花陽「たけのこのおいしい季節、です!!」
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絵里「すぅ〜……はぁ」
絵里「あぁ、空気がおいしい〜」
絵里「街は暑かったけど山の中は涼しいわねぇ」
エマ「緑に囲まれているから心が落ち着くなぁ。いい山だね、気持ちいい〜」
花陽「この山、私の親戚のおじさんの山なの」
花陽「たけのこが生えたから採りにおいでって言ってくれて」
花陽「たけのこ掘りなんて地味で疲れるから断られるかと思ったけど……」
花陽「絵里ちゃん、エマさん。今日は私に付き合ってくれてありがとう」
花陽「2人に来てもらえて本当よかった」
絵里「たまにはこうやって山の自然に触れるのもいいじゃない」
エマ「そうそう、わたし、たけのこって生で見た事ないから楽しみだよ〜」
花陽「ふふっ、頼りにしてるから。よろしくね」ニコッ 絵里「まるでハイキングに来たみたいねぇ」
エマ「日本の山は故郷と違ってて面白いね」
エマ「そう言えば、よくニュースで山で熊に会って襲われたなんて見るけどここは大丈夫なの?」
花陽「くっ、熊!?ちょっと……怖い事言わないでよぉ」ブルブル
花陽「この山には熊はいないと思うよ、多分……」
花陽「でも、絵里ちゃんがいるから万が一熊が出ても安心かも」チラッ
絵里「え?なんで私なの?」キョトン
花陽「だって絵里ちゃん、ロシアで熊と戦って修業したって」
絵里「してないわよどこ情報よそれ!?」
花陽「ぴゃあっ!?ち、違うの?穂乃果ちゃんがそう言ってたんだけど……」
絵里「穂乃果ぁ……あとで覚えてなさいよ」
エマ「へぇ〜絵里ちゃん熊と仲良しなんだ、すご〜い」
絵里「それも違うわよ、エマ……」 絵里「現実的な熊避けの方法は音を鳴らすといいのよ」
花陽「あ、それならリュックに鈴を付けてるよ」カランカラン
絵里「熊もよほどの事がない限り人間には近付かないはずだから私達の存在を知らせれば大丈夫」
エマ「ん〜わたしは鈴なんて付けて来なかったなぁ」チラッ
エマ「あ、そうだ。鈴を鳴らす代わりに歌を歌おう」
エマ「ある〜日、森の〜中、熊さ〜んに、出会〜った♪」
絵里「ちょ、エマ!?なに縁起でもない歌歌ってるのよ‼」
花陽「なんでよりによってその歌をチョイスしたのぉ!?」
エマ「あ、熊さんに出会っちゃダメだよね。てへっ」ペロッ
エマ「すたこらさっさっさ〜のさ〜、すたこらさっさっさ〜のさ〜♪」
絵里「歌みたいに逃げられたらいいけど……」
花陽「あはは……エマさんって天然なんだね」 エマ「わぁ〜竹がいっぱい生えてる」
花陽「たけのこもどこかに隠れてるはずだよ」
絵里「あそこから顔を覗かせているのがあるけど」
花陽「あぁ、あれよりも地面の中に隠れているたけのこの方が柔らかくておいしいんだよ」
エマ「かくれんぼしてるんだ、どうやって見つけるの?」
花陽「えっと、こうやって地面を踏みながら歩いて……」フミフミ
花陽「足元に硬い感触があったら」グッ
花陽「―あ、ここかな?」
花陽「まずは鍬で周りから掘っていって」ザクッザクッ
花陽「細い根っこがあるからこれを切りながら」ブチブチ
花陽「赤い斑点が見えるまで掘れば」
花陽「あったあった、これがたけのこだよ」
エマ「かわいい〜竹の赤ちゃんだぁ」
花陽「ね、かわいいよねぇ」
花陽「あとはこれの根元に鍬を当てて」グッ
花陽「てこの力を使って……ふにゅにゅにゅぅ〜!!」グリグリ……ポロッ
絵里「わぁ採れた!!上手じゃない花陽」
花陽「えへへ、疲れるからゆっくりやるといいよ」
絵里「なるほど、私達も探してみましょ」
エマ「よーし、いっぱい採るぞ〜」 絵里「う〜ん」フミフミ……グッ
絵里「ん?ここかしら」ザクッザクッ
絵里「―あら、違ったみたい。ないわ」
花陽「硬い感触があっても根っこだけって事もあるから」
絵里「これは根気のいる作業ね……」
エマ「あ、ここ硬い」グッグッ
エマ「ここはどうかな〜それっ」ザクッザクッ
エマ「あ、あった‼大当たり〜!!」
エマ「えっと、周りから掘って根っこを切って」ザクッザクッブチブチ
エマ「見えたぁ。うふふ、こんにちはたけのこさん」
エマ「さっそく収穫、よいしょ〜」ザクッグリグリ……
エマ「あは、採れたぁ‼」ポロッ
花陽「エマさん上手、筋がいいね」
絵里「私も負けていられないわね」フミフミ……グッ
絵里「今度こそあってよね……」ザクッザクッ
絵里「あ、あった‼やったわ‼」
絵里「この調子でどんどん採っていくわよ〜」ザクッザクッ 花陽「ふぅ……3人でやったから随分集まったね」
絵里「たけのこ掘りって結構腰にくるわね……あぁ〜」トントン
エマ「たけのこ掘ってたら暑くなってきたねぇ、汗かいちゃった」フキフキ
花陽「たけのこ掘りはこのくらいにして少し休憩しようか」
花陽「この先にいい休憩スポットがあるんだよ」
花陽「ここだよ」
絵里「あら、こんな所に沢が」
エマ「キレイな所だね〜」
花陽「この沢のお水、冷たくておいしいんだよ。飲んでみて」
絵里「どれどれ」チャプ
絵里「本当だ、冷たくて気持ちいい〜」
エマ「―んくんく……ぷはぁ、おいしい〜!!」
サワサワ……
絵里「風も吹いてきて心地いいわね、生き返るわ」
エマ「ここはマイナスイオンがいっぱいでリラックス出来るねぇ」ノビー
花陽「ふふ、喜んでもらえてよかった」 花陽「ん?」
花陽「わぁ、これタラの芽だぁ‼」パァァ
エマ「たらのめ?」
絵里「山菜の名前よ、こんな所にも生えているのね」
花陽「あっちにいっぱいある!!」
花陽「ねぇ……絵里ちゃん、エマさん」チラッ
花陽「本当はたけのこ掘りだけで終わろうかと思ったんだけど……」
花陽「山菜も採っていい、かな?」
絵里「いいわよ、ただしあまり奥まで行かないようにね」
エマ「山菜って初めて見た、これを採っていけばいいんだね」
花陽「うん、ありがとう2人共‼」 花陽「うふふふふ〜タラの芽の他にもウドやコシアブラまで採れちゃったぁ♪」ホクホク
花陽「これくらい採ればもう十分かな」
エマ「もうおしまい?まだ残ってるけど」
絵里「全部採ると次に採る人の分や来年生えてくる芽まで摘んでしまうからほどほどに残しておくのが山菜採りのマナーなのよ」
エマ「へぇ、そうなんだぁ。そんなマナーが」
エマ「確かにわたし達で独り占めしたら他の人の分がなくなっちゃうもんね〜」
花陽「今日はたけのこに山菜、たくさん収穫出来たね」
花陽「今度はこれを持って帰って料理しようか」
花陽「皆で私の家でご飯食べよう」
エマ「たけのこや山菜をどう料理するのかなぁ、楽しみ〜」
絵里「私、たけのこって料理した事ないから色々教えてね」
花陽「うん、任せて」 花陽の家 台所
花陽「まずはたけのこの下処理から始めるよ」スッ
花陽「穂先と根本の硬い部分を切って……」ザクッザクッ
花陽「包丁で縦に切れ目を入れる」スーッ
花陽「こうすると火が通りやすくなって茹でた後に皮が剥きやすくなるの」
絵里「手慣れているわねぇ」
エマ「こんな感じ、かな?」ザクッザクッ
花陽「うんうん、エマさん上手」
花陽「次はたけのこを茹でていくよ」
花陽「たけのこが浸るくらいお水を入れて」タプタプ
花陽「一緒に唐辛子を入れるとえぐみが和らぐんだって」ポトッ
絵里「へぇ、豆知識ね」
花陽「あとは落し蓋をして弱火で1時間茹でるよ」
エマ「わぁ〜いい匂いがしてきたねぇ」スンスン
花陽「どれどれ、そろそろいいかな」プスッ
花陽「竹串が刺さるからこんなもんだね、更にこれが冷めるまで待つよ」
絵里「たけのこって下処理だけでも時間がかかるのね、大変だわ」
花陽「待った分だけおいしくなるから、もう少しの辛抱だよ」 花陽「よしよし、ちょうどいい感じに冷めた」
花陽「これを水洗いしてぬめりを取ったら皮を剥いていくよ」
花陽「さっき入れた切れ目から指を入れて剥いてね」ムキムキ
絵里「面白いくらい簡単に剥けるわね、気持ちいい〜」ムキムキ
エマ「あ、たけのこが見えた。こんにちはたけのこさん」ムキムキ
エマ「皮を剥いたらかわいくなったね、うふふ」ポロン
絵里「3分の1くらいは皮なのね、たけのこ自体は割りと小さい」ポロン
花陽「いっぱい採ったから小さくても十分だね」ムキムキポロン
花陽「いよいよたけのこを切って料理していくよ」 エマ「どんな料理を作るの?」
花陽「せっかく絵里ちゃんとエマさんがいるからたけのこと山菜を贅沢に使って3品」
花陽「たけのこご飯、煮物、天ぷらを作るよ」
絵里「いいわねぇ、採れたてを味わうにはぴったりの料理だわ」
エマ「わたし、煮物作ってみようかなぁ」
絵里「あら、あなた煮物なんて作れるの?」
エマ「うん、前に彼方ちゃんに教えてもらった事があるから」
花陽「わぁ、それは期待しちゃうなぁ〜」
絵里「なら私は……天ぷらでも作ろうかしら」
絵里「ご飯は花陽に任せた方がおいしくしてくれるでしょ」
花陽「ご飯の事なら私に任せて‼皆でおいしいたけのこ料理作ろうね‼」 エマ「ふふふんふんふんふ〜ん♪」グツグツ
エマ「彼方ちゃんに煮物の作り方教わっててよかったなぁ」
エマ「さて、お味はどうかな?ちょっと味見」パクッ
エマ「―うん‼バッチリ‼これはうまく出来そうな予感」ニコッ
絵里「たけのこも山菜も家じゃ滅多に食べないわね」
絵里「天ぷらも普段あまり作らないし……今更ながら不安に」ジーッ
絵里「えっと、衣はこのくらいでいいかしらね」ペタペタ
絵里「あとは油の中へ」ジューッ バチッ
絵里「あっつ‼油が跳ねたぁ‼」
絵里「もう……ふーふー」ナミダメ
花陽「絵里ちゃん、大丈夫?」
花陽「くすっ、絵里ちゃんがあんな事するなんて珍しい。ちょっとかわいいかも」
花陽「ご飯が今回の主役、私もおいしく出来るように頑張らないと」
花陽「お米もたけのこや山菜に合わせていい物を使わないとね」スッ
花陽「そうだ、せっかくだからご飯を土鍋で炊こうっと」
花陽「新鮮なたけのこと山菜とご飯……絶対おいしいよこれ〜」ニヘラ 花陽「はああぁ〜部屋中に料理のいい匂いが……たまらな〜い」ウットリ
エマ「わたしの方はそろそろ完成だよ、お腹空いてきたねぇ」
絵里「私ももう少しで揚げ終わるわ」ジューッジューッ
花陽「ご飯の方はあと少し、かな。おかずの準備が終わる頃に炊き上がると思うけど」チラッ
絵里「ふふ、タイミングよく揃いそうね」
花陽「うん、今の内にお茶碗とお箸用意しておくよ」
エマ「出来たよ〜、盛り付けてもいいかな?」
花陽「ちょっと待ってね、ご飯を見てみるから」カパッ
花陽「よし、いい感じに炊き上がってる‼おかずもよそってもらっていいよ」
エマ「は〜い」
絵里「天ぷらも3等分に出来たからケンカせずに済みそうね」
花陽「ご飯もいっぱい炊いたからおかわりして食べてね」 花陽「完成!!絵里ちゃんの天ぷらもエマさんの煮物もすごくおいしそう‼」パァァ
絵里「花陽のたけのこご飯もおいしそうね」
エマ「あはは、山菜まで入ってる。贅沢だね〜」
花陽「この料理は今日しか食べられない特別な物、味わって食べなくちゃ」
花陽「さっそく、冷めない内に食べよう」
花陽「いただきま〜す♪」
絵里・エマ「「いただきま〜す♪」」
エマ「う〜ん、花陽ちゃんのたけのこご飯薄味でとってもボーノ‼優しい味だねぇ」モグモグ
花陽「調味料はなにも入れてないんだよ、たけのこと山菜の素材の味だけ」
絵里「なにも味付けしていないのにほんのり甘い味がする……これが素材の味なのね」モグモグ
花陽「うんうん、我ながらこのご飯は最高だなぁ〜」パクパク
花陽「ご飯だけで一杯食べちゃった」
花陽「おかわりして煮物と天ぷらも食べてみようっと」 花陽「エマさんの作った煮物もおいしい〜、たけのこがすごく柔らかい‼上手に煮たねぇ」
花陽「ちょっと濃い目の味付けなのもご飯が進む、これは絶品」パクパク
絵里「エマはプロも顔負けの腕前ね、こんなにおいしく作れるなんて……」モグモグ
絵里「あぁ〜おいしい、あなたは将来いいお嫁さんになれるわね」パチッ
エマ「そ、そうかな……えへへ、ありがとう」
エマ「花陽ちゃんと絵里ちゃんにおいしいって言ってもらえてよかった、嬉しいなぁ」
エマ「天ぷらは天つゆで食べればいいのかな」スッ
花陽「あ、エマさんちょっとストップ」
エマ「え?どうしたの?」
花陽「せっかくだから通な食べ方を教えてあげる」スッ
絵里「なにその緑色の粉?」
花陽「これは抹茶塩って言ってね、天ぷらにかけて食べると天つゆとはまた違った味になるんだよ」
花陽「私は天つゆよりこっちの方が好きなの」
エマ「そうなんだぁ、それじゃこのたけのこを抹茶塩で」パラパラ
エマ「はむっ、―衣はさくさく、たけのこは柔らかジューシー、抹茶塩の程よい塩気がお口いっぱいに広がる……」モグモグ
エマ「あぁ……採れたてのたけのこってこんなにおいしいんだぁ、エモ〜い」ホワワワーン
絵里「山菜もこの独特の青臭さがまたいいわね、抹茶塩との相性も抜群」モグモグ
絵里「私、これから天ぷらは抹茶塩で食べるわ。亜里沙にも教えてあげましょ」
花陽「煮物もおいしかったけど天ぷらもいいなぁ〜」パクパク
花陽「あぁ〜、食べる事って本当幸せ〜!!」 美少女ランキング
S 絵里 真姫
A 鞠莉 善子 果林 しずく ツバサ あんじゅ すみれ アキバレポーター
B 曜 梨子 せつ菜 かすみ 理亞 可可
C 穂乃果 凛 にこ 海未 花丸 彼方 愛 聖良 侑 歩夢 栞子 こころ かのん
D 希 ダイヤ ルビィ 果南 りな エマ 雪穂 亜里沙 エレナ 月 ここ 千砂都 恋
E 花陽 ひふみトリオ こたろう 不人気クソ鳥
F 千歌 よいつむトリオ 花陽「はぁ……食べた食べた」
エマ「ご飯も煮物もおいしくてついおかわりしちゃった」
絵里「花陽もエマもよく食べたわね……私はもうお腹いっぱいだわ」
花陽「あれ、お腹いっぱい?絵里ちゃんの為にチョコレートケーキを用意したんだけど」
絵里「えっ?チョコレートケーキ?」キラーン
絵里「……こほん、それくらいなら入りそうねぇ」チラチラ
花陽「うふふ、今持って来るね」
エマ「デザートは別腹、だもんね。絵里ちゃん」ニコッ
絵里「そうね、人間の体は不思議だわ」
絵里「う〜ん、このケーキ最高〜」モグモグ
エマ「この甘ったるさが疲れた体に染みるねぇ」モグモグ
絵里「本当、たけのこ掘りを頑張った甲斐があったわね」
花陽「練習とは違う筋肉を動かしたからね、今日は早く寝るといいよ」
絵里「きっと今日はぐっすり眠れるわね」
エマ「ふわぁ……お腹いっぱいになったらなんだか眠くなってきちゃったぁ」トローン
絵里「ちょっとエマ、ここで寝ないでよ」
花陽「いいよ、少し横になっていきなよ」
エマ「うん、ごめん……そこのソファ借りるね」ゴロン
絵里「食べたばかりで横になると体によくないわよ」
花陽「いいじゃない、エマさんが1番たけのこ掘り頑張っていたんだから」
絵里「そうだったわね、―く、ふぁ……」
絵里「やだ、エマのあくびが移ったのかしら」クシクシ
花陽「ふわ……あぁ」
花陽「あはは、私も移っちゃった。今日は疲れたね」 絵里「ん……」パチ
絵里「あれ……ここは?」キョロキョロ
エマ「すぅ……すぅ……」
花陽「むにゃむにゃ……」
絵里「なんで3人でソファに……いつの間にか私も花陽も寝てしまったのね」
絵里「エマ、そろそろ帰るわよ。花陽も起きなさい」ユサユサ
エマ「ふぇ?」
花陽「はわ?」
花陽「私達、いつの間にかエマさんと眠っちゃってたんだね」
エマ「あはは、皆でお昼寝出来てよかったね」
絵里「ソファまで行った記憶が一切ないのが怖いけど……」
絵里「―ま、たまにはいいかもね。皆でお昼寝も」 花陽「絵里ちゃん、エマさん。今日は一緒にたけのこ掘りをやってくれてありがとう」
花陽「料理まで作って食べる事が出来て楽しかった」
エマ「わたしも、日本の素敵な自然とおいしい料理に出会えてよかったよ」
エマ「たけのこ掘りや山菜採りって楽しいね、また行きたいなぁ」
絵里「また来年行きましょ、私もあんな事したの初めてだったから楽しかったわ」
絵里「3人で作った料理もおいしかったし、こちらこそありがとう花陽」
花陽「あ、帰る前にちょっと待って」ガサゴソ
花陽「これ、まだたけのこ余っていたの。よかったら持って帰って食べて」スッ
絵里「あら、いいの?悪いわね、亜里沙にも食べさせてあげるわ」
エマ「虹ヶ咲の皆にも煮物作ってお裾わけしてあげようっと」
花陽「それじゃ、帰り気を付けて。今日はありがとう!!」
エマ「また皆で一緒に料理しようね」
絵里「どこか出かける時は声をかけてくれればまたいつでも付き合うわ」
花陽「うん‼その時はまたよろしく。楽しみにしてるね」 これで終わりです。今年食べたたけのこがおいしかったので時期は過ぎましたが書いてみました。支援、最後まで読んでいただきありがとうございました。 美 少 .女 ランク
S 絵里 真姫
A 鞠莉 善子 果林 しずく ツバサ あんじゅ すみれ アキバレポーター
B 曜 梨子 せつ菜 かすみ 理亞 可可
C 穂乃果 凛 にこ 海未 花丸 彼方 愛 聖良 侑 歩夢 栞子 こころ かのん
D 希 ダイヤ ルビィ 果南 りな エマ 雪穂 亜里沙 エレナ 月 ここ 千砂都 恋
E 花陽 ひふみトリオ こたろう ことり
F 千歌 よいつむトリオ 花陽ちゃんはやっぱりたけのこ派だよなぁ!ってスレ開いた俺は戦闘狂 美 少 .女 ランク
S 絵里 真姫
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B 曜 梨子 せつ菜 かすみ 可可
C 穂乃果 凛 にこ 海未 希 花丸 彼方 愛 聖良 侑 栞子 かのん 理亞
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