あなた「起きたらキノコが生えていた」その2【SS】
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
SS初心者です
書ける時に書いていきます、保守などお願いします
前作とは違う世界線のお話です
キャラ崩壊注意……それでは
あなた「むにゃむにゃ…う〜ん……へっ!?何これ!!? あなた「えっえっ、これって男の人についてるっていう…何で私に急に!?」
あなた「あっそうだ、今日は歩夢ちゃんが日直だから朝は迎えに来れないんだよね……」シュン
あなた「一人で登校するの、寂しいな……」
━━━━━学校━━━━━
あなた「部活で使う荷物は朝のうちに部室に持ってっちゃおうかな〜」
あなた「ぶしつぶしつ〜♪」ガチャッ
しずく「あっ、先輩!」
あなた「わあっ、しずくちゃん!?」 しずく「先輩、おはようございます」ペコリ
あなた「おはよう、しずくちゃん……こんな時間にどうして?」
しずく「ふふっ、それを言うなら先輩もですよ?」
しずく「私はなんだか早く目が覚めて、眠れなかったので…せっかくだから朝練でもしてみようかな、と……」
あなた「そうだったんだ、やっぱりしずくちゃんは頑張り屋さんですごいなぁ……」
しずく「いえいえ、そんなこと……」 あなた「じゃあ、私は教室に戻るねー」
しずく「あ、せ、先輩……」
あなた「ん?どうかした、しずくちゃん?」
しずく「あの…実は、先輩に折り入ってご相談したいことが……」
あなた「えっ、そうなの?どうしよう、そろそろホームルーム始まっちゃうし部活の時でもいいかな?」
しずく「あの、それが…他の方々に聞かれるのは忍びなくて……昼休憩に部室に来てもらえますか?」
あなた「いいよ、じゃあまた昼休憩に」
あなた(しずくちゃんの相談って何だろう?眠れなかったとか言ってたし、もしかして何か悩んでるんじゃ……?私で役に立てるのかな……) ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています