(TRPG風SS)「ラブカストーンは誰のもの?」
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鞠莉「というわけでゲームをするわよ!」
ダイヤ「また唐突ね…」
鞠莉「この物語は私たちがフルダイブVRゲームをしているというテイでファンタジーの世界を冒険してくるの」
鞠莉「みんなには私たちの行動を安価やコンマで決めてもらうわ♪」
梨子「えっと…誰に向かって説明してるの…?」
鞠莉「まあ導入なんてどうでもいいじゃない」 善子「それで、どんなゲームなのよ?」
鞠莉「未知の島にラブカストーンという宝石があり、それを手に入れたものはスクールアイドルの頂点に立てる」
鞠莉「そのラブカストーンを狙い陰謀をたくらむ組織があるからラブカストーンを敵に取られないようにしろ」
鞠莉「…って説明書には書いてあるね」
千歌「ラブカストーン…それがあればチカたちも!」
果南「こらこら、ゲームの話でしょうが」
ルビィ「そんなのでトップになっても意味ないと思うな…」 鞠莉「それとゲーム内では歌を使うことができるよ」
花丸「歌?」
鞠莉「魔法みたいなもの?なんかいろいろ起こせるみたいだけど詳しいことはマリーも知らないわ」
善子「魔法…かっこいい!CRASH MINDで精神攻撃!みたいな?」
鞠莉「そんな感じだと思う」
鞠莉「とりあえずAqoursの歌が一通り入ってるみたいね」 鞠莉「遊べるのは4人までだから、残念ながら全員はできないけど」
曜「えー!おもしろそうなのに全員でできないの〜!?」
鞠莉「ま、くじで決めるのが公平かしらね?」
プレーヤー選択(Aqoursメンバー)
↓1〜4 千歌「あったりー!楽しんでくるね」
善子「やったわ!私の魔力の見せどころよ!」
ダイヤ「引き当てたからには勝利を目指してがんばりましょう」
梨子「私がやっても大丈夫なのかなぁ…」
鞠莉「残念ね〜。マリーもやりたかったのに」
鞠莉「じゃあこれかぶって。始めるわよ♪」
鞠莉「スイッチオン!」 『歌は開始時に各個人が2つずつ習得しています』
『任意のタイミングで発動でき、回数制限はありません』
『曲名や歌詞をもとに何かを起こせます』
『発動できるかどうかはこちらで勝手に判断します』
『具体的なやりたいこととできそうな根拠を指定してくれれば判定がやりやすくなります』
『原曲に参加しているかどうか、センターなどによる効果の差はありません』
歌選択
Aqours曲(ユニット学年ソロデュオトリオ含む)
↓1、2千歌
↓3、4善子
↓5、6ダイヤ
↓7、8梨子
重複可 千歌 青空Jumping Heart
善子 New Romantic Sailors
発売されてない曲はなしで
歌選択
Aqours曲(ユニット学年ソロデュオトリオ含む)
↓1千歌
↓2善子
↓3、4ダイヤ
↓5、6梨子
重複可 アレこれは、このTRPG風SSはまさか
久々ですね、今回もたのしみにしてます
安価はhappy party trainで ステータス 力 素早さ 器用さ 知識 観察眼 運 HP
千歌 3 3 3 3 3 3 10
梨子 2 1 5 4 3 3 10
ダイヤ 3 2 3 4 4 2 10
善子 3 4 3 2 5 1 10
『行動は主にステータスとコンマ下1桁の数字で判定します』
『コンマゾロ目が出たらクリティカル、コンマ下数字を2倍で判定します』
『ただし99、00のゾロ目はファンブル、すべての行動が失敗します』
『非人道的な行為をした場合、その後の判定にマイナスの補正がかかることもあります』
『HPは初期が10で物理ダメージを受けると減少し、5以下ですべてのステータスが-1、0になるとゲームオーバーです』 『とある新しく発見された島』
『あなたたちはボートに乗ってその島に向かっています』
『そこにはラブカストーンという宝石が眠っているという噂があります』
『その宝石を手に入れればスクールアイドルの頂点に立てるという言い伝えあり』
『スクールアイドル界を支配しようと企むある組織がラブカストーンを狙っています』』
『みんなで阻止しましょう』 『クリア条件:敵にラブカストーンを持ち帰られるのを阻止し全員で帰還』 善子「ここは…」
ダイヤ「ボートの中…?」
梨子「すごい…ほんとにゲームの中だ…」
千歌「ってこのボート勝手に動いてる!?」
善子「操縦操縦!」
千歌「ボートの操縦なんて果南ちゃんじゃないとできないよ〜」
千歌「…あれ?」
千歌「わかる」
梨子「私もなぜか操縦方法がわかるよ…」
ダイヤ「このゲームの力なのかしら?」 善子「ボートは問題ないみたいだから歌の確認でもしましょう」
善子「ヨハネは[New Romantic Sailors]と[さかなかなんだか?]ね」
善子「何ができるのかしら?」
千歌「チカは[青空Jumping Heart]と[海岸通りで待ってるよ]だよ!」
千歌「強いのかなぁ?」
ダイヤ「私は[INNOCENT BIRD]と[WATER BLUE NEW WORLD]のようね…」
ダイヤ「これを生かす方法というと…」
梨子「私は[HAPPY PARTY TRAIN]と[コワレヤスキ]だね」
梨子「役に立てそう…?」 ダイヤ「まあ、今使い道を考えても仕方がないでしょう」
千歌「あ、島が見えてきたよ!」
善子「ふふ…あそこがヨハネの冒険の舞台ね」
梨子「ねえ、あそこに船が!」
『島が見えてきました』
『海岸があり上陸できそうです』
『浜辺にはすでに1隻の船があります』
善子「あれが敵組織の船なのかしら…」
ダイヤ「遠目でよく見えないけど何人か降りてきているわね…」
千歌「このまま行ったら見つかっちゃう!?」
↓どうする?
(そのまま向かう、見えなくなるまで沖で待機、島の周囲を探る 他) 敵だったとして友好的に接して油断させつつ懐に入る…とかもアリか、素直に隠れとくか、どうしよう
安価下で ダイヤ「向こうの人数がわからない以上うかつに接近するのは危ないわね」
ダイヤ「少し様子を見ましょう」
梨子「怖い人たちじゃなければいいな…」
千歌「もしかしたら捕まったら殺されちゃうかも!?」
梨子「やめてよぉ〜」 『人影は海岸の先、林の中に入っていきました』
梨子「全員行ったのかな?」
千歌「動物っぽいのもいたよね?犬かな?」
ダイヤ「おそらくは…」
善子「多分4人…と犬かなんかが2匹?」
ダイヤ「私も同じカウントよ」
千歌「よし、島に近づいてみよう!」 『入江のように緩やかな弧を描いた変哲の無い砂浜です』
『すこし先が林になっていて奥まで見通せません』
『敵の船は小型クルーザーのような形です』
善子「私たちが近づいても誰も出てくる様子がないってことはここに残ってる人はいないみたいね」
梨子「…千歌ちゃん!」
千歌「ん?誰もいないんでしょ?」
ダイヤ「だからと言って1人で敵の船に近づいては…」
千歌「んー…鍵がかかってて中には入れないね」ガチャガチャ
善子「まあ普通はそうよね…」
↓どうする?
(林に向かう、再びボートに乗ってどこかへ行く 他) 千歌「あの人たちも林の奥に行ったしチカたちも行こうか!」
梨子「なんか…薄暗くて怖いね」
善子「さすがに魔物が出てきたりとかはないだろうけど…」
ダイヤ「用心していきましょう」 善子「何でこんな複雑な道なの!?」
梨子「曲がりくねってアップダウンもたくさんだね…」
ダイヤ「ほぼ一本道なのが幸いだけど…」
千歌「あとどれくらい続くんだろ…」 千歌「やっと…出れた…!」
善子「ぜぇ…ぜぇ…」
善子「なんなのこの林!?」
善子「ゲーム制作者の嫌がらせ!?」
梨子「もう何時間もたった気分…」
ダイヤ「幸い敵組織の人たちと鉢合わせることはなかったけれど」
ダイヤ「林の中に役に立ちそうな情報も特になかったわね…」
『林を抜けた先には平原があり、数百メートル先に塔があります』
『塔の周囲を弧描くように裂け目がありそうです』
『十メートルほど右は崖になっていて数メートル下に岩場と海が見えます』
『人影は見当たりません』 善子「あの塔…いかにも何かありそうね」
梨子「あんなもの誰が作ったんだろう…」
ダイヤ「この島にかつて住んでいた人がいたんでしょうか…」
善子「ま、設定を深く考えてもしょうがないでしょ」
千歌「あの人たち、見えないけど塔に入ったのかなあ?」
善子「海に落ちてたりとかしてたら楽なんだけどね」
梨子「えぇ…かわいそうじゃない?」
↓どうする? 千歌「あの塔壊したらなにか起きるかな?」
善子「こんな遠くからどうやって壊すのよ」
↓どうする?
(壊したければ壊せそうな方法を具体的にお願いします) 千歌「よっちゃん気合でなんとかならない?」
善子「いくらゲームでもそんなこと…」
千歌「まあまあ試しにやってみようよ」
千歌「堕天使ヨハネの力で何か起きるかもよ?」
善子「じゃあ…」
善子「はぁーーー!」
梨子「…まあ何も起きないよね」
ダイヤ「そもそも塔を壊して何が解決するのかしら?」
↓どうする
(気合で塔を壊すことはできませんでした) 『海沿いの崖を通り塔の近くまで移動しました』
『塔の周囲には堀のようなものがあります』
『幅は約10メートル』
『深さも数メートルあります』
『見渡す限りでは降りる道はありません』
ダイヤ「近づいたはいいものの…」
梨子「これじゃあ向こうに行けないよね…」
千歌「普通にジャンプして飛べるような距離じゃないし…」
善子「反対の端まで行けばどこかで渡れたりするのかしら?」
千歌「遠くてよく見えないよね」
↓どうする? ダイヤ「結構歩くわね…」
善子「まったくなんでこう無駄に広いのかしら」
梨子「あ、あっちの端の方、橋あるよ!」
千歌「はしだけに?」
梨子「そ、そんなつもりじゃないよぉ」
ダイヤ「橋があるならそれを渡れば…と言いたいけれど」
『堀沿いに歩いていくと、反対の端のほうに木の橋がかかっているのが見えます』
『そこまでの間に歩いて堀に降りられそうな場所はありませんでした』 『橋は堀の底まで土台が伸びてしっかりしてそうです』
『橋の前には犬が2体います』
善子「この犬…あの人たちのよね?」
梨子「犬っていうより…ロボット?」
善子「犬型のロボットね」
千歌「通してくれるのかな〜」 犬ロボ「グルルル」
千歌「ひっ!」
『橋に近づくと犬のロボットが威嚇してきます』
『少し離れると威嚇をやめました』
善子「ただで通してくれる気はなさそうね」
ダイヤ「話が通じる相手でもないでしょうし…」
千歌「駆け抜けたりできるかな?」
梨子「あのわんちゃん、どのくらい強いんだろう」
ダイヤ「現実ならばともかく、ゲームの中なのだから強い可能性は十分ね」
善子「それこそモンスターレベルかも」
↓どうする? 千歌「よし、先手必勝!攻撃しよう」
善子「任せたわ!」
千歌「え、私が行くの!?」
善子「言い出しっぺなんだから普通じゃない?」
千歌「いやいや、ここはこういうゲームが得意なよっちゃんが」
善子「千歌ちゃんの方が戦闘向きでしょう?」
ダイヤ「はぁ…」
ダイヤ「そこでもめてどうするの。なら」
千歌善子「どうぞどうぞ」
ダイヤ「はい?」
千歌「あれ、そういうのじゃなかった?」
善子「ダイヤちゃんが私が行くって言ってくれるのかと」
梨子「ふざけてる場合かなぁ…」
↓具体的に誰がどう攻撃する?
(警告しておくと生身での攻撃は負傷リスクが高いです) ダイヤ「接近戦を挑むは危険なので投石で様子を見ましょう」
善子「この辺に落ちてる石を投げるってこと」
ダイヤ「ええ。素手よりはましな攻撃になるはず」
梨子「私たちの力で当てられるかなぁ?」
力×2+器用さ+コンマ1桁≧15で命中
↓1千歌3×2+3+
↓2善子3×2+3+
↓3ダイヤ3×2+3+
↓4梨子2×2+5+ 千歌19 梨子15 命中
善子11 ダイヤ11 はずれ
犬ロボ「ガルル」
『千歌と梨子の投げた石が当たり1匹の犬ロボに傷がつきました』
『しかし大きなダメージはなく、襲い掛かってきます』
千歌「ひゃー、どうしよっ!」
↓どうする? >>68
1匹だけです
もう1匹は橋のそばで待機してます 千歌「逃げろー」
梨子「助けて〜」
逃走判定
素早さ+コンマ1桁≧8で成功
失敗した人のうち一番数字が低い人が拘束されHP-1
↓1千歌3+
↓2善子4+
↓3ダイヤ2+
↓4梨子1+ 塔への接近は歌を使わないと無理なレベルにしたつもりなので…
例えば
おやすみなさんで眠らせたい とか
恋アクに魚たちは何でも知ってるってあるから魚に向かって使えば情報もらえるんじゃないか とか
持っている8曲でやれそうなことを具体的に指定してくれればいつでも使えますよ 善子9 成功
千歌4 ダイヤ4 梨子2 失敗
犬ロボ「ガウッ」
梨子「きゃあぁぁ」
千歌「梨子ちゃん!」
善子「どうしよう…助けなきゃ」
梨子HP10→9
↓どうする? 善子「そ、そうよ!歌よ」
千歌「そっか。チカたち使えるんだった!」
ダイヤ「こういう時に役に立つのは…」
善子「あ、コワレヤスキ!」
善子「梨子ちゃん!コワレモノは守らなくてはってあるからシールド出せない?」
梨子「えっと…[コワレヤスキ]!」
『梨子がシールドに覆われ、10秒間軽度な物理ダメージを受けなくなった』
『犬ロボは梨子に噛みつくがダメージを与えられない』
千歌「今のうちにっ…えっと、何すれば?」
↓どうする? 梨子(歌…他に何かできることは…)
梨子「これなら![HAPPY PARTY TRAIN]」
『梨子の歌で電車が呼び出され、犬ロボを吹っ飛ばしました』
千歌「おおっ、電車出すなんて梨子ちゃんやるー!」
ダイヤ「電車というより…トロッコ?」
善子「まあどっちでもいいじゃない」
善子「これならいけるかも!?」
『4人乗りのトロッコのような電車が創造され、梨子はそれに乗っています』
↓どうする? 善子「これに乗って塔まで行きましょう!」
千歌「突撃だー」
ダイヤ「梨子ちゃん、操縦は任せたわ」
梨子「え、え…?」
梨子「どうやって動かせば…」
千歌「気合いだよ気合!」
善子「あなたが召喚したのでしょう。どうにかなるはず」
梨子「そんな〜」
コンマ1桁≧1で橋を突破し塔の近くまで
↓1 梨子「えっーい!」
千歌「ひゃわー」
善子「よし、橋を渡れたわ!」
ダイヤ「あの犬も追いかけてはこないみたいね」
『橋を渡り少し進むと犬ロボは追うのをやめました』
『4人は電車に乗って塔にたどり着きます』
千歌「梨子ちゃん、ぶつかる、ぶつかるよ!」
梨子「とまれ〜!」
善子「危ないところだった…」
ダイヤ「梨子ちゃんの意外な一面を見た気がするわ…」 『島の奥、海の近くにそびえたつ塔』
『高さおよそ20メートル。直径約10メートルの円柱形です』
『外見は日常的に使われているかのようにきれいで』
『入口は開いています』
ダイヤ「この島に他に建物は見当たらなかったのに、この塔だけが不自然に建っている…」
善子「明らかに何かありそうよね」
千歌「ここにラブカストーンがあるのかな?」
梨子「簡単に見つかるといいなあ」
ダイヤ「ここまで姿を見ないからあの人たちも中に入っているでしょうね」
ダイヤ「気を付けましょう」
↓どうする? 善子「ま、入るしかないわよね」
千歌「上まで登らなきゃいけないのかなぁ」
梨子「誰とも会いませんように…」
『塔の内部には外壁を沿うように左右に通路があります』
『目の前には開いた状態の扉が1つ。中は部屋のようです』
善子「左右の道と、目の前の部屋」
ダイヤ「さて、どうしましょうか」
↓どうする? 千歌「とりあえず近くから行こうよ」
梨子「この部屋だよね」
『部屋の中には家具類は何もなく、隅に円形の模様が2つとスイッチがあります』
善子「何かしら、これ?」
ダイヤ「ここに説明があるわ…歌を入れ替えられるって」
梨子「歌って私たちが持ってるやつ?」
ダイヤ「ランダムで入れ替えられるみたい」
千歌「変えたほうがいいのあるかなぁ…?」
現在の歌
千歌 [青空Jumping Heart]
[海岸通りで待ってるよ]
善子 [New Romantic Sailors]
[さかなかなんだか?]
ダイヤ [INNOCENT BIRD]
[WATER BLUE NEW WORLD]
梨子 [HAPPY PARTY TRAIN]
[コワレヤスキ]
↓入れ替えますか?(1人2回まで最大8回)
入れ替える場合はキャラと対象の歌指定
変更先はレスのコンマ判定 歌リスト
1:君のこころは輝いてるかい?, 2:Step! ZERO to ONE, 3:Aqours☆HEROES, 4:恋になりたいAQUARIUM, 5:待ってて愛のうた,
6:届かない星だとしても, 7:元気全開DAY!DAY!DAY!, 8:夜空はなんでも知ってるの?, 9:トリコリコPLEASE!!, 10:ときめき分類学,
11:Strawberry Trapper, 12:Guilty Night, Guilty Kiss!, 13:青空Jumping Heart, 14:ハミングフレンド, 15:決めたよHand in Hand,
16:ダイスキだったらダイジョウブ!, 17:ユメ語るよりユメ歌おう, 18:サンシャインぴっかぴか音頭, 19:夢で夜空を照らしたい, 20:未熟DREAMER,
21:Pops heartで踊るんだもん!, 22:空も心も晴れるから, 23:想いよひとつになれ, 24:MIRAI TICKET, 25:ジングルベルがとまらない,
26:聖なる日の祈り, 27:Waku-Waku-Week!, 28:Daydream Warrior, 29:G線上のシンデレラ, 30:P.S.の向こう側,
31:LONELY TUNING, 32:Guilty Eyes Fever, 33:スリリング・ワンウェイ, 34:太陽を追いかけろ!, 35:HAPPY PARTY TRAIN,
36:SKY JOURNEY, 37:少女以上の恋がしたい, 38:近未来ハッピーエンド, 39:海岸通りで待ってるよ, 40:GALAXY HidE and SeeK,
41:INNOCENT BIRD, 42:コワレヤスキ, 43:Shadow gate to love, 44:Landing action Yeah!!, 45:夏への扉 Never end ver.,
46:真夏は誰のモノ?, 47:地元愛?満タン☆サマーライフ, 48:夏の終わりの雨音が, 49:未来の僕らは知ってるよ, 50:君の瞳を巡る冒険,
51:勇気はどこに?君の胸に!, 52:“MY LIST” to you!, 53:MY舞☆TONIGHT, 54:MIRACLE WAVE, 55:One More Sunshine Story,
56:WATER BLUE NEW WORLD, 57:WONDERFUL STORIES, 58:おやすみなさん!, 59:in this unstable world, 60:Pianoforte Monologue,
61:Beginner’s Sailing, 62:RED GEM WINK, 63:WHITE FIRST LOVE, 64:さかなかなんだか?, 65:New winding road,
66:キセキヒカル, 67:サクラバイバイ, 68:卒業ですね, 69:Guilty!? Farewell party, 70:ホップ・ステップ・ワーイ!,
71:Thank you, FRIENDS!!, 72:No.10, 73:ハジマリロード, 74:Marine Border Parasol, 75:予測不可能Driving!,
76:僕らの走ってきた道は…, 77:Next SPARKLING!!, 78:逃走迷走メビウスループ, 79:Hop? Stop? Nonstop!, 80:Brightest Melody,
81:Jump up HIGH!!, 82:冒険Type A, B, C!!, 83:i-n-g, I TRY!!, 84:未体験HORIZON, 85:Deep Resonance,
86:Dance with Minotaurus, 87:KOKORO Magic “A to Z”, 88:Wake up, Challenger!!, 89:New Romantic Sailors, 90:Love Pulsar,
91:Phantom Rocket Adventure, 92:Braveheart Coaster, 93:CHANGELESS, 94:コドク・テレポート, 95:Amazing Travel DNA,
96:空中恋愛論, 97:メイズセカイ, 98:変更なし, 99:変更なし, 00:変更なし 『梨子[コワレヤスキ]→[Daydream Warrior]に変更されました』
千歌「梨子ちゃんデイドリかあ。強そうだね」
ダイヤ「私たちがうまく使いこなせるか次第ね」
ダイヤ「今持っている歌もあまり役立たせられてないけれど…」
『他に変更したい人はいますか』
↓どうする?
変更するならキャラと歌指定
そのままの場合は行動指定 『千歌[海岸通りで待ってるよ]→[未熟DREAMER]に変更されました』
善子「これは…どうなのかしら」
千歌「未熟…うーん…」
『他に変更したい人はいますか』
↓どうする?
変更するならキャラと歌指定
そのままの場合は行動指定 『善子[さかなかなんだか?]→[待ってて愛のうた]に変更しました』
善子「さかなかなんだか使えば自由に泳げたのかな?」
梨子「この歌はなかなか難しそうだね…」
『他に変更したい人はいますか』
↓どうする?
変更するならキャラと歌指定
そのままの場合は行動指定 ダイヤ「さて、そろそろ先に進みしょうか」
千歌「ダイヤちゃんは変えなくていいの?」
ダイヤ「私は今のままでも大丈夫なので」
梨子「えっと、どっち行く?」
善子「ヨハネの千里眼によれば…左ね!」
千歌「じゃあ右からいこっか」
ダイヤ「ヨハネの勘は外れるものね」
善子「ひどい!」
ダイヤ「冗談よ」
ダイヤ「手掛かりがないのだからどちらを選んでも同じでしょうし」
千歌「左の道へレッツゴー」
梨子「よっちゃん元気出して…」 『少し行くと下り階段が見えてきました』
千歌「ねえ、階段があるよ!」
善子「塔なのに地下に行く階段…」
ダイヤ「ここはおそらく入口の反対辺りね」
善子「ここまでに部屋や階段は見つからなかったけれど…」
梨子「上に行く階段はないのかな…?」
観察眼+コンマ1桁
↓1千歌3+
↓2善子5+
↓3ダイヤ4+
↓4梨子3+ 梨子「みんな、これって」
善子「足跡ね…多分新しい」
千歌「下におりた人がいるってこと?」
ダイヤ「おそらくは…」
善子「下に向かったらあの人たちと鉢合わせるかもしれないわね」
梨子「反対側の道はまだ見てないけどどうする?」
↓どうする? 千歌「地下から見てみよう」
善子「千歌だけに?」
千歌「あー自分で言おうと思ったのに!」
善子「まあ階段があったら降りる!RPGの基本ね」
梨子「大丈夫なの?」
千歌「いざというときは逃げよう」
ダイヤ「強気なのか弱気なのか…」 『階段を降りると重厚な扉があります』
千歌「開けるよ」
千歌「んぐっ…」
『扉はびくともしません』
ダイヤ「鍵がかかってるのかしら?」
梨子「もしかしてただの壁だったりしない?」
千歌「どう見ても扉だけどなあ…」
善子「これが壁だとしても、さっきの足跡は降りてく方向しか見えなかったわ」
↓どうする? 善子「扉なら強い衝撃を与えれば壊せるかも」
ダイヤ「衝撃って例えば?」
千歌「さっきのHPTとかは?」
ダイヤ「確かに威力はありそうだけれど…私たちも危険では?」
善子「そんなにスピード出せないだろうから平気でしょ」
千歌「というわけで梨子ちゃんお願い」
梨子「えっと…[HAPPY PARTY TRAIN]」
千歌「とつげきー」
『衝撃でゆれ、壁ではなく扉であることが確認できました』
『しかし扉は壊れることはありませんでした』
運+コンマ1桁≦4でHP-1
↓1千歌3+
↓2善子1+
↓3ダイヤ2+
↓4梨子3+ 千歌HP10→9 ダイヤHP10→9 梨子HP9→8
千歌「ったー」
千歌「もう誰なのHPTで突っ込もうって言ったの」
ダイヤ「あなたでしょう…」
千歌「そうだった…」
梨子「よっちゃんだけが無事なんて珍しいね」
善子「ヨハネにもやっと堕天使の加護が…!」
ダイヤ「堕天使に加護されてもいいことがあるとも思えないけれど…」
ダイヤ「ともかく、このくらいの衝撃ではこの扉は壊せないようね」
↓どうする? マジモンの電車レベルではないんだろうけど電車で突っ込んで無理ならパワーで開けるの無理そうかなぁ
思いっきり叫んでから隠れて誰かが駆け付けて鍵開けないか期待してみよう >>120
トロッコレベルの電車で助走もつけられないからそこまで威力は高くないですよ
だからこそたいしたダメージも受けずにすんでいるので 千歌「誰かいますかー!!」
梨子「急に叫んでどうしたの!?」
千歌「そんで、一旦離れよ!」
『千歌が叫んだあと距離をとり様子をうかがいましたが扉が開く様子はありません』
千歌「こうすれば出てくるかとも思ったんだけどなー」
善子「本当に誰もいないのかしらね」
ダイヤ「あるいは向こうからも開けられないとか…」
↓どうする 梨子「ねえ、千歌ちゃんって青ジャンあったよね?」
千歌「持ってるけど?」
梨子「扉って」
千歌「そっか!全部開けたいよって」
善子「確かに!それならいけるかも」
千歌「[青空Jumping Heart]」
『扉が開いていきました』
善子「開いたわ!」 男A「お、やっと開いたぜ」
男B「ようやく外に出れるな」
『中から男が4人出てきました』
男C「あ、お前たち何もんだ?」
男D「まさかお前たちも宝を狙ってるのか!?」
男A「どうやってここまで来たのか知らんが、俺たちの邪魔されるわけにはいかねえな」
男B「とりあえず捕まえてこの部屋に閉じ込めておこうぜ!」
『男は全員ナイフを持っていて生身の接近戦では勝ち目は薄いです』
ダイヤ「まずい…!」
梨子「どど、どうしよ…」
↓どうする? デイドリームウォーリアを召喚!
さらにNRSの主砲(HPTの例を見るに縮小化されてるなら銃くらいのサイズになってそう)をもたせて討つ! 宝狙って入ったら閉じ込められる罠部屋的なアレだったのかな?
「デイドリームウォーリアを召喚!」が完全に闇遊戯で脳内再生された 善子「よし、梨子ちゃんDaydream Warriorで戦士を出して!」
梨子「わかった。[Daydream Warrior]」
『白っぽい人型の何かが現れました』
善子「そしてヨハネは[New Romantic Sailors]!」
『善子たちと男たちの間をふさぐように小型の宇宙船が現れました。4人で乗ることもできます』
ダイヤ「こんなとこで宇宙船出してどうするの!」
善子「あれー…そこの主砲だけが欲しかったのに」
ダイヤ「そんなピンポイントな使い方は無理があるのでは?」
千歌「相手への壁になってはいるけど…」
梨子「こんな狭いとこじゃ動かせないよぉ…」
男C「うわっなんだこれ!」
男D「邪魔で出れねえ」
善子「一気に片をつけられると思ったんだけどなぁ」
ダイヤ「あなたは人間相手に攻撃するデメリットを分かってやっているの?」
↓どうする? 味方のフリして取り入ろう、閉じ込められてたのを出してあげたのが証拠です、みたいな感じで
んでついでに「宇宙船あげますよ、これ乗ってってください」って男達乗せて世界の果てにでも置いてこよう、丁度4人乗りだし 男A「お前らが出したのか?さっさとどけてくれ」
男B「というか何のためにこんなものを」
男C「よじ登れば向こう側には行けそうだが…」
梨子「あの人たちどうするの?」ヒソヒソ
千歌「チカたちが味方だと思わせることはできないかな」ヒソヒソ
善子「今更?思いっきり攻撃姿勢見せちゃったけど」ヒソヒソ
ダイヤ「説得などできるのかしら」ヒソヒソ 千歌「あの〜…実はあなたたちに協力しようと思っていまして…」
男A「は?いきなりなんだよ」
千歌「ほらそこのドア開けたじゃないですか」
千歌「誰か閉じ込められてるみたいだから助けてあげよう…って」
男D「ってかあんたたちは何でこの島にいるんだよ」
千歌「それは…えっと…」
ダイヤ「私たちはラブカストーンという宝石を一目見に来たのです」
ダイヤ「見られればそれで充分です。あなた方がラブカストーンを欲しいのであれば差し出します」
男C「そんなの信じられるかよ」 千歌「そうだ、お近づきのしるしにこの宇宙船。あげます」
千歌「これに乗れば一気に移動できますよ」
男B「いや、どこに行く気だよ」
男D「そもそもこんな狭いところで宇宙船が使えるわけないだろ」
男A「どういうつもりか知らんが、信用できない相手に手伝ってもらう気はねえよ」
男A「邪魔するなら殺してでも止めるぜ」
『味方のフリをすることに失敗しました。宇宙船も受け取ってもらえませんでした』
善子「そりゃそうでしょ…向こうにメリットないんだから」
↓どうする? innocent birdのin the eggから、相手を玉子に閉じ込めて動けなくさせる ダイヤ「放置するのも危険だしどうしましょう」
善子「どっかに閉じ込めたりできないかしらねえ」
ダイヤ「閉じ込める…なら」
ダイヤ「ヨハネ、一旦NRS号を引っ込めて頂戴」
善子「何か考えがあるのね」
ダイヤ「[INNOCENT BIRD]」
梨子「卵の中に閉じ込めちゃった…」
千歌「でっか!ダチョウの卵の何倍あるんだろう…」
梨子「割れちゃわない?大丈夫?」
ダイヤ「長くは持たないかもしれないわね…」
善子「まあ、一時しのぎにはなるでしょう。その間に…」
↓どうする? 善子「部屋の中を見ておきましょう」
『4人が部屋に入ると扉が閉まりました。同時に部屋の中にある大きな砂時計がひっくり返りました』
梨子「あっ、ドアが閉まっちゃった…」
ダイヤ「開けられない…鍵がかかったのかしら?」
梨子「さっきの人たちはこれで閉じ込められたのかな?」
『部屋は殺風景な正方形です砂時計の他に家具、小物類はありません』
『入口と反対の角に小さな扉があります』
千歌「何だろう…ドアというか窓?」
善子「こっちも開かないわね…」
↓どうする? 善子「千歌ちゃん、お願い」
千歌「おっけー。[青空Jumping Heart]」
『扉が開きました』
『中には手に平サイズの宝箱が置いてあります』
善子「宝箱!これはアイテムの予感!」
善子「ってこれも鍵がかかってるじゃない」
『宝箱には4桁のダイヤル錠がかかっています』
千歌「青ジャンじゃあ扉は空けられても宝箱の鍵は無理だよねぇ…」
↓どうする? 善子「番号もわからないし、とりあえず持っていきましょう」
千歌「そうだね」
善子「そっちはどうなの?」
ダイヤ「この扉に鍵などはないようね…」
梨子「この砂時計がもしかして開くまでの時間を示してるのかもしれないけど」
善子「ま、無駄に待つ必要もないわね」
ダイヤ「ええ。この部屋には他に何もなさそうだし出ましょう」
千歌「[青空Jumping Heart]」 『再び扉を開けると砕けた卵の殻が散らばっていました』
『人影はありません』
梨子「割れちゃってるね…」
ダイヤ「まあ、想定内ではあるけれど」
梨子「あの人たちどこへ行ったのかな?」
千歌「逃げ出してくれればいいんだけど」
善子「そう簡単にあきらめてくれるような奴らじゃないでしょ」
↓どうする? デイドリームウォーリアーを入り口近くの見張りがわりに置いて、部屋を出て反対側の通路へ ダイヤ「さて…もう半周見てみましょうか」
梨子「ねえ、あの子どうするの?」
千歌「そっかDaydream Warrior」
善子「特に使わなかったし、もう消しちゃってもいいんじゃないの?」
ダイヤ「…いえ、念のためここに置いておきましょう」
ダイヤ「消そうと思えばすぐに消せるでしょう?」
梨子「多分…」 梨子「入口に戻ってきたけど…」
千歌「上に登れるところなかったね」
善子「中からは登れないとか?そんなことあるのかしら…」
梨子「入るとき外に階段とかは見えなかったけど…」
ダイヤ「気になることとしては…」
ダイヤ「通路の内側の空間に比べるとここの歌を入れ替えた部屋が狭いことね」
↓どうする? 梨子「ということはどこかに隠し扉とかあったりするのかな?」
善子「その可能性は高そうね」
千歌「調べて見よう!」
ダイヤ「相手がどこにいるかわからないから離れないようにしましょうね」
観察眼+コンマ1桁
↓1千歌3+
↓2善子5+
↓3ダイヤ4+
↓4梨子3+ 善子「この部屋の壁は…何もなさそうね」
梨子「叩いてみても音も跳ね返ってこないし…」
ダイヤ「スイッチなどもなし…」
『入口正面の部屋には何も見つかりませんでした』
梨子「この壁もどう見ても普通の壁だよね…」
千歌「んん…?何か違和感が…」
千歌「あっ!」
『下り階段の近く、入口から真裏の内側の壁に千歌が触れようとするとすり抜けました』
ダイヤ「どうしたの!?」
千歌「ここ、触れない!」
梨子「ほんとだ」
善子「まさか…ホログラム!?」
千歌「この奥に何が…」
『実体のない壁を抜けた先には上へ向かう梯子がありました』
善子「こんなところに隠し通路があったなんて…」
↓どうする? ダイヤ「どうする…って聞くまでもないわよね」
千歌「登ろう」
『梯子を上った先、2階は塔の外につながっていました』
『右側は壁になっていて、左側は塔の外壁に沿うように幅数十cmの足場が続いています』
千歌「道…ここを渡るしかないのかな?」
梨子「落ちたら怪我しちゃう…」
『下から声が聞こえます。先ほどの男たちが登る場所を探しているようです』
善子「うかつに出ると見つかりかねないわね」
↓どうする? こういう時こそ宇宙船の出番なのでは?
飛んで進めるなら使おう 善子「歩くと危ないなら…」
善子「飛んでいけばいいのよ、これで。[New Romantic Sailors]」
千歌「確かに!みんなで行けるし」
『4人が乗り、宇宙船は発射しました』
『どんどん塔から遠ざかっていきます』
善子「早っ!」
千歌「わあっどこ行くの、戻って戻って」
善子「こうすればターンできるはず」
ダイヤ「今度は塔にぶつかるわ!」
善子「ひゃああ!」
梨子「よっちゃん、もっとスピード落として」
善子「無理!これ以上スピード下げたら墜落しちゃうわよ」
ダイヤ「よく考えたら宇宙船で繊細な移動は無理があるわね…」
善子「先に言ってよ〜」
『4人は宇宙船で空を飛んでいます』
『スペースのある地面に着地することは出来ますが、細かい狙いはつけられません』
↓どうする? 塔の屋上に着陸、もしくは塔の屋上の真上に宇宙船を近づけてそこでNRSを解除 善子「ふぅ…操作には慣れてきたわ」
善子「とりあえず塔周辺を飛んではいるけれど…」
『塔の屋根は円錐状になっていて、着地できそうなところはありません』
梨子「あそこ…何階かな?外から入れそうな場所あるけど」
ダイヤ「しかし、あんなところに飛び移るのは無理があるかと」
千歌「落ちたら死んじゃうだろうしねえ」
『おそらく塔の最上階、5階か6階あたりにバルコニーがあります』
『それより下は2階まで窓すらありません』
↓どうする? ダイヤ「上からのアプローチは無理そうね…いったん着陸しましょう」
善子「また難しそうなことを…まあいつかは降りなきゃいけないんだけど」
善子「着陸準備!みんなつかまって」
梨子「地面が…近づいてる…」
千歌「大丈夫だよね?ねえ、よっちゃん!?」
善子「集中してるから静かにして!」
『宇宙船は地面を滑りながら無事に着陸しました』
『塔の外周に男たちは見当たりません』 梨子「あのバルコニーに行く方法があればいいんだけど…」
千歌「あんな高いところまでどうやって飛べば…」
千歌「あっ![青空Jumping Heart]」
『千歌は数メートル跳んだけれど、バルコニーまでの半分ほどしか届きませんでした』
千歌「全然届かない…」
善子「空でも飛ばない限り無理ね…」
↓どうする? 千歌「空を飛ぶなんて鳥にでもならない限り…」
梨子「…鳥?ダイヤちゃん!」
ダイヤ「ええ、[INNOCENT BIRD]」
『ダイヤの両腕が鳥の羽に変化しました』
千歌「わお…鳥人間」
善子「なんか不気味ね…」
梨子「ちょっとよっちゃん」
ダイヤ「これで飛べるのかしら?」
『ダイヤが羽ばたくと体が浮き上がります』
千歌「すごい、飛んでる!」
『そのままダイヤはバルコニーまで行きました』 ダイヤ「ふぅ…」
ダイヤ(羽ばたくのって案外疲れるものね…)
『バルコニーから部屋の中に入ると台座がひとつと下り階段が見えます』
『台座の上には透明なケースがあり、中には20cmくらいの大きなハート形の透き通ったピンクの石があります』
ダイヤ(これが…まさか…ラブカストーン?)
『ケースに開けられるようなところは見当たりません。台座もしっかり固定されています』
ダイヤ(中身を取り出す方法を見つけなくてはいけないわね…) 善子「ダイヤちゃんは無事に行ったわね」
『男たちの声が聞こえてきます』
男B「ここさっき小娘たちが宇宙船で飛んでったところだ」
男C「なんだったんだよあの隠し通路はよ」
『梯子を上って2階に来たようです』
梨子「あ…このままだと見つかっちゃう…」
↓1ダイヤはどうする?
↓2千歌たちはどうする? ダイヤ(とりあえずあの人たちが登ってこれないように階段を塞ごうかしら)
ダイヤ(私が使えるのはINNOCENT BIRDとWATER BLUE NEW WORLD…)
ダイヤ(卵を出しても割られてしまうだろうし)
ダイヤ(WATER BLUE NEW WORLD…海を渡る…船?)
ダイヤ「[WATER BLUE NEW WORLD]」
『何も起こりませんでした』
ダイヤ「さすがに強引だったかしら…?」 善子「向こうがどう出て来るか…」
千歌「[未熟DREAMER]」
梨子「千歌ちゃん、これは?」
千歌「みんなとなら乗り越えられる、無理したくなるってあったから何か強化されるかな…って」
千歌「何か変わったのかな?」
善子「何も感じられないけど」
『みんなの歌の効果が少し強化されました』 男D「あ、さっきのガキども!」
男A「そこにいたのか…おとなしくしてれば何もしねえ。ついてこようとするなよ」
男C「そうだ、黙って見てろ…ふぎゃっ!」
『塔の2階外周の足場を渡り始めた男の1人が急に吹っ飛ばされて地面に落ちてきました』
男C「…ってて」
男A「だ、大丈夫か!?」
男C「ああ…怪我はしなかったようだが…」
男C「なんか壁に突き飛ばされた気をつけろよ」
男B「わかった。俺たちは先に行くからお前もすぐ追ってこい」
『男Cは塔の入り口に走っていきました』 梨子「びっくりした〜」
善子「今の…この塔の仕掛け?」
千歌「千歌たちも渡ろうとしたらああなってたのかな?」
善子「かもしれないわね…あそこ行くときは気を付けないと」
梨子「向こうから攻撃してくる気はなさそうだったね」
善子「ほんとにラブカストーンを取る邪魔しなければいいみたいね」
梨子「…だとするとダイヤちゃん危なくない?」
善子「…まあ上に登るにはまだ時間かかるだろうし、ダイヤちゃんなら飛んで逃げられるから大丈夫でしょ」
↓1ダイヤはどうする?
↓2千歌たちはどうする?
(歌を使うときはできればその効果が起こせると思った理由も書いてください) ダイヤ(部屋の中も見ておきましょう)
『宝石が乗った台座以外は何もない丸い部屋です』
『台座の側面には星形の窪みがあります』
ダイヤ(何かしら…開ける手掛かり?)
『窪みに手を当てたり押したりしても何も起こりませんでした』
『窓と反対側の壁に"7"と刻んであります』
ダイヤ(何の数字かしら…一応覚えておきましょう)
『バルコニーにはロープがありました。地面まで届きそうな長さです』
ダイヤ(このロープでみんなに登ってきてもらえば…)
ダイヤ(いえ、果南でも難しそうね…)
『ロープを使って降りることはできそうですが、登ることは生身では困難です』
↓1ダイヤはどうする?
↓2千歌たちはどうする? 連取りダメなら安価下で
NRSの宇宙船の上に乗って、未ドリで強化した青ジャンでロープを掴みながら跳ぶ
それでも足りない分千歌ちゃんが頑張ルビィ! 外壁と階段に観察眼を使って男Cが突き飛ばされた原因を探る ダイヤ(とりあえずロープは降ろしておきましょう)
『ロープは地面まで届きました』
善子「ねえ、さっきの落ちてきた人、壁に吹っ飛ばされたって言ってたよね?」
梨子「うん…あの辺だったと思うけど」
善子「壁に仕掛けがあったのかしら?それとも足元にスイッチでもあった?」
梨子「…わからない。ここから見た限りはただの壁に見えるんだけど…」
善子「そうよね。ヨハネも異常は感じないし」
『少なくとも地上からは2階外壁に違和感はありませんでした』 千歌「わあっ!なんか降ってきた!」
善子「ロープ?ダイヤちゃんが落としたのかしら?」
梨子「そうみたい…ほら上で手を振ってる」
善子「これで登って来いと!?無茶でしょ」
千歌「私ならいけるかも?」
千歌「青ジャンを未ドリで強化出来たような気がするし、届かない分はロープよじ登れば」
梨子「でも危ないよ…」
千歌「せっかく上るチャンスなんだから活かさないと」
善子「…そうね」
善子「私たちは落ちそうになった時の対策を考えておきましょう」
梨子「うん…」
千歌「じゃあ」
善子「待って。少しでも高さを稼ぐためにこれを。[New Romantic Sailors]」
千歌「この上から行けばいいんだね」 千歌「たーっ」
千歌(まだ、届かないの!?)
『千歌はバルコニーより約1階分下でロープに捕まっている状態です』
千歌「ひ〜ゆれてるよ〜」
千歌「…どうしよ」
千歌「登るのも怖いし…降りるのも怖いし…」
登るなら力(3)+コンマ1桁≧6 降りるなら力(3)+コンマ1桁≧4
失敗時は歌(青空Jumping Heart含む)などのダメージ軽減方法の指定がなければ5ダメージ
その他歌使用など
↓どうする? 登る
失敗した時は、デイドリの戦士を出してそれ含めて全員でうけとめる(可能なら複数体召喚) 千歌(ここまで来たら登るしかないよね)
『千歌はバルコニーまでよじ登りました』
千歌「こわかったよ〜」
ダイヤ「よしよし。頑張ったわね…」
『千歌に部屋の様子を説明しました』
千歌「これがラブカストーン…」
ダイヤ「か、どうかは確証がないけれど」 善子「千歌ちゃんは無事に登ったみたいね」
梨子「よかった…」
善子「私たちはどうしようかしら?」
↓1ダイヤたちはどうする?
↓2善子たちはどうする? 千歌「下に降りてみようよ」
ダイヤ「しかし、ヨハネたちと別れたまま行動というのは…」
千歌「上に登れるのはチカたちしかいないんだし、ヒント探さなきゃ」
千歌「なんかあったら戻ってくればいいんだしね」
ダイヤ「それは、まあ、確かに…」
『2人は階段を降り、下の階に行きました』 『円形の部屋で中央にボタンがあります』
ダイヤ「ボタン…押したら何が起こるのかしら…?」
千歌「こういうのって押してみたくなるよね」
『正面には下り階段があり、その上の壁には"0"と刻んであります』
ダイヤ「こっちは0…一体何の数字なの」
『壁には人型の模様が5つあります』
千歌「この壁の絵は何なのかな?」 千歌「…ねえ、ダイヤちゃん」
ダイヤ「はい?」
千歌「千歌たちあっちから来たよね?」
ダイヤ「ええ。それが何か…」
ダイヤ「無い!?」
『2人が通った道がなくなっています』
『入ってきた方向には門のような模様が5つありますが、すべて壁に見えます』
ダイヤ「まさか、一度降りたら戻れないの!?」
千歌「でも、上に上がる方法が何かあるはずだよね?」
↓どうする? ダイヤ「もしこのボタンで道が開けるのなら…」
千歌「押してみるしかないよね」
『千歌はボタンを押しました』
『壁に文字が現れました』
"常に真実を語るもの。常に虚偽を語るもの。
真偽を見抜き、正しき道を選べなければ先には進めない"
千歌「どういうこと?」
ダイヤ「真実と、虚偽…」
『壁の人型模様の横にもそれぞれ文字が現れます』
"A:黄か青が正しき道だ。"
"B:私は正直者だ。白が正しい道である。"
"C:この中にうそつきは3人いる。"
"D:Aが正直者だ。赤が正しい道だ。"
"E:この中で一人だけ真実を言っている。青か白が正しい道だ。"
『5つの門の模様が赤、青、黄、緑、白に光りました』 ダイヤ「これは…正しい色の道を選べということかしら?」
千歌「でもみんな言ってることばらばらだよ?」
ダイヤ「おそらくあの中に嘘をついている人がいるからそれを見破る、論理パズルというものね」
千歌「えぇ〜…チカそんなのわかんないよ」
ダイヤ「解けなければ下に降りるのも手だけれど、あの人たちと鉢合わせる可能性が高くなるわね…」
↓どうする?
(下に降りるまたは解答の色を選択) 千歌「ねえ、ダイヤちゃんわかる?」
ダイヤ「ちょっと待って」
ダイヤ「…この人の発言が真実だとすると、ここに矛盾が…」
ダイヤ「緑が正しい道ね」
千歌「ほんとに」
ダイヤ「おそらくは。私もこのような問題はあまり経験はないもの」
『緑の門の前に立つと壁が消え、前に進むと後ろがふさがれました』
ダイヤ「正解でも不正解でも前に進むしかないということね」
千歌「あったよ、階段!」
ダイヤ「よかった…」
『2人は先ほどの最上階に来ました』
千歌「またここには来れたけど…」
ダイヤ「ヨハネと梨子ちゃんとの合流も考えたほうがいいわね」
↓どうする? 0と7が箱のロックナンバーの可能性かな?
それを下にいる二人に伝えるためにinnocent birdで移動 ダイヤ「一旦情報共有のために地上に降りましょう」
千歌「おりる…ってロープ使わなきゃいけないのかぁ」
ダイヤ「私はINNOCENT BIRDで飛べるけれど…」
千歌「あ、ならチカがダイヤちゃんにおぶさればいけないかな」
ダイヤ「…どうかしら。自分一人を持ち上げるので割と精一杯だったけれど」
『2人はバルコニーから飛びます』
ダイヤ「くっ…きつい!」
千歌「ダイヤちゃん頑張って!」
『INNOCENT BIRDで安全に降りることはできましたが、2人分の重さで上昇することは無理そうです』
梨子「おかえりなさい」
善子「なんかわかったの?」 梨子「大きな宝石…」
善子「それを持って帰ればクリアなのかしら?」
千歌「でも取れないんだよね」
ダイヤ「どこかに鍵があるということでしょうけど…」
善子「そして0と7ねえ…」
善子「仮にこの箱の番号だったとしても2つしかわかってないんじゃ」
梨子「ゆっくりしてるとあの男の人たちも宝石見つけちゃうよね…」
↓どうする? (ちかっちまで降りたの正直予想外だった...)
ダイヤちゃんは上まで飛んでから4階を攻略
梨子ちゃんは下から攻略(護衛要員でデイドリを召喚)
ちかっちと善子は◯◯07でしらみ潰しに回す それはごめんなさいこちらの読解ミスですね
↓1千歌を最上階にとどまった状態にしますか? >>195訂正
ダイヤ「一旦情報共有のために私は地上に降りるわね」
千歌「チカは?」
ダイヤ「私はINNOCENT BIRDですぐ戻ってこれるけれど、あなたは登るの大変でしょう?」
千歌「じゃあここで待ってるね」
『ダイヤは地上に降りました』
梨子「おかえりなさい。千歌ちゃんは?」
ダイヤ「上で待っててもらってるわ」
善子「なんかわかったの?」 >>196訂正
梨子「大きな宝石…」
善子「それを持って帰ればクリアなのかしら?」
梨子「でも取れないんだよね」
ダイヤ「どこかに鍵があるということでしょうけど…」
善子「そして0と7ねえ…」
善子「仮にこの箱の番号だったとしても2つしかわかってないんじゃ」
梨子「ゆっくりしてるとあの男の人たちも宝石見つけちゃうよね…」 善子「ここは手分けしましょう」
善子「ダイヤちゃんと千歌ちゃんは上から、梨子ちゃんは下から塔を攻略。私はここで鍵の番号を片っ端から試してみるわ」
梨子「私ひとりでなんてむりだよぅ…」
ダイヤ「梨子ちゃんはDaydream Warriorが使えるから護衛にはなるでしょう」
梨子「それは、まあ…」
ダイヤ「では、私は上に戻るわね[INNOCENT BIRD]」
『ダイヤはINNOCENT BIRDで再び最上階に行きました』
梨子「[Daydream Warrior]」
『地下室前にいた白い人型の何かが消え、梨子の近くに現れました』
梨子「じゃあついてきてね」
『梨子は塔の2階に向かいました』
善子「さて、私は…と」 千歌「どうだった?」
ダイヤ「ヨハネが鍵開けを試している間に私たちと梨子ちゃんで上下からこの塔を調べることになったわ」
千歌「じゃあさっきのところに戻るんだね」
『千歌とダイヤが論理パズルを解いた部屋から階段を下りました』
ダイヤ「ここも部屋に入ると登り階段に戻れなくなるのかしら?」
千歌「そーっと中の様子だけ見てみようよ」
『部屋の中からは声が聞こえ、覗いてみると先ほどの男たちがいました』
千歌「そうだった…あの人たちも登ってきてるんだった」
ダイヤ「こちらは今は2人…どうしようかしら」
↓どうする? 千歌「あの人たち何してるんだろう…」
ダイヤ「渦巻き状の何かがちらっと見えたけれど…これ以上観察すると見つかるかもしれないわね」
『壁に"4"という数字が見えます』
ダイヤ「ここの数字は4…」
千歌「全部違う数字が書かれているのかな?」
↓どうする? 数字が見えたなら深入りする必要はないな
頂上まで戻って、ダイヤちゃんはinnocent birdで善子に数字を伝える、ちかっちは頂上で待機 ダイヤ「一旦上に戻りましょう」
千歌「この数字で箱が空けばいいけど…」
ダイヤ「これが解除の番号だとすると最悪でも240パターンで済むから試す価値は十分ね」
千歌「そうなの?どういう計算…いいや、どうせチカにはわかんないから」
ダイヤ「はぁ…戻ったら場合の数について勉強しましょう」
千歌「え゛…」
『ダイヤと千歌は最上階に戻り、ダイヤはINNOCENT BIRDで地上に降りました』 梨子「私ひとりで大丈夫かなぁ…」
梨子「あなたはどう思う?」
梨子「ってしゃべってくれないよね…」
梨子「この白い戦士?さんは私の意志に従ってくれる見たいだけど戦ってくれるのかな…」
梨子「よいしょ…っと。また2階に戻ってきたけど…あ、よっちゃんが見える」
梨子「この壁か床か…なんか仕掛けがあるかもしれないんだよね…」
↓1梨子の観察眼3+コンマ1桁 梨子「…特に何かありそうには見えないけど」
善子「開いたわ!」
梨子「え?」
善子「箱が空いたのよ!」
梨子「ほんとに!?」
梨子「きゃぁ!」
『梨子が壁に押し飛ばされました』
善子「梨子ちゃん!」
↓1梨子の運3+コンマ1桁<5で2ダメージ ≧5で1ダメージ ≧10で0ダメージ
歌等ダメージ軽減方法指定可 梨子「た、たすけて」
『Daydream Warriorが梨子を受け止めたのでダメージはありませんでした』
梨子「ありがとう…」
善子「大丈夫?」
梨子「うん。この子が助けてくれたから」
梨子「それより箱の中身は?」
善子「3407で開いたんだけどね。これが…」
『箱の中には星形の石のようなものが入っていました』
梨子「石…?」
善子「これだけなのよね」
梨子「何に使うんだろう…」 ダイヤ「ヨハネ。3つ目の数字は…あら」
ダイヤ「箱を開けられたの?」
善子「ええ。3つ目の数字は4かしら?」
ダイヤ「その通りだけれど…私たちがやったことは無駄だったわね…」
梨子「それ言ったら私の方こそ無駄だったし…」
善子「あ、急に吹っ飛ばされてたけど何があったの?」
梨子「うーんと、壁に触った時だったと思う。なんか横から急に出てきて…」
善子「あの辺にスイッチでもあったのかしらね?」
梨子「何かを押した感覚はなかったと思うけど…」
↓どうする? ダイヤちゃんが石を持って(ポケットの中とか)台座の星形のくぼみにはめる 善子「箱の中身はこれだったけどなんか心当たりあるかしら?」
ダイヤ「星…あっ、宝石が入っていたところにちょうどこのくらいの窪みが」
善子「それよ!」
善子「試してみてちょうだい」
ダイヤ「わかったわ。[INNOCENT BIRD]」
『ダイヤは最上階に行きました』 千歌「行ったり来たり大変だね」
ダイヤ「もう腕がパンパン」
ダイヤ「世の鳥たちはこんなに苦労して飛んでるのかしら…」
ダイヤ「それより、これ。箱の鍵を開けた中にあったのだけど」
千歌「星!もしかして!」
『星形の石のようなものは台座の窪みにしっかりとはまりました』
『ハート形の宝石を覆っていたケースが外れました』
千歌「やったぁ!」
ダイヤ「開いたわね!」
千歌「後はこれを持って帰れば…重っ」
『ハート形の宝石は1人が両手で抱えるサイズです』
『持っている人は手を使う作業ができなくなり、素早さが2下がります』
ダイヤ「これを…どう持ち帰りましょうか…」
↓どうする?
(誰が持つかも含めて) ...目的が、敵にラブカストーンを取られないようにする、ってことだから、別にラブカストーンの無事かどうかは問わないわけだよな?
ラブカストーンをそのまま外から落とす!
その前にダイヤちゃんは下に行って離れるように伝える、落としたら男たちが来る前にちかっちも下に降りる 千歌「持ったままじゃ走るのも大変だよ…」
ダイヤ「持ち帰る必要…あるのかしら?」
千歌「どういうこと?」
ダイヤ「このゲームのクリア条件ってラブカストーンをゲットすることじゃないでしょう」
千歌「…そうだった。敵に取られなけりゃいいんだっけ」
ダイヤ「だとすればここで破壊しても目的は達成されるはず」
千歌「…そうだね!」
千歌「ここにたたきつける?」
ダイヤ「確実に壊すために地上に落としましょう」
ダイヤ「私はヨハネたちに報告して距離をとるから、合図をしたら落としてちょうだい」
千歌「わかった」
ダイヤ「[INNOCENT BIRD]」
『ダイヤは地上に降りました』 ダイヤ「無事に鍵が開いたわ」
梨子「よかった…」
善子「それで、ラブカストーンは?」
ダイヤ「持ってくるのが大変だから今は千歌ちゃんが持ってるけど…」
ダイヤ「壊そうと思うの」
梨子「…え、でもそんなことしたら」
善子「…確かに。ゲームのクリア条件にラブカストーンを持ち帰ることはなかったわね」
梨子「そういえば…」
善子「ヨハネは賛成よ」
梨子「私も」
ダイヤ「では今から落とすから2人とも塔から離れて」 千歌「あ、ダイヤちゃんから合図だ」
千歌「せーのっ」
『千歌は塔から宝石を落としました』
『地面に落ちた宝石は粉々に砕けました』
千歌「ふぅ…」
男A「お前…どうやってここに来た?」
千歌「え!?」
『男たちが最上階まできたようです』
男B「ここ、いかにもなんかありそうだけど開いてるぜ」
男C「おい、ここにラブカストーンがあったんじゃないだろうな」
千歌(どうしよ…)
↓どうする? ロープを使って下に降りる(落としている以上はロープはすぐ近くのはず) 千歌(もう、ロープで降りるしかない!)
男D「あ、待て!」
男A「ロープがあったのか!?追うぞ!」
『千歌はロープを使って地上に降りようとしました』
↓1千歌の力3+コンマ1桁≧4で降下成功
失敗時は歌などのダメージ軽減方法の指定がなければ5ダメージ まず失敗しないと思うが...
失敗した時はデイドリの戦士で受け止める 『千歌は地上に降りました』
梨子「千歌ちゃん!?そんなに慌ててどうしたの?」
千歌「あの人たちが来てっ…ラブカストーンどうしたかって…」
善子「あっ、あっちもロープで降りてきてる」
ダイヤ「戦闘になるのは避けた方がいいけれど…」
↓どうする? 可能な限りラブカの破片をあつめて(仮に復元されても困るし)からNRSでトンズラ 梨子「逃げよう!」
ダイヤ「そうね、ヨハネ」
善子「了解![New Romantic Sailors]」
『宇宙船が出現しました』
善子「みんな乗って!」
善子「千歌ちゃん何してるの!?」
千歌「ちょっと待って」
『千歌は割れた宝石の欠片を2つ持ってきました』
ダイヤ「何でわざわざ…」
千歌「もし割れたのを全部集めたら元通りに出来るとかあったら大変だから」
善子「よし、逃げるわよ!」
『4人はNew Romantic Sailorsの宇宙船で飛び立ちました』 ダイヤ「…向こうは追ってこれないみたいね」
千歌「どこに向かってるの?」
梨子「最初の船のところ?後は島から出るだけだよね」
善子「これで島の外まで飛んでけばいいんじゃないの?」
ダイヤ「確かに船で帰らなくてはいけない指定はなかったけれど…」
善子「船で行けるなら飛んでいけないこともないはずよ」
千歌「よーし、れっつごー」 『ラブカストーンの破壊により敵組織のたくらみを阻止し、全員が島エリアの外に帰還しました』
『おめでとうございます』
『あなたたちはゲームをクリアしました』 千歌「あれ…」
善子「…戻ってきたみたいね」
鞠莉「おかえりなさい」
曜「どうだった?ラブカストーンはゲットできた?」
花丸「ゲームクリアって出てるから持って帰れたんじゃないの?」
梨子「ううん。持って帰ってはないよ」
ルビィ「え、じゃあどうしたの?」
善子「壊したわ」
ダイヤ「敵の手に渡らなければいいだけで私たちが手に入れることが目的ではないもの」 鞠莉「なるほど…マリーはゲットすることしか考えてなかったわ」
ルビィ「Aqoursが持って帰ってもまた狙われるかもしれないし…」
果南「ラブカストーンを誰かが手に入れるとトラブルの原因となるから誰のものにもならないようにする」
花丸「深い考えずら…」
梨子「えと…そこまで考えてなかったと思う」
ダイヤ「ふふ…ゲームの話とはいえ、ラブカストーンを壊したことが間違いじゃなかったことを示さなくてはね」
千歌「うん、そんなの無くてもラブライブで優勝できるように練習がんばろう!」
「おー!」 >>1乙です
塔の攻略ほとんどしてないw
ちなみに今回出てこなかったギミックはどんなものですか? おお、終わってた
歌詞で能力使うって斬新で良かったよ乙 ギミック
島の左端:船で入れる洞窟があり、明かりをつける手段もしくは運判定で星形の石(ラブカストーンのゲットする鍵)を入手。
島の右端:船を着ける場所があり、崖をよじ登ることができれば林を通らずに敵組織より先に塔に行くことも可能。
塔地下:入ると勝手に扉が閉まり、一定時間強制的に閉じ込められる。敵組織の男たちが先行した場合はここに閉じ込められている。入口の開錠と同時に開く奥の扉の中には星形の石がある。
塔2階:外周通路の壁に不規則にスイッチがあり、触ると塔の外方向に飛ばされる。観察眼判定で見分けることも可能。
塔3階:スイッチを押すとランダムに表示される4つのパネルをそろえれば先に進める。運判定で所要時間が変わる。
塔4階:渦巻き状の仕掛けに触れないよう棒を通すことで先に進める、いわゆるイライラ棒。器用さ判定で一定回数失敗で1フロア落下。
塔5階:論理パズル。不正解を選ぶと塔の外への道(落下)が開かれる。 このギミックでかなり早くおいつけるあたり男たちって結構優秀だったんだな
こっちはギミック無視する前提で動いたけどw クリアの条件が面白いね
これだけギミックがあるなら本編でもっと見てみたかったけど無い物ねだりかな、良かったです ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています