千歌「修羅場を作るよ!」
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ーーー千歌部屋ーーー
夜
ベッドの上でドラマ視聴中
スマホスッスッ
ーーーーー
女A「ねぇ…あなたは私のことが好きだって言ってたよね…?」
女K「は!?先輩はかす…私のことが好きなんです!勝手に取らないでくれます!?」
二股女「いや、私には2人のどっちかを選ぶなんて…」
女A「選ばなくてもいいよ、あなたにとって私が一番大切な存在ならそれでいいの」
女K「何言ってるんですか?先輩の一番大切な人はかす…私です!先輩も困ってないで早くこの人を振ってください!」
女A「ふふっ、自分が振られるってわかってないのかな?」
女K「その言葉そっくりそのままお返しします!」
女A,K「「むーっ…」」バチバチ
二股女「え、えぇ〜…誰かタスケテェ…」
ーーーーー
千歌「んぁぁ〜〜」パタパタパタ
ボフッ
千歌「いいっ!修羅場っ!羨ましいっ!私もそんな経験してみたぁい!」
千歌「私だったらどうするのかなぁ、2人から詰め寄られちゃったりしたら…」
千歌「うーーっ、考えただけでワクワクしちゃうよぉ〜」パタパタパタ
千歌「あーあ、私もそんな経験してみたいなぁ…」
千歌「………」
千歌「……………いける…?」
千歌「梨子ちゃんも曜ちゃんも絶対に私のこと好きだよね…」
千歌「もしかして…現実で修羅場作れちゃうかも…!?」
千歌「くっふっふっふっ…楽しくなってきたぁ〜!」 何もできない立場で何で偉そうなんだろうな
何もできないからこそ優しくしろ配慮しろって赤ちゃん思考なのか? 保守しすぎって言うほどか?数時間おきに保守コメされてるようなら異様だけど、感想・反応コメが大半よな? 曜「……」ギロッ
梨子「…っ!」ピクッ
千歌「ん?梨子ちゃんどうしたの?」
梨子「う、ううんなんでもないよ」
梨子(曜ちゃん…そう、そういうことね)
千歌「それならいいけど…曜ちゃん梨子ちゃん、ちゃんと仲直りできる?」
梨子「私は大丈夫だけど…」
曜「私も大丈夫だよ」
千歌「うんっ、それなら心配なさそうだねっ!」
千歌「じゃあ…仲直りするのに2人きりの方がいいよね、私はちょっと出かけてるね」
曜梨子「「!?」」
曜「ち、ちかちゃ…」
千歌「また後で!ちゃんと仲直りするんだよっ!」ニコッ
スルルッ
タタタタッ
曜梨子「「……」」 梨子「曜ちゃん…」
曜「何?」
梨子「1つだけ聞いてもいい?」
曜「いや、聞かなくていいよ、私の反応見たらわかるでしょ?」
梨子「はぁ…そうみたいね、わかったわ」ハァ
梨子「さっきまで色々考えてたのがバカらしくなっちゃった」
梨子「色々酷いこと言っちゃったから仲直りする気があるならちゃんと謝ろうと思ってたのに」
曜「そういうのはいいからさ、それよりもこれからどういう風にしていくかは擦り合わせないとでしょ」
梨子「そういうのって…!」イラッ 梨子「まぁいいわ…」
梨子「たしかに擦り合わせが必要ね」
梨子「Aqoursのみんなの前での対応とかね」
曜「たぶんこのままだと1年生が千歌ちゃんに付いていきたいと思えないだろうしね、そこは私たちでなんとかするしかない」
曜「まぁ…私は千歌ちゃんと一緒ならなんでもいいんだけど」
梨子「そんな言い方はないでしょ、Aqoursも大切よ」
曜「私は千歌ちゃんだけが大切だから」
梨子「千歌ちゃんが大切にするものを大切にしたいとすら思えないの?」
曜梨子「「……」」バチバチ 千歌>>>>>>>>>>>曜>>>>>>梨子
こんな感じだなクズ度 千歌の態度があからさまに曜が二番手っぼい
曜はバチバチだよな タッタッタッタッ
スルルッ
千歌「んぁ!話し合い中にごめんね!お財布忘れちゃって…」
曜「ほら、見て見てこれ、千歌ちゃんの寝顔!」
梨子「可愛いっ!それ送ってほしいなぁ、私の千歌ちゃんの画像もあげるから」
曜「えーっ、仕方ないなぁ〜」
梨子「ありがとう♪」
千歌「ちょ、ちょっといつの間に寝てる写真なんて撮ったの!?けーしーてぇー!!梨子ちゃんも!!」
曜「いくら千歌ちゃんの頼みでもそれは聞けないなぁ」フッフッフッ
梨子「私も、宝物にさせてもらうね」ウフフ
千歌「もーっ…でもちゃんと仲直りできたみたいだね!よかったよかった!」ニヒヒ
千歌「もうちょっとだけ待っててね!勝手に私の写真ばら撒いたりしちゃダメだからねっ!」
スルルッ
タッタッタッタッ
梨子「それで、その写真はくれるの?」
曜「あげるわけないでしょ?千歌ちゃんと別れるならあげてもいいけど」
梨子「そう、じゃあいらないわ」 そりゃこのSSベースなら曜はおよそ10年クズっちを想い続けてるわけだから思い入れがね 曜「さっきの話に戻そうか、Aqoursのみんなの前での対応について」
曜「さっきみたいな感じが理想なんだけど…」
梨子「続けられると思う?私はできてもあなたは無理なんじゃない?」
曜「梨子ちゃんと違って人当たりがいいキャラで通ってるから、できるに決まってるよね」
梨子「そう、じゃああれを続けていきましょう」
曜「1年生が千歌ちゃんについていくようにするのはどうする?」
梨子「半分本当のことを、半分嘘を言って謝る」
梨子「私と曜ちゃんが千歌ちゃんを取り合って喧嘩したってところは1年生も知ってるはずだから」
梨子「千歌ちゃんはどっちと付き合うか決めてないのに、私たちが取り合って勝手に暴走してたってことにする、これなら千歌ちゃんには影響が出ないはずだよ」
曜「よく一瞬でそんなこと考えられたね、人を騙す才能があるんじゃない?」
梨子「お褒めに預かり光栄です♪」ニコッ
曜「…」イラッ
曜「まぁいいや、1年生の問題はそれで解決できるとしようか」 梨子「3年生は事情を知ってるからどうすることもできないけど…あの3人ならAqoursが続けやすいように動いていくはずだから心配しなくてもいいと思うわ」
曜「となると後の問題は」
曜梨子「「お互いにどうするかだね」」
曜「私は千歌ちゃんを奪うつもりだよ、私だけを好きでいてほしいから」
梨子「曜ちゃんがそのつもりなら私もよ、仲直りするって言うなら一緒に付き合っててもよかったんだけどね」
曜「悪いけど梨子ちゃんと仲良くするのは表面上だけで精一杯だから」
梨子「本当に言わなくていいこと言うよね、私も仲直りする気はもうなくなってるから安心して」
梨子「私の方が千歌ちゃんから好かれてるし精々頑張ってね」
曜「は?なんで私の方がとか言えるの?千歌ちゃんを好きな気持ちは私の方が強いし」
曜梨子「……」バチバチ /⌒\__,、. -――- 、,、___/⌒\
/ _ / / \ l _、 \
/' `⌒ヽ./ (・):(・) ヽ _/⌒´ \|
/⌒/ ・・ Y⌒\
{ ((:::))───((::::) ) _ }
人 l\_ _/ ( \
/ /`¨l  ̄ ̄ ̄ `¨T´\, -\
〈 ⌒ ーァ | /⌒\ , -r一' _/
 ̄了イ ! { } { rく⌒ヽ
〈ニノ_,∧ \_/ ∧ `┐l ノ
 ̄人 \ / `广¨´ >>848
梨子ちゃんの対応は自分の方が愛されてると確信してるからこその余裕だろうねw
あなたにも少し分けてあげてもいいわよ的な 千歌ちゃんはそれとして曜ちゃんも中々にやべぇ奴だよね
梨子ちゃんはまだハーレム系のヒロインに留まってられそう その余裕がなくなったら仲良くなんて言ってられなくなるか >>859
ヤンデレヒロインの素質がありそう。というかもう病んでるな クズっちは早く刺されてあげないとようりこで刺し合いしちゃうだろ
責任取れよ 千歌はこのギスギスした雰囲気で自分を取り合う二人を観てニヤニヤしてるはず >>865
それが当初の目的なわけだしなw
自分が刺されずにAqoursも存続できる状態で、修羅場を間近で楽しめる それでこの二人の体も好きにできるんだから現状はちかっちの一人勝ちっち状態だな
さてここからどうなるか 800まで伸びてるから完結してるのかと思って見に来たら終わってねえ たぶんもう千歌ちゃん忘れてるだろうけど完成形ができてて草 タタタタッ
スルルッ
千歌「たっだいまぁ〜!」
梨子「私の方が千歌ちゃん好きだもんっ!」プク-ッ
曜「えぇ〜、私も負けてないよ?」ニコッ
千歌「あーっ!せっかく仲直りしたんだから喧嘩しちゃダメだよ!」
梨子「あっ、千歌ちゃん、違うの!どっちの方が千歌ちゃんが好きかって話になっちゃって…喧嘩とかじゃないの!」
梨子(まぁ千歌ちゃんに好かれてるのは私の方だろうけど…)
曜「お互いに負けたくない気持ちが強いからいいライバルになれそうだねって!」
曜(ライバル…おえっ…虫唾が走るなぁ…そんないい関係なわけないのに何言ってるんだろう…)
千歌「もーっ…でもよかったぁ、2人とまたこうしてお話しできるようになって」ハァ
千歌「2人が喧嘩始めた時はもう絶対に仲直りできないだろうし、私殺されちゃうんじゃないかって思ってたからさ」アハハ
曜梨子「「千歌ちゃんを殺したりするわけない!!」」
千歌「うわっ、びっくりした!息ピッタリ!前より仲良くなったんじゃない?」ニヤニヤ
曜梨子「「…………」」 千歌「あっそうだっ!2人ともちょっと目をつぶって左手を前に出してもらっていい?」
曜「えっ?」
梨子「い、いいけど…なんで?」オドッ
千歌「ふふっ、それは後でのお楽しみ!早く目をつぶって?」
曜「うん、はい千歌ちゃん」スッ
梨子「んっ…」スッ
千歌「じゃあちょっと待ってね…」
スッ
曜、梨子の薬指に指輪を通す
曜「えっ…えっ、千歌ちゃん…もしかして…」
チュッ
曜「!!」
梨子「千歌ちゃん…これって…」
チュッ
梨子「!!」
千歌「えへへ、もうバレちゃったかな…?目、開けていいよ?」 千歌「私が2人をちゃんと愛してるっていう証明!認めてくれたって言ってもやっぱり不安にさせちゃうことも多いと思うから…」
千歌「恋人同士は左の薬指に指輪をするんだよね?だから…ね?」テレテレ
千歌「お小遣い足りないからペアリングは買えなくて、ちょっと安いベビーリングなんだけど…今はこれで許してほしいな」ニコッ
梨子「ううん、嬉しい…嬉しいよ千歌ちゃんっ…」ウルッ 指に水色の指輪キラッ
曜「絶対に大切にする…ありがとう千歌ちゃん…」ウルッ 指に桜色の指輪キラッ
千歌(よしっ、これでとりあえず仲直りはできたかな!)
千歌(ちゃんと逆の色の指輪も渡したし)
千歌(明日1年生と3年生に仲直りの証だって説明すれば元通りのAqoursに戻るはず!) >>879
ずら丸がなぜかゴリラに喧嘩をふっかけるという風潮
普通に好き このSSがどうなのかは別にしてシリアス路線の二次創作もたくさんあるんじゃない 千歌「よーし、じゃあ仲直りもできたことだし今日はみんなでお泊まり会だねっ!」
千歌「みんなでお風呂入ろーっ!」ルンルン
曜「えっ!?明日学校だから」
梨子「残念だけど今日は2人でお泊まり会しましょ、千歌ちゃん」ニヤッ
曜「荷物取りに行くの付き合ってくれない千歌ちゃん?」ニコッ
梨子「……っ!」
千歌「んあ、そっか!いきなり連れ出しちゃったの私だしね…仕方ない、取りに行こっか!」
曜「うんっ!」ルンッ
曜「じゃあ行ってくるからちょっと待っててね梨子ちゃん」ニヤッ
千歌「あっ、でも…さっきまで一人で待ってくれてたのにまた一人にしちゃうのも可哀想だからなぁ…梨子ちゃんも一緒に行こっか!」
曜「あっ…ち、ちかちゃ」
梨子「……」ニヤッ
梨子「そうだね、一人で待ってるのも寂しいから付いて行こうかな」
曜「……」 ーーーーー
荷物取りに行き千歌宅帰宅
千歌「ふふっ、なんだかこうやってみんなでバス乗って移動して私んちに集まるといつもの3人!って感じで嬉しいなぁ♪」ルンルン
曜梨子((私は2人きりの方がいいんだけどなぁ…))
千歌「よーし、帰ってきたことだしお風呂入ろお風呂!」パタパタ
曜「うん、そうだね」
梨子「そんなに慌てなくてもお風呂は逃げないよ?」フフッ
千歌「だってぇ〜久しぶりにみんなでいるの楽しくて!」
曜「よーし、じゃあ千歌ちゃん!お風呂まで全速前進〜!」
曜千歌「「ヨーソロー!!」」バタバタ
梨子「もぉ…また美渡さんに怒られちゃうよ?」テクテク ーーーーー
大浴場
ポチャン
千歌「ふぅーっ、極楽なのだぁ〜」
梨子「ふふっ、千歌ちゃんおじさんみたいだよ?」
千歌「あーっ!おじさんじゃないよ!梨子ちゃんひどぉい!」パシャッ
梨子「ふふっ、ごめんごめん」
曜「…あっ、千歌ちゃん!背中流してあげるよ!」
梨子「っ…!私も!」
千歌「やったぁ!」
千歌「あっ、でも…いいこと考えた!」
千歌「仲直りしたんだし今日は2人で洗いっこしなよ!」ニコッ
曜梨子「「えっ…」」
千歌「私は1人で洗ってるから大丈夫だよっ!ささっ!」
曜梨子「「う、うん…」」 千歌「〜〜♪♪」フンフンフン
曜「ほら、梨子ちゃん背中貸して」
梨子「……」クルッ
曜「…っ」
曜(ムカつくし認めたくないけど…綺麗な背中…線も細くて正直羨ましい)
梨子「流してくれるんじゃないの?」
曜「いまやろうとしてたところ」
曜(でも…ふふっ…やっぱりこいつの方が好かれてるなんてことないじゃん)
ゴシゴシゴシ
梨子「意外と上手ね、もっと肌がボロボロになるくらいに力込めてくると思ったわ」
曜「お望みならそうしようか?」
梨子「無益な争いはやめましょう?」
曜「ほら、交代だよ」 梨子「…っ!!」
曜「早く洗ってよ?」フフン
梨子「え、えぇ…」
梨子(視界に入れたくなくて気づかなかったけど…曜ちゃんの体…痕だらけ…千歌ちゃんがつけた痕…だよね…)
梨子(私こんなのついてない…なんで…?)
曜「あ、もしかして体の痕?千歌ちゃんがいっぱい愛してくれてさ…♪」
梨子「…っ!」
曜「梨子ちゃんみたいに綺麗じゃなくてごめんねぇ?」アハハ
梨子(千歌ちゃん…)
梨子(私にも…付けていいのに…)
ゴシゴシゴシ
千歌「〜〜〜♪♪」ワシャワシャ ーーーーー
千歌部屋
夕食後
千歌「よーっし!じゃあ寝るまで大富豪でもしよっか!」
千歌「もちろん……罰ゲーム付きで!」フフンッ
梨子「遅くなっちゃうとダメだから今日は早く寝ましょ?」
梨子「明日はちゃんと学校行かないとだし…」
曜「そうだね、さすがに謹慎明けて遅刻はしたくないし」
曜「みんなに謝らないとだしね」
千歌「わかってるよぉ〜!だけど寝るまでちょっとだけ!いいでしょっ?」ウワメッ
曜梨子「「っ!」」キュンッ
梨子「あんまり怖い罰ゲームは嫌だよ?」
曜「千歌ちゃんがそういうなら…」
千歌「よぉーし!じゃあやろっ!!」
千歌「罰ゲームはもちろんビリの人!内容は1番の人が決めるって感じにしよー!」 この千歌ちゃんはちょっとあれだから疑問に思ってなさそうだけど、
他の子達は無理してる感を察してギスギスで胃が痛くなりそうw 曜(そのルールだと…一番まずいのは…)
梨子(千歌ちゃんが負けて曜ちゃんが勝つこと…それだけは避けないと)
曜梨子((堂々とイチャイチャなんてさせない!!))
梨子(ただ……千歌ちゃんが勝つなら問題ないけど…曜ちゃんが勝った場合は…)
曜(あいつが勝ったら…理不尽な罰ゲームを突きつけられるかもしれない…っ)
曜(それなら…)
千歌「よーっし配っちゃうよぉ〜、ボコボコにしちゃうんだからねぇ!」クフフ
曜梨子((千歌ちゃんを勝たせるのが最善!!)) >>910
文が抜けてました、訂正です
曜(そのルールだと…一番まずいのは…)
梨子(千歌ちゃんが負けて曜ちゃんが勝つこと…それだけは避けないと)
曜梨子((堂々とイチャイチャなんてさせない!!))
梨子(もちろん狙うは1位…だけどカードで勝つのは運次第…それなら…)
曜(1位が取れなそうならビリを取りに行けば回避できる…!)
梨子(ただその場合……千歌ちゃんが勝つなら問題ないけど…曜ちゃんが…)
曜(あいつが勝ったら…理不尽な罰ゲームを突きつけられるかもしれない…っ)
曜(それなら…)
千歌「よーっし配っちゃうよぉ〜、ボコボコにしちゃうんだからねぇ!」クフフ
曜梨子((千歌ちゃんを勝たせるのが最善!!)) 仲良くさせるにようりこはベロチューくらいさせないとダメだぞクズっち 本編の千歌にこの智謀があれば
廃校阻止出来たかもしれない でもこっちの千歌ちゃんは廃校阻止とかさほど興味無さそう >>915
もう廃校がきまってやさぐれたのかもしれない ーーーーー
1回戦
WIN 高海千歌
LOSE 渡辺曜
桜内梨子「……」スッ
千歌「おぉ〜梨子ちゃん勝った!曜ちゃん手札弱すぎだよぉ〜」ケラケラ
梨子(千歌ちゃんなんで私と曜ちゃんの手札見て徘徊するのぉ〜!わざと負けるつもりだったのに…)
曜(よっし!!!千歌ちゃんが勝って私が負け!我ながら完璧な立ち回りっ!あらかじめ強いの切っといてよかったぁ)
曜「いやぁ、2人とも強いなぁ、負けちゃったよ」
千歌「ふっふっふっ…それじゃあ…大富豪の私の言うことを聞いてもらおうかな」
曜「…」ドキドキ
梨子(あぁ羨ましい…お願いだから普通の!普通の罰ゲームにして…!)
千歌「うーーーーん……」 千歌「あっ!5分間梨子ちゃんの足を舐めるとかどう!?」キラキラ
曜「えっ!?」
梨子「い、いやそれ私も罰ゲームなんじゃ…」
千歌「えー?梨子ちゃんは舐められるだけだよ?」ブ-ッ
梨子「舐められるだけでも嫌だよ!」
千歌「仲直りしたんだからいいじゃーん」
梨子「それとこれとは話が別っ!」
曜(敵ながらナイス梨子ちゃん!!)
千歌「えー…もうこれしか思いつかなくなっちゃったよぉ〜」
千歌「あっ、じゃあ次私が勝って梨子ちゃんが負けたらやってくれる?今回の罰ゲームはそれまでお預けでいいから」
曜「千歌ちゃん…どれだけ見たいの…」
千歌「好きな人達が仲良くしてるのってなんかいいじゃん♪」ニヒヒ
曜「まぁさすがに二連続で勝つなんて難しいよ、ね、梨子ちゃん」
曜(ここは嫌だけど協力するしかない)アイコンタクト
梨子「うん、二連続で勝ったとしても私がビリじゃなければいいんだもん」
梨子(わかってるわ、2位狙いで行くから)
千歌「ちなみに二連続で曜ちゃんが負けたらとーっても重い罰ゲームにする予定だから気をつけてね」シュッシュッ
スッスッ
曜「えっ…それってどんな…」
千歌「まぁまぁ、負けてからのお楽しみ…だよ?」ニヤリ
曜「…っ!!」ゾクゾクッ
曜(ダメだ…もしも負けたら…嫌な予感がする…)
チラッ
梨子「あーっ、千歌ちゃんカード見えちゃってるよ!」
千歌「んあっ、ごめんごめん!配り直すね」
曜(足舐めるなんて嫌だけど…仕方ない…普通に勝ちに行くしかない…!) ほのぼのしてきたと思ったけど、人の足を舐めさせるとかやっぱり頭イカれてるなw ーーーーー
2回戦
WIN 高海千歌
LOSE 桜内梨子
千歌「いえーい!!有言実行っ!」
梨子「な、なんで…」
曜「重い罰ゲームは嫌だからさ…」
梨子「いや…だからって私の足舐めるほうが嫌でしょ?」
梨子「曜ちゃんの罰ゲーム何にするつもりだったの?」
千歌「寝るまで口聞いてあげないっ!」
千歌「だってそうでもしないとわざと負けるかもしれないでしょ?」
曜(よかった…嫌な予感が当たってた…)
梨子「…っ!」
梨子(この上ないチャンスを逃した気分…その上最悪の罰ゲームが待ってるし…)
千歌「よーし!じゃあ罰ゲームだねっ!」
曜「梨子ちゃんの足を舐めればいいんだよね?」
曜(綺麗な足だしいい匂いするし…あー腹立ってきた)
梨子「ちょっと、あんまり顔近づけないで…」
梨子(なんでこんな目にぃ…)
千歌「あーストップストップ!2回も勝ったんだからもっと違う罰ゲームだよ!」
曜梨子「「えっ?」」
千歌「5分間キス!!もちろん私としてるやつ…ね?♪」クフフッ
曜梨子「「えっ…」」サ-ッ 曜「ち、千歌ちゃんは嫌じゃないの?私たちほら、2人とも千歌ちゃんが好きで付き合ってるわけだし…」
梨子「唇は千歌ちゃん以外には譲りたくないなぁって…」
千歌「えーっ、じゃあ2人にもっとエッチなことやらせちゃおうかな…」
曜「待って待って!いくら罰ゲームだからってやりすぎだよ!」
梨子「せめて足までにしようっ!?ね?」
千歌「2人ともワガママ言いすぎ!!2人がキスするまで口聞いてあげないからっ!!」プンスコ
曜梨子「えっ!?」 千歌「……」スマホスッスッ
曜「ねぇ、ちかちゃん…?」
千歌「……」スマホスッスッ
曜「……」
ーーーーー
千歌「じゃあね、渡辺さん、今まで長い間ありがとうございました」
ーーーーー
曜「…そんなの嫌…っ」ボソッ
梨子「えっ?」
曜「梨子ちゃんこっち向いて!」
梨子「えっ!?ようちゃ…んっ!?」
チュッ
チュルッ
チュッパ
梨子「んっ…いやっんっ…落ち着きんっ…なさいよっ!」ウルッ
曜「んっ…んふぁ…んっちゅ…」ポロポロ
千歌「おー!さすが曜ちゃん!だいたんだねぇ!」
梨子(いやっ…千歌ちゃん見ないで…)
曜(千歌ちゃんにと喋れないくらいなら…いくらでも穢れてやる…だから私を見て千歌ちゃん…!)
ンッンハァ
チュッ
梨子「はぁ…んっ…ふぅっん…っ」チュッペロ
曜「んふぁ…んっ…」チュッチュ
千歌「〜〜♪♪」ルンルン
〜〜〜〜〜
〜〜〜〜
〜〜〜
〜〜 ーーーーー
5分経過
曜「はぁ…はぁ…はぁ…」ヨレッ
梨子「はぁ…はぁ…うぅっ…うおえっ…」ヨレッ
千歌「2人ともとっても綺麗だったよ♪」
千歌「んっ…」クチュッ
千歌「なんか2人のキス見てたらえっちな気分になってきちゃった…えへへ」テレチカ
曜「!!それなら私がっ
梨子「千歌ちゃんっ!!」ガバッ
チュッ
千歌「んっ!?んふぁ…」チュルッ
曜「…っ!!」
イソイソ
バンツヌガシッ
曜「千歌ちゃんっ、こここんなに濡れてるよ?私がお掃除してあげるっ」レロッ
曜「んっちゅっ…」
クニュ
プチュッ
千歌「んんっ…んはぁ…んっ!」チュッチュ
千歌「んんっぁぁぁっ!!」
プシャ-ッ
曜「はぁんっ、美味しいよっ千歌ちゃんっ…!」
梨子「わっ、私もっ…!」
千歌「はぁ…はぁ…ふふっ、2人ともがっつきすぎだよ…続きはベッドでやろっか…?♪」クフフッ
千歌「ちゃんと2人とも愛してあげるから…ね?」クスッ
ーーーーー ーーーーー
翌日
AM6:00
千歌「んっ…んふぁぁーっ!よし、ちゃんと起きれた!」ノビ-ッ
チラッ
曜「んっ…」ヨレヨレグッタリ
梨子「んっ…ちかちゃ…」ビショビショ
千歌「2人ともだらしないなぁ…」
千歌「ほらっ、起きて!朝練だよぉ〜!」 ちかっち本気でようりこ仲良くするつもりでやってるのかな
ひっぱたかれたときに頭のネジ飛んじゃったんじゃないかなん? 1です
たくさんの感想ありがとうございます!
キリがいいので次スレに行こうと思いますので、25まで保守をお願いできたら嬉しいです もう俺にはこの千歌と作者の思考が分からねえ…
だからこそ面白い レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。