果南「あっ」パキッ

果南「ごめん善子ちゃん?シャー芯1本もらえないかな?私の切らしちゃってて…」

善子「いいけど…はいっ」

果南「ありがとう!恩にきるよ!…っしょっと…」トントン

善子「果南?芯消しゴムの方から入れたらいいじゃない」

果南「あはは…それが消しゴム取れなくなっちゃってこんなふうに入れないといけなくなって…」

果南「あっ!」パキパキッ

果南「善子ちゃん、ほんっとうにごめん!!シャー芯もう1本…」

善子「んもっ!私がやったげるから貸しなさいよ!!」