0001名無しで叶える物語(もんじゃ)
2020/03/03(火) 00:17:10.43ID:V+V2gTkw夜遅く家に着いた時はもうヘトヘトだったのに、ただいまって言った瞬間嬉しそうな顔してかよちんが駆け寄ってくるもんだから、疲れなんかすべて吹き飛んでしまう
誰の入れ知恵か知らないが照れ臭そうに「ご飯にする?お風呂にする?それとも・・・」って古典的なことを言う妻が可笑しくて、涙が出そうなくらい笑ってしまう
あぁ俺は大丈夫、何があってもこの子がいれば生きていける、って毎日何気ないことに感動して、喜びも悲しみも含めて人生を味わい尽くした後に安らかに死にたい