あなた母「あんた彼氏とかいないの?」あなた「だってウチ女子高だし…」
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あなた母「女子高に通ってても彼氏いる子くらいいくらでもいるわよ、今のうちに男に慣れておかないと将来変な男に引っかかるわよ?」
あなた「えー、だって恋愛とか興味ないし」
あなた母「はぁ…情けない、そんなんであんた将来どうするのよ?一生独身でいるつもり?」
あなた「いいもん、いざとなったら歩夢ちゃんに面倒みてもらうから」
あなた母「あんたねぇ…」
翌日
あなた「おはよー歩夢ちゃん」
歩夢「おはよう♪」
あなた(なんか今日の歩夢ちゃん随分と機嫌が良さそう、ていうか浮かれてる感じがする?) あなた母「……その歩夢ちゃんに、あんたが彼氏いなくて心配だって何度も相談されたんだけどね」
あなた「そうなの?私は歩夢ちゃんに『恋人なんて気にしなくていいよ。私も一緒だから!』って言われたけど?」
@cメ*◉ _ ◉リ ふふっ…小学3年生の時にあげたぬいぐるみ、小学5年生の時にあげた目覚まし、中学2年の時に賞をもらった絵も額縁に入れてあなたにあげたよね?あと去年のクリスマスにあげたスノードーム、あなたは気に入ってくれてたよね、嬉しかったな。 あなた(28歳)「行ってらっしゃい歩夢ちゃん」
歩夢「じゃあお仕事行ってくるね、お昼代(1万円)はテーブルの上に置いてあるから好きなものを食べてね、留守番中に誰か来ても出なくてもいいからね?」
あなた「うん」
12:00
歩夢「もしもし、お昼ちゃんと食べた?もしお昼代足りなかったらクレジットカードで払ってもいいからね」
19:00
あなた「おかえり歩夢ちゃん、夜ご飯できてるから一緒に食べよう」
歩夢「ありがとう、ふふふ、こうやってあなたと暮らせてしかもあなたの作るご飯を毎日食べられるなんて幸せだなあ」
ガバッ
あなた「…夢か、なんか物凄くリアルな夢だった気がする…」 >>15
幸せな気持ちになった
イイ気持ちでフェスを迎えられそう
良ければ続けて >>3
冷蔵庫からなにから全部コンセントから抜いてメーター回らないかみたらいいのかな? あなた母は平日昼間に歩夢母と不倫イチャラブセックスキめて「絶対子供世代では一緒になろうね♡」って誓い合ってるよ
今は法改正に向けて動いてる あなた母「そんなんじゃ一生独り身よ、悪いけど私の勤め先の同僚の息子さんとお見合いセッティングしたからね」
あなた「え!?何急に勝手に決めてんの!?お見合いなんて行かないよ!」
あなた母「男の子と一度は話す機会があった方がいいの!問答無用よ!」
ドンガラガッシャーーン!!!(あなた宅の皿全部落下)
あなた母「!!?」
@cメ*◉ _ ◉リ…ふふっ あなた(歩夢ちゃんはいいなあ、可愛いし優しくて気立てもいいからきっといい所のお坊ちゃんと結婚とかできそうだし…)
歩夢「それでね…」
あなた(今はこうやって一緒にいられるけど、そのうちどっかの知らない男が歩夢ちゃんをもらっていっちゃうんだよね)
歩夢「この前のライブで…」
あなた(そしたら私が友人代表としてスピーチとかするのかな、いいなあ歩夢ちゃんは、私にも素敵な王子様って言うか理想の相手が出てこないかなあ)
あなた(もし私が男の子だったら、歩夢ちゃんをお嫁さんにもらって、歩夢ちゃんに養われて主夫として生活してたりして)
歩夢「…///」チラッチラッ
あなた「歩夢ちゃん?顔赤いけど大丈夫?」
歩夢「え、う、うん!何でもないよ…」 あなた「…」
悪魔あなた「おい、歩夢ほどお前に尽くしてくれて面倒見てくれる女はいないよ、こうなったらレズレイプして心身共にお前のものにしちゃえよ!」
天使あなた「何言ってるの!歩夢ちゃんは大切な親友だよ!その親友を裏切ってもいいの?歩夢がちゃんは将来素敵な男性と幸せな家庭を築くに決まってるんだから!」
あなた(あ、当たり前じゃん!ていうか女の子なのに女の子を襲うとかあり得ないでしょ、こんな事を考えちゃうなんて私ちょっと疲れてるのかな…)
悪魔あなた「くそー!後悔するなよ!」
天使あなた「消えなさい!歩夢ちゃんとはこれからもずっと親友なのよ!」
あなた(そうだ!そうだ!)
放課後
愛「ねえ、なんか歩夢怒ってるように見えるんだけど、何かあったの?」
あなた「いや、それが全く心当たりが無くて、さっきからずっとあの調子」
歩夢「…」 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています