善子「何であなたがここにいるのよ……」
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ようよしssです。設定は曜ちゃんが浪人した感じでオネシャス 株式会社サンシャイン 入社式〜
曜「本年度から働く事になりました、渡辺曜と申します。特技は高飛び込みで、高校の時にインターハイ出ました!新卒で社会の事がまだまだわかってない若輩者ではありますがよろしくお願いします
………って善子ちゃん…?」
善子「なんであなたがここにいるのよ…」
同僚A「津島さん知り合い?」
善子「ええ、高校の先輩よ」
一同「「あっ………」」 〜1ヶ月後〜
上司「曜、そこにある資料もう一回書き直し。そんなのでは認められないわ!!
善子は私と一緒に外回行くわよ!帰ってきたら、もう一回曜の資料チェックしてあげて!」
ようよし「「はい!」」
曜「津島さん、すみません…」
善子「いいのよ、誰だって最初はこんな感じよ。」
曜「すみません………」ショボン
善子「ところで曜、今日の夜空いてる?
一緒にご飯行かない?」
曜「はい!行きましょう!」 〜居酒屋〜
曜「津島さん、どうぞ」ビール注ぎー
善子「ありがとう、って津島さんじゃなくて2人のときは善子よ!」
曜「へへっ、そうだったねヨハネちゃん」
善子「ヨハネはやめて!!」
曜「あははは」
善子「でも曜がまさかうちの会社入るとはね」
曜「私もびっくりしたよ。職場に善子ちゃんいるんだもん。大学教育学部卒業したって聞いてたし、てっきり先生になったのかと思ってた。」
善子「採用試験に落ちたのよ。一応免許は持ってるけど」グビグビ
曜「そうなんだー」
善子「ええ。あと、さっきの資料書き直しの件そんなに落ち込まなくていいわよ。大まかなところはちゃんとできていたしよかったわよ。」
曜「ありがとう。やっぱ、よーしこは相変わらず優しいなぁ」
善子「だから善子じゃなくてヨハネよ!!って…あれ??」
曜「はいはい、ヨハネちゃん」なでなで
善子「こらー先輩の頭を撫でるなぁ〜!!」 曜「大学2年で怪我が原因で高飛び込みやめて、体育学部じゃない大学受け直したじゃん?」
善子「ええ、驚いたわよ。あんだけ勉強ができない曜が予備校行かずに自力でMARCH以上受かったんだから」
曜「正直最初は年下の先輩とか嫌だなーって思ってたけど」
善子「へー思ってたんだ。」
曜「今は、まあ悪くないかなって」
善子「なんで?」
曜「ちゃんと就職して社会人してるし、それに…………」グビッ
善子「?」
曜「こうやって善子ちゃんと2人で飲む事もなかったからね」ニコッ
善子「……//」
曜「あれ?顔赤いよ?もう酔っ払っちゃった?」
善子「あーもう!今日は私の奢りよ!好きなだけ飲みなさい!!!」
曜「さすがヨハネ先輩!ごちです!!すみませーん!生もう1つお願いしまーす!」
善子「だから善子よ!!あ、私も同じのお願いしまーす!!」 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています