せつ菜「『チートで悪役令嬢な俺が異世界でハーレム無双な件』は面白いですねぇ」花丸「!」シュバババババ
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花丸「〈なろう〉本なんで読むなずら!」バシッ
せつ菜「花丸さん!?か、返してください!」
花丸「こんな小説と呼ぶのもおこがましい汚物は焼却ずら」カチ
ボウ
せつ菜「ああ、燃えていく……」
花丸「もっと素晴らしい文学に触れるずら」
せつ菜「私はラノベが好きなんです!!!」
花丸「ラノベも大概だが〈なろう〉はそれ以下のゴミずら」
花丸「〈なろう〉作者は小説を愛していないずら。小説への愛があったらあんなたわけたタイトルや内容は書かないずら」
花丸「大方、絵が描けなくて漫画家になれないから仕方なく小説もどきを書いているだけずら」
花丸「そして馬鹿な読者に媚びて書籍化で大金を、あわよくばアニメ化をもと狙っている奴らばかりずら」
花丸「小説を読んだことあるのかも怪しいずら」
花丸「許せないずら!古典文学を百冊も読んでない輩が小説を書くなずら!」 なろうタイトル決めてるの編集じゃないっけ?
従う作者も作者だけど せつ菜「それは偏見です!〈なろう〉にはただ読者に楽しんでほしい、その純粋な気持ちで投稿している人はたくさんいます!」
せつ菜「文学がそんなに偉いんですか!?〈なろう〉がそんなにくだらないんですか!?」
せつ菜「花丸さんは視野狭窄です。本が好きなら、すべての本を愛してください!」
花丸「う、うるさいずら。〈なろう〉は日本人の知的レベルを急降下させる毒物ずら」
せつ菜「東大生にだって〈なろう〉を読んでいる人はきっといます」
せつ菜「〈なろう〉は現代文学の最先端です。若者はみんな文学なんかじゃなく〈なろう〉が大好きです」
せつ菜「その証拠に、ルビィさんも〈なろう〉を好んでいます」
花丸「る、ルビィちゃんが!?」
せつ菜「ルビィさんは悩んでいました。花丸さんが嫌悪しているものを自分が好んでいいのかを」
花丸「そ、そんな……」
せつ菜「私は誰もが気軽に小説を書ける、そんな〈なろう〉が日本にあることを誇りに思います」
せつ菜「時代は進化しているのです。親友の大好きを否定し、これでもまだ〈なろう〉がゴミ以下と言えますか!?」
花丸「うう……」
せつ菜「今のあなたを見て、ルビィさんが喜ぶと思っているのですか!?」
花丸「うわあああああああああ!」ウボアー
せつ菜「どうやら、私の勝ちのようですね」 寺生まれな上に巨乳美少女な私が堕天使とロリに懐かれすぎてヤバイ件 ヨハネはなろうより詠唱とか多い90年代ラノベ好きそう >>8
花丸先生は本人顔出しで盛り上がるタイプの作者 ダイヤ「しっかりしなさい、花丸さん!」
花丸「ダイヤさん……」
ダイヤ「ここで負けてはなりません。あなたが負けたらルビィはオタクのままです」
せつ菜「それのどこがいけないんです!!!!」
ダイヤ「我が黒澤家に、オタクなどという軟弱な精神はいりません」
せつ菜「あなたも偏見にまみれているようですね」
せつ菜「いまや〈なろう〉をはじめとするアニメ漫画ラノベは立派な日本の文化です」
せつ菜「文化、それを好む者が軟弱などとどうして言えるのでしょう!!」
ダイヤ「オタクはあまりにも二次元に入れ込みすぎています」
ダイヤ「そうして現実から目をそらし、ただいたずらに時を空費し、気づけば誰とも関係をもたず孤独に死ぬ」
ダイヤ「私はルビィにそんな道を歩んでほしくはないのです」
せつ菜「〈なろう〉やアニメ好きが集まって、そこからコミュニティが生まれることも十分ありえます!」
せつ菜「むしろ、逃げているのはダイヤさんのほうなんじゃないですか」
ダイヤ「わ、私が何から逃げているというのです!?」 せつ菜「でもなろう作家も人生の落伍者みたいな人達が書いてますよ?」
花丸「いやいや…文豪と呼ばれる人達は頭も良かったし、高等遊民という一部の許された存在の成れの果てみたいなものずら。逃げに逃げ、落ち落ちに落ちた先のセーフティネットじゃないずらよ」 ちー牛もんじゃさんはなろう愛読者なの?イメージ通りだけど アニメや漫画ゲームからしか知識得てないからなろうは総じてレベルが低い
アニメも爆死してばかりで大して人気ない
このすばも興行収入7億止まりで大して人気ないしね せつ菜「時代は進化しているのです。親友の大好きを否定し、これでもまだ〈なろう〉がゴミ以下と言えますか!?」
はいゴミ以下です
なろうなんて過去のアニメ漫画ゲームの焼き直ししかしてないし進化どころか停滞、退化してますし
残念ながらなろうが好きなのやつは頭残念な子としか言いようがないですね 死んで異世界に行ってもいい。ゲーム的なステータスが出てもいい。
だが少しくらい苦労と努力してくれ 実際の花丸は本のジャンルで貴賤を付けないと思う
ちゃんと読んでみて面白いか面白くないかで判断するタイプだろう
ただし読んでつまんなかった作品には辛辣 せつ菜「自分が理解できないものから、ですよ」
せつ菜「厳格な家庭で育ったダイヤさんは〈なろう〉を読んだことないですよね」
ダイヤ「当たり前です、あんな破廉恥なもの」
せつ菜「破廉恥?」
ダイヤ「そうではありませんか。男主人公は必ずといっていいほどハーレムを形成します」
ダイヤ「その全員が主人公の冴えない男を全肯定し、時にはあろうことかラッキースケベなどと称して女性キャラの胸やお尻を触りしかも何のお咎めもない」
ダイヤ「あまりにも現実感のない世界観です」
ダイヤ「そもそも、ハーレムなどというのはあまりに女性蔑視です。主人公の男はいろんな女性に手を出しても許されるのに、女性キャラがイケメンに恋することは許さない」
ダイヤ「〈なろう〉界隈はあまりにも未熟で幼稚、それ以外の言葉はありません」
せつ菜「言いたいことはそれだけですか」
ダイヤ「え?」
せつ菜「ハーレムは立派な女性救済です!!」
ダイヤ「な、なにを世迷言を!」 別にハーレムでも良いんだけどさ
惚れる過程が稚拙過ぎてダメなんだよなぁ…
もっと自然な感じで交流積ませていくようにして欲しい
Saoはイキリト言われるけど一途なだけ全然良いって感じてたわ ハーレムは二次創作とかゲームのエンドの1つとかトラブルなら許されるけどそれ以外の漫画ではギルティ
たまに「みんなに幸せになってほしいから」とか良い子ぶってる人いるけどハーレム化って別に幸せじゃないでしょう
それ以前になろうのハーレムは人数が多すぎる ネットでのレスバは議論ではなく人格攻撃なんだとよくわかるスレ 異世界ってなんで殆どゲームみたいな世界なんだろうな G's丸がそんな本を差別すること言うわけないだろ
アニメ丸なら言いそうだが なろうなら私の推しは悪役令嬢がオススメ
悪役令嬢×正ヒロインの百合っていいよね 異世界転生なろうにヒット作ないのがすべてを物語ってる クラスで相手にされない中学生が小学生相手にガキ大将気取りしてるようなもんだしね これは花丸ちゃん正論だわ
でもオタク論法には勝てん気がする なろう系って感覚的な欲望を一時的に満たすためだから
エロ本に文学的価値がないと批判してるようなもので最初からズレてる
そもそも純文学を読みたいとなろうを読みたいは得たいものがそれぞれ違うから両立できるものだし 需要と欲求が別物の食事(食品)でこっちの方が美味いと言いあってるだけ 純文学というか一般的と言える小説好きがなろう好きになるケースってあるんだろうか
逆は俺がそうだし普通にあると思うけど
今は一切ラノベ読まなくなったな 元々文学ドップリからアニメも見るようになってオタ人生長くなったけどなろうはおろかラノベの類いは片手で数えるタイトルを除いて一切読まないな、ラノベ原作のアニメは見るけど ラノベ読みたいんだけどKindleで読める面白いラノベ教えて
本当はとある読みたかったけど無かったからそういう系のやつで 善子はなろうめっちゃ好きがめっちゃ馬鹿にしてるかのどっちかっぽい 「ラノベ」とか「なろう」って枠で括るとピンキリ過ぎる、一般文芸の新書だってひどいやつはひどい
古典文学は現代まで生き残ってる時点で面白さがある程度保証されてる強みはある なろう賛成派の意見
せつ菜「なろう小説は死後の世界です!自分が死んだ後の天国を想像して何がいけないんですか!」
なろう反対派の意見
花丸「死んだ後の事より今この時を大事にして欲しいずら」 >>62
とある系がどのあたりを指すのか判断に苦しむが
バトル描写とかファンタジーと科学の融合的な意味で
『筋肉の神マッスル』をオススメする まぁ、現実で悪行三昧を働いている人が死んでも
なろう小説のような天国には辿り着けないだろうね なろうで転生召喚無しでも面白いのもあるんだけどな… >>68
何か目安があったがいいか思って適当に言っただけだから無視して
筋肉の神マッスルって名前からネタだろうと思ったけどわりと面白そうだし2巻しかないから買ってみるわ
さんきゅ メノ^ノ。^リ「あらおし悠先生の二次元ドリーム文庫で出てるシリーズはいいわよ…」 >>67
花丸は「現世で徳を積んでおけば来世でもルビィちゃんと一緒になれるかもしれない」とか言ってるんだよなぁ… >>71
おおなんかありがとう
当時予約確認で商品名復唱されるのがすげー恥ずかしかった記憶がある筋肉の神マッスル
今だともっと復唱されたくないラノベタイトル色々ありそうだけど せつ菜「〈なろう〉は現代文学の最先端です。若者はみんな文学なんかじゃなく〈なろう〉が大好きです」
なろう読者高齢化していて特に異世界ものは30代後半から40代前半の読者が最大だから
若者向けではないな 今の人生に満足できていない層がなろう(チート無双系)にのめり込んでるイメージがある
今やってるはめふらのような、異世界転生だけど別にバトルで無双したりやれば出来るけどやらない系主人公じゃないものはそれに限らない
なろうだから全て駄目って否定は嫌いだな なろうの楽しみ方はそびえ立つ糞の中からカレーを見つけ出す事なんだよな 花丸「神話でもチート活劇は存在するし、古典文学でもハーレム物は普通にあるよ
昔から連綿と続く大衆娯楽ずら」
と擁護する側な気がするけどな なろう(異世界チート・ハーレムもの)好きもそこまで一枚岩じゃなくて、よく言われてるような自己投影しながら(冴えない自分が活躍できる物語として)見てる層もいれば、キャラクター推しの人も見かけるし、純粋に概念としてのチートが好きな人もいるよ ツイッターとかで多いのは「◯◯太郎www」みたいに揶揄するのを楽しんでる層だけど、せつ菜も花丸も善子もそういう楽しみ方だけはしなさそう >>65
> 古典文学は現代まで生き残ってる時点で面白さがある程度保証されてる強みはある
これはデカイね
3ヶ月かそこらで使い捨てられるのが常態化してるし見てる方も、それが当然だと思ってて
数年後には二期はおろか再放送ですら昔の名作として語られるどころか「今時そんなもん流すのかよwwwとっくにオワコンなのにwww」と嘲笑されるのが関の山だったり
話題になってた時期を過ぎてからハマると語ろうにも同好の士が、ほとんどいなくて一人で過去ログ読んでるしかないし図書館どころかブックオフ の100円コーナーからすらも消えてるというのが
深夜アニメやラノベやオタク向け雑誌の漫画とかでは名作や覇権と呼ばれた作品でも珍しくないし
そうした現代まで生き残ってる作品の数だけで言えば古典文学どころかコロコロで連載されてた漫画やサンライズのロボアニメにも負けてるんじゃないか? ロリ巨乳でメガネオタクの元生徒会長がスクドル界で無双しますよ!うおおおおぉぉぉ!! >>80
古典の中にも戯作・白話みたいなラノベ的なカテゴリあるからな
里見八犬伝とか西遊記とか >>78
はめふらはハーレムなのに、主人公に嫌味がなくて魅力的だから面白いよね
気がついたら野猿のことばかり考えてるわ… 一般のまともな文章に慣れてると見るに耐えない駄文の羅列は脳が拒否するんだよ
花丸は読まないのでなくなろうが読めないタイプ なろう豚が勝手な妄想で○○ちゃんならボクチンの好きななろうを擁護してくれる!(ニチャア
とかほざいてんの本当にキモい >>88
俺もそうだからこれよく分かる
善子にラノベ押し付けられても数ページ読んで黙って返しそう 一般のまともな文章は草
小説あんまり読んでなさそう 花丸ちゃん図書館の本全部読んでるみたいな設定なかったっけ?って思ったけどこれ羽川翼だわ なろうガイジイライラで草
シュバってきてるの花丸でなくてお前らやんw 純粋な疑問なんだけど、いかにもそういうのが好きそうな善子になろう肯定させるなら誰も何も言わんのに、
花丸のキャラをねじ曲げてまでなろうを擁護させるのは何故なんだぜ? >>94
様々な本を読んでる古典好きな文学少女に認められるなろう!なろうすごい!がやりたいんだろ
なろうは世間に認められてるブヒ!といういつものなろう豚の寝言をラブライブキャラ使ってやってるだけ 認めるかどうかっていうと花丸は読んだ上で設定の甘さとか展開のご都合主義に苦言だと思う だから>>80とかもチートやハーレムが絶対に悪いわけではない、問題はそれが面白いかどうかだという前振りで擁護とは違う気がする >>80のSIMは華麗にスルーしながら反論できない気に入らないレスはSIMという理由で馬鹿にするとか
ちょっとガイジ過ぎませんかねえ 村を進化させる途中で砦内の台所に設置する簡単に木組みの水車みたいな汲み機である。
単純に手押しポンプがこの場合適切なのだが、金属系の材料が足りないので自動的に却下した。手回しハンドルを動力にして、歯車で駆動させる水車とキャタピラの合いの子で水を汲み、樋に流す装置である。
作成には少量の金属と大量の木材が必要になる。これなら現状の井戸の上に載せてしまえばいいので、壊れた場合にも撤去が可能だ。
http://ncode.syosetu.com/n1247p/
こんな文章力でもコミカライズされるんだぞ >>101
添削コンテストのお題か何かだろってぐらいツッコミどころ多いな… 仕事とはいえこんな糞文を読まなきゃいけない漫画家がかわいそう さすがに出版される時はもうちょい校正入るんじゃね?
web掲載時の文章だろ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています