μ’sの1レスss
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絵里「この書類はそっちね。それからこっちの引き出しに各部活の活動実績がーー」
穂乃果「うぅ、生徒会長って覚える事多いね…」
絵里「慣れるまではちょっとね。忘れないように、しっかりメモを取っておいた方がいいわよ」
穂乃果「うん、頑張る!」メモメモ
絵里「じゃあ次はーー」
ーー
海未「ことり、部活の活動実績ってどこにあるか分かります?」
ことり「えーと、確か…」
穂乃果「あ、私それ分かるよ! 絵里ちゃんから聞いた」
海未「おお、助かります」
ことり「ありがとう、穂乃果ちゃん」
穂乃果「えへへ、このメモ帳にばっちりと……って、あぁ!? メモ帳持ってくるの忘れたー!」
海未・ことり「「穂乃果(ちゃん)…」」 うみちゃんはやり出したらハマって誰よりも真剣になりそう 海未「二人とも、もう少しで山頂ですよ」
凛「!?」グラッ…
海未「凛!?」
希「凛ちゃん!」ガシッ
凛「くっ、うぅ…」
希「凛ちゃん! ファイットォォォォォォ!」
凛「いっぱぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁつ!」
希・凛「リ⚪ビタンD!!」
海未「驚かせないでください!」 凛「ど、どうしよう真姫ちゃん! かよちんが怒ってる!」
真姫「花陽が!? 一体何があったのよ?」
凛「理由は分からないけど…あれを見て!」
花陽「…」モグッモグッ
真姫「? おにぎり食べてるわよ? いつも通りじゃない」
凛「ううん、食べてるおにぎりをよく見れば分かるよ!」
花陽「…」ムシャッムシャッ
真姫「えーと……おかか、昆布、ツナマヨ、天むす、混ぜ込みごはん、スパム……」
凛「ね?」
真姫「なぞなぞじゃないんだから…」
凛「あれがかよちん流の怒り方だよ」
真姫「ていうか食べ過ぎでしょ」 >>204
あなたの書き込みが無ければ、理解できなかったわ。スパムはよく分からんがw 穂乃果「いちっ、にー、さんっ」ニコニコ
真姫「……何やってるの?」
穂乃果「腕立てだよ!」ニコニコ
真姫「何で笑いながらやってるのよ、キモチワルイ」
穂乃果「スクールアイドル始めてだいぶ経ったから、今なら笑顔キープしたまま出来るかなって」
真姫「ああ、そんなこともあったわね」
穂乃果「真姫ちゃんは出来る?」
真姫「やらないわよ」
穂乃果「あ、自信ないんだ〜」ニヤニヤ
真姫「やってやろうじゃない!」ムキー
穂乃果(この辺全然変わってないなぁ) 真姫「いちっ、にっ、さんっ…ほら、楽勝よ」ニコニコ
穂乃果「おお、さすが真姫ちゃん」
穂乃果「じゃあスクワットはどう? いちっ、にっ、さんっ」ニコニコ
真姫「余裕に決まってるでしょ。ほらっ」ニコニコ
穂乃果「じゃあ次は側転! とうっ」ニコニコ
真姫「な、なんのっ!」ニコニコ
穂乃果「おおっ! じゃあ次はそのままランニング!」ニコニコ
真姫「ヴェエ!?…で、出来るわよそのくらい!」ニコニコ
ダダダダダダダダッ
花陽「あれ。穂乃果ちゃん、真姫ちゃん。そんなに急いでどうしーー」
穂乃果「ゼェ…ゼェ…」ニコォォォ…
真姫「ハァ…ハァ…」ニヤァァァ…
花陽「ピャアアアアアアアアア!」 高校に入学した最初の年の、六月が終わろうとしていた頃の話です。
弓道部の練習が終わり、私は一人帰路を歩いていました。梅雨まっただ中のじめじめした空気に、空は厚い灰色の雲に覆われて、細雨が体にまとわりつくように降っています。
家に着くまでに歩かなければならない距離を考えると、思わずため息が洩れました。穂乃果やことりと一緒なら話しているうちに家に着いてしまうのにーーそんな風に思っていた時。
50メートルくらい先でしょうか、何かが立っているのが見えました。誰かではなく、何かだと感じたのは、それは遠目には黒い影にしか見えなかったからです。
6月の蒸し暑さにも関わらず、肌の見える部分は全くなく、全身が黒で覆われていました。うつむいているようで顔は見えず、性別すら判然としません。傘も差さずに、ただ雨の中たたずんでいます。
不審者かもしれない、危険を感じた私は道を右に折れて、狭い路地に入りました。早足で前方へ進む途中、ふと後ろを振り返りました。道の脇にカーブミラーがあったので、黒い何かの姿を確認できると思ったのです。
しかし、雨に濡れた鏡面には何も写ってはいませんでした。
後から知ったことです。
私が黒い何かを見たあの日、あの場所で、交通事故が起きていました。
……あれは何だったのか。道を曲がらず、あのまま進んでいたら私はどうなっていたのか。
梅雨の時期には、どうしてもそんなことを考えてしまうのです。 〜μ’sのPV視聴中〜
雪穂「うーん、やっぱりμ’sは凄いね。手本にするには私達はまだ早過ぎるかなぁ」
亜里沙「そんなことないよ雪穂。ダンスとか歌は確かにまだ難しいけど、手本に出来る所はあるよ」
雪穂「えー、例えば?」
亜里沙「例えばこうーー」ンー…
チュッ
雪穂「!?」
亜里沙「どう? 海未さんを手本にした投げキッス!」
雪穂「こ、これは破壊力抜群だね…///」ドキドキ
亜里沙「雪穂も練習しよう?」
雪穂「わ、私は無理!」 絵里「あら、凛。制服にホコリがついてるわよ」
凛「え、ホント? どこどこ?」
絵里「ほら、ここよ」ヒョイ
凛「ありがとう絵里ちゃん!」
絵里「どういたしまして。それと、襟元もしっかり直さないと」クイッ
凛「あー、さっきかよちんとバスケしてたからかなぁ」
絵里「女の子なんだから、身だしなみには気をつけないとね?」
凛「うん! 何だか絵里ちゃん、凛のお姉ちゃんみたいにゃー」
絵里「ふふ、凛みたいな元気いっぱいな妹なら大歓迎よ」
凛「えへへ、凛も絵里ちゃんみたいなしっかり者のお姉ちゃんなら大歓迎にゃ」
希(かく言う絵里ちの制服にはクリーニングのタグがついてるけど…言いづらいなぁ) >>221
こんなん亜里沙の人気が爆発してしまうやん…
と書き込もうとしたら下の姉で笑ったw 真姫「LOVELIVEの文字作るシーン、撮影始めるわよ。はい、スタート」
花陽「L」
にこ「O」
凛「L!」
ことり「え?……I?」
穂乃果「んーと、E!」
希「L」
絵里「……I!」
海未「だいぶ間違えてます」 希「ふむふむ、穂乃果ちゃんには水難の相が出てるね」
穂乃果「水難の相?」
希「うん。水には気をつけた方がいいよ」
穂乃果「水に注意か……」
ーー
海未「穂乃果、一緒に帰りましょう」
穂乃果「!……うん」
ススッ
海未「……何故そんなに距離をとるんですか」
穂乃果「ダメ! 海未ちゃん、それ以上近づかないで!」
海未「え…」ガーン
穂乃果「水に注意、水に注意」ブツブツ
希「ちがう、そうじゃない」 フクロニオイレシマスカー?
にこ(! しまった、レジ袋有料になったんだった)
にこ(くっ、買った物入れられそうなバッグもカバンも持ってないし)
にこ(家まではすぐだけど、手で持っていける量じゃないし)
にこ(かと言ってレジ袋に十数円払うのも嫌だし……)ウーン
こころ「お姉さま? どうしました?」
にこ「ううん、何でもないわ」
フクロイカガシマスカー?
にこ「なしで大丈夫です」
こころ「え、とても持っていけないですよ?」
にこ「大丈夫。お姉ちゃんに任せなさい」
にこ「いやー、助かったわ。お礼に夕ご飯ご馳走するわね」
真姫「もう、下らない理由で呼び出さないで!」
こころ(そう言いつつもちゃんと来てくれるなんて、さすがお姉さまの人望は厚いですね)ウンウン カチコチカチコチ…
海未「うぅ、何だか眠れませんね…」
海未「こういう時は羊を数えるといいんですよね。えーと、羊が一匹、羊が二匹…」
海未(羊といえば、ことりが羊をモチーフにした衣装を作っていましたね……)
ホワンホワーン
ことり1「えへへ、海未ちゃ〜ん」
ことり2「どう? アルパカさんみたいでしょ〜」
ことり3「めぇ〜、めぇ〜」
ことり4「ほら、ここのとこ触ってみて。ふわふわで気持ちいいよ」
ことり5「海未ちゃんはふわふわってよりすべすべだね〜」スリスリ
ことり6「あ、ずるい。私も海未ちゃんすりすりする〜」
ことり7「じゃあ皆でいっせいにー、それっ」
チュンチュン…チュンチュン…
海未「……///」ハァ…ハァ…ハァ…
穂乃果「おはよ海未ちゃん。……なんかクマできてるよ?」
海未「……ことりのせいです」
ことり「えっ」 >>239
コッティが成りすましの別人アカで画面見てるのは本物ことりちゃんじゃないかと無理やり考えた >>239
これを見ているあなたです
すいません、ド深夜のテンションで一気に作ったので区別つけるの忘れてました キラッ…
真姫「あら、流れ星ね」
花陽「! えーと、ライブのチケット当たりますようにライブのチケット当たりますように…」
フッ…
花陽「うぅ、二回しか言えなかった」
真姫「きっと二回分のご利益はあるわよ」
キラッ…
真姫「あ、また流れ星」
凛「ラーメンラーメンラーメンラーメンラーメンラーメン!」
フッ…
凛「やった、6回も言えた! これは絶対叶うよね!」グッ
真姫「いや、ラーメンが何なのよ」 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています