英玲奈・あんじゅ「ツバサにもの申す」
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ツバサ「いやーやっぱりラブライブの映画は素晴らしいわね」
英玲奈「ああ、特に『ぼくたちは一つの光』」
英玲奈「各々のメンバーの名前が組み込まれていて趣を感じるな」
あんじゅ「…ねぇ、一つ聞いていい?」
ツバサ「何?」
あんじゅ「なんでツバサの名前も歌詞に入ってるの?」 ツバサ「…」
英玲奈「なんだと?」
あんじゅ「ちょっと戻すわね」キュルキュル
TV『こーとりのーツバサがつーいにー』
あんじゅ「…」ピッ
TV『ツバサがつーいにー』
あんじゅ「…」ピッ
TV『ツバサが』
英玲奈「わかったわかった、もういい」 英玲奈「ツバサ、どういうことだ?」
ツバサ「…たまたまよこんなの」
ツバサ「ことりときたらツバサかマカロンでしょ?何もおかしくないわよ」
あんじゅ「へー」ピッピッピ
英玲奈「どうしたあんじゅ、急に電話なんてかけて」
あんじゅ「ちょっとね…あ、もしもし」
_____________
あんじゅ「ありがとう、それじゃ」 英玲奈「誰にかけたんだ?」
あんじゅ「μ'sの海未ちゃん」
あんじゅ「ことりのツバサは綺羅ツバサなのか聞いてみたの」
ツバサ「…」
英玲奈「なるほど、どうだった?」
あんじゅ「ほむまん1000個で取り入れさせてもらいました、ですって」
ツバサ「…」
英玲奈「1000個!?」 英玲奈「一つ100円だとして…10万円!?」
英玲奈「おいツバサ、どこからそんな金を…」
ツバサ「…A-RISEの活動費」
英玲奈「そ、そんな議員みたいな真似を…」ワナワナ あんじゅ「まあ、饅頭の出どころはどうでもいいんだけどさ」
英玲奈「よくないぞ」
あんじゅ「ツバサだけ出してもらうなんてずるくない?」
ツバサ「…」
ツバサ「ハハッ」
あんじゅ「…」ガタン
英玲奈「落ち着けあんじゅ」ガシ
あんじゅ「離しなさい英玲奈、Shocking Partyの幕開けよ」 英玲奈「まあ、私に考えがある」
あんじゅ「…聞かせて」
英玲奈「海未さんに饅頭を2000個渡して私たちの名前も入れてもらえばいい」
あんじゅ「いやいや、もう曲発表されてるんだから手遅れでしょうが」
英玲奈「だからこれを使う」
あんじゅ「何?この段ボールの塊」
英玲奈「タイムマシンだ」 英玲奈「希さんが10万円で売ってくれた。のんたんサマーバケーション1号だ」
あんじゅ「いや、それ夏休みの自由研究じゃない…騙されてるわよ」
英玲奈「そんなわけないだろう、ちょっとここに座ってみろ」
あんじゅ「はいはい」
英玲奈「はいが多いぞ」
あんじゅ「はーい」 英玲奈「よし、座ったな」
英玲奈「あんじゅ、まずこの時計を持つんだ」
あんじゅ「ん」
英玲奈「そして、今だ!目を瞑れ」
あんじゅ「…」
英玲奈「あとはボタンを押して…」ポチ
英玲奈「まだだぞ…よし、目を開くんだ」
あんじゅ「…終わり?」パチ
英玲奈「ああ、成功だ!」
英玲奈「時計を見るんだ、針が30秒進んでいるぞ!」 あんじゅ「へーすごーい」
英玲奈「なんだあんじゅ、もっと驚け」
あんじゅ「もういいや」
英玲奈「ところで30秒後のツバサ、一体何をしているんだ?」
ツバサ「すっぱいガム食べてる」
英玲奈「何?独り占めはずるいぞツバサ」 ツバサ「…じゃあ最後の一個あげる」ポイ
英玲奈「」パシ
英玲奈「おい、まさかこれが辛いやつじゃないだろうな?」
ツバサ「私が食べたのは甘いやつだったわ」
英玲奈「卑怯だぞツバサ」パク
英玲奈「」米
あんじゅ「食べるのね」 英玲奈「さて、そろそろ私たちの名前を取り入れた歌詞を作ろうじゃないか」
ツバサ「あー、そんな話だったわね」
あんじゅ「まあいいや、暇だし付き合うわ」
ツバサ「私は寝とくわ」
英玲奈「おいツバサ、私達は3人でA-RISEなんだぞ」
英玲奈「お前が欠けてしまってはA RISEになってしまうではないか」
ツバサ「リーダーなのに私の存在ちっちゃ」 ツバサ「わーったわーった、付き合うわよ」
英玲奈「そうこなくてはな」
ツバサ「でもね〜、英玲奈もあんじゅも名前使いにくいのよね」
あんじゅ「あんじゅが入る言葉なんて中々ないわよね」
ツバサ「う〜ん…」
英玲奈「やっぱり難しいか?」 ツバサ「『あんじ』をかけてでもわら『えれ』ばいいさ、なんてどうかしら?」
あんじゅ「ど、どんな状況よ…」
あんじゅ「というかそれだったら私は優木あんじになっちゃうわよ」
英玲奈「私は統堂エレになってしまうな」
3人「あっはっは」 絵・花「…」ガチャ
A-RISE「!?」
絵・花「…」スタスタ
あんじゅ「…」
絵「…」パーン
あんじゅ「…」ヒリヒリ
花「…」パーン
英玲奈「…」ヒリヒリ
絵・花「…」ガチャ ツバサ「…何?今の?」
あんじゅ「μ'sの絵里ちゃんと花陽ちゃん…よね?」
英玲奈「いや、なんだか絢瀬 絵と小泉 花といいたげな顔をしていたぞ」
ツバサ「意味わかんないのに意味わかるわ…」
あんじゅ「不思議だわ…」 英玲奈「まあいいか、ツバサ頼む」
ツバサ「え〜、また私〜」
英玲奈「ツバサ、オネガァイ🔩」
ツバサ「うわ、脳が固まった!」 ツバサ「ノウヲトカサナイト…」スチャ ワーオワーオ
ツバサ「あ、危なかった…」
英玲奈「そんなことより早くしてくれ、ツバサ!」
あんじゅ「遅いわよ、ツバサ!」
ツバサ「うおぉ、袋叩きだ…」 ツバサ「じゃあ、『とどう』府県覚えないと 『ゆうき』君は覚えた?、とか?」
あんじゅ「いやいや、小学生の宿題じゃないの」
英玲奈「おいおい、ツバサ。流石に苗字はありえないだろう」
ツバサ「まあ、それもそうね。冗談が過ぎたわ」
3人「あっはっは!」 星空「…」ガチャ
A-RISE「!?」
星空「…」スタスタ
星空「…」チョイチョイ
ツバサ・英玲奈「?」スタスタ
星空「…」パパーン
ツバサ・英玲奈「…」ヒリヒリ
星空「…」ガチャ ツバサ「…また、なの?」
あんじゅ「こ、今度はμ'sの凛ちゃんよね?」
英玲奈「いや、なんだか星空、といった顔立ちだったぞ」
ツバサ「意味わかんないけど意味わかる…」
あんじゅ「不思議だわ…」 見てるぞ
貴重なA-RISEスレだ
是非完走してくれ 英玲奈「・・・まあいい」
英玲奈「やはりここは海未さんのセンスに任せることにしよう」
あんじゅ「そうね、さあ、これに乗りなさい」
英玲奈「…なんだこの牛乳パックの塊は」
あんじゅ「タイムマシンよ」 あんじゅ「希さんが5万円で売ってくれたの、のんたんサマーバケーション2号よ」
英玲奈「むむ、私のやつよりリーズナブルなのに豪華だな、流石2号だ」
ツバサ「ああ、あんじゅまでアホに…」
あんじゅ「さあ、ここに座って、そしてこの時計を持ちなさい」
英玲奈「うむ」
あんじゅ「そして目を瞑って、カウントが終わるまで目を瞑ってなさいよ」
英玲奈「承知した」
あんじゅ「1、2、3…30、さあ、目を開けてごらんなさい」
英玲奈「む、30秒経ったはずなのにさっきと時計の針が同じ場所にあるぞ」
英玲奈「30秒前に戻ったということだな」 英玲奈「むむ?この時計動かないぞ?」
あんじゅ「なんてことなの…まさか時間を止める機能もついてるなんて…」
ツバサ「ああ、頭が痛くなってきた…」 英玲奈「…おい」
あんじゅ「何?」
英玲奈「もしかして私ののんたんサマーバケーション1号とお前の2号…合体するんじゃないか?」
あんじゅ「…未来へ行く機能が付いた1号、過去へ、そして停止機能の付いた2号…」
英玲奈「それにこのあからさまな結合部分…あんじゅ、ちょっとそっち側をもっていろ」
あんじゅ「…」コク
ガシャーン
あんじゅ「あ、ああ…なんてことなの…」ワナワナ
英玲奈「彼女は天才か…」
ツバサ「凝った自由研究ね」 英玲奈「それでは、この完全体のんたんサマーバケーションに乗って海未さんに会いに行ってくる」
あんじゅ「ツバサ、お留守番お願いね」
ツバサ「へいへい」
英玲奈「では、出発!」ポチ
バシューーン
ツバサ「そんな馬鹿な…」 バシューン
英玲奈「ふむ、到着したようだな」
あんじゅ「ここは…海未ちゃんのお屋敷ね、園田って表札がついてるわ」
英玲奈「む、あれは…」
ツバサ「ふふふ♪このほむまんさえあれば…」
英玲奈「夜空を切り取るレーザービーム」ビー
ツバサ「ぎゃああああああ」チュドーン ツバサ「」チーン
英玲奈「さあ、このほむまんを持って海未さんに頼みに行くぞ」
あんじゅ「容赦ないわね〜」
海未「はぁ、英玲奈さんとあんじゅさんの名前も歌詞に入れてくれと…」
海未「まあいいでしょう、ほむまんも頂きましたし」
英玲奈「うむ、頼んだぞ」
英玲奈「それと、絵里さんは絵ではないし、花陽さんは花ではないし、凛さんは星空って呼ばれる傷つくぞ」
海未「え、ええ、知ってますが…」
英玲奈「心に刻み込んでおいてくれ」
海未「は、はあ…わかりました」
あんじゅ「じゃ、帰るわね♪」
英玲奈「世話になったな」 海未「あ、ちょっと待ってください」
英玲奈「なんだ?」
海未「折角なのでツバサさんの名前も入れておきましょうか?」
英玲奈・あんじゅ「…」
バシューン
ツバサ「あ、帰ってきたわね」
英玲奈「ただいま」
ツバサ「まさかホントに過去に行ってくるなんてね」
あんじゅ「ふふ、中々良かったわよ?」
英玲奈「それで、歌詞は…」 ツバサ「ええ、バッチリ変わってるわよ」
あんじゅ「それはよかった♪」
ツバサ「でも、なんで私の名前もちゃんと入ってるの?」
ツバサ「私は抜け駆けしたのに…」
英玲奈「…言っただろう、私たちは3人でA-RISEなのだと」
あんじゅ「そゆこと」
ツバサ「英玲奈、あんじゅ…」ジーン 英玲奈「では早速歌詞を見せてもらおうか」
ツバサ「…」
あんじゅ「…ツバサ?」
ツバサ「…見ないほうがいいと思うわ」
あんじゅ「あ〜ら、いじわるしないでよ」
ツバサ「…言ったわよ」スッ
英玲奈「ふむ」ペラ 英玲奈「では早速歌詞を見せてもらおうか」
ツバサ「…」
あんじゅ「…ツバサ?」
ツバサ「…見ないほうがいいと思うわ」
あんじゅ「あ〜ら、いじわるしないでよ」
ツバサ「…言ったわよ」スッ
英玲奈「ふむ」ペラ ほのかな予感から始まるストーリー
のぞみをかなえよう 勇気凛々さ
ああ、花よ にっこりを取り戻せ
ツバサを失ったことりたちよ
海のような空へ進め
もう 二度と帰れないのだろうか
そんな思いは吹き飛ばせ
安住の地は目の前だ 英玲奈・あんじゅ「…」渋い顔
ツバサ「タイトルは『僕たちの光を』らしいわ」
英玲奈・あんじゅ「…」ガタ
ツバサ「どこへ行くの?」
英玲奈・あんじゅ「ほむまん買ってくる…」 おわりです 見て頂いていた方、寝落ちしちゃってすみませんでした >>43 訂正
ほのかな予感から始まるストーリー
のぞみをかなえよう 勇気凛々さ
ああ、花よ にっこりを取り戻せ
ツバサを失ったことりたちよ
海のような空へ進め
もう 二度と帰れないのだろうか
そんな思いは吹き飛ばせ
安住の地は目の前だ
襟を直してさあいこう >>43 訂正
ほのかな予感から始まるストーリー
のぞみをかなえよう 勇気凛々さ
ああ、花よ にっこりを取り戻せ
ツバサを失ったことりたちよ
海のような空へ進め
もう 二度と帰れないのだろうか
そんな思いは吹き飛ばせ
安住の地は目の前だ
襟を直して 周りを巻き込んで
さあいこう 僕たちは光(ここでシャウト) タイムマシンが本物になったとこで笑ったw
あと詩よく思いついたね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています