果林「安価で威厳を取り戻すわ!」
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にこ「ふーん…ここも相変わらず変なやつばっかりね」スッスッ
果林「あら、にこちゃんどうしたの?」
にこ「果林じゃない、あんたこそどうしたの?」
果林「今日はオフの日だから、フリマを見てちょっとブラブラしてたんだけど…」
にこ「なるほどね。にこはねスクールアイドルの掲示板を見てたのよ。情報収集ってやつ」
果林「掲示板?・・そういえばせつ菜が前に璃奈ちゃんと見てたような・・?」
にこ (あの子たちでも見てないようなもっとディープなのなんだけどね)
果林「ねえ、にこちゃん…」
にこ「お断りよ」 果林「ええっ!?まだ何も言ってないわよ?」
にこ「どうせ、掲示板見せてっていうんでしょ?ここは生半可な気持ちで見たら痛い目にあうわ」
果林「…っ!それでも見たいのお願い!!」
果林 (せつ菜たちに負けないためにもそういう情報も知っておきたいもの…!)
にこ「あんた…なかなかの情熱じゃない…それでも!」
果林「見せてくれたら…私のとっておきのバストアップの美容法を教えるから…ね?」
にこ「・・・!!!?」
にこ「あーなんだかお花を摘みに行きたくなってきたニコ〜♡スマホを持っていくのも汚いし〜誰か見ておいてくれないかな〜?」 果林「・・!!」
にこ「・・・5分だけよ」タッタッタッ
果林 (ありがとう…にこちゃん!これで私もせつ菜と同じくらいのスクールアイドル力を身につけてみせるわ)
果林「・・あら?これ、私についての話題かしら?」
果林 (読モでもたまにSNSでの評判とか見ちゃうけど…こういう掲示板ではみたことないし気になるわね) ソッ
果林「・・・・・な、なによこれ・・!?」ガタッ
にこ「かりーん、5分経ったわよ?」
果林「あ、あらにこちゃん!そうだったの?気がつかなかったわ…ありがと♪」ニコッ
にこ「そ、それより〜さっき言ってた…バストアップのための〜」
果林「ごめんなさいにこちゃん。用事があったのを思い出したから失礼するわね」スタスタ
にこ「えっ!?ちょ、ちょっとぉ!!」 ___
_____
果林「ふぅ…ここまで来れば誰もいないわよね?」
果林 (・・・なんで、なんでよ!!)
果林「私がエマの胸を吸ってるなんて…///そ、そんなことするわけないじゃない!!」プルプル
果林「はぁ…それに私があんな幼児みたいに何もできないように扱われていておバカ扱いなんて…ショックだわ」
果林 (…ダメよ私。こんなところでめげていたら笑われるわ!…そう思われてるなら普段の行動で取り返せば良いのよ!!)
果林 (そもそも最近の私…そういうところばっかりピックアップされてた気がするのよね。)
果林「威厳を取り戻すためにも…やるわよ!」
果林「こういうときは…かすみちゃんがやってたみたいに…安価を使ってみようかしら?」
果林「まずは>>5に会いに行ってみようかしら?」
しばらくは虹ヶ咲メンバー限定でお願いします 果林「寮も近いことだしまずはエマね!そもそもエマとは仲は良いけど…どこからそんな風潮が生まれちゃったのかしら?」
ー虹学学生寮ー
果林「エマ〜いる?」コンコン
エマ「はーい♪あれ?果林ちゃんフリマに行ってたんじゃないの?」
エマ「も、もしかして迷っちゃって帰ってきちゃったの!?」
果林「さ、さすがに違うわよ…そもそも何度も行ってる場所だから大丈夫よ?」
エマ「な〜んだ、よかった♪何かいいものはあった?」
果林「今日はイマイチだったわね…はっ!?」
エマ「?」
果林 (つい、エマのペースに飲まれちゃったわ…これじゃあダメね。それならまずは>>8してみようかしら) 果林 (そういえば…エマはいつもみんなのことを気にかけて私のことも助けてくれるわよね。たまには私が労ってあげるのも悪くないんじゃないかしら?)
果林「ねえ、エマ?」
エマ「どうしたの?」
果林「・・マッサージしましょうか?」
エマ「ええっ!?急にどうしたの?」
果林「別に深い意味はないのよ?ただ…いつもエマが私のこと助けてくれるから何かしてあげたいなって…ダメかしら?」
エマ「ううん!全然ダメじゃないよ。ちょっとビックリしちゃったよ〜お願いします♪」
果林「任せて♪私がするからには…あの子に負けないくらいにエマのこと癒してあ・げ・る♡」
果林 (あっ…でもどこをマッサージしてあげるのが良いかしら?聞くのもいいと思うけど…こういうのって聞かなくてもわかるっていうのがカッコいいと思うのよね。)
果林 (>>11あたりかしら?)
エマ (えへへ‥果林ちゃんが一生懸命考えてる…かわいいな♪) 果林「やっぱりここかしら?」モミモミ
エマ「はあ〜♪果林ちゃん上手だね〜♡」
果林「よくお母さんに新しい服を買ってもらうときにこうしてお願いしてたもの♪」モミモミ
果林「・・・それにしてもエマすごくこってるわね」
エマ「ええ?そ、そうかな?」
果林 (・・やっぱり大きいからそうなるわよね・・分かるわ) ジー
エマ「か、果林ちゃん…そんなにじっくり見られると恥ずかしいよ〜」
果林「へっ!?ご、ごめんなさい!私ったら…もうっ…」モミモミ
エマ「・・果林ちゃん」
果林「なに?」
エマ「ありがとう♪」
果林「!!!」
エマ「ふふふ♪なんだかあったかい気持ちになってエモエモだよ〜♡…もう冬も終わっちゃうからかな?」
果林「・・そうね」
果林 (思ってた威厳とか大人っぽさとはなんか違う感じだけど…エマが喜んでくれたなら結果オーライよね?) 果林「そういえばエマ?」
エマ「?」
果林「今日はオフの日だけどあなたは何をしてたの?」
エマ「私?私は彼方ちゃんに教えてもらった作り置きのメニューを実際に作ってみたの♪とってもボーノだったよ」
果林「なるほどね…エマらしいわね♪」
果林 (大人っぽさのために料理もありよね…今度私も教えてもらおうかしら?)
果林「それと他の子が何をしてるのか知らないかしら…?」
エマ「あっ、それなら!>>15ちゃんが寮の近くにいるって言ってたよ?」
果林「そうなの?教えてくれてありがとう♪」
果林 (それじゃあ…次のターゲットは>>15に決定ね♪) かすみ「ぐぬぬ…果林先輩がまさか留守だったなんて〜かすみんの計画外で悲しくなっちゃいます…」
かすみ「でもでも?おかげでこ〜んなに美味しいパン屋さんが発見できたのは幸運でした♪やっぱりかすみんって可愛さ故に愛されてますね」
果林「・・・さっきから何をぶつぶつ言ってるの?」
かすみ「ひょえ!?」
かすみ「か、果林先輩!?」
果林「かすみちゃんがオフの日にこの辺りにいるって珍しいわね♪またイタズラ?」
かすみ「い、イタズラじゃないです!!今日はてきじょーしさつなんです!はっ…!?」
果林「へぇ〜♪かすみちゃんってばそんなことしようとしてたのね♡」ニコッ
かすみ「あわわ…い、今のは言葉のあやと言いますか…」 果林「でも、私のことをそこまでかってくれるなんて嬉しいわ♡」
かすみ「ま、まあ…果林先輩はスタイルいいですし…しず子にも表現力で一目置かれてますし…かすみんに取り入れられる場所はあるかなって思ってますよ?」
果林「…そう真正面から褒めてもらえるのはなんだか気恥ずかしいわね///」
かすみ「くふふ…果林先輩を褒めるのは珍しいから効果絶大ですねぇ☆」
果林「・・その最後の言葉がなければもっと良かったんだけどね♪」
かすみ「へっ!?か、かすみん何も言ってないですよー?」
果林「・・これはちょっと、お仕置きが必要かもしれないわね♪」ニコッ
かすみ「ひっ…!!」ガクガク
果林「>>19してみようかしら?」
(一度虹ヶ咲メンバーコンプするまでは虹以外の安価はその下で扱います) 果林「かすみちゃんばんざーい♪」ガシッ
かすみ「うぅ…急に掴んでなんですかぁ…」
果林 (かすみちゃんがどれだけ気をつかってるのかチェックしてあげるわ♡)
果林「・・・」ジー
かすみ「ちょ、ちょっと何か言ってくださいよぉ!」
果林「…全然目立たないわね」
かすみ「ふえ…?」
果林 (・・そもそも黄色が少し目立ちにくいのに加えて素材も乾きやすいポリエステル…さすがかすみちゃんね!)
かすみ「も、もういいですか!?」
果林 (シミだけじゃなくて汗自体も殆ど大丈夫だったわちゃんと定期的に拭いてるのかしら?)
かすみ (い、今着てる服…かすみんにしては可愛さが足りない気がするから・・そんなにマジマジ見られたくないんですよね)
果林「かすみちゃん」
かすみ「は、はい!!」
果林「・・Goodよ!」
かすみ「????」 果林 (なんていうか…かすみちゃんをバンザイさせたときいい香りもしたし満足よね♪)
かすみ「そ、それじゃあもういいですよね?かすみんはこのパンから新しいアイデアを貰えたので早速パン作りを…」
果林「えっ?ま、まあいいけど…」
かすみ「そ、それじゃあ果林先輩また明日!!」タッタッタッ
果林「すごい勢いで走って行ったわ…ていうか偵察は良かったのかしら?」
果林「…かすみちゃんってついからかいたくなっちゃう何かがあるのよね♡」
果林 (あっ、今の大人っぽかったんじゃないかしら?)
果林「…それにしても次は誰に会いに行こうかしら?」
>>24「あれ、果林(さん)?」
果林 (まさか自分から来てくれるなんて…私今日はついてるみたいね♡) 彼方「果林ちゃ〜んそんなに笑ってどうしたの〜?」
果林「えっ?そ、そんなに笑ってたかしら…」
彼方「なんだかかすみちゃんみたいな笑顔だったよ〜」
果林「そ、そうなの…電撃組として一緒にいること多かったからかしらね?」
彼方「果林ちゃんもなんだかんだ言ってかすみちゃんのこと好きだもんね〜♪」
果林「ま、まあ…そうだけど…///」
彼方「おお〜もっとそういう顔みんなにも見せてあげればいいのに〜♪」パシャ
果林「か、彼方!!!」
彼方「えへへ〜♪彼方ちゃんっていい仕事するよね〜」
果林 (思えば彼方も結構ペースを乱してくるのよね…でも、だからこそ私のペースで接することができれば良いんじゃないかしら?)
果林 (>>27してみようかしら) 果林 (それなら彼方のペースを乱すのはどうかしら…?そう例えば…)
彼方「〜?果林ちゃん今度は難しい顔をしてるね〜表情がコロコロ変わってますますかすみちゃんみたいだ〜♪」
果林「彼方」ガシッ
彼方「わっ…か、果林ちゃ〜ん?急に彼方ちゃんのこと押さえつけてどうしちゃったの〜?」
果林「ふふっ…♪こうするのよ!」
コショコショ
彼方「ふふ…く、くすぐった〜〜〜い!!!!」
果林「やっぱり彼方も脇とかお腹は弱いわよね♪」コショコショ
彼方「ふ…ふふっ…ひひっ…」
果林 (なんだか楽しくなってきちゃったわもっと色んなところくすぐっちゃうわ♡) コショコショ
彼方「ちょ、ちょっと果林ちゃ…ふふ…!む、胸まで…手入ってるよ〜!!!」ジタバタ 彼方「むぅ…果林ちゃんのエッチ」
果林「ご、ごめんなさい彼方…わざとじゃないのよ?」
彼方「彼方ちゃんは色々と危なかったんだよ〜?これは謝っても…許されない」
果林 (しまったわ…調子に乗りすぎて彼方のこと全然考えてなかったわ…)
彼方「まあ…でも、、、」
果林「?」
彼方「彼方ちゃんも…いっぱい笑って気持ちよかったから今日のところは果林ちゃんの膝枕で許してあげるよ〜」ゴロン
果林「ちょ、ちょっと彼方!?」
彼方「えへへ〜♪笑い疲れて眠たくなっちゃったよ〜ということで…おやすみぃ・・Zzzz」
果林「・・彼方らしいわねふふっ・・ありがとう♪」ナデナデ 膝枕したら彼方ちゃんの胸触らせてくれるってマジ!? 彼方「ふわぁ…よく寝た〜♪彼方ちゃんおめめぱっちりだよー」
果林「そ、それは良かったわ…」
彼方「それじゃあ果林ちゃん」
果林「?」
彼方「彼方ちゃんは遥ちゃんのためにスペシャルなメニューのための買い出しに行くけど…あんまり他の子にこういうことしたらダメだよ?」ジトー
果林「わ、分かったわ…」
彼方「それじゃあまたね〜♪」
果林 (まさか…彼方にお説教?される日が来るなんてね…でも私はやり始めたからには止まらないのよ!)
果林「次のターゲットは…>>33に決定♡」 果林「歩夢にしようかしら?あの子ならそれなりに許してくれるし…」
果林「でも歩夢ってどこにいるのかしら?さすがに家に押しかけるのはちょっと…」
果林 (歩夢がいそうな場所……>>35とかかしら?) 果林「・・・いやいやまさかね?」
ピンポーン
あなた「あれ?果林さんどうしたの、今日は練習はお休みのはずだけど…」
果林「実は歩夢に用があったんだけど…ちょっと失礼してもいいかしら?」
あなた「歩夢ちゃんに?でも、うちじゃなくて…隣だよ?」
果林「お邪魔します♪」
あなた「わわ!果林さん!!」
あなた (か、果林さんと私の部屋で2人きりなんて…心臓がもたないよ〜)
果林「ベッドの下…失礼するわね」ソー
あなた「果林さん何やってるの!?」
果林「・・!!!!」 果林「んっ…んっ…!!!」グググッ
あなた (えっ…も、もしかしてベッドの下がそんなに汚かったのかな…?)
果林「ふぅ…さすがに無いわよね。私ったら少しおかしくなってたのかしら?」
あなた「あ、あの果林さん?」
果林「ベッドの下にこんなのが落ちてたわよ♡大事にしないとダメよ?」ピラッ
あなた「あっ…これって歩夢ちゃんと幼稚園の卒園式で撮った写真だ。懐かしいな…♪」
果林「2人ともとっても可愛いわね♡素敵な顔してるわ♪」
あなた「そ、そうかな?私…果林さんの小さい頃の写真も気になる!!」
あなた「きっと可愛いんだろうな〜♪」
果林「へっ?わ、私は良いのよ!!あなたって…本当油断ならないわ…///」
あなた「??」
果林 (そうね…それじゃあせっかくだしこの子に何かしようかしら?弱いところも受け入れてくれたのは感謝してるけど…今日くらいは大人っぽく強い私を…ね?)
果林 (>>40するわ)
あなた (真剣な表情で考え事してる果林さん…やっぱり大人っぽくて綺麗だな) 果林「ちょっとそこの単語帳を借りてもいいかしら?」
あなた「えっ…?いいけど果林さん急にどうしたの?」
果林「ほら、廃部にされそうな時勉強で迷惑かけちゃったでしょ…?」
果林「だからっていうのは変だけど少しでも挑戦してみようかなって」
あなた「果林さん...!」
果林「それにね?この前鞠莉ちゃんから効果的な勉強法を教えてもらったのよ。」
あなた「鞠莉さんから?それって一体どんな…」
果林「ふふふ♪見てれば分かるわ♡」
あなた(鞠莉さんからってことは当然英語…だよね?」 果林「ハーイ♪」
あなた「えっ」
果林「も〜あなたってば…テンションがlowよ?もっとexcitingしていきましょ〜♪」
あなた「お、お〜」
果林「この前experimentでダンスのpracticeをストレッチ後にもやってみたのよ☆」
あなた「ええっ!?か、果林さんそれはさすがにオーバーワークすぎだよ大丈夫?」
果林「No problem☆でも…身体のpain がincreaseして大変だったわ…」
あなた「だ、だからこの前ちょっと動きがぎこちなかったんだね」
果林「そうなのよ!やっぱり…私のことよく見てくれてるのね♡やっぱり私、あなたのことfavorite…ううんloveかもね♡」
あなた「かかかか、果林さん!!!?」
果林「ふふっ♪なんてね♡やっぱり面白い反応してくれるわね♡」 あなた「そ、それよりも…さっきのって…?」
果林「さっきのはね?鞠莉ちゃんが言うにはやっぱり英語は話したうえで意味を覚えるのが1番良いんですって!」
あなた「だから鞠莉さんみたいな話し方を…でも文法が…」
果林「文法も大事だけどそれを意識しすぎるのもよくないからって鞠莉ちゃんが言ってたのよ。」
あなた「・・それにしてもさっきの単語やけに簡単なものばっかりだったような…?」スッ
あなた「!!!!」
果林「これで少しはマシになるかしらね?」
あなた (・・こ、これ中学生の時の単語帳だ!)
果林「〜♪」
あなた (果林さんのためにも黙っておこっと…) あなた「そ、そういえば歩夢ちゃんのことがどうとか…?」
果林「ああ!忘れてたわ…歩夢って…」
あなた「部屋が隣だし今日は特に予定がないって言ってたよ?」
果林「そうなの!ありがとう♪それじゃあ…名残惜しいけどお邪魔しました♪」ガチャ バタン!
あなた「あ、嵐のように去っていったよ…」
あなた「・・歩夢ちゃんとの思い出の写真見つかって良かった♡」
あなた (…それに果林さんってばやっぱりドキドキさせてくれる刺激的なスクールアイドルだよ〜!!!)
果林「歩夢〜いる〜?」ピンポーン
歩夢「あっ、やっぱり果林さんだった♪こんにちは♡」
果林「あら…もしかしてうるさかったかしら…?」
歩夢「結構音が響く時があるんです♪でも、あの子も果林さんと楽しそうだったから全然大丈夫♡」
果林 (やっぱり歩夢ってばいい子ね♡)
果林 (そんないい子な歩夢には>>47してあげないと♡) 果林 (そういえば歩夢って…真心系スクールアイドルだったわよね?)
果林 (確かにあの子のためにスクールアイドルを始めて…あの子に喜んでもらうためにね・・やっぱりいい子じゃない♡)
果林 (撫でてあげるのもよくやるけど…何かもうすこし…捻りが欲しいわね・・!)
歩夢「あ、あの…果林さん?」
果林「あら?ごめんなさい。少し考え事をしてて…もう大丈夫よ♡」
歩夢「取り敢えず…中に入ります?今は誰もいないから」
果林「それじゃあお邪魔するわ♪」
果林 (中の作りは殆どさっきと同じ…でもなんだか全然違う感じやっぱり住む人が違うと違って見えるわね)
歩夢 (果林さん…いつもと違う感じだけど何か悩み事なのかな?…私でよかったら力にならないかな?) ならない⇨なれない
果林「あ・ゆ・む♡」ダキッ
歩夢「か、果林さん…!?」
果林「いつも頑張ってる歩夢に…お姉さんからのプレゼントよ♡」ボソッ
歩夢「プ、プレゼント…///?」
果林「ほーら高いたか〜い♪」
歩夢「わっ…高い高いなんてしてもらうの…すごい久しぶり」
果林「ふふっ♪気分はどうかしら?」
歩夢「程よいくらいの揺れで果林さんが普段見てる高さが見れて面白いです♪」
果林 (歩夢ってば褒め上手ね…♪それに…上下させることでザ女の子って感じの香りが発生するのはズルくないかしら・・?)
果林「歩夢…♪」ギュー
歩夢「わっ…か、果林さん…!?」
果林「あの子と一緒にスクールアイドルとして突き進んでくれてありがとう♪私は…あなたのこと応援してるわよ♡」
歩夢「えっ??ええっ‥!?」
果林「あっ…でーも、あんまりぼんやりしてると私がとっちゃうかもしれないからお姉さんに取られないよう気をつ・け・て♡」
歩夢「・・・////」 果林 (ふふふ…♪あの子もだけど歩夢もからかうのが楽しいかもしれないわね♡)
果林「それにしても…顔を真っ赤にした歩夢に家から追い出されるなんて思いもしなかったわ…少しからかいすぎちゃったのかしら?」
果林「残りは…愛に璃奈ちゃんにしずくちゃん、せつ菜ね」
果林「ふふっ♪半分を超えたからか楽しくなってきたわ♡誰から行こうかしら?」
果林「それとも…2人同時を狙うのもありかしら…?」
果林「>>53にあたってみようかしら」
(2人まで選択可、1人でも可) ーアキバー
果林「せつ菜の来そうな場所っていうとここぐらいだけど…」
果林「あら?」
せつ菜「ーーーー!」
栞子「ーーー」
果林「あれって…三船栞子よね?どういう組み合わせ?」スタスタ
せつ菜「三船さん!璃奈さんにはんぺんの飼育許可を出してくれてありがとうございました!」
栞子「別に、あなたにお礼を言われるようなことはしてませんが?猫があのまま野放しにされれば衛生上の問題、繁殖の危険などもあったので」
せつ菜「今日は私からお礼をさせてください!!このお店です!」グイッ
栞子「だ、だから…私は要らないと…!」
果林「あらあら…せつ菜ってば本当にお人好しなんだから…服も相変わらず中学生の子が着てるみたいなものだし。でも、そこが可愛いのよね♡」
果林「っていうよりも…ここって・・メイド喫茶よね?」 せつ菜「ただ今帰りました!!」
ことり「おかえりなさいませご主人様♪・・・ってせつ菜ちゃん?それに…」
栞子「・・・なんですかここは」
せつ菜「メイド喫茶です!前回ライブのプレゼントBOXにここの伝説のメイドミナリンスキーさんの無料予約券が入っていたので!」
栞子「はあ…」
果林 (・・ええっ?それでメイド喫茶に連れていくなんてせつ菜何を考えてるのよ…)
ことり「・・えっとぉ〜3名様でよろしかったですかぁ〜?」
せつ菜「えっ?」
ことり「せつ菜ちゃん、後ろに果林ちゃんがいるよ?」チュンチュン
果林「はは…はーいせつ菜♪」
せつ菜「見かけたなら声をかけてくださっても良かったんですよ?それじゃあ3名でお願いします!!」
ことり「は〜い♡」 果林 (せつ菜ってば…たまに空気が読めない発言をしてくるところがあるけど…ここまでするなんてやりすぎよ・・!)
栞子「・・・・」キッ
せつ菜「〜〜♪」ニコニコ
果林 (かたやニコニコかたや不機嫌…さっきのあの子と歩夢の空気が恋しいわ…!)
果林 (・・・この状況を大人っぽく打破するためにも>>58するしかないわね) 果林「栞子ちゃんはどうしてアキバに来たの?」
栞子「・・・父が新しいオーディオの類を購入するとのことだったので付き添いに」
果林「へえ〜それでせつ菜に捕まったと…」
せつ菜「あっ、すみませーん!告白日和お米スムージーとミナリンスキー特製のオムライスをお願いします!!」
ことり「かしこまりました〜♪」ニコッ
果林 (ことりちゃん…こんな変な状況に巻き込んじゃってごめんなさいね)
栞子「朝香さん。」
果林「は、はい?」
栞子「あなたはスクールアイドルを辞めてファッションデザイナーのプランを歩むべきです。」
果林「えっ?」
せつ菜「っ…三船さん!」
栞子「基礎科目などでは平均ギリギリでしたが服飾科ではかなりの高得点、またアドバイスも的確と評判ですのでそう判断しました。」
果林「・・・それも適性があるから?」
栞子「もちろん考慮しています。」 果林「・・・悪いけどその提案はパスね」
栞子「っ…なぜですか!?私の計画に従えばきっと今からでも成功体験を…!」
果林「…私ねスクールアイドルが好きなのよ、それだけじゃないの同好会のみんなと一緒にいるのが好きで…もっともっと、どこまでやれるのか試してみたいの!この好き…挑戦したいって気持ちは誰にも止められないわ」
栞子「・・・・」
せつ菜「果林さん…」
果林「きっとあなたのアドバイスを聞き入れたけど辞めた子たちもそんな感じのことを考えていたんじゃないかしら?」
栞子「・・なぜなんですか…!そんなことしても何の意味も…!」
ことり「意味がないってことはないんじゃないかな?」
せつ菜「ことりさん!?」
ことり「お待たせしましたぁ♪告白日和お米スムージー3つと…よいしょっ♪ミナリンスキー特製オムライスです♪」
せつ菜「はぁぁぁ…♡生ミナリンスキー特製オムライス…!!感激です!!!!」
果林 (お米ってことは…相当カロリーが…でも飲まないと失礼よね…?)
栞子「意味がないとはどういうことですか?」
ことり「ふふっ♪それはきっとこれからせつ菜ちゃんたちが分からせてくれると思うな♪」
せつ菜「ミナリンスキーさん…!!!ケチャップもお願いします!」
ことり「は〜い♪それじゃあいきますよ〜♪ちゅんちゅんっと♡」
せつ菜「おおっ…!すごいです!!」
果林 (本当にケチャップで上手に描くのね〜それはそうと栞子ちゃんの苛つきがマッハなんだけど……こうなったら荒治療よ!) 栞子「・・・認められません」
せつ菜「み、三船さん落ち着いてください…」
ことり「ご主人様〜せっかく可愛いお顔なんですから笑顔でいないともったいないですよ〜♪」
果林 (・・・せつ菜ごめんね!) グイッ
せつ菜「ひゃっ!!?」
栞子「・・・!!」スパン!
果林「!!?」
チュッ♡
果林「・・・えっ////」
せつ菜「わ、私…一体何を…///」
ことり「や〜ん♪果林ちゃんってば大胆〜♪」
果林「な、何が起きたの…///」
栞子「すみません。咄嗟のことで合気道の要領で受け流してしまいました、しかしそちらにも非はあると思います……失礼します」ガタッ
せつ菜「・・・・」ボーゼン
果林「せ、せつ菜〜?大丈夫…?」
せつ菜「はっ!!!?か、果林さん…その…///」モジモジ
果林「?」
せつ菜「口と口でしてないから…赤ちゃんは大丈夫ですよね…///?」
果林「・・・!?」
ことり「・・!?」 せつ菜「その…///私は保健体育が苦手……なので…//」モジモジ
果林「・・・・♪」
ことり「ねえ、果林ちゃんーせつ菜ちゃんって…」
果林「うぶで保健体育が恥ずかしいから苦手な子なのよ…可愛いでしょ♪」
ことり「うん♡それではごゆっくり〜♪」
果林「ねえーせつ菜?」
せつ菜「は、はははははい!?」
果林「・・・もし、赤ちゃんできたら…どうする?」コソッ
せつ菜「そ、そのときは!!絶対責任を取ります…///」
果林「よろしい♪お姉さんせつ菜がいい子で安心したわ♡」
果林「…あっ、お米スムージーって美味しいのね♪ハマっちゃいそう♡」チュー
せつ菜「〜〜〜〜///」(せっかくのミナリンスキーさんの特製オムライスなのに全然味が分かりません!!)
果林 (ふふっ♪やっぱりせつ菜ってば…普段もだけどからかうと可愛いわ♡) 果林「ふぅ…炭水化物×炭水化物は…流石に堪えるわね」
果林「体型維持のためにも晩ご飯はいつもより少なめにして…またエマにお願いしようかしら?」
果林「さてと…せつ菜の真っ赤な顔が見れて満足したし次は誰に仕掛けていこうかしら?」
果林「>>64に決定♪」
___
_____
栞子「・・・・///」
栞子 (ち、違います…私はドキドキなんてしてません。私はノーマルなんです…///) しずく「ええっと…あの生地は…ありました!」
ピョンピョン
しずく「と、届きません…脚立をとってこないとダメそうですね…」
果林「欲しかったのはこれかしら?」ヒョイ
しずく「果林さん!?あ、ありがとうございます‥でも、どうして?」ペコリ
果林「たまたま困ってるしずくを見かけたから♪」(さすがどこかの誰かさんと違って礼儀正しい理想的な後輩って感じよね♪)
かすみ「くちゅん…!・・・誰か可愛すぎるかすみんの〜噂をしてますね〜♪くふふ…これはこんどのファンクラブの登録数を見るのが楽しみですね♪」
しずく「お上手ですね…本当に助かりました♪」
果林「演劇で使うの?」
しずく「はい、衣装係の子が風邪をひいてしまったので代わりに私が必要な分を買うことにしたんです♪」
果林「しずくちゃん…相変わらずすごいのね」
しずく「そんなことありませんよ♪果林さんこそ、いつも大人っぽくてステキだなって思いますよ♡」
果林 (しずくちゃんからの評価は割と高いのよね…サービスしちゃうわ♡>>66するわね) 果林「それにしても…私そんなに大人っぽいかしら?」
しずく「はい!仕草とか…表情とか見てるだけでとても勉強になるくらい大人っぽいと思います♪」
しずく「私もかすみさんも果林さんのこと尊敬してます♪」
果林「そ、そうなの?少し照れるわね…///」
しずく「その仕草とかもですね…参考になります…!」
果林「それじゃあ…私のことよーく観察してくれてるしずくちゃんにご褒美をあげちゃおうかしら?」
しずく「えっ?そ、そんな…悪いですよ…むしろ私の方が色々…何かお礼をしたいくらいなのに」
果林「それじゃあ決まりね♪ほら‥はーぐ」ギュー♡
しずく「か、果林さん‥///ちょっと苦しいです…」
果林「あら…ごめんなさいね?加減があんまり分からないのよね」パッ
しずく (…果林さんの大人っぽい香りは香水?…それとも……??)
果林 (むぅ…意外と狼狽ないのねちょっとショックだわ・・もう一押し何かしちゃおうかしら?)
追加で何かする? する場合は内容も
>>70 果林 (そういえば…前に愛が壁ドンしてたときはかなり狼狽てたのよね?それなら…♡)
しずく「ここまで運んでもらえれば十分です♪」
果林「本当?…前にエマと彼方から聞いたけどしずくちゃんあんまり無理しすぎちゃダメよ?」
しずく「あはは…お二人に指摘されてから気をつけてはいるんですよ?」
果林「もっと周りの人を頼ってよね?じゃないと…」
ドンッ!
しずく「はわっ…///」
果林「…しずくちゃんのこと私のことしか考えられないくらい魅了しちゃうわよ♡」
しずく「か、果林さん…その…近いです///」
果林「あら?愛にやられた時みたいに答えてくれないの?」
しずく「・・・!」
しずく「わ、私…気を付けます………でも、もし万が一のことがあったら魅了して果林さんにいつでも助けてもらえるようにしてもらうのも悪くないかもしれないです・・・///」
果林「なっ…////」
しずく「ど、どうでしたか?」 果林「ま、まあ良いんじゃないかしら?さすが演劇部って意地を感じたわ♡」
しずく「…なんというか果林さんも愛さんとはまた違ったやりにくさがありますね・・///身体が熱くなっちゃいます…」
果林 (・・・両成敗ってところかしら?)
しずく「ーあの!もし良かったらこのあと…」
果林「ごめんなさいねしずくちゃん。まだ私用事があるからお誘いは嬉しいんだけどまた今度♡」ウインク
しずく「・・はい!」
果林「それじゃあ、またね♪」タッタッタッ…
しずく「・・私なりにうまく返したつもりだったけど…果林さんのあの余裕やっぱりすごいな」
しずく (私から果林さんに壁ドンやり返すっていうのもありかなって思ったけど…体格差ですぐに…///)
果林「・・・どうかしら?ここまでは結構うまくできてたんじゃないかしら?」
果林「残るは愛と璃奈ちゃん!さあ、覚悟してもらうわよ♡」
果林「ターゲットは>>75に決定♪」 果林「璃奈ちゃんに決めたはよかったんだけど…」
果林「・・・ここどこなの?」ポツーン
果林「…まさか迷子になるなんてしずくちゃんと一緒に行けば良かったかしら?でもそれだと鎌倉方面に向かうことになるし…」
璃奈「果林さん、大丈夫?」
果林「ええっ、大丈夫よ…って璃奈ちゃん!?」
璃奈「キョロキョロしてる人がいたからもしかしてって思ったけど、やっぱり果林さんだった」璃奈ちゃんボード『むんっ』
果林「ちょうど璃奈ちゃんのこと探してたの!」ガシッ
璃奈「わ、私を?」璃奈ちゃんボード『アセアセ』
果林「璃奈ちゃんこれから何か予定はある?」
璃奈「・・予定はないよ?今はお散歩してたの」
果林「それじゃあ〜お姉さんとデートしましょ♡」
璃奈「・・デ、デート?」璃奈ちゃんボード『ゴクリ』
果林 (やっぱり璃奈ちゃんも可愛い♡しっかりお姉さんがリードしてあげないとダメよね?>>77にでも行こうかしら?) 果林「それにしても…ちょっと疲れたわね」
璃奈「果林さん、そんなに歩いたの?」璃奈ちゃんボード『そわそわ』
果林「ふふ…ちょっと…ね?」
果林 (休憩も兼ねてあのホテルとかどうかしら?)
璃奈「どこか休めるところ探す?」
果林「そ、そうね…それならあそこのホテルとかどうかしら?」ヘロヘロ
果林 (確か前撮影で泊まった時はそれなりの値段の場所だったはずよ・・)
璃奈「・・!?」璃奈ちゃんボード『?!』
果林「・・ダメかしら?」
璃奈 (果林さん…さすがにダメだと思う) 果林「おかしいわね…璃奈ちゃんがそんなに嫌いそうな場所じゃないと思ったんだけど…」
璃奈 (私、果林さんからどういう子だと思われてるんだろう。)
果林 (比較的ネットの通信速度が早いホテルだったし)
果林「それなら別の場所に行きましょうか♪逆に璃奈ちゃんはどこ行きたいとか希望はある?」
璃奈「・・・それなら>>81とか行ってみたいかも」
璃奈 (流石に何か果林さんが勘違いをしていたと信じたい、そうじゃないと説明がつかない)璃奈ちゃんボード『しょんぼり』 璃奈 (果林さん疲れてる。休憩できる場所……あ、あっちのホテルなら大丈夫?)
璃奈「それなら、あのホテルに行きたい♪」璃奈ちゃんボード『にっこりん』
果林「あら…そっちのホテルでいいの?」
璃奈「大丈夫。果林さんも少し休めると思うから。」
璃奈 (果林さんをラブホテルから引き離さないと…)
果林「・・そんなに璃奈ちゃんが言ってくれるならお姉さんも断れないわね♡」
璃奈「ありがとう」璃奈ちゃんボード『レッツゴー』
___
_____
果林「あら…ここは無人なのかしら?」
璃奈ちゃんボード『?!』 果林 (・・この休憩料金っていうので良いわよね?)
璃奈「・・・???」璃奈ちゃんボード『おろおろ』
果林 (璃奈ちゃんも来たことないのかしら?…こういう時こそ私がしっかりしないとダメよね♪)
果林「休憩で1時間くらいでいいかしら?」
璃奈「うん。」
果林「それじゃあ決まりね♪空いてる部屋…ここかしら?」ガチャ
璃奈 (・・・私は思い違いをしてたのかもしれないの…ここはー)
果林「あら♪見て璃奈ちゃん!お姫様ベッドがあるわ♡」キャッキャッ
璃奈 (ここも…ラブホテルだ。)
果林「こういうベッドって…すごくロマンチックじゃない?」
璃奈 (・・ラブホテルではしゃぐ果林さん見たくなかった) 果林「璃奈ちゃんは休まない?さっきからずっと難しい顔してるみたいだけど…」
璃奈「わ、私は大丈夫…」
果林 (璃奈ちゃんって女の子らしいことに関しては少し遠慮しちゃうところあるのよね…お姉さんとしては見過ごせないわ)
璃奈 (さすがにここで果林さんとはしゃぐのは違うと思うの)
ヒョイ
璃奈「!!?」
果林「ふふっ♪璃奈ちゃんったら軽いわね♡お人形みたいよ♪」
璃奈「か、果林さん…離して」
果林「ふふっ…♪暴れないの、お姉さんと一緒に女の子…楽しみましょ?」
璃奈「!!!?!?」
璃奈 (も、もしかして…果林さんここがそういうところって分かって…!?)
果林 (甘い言葉で誘って…強引に休ませる…我ながら完璧ね♡) ポフッ
璃奈 (・・べ、ベッドの上に押し倒されちゃった…私これからどうなっちゃうの?)
ソッ
果林「ふふっ…璃奈ちゃん♡綺麗な天蓋よね♪」
璃奈「う、うん…お家のベッドにもこんなの付いてない初めて見たかも」
果林「で〜も♪」
璃奈「?」
果林「・・私としては璃奈ちゃんの素顔の方が…とっても綺麗だと思ってるわよ♡」ツー
璃奈「はぅ……か、果林さん…?」璃奈ちゃんボード『ぽわわーん』
果林「…少しロマンチックな雰囲気だしお姉さんと大人な時間を過ごしてみ・な・い?」
果林「な〜んて…璃奈ちゃんには少し刺激が強すぎたかしら?」
璃奈「」璃奈ちゃんボード『白紙』 果林「あ、あら…?璃奈ちゃん気絶してる?」
璃奈「」
果林「ふふっ…私の魅力にやられちゃったかしら?」
果林「…取り敢えず起きるまで待ってようかしらね」
___
_____
璃奈「はっ、ここは…?」
果林「璃奈ちゃん!良かったわ…」
璃奈「果林さん。私どうして?」璃奈ちゃんボード『??』
果林「それが急に気を失っちゃったのよ…でも無事目を覚まして良かったわ♡…心配したのよ?」
璃奈 (果林さん…飲み物とか用意してくれてた。心配かけちゃった)
果林「…これじゃあデートは無理かしらね。送っていったほうがいいかしら?」
璃奈「・・・大丈夫。私は一人で帰れるよ。心配かけてごめんなさい。・・・・・//」
璃奈「それじゃあ帰るねばいばい果林さん」バタン
果林「えっ?ええ…じゃあね璃奈ちゃん?」
果林 (やけに淡々としてたけど…璃奈ちゃんあんな感じだったかしら?)
___
_____
璃奈 (思い出しちゃった…恥ずかしい・・//)
璃奈 (しばらくは果林さんと目を合わせられないかも)璃奈ちゃんボード『照れ照れ』 果林「それにしても…なかなかいいホテルだったわね♡大人っぽい雰囲気だったしいいベッドもあって…今度彼方を誘ってみようかしら?」
果林「さてと…少しは休めたし最後のターゲットに行こうかしら♪」
果林 (とはいえね……)
果林「愛ってドキドキさせられることあるのかしら?むしろ無意識にドキドキさせてくることが多いし難しいところね」
果林「・・・考えても仕方ないわよねまずは>>95あたりを試してみようかしら?」 愛「ふぅ…まさか出先から呼び戻されてお店の手伝いをさせられるとは思わなかった・・」
愛「でも、愛さんにかかれば朝飯前!どんなもんじゃなんつって〜♪」
果林 (愛はやっぱりここにいたのね私の勘を信じて良かったわ♡)コソコソ
果林 (それにしても…愛ってやっぱりスタイルが良いわね‥あんなスタイル見せつけられたら触りたくなっちゃうわ♡)コソコソ
愛「商売繁盛♪大繁盛♪」
果林「隙ありよ!!」ワシッ
愛「えっ!?」
ワシワシワシ
果林「…やっぱり大きいわね〜♡愛ったら2年生で1番スタイルがいいだけあるわ♪」ワシワシ
愛「あはは…ちょ、ちょっとくすぐったいって〜!!」
果林 (あら…?意外と前のウエストの時と同じ反応?)
果林「ふふっ♪ごめんなさいね?それにしても愛ってばお店のお手伝いなんて偉いわね♡」
愛「いやいや〜これくらい普通しょ♪穂乃果とかだって店番頑張ってるって言ってたしそういうの聞くとアタシも頑張らないとって思うし♪」
果林 (ほめ殺しも無理…て、手強いわ…!)
果林 (それならもう一押しの>>97よ) 果林 (そういえば…ドラマで甘噛み…?っていうのやってたわね…あれならいけないかしら)
愛「ん〜?かりーん!そんなに愛さんのことじっくりeyeで見てどうしたの〜?愛らしかった?なんっつて!」
果林「あ〜い♡」カプッ
愛「!?」
愛「ちょ…果林?どうしちゃったのさ!」
果林「・・・」ハムハム(なんだか思ってたのと違う気がするわね…)
愛「耳だけにいやーんって感じだからやめて欲しいかな〜」ジトー
果林「はっ…!ご、ごめんなさい私ったら何を…///」
愛「全く〜急に甘噛みなんてしてくるからびっくりしちゃったじゃん♪」
愛「愛さんも仕返しに>>99しちゃうぞ〜!!」
果林 (・・・私下手くそなのかしら?)ズーン 愛「果林〜♪目…閉じて?」
果林「えっ…わ、分かったわ・・」
果林 (愛のことだからデコピンとかしてくるのかしら?・・痛そうね)ドキドキ
愛「んっ…」チュッ
果林「!!!!?」
愛「ふふ…愛さんから仕返しのキッスだぞー?注意しないとダメだぞーチューだけに♪…果林みたいな美人がそういうことやってたら勘違いしちゃうじゃん///」
果林「・・///き、気をつけるわ…///」カァァァァ
愛「はい!それじゃこの話はおしまーい!愛さん店の片付けがあるから〜果林は帰っててよ〜♡」
果林「えっ…ええ…///」
愛「ふぅ…」
愛 (も〜!!!なんてことしてんの果林ってば…///めっちゃいい匂いするし…近いし…あんな子犬みたいな目で見てくるなんて…反則じゃん…///)
美里 (ふふふ…愛ちゃんってば青春してるわね〜♪) ー学生寮ー
果林「ま、まさか…愛に一矢報いられるなんて…///やっぱりギャルって強いわね」
果林 (と、とにかく…これで同好会のメンバー全員に…私の威厳を見せつけられたかしら?)
果林 (…いや、そもそも1日でそういう風潮を変えられるなんて考えたらダメよね!)
果林 (継続は力よ…また明日も頑張るわ)モグモグ
エマ (果林ちゃんまた何か考え事してるよ〜)
エマ (でも、ご飯多めにくれたし…そっとしておこっと♪……ボーノ♡)
翌日
果林 (・・次は誰にしかけて行こうかしら?)
果林「>>102に決定♡」バーン
エマ (…果林ちゃん海未ちゃんのモノマネをしてるのかな〜?ふふっ可愛い〜♡) しずく「…ああ!なぜ君のことを思うとこんなにも心が乱れる………ダメですねまだまだこれでは満足のいくものになりません」
果林「そんなことないと思うわよ?」
しずく「か、果林さん…///」
果林「今の恋心揺れる役への入り込み…引き込まれちゃったわ♪」
しずく「あ、ありがとうございます…まさか見られてたなんて恥ずかしいです…///」
果林「ふふっ♪そうは言っても本番ではもっと多くの人に見られるでしょ?」
しずく「それはそうなんですが…それとこれとは別なんです・・まだ自分が納得してないものを見せるのは申し訳ないです」
果林 (こういうストイックなところもしずくちゃんの魅力よね♪それでも同い年の子相手には砕けた感じ…ふふっ♪お姉さんが色々してあげたくなっちゃうわ♡)
果林 (>>104しようかしら?) 果林 (逆に私を相手にそういう一面を見せてくれねいかしら…?)
果林 (・・・・!これだわ)
果林「しず子ー♪練習お疲れ様〜♡」
しずく「えっ?」
果林「かりりん的にはーさっきの演技すっごく良かったと思うよ?」
しずく「あ、あの…果林さん?」
果林「あっ。でもでも〜かりりんがやったら〜もっともっ〜と可愛くできちゃうけど♡」
しずく「・・・果林さん大丈夫ですか?頭打ったり‥それともかすみさんに何か変なものでも飲まされました?」
果林 (うぅ…しずくちゃんの純粋な心配が痛いわ…)
果林「な、なんのこと〜?かりりんしず子が言ってること分かんな〜い♪」
しずく「・・・・」
しずくちゃんはどうする?
>>107 しずく「果林ちゃん?果林ちゃんは確かに可愛いけど…程々にしないとダメだよ?」
果林「えー?しず子の意地悪…しず子だってかりりんのこと可愛い・・・って今可愛いって言った!?」
しずく「ふふっ♪いつも隠れて努力してる果林ちゃんのことは可愛いって思ってるよ?」
果林「・・///」
しずく「さすがに後輩のであんなに背が高くて可愛い子がいたら嫌でも目に入っちゃうから♪」
果林「し、しず子…」ウルウル
しずく (・・今の私…先輩みたいに振る舞えてるかな?)
果林「うぅ…かりりん…そんなに見てもらえてたのに気がつかなかったなんて…涙が出ちゃいますぅ〜」
しずく「ふふっ♪頑張ってる果林ちゃんを邪魔したくなかったから。もちろん応援はしてたけど…ね」
しずかり (これは…まずい(です)(わ)ね・・・)
かり (やめ時が分からないわ…)
しずく (私ったら…果林さんにとても失礼なことをしてますよね…も〜〜誰かきて〜!!)
>>109
来た人 かすみ「あっ、しず子いた〜♪探したんだよ?」
しずく「あれ?かすみちゃんどうしたの?」
かすみ「へっ…?」
しずく「あっ…」
果林「しず子〜どうしたの?・・あっ…」
かすみ「・・・な、なんですかこの状況は」プルプル
しずく「ち、違うのかすみさん!!これは誤解で‥」
果林「そうよ!かすみちゃん?あなたは何も見てなかった…そうよね?」
かすみ「ひ、ひぃぃぃ…」
かすみ「・・・!くふふ…このことを秘密にしておいて欲しかったら〜」
かりしず「かすみちゃん(さん)?」ガシッ
かすみ「ご、ごめんなさい!!かすみん何もみてませ〜ん!!」ダッ 果林「ふぅ…危なかったわ…」
しずく「果林さん、さっきのってかすみさんの真似ですよね?とても上手でした」
果林「ありがとう♪長い間一緒にいたから上手くなったのかしらね?」
果林「しずくちゃんは先輩風だったわね♡あの子みたいな感じがしたわ」
しずく「そ、そうでしたか?」
果林「ただ…私としては私みたいな真似をするしずくちゃんがまた見たかったから少し妬いちゃうかもしれないわ…♪」
しずく「えっ…///」
果林「なんて冗談よ♡演劇の練習邪魔しちゃってごめんなさいね?頑張って」ウインク
しずく「は、はい…」 スタスタ
果林「思ったんだけど…かすみちゃんの真似をしても威厳とか大人っぽさって何もないわよね…?」
果林「・・私ったらしずくちゃんの別の一面を見たくて見失っていたわ反省ね」
果林「さてと…まだ私の闘志は燃え続けてるわ♡」
果林「どんな子でも魅了しちゃうわよ…そう>>114でもね?」 ースクールアイドルショップー
果林「スクールアイドルを始めてから…ついこういうところにも足を運んじゃうのよね…♪」
果林「あら…あれって?」
花丸「ル、ルビィちゃ〜んまだ回るの〜?」
ルビィ「もちろんだよ!今日はおねえちゃんに特別にお小遣いも貰えたから…いっぱい見て回るもん♡」
花丸 (ス、スクールアイドル大好きなルビィちゃんは可愛いけど…その体力はどこから湧いてくるずら〜?)
果林「ルビィちゃんに花丸ちゃん・・よね?」
ルビィ「あっ、果林さん♪」
花丸「か、果林さ〜ん…助けて…」ガクリ
果林「ずいぶん疲れてるみたいだけど…どうしたの?」
花丸「じ、実は…かくかくしかじかで…」
果林「なるほどね…」
果林 (ルビィちゃんって大人しそうな子に見えるけど…意外とせつ菜とかに似てるところ多いのかもしれないわね♡)
果林 (それにしても花丸ちゃんも大変ね…>>117で労ってあげようかしら?) 果林「花丸ちゃん!花丸ちゃん♪がんばれがんばれ花丸ちゃん♪」
果林「花丸ちゃん!花丸ちゃん♪がんばれがんばれ花丸ちゃん♡」ウインク
ルビィ「・・このリズム三三七拍子?それにしても…即興とは思えないほど綺麗な動きだよぉ…♪」
花丸「マ、マルとしては…応援よりも…何か飲み物か食べるものが欲しいずら〜」
果林「あ、あら…そうだったの?」
ルビィ「花丸ちゃあ…せっかくの果林さんの応援だったのに…」
花丸「だ、だって…疲れちゃったずら…いくらルビィちゃんのお願いでも…マルもう限界・・」
果林「・・・・それならエマから預かったサンドイッチならあるけど食べる?」スッ
花丸「い、良いんですか!?マル…嬉しすぎて…その言葉だけで復活しちゃった♪」
果林 (食いしん坊さんね♡でも正直な子って…嫌いじゃないわ♪)
ルビィ「あ、あの…」モジモジ
果林「どうしたの?」
ルビィ「こ、今度…ルビィにダンスを教えてくれませんか?」
果林「えっ?」
ルビィ「さっきの応援の動き…きっと即興ですよね?ルビィもあんな風にしゃっきり動けるようになりたいから…」
果林「わ、私で良ければ…///」
ルビィ「本当ですか!?やったぁ♪今日1番の収穫だよぉ♡」
花丸「・・・ルビィちゃんが嬉しそうでマルも嬉しいずら♡」 果林 (Aqoursの2人に懐かれた気がするわ♡これが威厳なのかは…分からないけど)
ルビィ「果林ちゃんかっこいい〜♪」スリスリ
花丸「ルビィちゃんがべったりずら…こんなルビィちゃんはじめて見たかも」
花丸 (・・ちょっともやもやするずら)
果林「ルビィちゃん…そんなにくっつかれると歩きにくいわ?」
ルビィ「ぴぎゃ…ご、ごめんなさい…ルビィってば…つい」
果林 (見るからに子供っぽいルビィちゃんには少しくらい大人な魅力見せてあげてもいいかもしれないわね♪)
果林 (>>125してみようかしら?) ルビィ「はぁ…ルビィも果林さんみたいに大人な女性になりたいな…」
果林「それじゃあ…こういうのはどうかしら?」ギュー
ルビィ「うゅ…///」
果林 (Aqoursのみんなは果南ちゃんによくハグされてるのよね?でも、背後からギュッとされるのはなかなかないんじゃないかしら?)
ルビィ「か、果林さん…///」
果林「うふふ…大人の魅力のお裾分けよ♡」
花丸「マ、マル…なんだかいけないものを見てる気持ちになってきちゃうずら…///」
果林「どうかしら?果南ちゃんのハグとどっちがいい?」
ルビィ「えっ!?…そ、それは…」
果林「ふふっ♪冗談よ♡」 ルビィ「あっ…も、もうすぐスクールアイドルの数量限定缶バッジが入荷される時間!」
花丸「えっ」
ルビィ「果林さん、ありがとうございました。また…機会があったらハグしてくれると嬉しいです」
果林「私で良ければいつでも大歓迎よ♡」
ルビィ「それじゃあ…行くよ花丸ちゃん♪」ニコッ
花丸「ず、ずらぁ‥」
果林 (あらら…花丸ちゃん頑張って♪お姉さん応援してるわ♡)
タッタッタッ‥
果林「あの2人みたいな妹がいたら可愛がっちゃいそうね…♪」 ハグソムリエ丸「水ゴリラのハグとは違う、フワッとした何かずら」 果林「それにしても…まさかここでAqoursの子たちと会うなんて思ってもみなかったわ」
果林 (割とよく来てるみたいだけど…交通費とか大丈夫なのかしら?)
果林「なんて心配するのは野暮だったかしら?困ってるみたいなら…あの子も放っておくはずないだろうし♪」
果林「やっぱり相手がエマとかじゃなければ…私結構いい感じじゃない?」
果林「このまま他の子も…私の魅力で私のことしか考えられないようにしてあげようかしら♪」
>>132「1人でぶつぶつ言ってどうしたの?」
果林 (あらあら…ちょうど良いところに来てくれたわね♪次のターゲットはあなたに決定♡) エマ「果林ちゃん、また道に迷っちゃったの?」
果林「エ、エマ!?…そ、そんなことはないわよ?」アタフタ
エマ「それならよかった♪心配したよー」
果林「わ、私だっていつも迷ってるわけじゃないのよ?」
エマ「ふふふ♪それにしても果林ちゃんとこうして外で会うのって珍しいね」
果林「確かに…言われてみるとそうかもしれないわね」
エマ「果林ちゃんはなにをしてたの?私はお散歩をしてたんだけど…」
果林「・・・そうね、強いて言うなら…自分探しの旅ってところかしら?」
エマ「?」
果林 (なんて少しかっこつけちゃったかしら?)
エマ「!かわいい子には旅をさせよって言うんだよね?そういうこと?」
果林「・・私、子供って言うほどでもないと思うんだけど…それになんだか意味が違う気がするわ」
エマ「えー?そうなの?…日本語って難しいね」シュン
果林 (エマから見て私って子供なのかしら…?>>134で子供じゃないってわからせてあげるわ♡) 果林「ねえーエマ?」
エマ「どうしたの果林ちゃん?」
キュッ
果林「何も予定がないなら…私とデートしない?」
エマ「えっ?ええ?」
果林 (ふふ…流れるように手を繋いでデートへ誘う…ちょっと強引な大人の駆け引きって感じじゃないかしら?)
エマ「・・・」
果林「エマ?どうしたの?」
果林 (ま、まさか怒らせちゃったかしら…!?)
エマ「>>136」 エマ「ふふっ♪いいよ、エスコートしてね!」
果林「エマ…♪」パァァァァ
エマ (張り切ってる果林ちゃん可愛い♪あの子にも前デートに誘われたし…なんだかとってもエモエモだよ〜♡)
果林 (思えば璃奈ちゃんの時は休憩だけして終わっちゃったのよね…次こそは大人なデートをしてみせるわ♡)
エマ「ねえねえ、どこに連れて行ってくれるの?」
果林「そうね…>>138あたりかしら?」 果林「そういえばこの近くってμ'sの練習してた神田明神もあるし行ってみる?」
エマ「そうなの!?私知らなかったよ〜果林ちゃんよく知ってるね♪」
果林 (にこちゃんが教えてくれたんだけどね)
ー神田明神ー
果林「ふぅ…なかなか急な階段よねエマは大丈夫?」
エマ「全然平気だよ♪」
果林「さ、さすが山育ちね‥お参りの作法って分かる?」
エマ「うん!授業で習ったよ♪…まずは鳥居をくぐる前に挨拶をするんだよね?」ペコリ
果林「ふふっ…♪」(挨拶って言い方可愛いわね♡)
エマ「えっ?違ってた!?」
果林「ち、違わないわよ?続けて?」(かくいう私も怪しいから…スマホで確認しておかないと・・)
希「あれ?2人ともどうしたん?」
エマかり「希ちゃん!」
希「そんなに仲睦まじく手なんて繋いで…もしかしてデート?」ニシシ
果林「えっ…///そ、それは…」
エマ「うん♪デートだよ♡」
のぞかり「!!?」 果林「エ、エマ!?」
エマ「違ったの…?」
果林「ち、違わないけど…」
希「へぇ…果林ちゃんってば百合百合しいね〜♡」
果林「ち、違うわ…///」
希「まあ‥せっかく来たんやしお参りくらいしていってね♪うちはバイトだからかまってあげられないから…ごゆっくり・・♪」
エマ「?」
果林 (ぜ、絶対言いふらされそうな気がするわ…でも別に女の子同士でデートって普通じゃない?)
エマ「希ちゃんの巫女姿すっごく綺麗だったね♪」
果林「え、ええ…そうね」
エマ「お参りは次はお水で手を洗うんだよね?」
果林「・・?」
エマ「えっと…これで水をすくって…」
果林 (あ、あれって柄杓じゃなくてバケツじゃない?)
エマ「わわっ…意外と重たいねーわっ!」
バシャ!
果林「エ、エマ!?」
エマ「うぅ…手だけじゃなくて身体にもかかっちゃったよ〜」 果林「大丈夫?と、取り敢えずタオル…それと着替えがないから……私のカーディガンでよかったら貸すわよ?」
エマ「あ、ありがとう果林ちゃん…くちゅん…!」
果林「それにしてもあんな隅に置いてあるバケツを取っちゃうなんてエマ…」
エマ「あはは…たくさん洗わないとダメかなーって思っちゃった」
希「おやおや?エマっちってばそんなに濡れてどうしたん?」
果林「希ちゃん、実はかくかくしかじかで…」
希「あらら…それはやっちゃったね」
希「・・それならうちの服で良かったら貸すよ?」
エマ「そんなの悪いよ・・」
希「今日は結構長い間ここにいないといけないし、あとでエマっちが返してくれたらうちは大丈夫よ?」
エマ「…それじゃあお願いしても良いかな?」
希「もちろん♪同じ学年同士助け合いも必要やん?」
果林「ありがとう希ちゃん助かったわ…」
希「・・付き合ってるならちゃんと見ておいてあげないとダメよ?」コソッ
果林「つ、付き合う…///私とエマが!?」
希「えっ?違うの?だってさっきデートって…」
果林「…女の子同士でお出かけすることデートって言うでしょ?」
希「・・・・///」カァァァ
果林 (勘違いしてたみたいねいつも余裕たっぷりの希ちゃんのこういう表情って新鮮だわ)
果林 (今なら…>>143してもいいかもしれないわね♡) 果林 (そういえば希ちゃんって…エマと同じくらい大きいのよね…)ジー
希「ちょ、ちょっと…そんなにマジマジと見られたら照れるやん///」
果林 (・・ありね)ソー
ワシ
希「ちょ、、果林ちゃん?」
ワシワシワシワシ
果林 (す、すごいわ…!自分より大きい人のって‥こういう感じなのね…)
希「か、果林ちゃん……ゆ、百合は…百合はあか〜ん!!!」
果林「ふふっ…そう言いながら抵抗しないのね?」ワシワシ
希「えっ」
果林「いつもこういうことしてるって聞いてたからやってみたけど…意外とやられるのは慣れてないのね♪」
果林「可愛いわ♡」
希「・・・・///」カァァァ
果林 (ふふっ…これくらい上手くできたら子どもっぽいなんて言われないわ!)
希「・・わしわしするってことは」
果林「えっ?」
希「される覚悟があるってことよね?」ゴゴゴゴ
果林「の、希ちゃん…?目が怖いわよ?」
希「覚悟〜!!!!」 果林「はぁ…はぁ…こういうことされるのは滅多にないからびっくりしたわ…」
希「ふふ‥うちにワシワシで勝負を挑もうなんて100年早いよ♪」
エマ「果林ちゃんお待たせ〜」
希「あっ、エマっちお疲れ様♪サイズは大丈夫?」
エマ「うん。ばっちりだよ♪ありがとう!」
果林「無事着替えられたようで良かったわ」
エマ「ところで・・果林ちゃんと希ちゃんはなんでそんなに真っ赤なの?」
のぞかり「!!!」
希「こ、この部屋暖かくしすぎたからかな!?」
果林「そ、そうかもしれないわね!!」
エマ「そういうことなんだ♪妹たちも寒がりでよく暖かくしすぎて気がつかなかったから…懐かし〜い♪」
果林 (流石にわしわしし合ってたなんて言えないわよね) 果林「それじゃあエマ♪デートの続きしましょ?」
エマ「うん♪希ちゃんお洋服ありがとう!果林ちゃんとのデートが終わったらすぐ返しに行くね♪」
希「いえいえ♪…今度エマっちもここで働いてみる?」
エマ「いいの!?巫女さんの服…着てみた〜い♡」
希「ふふっ…うちがしっかり着せてあげるよ♡」ワキワキ
果林「エマに変なことしたらダメよ?」
希「・・・・・しないよ?」
果林「…今の間は何かしら?」
エマ「?果林ちゃん次はどこに連れて行ってくれるの?」
果林「えっ?そ、そうね…>>147とかどうかしら?」 果林「・・・!」
果林「この前良いホテルを見つけたの♪そこなんてどうかしら?」
エマ「ホテル?果林ちゃんが言うならすっごく素敵なところなんだろうけど…」
果林「?」
エマ「高くないかな…?そのお金が…」
果林「そっちの心配なんてしなくて良いのよ♪私が払うから♡」
エマ「そ、それはそれで悪いよ〜」
果林 (・・・エマに余計な負担かけたくないけどここで無理やり押し通すのも違うと思うのよね)
果林 (どうしようかしら?)
果林ちゃんはどうする?
代替案を出すor意見を押し通す
>>150 果林「それなら…エマはどこか行きたい場所はないかしら?」
エマ「?」
果林「私の好きにするのもあれだから…エマが行きたい場所があるならそこに行ってみようと思うの♪」
果林 (我を通すのではなくて相手の意見も柔軟に受け入れる…これって大人じゃないかしら♪)ドヤッ
エマ「ええ?それなら…>>153とか行ってみたいけどどうかな?」
果林「なるほどね♪」 果林「あそこって確かラーメン屋さんだったかしら?」
エマ「うん!この前は餃子とパンしか食べられなかったから…今度はちゃんと食べに行きたいって思ってたの♪」
果林 (デート・・・ラーメン屋…)ムムム
エマ「や、やっぱりダメだったかな?」
果林 (エマが喜んでくれるなら良いわね♪)
果林「そんなことないわよ?行きましょう!」
エマ「わーい♪それじゃあレッツゴー♪」
___
_____
果林「えっと……この角を右に曲がって…」
エマ「果林ちゃん、地図が逆になってるよ?」
果林「ええっ!?あ、あら‥私ったら…」
エマ「私が見るよ?」
果林 (ここで渡したら…負けたみたいだけど…エマが楽しみにしてるからにはそれがベターよね?)
果林「お願い…」
エマ「うん♪って‥‥果林ちゃん!」
果林「なに?」
エマ「お店のほとんど前だったよー♪果林ちゃん…ちゃんと地図見れてたんだよ♪」
果林「えっ、ええ!?」
エマ「おめでとう果林ちゃん♡」ナデナデ
果林 (ほ、褒められるのは嬉しいけど…なんだか釈然としないわ) ガララ イラッシャーセ
エマ「2人です♪」
アイテルセキドウゾー
果林 (思えば…こうしてラーメン屋さんとかに誰かと来るのって初めてかもしれないわ)
エマ「すみませーん。」
エマ「えっと…チャーシュー麺と餃子一人前…果林ちゃんは?」
果林「えっ?わ、私は…」
果林 (ただカロリーの爆弾すぎるのよね・・・でも、こういう時ぐらい冒険するべきかしら?)
果林ちゃんはどうする?
カロリーを気にした注文or本能任せ冒険してみる
>>156 果林「それじゃあ…片焼きそばをお願いします」
エマ「片焼きそば?」
果林「パリパリに焼いた焼きそばね♪美味しいそうじゃない♡」
エマ「ふふ♪」
果林「どうしたの?」
エマ「ううん。ただ…果林ちゃんが満足した顔してるから♪嬉しくなっちゃった♪」
果林「ええ?ただ注文しただけよ?」
エマ (こういう時くらいは…少しくらいわがまました方が美味しいもんね♪)ニコニコ
果林 (・・全くエマには敵わないわね)
___
_____
果林「ええっ!?これだけ頼んだのに…1550円なの!?」
エマ「いっぱい食べられて幸せ〜♪美味しかった♡」
果林 (エマには感謝しないといけないわね・・)
果林 (財布的な意味で)
果林「お腹も満たされたところで他に行きたいところはないかしら?」
エマ「えっ?」
エマ「そろそろ希ちゃんのこのお洋服返すために一回寮に戻ろうと思うんだけどダメかな?」
果林「それなら全然OKよ♪私も着いて行きましょうか?」
エマ「ううん。大丈夫だよ♪また一緒にデートしようね♡」
果林「わかったわ。それじゃあまた寮で会いましょう♪」 果林「久々にガッツリと食べちゃった気がするわ・・美味しかったから後悔はないわ!!」
果林 (・・ちゃんとどこかでこの埋め合わせはしないとダメよね)
果林「…それにしても結構上手くやれてたんじゃないかしら?」
果林「地図もちゃんと見れてたし…これでもうポンコツとか言われないわよね?」
果林「・・・ダメね1人でぶつぶつ言ってると寂しい人に見えちゃうわ」
果林「この近くに誰かいないかしら〜?」
果林「いたら次のターゲットはその子にき・め・た♪」
次のターゲット
>>160 にこ「あっ」
果林「あら?」
にこ「かりーん!!あんたねぇ〜!!」
果林「ちょ、ちょっと落ち着いてにこちゃん?」グイッ
にこ「ちょっとぉ!離しなさいよぉ‥!」ジタバタ
果林 (改めて見ても同い年には見えないわね)
果林 (それじゃあ次のターゲットは…にこちゃんに決定♪)
果林 (>>163しちゃおうかしら?)
にこ「も〜!!にこの話を聞きなさいよ〜!」 果林 (・・・・にこちゃんって口調は強気だけど、体格差があるからわたしには勝てないのよね?)
にこ「ちょっと〜!かりーん!?」
果林「にこちゃ〜ん、たかいたかーい♡」グイッ
にこ「は、離しなさいよぉ!」
果林「ふふっ♪にこちゃんって可愛いわね♡」
にこ「こ、こんな状態で褒められても嬉しくないわよ…!」
果林「ふふっ…照れてるの?」
にこ (・・この歳で高い高いなんて…顔から火が出そうよ///)
果林 (にこちゃんが照れてるのが新鮮ね♡・・次は何をしようかしら?)
果林 (次は>>165かしらね?) 果林「にこちゃんってそういえば料理が上手なのよね?」
にこ「・・まあそれなりにできると思うけど?」
果林「私も料理をしたことがあるんだけど見てもらえないかしら?」スッ
にこ「ふーん、にこが見てやろうじゃない」
にこ「・・・なにこれ?」
果林「海老とブロッコリーの低糖質サラダにアボカドと鮭の卵オムレツよ♡」
にこ「ふ、ふーん…にこもそれくらい作れるけど」
果林「さすがにこちゃんね♡にこちゃんはどんな料理を作るの?」
にこ「に、にこはそれよりもっとオシャレなメニューよ!」
にこ (ていうか果林意外とリーズナブルな価格の食材を使うのね)
果林「本当に…?」ジトー にこ「あ、あれ〜?にこってばスマホに入れた写真が全部消えてるにこ〜」
果林「ふふっ…それなら仕方ないわね♪」
にこ「・・・なにその反応」
果林「特に意味はないわよ♡」
にこ「まあ良いけど…ていうか…」
果林「?」
にこ「この料理だと炭水化物ないじゃない!ちゃんと食べてるの?」
果林「え、ええ?エマからもらったパンと合わせて食べてるけど…」
にこ「あと何か汁物があった方がいいわね…」ブツブツ
果林「に、にこちゃん?」
にこ「・・・モデルで体型維持が大変なのは分かるけどちゃんと食べなさいよ?」
にこ「・・あんただけの身体じゃないんだからね」
果林「・・・にこちゃん」(な、なに?このかっこいいにこちゃん…?!) 果林「にこちゃん…///」ギュー
にこ「ちょ、やめなさいよ!!くるしい…」
果林「ご、ごめんなさい…」パッ
にこ「・・・と、とにかく!ちゃんと食べて身体を大事にしなさいよ!!」
にこ「それじゃ、にこはこれで・・・」
果林「・・・なんだったのかしら?」
___
_____
にこ「・・・あっ!果林にバストアップの秘訣聞くの忘れてたじゃない!!!」
果林「ふふっ♪にこちゃんの意外な一面を見た気がするわね♡・・ちょっとドキドキさせられちゃったわ」
果林「・・身長が高いからって油断したらダメね。次はこうはいかないわ」
果林「次のターゲットは・・>>170に決定♪」 凛「くんくん…ラーメンの香りがするにゃ!!」
果林「あら…?凛ちゃんじゃない♪」
凛「果林さん!?こんにちは♪」
果林「確かに私…ラーメン屋にいたけどそんなことまで分かっちゃうなんてすごいお鼻ね♪」
凛「えへへ♪凛はかよちんとラーメンの匂いのことなら誰にも負けないにゃ!」
果林「・・それは限定的すぎないかしら?」
凛「ええ?そうかな…?」
果林 (凛ちゃんって素直で明るくて…こっちまで明るい気持ちになっちゃうわね)
凛「ね、ねえ…果林さん?」
果林「?」 凛「果林さんって…髪の毛短めだけどそのくらいまで伸ばすのってどのくらいかかるかな?」
果林「えっ?た、たしかに…私はみんなの中では短い方かもしれないけど…急にどうしたの?」
凛「実は凛…ちょっと髪の毛伸ばしてみようかな〜なんて思ってて」
果林「へぇ…♪」
凛「少しでも伸びたらヘアアレンジ?なんかしてみようかなって思ってて…//」
果林「それで私に聞いてくれたのね♡」
凛「・・・・」コクン
果林 (凛ちゃんってボーイッシュなイメージだったけど…こんな一面もあるのね・・可愛いわ♡)
果林 (そんな可愛らしい凛ちゃんには…お姉さんが>>175してあげようかしら?) 果林「…つまり凛ちゃんは女の子らしさを磨きたいってことなのね?」
凛「そ、そういうことになるのかな…?」
果林「それならこういうことは得意分野♪お姉さんがコーディネートしてあ・げ・る♡」
凛「にゃにゃにゃ!?」
果林「大丈夫♪悪いようにはしないわ…♡」サワサワ
凛「果林さんくすぐったいよ〜♪」
果林「・・OKよ♡それじゃあ行きましょうか♪」
凛「な、なんだかオシャレなお店…果林さんはよく来るの?」
果林「私もそんなによく行くってほどじゃないんだけど…凛ちゃんのイメージを膨らませるためにね♡」
凛「果林さん・・」
果林 (ライフデザイン学科のプライド見せてあげるわ・・!) 果林「・・どうかしら?」
果林「凛ちゃんは活発なイメージがあるから動きやすめのサルエルに…シンプルな無地のシャツに…上からデニムジャケットなんてどうかしら?」テキパキ
凛「にゃ…にゃにゃ?」
果林「・・ハイウエストのものにすることで足が長く見えるから大人っぽく見えるんじゃないかしら♡」
凛「こ、これが凛??練習の時…サルエル履いてた時があったけど全然違って見えるにゃ…」
果林「・・・どうせなら少し胸元が空いた服ならいいんだけど♡」
凛「そ、それは勘弁してほしいにゃ!!」
果林「・・ふふっ♪凛ちゃんにはまだ早かったかしら?」
凛「・・でも、どうせならスカートも・・」ボソッ
果林「あら…スカートがお望みなの?」
凛「な、なんでもないよ?」
果林「それなら次♪持ってくるわね♡」
凛「か、果林さんが燃えてるにゃ〜」 果林「赤のロングプリーツスカートに‥紺のブレザー」スッ
凛「にゃ・・・」
果林「違うわね…それなら黒いプリーツスカートとチェスターコート?」
凛「にゃあぁぁあぁ///」
果林「これはいい感じね♡とっても素敵よ♡」
凛 (こ、ことりちゃんの時とは違う感じで疲れるにゃ…)
凛 (凛じゃない凛がどんどん出てくる感じがして…)
凛「変になっちゃいそうにゃ…」
果林「・・大丈夫?いきなり色々したから疲れちゃったわよね?」
凛「あはは…それもあるし…凛にしては大人っぽすぎて似合わないんじゃないかって思っちゃって」
果林「凛ちゃん。」ポンッ
凛「?」
果林「服を着る上で大事なのは…自信よ♪凛ちゃんが堂々としていれば自然と似合ってくると思うわ♡」
果林「それでも足りないって思うなら成長すればいいの。似合う人になる‥なりたいようになるって…きっと凛ちゃんならなれると思うわ♡」
凛「か、果林さん…」ウルウル
果林「なんて…ちょっと恥ずかしいこと言っちゃったわね///」
凛「凛も果林さんみたいに大人っぽい服が似合うように頑張るにゃ!…そ、そのためにもまずは髪…もう少し伸ばしてみたいから…もしその時は凛の髪セットしてくれる?」
果林「もちろんよ♡お姉さんに任せて♪」
凛「やった!へへーん♪約束だよ?」 果林「ふふっ♪凛ちゃんと約束しちゃったわ♡」
果林「・・ライフデザイン学科でヘアセットに精通している先生がいないかせつ菜に聞いておかないとね」
果林 (それにしても…凛ちゃんから見て私ってそんなに大人っぽいのかしら?・・悪い気はしないけどなんだかくすぐったい気持ちね)
果林「って…そうよ!そもそも大人っぽいとか頼りになるって感じのイメージを作りたいんだから…それで良いのよ」
果林「今日は調子が良いわね♡・・次は2人くらい狙ってみようかしら?>>181>>182この2人に決定よ♡」 海未「おや、果林じゃないですか?」
真姫「本当ね海の家以来かしら?」
果林「あら…海未ちゃんそれに真姫ちゃんも2人でどうしたの?デートかしら?」
海未「デ、デート‥///そんなわけないじゃないですか!」
真姫「あら、私は楽しんでいたわよ?海未との…デート♪」
海未「ま、真姫まで‥///」
果林「2人とも仲がいいのね♪…やっぱり作詞と作曲のコンビだからかしら?」
海未「・・・確かにそうかもしれませんね。たくさんの曲を作ってきたからこそ自然と真姫がどういう意図でそういう風に言ったのかなんて考えてしまいます」クスッ
海未「さっきのもきっと私を照れさせたく少しいじわるをしてたのかもしれません♪」
真姫「ゔぇぇぇ…///」
海未「・・ただ、仲良しというのでもなく…相棒のようなものかもしれませんね♪」
果林 (恥ずかしげもなく…すごいことをいうのね海未ちゃんモテるとは聞いていたけど分かる気がするわ) 海未「果林はどうしてここにいるのですか?」
果林「んーーそうね…自分探しってところかしら?」
海未「自分探しですか?」
真姫「でも、さっきは凛をコーディネートしてたみたいだけど?」
果林「あら、なんで知ってるの?」
真姫「凛がさっき送ってきたのよ。果林ちゃんにコーディネートしてもらったよって」
果林「ふふっ♪喜んでもらえてたなら何よりね♡」
海未「・・自分探し…果林!一緒に山に登りませんか!?」
果林「ええっ?急にどうしたの?」
海未「山という厳しい環境の中で自分を見つめ直すことで…本当の自分が見えてくる…と私は思うんです!」
果林「な、なるほどね」
真姫「ちょっと、真に受けたらダメよ?海未は山に一緒に登る相手が欲しいだけでしょ?」
海未「あはは…そうとも言いますね」
果林 (素直じゃない時もある大人びた真姫ちゃんと真面目でかっこいいけどたまに外す海未ちゃん…いいコンビじゃない♪)
果林 (それなら私は…真姫ちゃんよりもっと大人なところを見せてあげようかしら?)
果林 (>>185してみるわ♡) 果林「海未ちゃん、真姫ちゃん」
うみまき「?」
果林「私もデートにご一緒させてもらってもいいかしら?」
海未「か、果林まで‥///」
真姫「私は別にいいけど。海未あなたは?」
海未「わ、私も…別に大丈夫ですが・・真姫はそれでよかったのですか?」
真姫「・・・別に、なかなかない機会なんだし良いんじゃないかしら」クルクル
海未 (・・嫌がってるって訳ではなさそうですね..少し安心しました)
果林「それじゃあ決まりね♪」
海未「はい、よろしくお願いします。」ペコリ
果林「ちなみにこれからどこに行く予定なの?」
真姫「>>191に行く予定よ」 真姫「・・・?のこぎり?山って…ところって…海未!」
海未「は、はい!?」
果林「?」
真姫「・・・私とあなたで行きたい場所に交互にって言ったけど…山はやめてって言ったじゃない!」
海未「ど、どうしてもダメですか…?」
真姫「大体、時間的に今から千葉県まで行くので精一杯じゃない」
海未「そ、それはそうなのですが…」
果林 (あらら…ちょっと険悪ムード?)
真姫「もういい、海未なんてもう知らない!果林と2人で行ってきなさいよ」
果林「ええ!?」
果林 (ちょ、ちょっと良からぬ展開ね…海未ちゃんは・・?)
海未「・・・・」ズーン
果林 (見るからに落ち込んでるわね……仕方ないわねここで上手く仲裁してあげるのもお姉さんの役目ってところかしら?)
果林 (>>193するわ) 果林 (仲裁のためにも仲直りの手助けをしないとダメよね…?)
果林 (・・・?)
海未「ま、真姫…機嫌を直してくれませんか?」
真姫「・・・・」プイッ
果林「海未ちゃん、真姫ちゃんと仲直りしないとダメよね?」コソッ
海未「は、はい…私としたことが…こんなところを見せてしまうなんて恥ずかしい限りです…///」
果林「そういう時もあるわよ…取り敢えず私も手伝うから…>>195してみるのはどうかしら?」
真姫 (ふんっ…海未のバカ・・果林とコソコソ話して…イミワカンナイ) 海未「う、嘘泣きですか…?」
果林「真姫ちゃんも海未ちゃんのこと嫌いになったってわけじゃないはずだから…そうしたら少しはいい方向に傾くんじゃないかしら?ほら、涙は女の武器っていうでしょ?」
海未「・・ですが…」
海未「…いえ元を辿ればこんな事態に巻き込んでしまった私の責任でもありますからね。四の五の言ってられません!」
果林 (しずくちゃんに認められたほどの切り替えの強さ・・お手並拝見といこうかしら?)
海未「・・・うっ…ううっ…」ポロポロ
真姫「ちょ、海未!?」
真姫「果林…あなた海未に何言ったのよ…?」ムスッ
果林「わ、私?私はその…何も言ってないけど…」
真姫「嘘よ!じゃないとあの海未が泣くなんてあり得ないもの‥」
果林 (怒り気味の真姫ちゃん…ちょっと怖いわね)
真姫「海未…ごめんなさい。ちょっと私言い過ぎたところもあったから…泣き止んで?」 果林 (海未ちゃん…ここでうまく仲直りするのよ!)
海未「は、はい…でも、私の方こそすみませんでした…どうしても真姫と行きたかったので・・」ポロポロ
果林 (・・・あら?海未ちゃん本当に泣いてない?)
真姫「はぁ…それならもっと時間を考えて提案してよね?それにしてもまさか泣くなんて思わなかったわ・・そんなに私怖かった?」クルクル
海未「い、いえ…ただ…」
真姫「ただ?」
海未「このまま真姫に嫌われてしまったら…そう考えると心が痛くなって気がつくと泣いてしまいました」
海未「やはり私にとって真姫は大切な人…改めてそう感じました♪」ニコッ
真姫「な、なにそれ・・・イミワカンナイ////」
果林 (・・・海未ちゃん…本気で泣いてたの?)
海未「果林ありがとうございます・・そして恥ずかしいところを見せてしまいましたね…」
果林「い、良いのよ♪私は何もしてないし結果としては海未ちゃんのおかげよ?仲直りできてよかったわね♡」
海未「いえ…そんなことはないですよ?お詫びと言ってはなのですが行きたいところはありませんか?山の代わりに…私と真姫と一緒に行きませんか?」
果林「良いのかしら…?それなら…>>198とかどうかしら?」(海未ちゃんと真姫ちゃんが喜びそうなところ…ここかしら?) 海未「ミ、ミラノですか!?」
真姫「ふふっ…果林ったら…面白いこと言うのね♪」
海未 (果林…もしかして私たちのことを気遣ってくれたのでしょうか?)
真姫「確かにオシャレだしみんなで海外旅行っていうのも楽しそうだけど…流石にそこまでのお金の持ち合わせはないわ」
果林「そ、そうよね♪」
真姫「それに…今ミラノは封鎖されるほど危険な状況にある地域よ海未も果林も大事だから…お金があっても絶対止めるわ」ギュー
海未「ま、真姫…///」
果林 (腕にギュって抱きついてくる真姫ちゃん…普段の大人っぽいツンとした真姫ちゃんとギャップがあって素敵ね♡)
果林 (っていうか…ミラノがそんな風になってたなんて…知らなかったわ。気を付けないとダメね)
果林「これでお姉さんのターンはおしまいよ♪海未ちゃん」
海未「えっ?」
果林「海未ちゃんと真姫ちゃんのデートなんだから…海未ちゃんの行きたいところ…もう一度言ってあげましょ?」
果林「もちろん山以外でね♡」
海未「か、果林…!それなら私は>>200に行きたいです」 果林「あら…?ここって」
真姫「前に9番勝負で花陽とエマが大食い対決をしたお店じゃない」
海未「はい!!実は…ここの餃子がとても美味しいと凛から聞いて一度来てみたかったのです。」
果林 (・・まさか1日の間で2度も同じお店に来るとは思わなかったわ)
真姫「でも海未…あなたさっきクレープ食べたばっかりでしょ?」
海未「はっ!?・・ま、真姫それは禁句ですよ!」
真姫「でも…まあ、私と果林とで三等分すればちょうどいいんじゃない?」クルクル
果林 (えっ!?わ、私もさらっと入れられてる…?)
海未「なるほど!さすが真姫ですね♪」
海未「果林…お願いしても良いですか?」
果林「も、もちろんいいに決まってるじゃない?」
果林 (グッバイ…私の今日の残りカロリー・・でも、こんな2人に頼られてるなら断るわけにはいかないじゃない・・!) 海未「なるほど…!すり下ろした生姜だけでなく刻んだ生姜を多めに入れて…キャベツで甘味を足してこのような味を出してるのですね」
果林「ねえ真姫ちゃん?」
真姫「なに?」
果林「海未ちゃんはなんであんなに餃子に拘ってるの?」
真姫「海未は得意料理が炒飯と餃子なのよ」
果林「!?」
果林 (大和撫子って感じなのに意外すぎないかしら?)
真姫「だから研究の一環かもね」
果林「なるほどね♪真面目な海未ちゃんらしわ♡」
海未「さて…お会計ですが…」
果林「あら?それならさっき私が払っておいたわよ♡」
真姫「いつのまに払ったのよ?」
海未「そうです!3人で割るか…私のわがままなのですからそもそも私が払うべきでは?」
果林「良いのよ♪これくらい…お姉さんの顔を立てると思って♡」
海未「は、はぁ…」
果林 (こういう細かいところで気を利かせるのって大人っぽい気がしない?…店員さんには微妙な顔されちゃったけど)
真姫「…それじゃあ次は私の番よ海未、果林>>203に行くわよ」 果林「歩夢に行くってどういうこと?」
果林 (ま、まさか…この2人で歩夢を取り合うとか…??)
___
_____
真姫「歩夢…わ、私・・///あなたのために曲を作ったんだけど…聞いてもらえないかしら?」
海未「歩夢、あなたのことを思うと…胸の高鳴りが止まらないのです…この手紙・・もし良かったら読んでもらえないでしょうか?」
真姫「・・なによ。私の曲よりも海未の詩の方が魅力的なの?こっち見なさいよ」クイッ
海未「歩夢は優しいのですね…ですが私も真姫も…はっきりさせてもらえないと拗ねてしまいますよ?」
果林「だ、ダメよ!2人とも・・///そんなことしたらあの子が悲しんじゃうわ!」
うみまき「??」
真姫「果林…あなた何考えてたの?」 ピンポーン
真姫「歩夢〜いるかしら?」
ガチャ
歩夢「あれ?真姫ちゃんに…海未ちゃん果林さんも!?」
海未「突然大勢で申し訳ありません。」
果林 (結局歩夢のお家まで来ちゃったけど…よ、良かったのかしら?)
真姫「・・・それでこれなんだけど…どうかしら?」スッ
海未「私からはこれを…」スッ
歩夢「わぁ…これって」
果林 (・・・?) 真姫「前に言ってた私なりの作曲方法のまとめよ。」クルクル
真姫「サンプルでいくつか簡単なものをまとめてみたから…使ってくれても構わないわ」
海未「私からは…そ、その恥ずかしいのであまり見ないで欲しいのですか…///作詞のやり方のまとめです‥」
海未「や、約束通り…一人で見てくださいね?」
歩夢「こんなに早くもらえるなんて…ごめんね?大変じゃなかった?」
真姫「別に?これくらいは余裕よ♪あくまで私のやり方をまとめただけだから…」クルクル
海未「そうですね、私もこれをきっかけに自分の詞と向き合うことができたかもしれませんしいいきっかけになりましたよ♡」ニコッ
歩夢「2人とも…」
果林 (・・・全く話が見えてこないわ) 海未「果林には事情を話してませんでしたね」
真姫「歩夢、話しても良いかしら?」
歩夢「・・・」コク
海未「実は…」
果林 (歩夢…作詞、作曲で忙しいあの子のために自分も力になりたいと考えて真姫ちゃんと海未ちゃんに教えを乞うなんて)
果林 (・・素敵ね♡)
歩夢「あ、あの果林さん?」
果林「・・・」
果林 (こんなの…>>212してあげたくなっちゃうじゃない) 歩夢 (・・・・)ウルウル
果林「あ、歩夢?こっちを見て?」
歩夢「?」
果林「ウホウホウホ」ポコポコ
歩夢「か、果林さん?」
うみまき「・・・・?」
果林「ゴリラのドラミングって実は握り拳じゃなくて掌でやってたのよ♪知ってた?」
歩夢「え、えっと…なんでこのタイミングで?」
海未「真姫…分かりますか?」コソッ
真姫「さあ?ふざけてるって訳じゃないと思うけど」
果林 (どんな理由であれ歩夢が泣いちゃったら…あの子が心配しちゃうものね・・それにそれで歩夢なりにあの子の力になろうとしてることを知ったら…ね?)
果林 (それを防ぐためなら…私は)
歩夢「ふふっ…♪なんだかよく分からないけどありがとうございます。果林さんなりに和ませてくれたんですよね?」
果林「・・・///」
真姫「へぇ…やっぱり考えがあってのことだったのね」クルクル 果林「そ、それじゃあ私はこの辺りで退散するから!」
歩夢「あっ、果林さん!」
ガチャ バタン!
海未「行ってしまいましたね・・・」
真姫「それじゃあ…私たちもお暇する?」
歩夢「ま、待って」
うみまき「?」
歩夢「これから…あの子のために少しでも曲を作ってみようと思うんだけど…もし良かったら見てもらえないかな?」
うみまき「・・・・」
歩夢「だ、だめだよね?ごめんねわがまま言っちゃって」
海未「私は大丈夫ですよ♪元より歩夢がどのような歌詞を書くのか興味があるのでぜひ手伝わせてください!」
真姫「仕方ないわね…こうなったらとことん手伝ってあげるわ」
歩夢「2人とも…ありがとう♡」
歩夢「わ、私なりに…必要そうな言葉をまとめてみたんだけどどうかな?」パサッ
海未「ふむ………」パラッ
海未「!?」
真姫「どうしたの海未?」
海未 (これは…love marginalのような歌詞ができあがりそうですね)
歩夢「ふふっ…自信はないけど海未ちゃんの意見がもらえたら嬉しいな♪」
海未 (歩夢…一体どんな思いでこんな言葉を選び抜いたのですか!?) 果林「はぁ…すごく恥ずかしかったわ…///」
果林「私ったらどうかしてた気がするわ・・・」
果林「それにしても…食べすぎでちょっと気分が……」
>>218「大丈夫?」
果林 (うぅ…そんなに大丈夫じゃないけど…次のターゲットは・・君に決定〜) あなた「果林さん気持ち悪そうだけど…どうかした?」
果林「あら…まさかキミに会うなんて思いもしなかったわ」
あなた「隣から果林さんの声が聞こえた気がして気になって出てきちゃったんだ」
果林「!!!!」
果林 (ということは…あれを聞かれちゃったの・・?)
あなた「とはいえ声が聞こえた気がしただけで何を話してるのかも分からなかったから…」
果林「そ、そうなのね。」
あなた「でも、やっぱり果林さんがいてこうして会えたってことは何かの運命かもね」
果林「・・そうなのかもしれないわね♡」
果林 (いつになくちょっと大人っぽくなったんじゃないかしら?そんなキミには>>220してあげるわ♡) 果林「ねえ君…」ズイッ
あなた「か、果林さん…?」 (ち、近いよ〜果林さんにそんなに近づかれると…ドキドキしちゃう)
果林「これから時間はあるかしら?」
あなた「ええ?」
果林「・・よかったら一緒にサウナでもどうかしら?」
果林「もちろん、お姉さんの奢りで♪」
あなた「サ、サウナ?」
あなた (どうしようかな…?そもそもちょっと気分が悪そうな果林さんを連れて行ってもいいのかな?)
あなたちゃんはどうする?
果林さんとサウナに行く、用事があるので断る、果林さんを止めて何か別のことを提案する
>>222 あなた (でも…こんな機会もないと思うし果林さんの厚意を無駄にするのも悪いよね)
あなた「それなら是非!」
果林「ふふっ♪よろしい♡」
ー温泉ー
あなた (それにしても…)ヌギヌギ
果林「?」
あなた (・・果林さんって改めて見ると)ジー
あなた (やっぱりスタイル良いな…さすが読者モデルって感じ)
果林「ふふっ♪そんなにお姉さんの身体を見て…どうしちゃったの?」
あなた「えっ、あっ…その…綺麗だなって思って」
果林「へっ…///」
あなた「果林さんのその身体は普段からの努力の賜物なんだよね」
あなた「綺麗でかっこいいって思っちゃったよ」
果林「も、もう…//キミったらお世辞が上手なんだから…サウナに入る前から少し熱くなっちゃったじゃない…///」
あなた「?」 ーサウナー
果林「それにしても…キミと2人でタオル1枚なんて…ふふっ♪変な感じね?」
あなた「そ、そうかな?千歌ちゃんの旅館に泊まったときもあったけど…」
果林「あの時は…他の子もいたでしょ?」
果林「こうしてあなたのことを見てると・・・」ジロジロ
あなた「ちょ…果林さん?恥ずかしいよ…///」
果林「ふふっ♪女の子同士よ?恥ずかしがることなんてないのに♡」
果林 (なんだかテンションが上がって来ちゃったわ…)
果林「ねえ〜キミは好きな子とかいないの?」
あなた「ええっ!?」
果林「ほらほら〜ぶっちゃけトークしましょ?」グイグイ
あなた (か、果林さんこれ…本当に大丈夫!?)
あなた「わ、私は…///」
果林「あ〜答えないのはなしよ〜??答えるまでここから出ないから!」
あなた「うぅ…私が好きなのは…>>225です」 果林「えっ…?」
あなた「私にキラキラした世界を見せてくれて…いつも大好きなことに向かって頑張る…そんなスクールアイドルが大好きです…///」
あなた「もちろん果林さんもだよ?」ズイッ
果林 (ちょ…急に近づくなんて…///)
あなた「これで私は話したよ!果林さんの好きな人も教えて?」
果林「ちょ、ちょっとずるくないかしら///」
あなた「果林さんだって…私が教えるまでここから出ないって・・・」ジトー
果林「あら…キミってそういう顔もするのね♪ふふっ可愛い♡」
あなた「ごまかしてもダメだよ?」
果林「うぅ…分かったわよ…///私の好きな人は…>>227よ?・・誰にも言わないでね?」ウルウル
あなた (やっぱり果林さんサウナに来ない方が良かったんじゃ…あれで騙されちゃうなんて心配だよ) 果林「私の好きなのは…あなたよ?」
あなた「えっ?・・・ええ!?」
果林「・・私のこといつもちゃんと見てくれて、些細なことでも見逃さなくて」
果林「色眼鏡なしに可愛いって言ってくれた人なんてあなたが初めてよ」
果林「それに…弱い私のことでも…受け止めてくれた…でしょ?」
あなた (か、果林さん…顔が真っ赤で…なんだろう…すごく色っぽいよ・・///)
果林「だ・か・ら…」
あなた (ど、どうしよう?!もしかして…告白されちゃうの!?) 果林「なーんて…ね♪」
あなた「えっ?」
果林「冗談よ♡」
あなた「も〜!!果林さん!?」
果林 (半分本当なんだけどね…私の本当の気持ち…伝えるならもっとロマンチックな場所で…私自身の意思で伝えたいわ・・なんて我儘かしら?)パタリ
あなた「か、果林さ〜ん!?」
___
_____
果林「・・・あら?ここは…?」
あなた「フロントだよ?果林さん急に倒れちゃって…良かったぁ…」ヘナヘナ
果林「キミが運んでくれたのねありがとう…♪」
あなた「果林さん」
果林「?」
あなた「大人っぽく振る舞いたいって思ってるのかもしれないけど…無理はほどほどにね?」
あなた「いつもの果林さんも…すごく素敵だと思うから…ね?」ポンポン
果林 (ふふっ…頭ポンポンなんてする側でしかなかったから驚いちゃったわ)
果林「それじゃあ…今日は君にたくさん甘えさせてもらうからね♡」
あなた「わっ…ちょ、ちょっと果林さ〜ん!?」
果林 (大人っぽくて…みんなにアドバイスをしたりからかったりする私も…みんなに助けてもらうちょっと抜けた私も…どっちも本当の私なのよね♪)
果林 (あなたは…どっちの私が好きなのかしら♪)
終わり
イケ果林さんとポンコツ果林ちゃんの比率は6:4が至高だと思います。 お疲れ様です
安価も捌きもよかったし果林がまともなSSはそれだけで本当に癒し、また書いて お疲れ様でした!
すごく楽しめました、また何か書いてくれると嬉しいです |c||・.- ・||・・わたくしの出番は・・?
|c||;.- ;|| 見てくださった皆さんありがとうございます。
今後も何か書いていく予定なのでこういうのが見てみたいとか教えていただけると参考になりますのでぜひお願いします! >>242
貴重なご意見ありがとうございます!
過去にかすみんで3つほど安価やってたので良ければそちらも見ていただければ…!
他の子もやってみたいところですね >>243
URLをお願いしたく🙇
虹ヶ咲の他のメンバーや果林ちゃんで、アマガミみたいな各キャラとの親密度を高めて良きエンドを目指す(安価で)
そんな感じのを見てみたいです 送信ミス
>>245
まだ一つ目読んだところだけどとても良かった >>243
やはりかすみんのを書いてた方だったか!
次も楽しみにしてます >>252
そう言ってもらえると励みになります!
ありがとうございます。 前作を見る限りでもうまく安価が捌けてて凄い
なんだかんだいっても、悲しい結果にならなくて安心する ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています