千歌「激昂ラージャンの配信が始まったのだ!」
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千歌「でも、ウチだと杏ちゃんがPS4させてくれないし。でも何とか、何とかしてモンハンやりたいのだ」
チカチャーン…
千歌「ウチでこっそりやろうものなら、何故かバレて壊されるし。この前、勝手に知らない人にプレゼントにされそうなった時は焦ったのだ」
チカチャーン!ゴハンデキタヨー
千歌「きっと善子ちゃんは今頃…そうだ!」
千歌ちゃーん?
千歌「はーい!いまいくー」スマホポチポチ 千歌「ねぇねえ杏ちゃん」
杏樹「どうしたの?」
千歌「この後、よーちゃん家で勉強会するんだけど行ってもいい?宿題たくさん出たから一緒にやるんだ」
杏樹「そうなんだ。この時間からって事は泊まり?」
千歌「うん。日曜日の夕方には帰ってくるよ」
杏樹「そっか、頑張ってね。あんまり朱夏や曜ちゃんを困らせちゃダメだよ?」ニコニコ
千歌「千歌だって子供じゃないんだよ?分かってるもん!」
杏樹「ふふっ。冗談だよ」
千歌「それじゃあ、行ってきまーす」
杏樹「いってらっしゃーい」 千歌「ふっふっふ〜。杏ちゃんチョロいのだ。さて、改めて善子ちゃんと愛香ちゃんに連絡しなきゃ」
ーーーー。
杏樹「………」ポチポチ
prrrrrr……
??「もしもし?」
杏樹「あ、曜ちゃん?杏樹だよー」
曜「杏樹さん。こんばんは」
杏樹「もう曜ちゃん。いつになったらあんちゃんって呼んでくれるの?」
曜「え、えぇっ!?」
杏樹「ねぇー?よーちゃーん?」アマエゴエ
曜「い、いやー。親しき中にもと言うやつでりまして」アタフタ
杏樹「ンフフ。いつか絶対に呼んでもらうんだからねっ」 曜「あ、あはは…。それで、今日はどうしたんですか?」
杏樹「えっとね。この後、千歌ちゃんがそっちにお邪魔する事になってる?」
曜「千歌ちゃん?いいえ。今週末は遊ぶ予定入れてませんよ」
杏樹「あれ、そうなんだ?(やっぱりか)」
曜「なにかありました?」
杏樹「ううん。それがわかったらいいの。ありがとね」
曜「は、はい?どういたしまして」
杏樹「そうそう。この事は千歌ちゃんにナイショにしといてね」
曜「よく分からないけど了解であります」ゞ
杏樹「また今度、朱夏や千歌ちゃんも連れて4人で遊ぼうね」
曜「はい!是非とも!」
杏樹「もー喋りがかたいなー。それじゃーねー」
曜「さようなら」
ピッ…
杏樹「そっかー。千歌ちゃん、嘘ついたんだー」スクッ 〜一方その頃〜
ピンポーン
??「はーい」
千歌「こんばんは、千歌です」
ドタドタ…ガチャ
きゃん「いらっしゃーい」
千歌「愛香ちゃんこんばんは!」
きゃん「ばんはー。待ってたよ」
千歌「あの、突然のお泊まりを了承してくれてありがとうございます」
きゃん「そんな畏まらないでよ。大丈夫!金曜夜は映画見ながらビール飲むだけだし。それに、私もヨハちゃんも千歌ちゃんが来てくれると嬉しいし」
千歌「愛香ちゃんありがとう」ギュッ
きゃん「おーよしよし。千歌ちゃんはかわいいなー」ナデナデ
??「玄関で何やってるのよ」 _人人人人人人人人人人人人人人人人人_
> バーリバーリバリィ〜〜〜〜〜!! <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄
/⌒\__,、. -――- 、,、___/⌒\
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/' `⌒ヽ./ (゚):(゚) ヽ _/⌒´ \|
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{ ((:::))トェェェイ((::::) ) _ }
人 l\_ _/ ( \
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〈 ⌒ ーァ | /⌒\ , -r一' _/
 ̄了イ ! { } { rく⌒ヽ
〈ニノ_,∧ \_/ ∧ `┐l ノ
 ̄人 \ / `广¨´ 千歌「あ、善子ちゃん!お世話になります」
善子「ええ。お世話するわ」
きゃん「そうだ、せっかくだからヨハちゃんもおいで。3人でぎゅーってしよ?」
千歌「しよ?」
善子「何がせっかくなのよ。遠慮しておくわ。まだお風呂入ってないし」
千歌「愛香ちゃん。お風呂の後ならしてくれるって」
きゃん「そうだね。あとでのお楽しみにしよっか」
善子「めんどくさっ」ボソッ…
千歌「善子ちゃん、なにか言った?」
善子「とりあえずあがったら?って言ったのよ。ほら、愛香も」
きゃんちか「はーい」
ワイワイガヤガヤ
善子「千歌、お風呂入ってきた?」
千歌「ううん。実は、急いで家を出てきたからまだなんだ」 善子「そう。なら先に入っちゃいなさい。その間に千歌のモンハン、アプデ済ませとくから」
千歌「えー!どうせなら一緒に入ろうよ。アプデって電源入れるだけじゃん。一瞬じゃん!」
善子「いやよ。私は一人でゆっくり入りたいの」
千歌「……だめぇ?」ウワメヅカイ
善子「うっ」
ガチャ
きゃん「ヨハちゃん。今日はお風呂どうする?」
善子「ちょ、愛香!?今日はダメ!」
千歌「ほえ?どうするって?」
きゃん「千歌ちゃんは知らないだろうけどヨハちゃん、結構な頻度で私と一緒に入りたいっていうんだよ」
千歌「ほうほう。そんなことが」チラッ
善子「くっ…///」
きゃん「かと思えば、絶対に一人で入るって言う日もあったり。このわがまま堕天使様のご機嫌取り大変なんだよ」 千歌「ふ〜ん」ジーッ
きゃん「ま、そこも可愛いんだけどねー」
千歌「善子ちゃん?」ニヤニヤ
きゃん「そういえば、なんか言い合ってたけど、なんのはな…善子「千歌、準備しなさい。入るわよ」
千歌「本当!?やったー!」
きゃん「いいなー。私も一緒していい?」
千歌「うん。もちろ…善子「ダメよ」
きゃん「な、なんで!?私も千歌ちゃんと入りたいよ」
善子「貴女、食器の片付けは終わったの?さっき覗いたときは手付かずだったけれど」
きゃん「うぐっ」
善子「洗濯物だって取り込んだだけで畳んでないわよね?」
きゃん「……ハイ」 千歌「善子ちゃん、そんなにキツく言わなくても」
きゃん「いいの千歌ちゃん。これは二人で決めたルールだから。悪いのは100%私だから」
善子「そうよ。一緒に暮らしている以上、決めたルールはしっかり守らないと崩壊につながるわ」
千歌「なるほどー」
善子「明日は私の当番だから、さっさと済ませて3人で入りましょう。だから今日はお預け。わかった?」
千歌「うん。愛香ちゃん、また後でね」
きゃん「うわーん!私も千歌ちゃんとお風呂入りたかったー(泣)」
从c*•ヮ•§お風呂シーンはないのだ
|c||^.-^||んまーーっ!
千歌「ふぅ。ぬくぬくなのだ」ホカホカ
善子「私はもう少し入っていたかったのだけれど」ホカホカ
千歌「そんなこと言ってる場合じゃないよ!ラージャンが待っているのだ」
善子「どれだけ楽しみにしてたのよ」 千歌「ふふふ。千歌の爆破片手が血に飢えているのだ」
善子「!?クックックッ…。今宵は満月。月光に照らされた獣の…」
千歌「あ、いまのって月の光と激昂を掛けてる?」
善子「違うわよ。もぅ、いい感じだったのに最後まで言わせなさいよ!」
千歌「ムフフフ…さぁ、ゲームスタートっ!」
ーーーー。
善子「起動したはいいけどどうするの?マルチ?」
千歌「最初はやっぱりソロかな。善子ちゃん、どっちが速く狩れるか勝負だよ」
善子「フッ、愚かな。この日に備えて準備してきたこのヨハネに勝てるとでも?」
千歌「ん?あー!攻撃U珠3つも持ってる!ずるい!」
善子「なんとでも言いなさい。金銀はこの手で調和してやったわ」 千歌「そういえば、この前配信で金銀回してるの見たけど…む〜っ。」
善子「運の悪さは回数でカバーよ」
千歌「うわっ、討伐数あわせて600超え…すげーのだ」
善子「ふふっ。私の大剣の前にひれ伏すがいいわ」
千歌「善子ちゃん!レア12珠使うの禁止!」
善子「なんでよ!」
ギャーギャー
きゃん「ヨハちゃん、千歌ちゃん?ありゃりゃ、どうしたの?」
千歌「愛香ちゃーん!善子ちゃんがズルしてるの!」ギュ−ッ
善子「やるからには万全の体制を整えてこそのゲーマーでしょ。あと、誓ってズルではないから」キリッ
千歌「ズルだよ!」
善子「してないわよ!」
きゃん「こらこら。何があったか知らないけど、ゲームは楽しくするものだよ。ケンカしてちゃ楽しいものも嫌いになっちゃうよ?」ナデナデ
ちかよし「………」 きゃん「ほら、二人とも?ね?」ニッコリ
千歌「……ごめんなさい。家で出来ないからちょっと八つ当たりしちゃった」
善子「ゴメン。私も、大人気なかったわ」
きゃん「うん、良き良き」
善子「そういえば愛香、何か用だったの?」
きゃん「これ。長い夜に備えてお菓子とジュース、いっぱい用意したよー」
千歌「わーい!愛香ちゃんすきー♡」
きゃん「そ、そんなにストレートに言われると照れちゃうなー」テレテレ
善子「…なにデレデレしてるの」
きゃん「もちろん!ヨハちゃんのことも大好きだよ」
善子「はいはいどーも。千歌、少し待ってて。コーヒー淹れてくるわ」
きゃん「ヨハちゃん。私に任せて」
善子「えっ。でも…」 きゃん「ヨハちゃんは千歌ちゃんとゲームしてなよ」チラッ
千歌「んースキルどうしよっかなー♪」
きゃん「今日、千歌ちゃんが来るって知ってずっと楽しみにしてたでしょ?」
善子「……そうね、お願いするわ」
きゃん「お任せください。ヨハネさま」
善子「待たせたわね、さぁ千歌!やるわよ」
千歌「待ってました!スキルに頼りまくってる善子ちゃんに見せてあげるよ。千歌の華麗な剣さばきをねっ!」
きゃん「(無視されちゃった)」
善子「その挑発、受けて立つわ!TAは操作はもちろん、スキルで差がつくことを思い知らせてあげるわ」
ちかよし「「一狩りいこうぜ!」」ピュゥイ
きゃん「ふふっ。さて、早くコーヒー入れないと怒られちゃう」スタスタ…
ヨシコチャン ハヤイヤツニコウカンシテルナー!
SSDネ。ソコハチャントマツカラ ユルシナサイヨ ーーーー。
千歌「ぐやじいのだ!」グスッ←15分で3乙
善子「なにも泣くことないじゃない」←10分ほどで討伐
千歌「善子ちゃんに負けたのよりも、3乙が悔しい。勝負の土台にも立ててないのだ」
善子「土俵、ね」
千歌「む〜っ。善子ちゃん!」
善子「は、はい!?」ビクッ
千歌「千歌、もっかい一人でやるからダメ出しして!」
善子「このヨハネに助言を乞うだなんて。言っておくけどやるからには厳しく行くわよ?」
千歌「どーんとこいだよ!」ピュゥイ
ーーーー。
千歌「ふふん。対策が出来ればよえーのだ!」
善子「まぁ、所詮ラージャンよね」 千歌「それにしても善子ちゃん、本当に上手いね。プロハンだよ」
善子「モンハンは死に覚えゲーよ。乙った数だけ強くなれるわ」
千歌「プロフィールの特技にゲームって書くだけのことはあるね」
善子「千歌もようやくヨハネの凄さを知り、リトルデーモンになる意思が固まったのかしら?」
千歌「それは全然」キッパリ
善子「ちょっと!?」
ピンポーン
千歌「あれ?こんな時間にお客さん?」
善子「みたいね。愛香ー!悪いけどでてくれるー?」
イイヨォ
千歌「どうしよう?ブラキやってみる?」
善子「その前に、激ラーマルチしない?」
千歌「おっいいね。やろうやろう!」 善子「ちょっとライトで試したい事があるのよね」
千歌「なら千歌は虫さんぺちぺちしてみるのだ」
善子「準備できたらサークルの部屋来なさいよ」
千歌「はーい」
ガラッ
ちかよし「「ん?」」
杏樹「………」
善子「あ、杏樹さん?」
千歌「!?!?!??」
きゃん「あちゃー。間に合わなかったか」
杏樹「……千歌ちゃん?曜ちゃんとの勉強はどうしたの?」
千歌「あ、アハハハハハ」
善子「(ちょっと千歌!なんでそんなすぐバレる嘘ついたよの!)」
千歌「(だってーこれしか思いつかなくって。なんて言えばよかったのさ)」
善子「(私に勉強教えるとか、もっとあったでしょうに)」 千歌「(善子ちゃん、私より頭良いじゃん。それこそすぐバレちゃうよ)」
善子「(あなた、言ってて悲しくならないの?)」
杏樹「千歌ちゃん?(ドスの効いた声)」
千歌「は、ははっ。ラージャンなんかよりよっぽど怖いのだ。右手にゲームキューブ持ってるし。杏ちゃんの特殊個体なのだ」
善子「(杏樹さんの特殊個体ってなによ)」
杏樹「いつも言ってるよね?ソニーのゲームは有害だって。やるなら任天堂のゲームにしなさいって」
千歌「うう、うるせーのだ!ソニーの事務所に所属してる杏ちゃんにそんなこと言われたくないのだ!」
杏樹「………」ゴゴゴゴ…
シャキン!
【挑戦者】が発動しました
善子「(ちょっと!杏樹さん明らかに怒ってるわよ!)」
千歌「(だって!千歌が好きなゲームをそんなふうに言われたら言い返したくもなるよ)」 きゃん「こーら!あんちゃん。そんな一方的に言わないで。少しは千歌ちゃんの話し…」
杏樹「オラァ!」ブンッ
きゃん「ぎゃん!?」
善子「(鋭い回し蹴り。愛香、吹っ飛んだわね)」
千歌「ッ!!愛香ちゃん!?」ガタッ
杏樹「!?」
千歌「杏ちゃんひどいよ!千歌の事は別にいいよ。いつもの事だし。でも、愛香ちゃんは違うでしょ!」
善子「(いつもの事って、大丈夫なの?)」
千歌「こんな下らないことに愛香ちゃんや善子ちゃんを巻き込ん…だのは千歌かもしれないけれど。それでも!仲間である愛香ちゃんにそんな簡単に蹴りを入れちゃう杏ちゃんなんてキライ!」
杏樹「はっ!?」オロオロ
挑戦者の効果が切れました
きゃん「いてて…千歌ちゃん。小林は大丈夫だから」
千歌「愛香ちゃん!」 きゃん「杏ちゃん手加減してくれてたし。私、これでも運動神経良いんだよ?少しだけど受け流したから」
千歌「本当に?無理してない?」ギューッ
きゃん「ホントの本当。なんなら今すぐAqours☆HEROES踊れちゃうくらいに平気だよ?一緒におどる?」
千歌「ふ、不要不急のあくあひーろーずは凄くしんどいから遠慮するのだ」
杏樹「あの、あいきゃん…」
千歌「…」キッ!
杏樹「うっ…あいきゃんごめんなさい。まさか、手が出るなんて自分でも思わなかった」
きゃん「うん。小林の事はいいから、千歌ちゃんとしっかり話ししなよ」
杏樹「うん…」シュン
千歌「………」
善子「あの、杏樹さん」
杏樹「……はい」
善子「とあるスクールアイドルが言ってました。『自分の大好きを広めるのもいいけれど、他人の大好きも認めてあげよう』って」
あんちか「!!」 善子「私は昔からゲームが大好きで。でも、友達いなかったからやっても一人用か野良マルチばかりしてました」
杏樹「……」
善子「でも、千歌がモンハンやるって知って。一緒にやったらリアルの友達とやるゲームってこんなにも楽しいんだって思ったんです」
きゃん「あんちゃんだってよく私達と遅くまでスプラしてたじゃん?あれ、凄く楽しかったでしょ?」
杏樹「うん…そうだね」
善子「話が逸れちゃいましたけど、杏樹さんがソニーのゲーム好きにならなくてもいいです。でも、千歌が好きだってことは受け入れてあげて欲しいです」
杏樹「そっか…」
善子「千歌がモンハン出来なくなったら私も寂しいです。実力も装備の充実も私のほうが上なので早く追いついてほしいですし」チラッ
千歌「!?ちょっと善子ちゃん。いまドサクサに紛れて千歌の事ヘタクソって言ったでしょ!」
善子「さぁ?それはあなたの捉え方次第ではなくて?」 千歌「キーッ!ムカつくのだ!」
善子「悔しかったら追いついてみなさい」フフン
ギャーギャー
きゃん「ふふっ。ほら、杏ちゃん?」
杏樹「うん。…あの、千歌ちゃん」
千歌「」ビクッ
ギュッ
千歌「あっ…」
杏樹「本当にごめんね。私、自分の好きをただ押し付けてただけだった。千歌ちゃんの気持ちを無視して」
千歌「うん…」
杏樹「もうウチでPS4やっても怒らないから」
千歌「……本当に?隠したり、壊して修理に出したりいない?」
杏樹「うん」
千歌「知らない人にブレゼントする為に梱包したりもしない?」
杏樹「うん…うんっ!」
善子「(えぇ…杏樹さん。何やってるのよ)」 千歌「それじゃあ最後に一つ。もう一度、愛香ちゃんに謝って。それでおしまい」
杏樹「!!わかった」スクッ
きゃん「お、おぉ?」
杏樹「あいきゃん、本当にごめんなさい」ペコリ
きゃん「うん。私は二人が仲直りできたならそれでいいよ」
杏樹「グスッ…ありがとう(泣)」ギューッ
きゃん「よしよし。なんか千歌ちゃんとそっくりだね」
善子「立派よ、愛香」
千歌「愛香ちゃん、杏ちゃんのお姉さんみたいだね」
杏樹「グスッ…あいきゃん。私にできることない?何でもするよ?」
きゃん「んーそうだなー?だったら私達もゲームしない?ヨハちゃがプレステ使ってるからSwitchしかないけど」
杏樹「いーよ!あいきゃん、なにやってるの?」 きゃん「うん『ファイヤーエンブレム花鳥風月』って言うんだけど」
善子「花鳥風月?そんなのあったかしら?」
千歌「あっ…」
杏樹「……は?」
シャキン!
【挑戦者】が発動しました
きゃん「あつ森もいいんだけど、コレもハマっちゃってさー」
杏樹「あ、あいきゃん?もう一回タイトル教えて?」ピクピク
きゃん「えー知らないのー?『ファイヤーエンブレム花鳥風月』だよ。去年発売だからそんなに古くないと思うけど」
杏樹「………」スンッ
千歌「あわわわわわ」ガクブル
善子「千歌?どうかしたの?」 杏樹「あいきゃん。私達はリビングでやろっか。私が『いろいろ』教えてあげるよ」
きゃん「よーし、たまには小林も朝までゲームするぞー!」
杏樹「」ニコニコ
パタン
千歌「……ファイアーエムブレムはやべーのだ」
善子「あぁ、風花雪月のことね。ふふっ…花鳥風月。愛香ったら間違えて覚えて」
千歌「愛香ちゃん、今までありがとう(ごめんなさい、千歌ではあの激昂あんちゃんは止められないのだ)」
善子「???」
千歌ちゃんと善子ちゃんは夜通し楽しくゲームをしましたとさ 決してあんちゃんを悪者にしたかったわけではないです
モンハンからの『ちかよしきゃん』のほのぼの書こうと思ってたらこんな着地になってしまいました
不快に思ったらごめんなさい このネタ擦るのは特に好きじゃないんだけど会話が可愛かった(小並感) 拗らせてるだけでお話したら分かってくれるあんちゃんが大好きだ… 千歌ちゃんには悪いけど激ラーに3乙はヘタクソやと思うよ 面白かった!
しっかりフォローもあったしオチも好き 激ラーは空中雷弾がウザいだけ
歴戦ラーの方が強いかもしれん 激ラーはそんなにだね
ブラキが苦手。捕獲できないし 挑戦者発動は草
ランサーだけど臨海ブラキは狩りやすかった ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています