あなた「彼女ヅラ電波?」璃奈「うん」
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あなた「なんか名前の時点でヤバそうなんだけど……」
璃奈「あなたが今押してしまったそれが電波を流すためのボタン」
あなた「え!?」
璃奈「私が見てない間に勝手に触らないでほしい。璃奈ちゃんボード『こらこら』」
あなた「だ、だってボタンってあると押したくなっちゃうんだもん……」
あなた「でもわざわざ持ってきたってことは私に試してほしかったんだよね?結果オーライ!」
璃奈「……いや、本当は破壊する予定だった」
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvvv:1000:512:: EXT was configured 愛「ど、どう……かな……?///」
あなた「うん!似合ってる!」
愛「そ、そー?」
あなた(これなら鞠莉さんに合いそうだしこれにしようかな)
愛「……///」モジモジ
あなた(ってしまった!さすがにこんなとこ来ちゃったら愛ちゃんにも何か買ってあげないと不自然だよね……どうしよ)
あなた(うーんどうしよ……)キョロキョロ
あなた「あ!(これにしよう)」スッ
あなた「愛ちゃん、ちょっとレジでお会計済ませてくるね」
愛「あ、うん」
タタタ あなた「おまたせ!……それで…はい、これ」スッ
愛「え?」
あなた「プレゼント」
愛「あ……うん。開けていいよね?」
あなた「うん」
ガサゴソ
愛「え……っ、これって……」
あなた「あはは……あんまりセンスなくてごめんね」
愛(指輪……これってまさか……え?)
あなた(ちょうどこの前グッズ製作のために指のサイズ測ってたしタイミング良かったなぁ)
愛「あ、ありがとう!すっごく嬉しい!アタシ!大切にするよ!」
あなた「そう言ってもらえると嬉しいな」
愛(あれ?じゃああのアクセは……ま、いっか!)
あなた(愛ちゃんのご機嫌もこれで取れたし一石二鳥かな) これもう攻略サイト見ながらわざとBAD ENDルート選んでるだろ… セーブロードなしのイベント全回収
鬼難易度ってレベルじゃねーぞ イベントフラグをオーバーフローさせる
バグ技狙ってるRTA勢かもしれない のび太が0点取るくらい当たり前に地雷踏み抜いてるな テクテク
あなた(今日もご飯誘われたけど難なく断れた……やっぱご機嫌取っておいて正解だったな〜)
あなた(さて、あとは鞠莉さんを……)
ガチャ
あなた「ただいま〜」
鞠莉「へるぷ!へるぷみー!」ダキッ
あなた「むがっ!?(二つのダイナマイトな感触が……)」
あなた「ど、どうしたの鞠莉さん!?」
鞠莉「あ、歩夢に殺される!!」
あなた「!?」 歩夢「へ、変なこと言わないで鞠莉さん!」アセアセ
あなた「歩夢ちゃん……その手にあるのって……もしかしなくても……」
あなた(せつ菜ちゃんのケーキだよね……本当に作らせたのか……)
歩夢「お誕生日だから思い出に残るケーキな方がいいかなって」ニコ
あなた「あはは……(下手したら思い出どころか命日になりかねないよ……)」
鞠莉「……」プルプル
あなた「ま、鞠莉さんもじゅうぶんに思い出に残ったと思うからもういいんじゃないかな?ケーキは……後で私が食べるからさ」
鞠莉「ハニー……」ウルウル
あなた(ケーキを無理やりにでも食べさせれば相当長い期間鞠莉さんを止められるけど私も流石にそこまで人道を外れたことはできないよ……) 歩夢「……」
歩夢「……ふふ、だよね♪」
歩夢「私もせっかくの誕生日だから鞠莉さんの可愛い反応が見たくてつい♪」テヘ
鞠莉「も、も〜本当に怖かったんだから……歩夢って意外に茶目っ気あるのね」
あなた「歩夢ちゃんこうみえて結構イタズラ好きだからね。私なんか一番驚いたのはサスケの口
歩夢「あー!あー!それはだめー!///」アタフタ
鞠莉「ほんと仲良いんだから……」フゥ
あなた「あれ?そういえばお母さんたちは?」
歩夢「おかあさん達急に帰ってこれなくなったってさっき連絡がきて……ハメ外しすぎないように楽しみなさいって」
あなた「そうなんだ」
鞠莉「……」ニィ
スッ
鞠莉「ハメ外さないでハメるっていうのもアリじゃない?」ボソ
あなた「にゃ!?ま、鞠莉さん!!」 アサシンクリードポム
ポムはフランス語でリンゴだったな、あのゲームもリンゴが出てきたし、ま、まさかー! やべえ…これ凄く面白い…
あなたちゃん地雷踏みすぎでしょ 鞠莉「ねぇ……」ジリジリ
あなた(まて、焦るな……!ここで主導権を握られるわけにはいかない!年上だからってビビるな!)
歩夢「ハメる?」
あなた「なんでもないよ歩夢ちゃん!ははー!鞠莉さんもおかしな日本語使っちゃダメだよ!」
鞠莉「……」
鞠莉「もう。ジョーダンよ♪ジョーダン」
あなた「え?」
鞠莉(本音は違うけど……無理強いしてまでやることじゃないし……せっかくならとびきりのスイートルームを取って思い出に残すのもいいかもだし……)
鞠莉「とにかくたのしみましょ!ご飯食べたらみんなで遊ぶ?」
歩夢「あ!いいですね!私みんなで遊ぶのにいいゲームとか家にいっぱいあるからとってくるよ!」
タタタ あなた「その……ごめん鞠莉さん」
鞠莉「ん?あぁ、いいのいいの!からかったマリーが悪かったわ!」
あなた(さすが鞠莉さん……無理に迫ってこないところは大人だ……)
鞠莉(ほんとに嫌がられて嫌われるのだけは……避けたいし)
あなた「あのさ……代わりと言うのも変だけどこれ……」スッ
鞠莉「え?これって……?」
あなた「誕生日プレゼント。鞠莉さんに似合うと思って」
鞠莉「え!?」
あなた「といってもそんなに高いやつじゃないから鞠莉さんに釣り合うかは……あはは」
鞠莉「そんなわけないじゃない!!ねえ!付けてもいい!?」
あなた「もちろん」
スチャ
鞠莉「……♪」
あなた「わぁ……似合うよ鞠莉さん!(愛ちゃんに試してもらってよかった〜)」
鞠莉「ありがとう……大切にするわ……」ウルウル
あなた「大袈裟だよぉ……」
あなた(絵里さんにも今度あげてみようかな) 数時間後
鞠莉「……」ゲッソリ
歩夢「……」ニコニコ
あなた「あは……あはは」
歩夢「それじゃあ私もう帰るね。おかあさんいないからって夜更かしはダメだからね」
あなた「分かってるよ」
歩夢「最近ずっとしてるくせによく言うよもう」
歩夢「じゃあおやすみ。鞠莉さんもおやすみなさい」
あなた「おやすみー」
鞠莉「ぐ、ぐっない……」
バタン
鞠莉「ね、ねぇ……歩夢が持って来たゲーム……」
あなた「私はもう慣れてるから……」
鞠莉「oh……」
サスケ「ピキ-」シュルル
鞠莉「!?スネーク!?」 あなた「あ、サスケ。今日もうちに来たんだ」
サスケ「♪」カプカプ
鞠莉「あ、頭食べられてるけど……」
あなた「サスケなりの愛情表現なんだ」
鞠莉「この子が歩夢のペットのサスケね……噂には聞いてたけど……」
あなた「可愛いよね」
鞠莉「……」ジッ
サスケ「?」クルン
鞠莉「たしかにつぶらな良い瞳してるわね……」
あなた「でしょ?」
シュルシュル
グググ
鞠莉「グエーっ!?!?急に絡まれましたの!!」
あなた「気に入ってくれたんだよ、きっと」
サスケ「♪♪」 歩夢は寝取らせに興奮するタイプなのか、ラオウタイプなのか 鞠莉さんがアクセ付けてるのを愛さんが見たらやばいな 鞠莉「や、やっと離してくれたわ……」ゼ-ゼ-
あなた「鞠莉さん身体中ベトベトになっちゃったね……先にお風呂いいよ」
鞠莉「そうね……じゃあ行きましょうか」クイ
あなた「へ?」
鞠莉「ん?」
あなた「なんで引っ張るの?」
鞠莉「なんでって……一緒にお風呂入るんでしょ?」
あなた「は……?」
鞠莉「あ、もしかして照れてるの?かわいい♪」 あなた「そ、そんなことないよ!」
鞠莉「ふぅ〜ん」
あなた「でも鞠莉さん!その、うちのお風呂場は鞠莉さんの家みたいに大きくないから二人だと狭いよ?」
鞠莉「いいじゃない!ずっとくっついていられるのね」
あなた「う……(まぁよく歩夢ちゃんと一緒に入るから二人で入れないことはないし……)」
あなた(それに別にお風呂なんて卑しいものでもないし……本人がいいなら別にいっか)
あなた「じゃ、じゃあ入ろうか」
鞠莉「グッド!」
ヌギヌギ
あなた「こ、ここで脱がないで洗面所で脱ごうね!」 洗面所
鞠莉「よいしょ」ヌギヌギ
ブルン!!
あなた「うわっ!」
鞠莉「どうしたの?」タユン
あなた「う、ううん!なんでも(思わず声出ちゃった……)」ヌギヌギ
〜間〜
チャポン
あなた「……」
鞠莉「……」
あなた(狭い浴槽で裸で向かい合って座ってる……今更だけど結構すごい状況だ……)
あなた(浮いてるあの山二つをみてるとなんか変な気持ちになりそうだよ……///) 変な気持ちになって触ったら歩夢ちゃんが来るんですねわかります あなた「う……(まぁよく歩夢ちゃんと一緒に入るから二人で入れないことはないし……)」
さりげなく爆弾を混ぜるなw チャポン
ムワっ……ムワッ
あなた(な、なんか火照ってきちゃった……///そろそろあがらないと)
あなた「鞠莉さん、そろそろ……
鞠莉「ねぇ……」
あなた「え?」
鞠莉「……」ジッ
あなた(そんな見つめないでよ……あ、でも鞠莉さんも顔が赤くなって……滴る水もすごく官能的な……)
鞠莉「……」
あなた「……」
スッ
……
… あなた(私ってば……なんてことを……)ズ-ン
モゾモゾ
鞠莉「どうしたの?何か悩み事?」
あなた「いや……まぁちょっとね…」ゴロン
あなた「それよりごめんね、狭いベッドで」
鞠莉「だいじょーぶだいじょーぶ!果南の家なんてもっと狭いから」ガハハ
あなた「そ、それ本人には言わないほうがいいよ」
鞠莉「……♪」サワサワ
あなた(う……そんな愛おしそうな顔で唇触れてるのみちゃうと何も言えないよ……)
鞠莉「……私、今日来てよかったわ」
鞠莉「アクセサリーもとっても嬉しかったけどもっといい誕生日プレゼント貰えたもの♪」
あなた(……いや、だけど本人はすごく気分が良くなってるし気持ちよく向こうに帰ってくれるはず)
あなた(結果的には良かったんだ)
鞠莉「うふふ」ギュ-
あなた(どの道もうすぐ電波もなんとかなるし、大丈夫大丈夫)
あなた「……すやぁ」zzz (・8・)チュンチュン、チュンルン
ユサユサ
あなた「んん……」
歩夢「おはよ」
あなた「あ、うん、おはよう……」
あなた「あれ?鞠莉さんは……?」キョロキョロ
歩夢「流石に今日は学校休むわけにはいかないだろうし早朝に帰ったんじゃないかな?」
あなた「そっか……(よし!これでもう鞠莉さんのことできにするひつようはなくなった!)」
歩夢「ほんと、いつも嵐みたいに来て嵐みたいに帰っちゃうよね」アハハ
あなた「鞠莉さんらしいけどね」
歩夢「じゃあ私ご飯作ってくるね。かすみちゃんも来るから」
あなた「うん、もうちょっとしたら私も行くね」
歩夢「あっ、その前に……」スッ
あなた「?」
🩹ペタ
歩夢「首筋、ムシに刺されたのかな?かすみちゃんが見ると心配するだろうから貼っといたほうがいいよ」
あなた「暑くなってきたからね〜ありがと」
歩夢「どういたしまして♪」 キスだけかと思ったら内出血の方のキスマークもついてるってことは最後までしたのか……? ガチャ
かすみ「おはよーございまーす!!」
歩夢「あ、噂をすればだね」
あなた(鞠莉さんと入れ違いでほんと良かった……)
一方その頃
愛「♪♪」ニコニコ
サワサワ
愛「はぁ……」ウットリ
愛(幸せだなぁ……幸せすぎて夜電したかったのに全然出てこなかったのはちょっと残念だケド……)
愛「あ!そうだ忘れるところだった」
ポチポチ
私 🔒
@You!You?You!!
今日の朝ごはんはなんと納豆にキムチ!幼馴染よ、朝から攻めた献立だね笑
愛「ふふ、きむちいい朝だもんね、なんつって」ニコニコ せつ菜もまりもいつの間にか帰ってるけどその後には歩夢
これは…? スッスッ
@Я_E_A
家中の電気を付けて眠ったら朝妹に怒られた。あそこまで怒らなくてもいいのに
@Audrey_O 🔒
今日の夢は仲良しのRさんとKさん(年上の方)が出てきました。荒れ果てた都会を過ごす一人ぼっちだった野良犬と野良猫の二人、飢えを凌ぐ為にお互いに身を寄せ合い慰め合う姿は感涙ものでした
@Rin_Rin_Rin
朝はさっぱり塩にゃ
画像
@fight_R! 🔒
なんで朝からちょっと怒ってんの?そーゆ日だからって妹にまで当たらないでほしんだけど
スッスッ
愛「……ん?」
@marry_marry
昨日はバースデーリプライありがとうみんな!マリーは昨日大切な家族と一緒に過ごしたわ!とっても素敵な時間でとっても素敵なプレゼントも貰ったの!
画像
愛「え……あれ……これ……」 これ続いてたんか
埋められて終わったと思ってたわ
楽しみが増えたわ マリーとは最後までしたんだな
賢者タイムがなんとも 果林先輩の誕生日に合わせてるのかな?
何にしてもエタらないで欲しいっす スッス
あなた「あ……鞠莉てば……」
あなた(まぁちょっと匂わせっぽいけどそんな変な投稿でもないし大丈夫か……鍵垢だし)
かすみ「鞠莉先輩がどうかしたんですか?ていうか昨日何しに来てたんですか?」
あなた「ん……あー……なんかノリで」
かすみ「の、ノリで沼津〜お台場間に来るんですか……」
歩夢「成金さんは凄いよね♪」
かすみ「鞠莉先輩……行動力はもうちょっと注意しないと」ボソ
あなた(というか何か言われても別に友達の誕生日祝っただけだし咎められることはないよね……) トコトコ
あなた「あ」
しずく「!」
璃奈「あ……」
栞子「おはようございます」
あなた「しずくちゃんに璃奈ちゃん、それに栞子ちゃんまで……一緒に登校してるなんて珍しいね」
かすみ「え?もしかしてかすみんハブられてる……?」プルプル
しずく「私は今日少し遅れてしまいそれで偶然このお二人と一緒になったんです」
あなた「なるほどね……(栞子ちゃんは例の件で璃奈ちゃんといたってことか)」
かすみ「か、かすみんは先輩と一緒だから別に一年生組に混じれなくても寂しくないし!」ギュッ
あなた「うわっ!か、かすみちゃん」 しずく「よかったですね〜かすみさん」ニコ
かすみ「ふん!そんなに余裕ぶっても無駄だもんね」
あなた「あはは……」
璃奈「……」
あなた(璃奈ちゃんボードはいつも通りデフォルトのあれだけど心なしか圧のようなものを感じる……)
栞子「あなたもこれ以上こんな光景見るのも苦痛でしょう?」ボソ
璃奈「……うん、私のせいとはいえ勘違いしてるかすみちゃんたちを見てると哀れになってくる」
璃奈「もうすぐできるから待ってて」
栞子(……私もみたくありませんし) あなたちゃんマリーのこと呼び捨てにしてる……
あなたちゃんも自分の女だと思ってませんかこれ しずく「……」ジッ
あなた「……!」
あなた「……///」サッ
しずく「ふふっ」ニコニコ
歩夢「大所帯の登校で楽しいね♪」
あなた「う、うん」
……
…
ガララ
あなた「おはよー……ってあ……」
彼方「zzz……」
あなた(また……いや、けどまあとりあえずちゃんと寝てくれてるだけいっか。私の机で寝るだけならこれといった実害もないし……涎だらけになるけど)
あなた「おーい、彼方さん起きて〜」ユサユサ 彼方「!」バッ
彼方「おはよ〜」スリスリ
あなた「お、おはよう」
あなた(なんかこうしてるとなんだかペットみたい……)
彼方「……?」スンスン
あなた「?」
彼方「……」スンスン、スンスン
ググ
あなた「か、彼方さん?そんなに顔押しつけたら苦しいんじゃない?」
彼方「……」スンスン
あなた「も、もしかして……匂う?(ちゃ、ちゃんとシャワー浴びたのに……!!)」ガ-ン 彼方「その絆創膏どうしたの……?」
あなた「あ?これ?ちょっと虫刺されがね……歩夢ちゃんに貼ってもらったんだ」
彼方「だったら私の絆創膏に張り替えよう?彼方ちゃん昔から持ち歩いてるんだ」ゴソゴソ
あなた「いや朝貼ったばかりだからまだ大丈夫だよ。ありがとね」
彼方「だ、だめ!」
あなた「え、ええ?」
彼方「……」
彼方「……」ウルウル
あなた「!?か、彼方さん!?」
ヒソヒソ
「泣かせた……?」
「上級生泣かせてる……」
あなた(こ、こんな噂流されたらまずい!)
あなた「ちょ、ちょっと出ようか!」グイ
タタタ ♿︎
ガチャ
あなた(ここなら絶対に誰にも見られないよね……)
あなた「ねえ彼方さん……どうしたの?なんで泣いてるの?」
彼方「うぅ……」ボロポロ
彼方「あなたから他の子の匂いがするの……すっごく強い……」
あなた「!?」
彼方「私が……私がダメダメだから……魅力がないから……」
あなた(に、匂いって……)
彼方「う、うう……ぐすっ」
あなた(だいぶ取り乱してる……正直うまくなんとかする方法が浮かばない……) ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています