ともりる「小林〜!フェスの差し入れにビール持って来てあげましたよー!」
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ラブライブフェス当日 さいたまスーパーアリーナ
せつ菜「ともりるさん!ついにこの日が来ましたね!!!」
ともりる「そうだね…本当にこの会場でパフォーマンスやりきれるかドキドキだよ…」
せつ菜「ともりるさんの大好きを爆発させればあっという間ですよ!!私もずっとそばで支えています!!」
ともりる「そうだよね…!うん!せつ菜のその言葉を信じる!」
せつ菜「では私はガチャ列に並びます!」
ともりる「あれ?せつ菜そっち行くの?ていうかそこ虹ヶ咲のじゃん」
せつ菜「大好きが沢山詰まった同好会メンバーの皆さんの缶バッジをコンプするんです!!」
ともりる「いや凄い列だよ!?今から並んだら何時間かかるかわからないじゃん!私のそばにいて支えてくれるんじゃないの!?」
せつ菜「それとこれとは別です!私は自分の大好きを大切にするんですー!!!」スタタタタタタ
ともりる「ちょっと!他人の大好きも大事にしてって!…って行っちゃった…」 ともりる「はあ…」つビール瓶
ともりる「二十歳になったから買えるようになったビール…自分のお金で自分で買ったビールを今から小林へ差し入れに行くという大任務」
ともりる「せつ菜にはそばで応援して欲しかったんだけどなあ…」
ともりる「…仕方無い!ここは勇気を振り絞って1人で行こう!」
肩ポンっ
ともりる「ん?なんです…」
かおりん「へっへっへ…ヒッッック!」
ともりる「うわ!?かおりん!?」
かおりん「ともりよぉ〜〜〜〜今日は待ちに待ったラブライブフェスだなぁ〜〜〜ウォロロロロロ…」
ともりる「酒臭っ!朝から呑んできたの!?」
かおりん「今日は祭りなんだぜぇ〜〜?せっかくのフェスって日に呑まずにゃいられねェだろうがよぉ!!!ヒック!!!」
ともりる「めんどくさいから小林のところ行くね…じゃ、また後で本番で」
かおりん「待て」
ともりる「え?」
かおりん「お前ぇ…良いビール持ってるじゃねぇかよぉぉぉぉ!」
ともりる「……!!?」 かおりん「この私がそのビール呑んでやろうじゃねぇかぁ!ウォロロロロロ!!」
ともりる「こ、これはダメ!小林にあげるって決めたの!?」
かおりん「小林ぃ〜?ウィ〜〜〜〜!あんなド貧乳よりも私に呑まれた方がビールも喜ぶってもんだろうがよぉ!」
ともりる「胸に関しては人の事言えないって。かおりん」
かおりん「なんだとぉぉぉぉぉぉ!!?お前私が誰だかわかってんのかァ!!?」
ともりる「ひいいっ!!キレた!!」
しずく「かおりさん!!!」
ともりる「あ」
かおりん「しずくちゃんっっっ!!?」
しずく「こんな所で酔っ払って!今日は大事なフェスでしょ!!」
かおりん「い、いやその…緊張ほぐす為に朝酒を4〜5杯ほど…」
しずく「呑みすぎなんですよ!本番中に酔っ払ってたら緊張どころじゃないでしょう!」
かおりん「いやでも…」
しずく「言い訳無用!さあ行きますよ!」ガシッ
かおりん「あぁ〜〜〜……」ズルズルズル
ともりる「……ふう…しずくちゃんに助けられた…危ない危ない…」 ダメ亭主と出来る読めますみたいになってるぞ前田ァ! 小林楽屋前
ともりる「かおりんの他には妨害無くなんとかここまで辿り着けた!よ、よし!」ドキドキ
ガチャ
ともりる「小林ーーー!!」
りきゃこ「ん?w」
ともりる「え?逢田さん?」
りきゃこ「えーとwああそうだw確かともりるちゃんだw」
ともりる「おはようございます…」
りきゃこ「おはようだしw」
ともりる「あの…何してるんですか?」
りきゃこ「作って来た卵焼きを皿に取り分けてるw」
ともりる「いやそうじゃなくて。なんで小林の楽屋でそんな事やってるんですか?」
りきゃこ「私の楽屋今あぐぽんが使ってるからw」
ともりる「あぐぽんが?」
りきゃこ「着替えしたいから出て行くよう言われてwそしたらあいきゃんの部屋が留守だったから使わせて貰ってるw」
ともりる「小林は留守なんですか…じゃあ他探すか」
りきゃこ「おい待てしーwせっかく来たんだからりこちゃんの卵焼き食べてけしーっていないかよーwww」 ともりる「自分の楽屋にいないとしたらどこにいるんだろ」
あぐぽん「チッ…ロクなもん入ってなかったや…限りなくスリッパに近い靴なんかいらないんだよ…」
ともりる「あれ?あぐぽん逢田さんの楽屋にいたんじゃ?
あぐぽん「あ!ともりる〜。逢田さんが卵焼きごちそうしてくれたんだ〜!」
ともりる「ああ…そういえばなんか持って来てた」
あぐぽん「今日は緊張しっぱなしだけど頑張ろうね!」
ともりる「あぐぽんまた泣かないようにねw」
あぐぽん「ともりこそまだまだ子供だからまた会場凍らせてスベらないようにねw」
ともりる「は?」
あぐぽん「あ?」
バチバチバチ
ひなひな「うわなんかバトってるwこれはツイートしよう!」ポチポチ
虹さんの2人がなんか睨み合っているぞお🌈
怖いです〜🙀
これと比べるとSaint Snowの絆は氷のように固いよ〜⛄
#ラブライブフェス ふりりん「ウシャシャシャシャシャwwwお前ら喧嘩すんなよw」
あぐぽん「え?喧嘩?」
ともりる「そんな事してませんよ?」
ふりりん「なんか睨み合ってたろ〜」
あぐぽん「ああ…これはいつもの光景ですよ!」
ともりる「私とあぐぽんよく煽り合いしてますから」
ふりりん「おいおいおいwなんだそりゃお前らヤベーグループだなw」
あぐぽん「なんで私とともりるが喧嘩してるって思ったんですか?」
ふりりん「おーおーwひながツイートしてたからさw」
あぐぽん「うわ!ホントだ!何このツイート!?」
ともりる「人の喧嘩写真勝手に撮ってツイートなんて!」
ふりりん「やっぱ喧嘩じゃねーかwつーかさっきからなんで片手にビール瓶なんだよwww」 田中「よいしょっと」ガシッ
ひなひな「うわっ。なんですかこのパネルw」
田中「あかりんパネルだよ〜」
あかりんパネル「参上」
ひなひな「はぁ???」
田中「ほら今日あかりんだけクソアニm…クソpixivアニメのイベントで欠席だからこのパネルを作ったの」
ひなひな「おもしろっ〜!これはツイートしなきゃ!」カシャカシャ
田中「あーまだ未完成なのに〜」
ともりる「いた!ひなひなさん勝手に私達の喧嘩ツイートしないで下さい!」
ひなひな「待ってw今ツイートするから!」
あかりんさんのパネルを田中ァが作ってたぞい!
完成度たっけーなオイ😭
#ナカノヒトゲノム
田中「ハッシュタグそれでいいの?」
ともりる「そんなのどうでもいいの!」グッチャア
あかりんパネル「崩壊」
田中「ああああああ!!あかりんパネルが踏まれたぁぁぁぁ!!!」 田中「仕方無い…もう一度作るか」スッ
ともりる「ひなひなさん!私達のツイートするなら!」
ひなひな「ご、ごめんなさい!もうしないから…」
ともりる「いや、むしろして下さい」
ひなひな「え?」
ともりる「今から私、小林の所に行ってこのビール瓶を差し入れるんです。それを良い感じに撮ってツイートして下さい」
ひなひな「なんか面白そう。ファボりそうだからいいよ」
ともりる「よし!」
ひなひな「で、小林はどこに?」
ともりる「さあ」
ひなひな「おい」
田中「小林ならさっきそこ歩いてるの見たよー」
ともりる「ホントに!ありがとう田中〜」
田中「どういたしまして〜」 ともりる「この辺かなぁ?小林〜」
ひなひな「この辺りステージだよ」
あさみん「うおおおおおおお!!!とりゃああああああ!!!」ダダダダダダダ
ともりる「うっわ!?」
ひなひな「アサミさん!?」
あさみん「あ!ひな〜!今ステージを全速力で走ってたの!」
ともりる「なんでそんな事を…」
あさみん「ウォーミングアップに!」
ひなひな「アサミさん足速いからねーw私もウォーミングアップにツイート沢山してました!」
あさみん「ひならしい!!!」
ともりる「何この姉妹ユニット…イカれてる…。ところで小林見ませんでした?」
あさみん「小林?ああ!そこのステージの端にいたよ!」
小林「〜〜〜♪」
ともりる「ほ、本当だ!!よ、よし!このビール瓶を!!」
あさみん「あ…でもなんか取り込み中みたいで」
ともりる「えっ?」
うっちー「いい子いい子♪小林はとってもいい子だね〜♪」ナデナデ
小林「いやーん♡うっちーさぁぁぁぁん♡♡♡」チュンチュン
ともりる「こ、小林っっっっ!!?」
ひなひな「うわー!これはファボりまくりだ〜!」カシャカシャカシャ その頃 虹ヶ咲ガチャ物販
せつ菜「この列に並んで早1時間…列は全く進みません!!!皆さんの大好きが溢れ出したのがこの結果なんでしょうか!!!」
「おい!!うるさいよ!ずっと待ち耐えてるんだよ!こっちは!!」
せつ菜「おやぁ?貴女は!」
すわわ「んあ?」
せつ菜「すわわさん!!虹ヶ咲のガチャ列に並んでたんですね!」
すわわ「かおりんに頼まれたから。酒盛りで忙しいからって」
せつ菜「そんな自分勝手な理由を受け入れるなんて!すわわさんはかおりさんが大好きなんですね!!!」
すわわ「頼み事聞いてくれたら好きなだけ抱いていいって言うから」
せつ菜「素晴らしいです!!!大好きが沢山の世界!!!」
すわわ「それにしてもこの列全然動かない」
せつ菜「動かない理由はわかりませんが!何やらレジの方で誰かがスタッフに問い詰めているのが見えるんです!!!」
すわわ「絶対それが理由じゃん」
ーーーーーーーーー
栞子「μ'sとAqoursに対して虹ヶ咲の在庫はその半分以下…これは運営側が虹ヶ咲を甘く見すぎている何よりの証拠です」
栞子「おまけに5回やって缶バッジがゼロ。もう一度並ぼうにも在庫はもう無いというアナウンス。せつ…いや、推しのバッジが目当ての方はどうすればいいのですか?」
栞子「交換?せつn…推しがレートが高い場合はどう責任を取ろうとお考えで?そんなの知らない?だから無責任な運営と言われるのですよ」ウダウダ μ's•Aqoursガチャ付近
善子「くっ!ログインボーナスで貰ったガチャチケは全部R…ああ…堕天使の不運はここでも発動したのね…」
花丸「あ。善子ちゃん〜」
ルビィ「ガチャガチャ終わったよ〜」
善子「ああ…終わったのね。狙いは出たの?」
花丸「うん!凛ちゃんの缶バッジ出たずら〜」
ルビィ「花陽ちゃんの缶バッジ出たよ!」
善子「あんた達引き強っ!」
花丸「並んだ甲斐があったずら〜。…ん?あそこで色々広げてる人は何ずら?」
善子「ああ…あれはガチャグッズの交換を求めている人なのよ」
ルビィ「狙いを当てられなかった人だね!」
善子「ちょっとルビィ…そんな大きい声で!」
花丸「じーーーー」
善子「ん?どうしたのずら丸…そこにいる人じっと見て」
花丸「いやあの人…よく知ってる人な気がして」
善子「え?」
あんちゃん「………」つボード
「求:かよちんグッズ。譲:千歌グッズ」
ルビィ「あんちゃんさんだ!」 花丸「千歌ちゃんグッズがあんな大量に…在庫処分ずら〜」
善子「ちょっとずら丸!余計な事言わないの!さっさと行くわよ!」
ルビィ「うゅ…」
善子「ルビィ?」
ルビィ「う、動けないよぉ〜!」
あんちゃん「…」ギロッッッッッ
善子「伊波さんがルビィを睨んでる!金縛りに逢ったのね…!」
花丸「かよちんバッジの匂いを嗅ぎ付けたずら!?」
善子「ルビィ!さっさと伊波さんに花陽さんバッジを投げるのよ!そうすれば解放される筈!」
ルビィ「や、やだよぉ!せっかく当てたんだからルビィのなの〜!」
善子「何わがまま言ってるのよ!命には変えられないじゃない!このままじゃ死ぬまで回し蹴りの刑よ!」
ルビィ「ピギャアアアアアアア〜!」
あんちゃん「フッ」スタスタ
花丸「近づいてくるずら〜!」
善子「もう無理よ!ルビィ貴女の事は忘れない!!」 あんちゃん「かよちんのバッジっっっっ!」
ルビィ「死にたくないいいいいいビィ!」
「そこまで!!」
あんちゃん「!?」
花丸「あ、あの人は…!」
シカコ「あんちゃん!もう暴れるのはやめなさい!」
あんちゃん「あ…あ…ああっ…!」ガクガク
善子「伊波さんの様子が…」
あんちゃん「か、神………世界…いや宇宙一の女神…!」ポロポロ
シカコ「これが欲しいんでしょ?はい」つ花陽バッジ
あんちゃん「うああああああああああん!!!くぁwせdrftgyふじこlp」
ルビィ「何コレ…どうなってるの?あ、金縛り解けてる」
善子「恐らく…伊波さんにとっての全宇宙の頂点に君臨する神が降臨し、状況が追いついてないのよ」
シカコ「じゃあ私はもうすぐ本番だから。じゃ」スタスタ
ルビィ「助けてくれてありがとうございます!」
花丸「ありがとずら〜」
あんちゃん「くぁwせdrftgyふじこlpくぁwせdrftgyふじこlp」ガクガクガクガク
善子「伊波さんももうすぐ本番なんじゃ…」 舞台戻って、小林サイド
うっちー「小林〜♪」
小林「うっちーさん♡」
ともりる「こ、小林ったら完全にメスの顔をして…」
あさみん「どうやら9年前に共演してたらしいの。あの2人」
ともりる「9年!?そんなに前から…」
ひなひな「完全に負けちゃったね」
ともりる「そ、そんな事!小林!!こ、このビールを!」
うっちー「あっち行こうか。小林♡」
小林「はい♡小林はどこへでも行きます♡」スタスタ
ともりる「ちょ、ちょっとー!」
あさみん「さすがに内田さんは強敵だね」
ともりる「諦めない…私は絶対諦めないから!これは内田さんにハンデあげたまでの事!」
ひなひな「強がってる…」 うっちー「小林とまたこうして再会出来て、一緒にステージに立つなんて私は嬉しいよ〜」
小林「小林もです!当時無名だった小林がここまで来れたのはヨハちゃんのおかげなんです!」
うっちー「うんうん。ヨハネちゃんと2人でここまで登ってきたんだね」
小林「はい!」
うっちー「ふふっ…これで小林はことりのおやつ…」ボソッ
小林「ん?何か言いました?」
うっちー「いやなんでも〜。それより小林さ〜お姉さんといい事しなぁ〜い?」
小林「いい事///」
うっちー「そう♡」
小林「こ、小林とで良ければ///」
うっちー「うん♪じゃあ…///」
小林「ひゃ、ひゃん///」
バタン‼︎
うっちー「ん?」
うちっちー「…」
うっちー「お、お前は…ライバルのうちっちー!!」 うっちー「な、何しに来たの?とっとと沼津に帰って…」
うちっちー「っっっっ!!」ドゴォ‼︎
うっちー「ぶおあっっっ!!?」ピョーーーーン
小林「うっちーさん!?」
うちっちー「………」スタタタタタ
小林「うっちーさんがSSAの外まで殴り飛ばされちゃった!どうしよう!!」
小林「ってううっ…頭が!」
小林「うう…う…ん?あれ…?ここはどこ?小林は何をして…確かうっちーさんと一緒に写真撮って…」
ともりる「小林ぃ!」
小林「ん?楠木!?」
まゆち「いきなり連れて来て何〜?」
ちゅんるん「もうすぐ本番なのにー」
なっちゃん「ともりに呼ばれてともに行く!なんてね!」
ともりる「ことりのおやつと言う名の生贄は連れて来ました!それで小林を解放して下さい!(3人ともうっちーさんと写真撮れば?)」
まゆち「いや何言ってるの!?」
ちゅんるん「そもそも…うっちーさんいないよ?」
ともりる「え?」
なっちゃん「小林1人しかいないし胸もない!」
小林「あ、あの…そのビール瓶…」
ともりる「あっ///」 その頃
うっちー「いった〜頭打った…ここは…物販近くか?ったくうちっちーの奴あんな馬鹿力だったなんて」
にこ「にっこにっこにー☆大銀河アイドル!矢澤にこにこ〜〜〜!」
あなた「よく出来たコスプレだな〜本物みたい」
歩夢「それよりあなた!あっちにあなた宛の大きいフラスタ(自演)あるみたいだから見に行こう!」
あなた「あ!ちょっと歩夢ちゃん〜」スタタタタタタ
にこ「ぬぁんでよぉ!!コスプレじゃなくて本物よ!!」
うっちー「それはほら、あっちにさ…」
にこ「え?」
そらまる「にっこにっこにー☆大銀河アイドル!矢澤にこにこ〜〜〜!」
みゆたん「凄い!本物のにこちゃんだ!」
あいにゃ「マジのすけ〜!?ワイ尊すぎてぶっ倒れそうwwwピィーーーーーーーー」
にこ「ぬぁんでよぉ!!なんであっちを信じてるのよ!!てかあんたら同じ共演者でしょうがあ!」
うっちー「付き合ってられない…とにかく小林の所へ戻ろう。もう一度洗脳を…」 ザッ
うっちー「ん?」
うちっちー「…」
うっちー「ま、またうちっちー!なんでこう邪魔を!」
うちっちー「もうやめなよ。うっちー」
うっちー「…!その声は!」
パカッ
えみつん「後輩ちゃん達にはそれぞれの道があるんだよ」
うっちー「えみつん!そ、そうか…あの馬鹿力にも納得…」
えみつん「うっちーが後輩全員をことりのおやつにしようとしている計画はいち早く感づいてたよ」
うっちー「ふっ…流石はμ'sのリーダーだね。敵わないや」
えみつん「どうしてこんな事を?」
うっちー「Aqoursや虹ちゃんの活躍を見てたら…またみんなでラブライブをやりたくなった…でもμ'sはなんだかんだでみんないい歳に…だったら若い子を沢山集めてって思って」
えみつん「まだ出来るよ!μ'sは出来る!」
うっちー「えっ…でもμ'sはもう…」
えみつん「μ'sは皆んなのそばにずっといたから!」ドン!
うっちー「っっっっっ!!う、うわあああああああん!!えみつううううううん!!」
えみつん(とりあえずこれで解決でいいか。Aqoursちゃん虹ちゃん…好きにやんなよ) ガチャ物販近く
あんちゃん「くぁwせdrftgyふじこlp」ガクガク
千歌「あんちゃーーーーん!ってあれ?」
曜「倒れてる!?」
梨子「何があったのこれ…」
千歌「もー!寝てないで起きてよー!せっかく見せたいのがあるのにー!」ユサユサ
あんちゃん「くぁwせdrftgyふじこlp」ガクガク
梨子「ダメね…」
曜「…あ!ちょうどいいところに!しゅかちゃーーーん!」
しゅか「ん?おー、二年生ズじゃーん」
曜「あんちゃんがさ」
しゅか「うおっw杏樹何やってんだよwもうすぐ本番だっつーのw」
梨子「朱夏さんならきっと起こせるわね」
千歌「どーやって起こすのー?」
曜「まあ見てなって!あんしゅかって奴だよ千歌ちゃん!」
しゅか「あーーー!りこちゃんの卵焼きだー!!!」
あんちゃん「どこ!!!?」ガバッ
曜「何その起こし方!!?全然あんしゅかじゃないじゃん!!!」
梨子「ま、まあ…起きた事だし…」 あんちゃん「しゅか!!卵焼きは!?りこちゃんの卵焼きは!?」
しゅか 「悪い悪い!ここにはねーんだわ!でも梨香子確かに作って来てたから楽屋行ってみ!」
あんちゃん「よっしゃああああああ!!」
千歌「待ってあんちゃん!」
あんちゃん「あ?何千歌ちゃん!私今忙しいの!」
千歌「あんちゃんに会わせたい人がいるの!」
あんちゃん「んだよ!手っ取り早く済ませてね!!」
梨子「来てください〜」
曜「こっちでーす」
「は、恥ずかしいよぉ///」「ナニイッテンノヨ」「いいからいくにゃー!」
あんちゃん「………え」
真姫「ほら見なさい」
凛「じゃーん!」
花陽「あ、あんちゃんさん…///」
あんちゃん「」チーーーーーン
しゅか 「あ、杏樹!?真っ白になった!!身体が固まった!?」
千歌「それだけ喜んでくれたって事だね!花陽ちゃん探し出した甲斐があったよ!」
真姫「ていうかあんちゃんこれ…フェス本番に参加出来るの?」
凛「成仏したにゃー」
花陽「あ、あはは…」 舞台戻って、ともりるサイド
ともりる「こ、これは…その…///」
小林「それ…小林の好きなアサヒのビール瓶」
ともりる「た、たまたま来る途中に売ってたもんだから買ったんですよ!かおりんにあげようと思ったんですけど酔い潰れてたんで仕方無いから小林にあげます!」スッ
小林「こ、小林も朝ビール呑んでもう全然いらないんだけど!余ってるなら貰ってあげてもいいよ!ふん!」ガシッ
まゆち「うっわー…2人とも全然素直じゃない…」
ちゅんるん「でも見てて微笑むよね〜」
ともりる「そ、それで…小林///」
小林「な、何?///」
ともりる「せっかくなんで…そのビール瓶持って一緒にツーショットを///」
まゆち「おー言った!」
なっちゃん「小林は愛かかってる答えが出来るのか!?あいかだけに!」
小林「せ、せっかく楠木がくれたんだしね///いいよ///」
ちゅんるん「やったー!」
ともりる「じゃあ…お互い隣合わせに///」スタスタ
小林「小林と楠木…ち、近付いてる///」
ゴテッ
小林・ともりる「ん?」
ありしゃ「zzz」
まゆち「なんと!気付けば丁度2人のど真ん中でありしゃさんが寝てた!」
ともりる「なんでだよ!!!」 ありしゃ「zzz」
小林「待って待って!有紗いない場所でツーショット撮ればいいじゃん!」
ともりる「あ、そっか!小林にしては冴えてますね。貧乳のくせに!」
小林「一言余計なの!じゃあこの辺で…」
きんちゃん「よっ!はっ!」バサッバサッ
小林「うわ!キング何してんの!?羽邪魔すぎる!」
きんちゃん「え?ほら未体験が最初の1曲目だから登場する位置決めてて」
ともりる「他行きましょう他!」
小林「そうね!じゃああっち!」
くっすん「ぱいちゃんギャルちゃんゲーム!」
小林・ともりる「!?」
りっぴー「ナニイキナリハジメテンノー?」
くっすん「ヒサビサダカラヤリタイジャンヨー」
ぱいちゃん「ワタシソンナンジャナイヨー」
ともりる「な、なんだこの先輩達…」
小林「見て見ぬフリして通り過ぎよう…」スタスタ
ぱいちゃん「チョットドコイクノー!イミワカンナイ!」 その頃
りきゃこ「ふう。やっと卵焼き全部取り分けたしw」
りきゃこ「…あwそういえばここあいきゃんの楽屋だったw逢田さんの楽屋戻ろw」
ーーーーーー
ガチャ
りきゃこ「帰還w」
ジョルノ「いいよな〜結婚って」
みもりん「そんなでもないよ」
ジョルノ「私もさー相手とか探してはいるのよ」
みもりん「ウソだーw絶対ウソだーw」
ジョルノ「なんでわかった!」
みもりん「ほらウソじゃん」
ジョルノ「ぐぬぬ…ん?美味しそうな卵焼きじゃん」
りきゃこ「た、食べます?w」
ジョルノ「いただくわ。ん…うまっっっ!」
みもりん「私にもちょうだい。ん…うまい!凄いこの卵焼き!」
りきゃこ「ありがとうございますだしw」
みもりん「凄い気の利くスタッフさんですね!」
りきゃこ「えw」
ジョルノ「世間話のおつまみに丁度いいわ。ありがとねー」スッ
りきゃこ「皿取られたしw」
みもりん「それで話が変わるんだけどサツマイモの季節じゃん」
ジョルノ「うんうん」
りきゃこ「あ、あとここ逢田さんの楽屋…聞いてないしw」 りきゃこ「逢田さん…スタッフと間違えられたw」ポロポロ
あぐぽん「あ!いたいた!逢田さーん」
りきゃこ「あぐぽんw」
あぐぽん「ねえ逢田さーん♡頼みたい事があって〜♡」
りきゃこ「えwご、ゴメンwww今日は財布そこまでお金無くてw」
あぐぽん「あ。今日はそっちじゃないですよ!」
りきゃこ「え?w」
あぐぽん「ふふっ」ニヤニヤ
りきゃこ「何だしw」
あぐぽん「ツーショット撮りましょ!」
りきゃこ「えっ!w」
あぐぽん「せっかくのフェスなんで一緒に写真撮りたいって思ってたんです!」
りきゃこ「い、良いよw」グスッ
あぐぽん「なんか泣いてません?w」
りきゃこ「目にゴミ入っただけだしw」
あぐぽん「逢田さん面白い〜逢田さんに会えると思うと自然とワクワクしちゃうんです!そんな気持ちを写真にしましょう!」
りきゃこ「あぐぽんw今度ごはん食べに行こw」
あぐぽん「喜んで!じゃあ撮りますよー!」
りきゃこ‘こんな嬉しいこと言ってくれるのあぐぽん一人だけ説w)
カシャ‼︎ かおりん「んん〜。あれ?ここは…」
かすみ「あ。やっと起きました。しず子〜!」
しずく「酔いは覚めました?」
かおりん「あー私楽屋で寝ちゃってたんだ…」
かすみ「かすみんとりな子としず子でここまで連れて来てあげたんですよ!」
しずく「ありがと〜璃奈ちゃんは?」
かすみ「そこで田中と彼方先輩と何かやってます」
あかりんパネル「しゃきーん」
彼方「そうそうその方があかりんっぽい〜」
璃奈「じゃあここにこのパーツを」
田中「メカに強い璃奈ちゃんにあかりんパネル製作を任せれば良かったんだね!そして監修に彼方ちゃん!完璧な布陣!」
かおりん「なんか触れるとめんどくさそうだから近付かないでおこう…あの…しずくちゃん…いつも酔い潰れた私に付き合ってくれてありがとね」
しずく「お礼ならこのフェスのステージで見せてください!」
かおりん「うん!精一杯のパフォーマンスするよ!」 舞台戻って、小林ともりるサイド
ともりる「こ、ここなら誰もいませんね///」
小林「うん///邪魔は入りそうも無いね///」
ともりる「じゃ、じゃあ小林///ツーショット///」
小林「うん///」
ともりる「い、いきますよ!」
せつ菜「あーーー!!!いたいた!ともりるさーーーん!!!」ダダダ
すわわ「んあ」
ともりる「ああああああああ!!!せつ菜のバカあああああ!!」
小林「あちゃー…」
せつ菜「そんなに怒ってどうしたんですか!それよりほら!ついに缶バッジコンプ出来たんですよ!」
すわわ「コンプセットを顔隠したシオリーとか言う人から貰っただけだけどね」
ともりる「ふーん。そりゃ良かったね」
せつ菜「機嫌治して下さいー!」
すわわ「じゃあ私はかおりんの所へ…」ジュルリ
小林「おすわ凄い目してたな…。あ、あの…気を取り直してさ!」
ともりる「…そ、そうですね。あ、せつ菜せっかくだからカメラ撮る係やって」
せつ菜「おお!ともりるさんと小林のツーショットですね!大好きが溢れた写真にしますよ!!!」
小林・ともりる「///」
せつ菜「それでは2人とも笑って!!撮りますよ〜!」 シカコ「そろそろ本番か〜」スタスタ
小林「……はっ!!?」
ともりる「ん?」
シカコ「あれ?Aqoursちゃんと虹ちゃんの!」
小林「キャーーーーーーー!!!はな…はなはな…花陽ちゃんの…し、ししししシカコさあああああん!!!」
シカコ「あ!花陽ちゃん推しなんだね!ありがとうー!」
小林「そんな!!こちらこそー!!!」
シカコ「すっごい喜んでくれてるwツーショット写真撮ろうよ!」
小林「いいんですかああああああ!!?」
せつ菜「私が撮りましょう!」
シカコ「おっ。ありがと!じゃあお願いねー!」
小林「はわはわあわわわわ」ドキドキ
シカコ「一緒にハグしよう!」ダキッ
小林「キャーーーーーーー!!だいすきです…🍚」ダキッ
せつ菜「小林の大好きがこれでもかと言う程詰まっていて…最高です!!!」
カシャ‼︎
シカコ「良い写真撮れたね!」
小林「本当にありがとうございました!!!」
シカコ「じゃあまたね〜」スタスタ
小林「本当に…奇跡がいっぱいいっぱいいっぱい起きて…全部夢じゃないんだって思った…。あ、楠木写真撮ろっか」
ともりる「こ、小林の…貧乳バカーーーーーーーー!!!」スタタタタタ〜
小林「あ、あれ〜」
せつ菜「乙女心はわかりませんね!(笑)」 そしてフェス本番
ダイヤ「んんん〜ついにスクールアイドルの祭りが始まるのですわ〜!!」
果南「ダイヤったらテンション上がりっぱなしだね」
鞠莉「このメンツだもの!シャイニーになるわよね!」
絵里「29人揃うなんて滅多に無い事だものね」
にこ「なんでにこが出演者側じゃないのよ!!」
希「まあまあにこっち。今日はあっちのみんなに任せようや」
ーーーーーーー
ツバサ「楽しみね!ラブライブフェス!」
あんじゅ「どんなステージになるんだろうね〜」
英玲奈「ワレワレハタダミマモルダケサ」
理亞「ねねね姉様///この席ヤバ…ヤバババババ〜!」
聖良「おおおちおちおち…落ち着きなさささい理亞///」
あんじゅ「ところでなんで私達3人のキャストは出ないの?」
ツバサ「シークレットゲストって奴よきっと!」
英玲奈「デラレヌジジョウガアルヒトナドイナイカラナ…ズラ」
あんじゅ「ずら?」
ツバサ「英玲奈そういえば声違くない?風邪?」
聖良「この3人が横で話してるーーーー!!!」
理亞「姉様落ち着いて!」 花丸「あ、ずらって言っちゃったずら〜」
善子「何やってんのよ!ヨハネが吹き替え変わるわ!」
愛「愛さんもやりたーーーい!」
果林「待ちなさいって。キャラが崩壊しない人がやった方がいいわ」
しずく「そもそもなんで英玲奈さんの声をみんなで吹き替える事態に…」
梨子「大人の事情ってやつみたいね…」
かすみ「全くもう!始まる直前くらい静かにしていて下さい〜」
璃奈「りなちゃんボード:田中頑張れ」
歩夢「〜〜〜♡♡♡」
あなた「あ、あの…歩夢ちゃん私じゃなくてステージ見て…」
歩夢「私にとってのステージはこっちだもん♡」
あなた「もういいや…」
曜「おお!そろそろ始まりそうだよー!」
ルビィ「緊張するビィ!」
エマ「私のソロ曲はやるかな〜」
彼方「彼方ちゃん寝ないようがんばる〜」 千歌「いよいよだね!」
曜「うん!あんちゃんさんもえみつんさんの腹パンで元に戻って良かったね!」
千歌「うん!みんなー!楽しんで来てねー!」
せつ菜「ともりるさーーーーん!!!大好きをいっぱいのステージにして下さいねー!!!」
善子「小林ーーーー!!!いつも以上にキレキレのダンス見せなさいよーーーー!!!」
せつ菜「ふふっ。お互いエールを送りましたね!」
善子「まあ?小林の方が大活躍だけどね」
せつ菜「ともりるさんだって大活躍です!」
善子「何をー!?」
海未「お二人共落ち着いて」
ことり「誰が1番なんて無いと思うよ」
穂乃果「全員が全員で1番活躍するのがフェスなんだよ!」
千歌「そうですね!穂乃果さんの言う通り!」
せつ菜「…そうですね!ともりるさんもその一員として!」
善子「小林ー!楽しんで来なさいよー!!」 舞台裏
きんちゃん「トップがセンター曲で涙ぐむ私」
あいにゃ 「ガッハハハハw泣くの早いわーw
小林「ふう…いよいよか」
ともりる「小林っ!」ガシッ
小林「え?楠木っ!ってえ!?」
カシャッ‼︎
小林「え!!い、今撮った!?ツーショット撮った!?」
ともりる「さあ?ほらもう本番ですよ!じゃあ!」スタタタタタタ
小林「ちょっと!凄い気になるじゃん!」
小林「…まあ、いつに日にか…一緒に笑顔で撮ろうね…」ボソッ
ともりる(この写真はどこにもあげない私だけの宝物///)
ともりる「さあ頑張って来て下さいね!……ぁぃか!」ボソッ
おわり 29人×2全部出すの疲れた…
ありがとうございました >>60
うっちーのほうがなりきれてるじゃん
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