダイヤ「ほら、じゃあ“ごめんなさい”して?」


ルビィ「うん…」



チュッ…クチュ…


ダイヤ「んっ…」

ルビィ「…ん、は…ぁ…」



ルビィ「(ルビィからお姉ちゃんへ舌を絡める)」

ルビィ「(それがこのお仕置を終わらせられる唯一の手段)」

ルビィ「(もちろん、これもお姉ちゃんから許可がないと出来ないんだけど)」

209名無しで叶える物語(もんじゃ)2020/07/11(土) 20:08:00.29ID:WQykpgjc
ダイヤ「……ルビィ」

ルビィ「…?」

ダイヤ「泣いてるの?」

ルビィ「え…?ルビィ…泣いてる?」






ダイヤ「ーーごめんね。」



ぎゅっ…





ルビィ「…っ」

ルビィ「(いつも、そう)」

ルビィ「(“お仕置”と“ごめんなさい”が終わったあと、お姉ちゃんは謝ってルビィを優しく抱きしめる)」

ルビィ「(だから、だからこそ思ってしまうの)」

ルビィ「(お姉ちゃんには、ルビィがいないとダメなんだって)」




ルビィ「大丈夫」

ルビィ「ずっと、一緒にいるからね、お姉ちゃん」

ダイヤ「ルビィ……ええ、ずっと一緒にいましょうね」





ルビィ「(これで、いいんだ、これで。)」

ルビィ「(もう、Aqoursのことなんて忘れーーーー)」







ピンポーン


ルビィ「っ?!」ビクッ

210名無しで叶える物語(もんじゃ)2020/07/11(土) 20:19:48.90ID:WQykpgjc
千歌『ダイヤさーーん!ルビィちゃん!……あれぇ?いないのかなぁ…』

梨子『そんなわけないと思うけど…』

曜『もう1回鳴らしてみたら?』

千歌『そうだよね、もう1回!』



ピンポーン




ルビィ「(千歌ちゃん…!梨子ちゃん、曜ちゃん…!)」

ルビィ「(心配してきてくれたのかな…?あぁ、会いたい、会いたい…っ!)」



ダイヤ「…はぁ、ちょっと出てきますわね」

ルビィ「う、うん…分かった…」



ルビィ「(みんな、ルビィはここにいるよ…誰か見つけて、誰か…)」

ルビィ「(立ったところにちょうど窓がある、カーテンずらして覗くだけなら、怒られないよね?)」


ソッ…




花丸『!!!』

ルビィ「!!は、花丸ちゃ…!」


ルビィ「(カーテンを避けたら、目の前に花丸ちゃんがいた)」

ルビィ「(どうして?花丸ちゃんはここにルビィがいるって分かってたの?)」

ルビィ「(…花丸ちゃん、びっくりした顔してる)」

ルビィ「(そう、だよね。今のルビィは裸んぼで、全身ボロボロで、手錠で繋がれている)」

ルビィ「(こんな姿、見られたくなかったなぁ)」

211名無しで叶える物語(SB-Android)2020/07/11(土) 20:30:23.18ID:MadR6If7
案外ガバガバセキュリティーなんやな

212名無しで叶える物語(もんじゃ)2020/07/11(土) 20:39:58.39ID:WQykpgjc
…………


花丸「(まるが、あの日、ダイヤさんと果南ちゃんにルビィちゃんの居場所を教えなかったら)」

花丸「(きっと、今みたいな状況にはなってなかったのかもしれない)」

花丸「(見なかった振りをしてしまった)」

花丸「(ルビィちゃんが、鞠莉ちゃんの家に行ったと言った時の、ダイヤさんの瞳)」




花丸「内緒、って、言われてたのに…」



花丸「(寂しかった、のかもしれない)」

花丸「(まるが知らないルビィちゃんがいたことに気づいちゃったから)」

花丸「(それでも、言うべきじゃなかったのに)」


花丸「ごめん、ごめんね…っ、ルビィちゃん…!」




花丸「(いてもたってもいられなくて。)」

花丸「(“自分が原因じゃない”…そう信じたかった)」

花丸「(ルビィちゃんも、ダイヤさんも、変わってないって信じたかった)」

花丸「(だけど、そんなこと、あるはずがなかった)」





花丸「ルビィ、ちゃん………」





花丸「(見上げた部屋の前)」

花丸「(カーテンの隙間から見えたその女の子は、一糸まとわぬ姿に不釣り合いな首輪と手錠をつけられていた)」

花丸「(ひどくにごって、怯えた目を、していた)」






花丸「そんな、…そんな、どうして……ルビィちゃんが、こんな…」

213名無しで叶える物語(もんじゃ)2020/07/11(土) 20:48:24.79ID:uppexZS+
トゥルーエンドか?

214名無しで叶える物語(もんじゃ)2020/07/11(土) 20:53:36.78ID:WQykpgjc
花丸「け、けいさつ、警察に」

花丸「…でも、そしたらダイヤさんは」

花丸「だけどこのままじゃルビィちゃんが…」



ダイヤ「ーーー何をしていますの?人の家の前で」

花丸「っ!?!」ビクッ


カシャン!


ダイヤ「あら?なにか落としましたわよ花丸さん?」

花丸「あ…」

ダイヤ「……ほう、警察になんの用があって?」

花丸「な、なんの用って、だって、ルビィちゃんが」

ダイヤ「ルビィ?」チラッ



ルビィ『…!!』サッ




ダイヤ「…なるほど。…ルビィは元気ですわよ?」

花丸「え…?な、何言って…元気なわけないですよね…?あんな、ルビィちゃん、ボロボロで、」

ダイヤ「元気ですわ。私がずーっと一緒にいますもの」

花丸「ずっと、一緒に…ーー!ま、まさか、この部屋!」

ダイヤ「わたしの部屋ですが、何か?」

花丸「ーーー」

215名無しで叶える物語(もんじゃ)2020/07/11(土) 20:55:19.45ID:WQykpgjc
花丸「(ルビィちゃんは、ダイヤさんの部屋に閉じ込められているんだ)」

花丸「(手錠と首輪をつけられて)」



花丸「どうして、そんなこと、そんな酷いことするの…!?ルビィちゃんをもっと大切にして下さい!!ルビィちゃんは、ダイヤさんのお人形さんじゃない!」

ダイヤ「何のことを言ってますの?これはルビィが望んだことですのよ」

花丸「そんなわけ…!」

ダイヤ「さあ、いつまで人の家の敷地内にいるのですか?」

花丸「…っ!」

ダイヤ「これから千歌さんたちとお話しなければなりませんし、一緒に来てください」

花丸「………」

ダイヤ「…くれぐれも、余計な真似はしないように。傷付くのはルビィですからね」

花丸「……っ!」ギリッ

花丸「(ごめんっ…ごめん、ルビィちゃん…!!ごめんなさい!絶対、絶対助ける!まるが!まるが絶対助けるから…っ)」

216名無しで叶える物語(もんじゃ)2020/07/11(土) 21:04:39.01ID:WQykpgjc
曜「…あれ?ねぇ、あそこにいるのダイヤさんじゃない?」

千歌「えぇ?あ、ほんとだー外にいたから気づかなかったのかあ、おーいダイヤさーん」


ダイヤ「あら千歌さん、梨子さんに曜さん、善子さんも」

善子「ヨハネよっ」

梨子「突然押しかけちゃってごめんなさい。2人ともずっと休んでたから気になって…」


ダイヤ「連絡もせずごめんなさいね。実は姉妹ふたりで体調を崩してしまいまして…とても連絡できる状況ではなかったのですわ。」

花丸「…!」

ダイヤ「私はなんとか回復致しましたが、ルビィはまだ寝込んでいて」

千歌「なんだ、そうだったんだ〜!もう、すっっごく心配したんだよ!?」

ダイヤ「ふふ、ありがとうございます、千歌さん」



花丸「(…よくも、そんな嘘を、サラサラと…っ)」ギリッ

善子「……花丸?」


ダイヤ「とはいえ、私もまだ病み上がりの身ですし今日はゆっくりさせて頂いてもよろしいでしょうか?」

梨子「ええ、それはもちろん」

千歌「治ったらまた連絡くださいねっ」

ダイヤ「ありがとうございます。では、これで」


曜「………」

217名無しで叶える物語(もんじゃ)2020/07/11(土) 21:27:29.11ID:WQykpgjc
ーーーー

千歌「はーーでもよかったねぇ、ほんと!まさか体調不良なんてね!早く治るといいけどー」

曜「……ねぇ」

千歌「なーに?曜ちゃん」

曜「やっぱり、おかしいよ」

梨子「何が?」

曜「だって、あのダイヤさんだよ?連絡しないとかありえる?そもそも病み上がりなのになんで外にいたの?」

千歌「そんなのたまたまじゃない?家にこもってたから気分転換に〜とか」

梨子「まぁ、考えられなくもない、けど…」

曜「そうなのかな…なんかちょっとモヤモヤするんだよね〜」




善子「…ずら丸、大丈夫?さっきから黙ってるけど」

花丸「大丈夫。まるのことは気にしないで」

善子「…うん。でも、抱えすぎないでよ?花丸までいなくなるの、嫌だからね」

花丸「うん、善子ちゃん、ありがとう」

善子「だから、ヨハネよっ」

218名無しで叶える物語(たこやき)2020/07/11(土) 21:32:11.23ID:6sOAFmg7
死にさらせくそ三年生ども!

219名無しで叶える物語(もんじゃ)2020/07/11(土) 21:36:26.99ID:WQykpgjc
ーーーーー


ガシャーン!!


ルビィ「ごめんなさい!ごめんなさい!!」

ダイヤ「本当にルビィは悪い子ですわ!誰がカーテンを開けていいと言ったのですか?えぇ?!」

ルビィ「ごめんなさい…っ!!」

ダイヤ「…はぁ、ルビィちょっと待ってなさい」

ルビィ「は、はい…っっ」


ルビィ「(ルビィの飲み物を入れたグラスがお姉ちゃんの手によって床へ砕け散った)」

ルビィ「(服を着ていないルビィの肌へ当然傷をつけた)」

ルビィ「(お姉ちゃんが怒っている)」

ルビィ「(ルビィが“綺麗”じゃないから、悪い子だから)」




ルビィ「(足早に部屋を出ていったお姉ちゃんが持ってきたのは




ーーーー水が張られた洗面器だった)」

220名無しで叶える物語(SB-Android)2020/07/11(土) 22:39:01.60ID:MadR6If7
全部飲んじまえ

221名無しで叶える物語(たこやき)2020/07/11(土) 23:57:50.15ID:6sOAFmg7
カリスマって漫画見たけど怖かった
あれに少しにてる

222名無しで叶える物語(やわらか銀行)2020/07/12(日) 10:47:31.61ID:TAS68QXd
保守

223名無しで叶える物語(SIM)2020/07/13(月) 08:54:06.77ID:AsykX510
保守

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