璃奈「でもせつ菜さんって個別ルート入ったらやたらとベロチューを求めてきそうだよね」
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しずく「わかります」
せつ菜「わかりますじゃないですよ!どっから出てきたんですかそのイメージ!!」
璃奈「キスの最中つい熱くなって自分で舌を入れちゃって、後で部屋で自分は淫乱じゃないかって悶々として[ピー]してそう」
せつ菜「璃奈さんってそんなキャラでしたっけ!?」
璃奈「わたしだって偶にはそういう話がしたい。璃奈ちゃんボード、ワクワク『^_^』」 せつ菜「大体なんでこんな話になったんですか!」
璃奈「昨日ギャルゲーをプレイしてたの。で、ルートの最後になってくるとキスシーンが段々長めに取られてて、所かまわずイチャイチャするようになったの」
せつ菜「ああ……まあ、終盤は気持ちも通じ合っている事ですしそうなりますよね……」
璃奈「でもエロゲじゃなくて、ギャルゲーだからその先はなくて……どうも煮え切らない気持ちになって」
せつ菜「その先って……私達高校生ですよね……?」
璃奈「だからその悶々とした気持ちを共有したかった」
せつ菜「なんでそこでそうなるんですか!エロを共有しようとしないで下さい!!」
しずく「わかります!」
せつ菜「しずくさんは全部分かるんですね」 しずく「舞台の台本でも時々そういうシーンはあるんですけど……みんな真剣に演じてるから『あれ……変な事考えてる自分がおかしいのかな』ってなったり」
せつ菜「真剣に演じて下さいよ!なんで邪念混ぜてるんですか!」
璃奈「まあまあ、女子高生ならそれくらい良くあること。さあ、せつ菜さんも話に混ざろう」
せつ菜「イヤですよ!なんで自分がキスした時の反応の」
しずく「だいたい前やったじゃないですか。A・ZU・NAでデートの話。あれ大体こんな感じにだったじゃないですか、せつ菜先輩のせいで」
せつ菜「うぐっ……でも、あの時はもっとピュアな……」
しずく「あの時も、『わたしって攻略しやすいタイプなのかも……』って言ってたし……せつ菜先輩の事だから、その先も想像したんでしょう…?」
せつ菜「そ、それは………」
璃奈「それに、こういう話せつ菜さんきっと好きでしょ、さあ一緒にしよ…?」
せつ菜「あーもう!しましょう!!………ええ!好きですよ!オタクですから!!」 せつ菜「さあしましょう!誰の話からしますか!?」
璃奈「驚きの開き直り様。璃奈ちゃんボードニコニコ『>_<』」
しずく「というか……さらっと自分を標的から逃がそうとしましたね」
せつ菜「私は彼方さんなんていいと思いますよ!ほら、姉妹丼も出来そうですし!」
璃奈「最初からフルスロットルで最低なところ、嫌いじゃない」
しずく「いやでもぶっちぎりで最低ですね」
せつ菜「人の[ピー]の話しといてよく言えますね!!」 璃奈「でも、その話には異論を挟みたい」
せつ菜「おや…?どうしたんですか?」
璃奈「いわゆる姉妹両方と付き合うようになるシナリオって、大体はどっちかがメインでサブ、みたいな扱いが多い。」
しずく「……確かにメインヒロインとサブヒロイン、みたいな組み合わせな感じはしますね」
璃奈「メインヒロインの子に『姉妹丼も出来ます』属性を付けてるにすぎない感が否めないと思う。ヒロインはヒロインとして攻略したい」
せつ菜「なるほど……」
しずく「待ってください、今彼方先輩を攻略しようとしてます…?」 璃奈「まあ、この辺の話は堂々巡りになっちゃうから、やっぱり攻略後の話をしよう」
せつ菜「やっぱり彼方先輩と言えばお昼寝ですよね!部室でもよくマイ枕持ち込んで寝てますしね」
璃奈「私、偶に抱き枕になってる。抱いて寝ると寝つきが良いって」
せつ菜「そういえばそうですね、かすみさんとかも前されてましたし」
璃奈「つまり、友達にすらあんなに密着するなら……恋人ならもっとくっついてくると思う」
しずく「もっと……?」
せつ菜「[ピー]を入れたまま寝るとかですかね」
しずく「最ッ低!!最低です!!!」 虹2年3年は猥談するイメージがないな
しずく璃奈せつ菜の1年組ほんとすけべ だからせつ菜も彼方もしずくはさん付けだっての
どうして間違えるんだ ツイッターで 虹 呼称 って調べたら多分一覧出るよ せつ菜「いたた……何も殴らなくても」
しずく「すみません…つい」
璃奈「眠ってる間に襲われるパターンよりも、眠ってる人に彼方さんが襲い掛かる方がいいかも」
せつ菜「なぜですか……?」
璃奈「でも、実は恋愛ゲームで眠姦は扱い辛いの。ヒロインの台詞も心理描写もゼロにしなくちゃいけないから。なんていうか色が無い感じになりがち」
せつ菜「あー…なるほど」
しずく「あ、これゲーム世界前提の話なんですね……」 せつ菜「でもそれって、別に彼方さん寝てませんよね? それじゃあ彼方さんらしいプレイじゃないというか」
しずく「今プレイって言いましたね、はっきりと」
璃奈「確かに……うーん、いいのが思いつかない。璃奈ちゃんボード、ぐるぐる『◎_◎』」
せつ菜「あ!彼方さんが寝たふりしてて、そこにいく!って感じではどうでしょう」
しずく「よくその爽やかな『あ!』からそんな話に繋げられますね……」
璃奈「……確かに、そういうプレイなならいけるかも。いわゆる眠和姦」
せつ菜「で!で!それからというもの普段何でもないお昼寝してる時でも腰がムズムズしちゃって、二段ベットの上で[ピー]しちゃうんです!で、その音を聞いた彼方さんの妹さんが悶々と……」
しずく「あ!今段々姉妹丼に話を戻そうとしましたね!今!さりげなく自分の推してた姉妹丼に!!!」
璃奈「これからはみんなの前で姉妹丼大好きせつ菜さんって呼ぶ」
せつ菜「ごめんなさい、やめてください」 かすみん「女子高生の下ネタってエグいですよ〜?w」からのこいつらの会話を盗み聞きしてしまってドン引きするかすみん 璃奈「次は……歩夢さん」
せつ菜「難しいですね……これは、正直しずくさんの出番かもしれません」
しずく「え、私ですか…?」
璃奈「ピュアホワイトなヒロインは何より脚本の力が大事。ロマンティックなシチュエーションでヒロインは何倍も輝く」
せつ菜「まさに演劇の様な燃えるシチュエーション、ですね!」
しずく「意図は分かりましたけど……」
璃奈「けど…何?」
しずく「さっきまで[ピー]とか言ってた人達の台詞とは思えない……」 しずく「まあ、ロマンティックと言えば……白馬の王子様ですよね」
璃奈「はい質問。ホントに白馬に乗って来て好きな人が来たとして……嬉しい?」
せつ菜「私は……別に……」
しずく「なんでですか!白馬ですよ!憧れじゃないですか!」
せつ菜「だって、白馬って馬ですよ!? 突然馬連れて来るんですよ!? 今校門の前に馬に乗って来られたらどう思いますか?」
しずく「それは…その……」
璃奈「私達はもっと現実的なギャルゲーの話をするべき」
しずく「(現実的なギャルゲーって何…?)」 しずく「まあ、じゃあ観覧車の上で告白とかどうでしょう。夜景を見ながら、とかロマンティックですよね」
璃奈「なるほど、王道だけど似合いそう」
せつ菜「そのまま口でくらいしてくれそうですね」
しずく「…………」
せつ菜「…なんですか」
しずく「……さては、無理矢理エロに軌道修正しようとしてますね」
せつ菜「だってしたいじゃないですか!歩夢さんのエッチな話!!」
しずく「うわっ……逆に清々しい」 保健体育が苦手なせつ菜ちゃんはもういないんだね…☺ せつ菜「観覧車で告白を成功させてそこですぐ初体験はちょっと観覧車の回転の速さ的に無理そうですね」
しずく「いや…普通に無理でしょう…気持ちが云々とか以前にどんだけ早く済ませるつもりですか」
せつ菜「あるじゃないですか、自制心ゼロの、告白が成功して秒で繋がるタイプのシナリオ」
璃奈「まあ……無い、とは言いづらいけど……」
せつ菜「じゃあ、観覧車のてっぺんで告白して、夜景をバックにキスで。これは絶対美麗CGが来るやつですよ!」
しずく「まあ、その気持ちは分からなくもないですけど……」
せつ菜「そして、閉園時間になって言われるんですよ『今日……ウチ来ない…?』ってヒュー!!」
璃奈「お互い悶々とした物を抱えたまま、手を繋いで帰るの」
しずく「好きだね、悶々とするの」
せつ菜「それで、結局我慢できず自販機の影とかでやっちゃうんですよ」
しずく「自制心ゼロじゃないですか」 せつ菜「自販機に手をついて突かれてる歩夢さん、声に出したい日本語ですね」
しずく「何してくれてるんですか!もうまともに歩夢先輩の顔見れませんよ!」
璃奈「……今更…?こんな話してるのに?」
しずく「だってその……さっきと比べて、シチュエーションが生々しいと言うか…その……」
璃奈「………」
せつ菜「………」
しずく「な、なんですか!」
せつ菜「しずくさん、ムッツリですね!」
璃奈「そもそもこの話に腰を降ろしてガッツリ参加してる時点で……」
しずく「やめましょう!やめやめ!はい次!!!」 エロゲって大体告白したら即ヤってるようなイメージある せつ菜「はい、じゃあ次はかすみさんで」
しずく「さては、一通りエッチな話して満足しましたね?」
せつ菜「な、何のことでしょう?」
璃奈「かすみちゃんは自分の家でちょっと誘惑してみたら、結局めちゃめちゃ[ピー]されちゃって、それから一気にハマっちゃうのがいいと思う」
しずく「なになになに!?え!?急にどうしたの!?」
璃奈「先輩じゃなくて、同級生なら強気に出られる。璃奈ちゃんボード、むんっ『^_^』」
しずく「さっきまでので手加減してたの…?」 璃奈「かすみちゃんは自分がオトナだと思ってるから、グッと迫られたら弱いと思う」
せつ菜「なんかそのあたり、心情を巡って喧嘩とかしそうですよね、ルート終盤とかに」
しずく「あのタイプの付き合ってからの喧嘩とかって……ヒロインが意固地になってたりするとちょっと…その…」
璃奈「……気持ちは分からなくもない」
せつ菜「正直、盛り上がる事はあんまり無いですからね……よっぽど丁寧に話作られてないと」
璃奈「じゃあ、喧嘩して、喧嘩したまま[ピー]するのはどう?」
しずく「どう? じゃないんですよ」 璃奈「押し倒されて、胸を『バカバカ!』ってポコポコ叩いて抵抗するけど下はガンガンに突かれて感じるの」
せつ菜「うわっ……今までで一番……リアルな質感がありますね」
しずく「完全に恋人がダメ人間じゃないですか」
璃奈「涙で顔がぐしょぐしょになって、それでもやめてくれなくて、終わったらかすみちゃんは怒って部屋を追い出して、別れるの」
しずく「え!?別れるんですか!?何ですかそれ!?」
せつ菜「お、しずくさん過去一番に食いつきがいいですね!」
璃奈「さては、続き気になってる?」
しずく「気にな……ってないです!」
せつ菜「(思ったんだ……)」
璃奈「(思ったんだ……」」 >>38
自制心ゼロに草
歩夢ちゃんは手繋いで帰ってドアがしまった瞬間にキスしてやり始めるイメージ 璃奈「それで、一人残されたかすみちゃんは悶々とするんだけど」
しずく「悶々とはするんですね」
璃奈「毎日一人で[ピー]する度に、あの時の快感が忘れられなくて……スマートフォンに手を伸ばしあの人の電話番号」
せつ菜「なんていうかゲームっていうか……」
しずく「……昼ドラ?」
璃奈「実は、こういうタイプのエロゲーもある、ヒロインが二人位の事が多い」
「り〜な〜子!何の話してるのー?」 かすみ「ねえ、何の話してたの?」
璃奈「今、昨日やってたゲームの話してた、昔のゲームのリメイク作品でスマホでも出来るヤツ」
しずく「(切り替え早すぎません!?」
せつ菜「そ、そうそう!最近私も始めたんですけど、そのゲームがそれはもう面白くて面白くて!!」
かすみ「いや、そうじゃなくて、『泣いても〜とか』『涙で顔が〜』とかの話」
璃奈「」 璃奈「……………そんな話はしてない」
せつ菜「……」ダラダラ
しずく「……」ダラダラ
かすみ「いや聞いてたから、悶々としてるとか、し、したが突かれて……だとか!!」
しずく「(今かなり恥ずかしがりましたね)」
璃奈「何の話…? そんな話全くしてない」
せつ菜「(璃奈さんはあくまでシラを切り通すつもりですね……でも、果たして上手くいくか……)」
かすみ「……」
しずく「……」
せつ菜「……」
璃奈「……」 かすみ「……センパイ達にチクって来ますね!それじゃ!!」ダッ
せつ菜「まってください!かすみさん!話せばわかります!!!」
しずく「落ち着いて!落ち着いてくださいかすみさん!!!」
璃奈「待って、ちょっと待って!!!!璃奈ちゃんボード、ストップ!!!『!_?』」
おわり 虹は特にレズレズしいイメージあるからこういうストレートな猥談は新鮮 >>3
しずく「だいたい前やったじゃないですか。A・ZU・NAでデートの話。あれ大体こんな感じにだったじゃないですか、せつ菜先輩のせいで」
このSSはありますか?可能であればURLを貼っていただきたい >>72
総合マガジン2or虹ヶ咲ファンブックのニジガクデートよりなのでssはない >>72
SSじゃなくて総合誌に載ってたニジガクデートのミヤコヒトの4コマでしょ 俺嫁派からするとありがたい良いSSだった
まだ出てないキャラもいることだしまた書いてくれよな 璃奈ちゃん問い詰められてもボードで表情隠せるのズルいw
面白かったわ 面白かった!
変な奴が沸いてるけど、まぁゴミは気にせずどんどん書いてくれ めっちゃ面白かったんで書き溜めたらまた三人分やってくれると嬉しい >>47
喧嘩シナリオ辟易とするのめっちゃわかる
イチャラブだけでも飽きるんだけどね 発狂荒らしキノコ湧いてて草
面白かったからまた是非かいてほしいな ラブライブ!が嫌いな奴がこの板にいることを教えてくれてありがとう つうか女の子ってみんな好きな相手にはベロ厨好きじゃね
セックスより重要視してるふしもある
だから売春で挿入はいいけどベロチュウは嫌って娘も多い ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています