同校の生徒を「同好会を潰す」と脅迫したとして、警視庁は虹ヶ咲学園の生徒会長を務めていた15歳の少女を脅迫の疑いで書類送検した。
調べに対し同生徒会長は「発言したことには間違いありませんが、脅迫するつもりはなかった」と一部容疑を否認している。
脅迫を受けた女子生徒は所属する同好会メンバーとの話し合いの末、被害届を提出。警察が少女に事情を聴いたところ、容疑を認めたという。
警察は関係者などからも聞き取りを行っており、慎重な捜査を重ねたうえで、今回の書類送検に至った模様。