凛「今話題のスクールアイドルについて調べてきました」 花陽「ふむふむ」
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凛「どうも〜」
花陽「よろしくお願いします〜」
凛「いやー、昨日久しぶりにインターネットのヤホーで検索してたんだけど」
花陽「凛ちゃん、ヤフーだよヤフー」
凛「そしたらね、今大人気のスクールアイドルグループを一つ見つけちゃったんだ」
花陽「へぇ、スクールアイドルを」
凛「かよちん、μ'sって知ってる?」
花陽「知ってるよ」 花陽「知ってるっていうかそのメンバーだよ私達」
凛「今日はそのμ'sについて調べてきたから、お話したいと思います」
花陽「私達が改めて話すの? どうなのかなぁ、それ」
凛「μ'sは、坂戸穂乃果ちゃんが学校の廃校を阻止するために結成したグループで」
花陽「高坂だよ」 花陽「東上線の駅が違うよ。その二つ先の駅が高坂」
花陽「ていうか駅名だと『こうさか』じゃなくて『たかさか』だからね?」
凛「まず、最初のメンバーが幼なじみの園田海未ちゃんと」
花陽「うんうん」
凛「北ことりちゃん」
花陽「南だよ」 花陽「北もいれば東西南北コンプリートできるけども」
凛「ことりちゃんは裁縫が得意で、衣装作りを担当しています」
花陽「手先がね、凄く器用なんですよ」
凛「海未ちゃんは顔作りを担当してます」
花陽「歌詞作りだよ」
凛「主に変な顔ばっかり作ってます」
花陽「怒られるよ」 凛「この三人でμ'sはスタートしました」
花陽「最初はね、メンバーも少なかったんですよ」
凛「転機になったのはアレですかね」
花陽「おお」
凛「公道でのファーストライブ」
花陽「講堂だよ」
花陽「いやまぁ公道で踊ってたような気もしますけども」 凛「このライブに触発されて、新たに三人のメンバーが加わります」
花陽「いわゆる一年生組ですね」
凛「私、星空凛」
花陽「うんうん」
凛「こちらかよちん、こと小泉花陽」
花陽「はいはい」
凛「そして国木田花丸」
花陽「木しか合ってない」 花陽「凛ちゃん混ざってるよ。それは別のグループの一年生」
凛「失礼しました」
凛「作曲担当、黒澤ヨハネ丸」
花陽「全部混ざっちゃった」
花陽「真姫ちゃん要素がゼロになっちゃったよ」
凛「中二病で語尾に『ずら』がついてピギィって鳴きます」
花陽「これは不登校になりますね」 花陽「もー、違うでしょ凛ちゃん。作曲担当の西木野真姫ちゃんでしょ」
凛「はい、この三人が加わりμ'sは六人になります」
花陽「紆余曲折を経てね、六人になりました」
凛「その後に三年生が一人入って七人になります」
凛「そして残る三年生が二人」
花陽「にこちゃんの所だけ短くない?」 花陽「というか名前が出てないよ。矢澤にこちゃんね」
凛「ソロ曲が凄く印象に残るんですよね」
花陽「あー、確かに一度聞いたら忘れられないインパクトはありますね。にこぷり女子道」
凛「ちょっと歌ってみたいと思います」
花陽「出だしからね、いきなり来ますからね」
凛「こほん。ンンッ」
凛「乗〜ってくれ」
花陽「Ha〜Ha」
花陽「矢沢違いだよ!」 花陽「その人は全然女子道突き進んでないから。漢の中の漢だから」
凛「残る二人の内の一人は、実はμ'sの名付け親なんですよ」
花陽「うんうん、これは驚きました」
凛「石鹸のお母さんこと、東條希」
花陽「そのミューズじゃないんだよ!」 花陽「その言い方だとなんかこう、変な感じになるから」
凛「相手の胸を揉んだりするのが好きで、こっそりバイトもしてるんですよね」
花陽「言い方!!///」 凛「もう一人は絢瀬亜里沙の姉の絢瀬絵里」
花陽「周りくどいよ!」
花陽「別に絵里ちゃんは亜里沙ちゃんのバーターで参加したわけじゃないからね?」
凛「おでんを飲み物だと思ってるんですよね」
花陽「亜里沙ちゃんだよそれは」 凛「そういうことでその九人が集まりまして」
凛「東松山穂乃果ちゃんをリーダーとして活動してる訳なんですね」
花陽「通り過ぎちゃったよ」
花陽「その一個前の駅で穂乃果ちゃんが待ってるの!」 凛「九人揃ってからも、色々とトラブルはありました」
花陽「まぁ、順風満帆とはいかなかったよね」
凛「でもだからこそ、メンバー同士の絆が強く結ばれていったのかなと思います」
花陽「その通りだね」
凛「まだまだ乗り越えなくてはならない苦難も多々あるとは思いますが」
花陽「うんうん」
凛「皆さんこれからも虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会をよろしくお願いします」
花陽「いや全然違うよ」
凛・花陽「どうも、ありがとうございましたー」 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています