エマ「エマちゃんボード『にっこりんっ!』」ポヨンッ! 璃奈「…」かすみ「…」
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その時の様子を部長はこう語る
あなた「あれはまさに、クオーツが割れた瞬間だと思いました」
あなた「こう……空気がね、ピシって。音が聞こえたんです……えっ?いや、比喩じゃないですよ」
あなた「パントマイムってあるじゃないですか。フリなんですけど、あまりに迫真だから本当に物があるように見える」
あなた「あれと同じです。あまりの空気に、音が聞こえたんです。多分、あの場にいたみんなが聞いたと思います」
あなた「まあ彼方さんは寝てましたが」 エマ「………えっと、皆、どうしたの…?固まっちゃって…」
璃奈「璃奈ちゃんボード…『マケミちゃん…』」
かすみ「エマ先輩ひどいですよ!りな子の胸がボードみたいにぺったんこなんて!そこまで言わなくてもいいじゃないですか!」ガタッ
エマ「え、ええっ!?言ってないよ!?」 かすみ「言ってます!言葉では言ってなくても身体で言ってました!」
璃奈「かすみちゃん……いいの、私がエマさんにボードを渡した時点で負けてた。かなうわけないのに、同じ土俵に立っちゃいけなかったの」
かすみ「りな子……!」
エマ「な、なんの話…?」
かすみ「その胸に聞いてください。文字通りですよ」
あなた「まあまあその辺で…エマさんは悪くないよ、わざとやったわけでもないし…」 かすみ「でも先輩はこっち側ですよね。その胸でSライン(※)超えは無いですし」
(※SETSUNAライン。優木せつ菜は同好会バストサイズ中央値である)
あなた「うぐっ……で、でもエマさんを責めるのはおかしいよ!エマさんはただ大きかっただけだもん!」
エマ「え、えっと、みんなどうして胸の話をしているのかな…?私、ボード持っただけだよ?」 あなた「それは……ボードを持ったエマさん、腕で胸が……その…押し出されて……」
かすみ「りな子はボード持っても普通なのに!」
璃奈「私の負け……ボードはエマさんのものだよ……」
エマ「だから、なんでそんな話に〜!?」
彼方「んっ…………?あれ〜?なんだか、盛り上がってるね?」ムクッ かすみ「彼方先輩が起きた!…まずいですね、Sライン超えが2人になってしまいました…」
彼方「なんの話してたの〜?彼方ちゃんも、仲間に入れて〜?」
あなた「実はかすかすしかじかで…」
彼方「おおっ、それは大変だね〜」
璃奈「もう私にボードを持つ資格は無い……ずっと使ってたのに、胸を強調するという隠れた能力を引き出せていなかった…エマさん、大事に使ってあげて…下さい……」 エマ「だから、ボード持っただけなのになんでそんなに話が大きくなるの!?」
彼方「ん〜でもぉ、それならやっぱり璃奈ちゃんがボードを持つべきだと、彼方ちゃんは思うなぁ」
彼方「だって〜、ボードっていうのは平らだから、平らな人が持つ方が合ってると思う〜。たとえ胸が寄せられなくても、ボードは平らな方を好むと思うよ〜」 璃奈「………!!!!」
璃奈「………そっか、そうだね。私間違ってた。」
璃奈「璃奈ちゃんボードのことを自分が一番よく分かってると思ってたけど、私、何も分かってなかった。ボードは平らなんだから、私がいないとダメに決まってる…!」
かすみ「りな子…!」
璃奈「エマさん、ボードは渡さないよ!この子には私が必要なの!璃奈ちゃんボード『むんっ!』」
エマ「え、ええ……?も、もうわけわかんないよ〜…」 こうして璃奈ちゃんボードを巡る事件は幕を閉じた
その後、事件を知った優木せつ菜はこう語る
せつ菜「なんだか私の名前をとってSラインとか呼ばれてるらしいですけど…」
せつ菜「ヒーロー物のランク付けみたいでカッコイイですよね!!!!!S級とかA級とかもっとたくさん作りませんか!!??!?きっと最低ランクからの成り上がりなんかもあるんでしょうね!!!!!それでそれで……」
せつ菜「あれ?どこいくんですか?インタビュー中ですよね?まだ話したいことがいっぱいあるんですけが………」 彼方ちゃんは煽ってるのか適切な治療をしてるのか
乙 エマちゃんのおっぱいをドアップで見る方法
SKY JOURNEYのMVを選択
エマちゃんを1番左端に配置して再生
結果!
https://i.imgur.com/NaCrQZU.jpg せつ菜が中央値って文言に目を疑ったわ
インフレってレベルじゃねぇ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています