璃奈「愛さんとふたりきりのときは…」
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あなた「今日も練習お疲れさま!」
璃奈「つかれた 璃奈ちゃんボード『ぐったり』」
愛「りなりー今日このあと空いてる?カフェろうよ!」
璃奈「(愛さん元気…)んっ… 璃奈ちゃんボード『グッドサイン』」
愛「ぃよし!じゃあ5分後にヒアウィーゴ―ね♪」
20分後
璃奈「それにしてもおしゃれなカフェ。メニュー表もすごく凝ってて見ごたえある。さすが愛さん」
愛「いや〜愛さんもカリンに教えてもらったんだよね。体を鍛えるのにオススメのジムとか知らない〜?って聞いたら、ここを紹介されたの」
璃奈「?なんでジムじゃなくてカフェ?」 愛「それはね…あっ!きたきた。答えはこのスムージーなのだよ!プロテイン入りのスムージー!運動後の飲み物にはいいでしょ!筋肉つけるならジムじゃなくてス『ムージー』!…う〜ん、ちょっとこれ微妙かも。どう?」
璃奈「う〜ん、業界人とかにはウケそうだけど。いただきます…あっ、おいしい。りんごのつぶつぶが楽しい食感。愛さんのは、オレンジ?」
愛「マンゴーだよ!ぅ〜んおいしい!とってもゴーマンぞく!」 璃奈「これとかは? 璃奈ちゃんボード『すまし顔』」
愛「おっ!なるほどね〜!コホン…筋肉つけたいならこれ飲んどけ!スムージーで済む〜し〜!なんちゃって!」
璃奈「うん。いいとおもう」
愛「あ〜!りなりーその顔!とってもおもしろかったんでしょ!」
璃奈「…璃奈ちゃんボード『ちょっと何言ってるか分からない』」
璃奈「んでもすごくいいとおもう」愛「でしょ!」璃奈「このカフェ」愛「えっ」
璃奈「会員登録+専用のメディカルアプリでデータを提供することで栄養士監修のスペシャルドリンクが飲めます、だって。最近のはすごい、端末にいろんなセンサーがついててそれを応用して…ブツブツ」
愛「お、おう…」 璃奈「それでやっぱり、私にはマッスルが足りないとおもう?」(マッスルの構え)
愛「ん〜ダンスするにはいい感じとおもうんだよね。りなりー、好きなスポーツは?」
璃奈「ぃ、eスポーツ」
愛「うん前にゲーセンで対戦した時に感じたけど、りなりースポーツIQ高いとおもうんだよね〜。今度バスケ部の助っ人いっしょに来る?」
璃奈「そ、それとこれは話が別。現実のスポーツはフィジカルが支配的。力こそパワー。んでも、愛さんのダンクシュートは見てみたいかも」
愛「おっ!いいねぇ!ジョーダン抜きで愛さん巧いよ!りなりー応援してね!」
璃奈「愛さんはスポーツ万能で羨ましい…」 愛「だ・か・ら〜♪マッスルは増っすだけお得なのだよ!(マッスルの構え)筋肉をつければスピードも上がるし重さも乗ってエネルギー増大!いーね!マジ、カンタン!」
璃奈「はぁ… 璃奈ちゃんボード『これだから天才は…』。んでも、同好会の走り込みで体力はだいぶついてきたとおもう。あとはアジリティに即したソリューションを…、ていうかそれってニュートンじゃ…」
愛「いーの!アインシュタインだって愛したいじゃん!」
璃奈「でた 璃奈ちゃんボード『直江兼続』」
愛「アイザック・アシモフもアイリーン・アドラーも愛新覚羅溥儀もはるな愛も、み〜んな愛友なんだよっ♪愛だけにっ!」
みたいなね
愛さんに「アインシュタインだって愛したい」って言わせたかっただけのSSでした
お粗末 スレタイの続きは「けっこう理系な話しもする」です
学科とか内部進学生とか果林先輩以外の3年生が編入生って設定もっと生かして欲しいよなぁ! ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています