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【速報】A・ZU・NAランド開園
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0001名無しで叶える物語(こんにゃく)
垢版 |
2020/02/22(土) 11:56:41.01ID:V7I1crLI
遥か昔の、遠い異国の、夢だった。
その国は深い渓谷の底にあった。
南北は高い山脈に挟まれており、東西には清らかな小川が流れていた。
川の上流には土堤が盛られている。流れを堰き止めて溜め池を作っていた。
透明度の高い美しい池だった。

国の中央……小川のほとりには古城がたたずんでいた。
主を失ったその城は、すでに荒れ果てた廃墟と化している。
ボロボロに裂けた真紅の暗幕が、窓の至るところからはみ出していた。
春先の風に吹かれて、暗幕は寂しげに揺らめいていた。

ふいに、赤黒い影がその異国を覆った。
影の正体は、ぬるぬるとした巨大なモノノケであった。
モノノケは天から舞い降りてきて、峡谷の谷に向かって滑り落ちていった。
麓へと達したその化け物は、古城の門を巧みにこじ開け、城の中へと潜り込んだ。
モノノケは傍若無人に振る舞い、真紅の暗幕をもてあそんでいた。

その刹那、春雷が窓辺を襲った。
それでもモノノケはひるまない。
暗幕を撫でる。なぞる。根元からそれを切り裂いて、幕の上を這いずりまわった。
そして、モノノケは呪文を唱えた。
すると、溜め池の土堤が決壊し、大量の水が怒涛のごとく押し寄せてきた。

大洪水の襲来である。
たちまち国中が水浸しになってしまった。
自責の念に駆られたのだろうか、モノノケは城の中にきれいな宝玉を残して去っていった。
宝玉は、ほのかな酸味を帯びた甘い匂いを放っていた。
0002名無しで叶える物語(らっかせい)
垢版 |
2020/02/22(土) 11:58:38.41ID:Ys6NV/ch

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と彡ミ彡ミヽヽ<ヽミミ      |: ン=-ニ-ヽ、   .|彡ミ三==-
 彡ミ彡ミミヽ  ) `    、 .' <=ェェェェェン |    |彡ン=-=
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'' てノこミ彡三ミ`i : : : : : :ヽ: : : .      .:, :/ミ三=-、
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0003名無しで叶える物語(SIM)
垢版 |
2020/02/22(土) 11:59:46.18ID:7m3LNZUp
>>1
かすみ「しず子のことはぁっ♡大好きですけどぉ♡それとは別ですっ♡先輩の方がぁ♡えっち上手なんですっ♡」

かすみ「粗チンでぱちゅぱちゅ♡突かれるよりも♡デカチンでぇ♡ぱんぱんっ♡ってされるほうがぁ♡好きなんです♡」

あなた「ふぅーっ♡♡♡!!!私の勝ちだねっ♡しずくちゃんごめんね♡かすみちゃんは私がもらうね♡♡♡」パンパン

かすみ「あっ♡先輩は♡身体だけです♡心はしず子が♡一番ですからぁ♡先輩は二番です♡♡」

あなた「えーそんなこと言わないでよ〜〜♡…まあいいや♡精子登ってきたし♡……そろそろ射精すね♡♡♡一応聞いとくけど、どこがいい?♡」パンパン

かすみ「なか!♡なかがいいです!♡♡♡なかに先輩の特濃精子出してください!!!♡♡♡先輩の強い精子が欲しいです!!!!!♡♡♡♡♡」
0004名無しで叶える物語(もんじゃ)
垢版 |
2020/02/22(土) 12:02:40.17ID:GMzu1EnD
モノノケ(あなた)
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