曜「ま、鞠莉ちゃん!」
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曜「ま、鞠莉ちゃん!」
鞠莉「あら曜、どうしたの?」
曜「す……」
鞠莉「す?」
曜「……す、」
曜「ま、鞠莉ちゃん!」
鞠莉「あら曜……どうしたの?」
曜「す、すすすす……///」カァ
鞠莉「す……?」
曜「……す、凄くいい天気だね」
鞠莉「そうね。なんだか日向ぼっこしたいわ。良かったら一緒にしない?」
曜「あっ……うん」 曜「ま、鞠莉ちゃん!」
鞠莉「あら曜、どうしたの?」
曜「鞠莉ちゃんす、すすすす……水曜日だね」
鞠莉「そうね水曜……Wednesdayね」
曜(なんで言い換えたんだろう……)
鞠莉「つまり水と曜が付いてるから、今日は水着を着てる曜の日ね!」
曜「はっ……?」キョトン
鞠莉「その次は木曜日だから……木の着ぐるみを着た曜かしら?」
鞠莉「ふふっ、まるでお遊戯会ね」クスッ
曜「ごめん、なんの話してるの?」
鞠莉「何って………色んな曜の日……略して曜日の話だけど?」キョトン
曜「何それ!?」
鞠莉「だから一週間の曜の話よ。私の中では一週間色んな格好をした曜がいるのよ」
曜「ますます意味が分からないんだけど……」 鞠莉「ちなみに金曜日は私と曜の日ね!」
曜「えっ……!?///」カァ
鞠莉「私みたいな金髪の曜……素敵だと思わない?」
鞠莉「まるで私色って感じね♪」
曜「鞠莉ちゃんの色に……///」ニヘラ
鞠莉「うーん、でもそうなると曜の素敵な髪色が拝めなくなるわね……。私は曜のその髪が好きだから、私と同じ髪型の曜ってことで♪」
曜「そういえば鞠莉ちゃんの髪型なら前にしたね!」
鞠莉「そうね、あの髪型の曜とっても可愛かったわ!」
曜「あ、ありがとう……///」カァ
鞠莉「もう一度見たいわ……ねぇ、もう一度私と同じ髪型にしてくれない?」
曜「うん、いいよ!」
曜(私も鞠莉ちゃんと同じで嬉しいし……///)ニヘラ
鞠莉「じゃあ、こっちへ来て。また私がしてあげるわ」
曜「うん」
曜(その日一日中、私は鞠莉ちゃんと同じ髪型をして過ごした)
曜(他の人からまるでお揃いにするカップルみたいに見えるかな?)
曜(でも傍から見たらカップルじゃなくて姉妹みたいなのかもしれない)
曜(いつか付き合えたら色んなペアルックをして、デート出来たらな……) 曜「ま、鞠莉ちゃん!」
鞠莉「今日はどうしたの?」
曜「鞠莉ちゃんす、すすすす……ストラックアウトしない?」
鞠莉「いいわね!負けないわよ!」
鞠莉「じゃあ私から先ね!全部抜いちゃうんだから!」
鞠莉「それ!それ!それ!」ヒュンヒュンヒュン
曜(鞠莉ちゃんは始めるなり、いきなり4、1、7の順で的を抜いた)
曜(私の誕生日だったからドキリとしたけど、多分気の所為だよね?)
鞠莉「最後行くわよ〜!」ヒュン
鞠莉「……あっ、外しちゃったわ」シュン
鞠莉「結果は8枚、か……惜しかったわね」ガッカリ
曜「鞠莉ちゃん凄い……でも私も負けてられないよ!」
鞠莉「私の8枚抜きに勝てるかしら?」フフンッ
曜「絶対勝ってみせるよ!」フンスッ
曜(そして勝って告白……なんてね///)ニヘラ 曜「えいっ!」ヒュン
曜「よし、8が抜けた!」
鞠莉「やるわね、曜……」
曜「次々行くよ!」ヒュン
曜「やった!次は2だ!」
曜(順調、順調♪)
曜(よく見たらあと3枚だ)
曜「よし、この調子で全部抜くぞ!」
鞠莉「……曜、ちょっとこっち向いてくれないかしら?」
曜「へ、何?」クルッ
鞠莉「うふ〜ん♪」セクシーポーズ
曜「な、なななな何してるの!?」ドギマギ
鞠莉「なにって……セクシーポーズよ♪」ウフーン
鞠莉「それより続きしないの?」
曜「へっ……う、うん///」
曜(いや、それにしてもあのセクシーポーズ……セクシー過ぎるであります///)ニヘラ
曜(でも鞠莉ちゃんなんでいきなりセクシーポーズなんか……)ウーン
曜「えいっ!」ヒュン
曜(あれ、軌道が逸れてさっきより上手く投げれない)アセアセ
鞠莉「ふふっ、動揺してる♪動揺してる♪」
曜「なっ!これが狙いだったなんて……もうズルいよ、鞠莉ちゃん!」プンプン
鞠莉「これも立派な作戦の内デース!」
曜「もう怒った!絶対全部抜くよ!」
鞠莉「やれるもんならやってみなさいデース!」
曜「えいっ!」ヒュン 曜(結果は……私の負けだった)
曜(あの後やっぱり動揺したままボールを投げ全部外した)
曜(抜けなかった数字は6、1、3の的)
曜(なんだろう……抜けなかった的を見るとバカにされてる気がする)
曜(はぁ……)トホホ 曜「ま、鞠莉ちゃん!」
鞠莉「ハァーイ曜、今日はどうしたの?」
曜「鞠莉ちゃんす、すすすす……スキ」ボソッ
鞠莉「What's?ごめんなさい、上手く聞き取れなかったわ」
曜「あっ、ごめん。その……す、すすすす……スキーって楽しいよね!」
鞠莉「そうね!冬になったらどこかゲレンデに行って、ペンションでお泊まりしたいわね♪」
曜「あっ、いいね〜!」
曜(どうせなら2人きりのゲレンデで……///)ニヘラ 〜曜ちゃん 妄想劇場〜
曜「どうしよう、こんな雪山で遭難するなんて……」
鞠莉「大丈夫よ、誰か助けに来てくれるわ……」
曜「そうだといいけど……それにしても寒いね」ブルブル
鞠莉「そうね……でもここには何もないわ」
曜「そう、だね……」ブルブル
鞠莉「一体どうすれば……あっ、いいこと思いついたわ!」ピコーン
曜「どうするの……って!いきなりなんで脱ぎ出すの!?///」カァ
鞠莉「そ、れ、は……こうするためよ♪」ギュッ
曜「はわわっ!」アセアセ
曜(鞠莉ちゃんの体温が直に……///)ニヘラ
鞠莉「ほら、こういう時は裸で抱き合えばいいっていうじゃない?」ムギュ
鞠莉「だから曜も脱ぎましょ♪」ヌガセヌガセ
曜「ちょっ♡ま、鞠莉ちゃん♡///」
曜「イヤ〜!♡///」
〜曜ちゃん 妄想劇場 終〜 曜(なんてね、なんてね♪///)ニヘラ
鞠莉「曜……何か凄い顔してるけど大丈夫?」
曜「へっ……う、うん、大丈夫だよ」アセアセ
鞠莉「really?」
曜「ほ、本当だよ!そ、それより今年の冬にでもスキーに行けたらいいね!」アセアセ
鞠莉「ふふっ、そうね。行けたらいいわね」
鞠莉「2人きりで……ね?」ウィンク
曜「へっ……?///」ボッ
鞠莉「じゃあ私はこれで行くわね……goodbye」
曜「ちょ、鞠莉ちゃん!?」
曜(もしかして今の妄想聞かれてた!?)
曜(いや、それとも鞠莉ちゃんも私と同じ気持ち……なのかな?)
曜(聞きたい……けれど聞けない)
曜(私は追いかけもせず、ただその場に立ち尽くしていた) >>176
本当はかまいたちの夜ネタを使おうと思ったんですが、伝わらないと面白くないかな?と思い断念しました 曜「ま、鞠莉ちゃん!」
鞠莉「あら、どうしたの?」
曜「鞠莉ちゃんす、すすすす……鈴木愛奈っていう声優知ってる?」
鞠莉「うーん……ごめんなさい、知らないわ」
曜「そうなんだ。私、実はその声優さんが大好きでCD全部持ってるんだ!」
曜「声がとっても素敵なんだよね〜///」ニヘラ
曜(鞠莉ちゃんに似ててね///)ニヘラ
鞠莉「ふ〜ん」ムスッ
鞠莉「ねぇ、その鈴木愛奈って人と私の声どっちが好き?」
曜「え、えっとそれは……」アセアセ
鞠莉「ねぇ、どっち……?」ボソッ
曜(鞠莉ちゃんが私の耳元で……///)カァ
曜「その、あの……///」ドギマギ
鞠莉「んもう!ハッキリしないわね!」プンプン
鞠莉「こうなったら私の声がいいって言うまで、耳元で歌ってあげるわ!」
曜「えっ!?」ビックリ
鞠莉「さあカラオケへLet's goよ!」グイッ
曜「ちょ、ちょっと鞠莉ちゃん〜!」ズルズル
曜(その後本当にカラオケへ行って、耳元で囁くように歌われた)
曜(4時間ぶっ続けで……)
曜(おかげで私の頭の中は鞠莉ちゃんでいっぱいになった)
曜(鞠莉ちゃんでいっぱい……///)ニヘラ
曜(あれ、でもこれいつものことだね?) >曜(鞠莉ちゃんでいっぱい……///)ニヘラ
ここ本当かわいい 曜「ま、鞠莉ちゃん!」
鞠莉「ふふっ、どうしたの?」
曜「鞠莉ちゃんす、すすすす……!」
鞠莉「あら、この下着のこと?」
曜「そ、そう!なんでその……スケスケなの!?///」カァ
曜(これじゃ衣装の採寸出来ないよ〜!///)カァ
鞠莉「もちろん、曜に見せるためよ!」
曜「えっ……!?///」ドキドキ
曜(私に、って……それってどういう意味!?)ドギマギ
鞠莉「ところで、どうかしら……この下着。可愛いでしょ?」チラッ
曜(鞠莉ちゃんのイメージカラーの紫色のブラとショーツ……)
曜(透けてる部分から垣間見える真っ白な素肌……)
曜(もう堪らないであります!///)ニヘラ
曜「えっと、その……か、可愛いよ、とっても///」カァ
鞠莉「ふふっ、Thank you」 鞠莉「さあ下着も見せたことだし、始めましょうか」
曜「ふぇ……な、何を!?」
曜(も、もしかして……///)ニヘラ
曜(いや、ダメだよ!私達まだ付き合ってないのに!///)ブンブン
鞠莉「何って……採寸するんでしょ?」キョトン
曜「あっ、そ、そうだよね」アセアセ
曜(なんだろう……少しだけガッカリした)ガッカリ
曜「じゃあそこで立ってて」
鞠莉「OK」
曜「じゃあ、測るね……」ゴクリ
鞠莉「ええ、お願い」
曜(……///)ドキドキ
曜(うぅ〜、やっぱり胸に目が言っちゃうし、いい匂いがして上手く測れてない気がするよ〜!)モタモタ
鞠莉「ふふっ、どうしたの?」ニシシ
曜「な、なんでもないよ!」アセアセ 曜「ふぅ〜、今日の採寸いつもより疲れたであります……」
曜(途中何度か鼻血が出そうになったけど、私はなんとか測り終えた……)
曜(我ながらよく耐えたであります……)
曜(それにしても鞠莉ちゃんの今日の下着……///)ニヘラ
曜(やっぱりたまらないでありますなぁ……///)タラ~ >>169
ようまりスレで投稿したネタが入ってるので一応ここにも載せておきます
曜「ま、鞠莉ちゃん!」
鞠莉「あら、曜どうしたの?」
曜「鞠莉ちゃんす、すすすす素敵な髪型だよね」
鞠莉「Thank you!この髪型、自分でもとっても気に入ってるの♪」
鞠莉「特にこのくるんってしてるところがお気に入りよ!」
曜「そうなんだ!可愛いもんね、そのくるん!」
鞠莉「あっ、せっかくだから曜も同じ髪型にしましょ?」
曜「えっ!い、いいよいいよ」アセアセ
曜(鞠莉ちゃんと同じ髪型なんて恥ずかしいし///)
鞠莉「私と同じ髪型はいや……かしら?」ウルウル
曜(ま、鞠莉ちゃんが瞳を潤ませてこっちを上目遣いで見てる……)カァ
曜(可愛い///)ニヘラ
曜「い、嫌じゃないよ!むしろ嬉しいよ!」
鞠莉「じゃあ決まりね!私がやってあげるわ!」
曜「えっ、あ、うん。お願いします」ペこっ
曜(今なんか乗せられたような?) 鞠莉「じゃあするわね♪」
曜「うん」
曜(鞠莉ちゃんが私の髪を優しく触りながら、髪型を作っていく)
曜(なんだか恥ずかしくて、気持ちよくて、ムズムズする///)ニヘラ
鞠莉「……はい、出来たわ。手鏡貸すわね」
曜「ありがとう……わぁ〜、本当に鞠莉ちゃんと同じ髪型だぁ!」
鞠莉「ふふっ、似合ってるわ!」
鞠莉「それにお揃いの髪型なんて姉妹……いや、カップルみたいね♪」
曜「か、カップル!?///」カァ
鞠莉「そう、カップル……だからこの髪型はペアルックってやつね」
曜(鞠莉ちゃんとカップルでペアルック……///)カァ
曜(考えただけでも顔が……///)ニヘラ
鞠莉「クスクス……相変わらずリンゴみたいに真っ赤な顔ね」ツンツン
曜「鞠莉ちゃん、またからかったの!?」ガーン
鞠莉「だって曜ったら可愛いんだも〜ん♪」ニヤニヤ
曜「もう、鞠莉ちゃ〜ん!」プンプン
鞠莉「sorry♪」テヘペロ
曜「はぁ……もういいや。いつもの事だし」
鞠莉「そうそう、お約束ってやつよ♪」
曜(そういうお約束入らないんじゃないかなぁ……私の心臓が持たないよ)トホホ
曜(でもこれはこれでやっぱり悪くない……///)ニヘラ
鞠莉「ねぇ、曜……」
曜「なに、鞠莉ちゃん?」
鞠莉「また今度一緒の髪型しましょ!」ニコッ
曜「うん!」ニコッ 曜「はぁ……」
曜(結局私は好きだと言えず、誕生日前日を迎えてしまった)
曜(私はいつになったら鞠莉ちゃんに言えるんだろう……)
曜(このまま言えないのかな?)
曜(でも諦めたくない……)
曜(でも言えない……)
曜「私は一体どうしたら……」ハァ 鞠莉「ハァーイ、曜」ポンッ
曜「ま、鞠莉ちゃん!」ビクッ
鞠莉「あら、ごめんなさい。驚かせちゃったかしら?」
曜「す、少しだけびっくりしたけど大丈夫だよ!」アセアセ
鞠莉「なら良かった……ところでこんな所で黄昏てどうしたの?」
曜「それは……」
曜(言わなきゃ……今日でハッキリと告白するんだ!) 曜「ま、鞠莉ちゃん!」
鞠莉「ん?曜、どうしたの?」
曜「鞠莉ちゃんす、すすすす……好きなタイプは?」
鞠莉「うーん、そうねぇ……純粋で無垢で一途で真っ直ぐな人がタイプかな」
曜「そ、そうなんだ……」
曜(また失敗しちゃった……でも今日は諦めないよ!)フンスッ
曜「ま、鞠莉ちゃん!」
鞠莉「今度はどうしたの?」
曜「鞠莉ちゃんす、すすすす……好き!」
鞠莉「……!」
曜「……な人いる?」
鞠莉「……いるわ」
曜「……!」ドキリ
曜「へ、へぇ〜そうなんだ〜」キョドキョド 曜(鞠莉ちゃん好きな人いるんだ)
曜(てっきり居ない前提で考えてた)
曜(一体、誰なんだろう)
曜(さっき聞いたタイプで考えると……千歌ちゃんが一番近い気がする)
曜(……でも誰かは分からない)
曜(もしかしたら私の可能性もあるけど……自信がないや)
曜(でもこのまま終わっちゃうの?)
曜(伝えないまま終わるのは……いやだな)
曜(今までやってきたこと無駄にしたくないし)
曜(だからもう一度……もう一度だけ) 曜「ま、鞠莉ちゃん!」
鞠莉「もう、曜ったら今日はどうしたのよ?」
曜「鞠莉ちゃんす、すすすす……!」
曜(ダメだ……言えない)
曜(怖くて……不安で仕方なくて……)
曜(言おうとすると喉が張り付いたみたいに言葉が出ない)
曜(私の思いはここで終わっちゃうの?)
曜(どうしたら鞠莉ちゃん……あなたに私は思いを伝えられるの?) 曜「うっ、ひっぐ……」ポロポロ
鞠莉「よ、曜!?」ビックリ
曜「ご、ゴメン……」グスグス
鞠莉「……曜」
鞠莉「大丈夫……大丈夫だからその思いを私に伝えてみて、ね?」ギュッ
鞠莉「ここはぶっちゃけトーク!の場ですよ」
曜「鞠莉ちゃん……!」ギュッ
曜「私……私、鞠莉ちゃんが好き!」
曜「明るくてノリがいいところが好き!」
曜「実はちょっと泣き虫なところが好き!」
曜「誰かが困ってたら優しく声をかけてくれるところが好き!」
曜「大好き、大好き、大好き!」
鞠莉「うん……うん……」ヨシヨシ
曜(鞠莉ちゃんに抱きしめられると、今まで怖くて不安で堪らなかった思いが嘘のように軽くなった)
曜(スラスラと言葉が溢れて止まらない)
曜(私は今まで溜めていたありったけの思いを鞠莉ちゃんにぶつけた) 曜「鞠莉ちゃん……もう大丈夫。ありがとう」スッ
鞠莉「ふふっ、ようやく泣き止んだかしら?」
曜「うん、お陰様で」
鞠莉「なら、良かったわ」
曜「……ねぇ、鞠莉ちゃん」
鞠莉「なに?」
曜「その……返事、もらってもいい?」ドキドキ
鞠莉「もちろん……返事はOKよ♪」ウィンク
曜「鞠莉ちゃん、本当に!?」ビックリ
鞠莉「off course!……でも付き合う前に私あなたに謝らなくちゃいけないことがあるの」
曜「へっ……私鞠莉ちゃんに何かされたかな?」
曜(まあされたと言えば色々とされたけど……///)ニヘラ 鞠莉「私、実はあなたの思いに気づいてたの」
曜「えっ、そうだったの!?じゃあなんで……」
鞠莉「あなたが私に告白してくれるところが可愛くて、つい……酷いわよね」シュン
曜「鞠莉ちゃん……もう、それは酷いよ」プンプン
鞠莉「sorry……」
曜「……でもね、私怒ってないよ」
鞠莉「へっ……?」
曜「だってそんなところも引っ括めて私は鞠莉ちゃんが大好きなんだもん!」ニッ
鞠莉「曜……」
曜「それにね、鞠莉ちゃん……私に悪いと思ってるなら聞かせて?」
曜「まだ鞠莉ちゃんから私聞いてないよ……好きだって言葉」 鞠莉「……曜」
鞠莉「曜、私もあなたが好きよ!」
鞠莉「明るくて元気なところが好き!」
鞠莉「実は誰よりも繊細な心を持っているところが好き!」
鞠莉「純粋で無垢で一途で真っ直ぐなところが好き!」
鞠莉「全部、全部好きよ!」ギュッ
曜「ま、鞠莉ちゃん!///」カァ
鞠莉「ふふっ、さっきまでずっと抱きしめあってたのに……可愛いわね♪」
曜「だ、だってさっきは無我夢中だったから///」
曜(つい意識しだすとやっぱりこうなっちゃうんだよね)
曜(あっ、鞠莉ちゃんの匂いが直に……///)ニヘラ
鞠莉「ふふっ、それにしても誕生日前日に素敵なpresentをもらっちゃったわね」
曜「鞠莉ちゃんの誕生日……あの、その事なんだけどね」キョドキョド
曜「私と……誕生日デートしてください!」ガバッ
鞠莉「いきなり畏まって何を言うのかと思ったらそんな事ね」
鞠莉「ふふっ、当たり前じゃない……恋人なんだから」ポッ
曜「鞠莉ちゃん!」
曜(翌日、私たちは誕生日デートに行った)
曜(もちろん手を繋ぎながら)
曜(それは本当に夢のようで……とても幸せな時間だった) 曜「ま、鞠莉ちゃん!」
鞠莉「あら曜、どうしたの?」
曜「鞠莉ちゃんす、すすすす……好き!」
終わり 今までお付き合いと、たくさんの支援やリクエストありがとうございました!
鞠莉ちゃん誕生日おめでとうございます!
曜ちゃんと幸せになってください! ひゃああああありがとう お疲れ様
曜ちゃんもまりちゃんも可愛かった!
曜ちゃんよくがんばったしまりちゃんいい子 す、すす、素晴らしい…
連日お疲れ様でした、最高でした! 良いぞ良いぞ良いぞ!
誕生日最終回も残念だけどとても良いぞ
お疲れさまでした 約2週間楽しませて頂きました
鞠莉ちゃんもニヘニヘ曜ちゃんも可愛くてほっこりできた レスいっぱいありがとうございます!
本当は誕生日デート編書こうと思ったんですが、蛇足かな…って思って今のところ断念中です
のぞまきSS投稿始めました
こちらは描きたまってるので、投稿早いです
よろしかったらお読みください
希「思いを告げるオルゴール」
http://itest.5ch.net/fate/test/read.cgi/lovelive/1592011029 これはすばらしいようまり
同じ出だしからの多彩な切り口で素敵だし、ようまりの可愛さを存分に楽しませてもらいました
最高だ…… ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています