ルビィ『もしもし?』

ダイヤ「はい」

ルビィ『どうしたらいい?』

ダイヤ「そう言われても…」

ルビィ『干すの忘れて朝にもう一度洗い直したり、雨降るの忘れて帰ってきたらまた洗い直したり…りゅびぃもう限界だよぉ…』

ダイヤ「んまー…」

ダイヤ(それはズボラなルビィが駄目なだけ…とは言えない。ここで挫折すれば一目散に家に帰ってきてしまう…)

ダイヤ「そ、そうねぇ…」