ルビィちゃんに男の兄弟がいた時にありがちなこと
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
…
……
…………
突然ごめんなさい、お兄様。
寝苦しくない?
昔とは違って──ひとつのベッドにふたりで並ぶと狭くなってしまうものね。
ダメ。こっちを見ないで。
背中越しでないと、あまりにも恥ずかしすぎるから。
わたくし、気づいていてよ?
昨日の夜にお兄様とルビィが同床したことを。
大方、ルビィが押しかけてきたのでしょうけど……。
でもね、ルビィだけがお兄様の好意に甘えられるなんて──それは不公平でしょ?
広いのね、お兄様の背中って。
こうして顔を近づけると──お兄様のにおいがします。 友達にお兄様を自慢したいけど過度に仲良くなられることも嫌なダイヤさん
ルビィちゃんは友達に自慢するときも好き好き全開で誰もお兄ちゃあに近づけないので安心 お兄さんに性的なイタズラされるものの弟にはイタズラしちゃうルビィちゃんがいいです お兄ちゃんとカラオケデートだぁ〜っ!
いえええええ──い♡♡♡
なんて──エヘヘ♡
ルビィはアイドルの歌ならいっぱい歌えるよ!
振り付けだってバッチリこなすから、お兄ちゃんは目を離さずにしっかり見ていてね♡
ダンスと歌も大事だけど、アイドルはやっぱり笑顔!
緊張してちょっとドキドキしているけど──お兄ちゃんに楽しんで貰えるようにルビィは精一杯頑張ります!!
今日のルビィはお兄ちゃんだけのアイドルだね♡♡ ふたりで寄り添って海岸の松林を静かに歩く──なんていうのもいいかなって思ったけれど。
今日はちょっと特別に、お兄様とショッピング。
ほら、もうすぐ次の季節がやってくるでしょう?
新しい夏物の服が必要なの。
荷物持ちだなんて──そんな誤解はしてほしくないわ。
ルビィとは趣味が違いすぎるから、喧嘩せず一緒に服を選べるのはお兄様だけ。
それと──もちろん水着も新調したいの♡
毎年の夏仕度の決まりごとですもの。
もちろん、お兄様も付き合ってくれるわよね?
わたくしの今年の初めて──いち早くお兄様へ披露いたします♡ >ルビィとは趣味が違いすぎる
>喧嘩せず一緒に服を選べる
あの絵か でも決してダイヤさんとルビィちゃんのお兄さんへの気持ちは恋じゃないからね ルビィ6さい「大きくなったらおにいちゃんとけっこんするんだぁ〜」
ルビィ12歳「覚えてる?大きくなったらルビィとお兄ちゃん結婚するんだよ?」
ルビィ18歳「学校卒業したから結婚しようね、お兄ちゃん♥」 ルビィちゃんの前では決してしないけどルビィちゃんがいない時はちょっぴりお兄様に甘えてみるダイヤさん
手を繋いでお散歩しているところをかなまりに見られて茶化される 「きょっ、兄妹が一緒にお出かけするなんて普通のことではありませんか!」
と反発するもののかなまりにはそこじゃないんだよなあと思われてる ジルコニウムとかアレキサンドライトとかじゃね?
やたらその手の名前、推してくる奴がいたな きっと親父さんの跡を継いで荒事の指揮を執ってるんだろ そう言う荒んだ生活の中で無邪気な妹たちに癒されてるんだな ルビィはお兄ちゃあがだあいすきだからお兄ちゃあとお風呂入る! >>200
そういえばシスプリにそういう設定の兄ィはいたか? お兄様より素敵な男性なんている訳ありませんわなんて言ってるダイヤもいつかお嫁にいくんだ >>202
無邪気なのはルビィだけで、ダイヤは色々と実情を知ってて思い悩んでそう… 時々険しい顔をして夜遅くに仕事へ向かうお兄様
何かを尋ねても「早く寝なさい」の一点張り
ある日日付も変わる頃、仕事へ向かうお兄様
それを見てこっそり後をつけるダイヤさん
仕事場で何かを受け取るお兄様はいつもと違う、怖い顔をしていた
受け取った荷物は大きい麻ぶくろで、ちょうど大人が一人入るくらいの……
数人の仲間と荷物を持って船へ乗り、お兄様たちは沖に消えていった
翌朝、一睡もできないままで真っ青になったダイヤさん
お兄様はいつものように優しく微笑んで頭を撫でてくれた
震えるダイヤさんを見て悟ったお兄様は涙を溜めて「心配しなくていいよ」と言った
その時ダイヤさんは気付く
お兄様は黒澤家の為に、ダイヤさんとルビィの為に手を汚しているんだと
黒澤家の女には知らされない秘密を背負って苦しむお兄様の手を握ってダイヤさんはさめざめと涙を流した
そのころぅびぃはお姉ちゃあのプリンを食べてました! ルビィちゃんもお兄ちゃんが相手ならお菓子を半分こして分け与えそう いつもの穏やかな笑顔のマルちゃんと、ちょっと緊張しているヨハネちゃん──。
マルちゃんは小さな頃からルビィの友達だから、お兄ちゃんも会ったことはあるよね?
それで、こっちはヨハネちゃんっていって、浦女で初めて同じクラスになった子なんだよ。沼津の街に住んでいる都会っ子だから、スラーッとしていてカッコイイでしょ!
あっ──注文したものが来た♡
このスイートポテトのブリュレ、ひと口目はお兄ちゃんにあげるね!
お兄ちゃん──お口、あーんってして♡♡
ふたりにもルビィのお兄ちゃんを知ってほしくて──今日は4人でスイーツデートです♡ 兄妹で出掛けるって、そんなに変わったこと?
この前──果南や鞠莉がわたくしをからかったの。
どうやら、お兄様とわたくしが連れ立って歩いているところを見たらしくて──。
お兄様はあくまでもお兄様──そう何度も説明したのに、ふたりともニヤニヤ笑いを浮かべたり、肘で小突いたり──。
わたくしはただ──お兄様と過ごしていると心が落ち着くだけ。
この感覚って、ひょっとしたらひとりっ子には上手く伝わらないのかもしれないわね。
ねえ、お兄様──クリームソーダなんて、少し子供っぽかったかしら? クリームソーダを頼みたいのに子供っぽいからやめようなんて考えるダイヤさんほんと子どもっぽくてかわいい ルビィちゃんとダイヤさん両方の視点から読めるの好き おうちの用事があるから、って言っていたお姉ちゃんから短冊だけ預かってきたけど──。
あれ? この短冊、よく見たら名前が書いてない……?
もうっ──! これじゃあ、誰のお願い事なのか分からないよ!!
お星さまだって、このままだと困っちゃう、よね?
しょうがないなぁ……。
そんなに忙しかったのかな、お姉ちゃん。
キュッ、キュッ。
これでよし、と。
あとは笹に結びつけて──。
お兄ちゃんといつまでも一緒にいたいです♡ 黒澤ルビィ
お兄様のお傍にいられますように 黒澤ダイヤ
笹いっぱいに吊したお願い事、みんな叶うといいね♡
お兄ちゃん♡♡ お兄様がダイヤさんを甘やかすからダイヤさんもルビィちゃんを甘やかすようになったと言う風潮 ルビィちゃんがお昼寝から起きて夜眠れないとお兄ちゃんは外にこっそり連れて行ってくれそう
夜のコンビニでアイスやお菓子を買って一緒に夜更かししてくれる
もちろん今ねんねしてるダイヤさんの分も買っていく
翌日ダイヤさんにコンビニスイーツあげると「ルビィだけずるいですわ!」って怒る ルビィちゃん毎回楽しみにしてるんだろうな
かわいい 休みの日に3人でお出かけ
ルビィちゃんをまんなかにして手を繋いで歩いてるとダイヤさんは何となく将来子供が生まれたらこんな感じなのかしらと考えてしまう
いや、他意はないけども あのね、お兄ちゃん──鞠莉ちゃんってスゴイんだよ!
棒アイスをパクパクパクって食べちゃうの!!
ルビィは棒アイスを食べるのが苦手だから、あんなに早く食べられないんだぁ。
食べきる前に落っことしちゃうこともよくあるし……。
鞠莉ちゃん、スゴイなぁ。
それでね、ルビィも鞠莉ちゃんみたいになりたいなって──あんなふうに食べられるようになりたいぁって思って──。
棒アイス、たくさん買ってきました!
これから特訓して、ちょっとでも鞠莉ちゃんに近づけるようにがんばる!!
でも、ひとりで食べてもあんまり特訓にならないような気がして──。
お兄ちゃん、協力してくれますか……?
エヘヘ──お兄ちゃん、大好き♡
…………
……
… …
……
…………
生姜湯をお持ちしました。
ハチミツを入れて飲みやすくしてみたけど──甘いものはもう見たくなかったかしら?
クスクス♡
まったく、アイスの食べ過ぎでお腹の調子を悪くするなんて──呆れてしまうわ。
もう子供ではないのですから、お兄様はもっとしっかりして下さい。
……ルビィに付き合ってあげたからなのでしょう?
袋いっぱいに入ったアイスを提げて、廊下を歩いている姿を見かけたわ。
でも、ルビィは意外とケロッとしているのよね。
きっと、三人の中でお腹が一番丈夫なのはあの子──普段からよく食べるもの。
お兄様、早くお身体を治して──。
頼りない姿のままでは──わたくしのお兄様に相応しくないの。 おつか〜
野生のGODが100日ルビィ亡き後のお楽しみ 逆に、お父様はすごく評価してるけどダイヤさんは認めませんわ!と言ってるお兄様像を提唱してみる
ぐうたらで頭はボサボサ
女たらしで遊ぶのが大好きなお兄様にダイヤさんはいつも怒ってるしルビィちゃんも敬遠
でもお父様不在の時に黒澤家でトラブルが起きた時、一族郎党が皆オロオロする中のそのそと起きてきたお兄様が方々に電話をかけ始め何処かに出かけ、全て丸く収めてしまう
目をまん丸くしたダイヤさんとルビィちゃんに帰ってきたお父様は満足げに頷く
その晩お兄様の部屋の前まで来たダイヤさんは扉をノックしてドア越しにお兄様に厳しく当たっていたことを詫びる
んーだのおーだの生返事のお兄様に許しを得るためドアを開けると……
お兄様は若い女性とあられもない姿で同衾していてダイヤさんは悲鳴を上げる
やっぱりお兄様は黒澤家当主に相応しくありませんわ!!
そんなドタバタな黒澤家を私は望む ルビィ「お兄ちゃん明日のライブ来てくれる?」
兄「ごめんなルビィ明日はどうしてもいけないんだ」
ルビィ「…そっかぁしょうがないねじゃあ今度の日曜日お出かけしたいな」
兄「あーごめんそこも無理なんだよ」
ルビィ「もうルビィのことは大事じゃないんだ……ならいいやバイバイ」
そう言って妹は首を包丁で切り裂き生き絶えていった兄と一緒にいたいという願いすら叶えてやれない自分はもう生きている資格はないだろうせめてルビィの血と肉のついた包丁であっちに行こう…やり直せることなら目一杯甘やかしてやるからな ルビィ「お兄ちゃんちょっとお出かけしてくるね」
兄「ん?送ってこうか?」
ルビィ「だ、だめ!お兄ちゃんはこないで!」
兄「あーそうだよな、ごめんルビィもいろいろあるもんなあんまり遅くならないようにね」
ルビィ「じゃあ行ってくるから!」
兄「とうとうお兄ちゃん離れか…」
数時間後
ルビィ「ただいま〜」
兄「おかえりー」
ルビィ「はいこれ、お兄ちゃんにあげる」
兄「え、俺に?」
ルビィ「お兄ちゃんにはいつも助けてもらってるからお兄ちゃんいつもありがとう」
兄「ルビィ……」 ルビィちゃんとダイヤさんのこと好き好き大好きなお兄ちゃん
二人にはうざがられてるけど愛を隠そうともしない
授業参観にいつも現れるけどたまたま仕事で来れない時があってルビィちゃんもダイヤさんも心のどこかで今日は来なかったんだ……と思う
本当に可愛い姉妹だ お兄ちゃんの姿を見つけるとパァッと表情が華やぐ二人 >>253
お友達の前ではかわいいかわいいして欲しくないみたい…… >>254
いろいろな感情が含まれてそうですね…… 普段あまり家にいないんだけど、ルビィちゃんのお姉ちゃんとしてすっごく頑張ってるダイヤさんが心から甘えられるお兄ちゃん お兄ちゃんがたっぷり可愛がってくれるからダイヤさんもルビィちゃんをたっぷり可愛がれるんだろうなあ でもルビィちゃんほどにはストレートに甘えられないという でも大丈夫
ルビィちゃんがお兄ちゃんと手を繋いでてちょっと羨ましいって思ったらお兄ちゃんの方から手を繋いでくれるよ お兄ちゃんがこうよくできた人間だと嫉妬の感情も湧かない 素直なルビィちゃんもいじらしいダイヤちゃんも可愛いよ ルビィ「おねえちゃんて彼氏さんとか作ろうと思ったりしないの?」
ダイヤ「いきなりどうしたの?まあ恋愛というか誰かとお付き合いというのはスクールアイドルだからというのを抜きにしてもあまり興味はないですわね」
ルビィ「えーおねえちゃんすごいモテそうなのに」
ダイヤ「あんな危なっかしい兄がいては恋愛なんてしてられません、料理すら私がいないとロクに作らないんですから」
ルビィ「おねえちゃんて……ブラコン?」 >>268
まぁルビィちゃんは驚異的な男嫌いだから、
そんなお姉ちゃんに近づきにくくなるような事は促さんだろうけどな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています