船長曜「暑くなってきたね〜」海未「ということは……ゴクリ」善子「水着の季節よッ!」かすみ「いや気が早すぎでしょ」8航海目
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三童貞(ようよしうみ)とかすみんが繰り広げる、船上生活8航海目!
https://i.imgur.com/gqeH2Rp.jpg
【前スレ】
船長曜「桜が散ったね」海未「私達の童貞は」善子「いつ散るのかしら…」かすみ「かすみんにおまかせです♡」 7航海目
http://itest.5ch.net/test/read.cgi/lovelive/1586743011/
ゴソゴソ
曜「よし、これなら・・・・」
💣ジジジジジジ……
シコッ,シコシコ…
曜「はぁっ、はぁっ、はぁっ・・・・・」シコシコ
💣ジジジ……
曜「・・・・・・・・」シコシコ
シコシコシコシコシコシコシコシコシコ.....
曜「て出せるか――いっ!!」
💥チュド―ン!! >>747
曜「私たち、今まで色々な危機を乗り越えてきたけどさ・・・・」
善子「ええ、これはもう・・・・」
海未「最大の危機です、就航以来の・・・・・」
三童貞「「「勃たなくな(りまし)ったぁ――っ!!」」」 曜ちゃんさぁ……
シコシコする猶予があるならせめて尿で火を消せよ!!! かすみ「みなさーん! おはよーございまーす!!」
三童貞「……」ズーン
かすみ「どーしたんですか? 今日の朝ご飯はかすみん特製モーニングプレートですよ?」
海未「あ、はい……」ズーン
曜「あ、ありがとうかすみちゃん」ズーン
善子「お、おいしそー」ズーン
かすみ「……?」
海未(歳のせい、でしょうか……)
曜(ウソ、だっていつもは毎朝……)
善子(まさか、そんな……)
三童貞(勃たなくなるなんて……!!!)
かすみ(みなさんどうしたんでしょう?) EDの原因次第だね
病気か、呪いか、精神的ショックでもあったのか
なんか広げられそう かすみ(皆さん、どうしたんでしょうか…)モグモグ
かすみ「あっ」ポロッ
牛乳ビシャー
三童貞「!!!」
かすみ「はわわ…すみません、ボーッとしてました💦」フキフキ
曜(真っ白な液体にまみれるかすみちゃん…///)
海未(ハレンチです…ハレンチです…///)
善子(牛乳で服が透けてロリバストの型をとってる…///)
ヨーソロ「……」シナシナ
ラブアロー「……」シナシナ
リトルデーモン「……」シナシナ
三童貞(嘘でしょ……)
三童貞「はあああぁぁ……」(クソデカため息)
かすみ「す、すみません……今綺麗にしますから…💦」フキフキ
かすみ(皆さんにあんなため息疲れてしまいました……)ズーン 善子「かすみん、牛乳そのままにしちゃ臭うでしょ。シャワー浴びて着替えてきたら?」
かすみ「確かにそうですねぇ。せっかくのエマ先輩の牛乳をこぼしちゃうなんて……」
かすみ「すみません、ちょっとシャワー浴びてきますね!」
タタタタタ……
善子「……よし。行くわよ」
曜「行くって、どこに?」
善子「きまってるじゃない! かすみんのシャワーを覗きによ!」
海未「なっ!? そ、そのような破廉恥なこと……いけません! いけません!」アタフタ
曜「……わかったよ善子ちゃん。海未ちゃん、これは私たちの未来に関わることなんだからやり遂げなくちゃ」
海未「覗きの何が未来なのですか!!」
善子「ラッキースケベでダメなら裸を見るのが最善に決まってるじゃない! 私のリトルデーモンを、再びいつものようなビッグデーモンに……!」
海未「善子のが……ビッグ……ぷふっwww」
善子「よし、キレたわ。そのシナチンを永久に凍り付かせてやるわ!」
曜「はいはいはいそこまで!! とにかく行くよ! 輝きを取り戻しに!」 かすみ(それにしても、皆さんが元気ないとツラいですぅ……。)
かすみ「あっ、花丸さんから荷物が届いてます!」
かすみ(きっとこれはこの前頼んだ……!シャワー浴びたらちょっとだけ見ちゃいましょう!)
三童貞(あの荷物なんだろ……?)コソコソ
かすみ「あっ!」ツルッ
バサッ
美少年×美少年の薄い本「やぁ」
かすみ「あぁ、やっちゃいました……。誰にも見られてませんよね?」キョロキョロ
三童貞(かすみ(ちゃん)……。)コソコソ
海未「ん?」ビンビン
曜「あれっ?」ビンビン
善子「は……?」ビンビン
三童貞「「「なんでっ!?」」」ビンビン! >>738続き
甲板
ロリよう「ふう……」ゴシゴシ
ロリよしこ「たいへんね。 たたかいのあとしまつは」ゴシゴシ
かすみ「よっこらせ……」洗濯物抱え
かすみ「あ…////」
2ロリ「…////」
かすみ「あは、あはは…洗濯物干しに来ました……」
ロリよしこ「そ、そう…///」
かすみ(うわっ……すごい意識されてるよね…/// ) バサッ…
かすみ「…///」洗濯物干し干し
ロリよう「…あ」
ロリよう「そういえばわたしの したぎは……?」
かすみ「!?!?///」
ロリよしこ「あれようのしたぎ だったんだ…///」
ロリよしこ「したぎかぎながら いたす かすみん えっっっっ…///」ムクムク
かすみ「あ、後で返します…///」
ロリよう「そうだ。うみちゃんのようすはどう?」
かすみ「海未さんは今は眠ってます。止血もしましたし、傷口も消毒してます」
ロリよう「よかった…」ホッ かすみ「けど海未さん凄いですよね! あんなに小さい頃から海賊と戦えるなんて……」
ロリよしこ「そうね。かいぞくもあんなようじょに まけるとはおもってもなかったでしょうね」床ゴシゴシ
ロリよしこ「ふぅ……そろそろいいでしょ。きれいになった」
ロリよう「はぁはぁ……このからだだとつかれやすいねぇ……」
かすみ「頼ってくれて構いませんからね?」
ロリよう「ありがとう…」
コンコン
かすみ「失礼しまーす…」
ロリうみ「……すぅすぅ……」
かすみ「ふふっ、よく寝てる…♡」
かすみ「あんなに大暴れした子とは思えないね〜」ほっぺたツンツン
ロリうみ「むむぅ……」
かすみ「あ、汗かいてる」フキフキ
ロリうみ「むっ……んっ……」
ロリよしこ「えっっっっ」
かすみ「うわっ!? いたんですか!?」
ロリよしこ「しーっ…うみさんがおきるわよ」
かすみ「あっ…すみません……」 ロリよしこ「わたしもかんびょう てつだうわよ?」ハァハァ
かすみ「はぁ…ロリなのにロリに興奮するんですか…」
ロリよしこ「ち、ちがっ」
ロリよしこ「──わないけど……」
かすみ「まあ人手が増えるのはありがたいけど〜」
ロリよしこ「そうよね? そうよね?」
ロリよしこ「じゃあさっそくあせを……」ハァハァ
かすみ「やっぱダメです…!」
ロリよしこ「ちっ…」
ロリよしこ「じゃあいいわ。薬調合してくるから」スタスタ
かすみ「あ、ありがとうございます…」
かすみ(善子さん……ちっちゃくなっても優しいなぁ…♡)キュン 操縦室
ロリよう「ふぅ……ひとしごとおわった!」
ロリよう「まわりはまだりくもみえないし、ほかのふねもない……」
ロリよう「このちょうしでいくとあしたにはオトノキにつくかな……」ウトウト
ロリよう「……」ウトウト
ロリよう「はっ!! やばいやばい!!」ガバッ
ロリよう「ねむけにまけそう……かすみちゃんにたのもうっと」
(>ω</
ロリよう「ちょっとのあいだよろしくね」
(>ω<👍 海未の部屋
ロリよう「あれ? ふたりともいたんだ」ガチャッ
かすみ「ええ。海未さんの看病してたんですよ」
ロリよしこ「がんぷくも かねてねw」😏
ロリよう「そうなんだ……おつかれさま。かすみちゃん、じつはそうじゅうおねがいしたいんだけどいいかな?」
かすみ「分かりました! 任せてください!」
かすみ「あ、善子さん? 海未さんにはお触り厳禁ですからね?」ジトーッ
ロリよしこ「うっ……わかったわよ…」 ロリうみ「すやすや…すぅすぅ……」
ロリよう「ふふ。かわいいなぁ……」
ロリよしこ「ほんとよね」ジーーーッ
ロリよう「……め、ちばしってるけど……」
ロリよしこ「こんなにロリをまじかで ながいじかん みれることないものね……」ジーーーッ
ロリよう「……😥」ドンビキ
──────
────
──
ロリうみ「……んっ」パチッ
ロリうみ「んんぅ……よくねましたね……」ゴシゴシ
ロリよしこ「おはよう」
ロリうみ「ひゃっ…よしこ……! め、すごいあかいのですが、へいきですか?」
ロリよしこ「あー……きにしないで」
ロリうみ「?」 ロリよう「すやすや…」
ロリうみ「あれ? ようも……ひょっとして、かんびょうしてくれてたんですか?」
ロリよしこ「……そうね」目そらし
ロリうみ「そ、そうでしたか!ありがとうございます!」
ロリよしこ「おたがいさまよ」
ロリよしこ(ほんとにね……)
ロリよしこ「それでどうかしら? きずのほうは?」
ロリうみ「すこしみぎうでがいたむくらいでしょうか……」ぐぐっ
ロリうみ「あっ、ぜんぜんあがりません……」
ロリよしこ「そうなのね……これはびょういんいくひつようあるわね」 ──夕飯──
ロリうみ「ということですので…////」
かすみ「はーい♡」
かすみ「海未さん? あーん〜♡」
ロリうみ「あ、あーん…///」
ロリよう「…」
ロリよしこ「…」
ロリうみ「もぐもぐ……んっ」ゴックン
かすみ「どうですか〜?♡」ニコニコ
ロリうみ「おいしいです…///」
かすみ「ふふっ♡ 良かったです♡」 ロリうみ「……ふたりとも、そんなにみないでください」
ロリよう「みてないよ?」ツーン
ロリよしこ「ぜんぜん、うらやましくないし」ツーン
かすみ「ふたりとも……嫉妬してるんですか?」キューン
かすみ「いいですよ? 後であーん、してあげますからね?」
ロリうみ「か、かすみ! いまはわたしとのじかんですよ!」
かすみ「はーい♡」 かすみ「はい、あーん」スッ
ロリうみ「んっ……もぐもぐ…///」
かすみ「腕上がらないですよね? 後でお風呂一緒に入りましょうね〜♡」
ロリうみ「んぐっ!?/// ゴホッゴホッ」
ロリよしこ「ロリふたりのにゅうよくだなんて…///」鼻血ドクドク
ロリよう「あまりにも うらやらしいでありますなぁ…」血涙
─間─w
入浴後
ロリうみ「ふぅ……ふぅ…///」ポーッ
かすみ「ふふっ♡ 楽しいお風呂タイムでしたね」ナデナデ
ロリよしこ「ああああああっ!!!」ジタバタ
ロリよう「おねロリだ…おねロリ……////」ハワワ
オトノキまであと1日! (ひとまずここまで♡)
ED編よみたい♡ 続いて♡ とりあえず>>758の続きで書いてみた
善子「まあいいわ!これで思う存分できるわね!」
曜「……納得いかないけど、あんまり考えてもよくないよね!」
海未「ええ、ひとまずは……それぞれ日課になってることを済ませますか。」
じもあい「了解!」
海未「ことり……!」シコシコ
曜「千歌ちゃん!千歌ちゃん!」シコシコ
善子「かすみ……えっろ!」シコシコ
三童貞「「「……なんで抜けないのよ(ですか)!!!」」」シナシナ
かすみ「善子さん、何やってるんですか!」スッポンポン 善子「えっ!? ちょっ、待っ……ってあの二人いないし!!」
物陰の曜「(瞬・速影……速さは正義だよ善子ちゃん)」
物陰の海未「(ごくごく短い距離ならば、園田流の速さも曜や凛にも負けませんので……)」
善子「あんの脳筋どもぉ!! このヨハネを置いて逃げるなんて許さないわよ!!」
かすみ「許さないのはこっちですよ!!」スッポンポン
善子「あっ、や、やめっ……裸で寄ってこられると理性が……せ、せめてバスタオル巻きなさいよ!」
かすみ「覗いておいて何なんですかもう!」ファサッ
かすみ(バスタオル装備)「いいですか? 確かにかすみんは襲われたい願望ありますし、いつでもいいって言ってます」
かすみ「でも覗きは許せません! そんなの卑怯じゃないですか!!」ドンッ
善子「どういう思考してるのよ!?」
かすみ「こっそり覗いてそれだけで済まされるなんて……私、そんなのイヤです……」ウルウル
善子「うっ……」
善子「(ああもう! どうするのよこの状況!? 脳筋二人! アンタらも何とかしなさいよ!!)」 曜「みてみて、海未ちゃん」ヒソヒソ
海未「ええ。バスタオル巻いたかすみに問い詰められる善子……w」ヒソヒソ
曜「はぁはぁ…」ジーッ
海未「ふぅふぅ…///」ジーッ
しなしな…
2童貞「はぁ……」
曜「いつもならこんな状況、痛いくらいおっきくなるのに…」
海未「なんでならないのですか……! はっ、まさか年……」ガクブル
曜「海未ちゃんと一緒にしないでよ」😳
海未「あ、はい……」
善子「あーー!! もう! 分かったわよ!」
かすみ「理由、言ってくれるんですね?」
曜「!」
曜「待って! 善子ちゃん! 待ってーー!!」ガバッ
かすみ「曜さん!?」
曜「善子ちゃん!」肩を組む
善子「!?」
曜「今勃たないことをかすみちゃんに知られたらまずいよ……」ヒソヒソ
善子「なんでよ」ヒソヒソ
曜「もし言ったら」
かすみ『えっ……そんな……😢』
かすみ『でもあんしんしてくださいね! かすみんが皆さんのをいつもみたいに元気にしてあげますから…♡』
かすみ『さあさあ、早く見せてください♡ ズボン下ろしますよ!♡』グイグイ
善子「……それは…///」ドキドキ
曜「ね?」ヒソヒソ かすみ「なんですか? ふたりでこそこそ話して……」ヒョコヒョコ
曜「なんでもないよー」
かすみ「ひょっとして曜さんもかすみんの裸見て……」ジトーッ
曜「い、いや…それは///」
かすみ「あー! 覗いたんですね! ひどいですぅ!」プンプン
かすみ「こうなったらことりさんに教えてもらった技を見せるしかないですね!」
曜「え?」
かすみ「秘技、脱衣法!!」パシッ
曜「ひゃっ/// わたしの半ズボン付かんで…///」
かすみ「えーーいっ!」シュルルッ♡
曜「ええっ!?//// ちょっ…な、なんでぇっ!?」下半身スッポンポン
善子「曜のお尻えっろ…」ドキドキ 海未(きゅっと上がった曜のお尻……////)
ラブアロー「」シナシナ
海未(嗚呼…ダメです。勃ちません…)
かすみ「ふふふ……♡ 堪忍してくださいね!」グィッ
曜「きゃあっ/// やだ 見ないでぇっ///」ガバッ
ぷるんっ♡
かすみ「さぁ…こってり搾ってあげ…え?」
かすみ「なんでちっちゃいままなんですか!?」
曜「うぅっ……見られた…///」シクシク
善子「しっかり皮被ってたわね」
曜「言わないでよっ////」シクシク かすみ「…///」ジーーーッ
曜「かすみちゃん…やめてぇ…そんなにみないで///」ウルウル
かすみ「……下半身丸出しでおめめうるうるさせる曜さん…///」ドキドキ
かすみ「かすみん、目覚めちゃいそうです…♡」
善子「目覚めちゃいそうなかすみんえっろ」
かすみ「でもなんでおっきくならないんでしょうか……?」ジーーーッ
曜「あっ…あっ…あっ…///」カアァッ
ヨーソロ「…」シナシナ
かすみ「ここは一肌脱ぐ必要ありですかね…♡」お口あーん
曜「!?///」
善子「!?////」
海未「!?//」 善子「やめなさい! 他の人のリトルデーモンを咥えるかすみんなんて耐えられないわ!」ガシッ
海未「善子の言う通りです! 他人の愚娘の味を知らないでください!」ガシッ
かすみ「わっ…ふたりとも……冗談ですよぉ♡」
2童貞「ほっ」
かすみ「でも間抜けは見つかったみたいですね♡」
海未「」
かすみ「さぁ……なにがあったか教えてくださいね」ゴゴゴ ここはやっぱり西木野先生の所へ行くべきか
はたまた天王寺博士の所か
或いは一番当てにならない東條商会か・・・・
・・・・・かよちんの所に薬草貰いに行くか 原因はなんなのか…🤔
とりあえず全部試してみましょうか♡ なんか三童貞の中で『曜ちゃんだけエッチな体してる』みたいな風潮あるけど
ヨーシコーも中々イケると思うんですよねというプロパガンダ(ただの落描き)
https://i.imgur.com/S7TYERv.jpg 善子「安心なさい、海未。ルビィと同サイズなのは素晴らしいことよ👍」
海未「馬鹿にされているのか慰めてくれているのかイマイチ釈然としませんが」
善子「馬鹿にしてるわけないでしょッ!! ルビィの華奢な身体を想像しただけでもう……」
善子「…………」
善子「………………」シナシナ
海未「……やはり駄目なのですね」
善子「ピエン🥺」
曜「は、はやく! ダレカタスケテー!!」 海未ちゃんは表情がエロいにゃ。たまんねぇにゃ
身体?哀れでしかないにゃ >>785
きれいな顔してるだろ。ウソみたいだろ。生えてるんだぜ。これで。 そういえばμ's組とかAqours組とかって原作通りの身長なんだろうか…
少し成長してそう。して♡ >>770
かすみ「海未さん、聞きましたよ?」ニヨニヨ
ロリうみ「な、なんですか…?」
かすみ「海未さん。かすみんと一緒に寝たいんですよね〜?♡」
ロリうみ「ねっ…///」カアァッ
ロリうみ「それってどっちのいみですか!?」
かすみ「うーん…かすみんとしてはより濃厚な寝る、の方がいいですけどぉ〜♡」
かすみ「今はおねんねの方で許してあげます」
ロリうみ「は、はぁ……」
ロリよしこ「ふん……おこさまねぇ」
ロリよう「そうだそうだ!」
ロリうみ「んなっ…ふたりもきのういっしょにかすみとねたでは ありませんか!」
ロリよう「きゅうにロリになって よわきになっただけなんだよーそろなぁ〜」 かすみ「まぁまぁ皆さん」
かすみ「じゃあ今夜は海未さんだけのかすみんで……決定ですかね?」
ロリうみ「わ、わたしだけのかすみ…///」
ロリよしこ「えっろ!///」
ロリよう「ぐぬぬ……そうなっちゃうか……」
かすみ「じゃあじゃあ海未さん♡ 行きましょうね〜」
ロリうみ「はいっ♡」
ロリよしこ「ふ、ふん! おやすみ!」😡
ロリよう「おやすみ!」😡 かすみの部屋
ロリうみ「…///」ドキドキ
かすみ「なんですか? 緊張してるんですか?」パジャマ
ロリうみ「ええ……つい…///」
かすみ「……普段の添い寝もそれくらい可愛い反応してくれればいいんですけどね!」プンプン
ロリうみ「え? すみません…おこらせてしまいましたか…?」
かすみ「別に怒ってませんけどー!」
かすみ「……ふふっ」クスクス
ロリうみ「うふふ……」クスクス
かすみ「ほら、かすみんにだっこしてもいいですよ♡」
ロリうみ「ううっ……ではしつれい…///」
ギュッ
ロリうみ「…///」ギューッ
かすみ「……♡」ナデナデ
かすみ「海未さんが前に話してくれたことなんですが……」
ロリうみ「?」
かすみ「海未さん。ちっちゃいころからしっかりして……でも時には家も飛び出したとか……」ナデナデ
ロリうみ「……」 かすみ「誰かにこんな風に甘えたこと、あったのかなぁ…と老婆心ながら疑問に持っていたんです…」ナデナデ
ロリうみ「……たしかにない。かもしれませんね……」
ロリうみ「もちろんだれかのこういには いつもあまえてしまっています。それはヨーソローごうのみんなやμ'sのメンバーたち……」
ロリうみ「けど」ギュッ
かすみ「……」ギュッ
ロリうみ「……お母様」ボソッ
かすみ「……!」
ロリうみ「あ、きこえてしまいましたか?」
かすみ「はい。すみません」
ロリうみ「いえ、いいんですよ。こちらこそすみません」
かすみ「……」ナデナデ
かすみ「あの。海未さんさえ良ければなんですが」
ロリうみ「?」
かすみ「今だけかすみんのこと、ママと思ってくれて構いません、よ……?」
ロリうみ「……!」
かすみ「これから先。こんな風に小さくなることがあるか分かりませんし──今はちっちゃいんですから恥ずかしくないですし……」
かすみ「あ、いえ……何言ってるんだろ…私……///」
ロリうみ「……」ギューッ
かすみ「!」
ロリうみ「ありがとうございます……いまだけ。いまだけあまえさせてください…///」ギューッ
かすみ「は、はい…♡♡」
かすみ(ついつい勢いで言ってしまったけど……結果オーライかな…?)ナデナデ オトノキ港
ニャーニャー(ウミネコ)
ロリよう「よっこいせ……」錨下ろしてる
ロリよしこ「ほんとにこのからだで におろし すんの?」
ロリうみ「いたしかたありません……うちにはひとをやとうようなおかねは ないのですから」
かすみ「か、かすみん頑張りますから! ね?」
かすみ「海未さんは腕痛めているので周りに人とぶつからないか見てほしいです」
ロリうみ「わかりました」
=====
ロリよしこ「ぎゃーっ!おもい! おもすぎるわ!」ガクガク
ロリよう「なにこれなにこれ…! だみだ…しぬぅ…」ガクガク
かすみ「そっち持ちましたかー?」
2ロリ「はい…」ガクガク
かすみ「よっこいしょ…」グッ
2ロリ「ああああああ…」ガクガク!!
ロリうみ「こっちはへいきですよー!」
かすみ「はーい!」
ロリよしこ「は、はやくっ…はぁはぁ」
かすみ「み、みなさ〜ん…頑張ってくださーい…」
ロリよう「はい……」ガクガク ──────
────
──
ロリよう「ふぅふぅ……」手ガクガク
ロリよしこ「あーやばいやばい……これあしたにんにくつー だわ……」腕ガクガク
かすみ「じゃあかすみんがサイン貰って来ますね〜」スタスタ
ロリよう「あ、ありがと…」ガクガク
ロリうみ「ふたりとも、だいじょうぶですか?」
ロリよしこ「なんとかね…」
「あら? どうしてこんな所に子どもだけでいるのかしら」
ロリよう「!」
絵里「ねえ、あなたたち? 」
ロリよしこ「えっ…えっと……」オロオロ
ロリうみ「…///」サッ
ロリよしこ「ちょっ……わたしのうしろにかくれないでよ」
ロリうみ「す、すみません…///」テレテレ
絵里(あら……この子たち、ヨーソロー号面々に似てるわね……)
絵里(……)
絵里(──まさか隠し子!?) 絵里「……お母さんはどうしたの?」
ロリうみ「えっ…と…サインをもらってくるといってでかけました……」
絵里「そう…」
絵里(いつもヨーソロー号からサインをもらいに来るのは曜って聞いたわね……まさか)
絵里(こんな小さい子たちを残して行くなんて……とんでもない親ね!)
絵里(実地調査に来て良かったわ! 後で親御さんに言っておかないと)
ロリよう「……?」
絵里(こんな可愛い子たち…♡)ジュルリ…
ロリうみ「!?」ビクッ
絵里「ねえ? 少しお姉さんとおしゃべりしない?」ヨッコイッショ
ロリよしこ「で、でもおねえさん……おしごとは」
絵里「ちょうど休憩時間なの♡」
ロリよしこ「はぁ……」 絵里「今まで皆はどんな所に行ってきたの?」
ロリよう「えー……ヌマヅとか…?」
絵里(ヨーソロー号の良く行くところね…)
絵里「そこではどんな物が美味しかったかしら」
ロリよしこ「おさしみね」
絵里「ふふっ、そうなのね♡」ニコッ
三ロリ(き、気まずい…)
絵里(しっかりコミュニケーション取れてるじゃない私〜♡)ニコニコ
「お待たせしました〜!」
絵里(来た!!)
絵里「ちょっとあなた? こんな小さい子どもだけを──」
かすみ「なんとか言ってサイン貰って来ましたよ!」
絵里「か、かすみ…えっ…」
絵里(この子たちはお母さんはサインをもらいに行ったって言って……ということは……嘘でしょ……)
かすみ「絵里さん? こんにちは」ニコッ
絵里(かすみがこの子たちのお母さんなの……!?)
絵里「……」フラッ
かすみ「えっ!? ちょっ……絵里さーん!?」 絵里「ごめんなさい。かすみ」
かすみ「いえいえ」
絵里「でも……ほんとにヨーソロー号の子たちが小さくなっちゃったの?」ジーッ
ロリうみ「ううっ……そんなにみないでください…///」
絵里「まぁ……でも考えてみればかすみはまだヨーソロー号に入ってから一年経ってないんだし……こんなにおっきい子どもがいるのは変ね」
絵里「それにどうやらヨーソロー号の人とは「まだ」みたいだし♡」😉
かすみ「それは…///」カアァッ
絵里「ふふっ♡ 私、その子が処女かどうか、見れば分かるのよ?」
ロリよう「えっ!? ほんとう!? じゃあこんどちかちゃんを──」
ロリよしこ「ま、まちなさい! さきにルビィを」
ロリうみ「いえ! ことりも」
ガヤガヤ…
絵里「……はぁ…小さくなったってことは間違いなさそうね」
かすみ「あはは…///」 絵里「それで……元に戻す宛はあるの?」
かすみ「はい。私の友達が原因でこうなっちゃったので、その友達に解決方法聞きに行きます」
絵里「そう……」
絵里「……それって希や真姫じゃないわよね……?」ゴクリ
かすみ「? ええ」
絵里「そう……なら良かったわぁ…」
絵里「じゃあ、私にも何かできることがあれば言ってね?」頼れるお姉さん感
かすみ「はーい!」
絵里「じゃあ、またね」👋
かすみ「はい♡」
絵里(でもあの3人……小さい頃はあんなに可愛かったのに……今じゃ)スタスタ
絵里(はぁ…時は残酷ね) なんでや! ことほのでイチャイチャしてたのをカウントするかどうかはともかくルビィちゃんは処女やろ!!(ただし膜は無いものとする) 千歌っちも果南ちゃん辺りにつまみ食いされてそうな気もする 【その頃のルビィちゃん♡】
ガララララ
ルビィ「ただいまぁ〜」
逢田かすみ「おかえりー。今日お休みだったんでしょ? どこか行ってたの?w」
ルビィ「うゆ? 逢田さん、さみしかった? お姉ちゃんもお仕事だもんね」
逢田「…………w」
ルビィ「ごめんごめん! 曇らないで!」ナデナデ
ルビィ「今日はね、逢田さんにいいものを買ってきたんだぁ」スッ
逢田「なにこれ、舌……? 二つあるし気持ち悪いし……w」
ルビィ「これね、ラブドール用の交換パーツなの。別注で作ってもらったんだぁ」
ルビィ「まずは今動いてない善子ちゃんの方にセットして…………うん、よしっと。逢田さん、善子ちゃんの方行って貰える?」
スゥッ……
逢田善子「……これでいいの?」
ルビィ「逢田さん、この飴舐めてみて?」🍬
逢田「でも……」
ルビィ「いいからいいから!」
逢田「うん……」コロッ
逢田「!! 味がわかる……!!」パァァ ルビィ「やったあ! ちゃんと出来てて良かった〜! かすみちゃんの方にもセットして、と……」
ルビィ「逢田さん、物を食べる必要はなさそうだけど、何か食べたくてしょうがなかったんでしょ? これなら食べられるね!」ニコッ
逢田「ルビィちゃん……ありがとう、大好きっw」ギュッ
ルビィ「ルビィも逢田さんのこと、大事な家族だと思ってるよ♪」ギュッ
ルビィ「……ところでね、逢田さん。本題なんだけど……」
逢田「いきなりどうしたしw」
しゅるっ ぱさっ
ルビィ「せっかく味がわかるようになったんだし、ルビィのこ・こ♡ 味わってもらいたいんだぁ……♡」トロォ
逢田「!?!?!?」
ルビィ「いつか善子ちゃんを犯……善子ちゃんとする時に、臭かったり変な味がしてたりしたら嫌だから、先に見ておいてほしくって♡」
ルビィ「すごく濡れてるでしょ? もうお会計済ませた時からずーっとこんななの♡ 早く舐めとってほしくって……♡」
ルビィ「だから逢田さん……よろしくお願いすルビィ♡♡♡」
逢田「…………w」
逢田「(拝啓、あんちゃんへ。ラブライブと海洋冒険モノが合体したような異世界はそれなりに楽しいし、居候してる黒澤家の二人も優しいです)」
逢田「(でも、黒澤家のオナペット生活は体力的にちょっと辛いです……ルビィちゃんヤバみ……)」
ルビィ「あんっ♡♡♡ 逢田さんっ♡ もっとお♡♡♡」
逢田「し、死ぬ……死んじゃう……」 もしコッチのあんちゃんがコレ観てもうたら、卒倒してまうでしかし! さっそく舌の新機能を使ってみてダイヤさんのを吸ってみましょう!!!!
ルビィちゃんは善子ちゃんドールがダイヤさんの金剛棒をはむはむしている所を見てしまい二重に脳を破壊されちゃうの…♡ >>809
逢田「…………w」ジュポジュポ
ダイヤ「おほぉ〜♡ いけません! いけませんわぁ〜♡♡♡」
ガラッ
ルビィ「お姉ちゃん……」
ダイヤ「はっ!? ち、違いますわルビィ! これは逢田さんの方から……!」
ルビィ「ううん、そういうのはどうでもいいんだけど」
ダイヤ「まさか……三人でしたいとでも!? いけませんわ! そのようなものは絶対に」
ルビィ「ううん、するなら菜々ちゃんも入れて四人だよ?」
ダイヤ「絶対に……は?」
ルビィ「菜々ちゃんっておっぱいおっきいでしょ? あのふかふかは絶対気持ちいいと思うんだぁ」
ルビィ「お姉ちゃんと菜々ちゃんが繋がって、ルビィは逢田さんと繋がって、ルビィと菜々ちゃんでキスするの♡」
ルビィ「その日が待ち遠しいなあ〜♡ お姉ちゃん、はやく菜々ちゃんと結婚してねっ♡ じゃあルビィもう寝るからおやすみなさい♪」
ピシャッ
ダイヤ「……どうしてあんな子になってしまったんですの……」
逢田「絶対どっかでサキュバスの血とか混じってるし……」 >>801
絵里(まあ、私の所には小さくても可愛げのない子が約一名いるけど・・・・)
📖パラパラパラ......
にこ「・・・・・・・・っ」イラッ
にこ(なんだろう、今誰かに凄い失礼な事言われたような気がしたんだけど・・・) >>811
えっっっつ!! ありがとうございます…♡ 【EDの原因を呪い路線で考えてみた】
〜 ニシキノ病院 〜
ようよしうみ「「「原因不明!??」」」
真姫「不明じゃなくて、精密検査しないことにはまだ分からないって言ってるだけよ」
海未(精密検査)ゴクリ…
曜(まさか真姫さんにマイヨーソローを隅から隅まで探られるパターン!?)
善子(普段なら興奮するシチュなのに、やっぱり勃たないわね)ズーン… 真姫「まぁそんなに落ち込まなくても良いじゃない。どうせ使う機会なんて無いんだから」
曜「うっ」グサリ!!
善子「グハッ!!」バタリ!
海未「あ、あの、真姫。今は本当にナイーブなので……トドメを刺すのはやめて下さい……」シクシク
真姫「はいはい。どうにか調べてみるから大人しくしてなさい」
真姫「ただ……」
真姫(同時に同じ症状ということは、本人の問題ではなく外的要因と考えるのが自然)
真姫(風邪で元気がなくなるとかなら分かるけど、3人共生殖器以外は至って健康体だし)
真姫「…………」ウーン… 曜「どうしよう……深刻な病なのかな……」ヒソヒソ
海未「やはりその内症状が全身に及び、やがて心臓まで停止してしまうのでは」ガクブル
善子「……このままじゃ死んでも死にきれないわよ」
真姫(魔法の様な外的圧力? 何にせよ、医学以外の視点から調べる必要もありそうね)ハァ…
〜 一方その頃 〜
果南「アハハハハ!!」ゲラゲラ
果南「いくつになっても男子中学生みたいなあの3人が勃たなくなったってホント〜?www」
かすみ「ちょっ、笑い事じゃないですよ! 皆しょんぼりしちゃって大変なんですから!!」
果南「ごめんごめん」ヒラヒラ かすみ「で、えっと、果南さんも何というかそのぉ……」
果南「うん。ふたなりだよ。それで私に相談っていうのは何かなん?」
かすみ「悔しいですけど、かすみんの色仕掛けじゃどうにもならなかったんです」
かすみ「だからそういうの以外で、元気にさせられる方法がないかな〜って思いまして」
果南「ふむふむ」
かすみ「スッポンとかバイアグラとか、結局何が一番効果あるのかかすみんじゃ分かんないですしね」
果南「実は私もそういうの気にしたことないんだよ。素の状態でも普通の人間とは比べ物にならないくらい凄いし」ドヤ!
かすみ「むぅ……」 果南「そんなことより1つ気になったのが」スッ…
かすみ「?」
果南「…………」サワサワ
かすみ「ひゃあ!? 急に何するんですか?!!」
果南「いいから動かないで」サワサワ
かすみ(!?!?? どうして果南さんに全身まさぐられてるの〜???)
果南「……やっぱり。かすみちゃん、悪いけど着いてきてもらうよ」グイッ!
〜 松浦家 〜
かすみ(結局果南さんのご実家まで連行されちゃった……とって食われるわけじゃないと思うけど……)
かすみ(ま、まさか! アッチの意味で食べられちゃうとか!??) かすみ「果南さん!! いくらかすみんが超絶プリティーだからってそういうのはダメです!!! 私には心に決めた人達が……」
果南「何意味不明なこと言ってんの?」
かすみ「へ?」キョトン
果南「おじ〜い!!! ただいまーーー!!!!!」
スタスタ ガラガラッ!
おじい「うっさいわ!!!」クワッ!!!
かすみ「ひえっ!??」
果南「久々に顔出した孫に言うセリフがそれ〜?」
おじい「フン、声を聞けば分かる。どうせ厄介事じゃろ」
果南「まあね。今日は私のことじゃなくて、この子なんだけどさ」ズイ!
かすみ「わわわっ」 かすみ「は、はじめまして! 中須かすみといいます!」ペコリ
果南「曜達の船で雑用係みたいなことしてる子なんだけど」
おじい「セイレーンの混血か」
かすみ「!!」
果南「どうして分かったの!? かすみちゃんはほとんど人間なのに……」
おじい「なんとなく雰囲気でな」
かすみ「そ、そっか。果南さんのおじいちゃんってことは」
果南「いんや。おじいは100%純粋な人間だよ。セイレーンを口説き落とした変人だけどね」
おじい「馬鹿を言え。ワシに惚れたのは向こうの方じゃ」 果南「じゃあなんで逃げられたのさ」
おじい「逃げられてなどおらん。奴は息子を立派に育て上げ、結婚まで見届けたのち、自分の生きるべき場所へ還っていったまでのことよ」
果南「それが納得できないって言ってんの。私、祖母の顔を見たことすらないんだよ?」
果南「普通愛した夫を見捨てて海へ帰る!?」
かすみ「あわわわ……」
果南「そりゃ私だって陸に居るより海の方が好きだし、1人で生きてくなら絶対海を選ぶけどさ!」
果南「鞠莉にダイヤ、千歌と曜。大好きな皆との繋がりを捨ててまで、海で暮らそうなんて思わない!!」
おじい「混血のおまえと生粋のセイレーンでは違う!! 奴を愚弄するのは誰であろうと許さんぞ!!!」クワッ!!! かすみ「やめて下さーーーい!!!」
果南「ッ!」
おじい「…………」
かすみ「はぁ……はぁ……」
かすみ「色々複雑なご家庭なのかもしれませんけど、久しぶりに会って早々喧嘩は駄目です」
かすみ「仲良くしないと。……せっかく……家族が居るんですから」
おじい「客人の前でスマンのぉ」
果南「ごめん。私も熱くなりすぎた」
果南「……ふぅ。話を戻すよ」
果南「セイレーンの事を本能的に理解してるだけの私と違って、おじいにはちゃんとした知識がある」
果南「なんたって三十年近く、マジモンのセイレーンと夫婦生活してたんだからね」
かすみ(さっきの怒り方からいって、奥さんのこと溺愛してたのかな?) 果南「さて、ここからが本題。かすみちゃん。早速だけど全力で歌ってもらえるかな?」
かすみ「んん? かすみんリサイタルならいつでもOKですよ♡」キャピ!
かすみ「スゥー…ハァー……。それではいきます!」
Hey, girl in the mirror 鏡の向こう♪
笑顔の魔法 かけよう♫
とびっきりキュートに 笑ってみようよ♪
自信が湧いて く・る・で・しょ!
顔上げて I’m sweetie cutie braver♫
果南「おぉ〜」パチパチパチパチ
かすみ「ど、どうでしょうか」ドキドキ
おじい「良い歌声じゃ」 果南「かすみちゃん、もしかして歌唱力上がった?」
かすみ「えへへ/// 実はたま〜にプロの指導も受けてるんですよ?」
かすみ「って言っても、歌のプロじゃなくてピアノのプロですけど」
果南「成る程。じゃあそのせい、なのかな……」
かすみ「?」
おじい「ワシにも分かる様に説明せい」
果南「あーそっか。実は今曜達が勃たなくなっちゃったらしくってね」
おじい「ほう」
果南「それで云々かんぬんあーだこーだ」
かすみ(それとかすみんの歌に何の関係が???) 果南「んで数ヶ月前から、千歌の所にピアニストが居候してるみたいなんだよ。たしかリコちゃん、だっけ?」
かすみ「はい。時々うちの船にも乗ることがあって、何度か一緒に航海してます」
果南「相当凄腕なんだよね?」
かすみ「そりゃもう。なんたってオトノキの宮廷音楽家ですから!」
おじい「その者が観衆を魅了し、人々を力づける奏で手であると仮定するならば」
おじい「歌を司るセイレーンが、その上質な演奏を聴いた際どうなるかという話じゃ」
かすみ「へ? そりゃかすみんも感動したり元気になったりしますけど」
果南「多分、ただ元気になるだけじゃないんだよ」
果南「初めてあった時のかすみちゃんはセイレーンとしての力が凄く弱かったけど、間違いなく成長してる」
かすみ「ふむふむ。つまり今のかすみんが本気で歌えば、元気がなくなった3人を元に戻すことも可能ってことですね!」 かすみ「えっへっへ。やっぱりかすみんは凄いなぁ!!」
おじい「…………」
果南「…………」
かすみ「……?」
おじい「プロの演奏に合わせ船上で歌う際、お主は何を考えていた?」
かすみ「何って……せっかくの指導してもらってるんですから、ちゃんと色々考えてましたよ?」
かすみ「声の出し方とか、音程とか、リズムとか、抑揚とか」
果南「やっぱり曜達に向けて歌ってたのとは違うのか〜……」
かすみ「モチロン3人に向けて歌う時もありますけどね。でも梨子さんに合わせてもらう時は練習ですもん」 おじい「以前此奴が何も考えずに鼻歌を口ずさみ、結果、死霊を呼び覚ました大惨事を覚えておるか?」
かすみ「忘れたくても忘れられませんよ! 全滅の危機だったんですから!!」
果南「あはは……」
おじい「つまり『誰のことも想わずにセイレーンが歌う』というのは、そういうことじゃ」
かすみ「えっ」
かすみ(まって。それって……)
おじい「セイレーンの歌は本来、船乗りを惑わせ死へ誘う……謂わば呪詛の様なもの」
おじい「その力を意識的にコントロールできてさえいれば問題は無いのじゃが」
かすみ(嫌だ。嫌だ嫌だ。そんなのって!) かすみ「で、でも! 下半身以外は元気ですし!! かすみんは無意識に呪ってなんかいません!!!」
かすみ「わたし……ほぼ普通の人間なんですよ……? 死へ誘う呪詛とか、そんなこと……できるわけないじゃないですか……」フルフル
果南「…………」
おじい「残酷なことかもしれんが、お主は現に殺しているではないか──」
おじい「──曜達の生殖機能を」
かすみ「っ!!!!!」
三童貞を蝕む呪い。
その原因はまさかのかすみん!?
ヨーソロー号の未来や如何に!?? 原因を考えた結果キラーパスっぽくなってしまい申し訳ない
無視してコメディー路線で続けてもいいのよ! おばぁちゃん一筋のおじい好き
今までギャグ扱い(幽霊船を除く)のセイレーン設定がきっかけで起こる事件なのいいですね…☺
このままかすみんは歌の練習ができなくなってしまうのか…(おちんちん復活と引き換えにかすみんを手離す展開とかあったら私…私…!)
それと、これって梨子ちゃんにも被害あるのでは?
なんにしてもおもしろかったです☺ ありがとう
歌う時少なくとも奏者のことは考えてるだろうし、本題からズレない為にもそこはスルーで良いかな?って思った
でも梨子ちゃんにも被害あった方が続き書きやすいならそうしちゃって下さい! 梨子ちゃんは内なるメノノリが目覚めて大変な事になってるよ
りきゃこと梨子ちゃんが鉢合わせしたらどうなっちゃうんだろう 十千万
曜「千歌ちゃんの姿見ればもしかしたら…」
曜「むむむっ…」モヤモヤ.。o○
千歌『わーっ♡ 久しぶり! 来てくれたの?』
千歌『えへっ♡ チカ嬉しい♡』キャピッ
千歌『せっかくだから十千万とっておきの新サービス……マッサージしてく?』
千歌『よーちゃんに特別な施術もあるよ…♡』ボソボソ
曜「ヨーソローー!!」ムラムラ
ヨーソロ「……」シナシナ
曜「ううっ……なんでぇ……」シクシク
かすみ「何してるんですか? いきますよ?」
曜「はーい!」 かすみ(ごめんなさい……曜さん。かすみんのせいで苦しい思いをさせて……)
曜「かすみちゃん?」
かすみ「あっ…な、なんでしょ?」ニコー
曜「何かあったの?」
かすみ「!?」
曜「その──すごく辛そうに見えたから」
かすみ「……」
かすみ「じ、実は」
千歌「あー! 曜ちゃん!? 来てたんだ!」
曜「あっ…千歌ちゃん!」
曜「そうなんだ。たまたまヌマヅの方に来て、たまたま十千万の方へ寄ったから……ね?」テレテレ
かすみ(わざわざ寄った癖に……!)
かすみ「……」
千歌「あっ…ごめんね? かすみちゃん。何か話してた?」
かすみ「いえいえ! なんでもないですよ!」
曜「……」 梨子「あら、曜ちゃんとかすみちゃん」
かすみ「梨子さんも……!」
梨子「どう? その後自主練習は?」
かすみ「ええ…まぁ……」
千歌「自主練習?」
曜「実は今度の梨子ちゃんの発表会の時に、かすみちゃんが特別に舞台に出て歌うの! その練習だよ」
千歌「ほえー」
曜「私! すっごい楽しみにしてるんだ! 梨子ちゃんの発表とかすみちゃんの舞台!」パァァァッ
かすみ「……っ」
千歌「……!」
かすみ(言わなきゃ……でも今は千歌さんと梨子さんの前……! 曜さんに恥はかかせられないし)
千歌「かすみちゃん!!」
かすみ「はひっ!?」ビクッ
千歌「ちょっと来て!」グイッ
かすみ「わわっ……ちょっ…」
曜「?」
梨子「?」 物陰
かすみ「はぁはぁ……なんですか?」
千歌「何か……隠してない?」
かすみ「っ!?」
千歌「私で良ければ相談乗るよ?」
かすみ「えっ…えぇっと…」
かすみ「……」
かすみ「すみません……今はまだ…」
千歌「そっか…」
千歌「ごめんね? 急に連れ出しちゃって」
かすみ「いえ! そんなそんな…」
スタスタ
千歌「やーやー みなさん。ごめんね〜」
梨子「もう。どうしたの? 急に連れ出しちゃって」
千歌「乙女の秘密だよ〜」
かすみ「…」
曜(かすみちゃん…) かすみ「……」
かすみ(そうだ……これなら……!!)
かすみ「…すみません! 梨子さん!!」バッ
梨子「え?」
かすみ「私……舞台で歌うこと、棄権したいです……!」
梨子「!?」
千歌「!?」
曜「……えっ?」
かすみ(曜さんたちを復活させるには……今はこれが最善…)ドックン…ドックン
曜「うそ……あんなに練習してたのに……」
かすみ(……だよね…?)ズキンッ ネタバレになってしまうかも知れないけど
最終的にかすみちゃんのお披露目会には三童貞それぞれの想い人も隣に居て
かすみちゃん→全力歌唱 で三童貞汁も全力解放!されて衣服も貫いて想い人にBUKKAKE!!みたいなひどい(褒め言葉)展開になりそう 果南「へぇー。発表会か〜」
ようちか「「果南ちゃん!?」」
かすみ「……着いてきてたんですか?」ヒソヒソ
果南「うん。ちょっと気になってね」ヒソヒソ
果南「ほいコレ。お土産の干物」
千歌「また干物〜?」
曜「まぁ美味しいし良いじゃん」
千歌「曜ちゃんはお刺身嫌いだから良いかもしれないけど、私は生魚も欲しいの!」
果南「文句ばっか言う子にはあげないよ」
千歌「ヤダ! もらう!」 梨子(この人が昔、曜ちゃん達と一緒に航海してたっていう……)
果南「お、キミが梨子ちゃんだね。話は聞いてるよ」
梨子「はい。桜内梨子と申します」ペコリ
果南「私は松浦果南。千歌や曜とは家族みたいなもんだから、気軽な感じでヨロシクね」
梨子「ふふっ。こちらこそよろしくお願いします」ニコッ
果南(……可愛いな)
千歌「ちょっとちょっと。うちの梨子ちゃんにちょっかい出したらタダじゃおかないよ」
曜「怒りんぼ大会の幕開けであります!」
果南「2人は私のこと何だと思ってんのさ。そんな節操無しじゃないって」 果南「ってそんなこと言いたいんじゃなくて発表会だよ発表会!」
かすみ「!!」
かすみ(そっか。事情を知ってる果南さんに話を合わせてもらえば……)
かすみ「その、最初に想像してたよりも大きな舞台みたいですし、まだちょっと早いかなって」
果南「うんうん」
かすみ「あ、別に自信ないわけじゃないんですよ!? ただやっぱり時期的なものも大事じゃないですか〜? ね!」
果南「大丈夫! 私に任せといて!」
かすみ「へ?」
果南「1人で歌うのが不安なら一緒に歌ってあげるから」
かすみ「えぇぇぇえええ!?」
かすみ(一体この人何考えてるの!??) 千歌「果南ちゃんが歌うのはなんかズルくない?」
梨子「ズルイ?」
千歌「うん。だってセイレーンなんだもん」
曜「一応ギリギリ人間だけどね」
果南「ギリギリって……」
千歌「元気がない時に歌ってもらうと力が湧いてくるし、寝付けない時に歌ってもらえばすぐ眠れる様になるし」
千歌「とにかく歌のパワーが凄いのだ!」エッヘン!
果南「なんで千歌が得意気なのさ」
梨子「歌を媒介として発動する魔法みたいなもの……なのかな」
果南「大体あってるかなん? 正確にいえば魔法より、妖術や霊術に近いらしいけど」
果南「私もよく分かってないし別に何でもいいや」アハハ
梨子(大雑把なところが千歌ちゃんと似てるなぁ) 果南「さてと。曜は仕事の合間に来てるんでしょ? そろそろ戻らなくていいの?」
曜「えっ?」
果南「あぁそれとかすみちゃんは暫く借りてくから。打ち合わせもしなきゃなんないしね」
かすみ「えっっ??」
かすみ「あの、ホントに何のつもりなんですか」ヒソヒソ
果南「だから大丈夫。私に任せときなって」グッ!
〜 国木田亭 〜
果南「それでは作戦会議を始めます!」
ダイヤ「いきなり呼び出して何ですの? ヒシヒシと嫌な予感がしますわ……」
鞠莉「ドンウォーリードンウォーリー♪ 面白い事が起きる気がするわ!」 果南「面白いかどうかは分からないけど、これはダイヤにとって仕事なはずだよ」
ダイヤ「警察の仕事ということはやはり厄介事ではありませんか」ヤレヤレ
千歌「前置きはいいから早く説明してよ〜」
かすみ「…………」
果南「うん。結論から言うと、曜と善子と海未ちゃんが──近い内に自殺する」
ルビィ「ぴぎっ!?」
梨子「曜ちゃん達が!?」
千歌「自殺なんて……そんなことするはずないッ!!」
花丸「千歌ちゃん。一旦落ち着くずら」
鞠莉「詳しく教えてもらおうかしら」 果南「とある呪いの影響だよ。今はまだ体の一部が機能不全になって、気が滅入ってるだけなんだけどね」
果南「このまま呪いが進行すれば、どんどん鬱が深くなる危険性が高いんだ」
鞠莉「やがて海に誘われるかの様に、入水自殺してしまうってところかしら?」
果南「お、よく分かったじゃん」
ダイヤ「何が『とある呪い』ですか。果南さん、あなたを逮捕します」
かすみ「ち、違うんですっ! これは果南さんのせいじゃなくて──モガッ!!」
果南「恩返しくらいさせてよ。本当に私が原因だった時は、かすみちゃんが助けてくれたんだしさ」ヒソヒソ
かすみ「んーーーんーーー」コクコク 千歌「果南ちゃんの力が暴走するなんて珍しいね」
果南「アハハ。セイレーンの川流れってね」
ダイヤ「笑い事ではありません!!」
鞠莉「ダイヤ。曜達を無事助けることができれば、果南を逮捕しなくても丸く収まるんじゃない?」
ダイヤ「それはそうですが……」
ルビィ「だから発表会で歌って、曜ちゃん達を元気付けようってことなのかな?」
花丸「たしかに大ホールで果南ちゃんが全力を出せば、とてつもない力が漲るかもしれないけど……」
花丸「それは多分一時的な効果にすぎないずら。歌に呪いを解除する効力が無い以上、時間が経てば鬱に逆戻りだよ」
果南「分かってる。だからこそマルの所に来たんだ」 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています