あなた「彼女ヅラ電波?」璃奈「うん」
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あなた「なんか名前の時点でヤバそうなんだけど……」
璃奈「あなたが今押してしまったそれが電波を流すためのボタン」
あなた「え!?」
璃奈「私が見てない間に勝手に触らないでほしい。璃奈ちゃんボード『こらこら』」
あなた「だ、だってボタンってあると押したくなっちゃうんだもん……」
あなた「でもわざわざ持ってきたってことは私に試してほしかったんだよね?結果オーライ!」
璃奈「……いや、本当は破壊する予定だった」
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvvv:1000:512:: EXT was configured 今更だけど何故璃奈ちゃんはこんなモノを発明してしまったのか クイッ
ギュウ
彼方「えへへ〜」スリスリ
あなた「あはは……(かわいい)」
彼方「はぁ……おちつく…zz」
あなた「わっ!だ、だめだよ彼方さん!?今寝たら絶対起きられなくなる〜!」
彼方「もうお昼まで一緒に寝よっか〜」
栞子「……なにを堂々と言っているんですか」プルプル
あなた「げ……」
彼方「……」
グイ あなた「ひ、引っ張らないで彼方さん!大丈夫だって!栞子ちゃんはただの友達だから心配しなくても!」
あなた(栞子ちゃんは電波食らってないみたいだからはっきりこうやって言えるから助かるよ……)
栞子「……そうです。近江さんが何を考えているかは知りませんがプライベートなことには特に関わる気は無いので」
栞子「ただ私は聞き逃せないことを聞いてしまったから声をかけただけです」
彼方「は〜い……栞子ちゃんもだいぶ緩くなってきたと思ったけどまだまだだね〜」
栞子「はぁ……とにかく、授業はちゃんと受けてくださいね」
あなかな「はーい」
栞子「それでは」
トコトコ
彼方「仕方ない……彼方ちゃんも教室いくか」
あなた「送ろうか?」
彼方「任せた!……と言いたいところだけど流石にお姉さんとしてそれはまずい気がするので」
あなた(謎のプライド?)
彼方「それじゃあね〜」
トコトコ
あなた「……はぁ、なんか朝から疲れた」フゥ ピコン
あなた「おや?」
三船栞子:天王寺さんの件直接話そうとしたのですが近江さんがいたのでメッセージで報告します
あなた(さすが栞子ちゃん、空気読める……!)
三船栞子:昨日の夜ようやく天王寺さんとコンタクトを取ることができました
三船栞子:私は電波の効果を受けていない、天王寺さんの味方だと説明したら簡単でした。どうやら現在解除用の電波装置を急いで作成しているらしいです。
You:いつくらいに完成するとかわかる?
三船栞子:今週中にはと言っていました……いつ完成してもわかるように私も空いてる時間はなるべく天王寺さんと行動しようと思います。
You:ほんと!?ありがとう!栞子ちゃん好き!
三船栞子:なq
三船栞子:立場を考えてください。あまりそういう発言は控えるように
You:はい……
You:😢
あなた(よし!あとは完成するまでうまい具合にやり過ごせばおっけー!) あなた「……」カキカキ
ピコン
近江(妹):あの、お姉ちゃんに会いました?
You:会ったよ?
近江(妹):まともに会話できました?
You:?どういうこと?
近江(妹):いえ、昨日帰ってきてから台所に直行して何を言っても反応がなくてずっとぶつぶつと言いながら料理をしてたので
近江(妹):あなたにまでご迷惑かけてたらどうしようと思って心配でした
You:私は大丈夫!
近江(妹):何か言われても流しちゃって大丈夫ですからね?何かあったら私に連絡してください。お勉強中すみませんでした
近江(妹):スタンプ
あなた(学校帰ってすぐ……か〜)
あなた(私はよくわからないけど彼女ってそういうのは別に当たり前なのかな〜) 恋人に友達といわれている栞子ちゃん切ない
これ解除してもあなたちゃん的には栞子ちゃんから近しいと思われてないって認識だし報われないな あなた(ま、とりあえず今週いっぱい乗り切ればいいんだ)
あなた(ニジガクのみんなに気をつければなんとかなるだろうし)
ババババババ
あなた(最悪の場合璃奈ちゃんのとこに逃げ込んで匿ってもらうという手も……なくはないか?)
ババババババ
あなた(いや……なんか色々と頭弄られる可能性もあるしやっぱダメか……?)
ババババババ
あなた(というかさっきからなんかうるさいなぁ……外で何が
あなた「あ……」
ババババババ
🚁鞠莉「〜♪」ブンブン
あなた(めっちゃ手振ってる……!) Youってハンドルネームだと渡辺曜の方と混同しそう Here comes a new challenger! 鞠莉「ハニー!!会いに来たわよー!!」ブンブン
ザワザワ
あなた「ちょ!?」
「ハニー……?」
「この子の知り合いだよね……前も来てたし……」
「ハニーってそういう関係なの……?あれ?でも昨日来てた先輩は?」
あなた(ま、まずいって!こんなみんなの前で……って窓の外でしかもヘリなんかに乗ってあんな大きな声出してたら他のクラスの生徒にも聞こえちゃうよ!)
あなた「せ、先生!」ガタッ
先生「……」クイッ
あなた(無言で顎だけクイってされた……さっさと処理して来いってことだよね……)
タタタ 屋上
バン!
あなた「ま、鞠莉さん!」ゼ-ゼ-
鞠莉「は〜い⭐︎」ダキッ
あなた「ちょっ!」ボフッ
あなた(やわらか……)
あなた「じゃなくて!いきなり来てどうしたの!?」
鞠莉「why?あなたに会いに来るのに理由がいるのかしら?」
あなた「え?い、いや……」
鞠莉「それにヘリ飛ばすのも着陸もちゃんと許可取ってるし」
あなた「そういう問題じゃ……前回は助けられたけどやっぱあんまり目立つことは……」
鞠莉「いいじゃない、見せつけてあげれば♪」
あなた「う……(鞠莉さん、やっぱり余裕感がすごいなぁ)」 鞠莉「それとも……そんなに私に会いたくなかったの?」ウルウル
鞠莉「最近はLINEも素っ気無いし電話も出ないし……ちかっちに聞いたわよ?週末の定例会も中止なんでしょ?」
鞠莉「せっかく堂々と会える口実なのに……もしかして、私のこと避けてる……?」
鞠莉「ガールフレンドになれて浮かれてたのは私だけなの……?」ポロポロ
あなた「ち、ちがって!そんなことないよ!私だってめちゃくちゃ鞠莉さんに会いたかったよ!?」
あなた「最近はちょっと……きょ、曲作りが忙しすぎてさ!だから連絡もあまり出来ないし定例会も中止にしてもらったんだ!」
あなた「鞠莉さんのこと毎日会いたいって思ってるくらいだよ!」
鞠莉「ほんと!?」ケロ
あなた(う、嘘泣き!?) 鞠莉「も〜素直じゃないんだから〜♥︎」テシテシ
あなた「あ……はは」
あなた(こうなったらとにかく早く帰ってもらおう!長くいさせて他の子と絡ませるのはなんか危ない気がする!)
あなた「鞠莉さん、せっかく会えて本当に嬉しいけど鞠莉さんも学校があるし……」
鞠莉「?マリーは理事長よ?」
あなた「あ、Aqoursの活動が……」
鞠莉「おやすみ♥︎」
鞠莉「つまり今日はずっとこっちにいられるわ♪グループのホテルならいくらでもあるしタダで泊まれるけどやっぱり……」
あなた(嫌な予感)
鞠莉「あなたのお家に泊っちゃおっかな?」 あなた「えぇ!?」
歩夢「た、大変!ご飯もう一人分作らないとだね!今日放課後お買い物しないと」アセアセ
鞠莉「もちろんタダで泊まらせろなんて言わないわ!マリーにできることならなんでもしちゃう!」
あなた「い、いやそういう問題じゃ……」
鞠莉「?」
あなた「そんな急に何処の馬の骨ともわからない女の家に泊まるなんて親御さんも心配するし……」
鞠莉「あなたと結婚するから婚約破棄させてって言ったら好きにしなさいって言われたしのーぷろぐれーむ!」
あなた(んなアホな……) もう逃げ場ねーぞ…
そして当たり前のようにその場にいる歩夢ちゃん 今日もお昼の約束をブッチされたら、彼方ちゃんは…… 他のキャラはボクシングのウォームアップみたいに体から蒸気出しながら待ってるんだろうな 全員ヤンデレ彼女化してても歩夢のことはみんな認めている感が面白い おらっ!出てこい>>1!!
ドッカン ゴガギーン
_ ドッカン ☆
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(_(_) (__) 鞠莉「それに……その……」チラチラ
あなた「ん?」
鞠莉「今日は……」
あなた「今日……あっ……!!」
あなた(しまった〜そういうことか……妙に押しが強いと思ったら……)
鞠莉「……」
あなた(まずいなぁ……流石に今日帰ってとは言えないし……)
あなた「わ、わかった!お母さんに鞠莉さん泊っていいか聞いてみるよ」
鞠莉「!!」キラキラ あなた「えっ?あ、うん。ありがとう……じゃあ切るね」
プツン
あなた「お母さんに聞いたらいいって」
鞠莉「やったわー!」ダキッ
歩夢「よかったですね鞠莉さん」ニコ
あなた(覚悟を決めるしかないか……まぁ泊まるって言っても何か起こるわけでもないし)
あなた「でもよかったの鞠莉さん。大事な日なのにAqoursのみんなの所いなくて」
鞠莉「みんなには今日は家族で過ごすって言ってるから大丈夫よ!そのかわり週末パーティーを開いてくれるみたい♪」
あなた「なんか嘘ついちゃってるみたいで悪いなぁ」
鞠莉「将来的に考えたら嘘でもないしオッケーオッケー♪」
あなた(将来……) あなた(まぁここはAqoursのみんなにバレてないのが幸いだと思うことにしよう)
あなた「鞠莉さん、その……お泊まり会することは良いけど私学校まだあるからさ、先に私の家に行っててもらえるかな?」
鞠莉「マジメね〜……けどまぁ、マリーも一応立場上理事長ですし学業の妨げはあまりしたくないし」
あなた(いまさら?)
鞠莉「それにあなたのお家に先に……ふふ」ニヤ
あなた(なんか企んでそうだけどこの際この場を乗り切れればいいや。見られて恥ずかしいものも……な、ないはずだし)
あなた「あ、でもいま家に誰もいないや」
歩夢「じゃあ鍵が必要だね。はい、鞠莉さん」スッ
鞠莉「サンキュー♪それじゃあお先にお邪魔してるわね」
あなた「うん。またね」
鞠莉「帰ってくるの楽しみに待ってるわー!」タタタ
バタン あなた「ふぅ……」
歩夢「ふふ、せつ菜ちゃんに頼んでサプライズでバースデーケーキ作らないとね♪」
あなた「あ!えっと歩夢ちゃん、鞠莉ちゃんが泊まることは他のみんなには内緒にしておいてくれないかな」
歩夢「うん、わかった」
あなた「ありがとう。じゃ私たちもお互い授業戻ろっか」
歩夢「もう休み時間になっちゃうけどね」アハハ
あなた(鞠莉さんのこと教室で説明するのめんどくさいなぁ……) ぽむの団地妻ムーブがギャグなのか伏線なのか分からなくなってきた あなた(先生やクラスメイトに説明するのに手間取ったけどなんとか誤解は解けたかな……)
キ-ンコ-ン
あなた「そんなことをしていたらもう休み時間になってしまった!」
ダダダダダ
ガラ!!
あなた「!?」ビクッ
彼方「はぁ……はぁ……」
おそらく全速力で走ってきたであろう彼方さん。ここまで呼吸が乱れていてこれでもかというほど目を開けている彼方さんを見るのは初めてかもしれない。
あなた「ど、どうしたの彼方さん」
彼方「さっきの、ヘリ、あれ」
彼方「ま、鞠莉ちゃんだよね。あなたに会いにきたんだよね」
タタタ
ダキッ
彼方「お昼休み、大丈夫だよね?ね?一緒にご飯食べてくれるよね!?」
あなた「う、うん!もちろんだよ!(そのことでこんなに慌てて来たの……?)」
彼方「ほんと?ほんと……?約束してない?」
あなた「してないしてないよ!(この彼方さんの様子からして……また昼ぶっちしてたらどうなっていたことやら……)」
彼方「……ほ」クラ
あなた「わっ!?彼方さん!?」ダキ 彼方「ごめん、彼方ちゃんチカラが……」プシュ-
あなた「ぷしゅーて……果林さんじゃないんだから……(寝不足な上に普段全く出さないエネルギーを全力で出すから……)」
あなた「お昼一緒に食べるんだよね?だったらそれまでにちゃんと体調戻さないと。ほら、保健室連れてってあげますから」ヨイショ
彼方「ありがとぅ……」
カシャッ
あなた(い、忙しすぎる……) 鞠莉ちゃんの誕生日に合わせる為に更新遅らせたのか成る程
期待 あなた(彼方さんも寝かしつけたし、今度こそ……)
ダキッ
あなた「もがっ!?」
果林「よかったわ……あなたが通りかかってくれて……!」
あなた「果林さん!?」
果林「その……」キョロキョロ
果林「道に迷っちゃって……///」
あなた「えぇ……」
果林「多目的室に行こうとしてたんだけど……」
あなた(真逆だよ……)
果林「その、よかったら連れてってもらえないかしら?」
あなた「え?いいけど……(連れてくだけなら別になんともないはずだし放っておくのもね)」
果林「ありがとう!」 菜々「あれ!?!?おかしいですね!!」
菜々「果林さん多目的室にはもう何度も一人で行ってるの見たことありますが!」
あなた「わっ、せつ……菜々ちゃん」
果林「そうだったかしら?」
菜々「はい!!忘れてしまったんですか!?それでしたら私が連れて行きますよ!これでも元生徒会長なので」ニコ
菜々「あなたももうすぐ授業ですよね?」
あなた「え?あ、うん」
菜々「だったらここは私に任せてください!」
あなた「そう?じゃあよろしくね菜々ちゃん」ニコ
菜々「!……はい!!」ニコニコ
あなた「じゃっ」タタタ
果林「あ……!」 菜々「じゃあ行きましょうか!果林さん!」
果林「……わざとらしい演技やめたら?」
菜々「……そうですね。あの子も行きましたし」
果林「なんのつもりか知らないけどこういうことはせつ菜らしくないんじゃない?カップルの邪魔はするものじゃないわよ?」
菜々「仰っている意味が良くわかりません」
果林「はぁ……もういいわ、じゃあ私教室行くから」
トコトコ
菜々「……」
菜々「守らないと……私の大好きを」トコトコ
……
…
カリカリカリ
あなた(そういえば彼方さん以外鞠莉さんのこと言ってくる子いなかったなぁ……)
あなた(気付かなかったのかな?ま、それならそれでいいけど)
ピコン
あなた(かすみちゃん今日は黒か……) >>393
彼女を通り越して奥さんだと思ってるから彼女ヅラ電波の影響を受けてなさそう まさか今日のために寸止めにしていたとは
やるじゃない あなた(とりあえずお昼に彼方さんとご飯食べて……放課後はなんとか理由作って家に早く帰って鞠莉さんの相手しないと)
あなた(あ、でも誕生日プレゼント買わないとだ……ちょっとだけどこか寄ろうっと)
あなた(うぅ……なんか隙間がない予定が続くよ……璃奈ちゃん早く元に戻して……)
あなた(というかみんなが仲良くすればいいと思うんだけどなぁ……)
……
…
キ-ンコ-ン
あなた「おっ昼だぁ〜☆☆☆」
あなた(同じ失敗しないようにさっさと彼方さんと合流して……)
あなた「って……」
彼方「♪」フリフリ
あなた(もう外に待機してるし……元気あるんだかないんだか分かんないな) 彼方「はい、あ〜ん」スッ
あなた「あむ」ナポ…
あなた「うまっ!!?」
あなた「なにこれ!?美味しすぎるよ彼方さん!」
彼方「そりゃそうだよ〜そのために頑張ったんだから」
彼方「ささ、もっとどうぞ〜いっぱいあるからね」
あなた「うん!」ガツガツ
あなた(ほんとに美味しすぎる……なんだか昨日は申し訳ないことしちゃったなぁ……)
あなた(……毎食こんな美味しいのが食べられるならこのまま付き合って結婚するっていうのも大いにアリなのかな」
彼方「え!?えっと……」
あなた「?」
彼方「声に……出てるよ……///」モジモジ
あなた「あ」 あなた「ご、ごめん!今のは忘れて!」
彼方「忘れられないよ……」
あなた(胃袋つかまれただけで私ってばちょろすぎるよ……)
彼方「結婚……結婚かぁ……えへへ……」フニャ
あなた(ダメだ……入り込んじゃってる……私が悪いんだけど)
あなた(でも結婚かぁ〜やっぱしたいなぁ……いまはみんなから好かれてるけどでもそれは電波の影響だし……)
あなた(元どおりになったらちゃんと色々考えないと!) キ-ンコ-ン
あなた「あ、予鈴……もうそんな時間か」
彼方「……はっ!もっとのんびりできると思ってたのに」
彼方「お勉強戻りたくないよ〜」
あなた「だめだよ彼方さん」
彼方「うぅ……」
あなた「でも……」
あなた「約束しよう。明日からは毎日一緒にお昼ご飯食べよう」
彼方「!」
あなた「彼方さんと一緒に彼方さんの料理食べたいんだ。……だめかな?」
彼方「そ、そんなことないよ!いいの!?」
あなた「うん!あ、でももう徹夜とかで作っちゃだめだよ?身体を大切にしないと」
彼方「うん!うん!」コクコク
あなた「それじゃあ明日からもよろしくね、彼方さん」ニコ
彼方「うん!」ニパ-
あなた「じゃあ私教室戻るね〜」フリフリ
あなた(彼方さんはとりあえずこれで抑えられる……慣れれば案外みんなどうにかなるかもね)
あなた(実際ここ数日なんとかなってるわけだし……万が一元に戻らなくても上手いこと立ち回ればみんなと仲良くやっていけるかも?) あなた(かすみちゃんはとりあえずかわいいって言っておけばなんとかなるし果林さんはモーニング電話でもすれば機嫌は損ねない)
あなた(エマさんもそんなに普段と変わらないから大丈夫だししずくちゃんは……ま、まぁこの状況気付いてるから……///)
あなた(璃奈ちゃんも今は栞子ちゃんが抑えてくれるはずだから……あとはせつ菜ちゃんと愛ちゃんかぁ)
あなた(愛ちゃん朝会った時はいつもみたいに戻ったと思ったんだけど彼方さんが来てちょっと変になってたしフォロー入れないと)
あなた(せつ菜ちゃもアレ以降ちょっと気まずくなっちゃったけどさっき会った時はいつも通り元気だったし案外杞憂かな?) あなた(色々考えちゃったけど本当に最悪の時は電波のこと話せばいいよね?信じてもらえないかもだけどちゃんと説明すればみんな分かってくれるはずだよ)
あなた「よし!ひとまず難しいこと考えないで勉強がんばろう!」
……
…
キ-ンコ-ン
あなた(放課後……あまりに待たせると外に出てくるかもしれないしパッと買い物して帰ろう)バッ
シュタタタ
あなた(これくらい早く教室出れば誰にも会うことなく……)
愛「ちーっす!ぶちょー!」
あなた(ことなく……) しずくちゃんとか彼方ちゃんといるときにカメラで撮られてるのが気になるところ あなた「あ、愛ちゃん、早いね」
愛「そう?別に普通じゃない?」
あなた(私相当早く出たんだけどな……)
愛「今日さー遊び行かない?二人っきりで!」
あなた「あー……」
愛「何か用事あるの?」
あなた「うん……ちょっと買い物したくて」
愛「じゃあ愛さんも付き合うよ!どこ行くの?」
あなた「あ……えっと……」
あなた(仕方がないか……会っちゃったからには引き離すのもちょっとかわいそうだし買い物だけ一緒に済ませようか)
あなた(鞠莉さんの誕生日プレゼント私じゃあんまりセンスないし愛ちゃんに選んでもらうのも良さそうだし)
あなた「じゃあ、付き合ってもらおうかな……?」
愛「!もっち!」ニコ 別の女の子のプレゼント選ばせるってあなたちゃん鬼畜やね このあなたちゃんは電波がなくてもデリカシーなさすぎてその内刺されそうw ……
…
愛「アクセショップならここがいいと思うよ!」
あなた「うわぁ、ほんとだ……可愛いのいっぱいあるね」
あなた(愛ちゃんはこういうお店いっぱい知ってるし正解だったかな?私一人だとよく分からないし……)
テクテク
あなた(鞠莉さん相手だとプレゼント選びも中々難しいからなぁ……舌も肥えてそうだから食べ物よりこういうやつの方が良さそう)
愛(あの子からこーゆーお店きたいって言うの珍しいな〜。似合いそうなの探してあげよっと♪)
あなた「お……」
スッ
あなた(この髪飾りちょっと可愛いかも……でも鞠莉さんに似合うかなぁ……)
あなた「おーい!愛ちゃーん!」
愛「んー?どうしたのー?」
あなた「ちょっとこれ試着してみてくれるかな?」
愛「え?」
あなた「似合うかどうか確かめたくて」
愛「あ……う、うん…///」
あなた(髪色も近いし愛ちゃんに合えば多分鞠莉さんにも合うだろうし) 鞠莉は装飾品もイタリアのハイブランドの付けてそうだが 一方その頃
菜々「ここであえて昆布を入れるのはどうでしょう!?前に本で読んだんですが隠し味によく使われるそうです!」
歩夢「……うん、いいと思う♪」
菜々「それにしても歩夢さんからお料理誘ってくれるなんて珍しいですね」
歩夢「ちょっとケーキ作りたくなってね。せつ菜ちゃんもごめんね、急に誘っちゃって」
菜々「いえ、私も……特に用はなかったですから」
歩夢「もしかしてあの子に用事あった?」
菜々「い、いえ……あの子も忙しい身なのは分かってますから……」
菜々「……さぁ!次はクリームですよ!コクを出すためにニンニクを入れてみましょう!」
歩夢「うん、そうだね」 そのアクセサリーを鞠莉ちゃんがしてるのを見たら愛ちゃんがどう思うかくらい考えられないのかとw ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています