安価でAqoursの誰かが幼児化するSS
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千歌「ん、あれ」
梨子「この子は……?」
まり「……?」
善子「ま、マリー……?」
ルビィ「鞠莉ちゃんが……」
花丸「ちっちゃくなっちゃったずら……?」
曜「えぇ……?」 善子「ど、どういうことよ?なんで?」
千歌「わ、わかんない……だって普通に話してただけだし……」
まり「……?」キョロキョロ
ルビィ「……お、おねえちゃん」
ダイヤ「……」
花丸「か、果南ちゃん」
果南「……」
曜「……?二人とも?」 ダイヤ「これは、どういうことしょう果南さん」
果南「さぁ……」
梨子「あの……?」
ダイヤ「……はちゃめちゃに、可愛いですわね」
果南「うん」
善子「いや、ええ?」
まり「……かなん?……だいや?」
ダイヤ「」バッ!
果南「」バッ!
千歌「あ!攫って逃げた!!」
ルビィ「おねえちゃん!?」
善子「どういうことよ!!何してんの!?」 ー十分後ー
ダイヤ「はぁ……はぁ……すみません、取り乱しました」
果南「私としたことが……」
曜「いや……まぁ……何してんの……」
千歌「……鞠莉ちゃん、であってるよね?」
まり「……」コクコク
ルビィ「鞠莉ちゃんは、何歳ですか?」
まり「……8才」
梨子「はっさい……可愛い……」
善子「俗に言う、幼児化ってやつ?」
花丸「よーじか?何ずら、それは」 千歌「小学1年生くらい?」
ダイヤ「鞠莉さんが転校してきた頃くらい、かしら」
果南「そうだね。懐かしいなぁ」
善子「なんで急に小さく……誰か何かした?」
曜「1番しそうな人が小さくなってるけど……」
善子「あぁ……確かに……」
千歌「善子ちゃん何かした?」
善子「何もしてないわよ」
花丸「よしこちゃん何かしたずら?」
善子「してないって」
ルビィ「善子ちゃん何か」
善子「してないって!」
梨子「……クッキー食べる?」
まり「……!」コクコク まり「……」サクサク
梨子「……かわいい……」
善子「何かこう……今の鞠莉と違って大人しいわね……」
曜「だね。純粋無垢って感じ」
ダイヤ「そうなんです。昔の鞠莉さんはそれはそれは大人しくて、可愛くて、上品で」
果南「ちゃんとお嬢様で、セクハラなんかしなくて、お嬢様で、小さくて、お嬢様で」
曜「お嬢様被りまくってるよ」
ルビィ「飴とか好きかなぁ」ガッサァ
花丸「わっ、どんだけ持ってきてるの?」 千歌「鞠莉ちゃんは何で小さくなっちゃったの?」
まり「……?マリーは小さくないよ?」
千歌「……そっかぁ。鞠莉ちゃんは小さくないよね」
梨子「覚えてないってことね……」
ダイヤ「そんなことどうでもいいではありませんか。些細なことです。鞠莉さん、わたくしの膝の上へどうぞ」ヒョイ
まり「わっ」
果南「あ、ダイヤずるい。次私も」
善子「ちょっと、こら」
ダイヤ「黒澤家の養子になりませんか?」
まり「よーし?」
ルビィ「おねえちゃん?」 水ゴリラは逆にやんちゃでわんぱくでそれでいて冒険者で 花丸「あの二人は役に立たなそうなので、他のみんなで何か解決案を考えるずら」
曜「うーん……そもそもどうして小さくなったのか分からないと……」
千歌「さっき何話してたっけ」
善子「えっと……昨日マツコの知らない世界でやってたタピオカ特集についてだったと思うけど……」
ルビィ「実は善子ちゃんがタピオカの生まれ変わりかもしれないって言う話になって……」
曜「そしたら鞠莉ちゃんがタピオカを善子ちゃんの鼻に詰めてみよって言い出して……」
善子「思い出しといてなんだけど、やっぱり流れ理不尽よね」
花丸「今そこは重要じゃないずら」
善子「……まぁ……」
ダイヤ「まりさん、お飲み物は何がいいです?」
まり「んーと、あったかいココア!」
果南「よーし、じゃあ一緒に買いに行こうか」
梨子「あ、私も行きます。奢らせてください」
千歌「りこちゃーん?ちょっとー?」 ルビィ「タピオカ善子ちゃんの鼻に詰めたら元に戻らないかなぁ」
善子「戻らないわよ!あんた時々恐ろしいこと言うわね」
千歌「死なないからだいじょーぶだよ。よし、やってみよう」
善子「そういう問題じゃない!やらないって!」
花丸「曜ちゃん、右腕抑えて」
曜「よしきた」
善子「ちょまっ!」
クイクイ
曜「ん?」
まり「……」ジーッ
曜「……!!」
まり「……なにしてるの?」
曜「!!!」 ダイヤ「鞠莉さんいけません。近づいたらおバカが移ります」
まり「いまからね、ココアかいにいくの」
曜「……そ、そうなんだ」
まり「いいでしょ」ニコッ
曜「うっ」
まり「まりーね、ここあだいすきなの」
曜「……よし、曜ちゃんが好きなだけココア買ってあげるであります!」
千歌「あ、ちょっと」
まり「ほんと?」パァァ
曜「れっつごーであります!」ダキッ
まり「きゃははっ!」
果南「あ!ちょっと曜!」
ルビィ「……堕ちちゃった……」
千歌「あーあ……」
花丸「ずら……」
善子「ちょ、ずら丸あんたいつまで腕掴んでんの!放して!」 まり「〜♪」ゴクゴク
善子「なにこのココアの数……」
千歌「買いすぎでしょ」
曜「鞠莉ちゃん美味しい?」
まり「うん!」
果南「この笑顔」
ダイヤ「プライスレス!」
ルビィ(うっとうしい……)
梨子「あの、鞠莉ちゃん。私のココアはどうかな……?」
まり「んーと……あとでのむ」
梨子「そ、そう。楽しみにしてるね。えへへ」
千歌「梨子ちゃんどうしたの変だよ」
善子「何かガチ度が1人だけ違わない?」 千歌「なんかもう疲れた……」
ルビィ「うん……」
善子「でもこのままって訳にもいかないじゃない。どーするのよ」
千歌「なんかテキトーな黒魔術でもしてみてよ」
善子「雑」
花丸「……ん?あれ?」
善子「どーしたのよずら丸」
花丸「……あー!!!」
千歌「な、なになに?……あ!!!」
善子「なによ……って、あーー!!」
ルビィ「あ……!!」 次に幼児化するメンバー >>25
ダイヤ果南曜梨子の誰かで
一旦離れて夜に戻ってくる \||^.-^||ɔ|/≡\|c||^.-^||/ ンマーーー かなん「……?」チョコン
まり「あ!かなーん!」
かなん「まり?」
ダイヤ「なっ……!」
曜「あれ!?今度は果南ちゃんまで小さくなった!」
梨子「か、可愛いーー!!」
善子「ちょ、どういうことよ!」
ルビィ「何で……」
花丸「不可解ずら……」
千歌「果南ちゃーん!」 かなん「まり、そとであそぼ!」
まり「うん!」
ダイヤ「わたくしも一緒にいいですか?」
かなまり「「うん!」」
ダイヤ「ありがとうございます。ではお外に行きましょうか」
梨子「私も!」
曜「私も行く!」
ルビィ「あ、ちょっと」
善子「待ちなさいよ!」
バタン
千歌「……行っちゃった……」
花丸「ずら……」 ーー外ーーー
曜「ほーら、肩車!」
まり「きゃはっ!たかーい!」
曜「ヨーソロー号出発であります!」
まり「ごーごー!」
ダイヤ「おままごとでもして遊びましょうか」
かなん「えーやだ!おにごっこしたい!」
ダイヤ「まぁまぁ、そう言わずに。わたくし継母役をしますので」
梨子「どういう設定でやるつもりなんですか?」
善子「……楽しそうね」
千歌「だね」
花丸「ずら……どうする?」 千歌「なんか時間が解決してくれそうな気がする。お約束じゃない?」
善子「まぁ……確かに。今なにかできる訳でもないしね」
花丸「まる達も遊ぶずら?」
千歌「なんか乗り遅れた感あるしなぁ」
善子「今更ね……」
花丸「なにその思春期みたいな面倒くささ」
千歌「だって思春期だもーん」
善子「……って、あれ」
花丸「……あ」
千歌「ん……?」 ラスト幼児化
>>41のコンマ1桁が
・1~3ならダイヤ
・4~6なら曜
・7~9なら梨子
・0なら全員 りこ「……」
曜「わっ!」
ダイヤ「今度は梨子さんが……!」
りこ「……」キョロキョロ
ギュッ
曜「えっ」
りこ「……あの……」
曜「……破壊的な可愛さだ……」
ダイヤ「……はい……」
善子「とうとうリリーまで……」
千歌「もうなんのこっちゃ」
花丸「不思議な日、ずら」 善子「そういえばルビィはどこ行ったのよ」
千歌「あれ、確かに」
花丸「ルビィちゃーん?」
かなん「りこ!おにごっこしよ!」
まり「しよ!」
りこ「……」フリフリ
曜「鬼ごっこはちょっと苦手?」
りこ「……うん」
曜「そっか。じゃあ私と遊ぼう」
ダイヤ「鬼ごっこならわたくしとしましょう」
かなん「えー?だいやおそいし」
まり「すぐころぶし」
ダイヤ「うっ、そういえば果南さんと遊ぶようになってから鞠莉さんは今みたいになったのでしたね……」 曜「梨子ちゃんはさ、何して遊びたい?」
りこ「えっと……」
りこが遊びたいこと
安価下 りこ「およめさんごっこ」
曜「お嫁さんごっこ!かわいい!」
りこ「りこね、およめさんになりたいの」
曜「そっかぁ、そっかぁ。梨子ちゃんはお嫁さんになりたいのかぁ」
りこ「うん」
曜「よし、曜ちゃんに任せといて!ここに前作ったウエディングドレスがあるんだ」
善子「なんで持ってんの?」 りこ「わぁ……!」
千歌「か、かわいい……!」
曜「サイズもバッチリだね」
りこ「ど、どう……?りこ、きれい?」
曜「……!」キューン
ガバッ
りこ「わっ」
曜「キレイだよ〜りこちゃん!」
りこ「……えへへ」 よしまる(BGM担当)「ぱぱぱぱーん ぱぱぱぱーん」
千歌「汝は、病める時も健やかなる時も妻を愛することを誓いますか」
曜「ぢがい゛ま゛ず!!(号泣)」
千歌「泣きすぎでしょ」
曜「梨子ちゃん……!世界一綺麗だよ……!幸せにするからね……!」ボロボロ
りこ「えへへ、りこ、およめさんになった!」
曜「うんうん……!お嫁さんだよ……!」ボロボロ
善子「あの人大丈夫?」
花丸「大丈夫では無いと思うずら」 ダイヤ「はぁ……はぁ……」
かなん「あははっ、ここまでおいでー!」
まり「だいやー!はやくー!」
ダイヤ「なんだか昔もこうだった気が……はぁ、小さな子の体力は無限ですね……」
かなん「だいやー!」
まり「だいやー!」
ダイヤ「……ふふっ、今行きます!」 ルビィ「おーい!」
善子「ルビィ。どこ行ってたのよ」
ルビィ「これ!理事長室で見つけたの!」
花丸「これは……『ロリ化解除薬』?」
ルビィ「うん!この『ロリ化薬』の空き瓶と一緒に置いてあったの!」
善子「やっぱり犯人はマリーだったのね……でもなんで自分で……」
ルビィ「さぁ……」
花丸「あれ、ロリ化薬ってそれだけ?」
ルビィ「うん、これしか無かったよ」 花丸「じゃあなんで果南ちゃんと梨子ちゃんが……?」
善子「ん、ビンの後ろに説明文書いてる」
ルビィ「えーっと……『この薬の効力はランダムに他人へとうつっていきます……』だって」
善子「はぁ……なにこれ……」
花丸「お金持ちのやることは分からんずら……」
ルビィ「とりあえずこれを飲ませれば……おねえちゃーん!」 ダイヤ「なんです?」
ルビィ「これ!まりちゃん達元に戻せるよ!」
ダイヤ「元に……?」
かなん「だいやー!つぎかくれんぼしよ!」
まり「まりーはけいどろしたい!」
ダイヤ「……必要ありません。今日からこの子達は黒澤家の3女4女として迎え入れるので」
ルビィ「おねえちゃん……」 ルビィ「おねえちゃんはもうダメだ……ってあれ、梨子ちゃんも小さくなって……って何あれ」
千歌「ケーキ入刀〜!」
曜「ほら、梨子ちゃん」
りこ「んしょ、んしょ……やった」
花丸「ずら〜!」パチパチパチ
ルビィ「なんで結婚式……」
善子「さぁ……」 ルビィ「曜ちゃん、千歌ちゃん。あのね」
千歌「え、元に?」
ルビィ「うん、ほらこれ……」
曜「私の妻に触らないで!!」
ルビィ「ちょ」
曜「さ、梨子ちゃん。家に帰ろうね」
りこ「きょうのごはんはなぁに?あなた」
曜「あなた……!そうだね、今日は」
千歌「ルビィちゃん。あの幸せを壊すなんて私には出来ないよ」
花丸「そうずら。このまま2人の幸せを見守っていこう」
ルビィ「……もう知らない」
善子「そうね……」
この後何とかして戻した ー余談ー
善子「なんで自分で飲んだのよ」
鞠莉「いや、その……えっと……」
ルビィ「……?」
鞠莉「最近疲れてたから……その……小さくなって、みんなに可愛がられたいなぁって……」
鞠莉「……///」
よしルビ「かわいい……」 ひたすらに可愛かったけど最後の鞠莉ちゃんにやられた
かわいい…… 梨子ちゃんがやたらガチだったのは何でなんだろ
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