千歌ママ(あ、かわいい女の子)ことり(見いつけたっ♪)
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秋葉原
千歌ママ「相変わらず賑やかな場所ねぇ〜」
千歌ママ(今日は久し振りになにもないお休み、たまには街に出て気晴らしも悪くないわね)
千歌ママ「なにか面白いものないかな〜」
千歌ママ「お、アイドルショップ。千歌ちゃんのグッズでもあったらなにか買って行きましょ」
千歌ママ「千歌ちゃんのグッズ、結構置いてあったわね。私の娘も有名になったものだわ」
千歌ママ「この千歌ちゃんの写真が印刷されたTシャツなんか特にかわいい、いいおみやげになるわ〜」
千歌ママ「お父さんや志満ちゃん、美渡ちゃんに着せてあげましょ、うふふ」
千歌ママ「さて、ちょっと喉が乾いたな。どこかで飲み物でも……ん?」
千歌ママ「メイド喫茶?噂は聞いた事あるけど今まで入った事なかったわね」
千歌ママ「面白そうだし、入ってみようかな」 カランカラーン
ことり「いらっしゃいませ」
ことり「ん?」
千歌ママ「どうも、―あら?」
ことり(なにこの女の子……かわいい〜)
千歌ママ(いきなりかわいいメイドさんがお出迎え、やだこの娘千歌ちゃんに負けないくらいかわいいわ〜)
ことり「えへへ〜」ニヤニヤ
千歌ママ「うふふふ〜」ニタニタ
ことり「―っと、失礼しました。お客様はお一人様ですか?」
千歌ママ「えぇ、私一人よ。こういうお店初めてなの、よろしくね」
ことり「はい、それではお席の方へご案内します」
ことり「お冷やをどうぞ、ただいまメニューをお持ちしますね」
千歌ママ(あの娘の他にもかわいいメイドさんがいっぱい……こんな感じなんだ、新鮮)
ことり「ご注文が決まりましたら呼んでくださいね」
千歌ママ「ありがとう。あなた、すっごくかわいいわねぇ〜」
ことり「えぇ〜そんな事ないですよ〜」ヤンヤン
ことり「お客様もとてもかわいいですよ」
千歌ママ「いやだ、かわいいだなんて褒め上手さん」
ことり「本当ですよ、―抱き締めちゃいたいくらい」ボソッ
千歌ママ「ふふ、抱き締めてみる?」
ことり「ふえぇ!?聞こえてましたか!?」
千歌ママ「まだ耳は遠くなってないからね〜抱っこしてもらっちゃおっかなぁ〜」
ことり「あわわ冗談です失礼しました〜」カァァ
千歌ママ「赤くなっちゃってかわいい〜」 千歌ママ「メニューも色々と豊富ね〜」
千歌ママ「ね、オススメとかあるの?」
ことり「今の時期ですとこちらのカプチーノがオススメです、メイドさんがラテアートを描かせてもらいます」
千歌ママ「へぇ〜面白いわねぇ、それじゃあなたに描いてもらおうかしら。カプチーノ1つ」
ことり「ありがとうございます、ご一緒にお茶菓子もいかかですか?」
ことり「自家製のマカロン、カプチーノによく合いますよ」
千歌ママ「いいわね、じゃあそれも一緒に」
ことり「かしこまりました」
ことり(あんな小さな女の子が来るなんて珍しいなぁ、小学生かな?でも随分大人びた話し方してたし……)
ことり(とりあえず、初めてって言ってたから精一杯おもてなししてあげよ)
ことり「おまたせしました、カプチーノとマカロンでございます」
千歌ママ「わぁ、本格的なカプチーノねぇ。マカロンもカラフルでかわいい」
ことり「ふふ、お店で焙煎していますから。その辺の喫茶店にも負けない自信があります」
ことり「なにか描いてほしいイラストはありますか?」
千歌ママ「そうね……なにを描いてもらおうかな〜」
千歌ママ「あ、そうだ。私の顔描いてもらいましょ」
ことり「いいですね、それじゃ描かせてもらいます」 >>3
千歌に負けないくらい可愛い?
ことりちゃんの方が100倍可愛いだろ >>7
自分の娘が一番可愛いと思うのは当たり前だろ ことり「そ〜れ」スッスッスッ……
千歌ママ「かわいく描いてね、うふっ」
ことり「お客様はもともとかわいいからこれ以上かわいく描くのは難しいですね〜」
ことり「―出来ました、あまり自信はありませんけど」
千歌ママ「うわぁ、私の顔そっくり‼上手に描けてるじゃない」
ことり「うふっ、そうですか?ありがとうございます」
千歌ママ「飲むのがもったいないわね〜写真撮って後で家族に見せてあげましょ」ピロリロリン
千歌ママ「それじゃ、いただき……あ、そうだ」
千歌ママ「こういう時ってメイドさんがなにか言うんじゃないの?おまじない、だっけ?」
ことり「おまじないですか。確かにメイド喫茶ではよくやってますけど〜」
ことり「一緒に、やってみますか?」
千歌ママ「もちろん、1度やってみたかったんだ〜」
ことり「こほん……それじゃ私の後に続いて言ってくださいね」
ことり「おいしくなぁれ萌え萌えチュンチュン!!」チュンチューン
千歌ママ「おいしくなぁれ萌え萌えチュンチュン!!」チュンチューン
千歌ママ「あっははは‼あなたのおまじないかわいいわねぇ〜」
千歌ママ「あぁ〜楽しいわねこれ、家でご飯食べる前に皆でやろうかしら」ウキウキ
ことり(おまじないでこんなにはしゃいで)
ことり(あぁ〜やっぱりこの子かわいい〜ん!!) 運営は千歌ママでロリママきたー!みたいに盛り上がると思ったんだろうな。思いっきり滑ったけど 千歌ママ「―うん、これはおいしいカプチーノね」
千歌ママ「マカロンも甘さ控え目でいくらでも食べられそう」パクパク
ことり「それはよかったです」
千歌ママ「メイドさんには源氏名みたいな名前が付いてるって聞いた事あるけど、あなたにもあるの?」
ことり「わ、私ですか!?」
ことり(どうしよう……教えちゃっても、大丈夫かな?)
ことり「私はミナリンスキーと呼ばれてます」
千歌ママ「ミナリンスキー?あなたにぴったりのいい名前ねぇ」
千歌ママ「ミナリンスキーじゃ長いからミナちゃんって呼んでいいかしら」
ことり「あはは……どうぞご自由に」
ことり(う〜ん、なんかこの子が相手だと調子狂っちゃうなぁ……) >>14
まだ盛り上がってるからSSになってるんじゃ?
現にお前さんも吸い寄せられてるだろw 千歌ママはさすがに盛り上がってるとまでは言い難い気がするw
ママネタだと理事長関連が突出して多いイメージだな 千歌ママ「ねぇミナちゃん、あそこに沢山服がかけられてるけど」
ことり「あれは貸し衣装です、無料でコスプレが出来ます。有料になりますがメイドさんと一緒にチェキを撮る事も出来ますよ」
千歌ママ「コスプレ!!いいじゃない楽しそ〜」
千歌ママ「ミナちゃんも着替えてみない?」
ことり「私もですか?私はもうある意味コスプレしてるようなもんだし……」
千歌ママ「私に着せたい衣装着てあげるからさ」
ことり「本当ですか!?やります‼」キラーンッ
千歌ママ「私もミナちゃんの衣装選んであげるからね」
ことり「ん?―まぁいっか」
ことり(なに着てもらおうかなぁ〜)
千歌ママ(なんでも似合いそうだから迷うわねぇ)
千歌ママ「黄色い帽子にランドセル……ちょっと恥ずかしいわね」
ことり「そんな事ないですよ〜!!すごく似合ってます‼やぁ〜んかわいい〜!!」
千歌ママ(我ながらランドセルがよく合う事、小学生からやり直し出来るわねこれは)
千歌ママ「次はミナちゃんの番よ、衣装はね〜」
千歌ママ「これに着替えてもらおうかな」
ことり「えっ……?これを着るんですかぁ?」
千歌ママ「大丈夫大丈夫、きっと似合うから」
ことり「うぅ……わかりましたよ」 理事長は親枠のみならずえてして教師枠の不在になりがちなラブライブ世界で一番身近な教師枠だし 千歌ママ「ミナちゃん、出ておいで〜」
ことり「……変じゃないですかぁ?」
千歌ママ「変じゃないわよ、よく似合ってる。私の見立てに狂いはなかったわね〜」
ことり「まさかチャイナ服を着るなんて……スリットが深すぎるよぉ〜」
ことり(あ、でもこれ私が作ったんだ。海未ちゃんに着せようと思って)
千歌ママ「いやぁミナちゃんってスタイルいいのねぇ、セクシーだわ」
千歌ママ「意外と胸大きいのねぇ、着痩せするタイプ?」ジロジロ
ことり「あ、あまりジロジロ見ないでください〜恥ずかしいですよぉ」
千歌ママ「あらごめんなさい、ついつい見とれちゃったわ」
千歌ママ「じゃあこのままチェキもお願いしていいかしら」
ことり「このまま?私チャイナ服のままですかぁ?」
千歌ママ「いいじゃないせっかく着たんだから」
千歌ママ「ね……ミナちゃん」
千歌ママ「おねがぁい!!」オネガァイ…オネガァイ…
ことり「はうぅんっ!?」ズッキューン
ことり「―もう……仕方ありませんね」
ことり(ことりがいつか海未ちゃんにやったお願い……こんなに破壊力があったなんて) ことり「それじゃチェキを撮りますね」
千歌ママ「なにかポーズでも取る?」
ことり「ポーズ……」
ことり「じゃあリコーダーをくわえて演奏するポーズで」
千歌ママ「こんな感じ?」
ことり「そうそうそう‼いいですねいいですね‼そのまま……はい、チーズ」カシャ
ことり「今度は体育座りでこちらを上目遣いで見てください」
千歌ママ「それは構わないけど、なんか注文がマニアックねぇ」
ことり「ち、違います‼私はただかわいいポーズを撮ってもらおうと思っただけで」
千歌ママ「冗談よ、ふふ」
ことり「もう……敵わないなぁ」カシャ
千歌ママ「私もミナちゃんの写真撮りたいなぁ」
ことり「こうなったらとことん付き合いまぁす……」
千歌ママ「椅子に足を組みながら座ったら扇子を口元に当ててこっちに流し目をちょうだい」
ことり「注文が多いですね、よいしょ」
千歌ママ「OK、いい感じよ〜はい‼」カシャ
千歌ママ「次はスリットを前に出してミナちゃんの脚線美をアピールして」
ことり「お客様も大概マニアックですね、恥ずかしいなぁ……」
千歌ママ「う〜んセクシー、そのまま動いちゃダメよ〜それっ」カシャ 千歌ママ「最後に、二人で撮りましょ」
ことり「なんかチャイナ服にも慣れてきちゃった」
千歌ママ「ポーズはどうする?」
ことり「せっかくだからハグしましょう」
千歌ママ「あらあら、ついに本音が出たわねぇ」
ことり「本音?なんの事ですか〜?」
千歌ママ「私以外の娘ならごまかせそうね」
千歌ママ「まぁいいわ、いらっしゃい」
ことり「失礼しま〜す」ハグゥ
ことり(小っちゃくて抱きやすい〜かわいい〜)スリスリ
千歌ママ(こんなにくっついて……なんだか娘を抱いてるみたいねぇ〜懐かしい気分)
メイドさん「そ、それでは撮りまーす」カシャ
千歌ママ「あぁ楽しかった、今度は違う衣装も着てみたいわねぇ」
ことり「最後に撮ったチェキに落書き出来ますが、どうしますか?」
千歌ママ「やるやる、一緒に落書きしましょ」
千歌ママ「ミナちゃんはセクシーな甘えん坊さん、と」カキカキ
ことり「ランドセル、よく似合っててとってもキュートでした、と」カキカキ
ことり「はいどうぞ」
千歌ママ「ありがとう、いい記念になるわぁ〜」 千歌ママ「メイド喫茶って楽しいわねぇ〜もう普通の喫茶店には入れないわ」
ことり「喜んで頂けたようでなによりです」
千歌ママ「私もここで働いちゃおうかな〜なんてね」
ことり「あはは、お客様ではうちのお店で働くには少し年齢が……」
千歌ママ「あら、こんなおばさんではいけない?」
ことり「おばさんだなんて‼むしろ幼すぎて無理があるような〜かわいいですけどぉ」
千歌ママ「え?幼い?」キョトン
千歌ママ「ぷっ……!!くふふ……」
ことり「ほぇ?私なにか変な事言いましたかぁ?」
千歌ママ「ごめんなさい、やっぱり私ってそういう風に見られているんだなぁって」
千歌ママ「私、こう見えても3人の子持ちでね。上の娘2人はもう成人してるのよ」
ことり「………え?」キョトン
ことり「ええぇ〜!?そ、そうだったんですかぁ!?」
千歌ママ「その反応も今まで何度も見てきた、知らない人は皆驚くのよねぇ」クスクス
ことり「てっきり小学生だとばかり……失礼しました」
千歌ママ「いいのよ、ミナちゃんかわいいから許してあげる」
ことり「はぇ〜お母さんだったんだ……」
ことり(でも、これはこれでグッとくるものがあって悪くないかも……あはっ) ことり「あの、お客様」
千歌ママ「そのお客様って呼び方、他人行儀過ぎない?せっかく私はミナちゃんって呼んでいるんだから」
ことり「いやでも、お客様はお客様ですから」
千歌ママ「仲良くなってきたんだから私の事はママって呼んでもいいのよ」
ことり「ママ、ですか?家でも母親をママなんて呼んだ事ないのになぁ」
千歌ママ「だったらなおさら呼んでみなさい、ママ呼びもかわいくて悪くないわよ」
ことり「それじゃ……ま、ママ」カァァ
千歌ママ「うんうん、これでまた距離が縮んだわね」
ことり「ずっと気になっていたんですけど」
ことり「お客―ママの持ってる紙袋に入っているのって」
千歌ママ「あぁこれ?私の3番目の娘がスクールアイドルっていうのをやっててね」
千歌ママ「ここに来る前に近くのアイドルショップでグッズを買って来たの」ガサッ
ことり「あ、これ千歌ちゃんだ」
千歌ママ「あら、千歌ちゃんの事知ってるの?」
ことり「え、えぇまぁ……」
ことり「実は私も、スクールアイドルをやっているんです」
千歌ママ「ミナちゃんもスクールアイドルだったの?道理でかわいい訳だ〜言われてみれば風格があるわ。オーラみたいな」
ことり「そ、そんな大した事ないですよ」
ことり(この人千歌ちゃんのお母さんだったんだ、私そうとも知らずにあんな事を……)
ことり(あのチェキ、千歌ちゃんに見られませんように) 千歌ママ「ミナちゃんもスクールアイドルだったなんて、親近感湧くわねぇ」
千歌ママ「頑張ってね、私応援するから」
ことり「ありがとうございます」
千歌ママ「私、東京にいる間は娘達に会えないから」
千歌ママ「たまにここに来てミナちゃんの顔を見ていってもいいかしら?」
ことり「もちろん、ぜひまた来てください」
ことり「私も、1度きりじゃ寂しいです」
千歌ママ「今度違う場所でゆっくりご飯でも食べましょう」ニコッ
千歌ママ「今日はありがとう、おかげでいい息抜きが出来たわ」
ことり「こちらこそ、ご来店ありがとうございました」
ことり「お気をつけて」ペコリ
千歌ママ「ね、ミナちゃん」スッ
千歌ママ「私とあなたって似てるわよね」
千歌ママ「また……楽しみましょうね」ボソッ
ことり「……はい、よろしくお願いします」
千歌ママ「ふふ、さようなら。またね」
ことり「……」ゾクゾク
ことり(ママには……私の気持ちお見通しだったかぁ)
ことり「バレちゃしょうがないなぁ〜うふふ」
ことり「今度はどんな衣装着てもらおっかな〜」 ことりちゃんさえ自分のペースに乗せる千歌ママ…やはり子持ちは格が違う 数日後 内浦
千歌ママ「ただいま〜」
千歌「お母さん、おかえり‼久し振りだね〜」
千歌ママ「千歌ちゃ〜ん会いたかったわぁ」ギュウ〜
千歌ママ「ミナちゃんもよかったけどやっぱり千歌ちゃんが1番かわいいわねぇ〜」
千歌「ミナちゃんって誰?」
千歌ママ「私のお友達よ、うふふ」
志満「おかえりなさい、お母さん」
美渡「久し振りに一家全員集合だね」
千歌パパ「……」
千歌ママ「皆、変わってないわね。元気そうでよかった」
千歌ママ「おみやげ買って来たのよ、じゃ〜ん‼」バッ
美渡「な、なにこれ……」
志満「千歌ちゃんの写真が印刷されたTシャツ?」
千歌パパ「……?」
千歌「こんなのどこで売ってたの!?は、恥ずかしいよぉ〜」
千歌ママ「あら?気に入らなかった?かわいいのに」 千歌ママ「それならこれはどうかしら」スッ
美渡「こ、これは……」
志満「なぜ……メイド服」
千歌ママ「秋葉原のメイド喫茶に行ってね、そこのメイドさんが本当かわいくて」
千歌ママ「これを着て接客すればお客さんもっと増えるんじゃないかしら、ねぇ志満ちゃん」
志満「わ、私が着るの!?無理無理無理無理!!恥ずかし過ぎるわ!!」
千歌ママ「じゃあ美渡ちゃん」
美渡「私にメイド服とかあ、あり得ないから‼大体私は旅館で働いてる訳じゃないし‼」
千歌ママ「じゃあ……千歌ちゃん、着ちゃう?」
千歌「ほぇ?私?」
志満・美渡「「千歌(ちゃん)に着せるのはダメ!!」」
千歌ママ「なによもう仲良くハモッちゃって……」
千歌パパ「……」ソローリ…ソローリ…
千歌ママ「あ、お父さんには執事服ってのを買って来てね」
千歌パパ「……!!」ダダダダッ‼
千歌ママ「ちょっと、なんで逃げるのよ〜」
美渡「そりゃ逃げるだろ……」
志満「お父さんの執事服……少し見てみたい気もするけど」
千歌「お母さんってこんな趣味があったんだ」
千歌「それにしてもミナちゃんって誰なんだろう……」
千歌「秋葉原、メイド喫茶……なんか引っ掛かるなぁ」
千歌「もしかしてお母さんの友達って……」 後日 秋葉原 メイド喫茶
千歌ママ「てな事があってねぇ、メイド服は不評だった訳なのよ」
ことり「あはは……老舗旅館でメイド服とか発想がすごいですねママは」
ことり「流石に私もそこまでは浮かばないなぁ〜」
千歌ママ「うちの娘達もミナちゃんみたいにかわいいから似合うと思ったんだけどね〜」
千歌ママ「だからこのやりきれない気持ちを今日はぶつけに来たの」
ことり「それってもしかして〜」
千歌ママ「ミナちゃん、コスプレしましょ。ミナちゃんなら私の気持ちわかってくれるわよね」
ことり「もちろん‼ママに着てもらいたい衣装ずっと考えていたんです」
千歌ママ「いいわねぇ‼とことん付き合ってもらうわよ〜」
千歌ママ「―この婦警の衣装、どう?」
ことり「『逮捕しちゃうぞ‼』みたいな?」
千歌ママ「そうそうそんな感じ、いいわねミナちゃん」
ことり「ママにはナース服なんてどうですか?」
千歌ママ「『検温の時間ですよ、うふふ』的な?」
ことり「なんか色っぽい……でもそのギャップがたまらなぁい」
千歌ママ「よし、いいイメージが湧いたわね。さっそく着替えましょ」
ことり「はい、こうやってママと過ごすのやっぱり楽しいなぁ〜」
千歌ママ「それじゃポーズを取って〜」
ことり「はい、チーズ」カシャ
千歌ママ(やっぱりミナちゃんは)
ことり(やっぱりママって)
千歌ママ(かわいくて)
ことり(趣味が合って)
千歌ママ・ことり(最高の友達‼) 終わりです。最後まで読んでくださった方、ありがとうございました。 東日本だったのか
面白かったし可愛かったし、言うことなかったし! 乙
メイド服を姉2人がちかっちに着せるの拒否った理由は?
そういう設定あったっけ?初心者の俺に詳しく ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています