果南「ねぇ、だいぶ暗くなってきたねー」

善子「そうね…」

善子「…」

ピカン!

果南「!!」

善子「ったく…ここの蛍光灯きれかかってるじゃないの…」

果南「…」ススッ

善子「?」

果南「…」ススススッ

善子「果南!?どうしたのよ?」

果南「い、いやー…なんだか善子ちゃんの近くに行きたい気分かなーって…決して怖いとか、そういうんじゃないからね??」