栞子「私を拉致してどうするつもりですか!?」
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栞子「暴力には屈しませんよ!」
歩夢「…………」
栞子「早くこの椅子に縛り付けた縄をほどきなさい!」
愛「…………」
栞子「今ならまだ一時の気の迷いで許してあげましょう」
果林「…………」
栞子「ただし、少しでも私に触れたら」
エマ「…………」
栞子「黙っていないでなにか言ったらどうです!!」
彼方「……zzz」
栞子「解放するつもりがないならこんな縄自力でっ……!」グリグリ
かすみ「…………」
栞子「この……! くそっ……!!」グリグリ
璃奈「……[ ̄ー ̄]……」
栞子(この人たちなんでずっと黙ってるの……?) カーテンガラララー
栞子「く、暗くしたって怖くなんかありませんよ……!」
8人「………………」 8人「…………」
栞子「……あなたたち、いったい……」
トビラガラガラー
栞子「ヒッ……!」
あなた「…………」
栞子「あ、あなたは同好会の……首謀者はあなたといあ訳ですか!!」 訂正
8人「…………」
栞子「……あなたたち、いったい……」
トビラガラガラー
栞子「ヒッ……!」
あなた「…………」
栞子「あ、あなたは同好会の……首謀者はあなたという訳ですか!!」 あなた「…………」トコトコ
栞子「そ、その手に持っている物はなんですか!!」
あなた「…………」
エマ果林「…………」テーブルスイー
あなた「…………」球体設置
パチン
栞子「うおっ、まぶしっ……!!」 栞子(こ、これはもしや……)
栞子(睡眠剥奪……)
栞子(以前聞いたことがあります)
栞子(人間に精神的苦痛を与える最もメジャーな拷問方法) 栞子(眠りに落ちる度にすぐに目を覚まさせストレスをかけ続けるという……)
栞子(長期戦の構えというわけですか……)
栞子(いいでしょう、望むところです……!)
栞子(中三の受験生時代三徹のしおりんと呼ばれた私の忍耐力を見せてあげますよ……!!) 法事中にギャンギャン、マジ死ねよ
庭掃除中に布団出しに出てきてやがったから
クソジジイとクソ犬早く死ねって言ってやったらまた警察呼びやがった
一日も早く死ねよ、シャベルで打ち殺してやりたい あなた「…………」球体パチリ
暗闇
栞子(2、3、5、7、11、13、17……)
栞子(闇の中で眠気を呼び起こさないためにはやはり素数を数えるのが一番ですね)
栞子(落ち着いて素数を数えればこんなものなんてことありません) モブA「受験勉強やってる?」
モブB「もち。なんなら昨日徹夜してやったしwww」
モブA「すげwww」
栞子(勉強のお話してる。これなら私も……)
栞子「……」ウズウズ
モブA「あ、しおりんはどーなん? 勉強やってる?」
栞子「ふう。そうですね、昨日で三日間夜通し勉強していますが?」
モブA「三日間www」
モブB「三徹のしおりんじゃんwww」
栞子「三徹のしおりん……」ジーン
みたいなね 9人「…………」ススッ
栞子(ハッ、この人たちなにか棒のような物を手に……!?)
栞子(これはまさか……)
栞子(触覚による拷問!?)
栞子(以前聞いたことがあります)
栞子(闇の中で不規則にどこかしら殴られる拷問)
栞子(過剰に痛みを感じるほどではないがどこから叩かれるか、いつ叩かれるかわからない恐怖で精神が大きく疲弊していくという……)
栞子(睡眠剥奪との二段構えというわけですか……)
栞子(な、なんて恐ろしい人たち……)
栞子(こんなの高校生のやっていいことじゃない……!!) あなた「…………」コクリ
7人「…………」コクリ
彼方「」zzzzz あなた「…………」球体パチリ
ライトグルグル
栞子(いよいよ始まりですか……)
6人「…………」
璃奈「…………」オーディオポチリ
彼方「」zzzzz ???「はしーりだっしーたー」
栞子(!?)
彼方「」ビクン あなた「…………」ブレードピカッ
歩夢「…………」ブレードピカッ
愛「…………」ブレードピカッ
果林「…………」ブレードピカッ
エマ「…………」ブレードピカッ
彼方「……zzz」zzzz
かすみ「…………」ブレードピカッ
璃奈「…………」ブレードピカッ 準備室トビラガラガラー
せつ菜「みなさん盛り上がってますかー!」
8人「…………」
彼方「」zzzzz
栞子(な、なぜここで無言なんですか!?)
栞子(うおーとかキャーとかせつ菜様ーとかかわいいーとかきれい!とか絶対領域とか太ももとかあるでしょうが!!) せつ菜「ハイ!ハイ!ハイ!ハイ!」
7人「…………」
彼方「…ンー…ハルカチャー」zzzzz
栞子(な、なぜ応えないんですか!?)
栞子(演者が煽ったら全力で裏打ち!)
栞子(仁義じゃないですか!!) 確かに目の前で煽られて無言はムズムズするけど仁義はワロタ 栞子(しかもこの人たち……)
歩夢「…………」ブレードピンクピカッ
愛「…………」ブレード超オレンジピカッ
果林「…………」ブレードロイヤルブルーピカッ
エマ「…………」ブレードライトグリーンピカッ
彼方「」zzzzz
かすみ「…………」ブレードパステルイエローピカッ
璃奈「…………」ブレードペーパーホワイトピカッ
いつの間にかいるしずく「…………」ブレードライトブルーピカッ 栞子(ここはスカーレットでしょう!!)
栞子(せつ菜スカーレットでしょう!!)
あなた「…………」アセアセ
栞子(色順を見失わないで!!) 栞子(デフォはぽむかすしずかりあいかなせつ!えまりなです!!)
あなた「…………」アセアセ超オレンジピカッ
栞子(そのふたつあと!)
あなた「……………………」フリフリ
栞子(あきらめないで!!!!!) 彼方「」zzzzz
璃奈「…………」
璃奈「…………」彼方ブレード拾い
璃奈「…………」彼方ブレードポトリ
栞子(ああああ私の膝にすみれ色のブレードをおおおおおおお!!!!) 栞子(許されない許されない許されない許されない許されない)
栞子(許されない許されない許されない許されない許されない許されない許されない許されない許されない許されない赦されない赦されない赦されない赦されない赦されない赦されない赦されない赦されない赦されない) 彼方「」zzzzz
栞子(ああ、すみませんせつ菜様)
栞子(私ともあろう者が最前ドセンにいながら地蔵なんて……)
栞子(しかもブレードは他アイドルの色……)
栞子(私はもうファン失格です)
栞子(神に逆らった堕天使ルシファーです)
栞子(悪神ロキです)
栞子(キリストを売ったイスカリオテのユダです)
栞子(どうか私を裁いてください…………) 〜〜〜〜
〜〜〜〜〜〜
〜〜〜〜〜〜〜〜
せつ菜「かがやきだすーんだー!」
栞子(ハイ!ハイ!ハイ!ハイ!ハイ!ハイ!ハイ!ハイ!
ハイ!ハイ!ハイ!ハイ!)
デーッデーッデーーーー
栞子(ふぉーーーーせつ菜!せつ菜!せつ菜!せつ菜!) せつ菜「ハアッハアッハアッ…………」
せつ菜「ちょっと……お水飲みますね……!!」
せつ菜「…………」お水ゴクゴク
栞子(はぁーかわいい……)
せつ菜「というわけで、聴いていただきました!!!」
せつ菜「優木せつ菜で、CHOICEでした!!!!」
せつ菜「あっ……!! CHASE!でした!!!!!」
栞子(…………んんーーーーーそういうとこ!!)
栞子(そ・う・い・う・と・こ!!) せつ菜「続いて、こちらを聴いてください」
栞子(2曲目!?)
せつ菜「ヘイ!ラブ!カモン!せつ菜!」
栞子(!?!?)
せつ菜「イエス!カモン!ハロー!せつ菜!」
栞子(!?!?!?!?!?) せつ菜「はーい!!みなさん準備はいいですかー?!!」
栞子(イエーイ!!)
せつ菜「L!O!VEせつ菜!いきますよー」
栞子(おまかせください〜)
せつ菜「L!!O!!VEせつ菜!!!」
栞子(L!O!VEせつ菜!)
せつ菜「L!!!O!!!VEせつ菜!!!!」
栞子(L!O!VEせつ菜ァ!)
せつ菜「ごうかくっ!!!!!」
栞子(あああーーーー〜〜〜〜〜〜……) せつ菜「このダイアモンド ひかぁーってー…………」
栞子(はぁ〜神)
栞子(神ライブです)
せつ菜「ハアッハアッ」お水ゴクゴク
せつ菜「この曲はですね!!みなさんご存知の通りかすみちゃんの曲なんですが!!今日は!特別に!!私が歌わせていただきました!!」
せつ菜「いかがでしたか?!!!!」
栞子(さいこー!)
栞子(かすかすありがとー) せつ菜「もちろん!!かすみちゃんの曲を歌わせてもらったということは……!!!」
栞子(おーーっ?!)
せつ菜「このあとも!!!!」
栞子(おーーーっ!?)
せつ菜「みんなの曲を歌っちゃいます!!!!!」
栞子(やったーーーーー!!!!) モブ子Aの証言
「本当にびっくりしました、スクールアイドル同好会のメンバーが三船さんを羽交い締めにしてどこかへ連れていったんです。
まさか身近であんなことがあるなんて思わなかったんで、しばらくはなにがなんだかわからなかったです」
モブ子Bの証言
「スクールアイドル同好会が音楽室に入っていくのが見えたんで、練習かなって思って気にも止めませんでした。
まさか三船さんがあんなことに……」
モブ子Cの証言
「カーテンの隙間からちらっと見えたんですが、三船さんが椅子に縛り付けられてすごい苦しそうにしてました。
何かされているようには見えなかったんですが、のたうちまわるような感じで……すぐにカーテンをきっちり閉じられてしまってそのあとのことは……」
モブ子Dの証言
「助けたというか、介抱しただけなんですが……。
音楽室に入るところをピーー(B子さん)と見たんですけど、そのあと私は一人で調べものがあって……2時間後ぐらいですかね、音楽室前を通ったら三船さんが放置されていたんです。
椅子に座ったいて、縛られたりはしていませんでしたがひどい状態で……具体的なことは言えないですが、かなり泣いていたみたいで……うわごとのようにカミカミって繰り返してました」
たまたま現場にいたHさんの証言
「近くのららぽーとでリリイベがあったので、たまたまこの近くにいたんです。
え?ここに来たのはですね、スクールアイドルの大きな気を感じたので、はい。え?誰でもできますよね?
いいものを見せてもらいましたぁ、ニジガクあなどりがたしです!
あっ!そろそろららぽーとの食べ放題のお店で夕方営業が始まるので失礼しますね!」 新聞部子「三船生徒会長! あの音楽室で何があったんですか!!」
栞子「その件については答えることは無いと言ったはずです」
新聞部子「しかし多くの証言から間違いなくあそこで」
栞子「答えることはありません」
新聞部子「しかし我々にはこの学園で起きた事件の真実を突き止める使命が」
栞子「しつこいですね、これ以上つきまとうようならワンゲル部を潰しますよ」
我々はこれ以上の取材は無理だと判断し、現場を後にした。
しかし、あの音楽室でいったい何が行われたのか、我々は真実を突き止めるまで取材を続けていくつもりである。
ニジガク新聞部報道局 かすみ「しず子のことはぁっ♡大好きですけどぉ♡それとは別ですっ♡先輩の方がぁ♡えっち上手なんですっ♡」
かすみ「粗チンでぱちゅぱちゅ♡突かれるよりも♡デカチンでぇ♡ぱんぱんっ♡ってされるほうがぁ♡好きなんです♡」
あなた「ふぅーっ♡♡♡!!!私の勝ちだねっ♡しずくちゃんごめんね♡かすみちゃんは私がもらうね♡♡♡」パンパン
かすみ「あっ♡先輩は♡身体だけです♡心はしず子が♡一番ですからぁ♡先輩は二番です♡♡」
あなた「えーそんなこと言わないでよ〜〜♡…まあいいや♡精子登ってきたし♡……そろそろ射精すね♡♡♡一応聞いとくけど、どこがいい?♡」パンパン
かすみ「なか!♡なかがいいです!♡♡♡なかに先輩の特濃精子出してください!!!♡♡♡先輩の強い精子が欲しいです!!!!!♡♡♡♡♡」 実録虹ヶ咲学園音楽室紅蓮の110分(途中休憩10分)事件
終わり
※このドラマは当時の目撃情報から状況を再現、脚色したものです。 |c||^.-^||やっぱり"しおせつ"なんですわよね〜 おつおつ
何が中であったかはしおりんの秘密やね
あとかよちんいてワロタ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています