璃奈「…?今日、当番は果林さんのはず…」

璃奈「ううん、それより…」

――

栞子『まったく、あなたの保護者にも困ったものです』

栞子『突然あなたの世話を押し付けるなんて…いえ、別に嫌なわけではありませんが』

栞子『それにしてもこんな時間になってもまだ帰って来ないとは』

栞子『…やはり同好会は廃部にするしかありませんね』

栞子『庇うのですか?あなたを放ったらかしにした人たちを?』

栞子『そうは言ってもーー』

――

璃奈「栞子ちゃんめっちゃ喋る」