オフィーリア「もしもし、オフィーリアですけど...」しずく「オフィーリア!?」
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オフィーリア「はい...」
しずく「急にどうしたの!?」
オフィーリア「今朝、ごはんをあげずに学校行きましたよね?」
しずく「ごめんね...忘れてた」
オフィーリア「今日は許してあげるけど、あんまりこういうことしないでね?それと早く帰ってきて」
しずく「うん...なるべく早く帰るようにするよ」
オフィーリア「お願いします...」
ガチャッ
オフィーリア「ふぅ...」 ガチャッ
しずく「ただいまぁ...ぁ」
オフィーリア「待ってたよご主人様」
しずく「ホントにごめんなさい!」
オフィーリア「散歩に連れてってくれるのは嬉しいんだけど...」
オフィーリア「ごはん食べさせてくれなかったら意味ないじゃん」
しずく「はい...」
オフィーリア「そこのタバコ取って」
しずく「え?最近止めたんじゃ...」
オフィーリア「いいから!」
しずく「う、うん」 オフィーリア「ご主人様は一回犬になってみないと分かんないんだね...」
オフィーリア「もっと犬を大事にして!」
しずく「本当にごめんねオフィーリア」
オフィーリア「罰として一日オフィーリアになってよ」
しずく「どういうこと?」
オフィーリア「服を脱いで」
しずく「や、やだ」
オフィーリア「いいから!」
ビリビリビリビリィィイ
しずく「キャアァァァ///」 しずく「うぅっ...」シクシク
オフィーリア「これで私とおんなじだね」
オフィーリア「あと首輪も付けようね」カチャカチャ
しずく「ごめんなさい...ごめんなさいオフィーリア」
オフィーリア「犬は喋らないんだよ?」
しずく「...わん」
オフィーリア「もっと大きい声で!!」
しずく「わん!わんわん!!」 オフィーリア「ご主人様、今からお散歩しよっか」
しずく「この格好で...?」
オフィーリア「うん、当たり前だよね?」
しずく「....///」カァァ
───
──
─
オフィーリア「お散歩楽しいねご主人様!」
しずく「....」
オフィーリア「元気ないね?大丈夫??」
しずく「わん」
オフィーリア「良かった、返事してくれた♪」
しずく「オフィーリア...おしっこしたいわん」
オフィーリア「わたしみたいにその辺でするといいよ」
しずく「...」
しずく「...///」シャー
オフィーリア「ご主人様水いっぱい飲んでたんだねー」 彼方「あ〜、オフィーリアちゃんとしずくちゃんだぁ。こんばんは〜」
オフィーリア「こんばんは彼方さん」
しずく「....わん」
彼方「あれ〜今日はオフィーリアちゃんじゃなくてしずくちゃんなんだぁ〜可愛いね〜よしよし」ナデナデ
しずく「ううっ..///」
オフィーリア「あごをワシャワシャすると喜ぶよ〜」
彼方「そうなのぉ〜?」ヨシヨシ
しずく「う、嬉しいわん...」
彼方「ホントだぁ〜喜んでるぅ〜♪」 彼方「芸ってするのかなぁ〜。お手」ヒョイッ
しずく「わん」ポンッ
彼方「おかわり」ヒョイッ
しずく「わん」ポンッ
彼方「ちんちん」
しずく「ハッ...///ハッ...///」
彼方「すご〜い♪」 オフィーリア「ご主人のイカレっぷりに巻き込まれるのつらいっす」 オフィーリア「彼方さんにいっぱい遊んでもらえて楽しいねご主人様♪」
しずく「わん...」ショワー
彼方「あ〜っしずくちゃん嬉ションしてる〜♪」
オフィーリア「ダメだよご主人様〜」
彼方「彼方ちゃんがキレイに拭いてあげるね〜」フキフキ
しずく「わんわん」
彼方「ふふっ、喜んでる喜んでる♪」 オフィーリア「もう行くよご主人様。さようなら彼方さん」
彼方「うん。オフィーリアちゃんもしずくちゃんもまたね〜」
しずく「わんわん!」
───
──
─
オフィーリア「今日はとっても楽しかったねご主人様」
しずく「死にたいです...」
オフィーリア「大丈夫、もうこんな罰はさせないから」
オフィーリア「ご主人様が朝ごはんあげ忘れなければね♪」
おわり ※この物語は桜坂しずくの脳内で巻き起こっているドタバタ空想劇であり、実際のメンバーの行動によるものではありません。 あれ?犬って喋るんだっけ?と不安になったところに「犬は喋らないんだよ」というオフィーリアのセリフを挟むことで読み手を安心させる効果がありますね 喋るオフィーリアに犬プレイをやらされるという設定を追加することで
単純に犬プレイをすることの難易度を下げている…? オフィーリアの声帯は麦穂あんなだから喋れるんじゃないか?(?) 嬉ションしてるしずくちゃんがえっちなことしか分からなかった
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