μ'sやんやん劇場
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花陽「真姫ちゃんおまたせー。あれ?穂乃果ちゃんとことりちゃんは?」
真姫「あら花陽いらっしゃい。穂乃果とことりは一緒に来るみたいだけど穂乃果が寝坊しちゃってことりが起こすのに苦労してるからちょっと遅れるみたいよ。」
花陽「あはは・・・そうなんだ・・・」
真姫「それよりほらっ。今日はあなたたちのユニットの曲が出来たから聞いてほしいの。」
花陽「ごめんね。真姫ちゃん・・・私たちのユニット曲の作曲してもらって・・・どうしても私たち3人だけじゃ難しくて・・・」
真姫「好きでやってることだし、今さらきにしないでよ。それに私たちのユニットもことりに衣装つくるの手伝ってもらってるからお互いさまでしょ」 やんやん劇場かと思ったらデブデブの花陽劇場だったって訳よ 花陽「そうかなぁ・・・でもお休みの日にわざわざ真姫ちゃんのお家にお邪魔して悪いよ・・」
真姫「ここならピアノもあるし、それより一度聞いてもらいたかったから・・・それにあなた私のピアノ聴くの好きでしょ。」
花陽「うんっ!私真姫ちゃんのピアノ大好きだよ。」
真姫「フフッ・・ありがとう。それよりここ座っててコーヒーでも持ってくるから」
花陽「えっ・・・コーヒー・・・」
真姫「あらっ。苦手なのね・・・まだまだ子どもね・・・」クスッ
花陽「うっ・・・じゃあコーヒーでいいですっ」
真姫「あらっ。じゃあもってくるわね・・・」 花陽「ううっ・・・苦いよ・・」
真姫「お砂糖もミルクもたくさん入れたのにね・・・ほらっ私のココアあげる。」
「これで口直ししなさい。」
花陽「真姫ちゃんもココアじゃないですか・・・」
真姫「私コーヒー飲めるなんて一言も言ってないわよ。それよりいらないの?」
花陽「真姫ちゃんのいじわる・・・いただきます・・・///」
真姫「どうぞ召し上がれ・・・」クスッ 花陽「ああっ・・・甘くて美味しいです・・・///」
真姫「それならよかったわ。」
花陽「それよりよかったの?真姫ちゃん一口も飲んでなかったけど・・・」
真姫「ええ。私はいいの。それより花陽・・・?」
花陽「・・・・ああっ!真姫ちゃん・・・ごめんねなんだかぼんやりしてきて・・・」
真姫「花陽・・・また無茶なダイエットしたの?無茶は駄目よ。」
花陽「・・・してないよ・・・ごめんね。なんだか眠たくなちゃって・・・」 真姫「全く・・・2人が来たら起こしてあげるから・・・私の部屋案内するからそこで休んでたらいいわ。」
花陽「・・・・ごめんね・・・真姫ちゃん・・・」
真姫「大丈夫よ・・・ここのところ練習もハードだったしね・・・無理しないで・・・」
「お休み・・・花陽・・・」 真姫「・・・・」
真姫「ごめんね・・・花陽・・・今日招待したのはあなただけよ・・・」
真姫「それにあのココアに何かが間違って入ってしまったみたいなの・・」
真姫「でもね・・・騙されるあなたもいけないんだから」
真姫「あなたはこんなにも可愛らしいんだから気をつけなきゃいけないのよ。」
真姫「全く・・・私心配なんだから・・・」
真姫「だから私がずっと面倒みててあげるわ・・・この部屋でね。ずっとね・・・」
真姫「大好きよ・・・花陽」 こんなのが続きます。
投下も遅いですし、文章も無茶苦茶ですがよければお付き合いください。 「花束」
絵里「すき・・・きらい・・・すき・・・きらい・・・」プチッ
絵里「・・・・」スっ
絵里「好き・・・きらい・・・すき・・・きらい・・・」
にこ「絵里・・・あんた・・・」
絵里「あらっ。にこ。あなたlive前でしょ?こんなところにいて大丈夫かしら?」
にこ「だって・・・あんたそれにこの「ねえにこ・・・
絵里「あなたさっきから顔色悪いわよ。大丈夫かしら?」
「ほら。こっちに来なさい。」
「震えてるわよ。大銀河宇宙bPアイドルでもこんな大舞台緊張するのね。」クスッ
にこ「ねえ・・絵里・・・」
絵里「なにかしら?」
にこ「あんた・・・私に送られてきた花束でなにしてるのよ・・・」
絵里「・・・?」
「ねえにこ。花束は私が送ってあげたものがあるから十分じゃない。そうでしょ?」
絵里「そんなこと気にしなくてもいいじゃない。ほら。もうじきあなたの出番よ。」
「にこ。あなたのことずっとみてあげるからね・・・」 穂乃果「ねえ。ことりちゃん。」
ことり「どうしたのー?穂乃果ちゃん元気ないみたいだけど・・・」
穂乃果「ことりちゃんは高校卒業しちゃったらフランスに留学しちゃうの?」
ことり「・・・。うん。やっぱりずっと前からむこうで勉強したいと思ってたし・・・」
「高校卒業したらやっぱり挑戦しようとおもってたの・・・」
穂乃果「うそつき・・・」
ことり「えっ・・・」
穂乃果「ことりちゃん。約束したよね?ずっと一緒だよって」 ことり「・・・ごめんね・・・。穂乃果ちゃん」
「わたしやっぱりあきらめられないの・・・それにずっとむこうに居るわけじゃないし、また会えるから。」
穂乃果「そんなの嫌だよ・・・ずっと一緒じゃなきゃ・・・」
「やっぱりあの時のこと怒ってるんだ・・・」
ことり「そんなことないよっ!わたしあのとき残ったこと後悔してないからっ!」
「そんなこと言わないで・・・」
穂乃果「もういいよ・・・。」
「・・・・」スッ
ことり「穂乃果ちゃん怖いよ・・・どうしたの?」
穂乃果「・・・」ググッ
ことり「・・い・いたい・・・やめて・・・」
穂乃果「やめないよ」ググッ
「ずっと一緒なんだからっ!逃げないでよっ!」
ことり「や・・やだ・・・お・・おねがい・・言うこときくから・・」
穂乃果「フフッ・・・やっぱりことりちゃん穂乃果のこと大好きなんだよねっ!」
「えへへ・・ことりちゃん好きだよ///」
ことり「ハア・・ハア・・穂乃果ちゃん怖いよ・・・」
穂乃果「なんで逃げるの・・・また痛くするよ?」
ことり「やめて・・・おねがいだから・・・」
穂乃果「泣かないでよ・・ことりちゃん」
「約束だからね・・・ずっと一緒にいようね・・・」
「裏切らないでね・・・」 「匂い」
にこ「お帰りなさい。希」
希「ええっ!にこっちなんでうちの家におるん?」
にこ「はあ?そんなの合鍵があるからに決まってるじゃない」
希「いや・・・そんなのうち知らないよ・・・」
にこ「そんなのどうでもいいでしょ。ほらっご飯作ってあるからあがんなさいよ」
希「そ・・そうなんだ・・ありがとう・・・」
にこ「・・・・。ちょっとまって」
希「なに?にこっち・・・」
にこ「あんたから嫌な匂いがする・・・」
希「えっ!今日そんなに汗もかいてないけど///」
にこ「・・・違うわ・・ニコの嫌いな匂いがする・・・」
希「にこっち・・・?」
にこ「さきにお風呂入りましょう・・・料理はまた温めたら大丈夫だから・・」
希「ちょっと・・・怖いよ・・・やめて・・・」
にこ「ほらほら〜ニコに―がきちんと洗い流してあげるから〜」
「ねえ・・のぞみ♡」 「スクールアイドル」
凛「かーよちんっ」ギュっ
花陽「わわっ!どうしたの凛ちゃん?くすぐったいよ///」
凛「ねえかよちん。かよちんはどうしたら凛のものになってくれるのかにゃ?」
花陽「凛ちゃん・・・どうしたの?」
凛「凛なんだか寂しいの・・・」
花陽「ごめんね・・・このところユニット別で一緒に帰れなかったから寂しいんだね・・」
「凛ちゃん。心配しなくても花陽は凛ちゃんの友達だよっ」
凛「・・・」
凛「そういってくれるかよちんはやっぱり大好きにゃ!」
花陽「えへへ///恥ずかしいよ・・・」
凛「でもやっぱりかよちんは凛だけのものになってくれないんだね。」
花陽「そんなこと言われても・・・・」
「ほらっ。私たちスクールアイドルなんだよ。誰かのものじゃなくてみんなのものなんだから。」
凛「かよちんけちにゃー。ねえかよちん」
凛「凛ね。歌ったり、踊ったりすることは好きだし、μ'sのみんなも大好きにゃ。」
花陽「そうだね。分かってるよ・・・」
凛「そのなかでもかよちんは特別なのっ!凛にとって一番のものなの」
「だからね・・・。凛とっての一番のかよちんをスクールアイドルとして縛ってるスクールアイドルが凛は大嫌いにゃ♪」 「ことほのうみ」(さっきのことほのの後日談です)
海未「穂乃果・・・話があります。ちょっといいですか?」
穂乃果「いいよー何かな海未ちゃん」
海未「単刀直入に伺います。穂乃果はなぜことりにあんな酷いことをしたのですか?」
穂乃果「・・・・」
海未「・・・答えてくれないのですね・・・。」
「・・私もさきのことになりますがことりが留学することはとても寂しいです・・」
「ですが、わたしたちにことりの夢をあきらめさせるようなことはできません。」
「ずっと一緒にすごしたかけがえのない大切な友達です。辛いと思いますが応援してあげませんか?」
穂乃果「・・・ことりちゃんに酷いことしたと思ってるよ・・」 海未「・・穂乃果・・・もう一度3人で話しませんか?」
穂乃果「ねえ・・海未ちゃん・・」
海未「・・・なんでしょう。」
穂乃果「海未ちゃんはわたしがアイドル辞めるって言ったとき穂乃果を叩いたこと覚えてる?」
海未「・・・覚えてます・・。あのときはわたしも穂乃果のことを考えずにあんなことをしてしまいました。私自身も最低だったと思ってます。」
穂乃果「今でもあのとき叩かれた場所が痛むの」
海未「私の軽率な行いがいまでもあなたを苦しめているのですね・・・ごめんなさい」
「それでも・・あの時と今では穂乃果も私も状況が違うではありませんか・・」
「あのときのことを今でも悔いることはあります・・・それでもああしてぶつかりあったことで私たちは強い結束で結ばれたのだと思います。」
「これまで積み重ねてきたものがあるから・・・私たちはきっと大丈夫です。どんなに離れたとしてもまた笑いあえる時が来ると信じています。」 穂乃果「・・・・」
海未「穂乃果・・・もう一度ことりと会いませんか・・」
穂乃果「海未ちゃんはあのときと今は違うと思ってるんだ・・・」
海未「はい。そう思ってます。」
穂乃果「海未ちゃんここに触れてみて・・・」
海未「穂乃果・・・」
穂乃果「海未ちゃんのせいだよ・・・。あの時からずっと一緒なの。ずっと痛いんだよ。」
「あれから色んなことがあったよね・・・」
「合宿行ったり、たくさんのイベントやliveに参加したり・・ラブライブで優勝したり・・・」
「でもね・・・。穂乃果苦しいの・・・あの時の痛みが消えないの・・・」
海未「穂乃果・・・。わ・・わたしは・・・そんなつもりでは・・・」
穂乃果「ねえ。海未ちゃんここだよ。ずっと痛いの・・・悪いままなの・・・海未ちゃんとことりちゃんが居ないとおさまらないの・・・ねえ穂乃果死んじゃうかもしれないよ。」
海未「ごめんなさい・・・。穂乃果・・・・・・許してください・・・」
穂乃果「だからね。前になんか進めないよ・・・。1人にしないで。」
「穂乃果達は離れられないんだから。」 「あなたの歌声」
花陽「ねえ。真姫ちゃん・・・・ここなにもないよ・・・。ほんとにこんなとこで歌の収録するの?」
真姫「ええ・・・。とっても広いでしょ?大きな声を出しても迷惑にならない場所よ。」
花陽「真姫ちゃん・・・怖いよ・・なんでこんなに暗い場所なの・・・」
真姫「・・・・・」
花陽「い・・嫌だ・・・怖い・・・真姫ちゃん・・怖い・・・」
真姫「フフッ・・・綺麗な声ね・・・愛おしい・・・」パチンッ
花陽「痛い・・・や・・やめて・・・なんで・・・ひどいよ真姫ちゃん!」
真姫「そうよ・・・もっと大きな声を出しても大丈夫よ。フフッ・・・」パチンッ
花陽「た・・叩かないでっ・・・お願い・・・助けて・・・・凛ちゃん!」
真姫「ほらっ・・まだまだよ・・・もっと聴かせてね・・・」ググッ
花陽「い・・いや・・・おとうさん・・・おかあさん・・たすけ・・て・・」
真姫「フフッ・・・本当に綺麗よ花陽・・・」
「安心してね・・・もっともっと私だけのあなたの歌声を聴かせてね・・花陽♪」 「あなたとお揃い」
ことり「海未ちゃん・・左手どうしたの?」
海未「ああっ。ことり。すこし今日の練習中にひねってしまって・・・」
ことり「海未ちゃん大丈夫?包帯緩んでるよ・・・ことりがまき直してあげるね。」
海未「ありがとうございます。申し訳ありません・・・。」
ことり「ううん・・大丈夫♪ことり保健委員だからねっ!なにかあったらまたことりにおまかせですよ♪」
海未「フフッ・・・。頼もしいですね・・・」
ことり「えへへ///でも海未ちゃん無茶しちゃ駄目だからねっ!」
海未「分かりました。ありがとうございます。ことり」
ことり「・・・・・・。」
絵里「あらことり。どうしたの左手痛めたの?」
ことり「あはは・・ちょっと転んじゃって・・・・」
絵里「liveも近いんだから無理しちゃ駄目よ。」
ことり「うんっ。ありがとう絵里ちゃん」
ことり「うみちゃーん。ねっ!お揃いだねっ!」 「なかよしさんねんせい」
絵里「ねえ。にこちょっとこれ閉められないんだけど・・・」ガチャガチャ
にこ「はあ・・あんた以外と不器用よね・・・」パチリ
絵里「だって・・・まあありがとう・・」ガチャガチャ
にこ「どういたしまして。ねえ絵里?」パチリ
絵里「なに?」
にこ「去年まで私たちが一緒に居るなんて考えられなかったわよね・・」
絵里「そうね・・・にこは嫌なの?」
にこ「なに言ってんの。嫌ならこうして一緒に居ないわよっ///」
絵里「フフッ・・・相変わらず素直じゃないわね。」
にこ「あいつほどでもないと思うけどね。でもこうして一緒なのはあいつのおかげね。」
絵里「ほんとにね。喜んでくれるかしら?」
にこ「素直じゃない曲者だけど、喜んでくれるわよっ。誰よりも寂しがり屋だもの」
絵里「さすがにこね。よく分かってるじゃない。喜ぶ姿が目に浮かぶわ///」 希「・・・なにこれ・・・。」ガチャガチャ
希「・・・ここは・・うちの家や・・・・」
希「何があったの・・・?」ガチャガチャ
希「エリチっ。にこっち・・・助けてっ!」ガチャガチャ
ガチャン >>29
分かるw
ふつうにことりがなんかぶるーべりぃな感じかと思ったw にこ「あらっ。起きたみたいね」
絵里「おはよう。希」
希「エリチ・・・にこっち・・・どういうことなの?」
にこ「・・・・?」
絵里「希!それは私たちからのプレゼントよっ!」
希「ぷれぜんと・・?」
にこ「ええ。あんただって寂しがり屋じゃない。」
絵里「こうすれば私たち一緒に居られるのよ。」
希「いやや・・・やめて・・・外してよ・・・」
絵里「・・・予想通りの反応ね・・・フフッ・・・」
にこ「まったく・・・素直じゃないんだから」
絵里「よく似合ってるわよ希♪」
にこ「そうね。流石にこが選らんだものニコ♡」
絵里「・・・・にこそっちよ。逃がしちゃだめよ」
にこ「・・・・ええ。大丈夫よ」
絵里「さあ希・・・これで一緒に居られるわよ♪」
にこ「希ちゃん泣いてるニコ♡ニコッニコッニー♡ほら笑顔ニコよ♡」
絵里・にこ「だって私たち仲良し三年生だもの♪」 ごめんなさい。一度寝ます。
スレタイ詐欺みたいになってごめんね。
まだちょっと出し切れてないのでスレ残ってたらまた投下します。
文章も無茶苦茶でとくにオチもないけどよかったらまたみてください >>36
いや楽しませてもらってるので謝る必要はまったくないよ
こちらこそ楽しませてくれてありがとう 内容的に見たら目が冴えちゃうインパクトあるし寝るか、楽しみ 投下しようと思いましたが今朝から頭が痛いのでまた後日残ってたらぼちぼちあげます 投下開始します
相変わらずテンポも遅く、ジメジメした内容ですがそれでもよろしければお付き合いください。 「告白日和」
海未「ことりっ。まったく・・・穂乃果ではないのですから、勝手に私の部屋に入りこまないでください!」
ことり「えへへ///ごめんね。海未ちゃん。」
海未「それにしても、今朝から顔色が優れませんが・・風邪ですか?」
ことり「うんっ。ちょっとね。昨日長い間待たされちゃったから・・・」
海未「待ち合わせ・・・はあ・・また穂乃果ですか・・・」
ことり「違うよ・・・・。それより海未ちゃん。昨日手紙がロッカーの中に入ってて呼び出されてたみたいだったけど・・行ってあげたの?」
海未「・・・行ってません。」
ことり「なんで?」
海未「・・・。あまりにも・・不気味でしたから・・・。それに手紙のところどころに血が付着していて。あれはもしや嫌がらせではないかと思ったので。」
ことり「そっか・・・。」スッ
「私ずっと待ってたのに・・・酷いよ・・海未ちゃん・・」グサッ 「お掃除」
にこ「ねえ・・・穂乃果・・・何があったの?」
穂乃果「あっ!にこちゃん。穂乃果ねお掃除してたのっ。偉いでしょ?ほめてよー」
にこ「掃除って・・・あ・・・あんた・・その恰好どうしたのよ・・」
穂乃果「・・・・?」
「ああこれね。部室のお掃除してたら悪い虫が入ってきちゃったのっ!」
「だからねっ!えいえいってやつけちゃったの!」
「でも。穂乃果ドジだからちょっとだけ汚れちゃった・・・アハハ・・・」
「・・・ところでにこちゃん。この娘は誰かな?」 「チョコレート」
絵里「・・・・💤」
希「えーりち。学校やでー。起きなよー。」ユサユサ
「フフッ・・・可愛いなあ・・」
絵里「・・・・💤」
希「・・・さすがウチが作ったチョコやなー。希パワーたーっぷり注入したから効き目バッチリや!」
「・・・さてと・・・」
「チョコもらいすぎやん。」ドスッ
「こんなに一杯あっても仕方ないやん」バキッ
「人の身にも考えんと・・・迷惑な人達やな・・・」パキッ
「気色悪い・・気色悪い・・・気色悪い・・ほんと」グシャグシャ
「死んじゃえばええのに」ボソッ
絵里「・・・ンンンっ。希?チョコはどこ?」
希「絵里ち寝ぼけてるやん。フフッ・・・可愛いなあ。はい。あーんして。」
絵里「んっ。おいしい・・・なんだかとっても眠いわ・・・。」
希「ゆっくり休んだらええんよ。ハッピーバレンタインやね。えりち♪」 「凛はなんでも知っている」
凛「かーよちんっ!風邪ひいたって聞いたけど大丈夫?」
花陽「わわっ。凛ちゃん。お見舞い来てくれたんだね。ありがとう。」
凛「気にすることないにゃー。ほらっラーメンたくさん持ってきたよ!いっぱい食べて元気だすにゃ!」
花陽「ら・・ラーメン・・・ありがとう。凛ちゃん。」
凛「かよちん今日の朝お粥半分しか食べてないし、お昼だってプリンと林檎をちょっとしか食べてないでしょ?そんなんじゃ元気でないよー。」
花陽「凛ちゃんなんで知ってるの?」
凛「それにお熱もまだあるでしょ。朝よりは下がったみただけど・・・早く学校来てほしいにゃ・・」
花陽「うん・・・。早く元気になって学校行けるようにするからねっ」
凛「・・・ねえかよちん。ことりちゃんもお見舞い来てたよね?何かあった?」
花陽「そ・・そうだけど・・。別にお見舞いきてくれただけだよ・・・。」
凛「嘘だよね。だって2人でキスしてたよね・・・」
「ほらっ。嘘つくときの癖出てるよー。目が合わなくなちゃうし、姿勢も崩れてるし、涙目になってるにゃ。かよちんが悪いことしたときの癖だよ。」
花陽「凛なんで知ってるの・・・なんだか怖いよ・・」
凛「えへへ///大好きなかよちんのことだもんっ!凛はかよちんのことなーんでも知ってるにゃ☆」 「お願い」
海未「・・・花陽は最近ことりの衣装づくりの手伝いをしてくれているみたいですね。」
花陽「そうなの。でもことりちゃんに助けてもらってばかりで・・・手伝うというか助けてもらってるだけかも///」
海未「大丈夫ですよ。ことりも感謝していましたし、それに私たちも助かってます。花陽の行いは素晴らしいですよ。」ナデナデ
花陽「えへへ///なんだか照れちゃうな・・」
海未「ことりはいつもあなたのことを嬉しそうに話すんです。」ナデナデ
花陽「ことりちゃんが?嬉しいなあ///」
海未「花陽も・・ことりの話をするときは嬉しそうな顔をするのですね・・・」ギュ
花陽「えっ・・・」
海未「私はずっと・・・羨ましくて・・・妬ましくて・・憎くて仕方がなかったんです・・・」ググッ
花陽「う・・海未ちゃんやめて・・・痛いよ・・嫌なら花陽もうことりちゃんを手伝わないようにするから・・・」
海未「フフッ・・・花陽は勘違いしているようですね・・・」ググッ
「花陽・・私のお願いをきいてくれますか?」ググッ
「私だけのものになって頂けませんか。」ギュ とりあえずこれで終わりです。
テンポも悪く滅茶苦茶な内容であったと思いますがお付きあい頂きありがとうございました。 >>31みたいな自傷タイプも怖いな
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