璃奈「5月6日はゴムの日だって」愛「へー、それじゃあ
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愛「それ以外の日はナマの日ってこと?」
璃奈「……///」 愛「あはは、冗談冗談。りなりーったら赤くなっちゃってかわいいなー、もう」
愛「いつも通りゴムは用意してるから、心配ご無用ってね!」ゴムダケニ
璃奈「……愛さんは」
愛「うん?」
璃奈「愛さんは、やっぱりナマでしたいの?」
愛「あー……いやぁ、したくないって言ったら嘘にはなるけど」
愛「りなりーの身体がやっぱり、大事だしさ。ナマは段階を踏んでいきたいかな、まだ今は」ナマダケニ
璃奈「……いいよ」
愛「へっ?」
璃奈「その……しても、いいよ。璃奈ちゃんボード『もじもじ』」
璃奈「愛さんがしたいこと、全部受け入れるから」
璃奈「だから……来て///」
愛「りなりー……」ゴクリ
この後二人で朝まで濃厚接触した おわり 貴様には続きを書く義務がある
速やかに持ち場に戻りなさい 今日しかできない一発ネタが降りてきたのでやった
反省はしていない
誰かりなあいSS下さい、プラトニックかイチャラブftnrックスしてるやつがいいです 〜翌日の朝〜
璃奈「……愛さんの、いじわる」
璃奈「こんなにがっつくなんて思わなかった。璃奈ちゃんボード『うるうる』」
愛「ほんっとごめん、りなりー!歯止めがきかなくって、つい……」ドゲザ
璃奈「……」
璃奈「……次は、優しくしてね?」
愛「!!」
璃奈「次があるかは、愛さん次第だけど。璃奈ちゃんボード『にやり』」
愛「むー、珍しくりなりーが生意気だー……」
愛「あ、でも昨日生イキしてたのもりなりーで」
璃奈「……愛さんの馬鹿」ツーン
愛「あ、ちょっと、ごめんってば、りなりー!」
この後めちゃくちゃ謝って二人でデートした
本当に終わり 一発出したらスッキリしたので残りのスレはりなあいSSに役立ててください
かしこ お前がおしまいの文字を書かなかったら続けようと思ったのに >>8
自由に続けていいぞ
何故ならおしまいではなく「終わり」としか書いていないので(屁理屈)
というか書いてくださいお願いします 璃奈「むぅー」
愛「りなりーどうしたの?鏡の前でじっとしてて」
璃奈「私も、愛さんみたいにお粧し、したい」
愛「あはは、そんな事でずっと鏡見てたんだね?」
愛「でもりなりーはそのままでも十分可愛いじゃん」
璃奈「....今日はあんまり、りなちゃんボード使わないようにしようと思って...」
愛「....え!?」
璃奈「今日は、頑張ってみようかなって」
愛「....//」
愛「そっか」
愛「じゃあこっち向いて」クル
璃奈「あのね、」
璃奈「愛さんにやってもらうだけじゃなくて、メイクアップの方法も教えてほしい」
璃奈「そうすれば、今度会いに行く時愛さんの事笑顔にできるかもしれない」
愛「ふふっ」
愛「そんな事しなくても、いつでも愛さんはりなりーの事、大好きだよ」ニコ
愛「じゃあこっちの鏡台に来て」ニコニコ 愛「そのリップカラーよく似合ってるよ」
璃奈「ありがとう。なんだか自分が自分じゃないみたい。ちょっと変な感じ...かも」
愛「すっごく可愛いんだから自信持ちなよ」
愛「そうだ!りなりー、手出して」
璃奈「?」
璃奈「はい」
愛「そのまま手の甲を見せて」
璃奈「?」
璃奈「またネイル塗るの?さっき乾いたばっかりなのに」
愛「いいからいいから」
璃奈「塗り直すのは薬指だけ?」
愛「そう!あたしとおソロだよ!ほら!」手パッ
愛「逆に愛さんは薬指だけりなりーとおそろ!」
璃奈「一緒だとなんだか嬉しい」
璃奈「ありがとう愛さん」
愛「ネイル乾いたら出かけよっ。それまでにちゃんと荷物確認しといてね」
璃奈「うん!」 愛「てな訳でショッピングモールにやって来ました」
璃奈「愛さん誰に話してるの?ていうか声が大きい。恥ずかしいからやめて」
愛「あはは、なんか言わないといけないなって思っちゃって」
璃奈「おかしな愛さん」スタスタ
愛「あ、ちょっとまって!」タッタッタ
愛「りなりー早いってば」
璃奈「愛さんが変なセリフを叫んだ時、周りの人みんな私達の事見てた。恥ずかしいから急いで逃げてきたの」
愛「ごめんごめん」
璃奈「ちょうど私が良く行くお店の近くだし、このまま回っていこう?」
愛(なんかこのブース、愛さんのいつも着てる服とは全然違う瀟洒な雰囲気が漂ってる....)
愛(服の売り場の隙間が広いし、店員さんも静かな人が多いなぁ)
愛(そういえばりなりーっていつもどこで服買ってるんだろう)
璃奈「着いた。ここ」
高級ブランド「よろしくやで」
愛「」 愛「え...?りなりーっていつもこんな所で服買ってるの...?」
璃奈「そうだけど、どうしたの?」
愛(一、十、百、千、万、じゅ、十万!!幾らなんでも桁が違いすぎる!!)
愛「あ、愛さんはこういうお店では洋服買わないかなぁ〜ほら、ちょうど革製品が売ってないから、“革ない“なんちゃって〜」ダラダラ
璃奈「服買うって言っても数着だけだよ?」
愛(数着って....りなりー、恐ろしい子!)
愛「と、とりあえず他のブースとかフロアも回って見ない?」
愛「色々、服にも種類があるから、新しいファッションを開拓してこう?」
璃奈「う、うん」
璃奈(おかしな愛さん) 愛(はぁ...焦った。まさかあんな高価な物をいつも身につけていただなんて...)
愛「はぁ」
璃奈「愛さん、ため息つくと幸せ逃げるよ」
愛「あはは、あたしはりなりーといるだけで十分幸せだよ」
璃奈「....//」ポッ
愛「このフロア見て回ろっか?」
愛「ほら、見て!今年の夏はこのファッションがイケてるんだって!」
愛「ちょっと緩めのワンピ、りなりーだったらすごく良く似合うと思う!」
璃奈「この色かわいい。好き」
愛「一回着てみなよ!着るだけだったらタダだし!」
愛「すみませーん、店員さーん!」
璃奈「あわわわ」 愛「ほらやっぱりすごく可愛いって!」
愛「フレアのスカートとベージュのトレンチ、よく似合ってる」カシャカシャ
璃奈「撮らないで....ちょっと恥ずかしいから....」
愛「そうだ、これストーリーにあげちゃお!」
愛「えーっと、りなりーとデートなうっと!」
璃奈「勝手にあげるのは肖像権の侵害」
愛「いーじゃん減るもんじゃないし!」
璃奈「愛さん以外にこの格好見られるの、恥ずかしいし...」
愛「へぇ、そうなんだぁ。りなりーにも可愛い所あるじゃん」
愛「それじゃあ次これ行ってみようか」ドッサリ
璃奈「あわわわわわ」 璃奈「愛さんの所為でとっても疲れた」スタスタ
愛「ごめんごめんって」
愛「でもりなりー、とっても可愛かったよ!」スタスタ
璃奈「あ、このセットアップ、すごく可愛い」
愛「でもりなりーにはちょっと大きいかも」
璃奈「私にじゃない、愛さんに」
愛「えっ!?」
璃奈「...さっきのお返し」
愛「ふふっ、もう素直じゃないんだから」 愛「じゃーん!どう?似合ってる?」
璃奈「すごく似合ってる!愛さん、モデルさんみたい」
愛「そこまで言ってくれるなんてやっぱりりなりーは天使!」
璃奈「愛さん大袈裟すぎ」グー
愛「なんの音?」
璃奈「......」
璃奈「ちょっとお腹すいたかも....///」ポッ
璃奈「これも全部愛さんの所為。さっきたくさん着替えたから、エネルギーを消費して...」
愛「ごめんごめん、お昼食べにいこっか」
璃奈「....うん」 寝ます。
明日更新できなかったらセルフ保守しに来ます。 愛「とりあえず外出てきたけど、すごい混みようだね」
璃奈「フードフェスやってるみたい。とってもワクワクしてきた」モゾモゾ
愛「広場にいっぱいテントが並んでる。いい匂いがしててお腹空いてきた!所でりなりーなにやってるの?」
璃奈「あ、そうだった。今日はりなちゃんボード置いてきたんだった」
愛「ボードがなくても、りなりーはいい表情してるよ。さっきだって恥ずかしいっていう感情が伝わってきてたし!」
璃奈「本当?」
愛「ほんと、ほんと!ちなみにりなちゃんボードはなに使おうとしてたの?」
璃奈「お腹すいたの顔。そうだ愛さん、それぞれ自由に回って、何か一品買ってくるのはどう?」
愛「いいねそれ!お互い被らないように考えなきゃだね!」
璃奈「それじゃあ10分後、またここで」
愛「了解」 愛「へぇー、色々な物が揃ってるみたい....あ、あっちのやつ美味しそう!」
愛「もんじゃ焼きあったりして?」
愛「お宅のもんじゃはどんなもんじゃ?なんちゃって」クシシ
璃奈「ふむふむ、スマホで調べて見たらメニューが載ってた。あ、このお店はあれが有名だけどメニュー被らないようにこっちにしてるんだ...」
璃奈「愛さんと被らない様にしないといけない」
璃奈「きっと愛さんのことだから、鉄板系だろうな」
ー間ー
愛「あ!りなりー、こっちこっち!」
璃奈「遅くなってごめんなさい。列ができてて、買うのに時間かかっちゃった」
愛「大丈夫!愛さんも今来たところだから」
璃奈「そっか。ところで愛さんはなに買ったの?」
愛「じゃーん!タコ焼き!」
愛「これなら分けるの楽でしょ?りなりーはなに買ったの?」
璃奈「クレープ2つ買って来たの。両方共同じ味だけど...」
愛「りなりーって超能力者!?ちょうど甘いものが食べたかった所だったんだ!」
璃奈「そんな事ない。ただ、愛さんの行動パターンから多分味の濃いもの頼むだろうなって」
愛「やっぱりりなりーは天才じゃん」頭ワシワシ
璃奈「や、やめて....//それよりも食べよう?」
愛「そうだった」 愛「りなりー、はいあーん」
璃奈「あーん」パク
愛「美味しい?」
璃奈「もぐもぐ...うっ、水、水...!」アタフ
愛「あ、アタシの使って!」パシ
璃奈「うっ....ごくごく」
璃奈「はぁはぁ...口の中に地獄が誕生した気分....」
愛「はぁ、とりあえず無事でよかった。ごめんねりなりー。愛さんが確認しないで食べさせちゃったから」
璃奈「ううん、大丈夫。それよりも愛さんが飲んでた飲み物、私がほとんど飲んじゃった」
璃奈「新しいの買ってくるね」
愛「大丈夫!」
璃奈「でも」
愛「第一、愛さんが原因なんだし気にしないで」
璃奈「...わかった」
愛「ささ、食べよ食べよ」
璃奈「うん!」 璃奈「はいクレープ」
愛「ありがとう。いっただっきまぁーす!」パク
愛「ん〜!やっぱり甘いものは美味しいね!」
璃奈「このお店はイチゴが売りみたい。イチゴの味を楽しんで貰うために、ホイップクリームの甘味が少ないみたい」
愛「りなりーはそんな細かいところまで見てるんだね〜」パクパク
愛「うーん、美味しかった!ご馳走さま!」
璃奈「愛さん食べるの早い」モサモサ
璃奈「あ、ほっぺにクリーム付いてる」
愛「どこ?どこ?」
璃奈「口の右側」
愛「うーん、ここかなぁ」フキフキ
璃奈「全然違う。私が拭いてあげるからじっとしてて」フキフキ
愛「りなりーありがとう」
璃奈「....どういたしまして」 場所書いてなかったから無難にゲーセン行って欲しい。連レスすまんね このスレタイにした>>1は死刑にしたいが
スレがなければこのりなあいも読めなかった功を考えると
>>1を半身不随にしたい 愛「こうして外だったり、海を眺めてると、いろんな事がどうでもよく思えてくるよ...」ふわぁ〜
璃奈「愛さんそんな事考えてたんだ。もっと能天気な人だと思ってた」モソモソ
愛「酷いなりなりーは。愛さんだって悩む事もあるんだよ!?」
璃奈「そうなんだ...ご馳走さま」
愛「もうりなりーってばドライなんだから...」ハァ
愛(そういう所も可愛いんだよなぁ...)
璃奈「...確かにそうかも」ボソ
愛「ところでりなりー、次何処行く?」
璃奈「特に決まってない。愛さんの行きたいところでいいよ」
愛「うーん、そうだな....」
愛「じゃあ、プリ撮りに行こうか!」
愛「でもその前に...」 璃奈「なんでトイレに?」
愛「トイレじゃなくて、こっち!」
化粧室「よろしくやで」
璃奈「私のお化粧、そんなに崩れてた?」
愛「うーん、ちょっとだけ崩れてたかな...ほら、目元がちょっと朝とは違うでしょ?」
愛「こういう時は、ちょっとあぶらとり紙を当ててあげて...
マスカラはこうして...最後にアイラインを忘れないで....」モゾモゾ
愛「できた!ほら、もう一回見てみて!」
璃奈「...すごい、朝のお化粧とおんなじだ!」
愛「今からプリ撮りに行くんだから、一番いい格好で撮らないとね!」
璃奈「愛さんはすごい。私の知らない事を沢山知ってる...」
璃奈「それなのに私はなにも知らない...なにもできない...」
愛「...」
愛「そんな卑下しなくても大丈夫!りなりーだって、愛さんが知らない事沢山知ってるし、できるでしょ?」
愛「人には色々あるんだから、りなりーはりなりーのままでいればいいんだよ?」
愛「これから愛さんと一緒に色々体験して行こう?」
璃奈「....」
璃奈「........うん」
愛「おし!じゃあゲーセン行こうか!」 愛「とうちゃ〜く」
愛「プリ機はあっちか」テクテク
愛「うーん、こっちは盛ってくれる奴で、こっちはスタンプとかが充実してるやつか...」
愛「りなりーはどっちが良い?」
璃奈「どれでもいい。プリクラ、あんまり撮った事ないからよくわからないの。」
愛「じゃあ、愛さんおすすめのプリ機でいい?」
璃奈「そこは任せる」
愛「おすすめのプリ機はこっちなんだけど....」
プリクラ機「マンナカノカメラヲミテネ サン ニ イチ パシャ!」
愛「あー、使用中かぁ...」
愛「開くまでしばらく待ってようか...」
璃奈「ここには面白いゲーム沢山あるから、それで暇潰そう?」
愛「そうだね!じゃあまずは定番のクレーンゲームから回ろうか!」 愛「あ、見てみてこのぬいぐるみ。りなりーのところのアランにそっくり!」
璃奈「猫!とっても可愛い。うーん、ちょっと挑戦してみようかな....」
愛「それじゃあ愛さんもやる!あっ、そうだ、500円入れてどっちが穴の近くまで持ってこれるか勝負しない?」
璃奈「いいよ。お金崩してくるからちょっとまってて!」
愛「りょーかい!」
愛(そうだ、ちょっとズルしちゃお)
愛「すいません〜、店員さーん!」
愛「それじゃあ準備はいい?」
璃奈「いつでもオッケー!」
愛「よーいはじめ!」チャリン
愛「あれ?りなりーお金入れないの?」
璃奈「.....」
愛「愛さんが先に取っちゃうぞ〜それ!」ポチポチ
アーム「ちょっと力が足りんのや」
愛「あー、惜しい...でも近くに来たからいっか!」
璃奈「......」ジー
愛「よし!2回目!それ!あぁ....!」
______________
________
_____ 愛「結局6回とも取れなかった〜」
愛「りなりー、まだ一回も動かしてないけど、何やってるの?」
璃奈「.....」チャリン
愛(ようやくお金入れた...)
璃奈「......」ポチポチ
アーム「ウィーン」
アーム「バッチリ掴んだやで」
ウィーン ポトン
愛「凄っ!一回でとっちゃった!」
愛「りなりー凄いじゃん!」
璃奈「愛さんのトライを見て、アームの強さ、角度、稼働範囲を分析しただけ。あとは定位置にアームを下ろせば簡単に取れる」
愛「それが凄いっていうんだって!愛さんには絶対無理だよ!」
愛「りなりーだって愛さんの知らない事、できない事沢山できるじゃん!凄いじゃん!」
璃奈「....//」
璃奈「ちょっと嬉しいかも...」
愛「もっと誇っていいんだよ?」頭ワシワシ
璃奈「頭ワシワシするのやめて!」
璃奈「そろそろプリ機開くんじゃないの?」
愛「ああ、そうだった忘れてた!」 プリクラ機「よろしくやで」
愛「ここのは400円だから、200円ずつね」
璃奈「....うん」
愛「どったのりなりー?」
璃奈「私、うまく表情を出せないのに、撮るのに意味あるのかなって...」
愛「....」
愛「うーん、それならさ、イケてるポーズ一緒に考えようよ!」
璃奈「ポーズ?」
愛「そう!このプリ機はね、顔だけじゃなくて全身とかも撮ってくれるんだよ。だから、色々考えてみよ?」チャリン
プリクラ機「マンナカノカメラヲミテネ! サン ニ イチ! コレデイイカナ?」
愛「じゃあ初めは猫のポーズいってみようか!」
璃奈「こう?」
愛「そうそう!イケてるよ!」パシャ
愛「次はハート」
璃奈「ハート」パシャ
愛「目のしたピース!」
璃奈「ピース」パシャ
愛「ほっぺツンツン」
璃奈「これってかすみちゃんのポーズじゃない?」パシャ
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_____________
__________ プリクラ機「ウィーン ポトリ」
愛「こっちりなりーのね」
璃奈「ありがとう愛さん」
璃奈「プリクラ、本当はちょっと苦手だったの。表情をうまく出せないから、一緒に撮る子に迷惑だなって思って」
璃奈「でも、今日は愛さんのおかげで新しい撮り方がわかった。これでもう安心」
愛「いいっていいって。りなりーが楽しんでくれればそれで十分!」
璃奈「....//」
愛「じゃあ次何処行こうか?」
璃奈「私、これがやりたい」
ゾンビシューティング「よろしくやで」
愛「おっ!いいねぇ、愛さんも燃えてきた!」
璃奈「私、愛さんと本気の勝負がしたい!絶対に負けない自信がある!」
愛「りなりー、いつにも増してやる気満々じゃん!愛さんも負けないぞー!」
ワイワイ キャー! リロードシナイト!
ヤラレター ウワリナリーツヨイ! モウスグスコア8マンダッテ!
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__________ 璃奈「私の勝ち」
愛「りなりー強すぎでしょ!?スコアも新記録樹立してたし!」
璃奈「それはたまたま」
愛「たまたまにしては凄すぎ!それにクレーンゲームだって強いし、りなりーeスポーツとか始めてみれば?」テクテク
璃奈「それは考えておく」テクテク
璃奈「あのね愛さん」
愛「なぁにりなりー?」
璃奈「一回虹ヶ咲学園に行ってもいい?」
愛「いいけど、どうして学園に?」
璃奈「みんなには内緒にしてたんだけど、練習が休みの日は学校に行ってはんぺんのお世話してたの」
璃奈「餌を補給してあげたり、トイレ掃除してあげたり、何よりも、はんぺん1人じゃかわいそうだし...」
愛「....そうだったんだ。じゃあ来週からは愛さんも一緒に手伝うね!」
璃奈「本当?ありがとう!」 璃奈「はんぺん〜私だよ、璃奈だよ〜」
はんぺん「ニャオン」
璃奈「よしよし、今日もいい子にしてたかい?」
はんぺん「ニャー」
璃奈「やっぱりお水減ってる。餌も補充しないと」
愛「これ毎週りなりーひとりでやってたの?」
璃奈「うん、でもはんぺんが可愛いから頑張れる」
愛「愛さんも手伝うよ。何すれば良い?」
璃奈「それじゃあトイレ掃除と寝床の毛布の掃除お願い」
愛「アイアイサー!」
璃奈「こら、はんぺん、今は掃除中だからこっち来ちゃダメだよ」
はんぺん「ニャー」
愛「はんぺん、こっちおいで。あたしと遊ぼっか!」
はんぺん「ニャー」
???「おや?」 ???「そこに誰かいるんですか?」
愛璃奈「!?!?」
璃奈「誰...?」
???「なんだ、貴方達でしたか」
璃奈「しおりこ、ちゃん?」
栞子「そうですが、貴方達はここで一体何を?」
璃奈「はんぺんのお世話してたの。トイレとか、餌とか、休日はどうしても綺麗にしないといけないから...」
栞子「そうでしたか」
愛「しおってぃーはどうしてここに?制服姿だけど、やぱっり生徒会の仕事?」
栞子「...そんな所ですかね」
栞子(生徒会の仕事が一息ついたから、はんぺんと遊びに来たのに先客がいたとは...)
栞子(今日もはんぺんは可愛いですね)
栞子「ちゃんとはんぺんのお世話をしているのですか。その点は感心します」
璃奈「はんぺんのおうちが見つかるまでって言う約束だったから。それはちゃんと守らないと」
栞子「....」
栞子「....それじゃあ、私も手伝いましょう」
愛「あのしおってぃーがデレた!?これは明日槍が降るに違いない」
璃奈「愛さん栞子ちゃんに失礼」 璃奈「それじゃあはんぺんのコーミングお願い。そろそろ換毛期だから、最近抜け毛がひどいの」
栞子「これを使えばいいですか?」
璃奈「うん!」
はんぺん「ミャ゛ァ゛ァ゛ァ゛!」
愛「ちょっとはんぺん暴れてるね」
愛「愛さんが抑えてるから、しおってぃーよろしく!」
栞子「ありがとうございます」サラサラ
栞子「一回とかしただけでこんなに取れるんですね」
愛「すごい!モコモコだよ〜」
はんぺん「^ンニャ〜」
愛「はんぺんもだんだん気持ちよくなってきたみたい」
栞子「それならよかったです」サラサラ
栞子「はんぺん、気持ちいい〜?」
はんぺん「ニャー」グルグル
栞子「ゴロゴロ言ってる。やっぱり気持ちいいんですね〜」サラサラ
愛「...」クスクス 璃奈「あとは餌を補充して...」ザー
璃奈「ケージを掃除して」サッサッサ
璃奈「部室を掃除したら.....」
璃奈「終わり!」
璃奈「はんぺんの冬毛、だいぶ取れたね」モコモコ
栞子「えぇ、体と同じぐらい量が取れましたね」
愛「最近はんぺん触ると抜け毛が服にくっついてたけど、これだけ取れれば抜け毛の心配はもうないかな?」
栞子「いつもよりサラサラになりましたね」ワサワサ
栞子「白くて、ふわふわで可愛いですね」
愛璃奈「じー」
栞子「な、なんなんですかその目は!?」
愛璃奈「プークスクス」
璃奈「栞子ちゃんもそんな穏やかな顔するんだ」
愛「今のしおってぃー、とってもいい顔してたよ」
栞子「こ、このことは誰にも言わないでくださいよ!!」 璃奈「さぁどうかな?」
愛「お、珍しくりなりーが強気だ」
栞子「わ、私は生徒会の仕事に戻ります!」
愛「仕事お疲れ様!いつもありがとね」手フリフリ
璃奈「栞子ちゃんお仕事頑張って!りなちゃんボー......って今日は無かったんだ」手フリフリ
栞子「それじゃあ失礼します」バタン
栞子(天王寺さん、ボードが無くてもとても良い表情をするじゃない....あんなにニコニコして)
栞子(そう言えば、2人の薬指のネイルの色がお揃いだったな....)
栞子(その意味は....)
栞子(まぁこれ以上考えるのは野暮、か....) 璃奈「そろそろ帰らなきゃ」
はんぺん「ニャー ニャー」
璃奈「はんぺん、付いてきちゃダメ。私たち帰らないといけないの」
はんぺん「ニャー ニャー ニャー」
愛「はんぺん、りなりーから離れたくないってさ...」
愛「かわいそうだけど、帰らないといけないんだ。ごめんねはんぺん」ナデナデ
璃奈「そうだ!」
璃奈「これ、さっきゲーセンでとったやつ」
はんぺん「ニャー」クンクン
はんぺん「ニャー」スリスリ
璃奈「気に入ってくれた?」
璃奈「これを私達だと思ってちょっとだけ我慢してね」
璃奈「明日になったら練習で会えるから」
はんぺん「ニャ!」
愛「あはは、いい返事だ!」 はんぺん「スー スー」zzz
璃奈「じゃあねはんぺん」
愛「バイバイはんぺん」バタン 璃奈「愛さん、今日はありがとう。もうすぐ駅に着くからお別れになっちゃう」
愛「こっちこそありがとうりなりー!今日はとっても楽しかったよ!」
璃奈「あのね、愛さん、これ」スッ
愛「何?」
璃奈「私からのプレゼント」
愛「マジ!?今開けてもいい?」
璃奈「うん」ドキドキ
愛「お?これってもしかして髪留め?ちょうど新しいの欲しかったんだよ!ありがとう!」
璃奈「愛さんにはこんな風なヘアゴムが似合うと思って....//」
愛「これ、パールがついてて大人っぽい!」
愛「ありがとうね、りなりー!」 愛「実は私からもりなりーにプレゼントがあります」
愛「はい、これりなりーへ」
璃奈「ありがとう」
愛「開けてみて」
璃奈「うん」ゴソゴソ
璃奈「これ、バレッタ?」
愛「そう!りなりーって髪の毛ほどよく長いのに、いつも遊ばせてるから、これで止めて欲しいなって思って」
璃奈「ありがとう愛さん。絶対使う!」
愛「お互い送るプレゼントが髪の毛に関係してるってやっぱりウチら以心伝心?」
璃奈「そうかもね....//」 璃奈「はぁ...帰りたくない」ボソ
愛「....?」
愛「今なんか言った?」
璃奈「....なんでもない」トボトボ
愛「あれ?駅こっちだよね?」
璃奈「あ、間違えた....」
愛「りなりー、もしかして帰りたくない?」
璃奈「そ、そんなことない!」
璃奈「.....」
愛「.....」
璃「.....でも、」
璃奈「でも、本当の事言ったら、愛さんともうちょっと一緒に過ごしてたい」 愛「....はぁ〜」
璃奈「!?」
愛「りなりーさ、そういうのはもっと素直に言ったほうがいいよ!愛さんはいつでもりなりーの事受け止めてあげるから!」
愛「今日はりなりーのお家に泊まりにいく!」
璃奈「え?でも明日練習が」
愛「そんなの関係ない!いくったら行く!」
璃奈「愛さん....」
愛「でも着替えとかとってこないといけないから、一旦家に帰らないといけないのか...」
愛「おっしゃーりなりー!アタシについて来て!」
璃奈「あ、愛さん強引すぎ!」
愛「今日は鍋パしよう鍋パ!」
愛「このまま先にスーパーに突っ込むぞ!」
璃奈「あわわわわわ」
その夜愛さんは璃奈ちゃんのお家に泊まって楽しい鍋パをしましたとさ。
おしまい 上に書かれてたのがftnrックスだったので、プラトニックな奴を書きました。 エロってどうやって書けばいいんだ?
誰か模範解答を教えてくれ
どっち目線とかそういうのも気をつけたほうがいいのか? >>81
ちょっと説明がたりなかった
IDコロコロしてるけど上のやつ書いてたiPhoneです
この続きのftnrックス書こうと思うんだけどエロ書くの難しいから模範みたいなやつ教えてください >>83
現行の生えてるSSとか総合で上がってたSSとか参考にすると良いのでは
あとは参考になるか分からんが渋にりなあいftnrSSがある
目線は特に気にする必要は無いと思います
無理そうだったら無理にftnrに舵を切らなくてもいいんやで えぇ……結局やるのかよ……
健全なりなあいはどこに >>84
そっか
じゃあまた次回にします
自分からはもう書き込みはしないので、スレ主の通り残りはりなあいssに役立ててください ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています