せつ菜「これが匿名掲示板ですか!!! 自分の評判があるかどうか調べてみましょう!!!!」
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せつ菜「璃奈さん……」
璃奈「ど、どうしたのせつ菜さん
90連分もガチャ引いたのに1枚もURが出なかったみたいな顔……」
せつ菜「なぜ……」
璃奈「え? まさか10連ガチャチケットを9枚も貰ったのに
一枚たりともURが出なかったの……?
璃奈ちゃんボード 【成田良悟 ガチャ大爆死】」
せつ菜「なんで匿名掲示板なるものがこの世に存在するのでしょう?」
璃奈「ひろゆきが作ったから……」
せつ菜「そういうマジレス禁止です!!!!」
璃奈「ひぃ! 璃奈ちゃんボード 【うわらばっ!】」 せつ菜「聞いてくださいよ」
璃奈「う、うん……」
せつ菜「匿名掲示板で私の話題を検索したんです」
璃奈「そ、それは……自殺行為だね」
せつ菜「そりゃ、まとめサイトとか見て、
こんな劣悪な思考回路をしている人がこの世にいるなんて
怖いなーとか思ったことがありますよ」
璃奈「そ、そう……璃奈ちゃんボード 【思想の自由】」
せつ菜「そういうコト言ってるんじゃないんですよ!」
璃奈「ひいっ! 璃奈ちゃんボード 【パソコンの机を叩くのマジやめて】」 せつ菜「璃奈さん」
璃奈「うん?」
せつ菜「アイツラ全員焼き払う機械作ってください」
璃奈「そ、それはダメ……璃奈ちゃんボード【クシャナ殿下】」
せつ菜「なんですかそのボード、めっちゃ上手いじゃないですか」
璃奈「こんな事もあろうかと用意した、璃奈ちゃんボード 【キリッ!】」
せつ菜「今度Vtuber可憐みたいな感じで、Vtuberせつ菜としてデビューしたら
ちょっとキャラクター作ってくださいよ、友人のヨシミで」
璃奈「お題はいただくよ……友達でも」
せつ菜「100円でいいですよ」
璃奈「せつ菜さんが値段を決めるの……? 璃奈ちゃんボード【労働の対価を要求】」 せつ菜「って違います! あの人たち……私の悪口言ってるんですよ!!!」
璃奈「そ、そうなんだ……璃奈ちゃんボード 【鏡見ろ】」
せつ菜「なんなんですか! あの人たち!
匿名でしか好き勝手言えない有象無象が!!!!」
璃奈「う、うん……璃奈ちゃんボード【陰口って怖いね】」
せつ菜「私は大好きを広げたいんですよ! ただそれだけなのに!」
璃奈「そ、そうだね……璃奈ちゃんボード【でも、他人に大好きを押し付けたらイジメだよ】」
せつ菜「とにかく! 璃奈さんお願いします!
匿名掲示板を潰す機械を作ってください!」
璃奈「労働には対価をください」
せつ菜「友達のヨシミで」
璃奈「ふざけろ ……あ、璃奈ちゃんボード【ふざけてんじゃねーよ】」 せつ菜「では……元生徒会長として匿名掲示板をいかに潰すべきか
順を追って説明しますね」
璃奈「生徒会長としてどれほど頑張ってきたか栞子さんに説明するのが先……
璃奈ちゃんボード【ついでにワンゲル部潰しておきますね?】」
せつ菜「まず、建設的ではありませんよね、悪口ばかりで盛り上がる
人を悪し様に罵るのなら対案を出せというのは自明ではありませんか」
璃奈「そ、それは確かにそうだけど、匿名掲示板では議論は無駄……」
せつ菜「私に不備があれば認めます、努力して直せるのならば改めます
改善の余地があるならば、促されればきちんとコトをなす女ですよ」
璃奈「璃奈ちゃんボード【ワンゲル部は部室が貰える寸前でいただけなかった件について】」
せつ菜「でも! あんなところで陰口を叩かれても! 直せるものも直せないんですよ!!!!」
璃奈「う、うん……【嫌なら見るな】」 せつ菜「璃奈さん、議論に必要なコトって何か知ってますか?」
璃奈「璃奈ちゃんボード【ウィキペディア参照】」
せつ菜「違います! 人の話を聞くことですよ! 会話のキャッチボールです!!!」
璃奈「せつ菜さん、さっきからキャッチボールでウェイクフィールドばりのナックル投げてる……」
せつ菜「いいですか!!! 聞いてください!!!」
璃奈「う、うん……」
せつ菜「私はすでに実行しました……レスというのもはじめてしました」
璃奈「璃奈ちゃんボード【やっちまったなぁ〜】」
せつ菜「>>っていうマークもはじめて使いましたよ!」
璃奈「そ、そうなんだ……璃奈ちゃんボード【半年ROMれ】」 せつ菜「最初から話を聞いて貰えるとは思ってません、私は新参者です」
璃奈「そうだね、あそこを使ってる人は話を聞いてもらえるなんて思ってない……」
せつ菜「でも、力の限り言葉を尽くせば、必ず人はわかりあえる……」
璃奈「うん……璃奈ちゃんボード【文章で意図を伝えるのと、会話で意図を伝えるのは違う】」
せつ菜「夢や希望は広めてこそ意味がある、諦めずに辛抱をする」
璃奈「うん……」
せつ菜「もう我慢の限界なんですよ!!!!!!」
璃奈「ひい!? 璃奈ちゃんボード【辛抱できてねえ】」 せつ菜「何なんですかあの人達は! 揚げ足取りばっかりして! 人の話を聞かないで!」
璃奈「わ、私の話も聞いてほしい……」
せつ菜「不備や穴ばっかり追求して! 論点ずらしばっかり!!」
璃奈「う、うん……璃奈ちゃんボード【嫌なら見るな】」
せつ菜「こちらがどれほど正論を叩きつけようとも!! 負け惜しみコングラチュレーション!!!」
璃奈「璃奈ちゃんボード【嫌なら見るな】」
せつ菜「顔真っ赤とか! 私の顔が見えてるんですか!!!!!」
璃奈「……」
せつ菜「璃奈さん!!! 聞いてますか!!!!」
璃奈「……」 せつ菜「……璃奈さん?」
璃奈「今ちょっと絵を描くので忙しいから後にして」
せつ菜「ご、ごめんなさい! つい熱くなって……」
璃奈「ううん、ニジガクのみんなは慣れてる璃奈ちゃんボード【キモオタの常同行動】」
せつ菜「何を描いて……って、きゃぁ!?」
璃奈「今度のイベントに出す流行のアニメの18禁同人誌」
せつ菜「ななな! なんで無修正なんですか!?」
璃奈「それは……原稿だから?」
せつ菜「わ、私が持ってる薄い本はちゃんと修正が!!!!」
璃奈「一つ一つ手作業で愛さんが修正してくれる、チョットマッテテー」 パワー系せつ菜さんにはわた栞子さんなんて相性が良いと思うんだ同好会潰すなぁ せつ菜「こ、これ……り、陵辱同人誌じゃないですか!」
璃奈「璃奈ちゃんボード【ソッチのほうが需要がある】」
せつ菜「だ、ダメです! 愛がありません! 大好きではないではないですか!」
璃奈「ねえ、せつ菜さん」
せつ菜「はい?」
璃奈「他人の愛とか、大好きを、あなたが判断するの?」
せつ菜「え?」
璃奈「あなたの基準の大好きが溢れる世界が理想なの?」
せつ菜「そ、それは……違いますが!!!!」
璃奈「まあ、私も売れるから描いてる、アニメも3話で切った」
せつ菜「同人ゴロガァァァァァ!!!」 璃奈「愛がないわけじゃない、大好きじゃないわけでもない」
せつ菜「璃奈さん?」
璃奈「でも、成人向け同人誌の原稿はたくさんの苦労でできている」
せつ菜「それは……」
璃奈「時間を惜しまず、苦労をして、大変なこともたくさんある」
せつ菜「は、はい、それは知っていますが」
璃奈「ううん、分かってない、璃奈ちゃんボード【じとー】」
せつ菜「そ、創作の産みの苦しみは知ってますよ!」
璃奈「せつ菜さん、興味がないものに対して人間ってどういう反応をするか知ってる?」 せつ菜「興味がないもの……ですか?」
璃奈「そう、例えば……子どもに愛情のない親がどういう態度を取るのか」
せつ菜「……」
璃奈「例えば、子どもが好きなものを親が興味がなくて、どういう態度を取るのか」
せつ菜「それは……」
璃奈「無名な人がどんなにいいことを言っても、有名な人のおはようの挨拶にすら、いいねの数で勝てない」
せつ菜「そうですね」
璃奈「血反吐はくくらい頑張って、それで売れなくて、筆を折った人はいっぱいいる」
せつ菜「……」
璃奈「それでもせつ菜さんは、売れるから描くっていうのを否定するの?」 せつ菜「……り、璃奈さん……」
璃奈「でも私は、好きだから描く、生意気な女が陵辱されるの大好き」
せつ菜「おいこら」
璃奈「それで需要があって売れる、最高」
せつ菜「おい」
璃奈「ファンもたくさん増える、名前も売れる、嫌いな女を非現実で陵辱できる」
せつ菜「おい天王寺」
璃奈「せつ菜さんも、薄い本で栞子さん陵辱できるよ」
せつ菜「!?!?!?」
残ってたら書く 栞子「受けと攻めを逆にしなさい!さもないと同好会潰します。」 せつ菜「そ、そんな!? り、陵辱なんて……!」
璃奈「普段から良いように責められて、せつ菜さんかわいそう……」
せつ菜「い、いえ! 彼女も学校のためを思って!!!」
璃奈「本当にそうなの?」
せつ菜「え?」
璃奈「確かに、将来性のない子に別の部活をすすめる、それは良いこと」
せつ菜「……」
璃奈「自身の適性にあった部活、活動を進める、良いことだと思う」
せつ菜「……」
璃奈「でも、やりたいやりたくないは、自分が決めれば良いこと、あの子が決めて良いことじゃない」
せつ菜「……」
璃奈「ね? 両親からやりたいことをやらせてもらえなかったせつ菜さんは、可哀想だって思わない?」 せつ菜「で、ですが……人権を無視するようなレイプなんて!?」
璃奈「せつ菜さん、誰にも読まれなくて、売れない同人誌の在庫、抱えられる?」
せつ菜「!?」
璃奈「何十時間もかけて、誰にも読まれなくて、捨てるしか無い、自身の渾身の力を込めた作品」
せつ菜「……」
璃奈「ゴミ収集所に捨てられる?」
せつ菜「……」
璃奈「でも、栞子さんを陵辱すれば、沢山の人に読んでもらえる」
せつ菜「……」
璃奈「あなた大好きを広められるかもしれない」
せつ菜「……やります」
璃奈「うん! 璃奈ちゃんボード【計画通り!!!!】」 > 璃奈「でも、栞子さんを陵辱すれば、沢山の人に読んでもらえる」
天王寺ァァ! 栞子「天ちゃんせんせー! 今潰したワンゲル部に頼んでいた原稿の修正持ってきました!!!」
璃奈「ありがとうしおりん、璃奈ちゃんボード【歓喜の輪】」
せつ菜「え、あ、し、栞子さん!?」
栞子「え? やだ天ちゃん先生、新しいアシスタントを雇ったなら教えて下さいよー」
せつ菜「や、私アシスタントじゃ」
栞子「まったくー、中川さんにそっくり……ん?」
せつ菜「こんにちは」
栞子「……あら? こんなところで油を売っているなんて、よほど同好会を潰されたいようですね?」
せつ菜「や、数秒前のあなたを!?」
栞子「幻覚でも見ていたんですか? 暇だからそんなものを見るんですよまったく」 セリフ回しなのか改行なのか句読点なのか
なんにしろ読みにくい 栞子「スクールアイドルならば、スクールアイドルらしい活動をしていれば良いのでは?」
せつ菜「あ、その……」
栞子「まあ、あなた程度の実力しか無いスクールアイドルならば、理想を語って失笑されるのでしょうね」
せつ菜「天ちゃんせんせー!!!!!!」
栞子「なんのことですか? お疲れならあなたの邪魔になる同好会を潰しますが?」
せつ菜「ワンゲル部ってアシスタントされてるんですか?」
璃奈「生徒会長権限でアニ研潰して、アシスタントほしいしおりん」
栞子「はい! 天ちゃんせんせのためならいくらでも!!! なんですか中川さん? その疑わしい目は」
せつ菜「しおりんって呼ばれてるんですか?」
栞子「は? あなたにそんな名前で呼ばれる筋合いなどありません、気安くしないでください」 せつ菜「璃奈さん、説明してください」
璃奈「栞子さんの家を焼き払うって言ってアシスタントになってもらったの」
栞子「脅しだと思ってました、でも、朝起きたら大量の巨神兵が」
せつ菜「世界を終わらせるつもりですか!?」
璃奈「璃奈ちゃんボード【クシャナ殿下】」
栞子「ともかく、天ちゃん先生の邪魔はしないでください、焼き払われますよ?」
せつ菜「ねえ、しおりんさん」
栞子「はい? 先程にも言いましたが、あなたにそんな気安くされるいわれなどありません」
せつ菜「私今、あなたの弱みを握ったんですよ?」 せつ菜「璃奈さんの同人誌を見てれば知ってるんですよね?」
栞子「何をですか」
せつ菜「生意気な女が陵辱されるの」
栞子「ええ、良いですよね、二次元でしか許されない女が陵辱される、最高のパライソですよ」
せつ菜「あなた、生意気ですよね?」
栞子「はい? 私に言い負かされるあなたの能力が低いだけでしょう? 責任転嫁しないでください」
せつ菜「こう見えて、私は力はあるんですよ、袋とじを開けるので鍛えましたから」
栞子「な、何をするつもりですか……!?」
せつ菜「あなたみたいな人は、璃奈さんの同人誌ではいい声で啼くんでしょうね?」
栞子「ひっ!?」 栞子「私にはあなたにはない権力があるんですよ!?」
せつ菜「陵辱されたら、そんな事も言えなくなります」
栞子「くっ! こんなところにいられるか! 私は生徒会室に帰らせてもらう!」
璃奈「しおりん、自作のしお×せつの同人誌のネタにするから犯されて」
栞子「はいっ! 先生のためならいくらでも! ……なんですか中川さん、その目は」
せつ菜「璃奈さんを相手にするみたいに、私に従ってもらいますよ」
栞子「栞子ちゃんボード【計画通り!!】」
せつ菜「因果応報、いい言葉です、生意気なあなたを、正義の心で陵辱します!!!!!」 せつ菜「……とりあえず愛撫すれば良いんですかね?」
璃奈「キスして」
せつ菜「や、冷静になって考えてみるとこんな事する必要ないのでは?」
栞子「そんなことありません、あなたは私を犯す必要があります」
せつ菜「や、璃奈さんも、こっち見て描かないでいいですから」
璃奈「キスして 璃奈ちゃんボード【むちゅー】」
栞子「はあ……仕方がありませんね」
せつ菜「な、なんですか」
栞子「生徒会長としてあなたがどれほど私を犯す必要があるのか、順繰りに説明します」
せつ菜「(デジャブ感)」 栞子「まず、中川さんは私に何度も辛酸を嘗めさせられてきました」
せつ菜「え、ええ、ですが、それはお互いに学校のためを思って」
栞子「不愉快な思いもされたでしょう、苦しい思いもされたでしょう?」
せつ菜「そ、それは、私の力不足が原因で」
栞子「あなた泣きながら私の机で角オナしてたじゃないですか」
せつ菜「やりきれない思いを晴らしただけですよ!?」
栞子「オナニーのときは声を出さないんですね?」
せつ菜「学校ですから!!!!!」
栞子「私もついあなたを見て股間を慰めちゃいましたよ」
璃奈「うう……イイハナシダナー!! 璃奈ちゃんボード【オナニーから始まる恋だって】」 栞子「優木せつ菜というスクールアイドルにはたくさんの弱点があります」
せつ菜「不備を追究するのは誰しもできます、改善点を提案してください」
栞子「処女ですよね」
せつ菜「!? な! なんですか!!!! はしたない!!!!」
璃奈「ライバルの机で角オナする人が言えた義理じゃないよ」
栞子「今どき女性経験のないスクールアイドルなんていませんよ」
せつ菜「なっ!? まさか……Aqoursやμ'sも?」
栞子「ええ、ほのことうみ……レズトライアングル」
せつ菜「レズトライアングル……」 栞子「三角形の形をしてお互いの性器を舐め合う、知っていますか?」
せつ菜「……知っていますが」
栞子「では、顔面騎乗位は」
せつ菜「……知っています」
栞子「チクニーも?」
せつ菜「はい」
栞子「気持ちいいですよね、オナニー」
せつ菜「はい」
璃奈「璃奈ちゃんボード【個人の感想です】」 栞子「セックスとは、オナニーよりも気持ちいいものです」
せつ菜「……」
栞子「スクールアイドルは打ち上げでレズ乱交をするのが当たり前なんですよ」
せつ菜「……」
栞子「我が虹ヶ咲学園のスクールアイドルが高名になり、打ち上げに呼ばれたとしましょう」
せつ菜「はい」
栞子「そこで、セックスに誘われた時、あなたは処女です」
せつ菜「……」
栞子「気分は盛り下がりますよ、下手したら二度と呼ばれないかも……」
せつ菜「セックスをすれば良いんですか?」 栞子「はい、ですがあなたは処女です、相手にするの面倒です」
せつ菜「いいえ、歩夢さんに頼んで犯されてきます」
璃奈「璃奈ちゃんボード【やめてさしあげろ!?】」
栞子「上原歩夢……通称・処女膜破りの歩夢」
せつ菜「!?」
栞子「彼女は本命以外にはできるだけ痛くするのが好きなんです」
せつ菜「そ、そんな……あの心優しい歩夢さんが……」
璃奈「?」
せつ菜「幼なじみ思いで、真面目にコツコツひたむきにスクールアイドルをしている歩夢さんが……」
璃奈「璃奈ちゃんボード【個人の感想です】」 せつ菜「では、エマさんに」
栞子「エマ・ヴェルデ……通称・菊門の守護者」
せつ菜「!?」
栞子「スイス人はアナルが好きだそうですよ、とってもボーノだとか」
璃奈「璃奈ちゃんボード【個人の感想です】」
栞子「異物挿入も好むそうです、以前はスイカバーを入れたとか」
せつ菜「そ、そんな……誰に対しても優しい、穏やかなエマさんが……そんな……」
栞子「パイズリよりも尻コキが好きだそうです、おっぱい枕にしたい」
璃奈「個人の感想です」 せつ菜「か、果林さんに!」
栞子「朝香果林……通称・母乳狂い」
せつ菜「!?」
栞子「得意技は赤ちゃんプレイ、特に母乳を使ってのセックスが得意」
璃奈「どんなセックスだよ」
せつ菜「ホントですよ!?」
栞子「彼女に犯されるには、まずは母乳を出るようにしないと」
せつ菜「……」
栞子「出ない子は門前払いですよ」
栞子「ママのおっぱい吸わせろって言われてね……」
せつ菜「そんな……」 せつ菜「と、年下に頼むのは申し訳ないですが、しずくさんに!」
栞子「桜坂しずく……通称・レズトライアングラー」
せつ菜「ちょっと格好いいじゃないですか!?」
栞子「君は誰とキスをする あの娘 それともあの娘?」
璃奈「璃奈ちゃんボード【星を駆けるよ純情】」
栞子「彼女はセックスを観るのが好きなんです」
せつ菜「え?」
栞子「無理に関係を迫ろうとすれば……レズにされる!!!!」
せつ菜「!?!?!?」 せつ菜「彼方さんは!?」
栞子「夜の商売が得意ですから、無理に関係を迫れば泡風呂行きでしょうね」
せつ菜「愛さんは!?」
璃奈「お前殺すぞ、あ、璃奈ちゃんボード【死刑】」
せつ菜「百歩譲ってかすみさんは!?」
栞子「……」
せつ菜「し、栞子さん?」
栞子「そんなに私を犯すの嫌ですか?」 せつ菜「い、いえ、無理に関係を迫るのが、私は嫌なんです!」
栞子「そうですよね、私、おっぱい小さいですし、スタイル完封負けですよ」
せつ菜「や、そっちのおっぱいボードよりは」
璃奈「……」
栞子「それに可愛くないですし、ツンケンしますし、好きな人には素直になれない……!」
せつ菜「し、栞子さん……」
栞子「こうして遠回しに犯されたいと告白するしかなかった!!!」
せつ菜「し、栞子さん!!!!!」
栞子「もういいんです、あなたを思ってオナニーするのが関の山」 栞子「私は一人寂しくステージ裏であなたを見守ってオナニーします」
せつ菜「……ごめんなさい」
栞子「告白の答えですか……中川さんは本当に酷い人ですね」
せつ菜「あなたの気持ちを汲むことができなくてごめんなさい」
栞子「いいんです、今度生まれ変わったら、あなたの子どもになる」
せつ菜「……」
栞子「それでめいいっぱいおっぱいを吸う、私にできるのはそれだけ……」
璃奈「璃奈ちゃんボード【もっと他にあんだろ】」
せつ菜「私……実はドMなんです」 栞子「私のために性癖を嘘つかなくて良いんですよ」
せつ菜「いえ! 本当なんです!!!」
栞子「罵倒されると感じちゃうんですか?」
せつ菜「私は理想を語って、希望を謳って、大好きを広めたいと願いました、困難な道です」
栞子「そうでしょう、あなたには似つかない性癖です」
せつ菜「困難を前にすると、超性的に興奮するんです」
栞子「罵られても?」
せつ菜「困難を失敗して、罵倒されると、濡れます」
璃奈「璃奈ちゃんボード【こいつやべえ……】」 せつ菜「昨日もレスバトルして、理論が通用しなくて、濡れました」
栞子「……私と壇上でぶつかったときも?」
せつ菜「はい、沢山の生徒の視線、うまく行かない困難、あなたの罵倒……」
せつ菜「ほぼイキかけました」
栞子「私の罵倒、そんなに良かったですか?」
せつ菜「はい、いやな顔をされながらパンツ見せてもらいたい、みたいなのあるじゃないですか」
栞子「ええ」
せつ菜「いやな顔をしながら……あなたにパンツ見てもらいたいです」
璃奈「璃奈ちゃんボード【ええ……?】」 栞子「さっき陵辱同人誌を描くって」
せつ菜「はい、あなたを描いて……ヘタだったら……思う存分」
栞子「罵倒して濡れたら、私を犯してくださいますか?」
せつ菜「はい、誓います」
栞子「ああ……! まさかこんなかたちで夢が叶うなんて……」
せつ菜「知らなかったんですか? 諦めなければ夢は叶うんです」
栞子「はい! 菜々!!! どうです天ちゃんせんせ! 今の流れ、同人で使えますか!!!!!」
せつ菜「あわよくばわたしたちのセックス描いてもいいですよ!!!!!!」
璃奈「使えるか!!!」 璃奈「まったく……せつ菜さんのおかげで変な流れになった」
璃奈「……さすがワンゲル部、背景が上手い、先走り液……これは愛さんか」
璃奈「愛さんは修正だけじゃない、原稿をエロくするには抜群の才能がある」
璃奈「さっきの流れは使えないけど、レズセは参考になったかもしれない、惜しいことした」
璃奈「まあいいや、今度壇上でセックスするって言うから、カメラで撮っとこう」
璃奈「ん? 愛さんからラインだ」
愛【りなりー、最近根を詰め過ぎだよ? リラックスして楽しいことしよう!】
璃奈「……」
愛【愛さんが何でも力になるから、気軽に相談して! 相談すると楽になるってー そーだんですー!】
璃奈「……つまんないギャグ」
璃奈「愛さんが好きだっていう相談は、愛さんにしても良いのかな……」
璃奈「璃奈ちゃんボード【おわり】」 璃奈「璃奈ちゃんボード【もっと他にあんだろ】」
これ好き 乙だけど途中から匿名掲示板の話がどっか行ってて笑ったw 璃奈ちゃんボード【匿名掲示板ってこわいところなんだな】 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています