X



流石の果南ちゃんもずーっとおっぱいしゃぶられてたら気持ち良すぎて何もできなくなっちゃうという事実
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
0001名無しで叶える物語(こんにゃく)
垢版 |
2020/01/13(月) 11:07:21.24ID:hr+UvvJj
寝てる時に縄で縛って動けなくなった所で実行したら最初は顔を赤らめながら
「ちょっと!やめなよ!!あんまりふざけてると許さないよ⁈」
とか言ってたのに最後には
「も、もうやめて……♡やだぁ!!またイッちゃう♡!!あぁぁぁぁっ♡!!」
ってすっかり快感落ちしちゃってる果南ちゃん弱くてかわいい

滅茶苦茶にしてやるずら
0102名無しで叶える物語(もんじゃ)
垢版 |
2020/01/24(金) 20:18:18.55ID:n7DwjWD+
この
おけけの裏側あたりの壁が気持ちいいんずらねぇ?
チュチュチュチュチュチュ…

うああぁっ!
指でかき回さないでへぇッ♡
0104名無しで叶える物語(もんじゃ)
垢版 |
2020/01/25(土) 09:45:42.12ID:46MBxwSh
果南ちゃんは善子ちゃんの腋の臭いでもかいでるずら

んはっ…やめ…
スゥー.…ハァー…
んほぁ♡
ブルルッ
0107名無しで叶える物語(もんじゃ)
垢版 |
2020/01/26(日) 20:50:14.98ID:DhGO2vYS
一番高海千歌!花京院典明の真似しまーす!
レロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロ

うん…好きなんだ
チェリー

「はぁぁぁぁんッ!!」
ビクビクビク
0108名無しで叶える物語(えびふりゃー)
垢版 |
2020/01/26(日) 22:15:27.92ID:3UywFq0+
果南が善子に胸だけでイカされそうになるss思い出した
0109名無しで叶える物語(茸)
垢版 |
2020/01/27(月) 08:16:58.72ID:Y6GzBWNH
果林「おっぱいときいて」


でたずらね妖怪子なき女!
0116名無しで叶える物語(たこやき)
垢版 |
2020/01/30(木) 17:53:36.08ID:UHxBRWQ4
善子「花丸!あんた!優しい果南さんに何してくれてんのよ!みそこなったわ!」スパァァァァァァァァン!


丸「ぶっ!」ヒリヒリ
0125名無しで叶える物語(こんにゃく)
垢版 |
2020/02/06(木) 04:14:13.39ID:4oumPB10
0126名無しで叶える物語(おにぎり)
垢版 |
2020/02/06(木) 04:31:24.01ID:PV+zU8no
国木田先生もう待てません
0131名無しで叶える物語(茸)
垢版 |
2020/02/10(月) 10:14:06.17ID:2Kw+fzgx
果南のおっぱいは吸うためにあるのではない
枕にするためにあるのであります
0132名無しで叶える物語(こんにゃく)
垢版 |
2020/02/10(月) 13:56:05.33ID:arGfEZcD
>>131
0133名無しで叶える物語(こんにゃく)
垢版 |
2020/02/10(月) 17:55:56.15ID:arGfEZcD
果南ちゃんお誕生日おめでとうずら♡(チューチュー)
0134名無しで叶える物語(庭)
垢版 |
2020/02/10(月) 18:33:18.84ID:8JtxA7ny
文章がちょっとSIDっぽいのなんなんw
0135名無しで叶える物語(八つ橋)
垢版 |
2020/02/10(月) 20:12:47.99ID:DHKPei+P
文章がちょっとSIDっぽいのなんなんw
0139名無しで叶える物語(もんじゃ)
垢版 |
2020/02/12(水) 22:21:23.70ID:qaS/4P8Z
今二つ掛け持ちしてるからあんまり手が回せないのだ…
投稿は週一ぐらいになるかもしれんが文章は作ってみる
0141名無しで叶える物語(もんじゃ)
垢版 |
2020/02/13(木) 20:40:51.94ID:x6CA1Kgs
かなまりは他の人がやってるし
ショタは今自分でやってるし
バス痴漢はなんか現地で走らせてる会社に対して申し訳ないので
神隠し乳責めシチュエーションで行きたいと思います
単純な人間のお化けなら異種姦ほどの拒否感はないでしょう
0142名無しで叶える物語(もんじゃ)
垢版 |
2020/02/13(木) 21:06:07.66ID:x6CA1Kgs
今のところ>>141
の方向性だけど
今週末までに何かシチュエーションやネタをくれたら
基本のお話の路線変更もするしできるだけ取り入れるように考慮するよ

ただし虹とかは全然追っかけてないし、声優にも詳しくないので
そのへんの絡みを出されると困る
0144名無しで叶える物語(もんじゃ)
垢版 |
2020/02/14(金) 19:52:14.58ID:0vFiRddM
じっとりとした空気と曇りの天気は
朝からやや気が滅入ってしまう
スポブラに緩いシャツ
レギンスの出で立ちでも
やや蒸し暑く感じる
とはいえ、トレーニングにあまりそういうのは
関係ないんだけどね
いつもの淡島一周をいつものペースで淡々とこなし
淡島神社まで登って…
とそこまでは同じだったのだが
今日はいつもと違う発見があった
神社への登り道
途中にロックテラスと
廃止されたロープウェイへの分かれ道
これらがあるのは知っていたが
見慣れない道が出来ている
こんなところに道なんてあったっけ
藪の掃除でもしたのかな
0145名無しで叶える物語(もんじゃ)
垢版 |
2020/02/14(金) 19:52:42.70ID:0vFiRddM
何分狭い島のこと
変化があればすぐ気がつく
どこにたどり着くのかを確かめる軽い気持ちで
私は足を踏み入れた
曇りの天気や、高い木におおわれているのもあって
道の先は薄暗くなっていてよく見えない
緩やかに登り道で、神社に続いているように思われる
そんなに時間もかからずに抜けきるように見えるが
いつまで経っても通り抜ける気配が無い
なにこれ、おかしくね?
となんとなく感じだしたが、遅かった
後ろにあったはずの道が藪に阻まれて見えなくなっている
ちょっとちょっと
この神社というか淡島に「そういう」言い伝えがあるなんて
聞いてないんだけど!?
うわっちゃべー!
と頭はパニックを起こしたが
それをヨーガの呼吸で丹田に息を集める事で落ち着かせる
鞠莉やダイヤが入ればすがりつきたいところだ
とにかく
後ろがふさがれている以上
前に進めと言うことだろう
0146名無しで叶える物語(もんじゃ)
垢版 |
2020/02/14(金) 19:53:21.84ID:0vFiRddM
昔、誰かが殺されただの
誰かが落ち延びただの
誰かの首が埋まってるとか
そういう人に恨みをまき散らす系の
言い伝えは聞いたことは無い
どちらかと言えば
海の守り神として
由緒ある土地にあやかって
神社を奉った、そんな歴史で出来ているはずだ
ちょっとでも意識を飛ばせば簡単に動転してしまいそうな
状況の中で、淡島に関する知識を総動員する
今時人を拐かすような要素は存在しないのだ
そう考えながら、ずんずんと進んでいく
途中で手頃な長さの木の棒を拾い
なんとなく手でもてあそびながら歩く
0147名無しで叶える物語(もんじゃ)
垢版 |
2020/02/14(金) 19:53:54.18ID:0vFiRddM
体感で10分ほども歩いたろうか
そろそろ山の半分は回って、反対側の景色でも
見えそうなものなんだけど…
そう思って立ち止まり
腰につけたペットボトルの水を喉に流し込んだ時
がさがさっ
藪をこぎ分ける音が突然聞こえた
私は反射的に息を吸い込み
「ひぃっ!」
と声を上げた
い、イノシシ?
クマ…はいないか
野良犬か何かの類いと判断して
私は手に持った棒を前に構える
あ、野生の動物にはあんまり攻撃に意味なかったっけ
ヨウチューブで見た、道ばたでイノシシに吹っ飛ばされる
サラリーマンの動画などを思い出した
0148名無しで叶える物語(もんじゃ)
垢版 |
2020/02/14(金) 19:54:47.51ID:0vFiRddM
と、とにかく出てくるなら早く出てきなさい!
そう思いながら腰を低く落としてどうとでも動けるようにして
藪の先を見つめる
また
がさがさがさっ
と藪がうごめき
黒い影が飛び出してきた
えっ
あっ!
「きゃっ!」
と声を出す間がありこそすれ
受け身をとることも出来ず
私は黒い影に地面に押し倒された
一瞬、息が詰まる
頭を打たなかったのが幸いだ
必死になってもがいて
黒い影がなんなのか確かめようとした
0149名無しで叶える物語(もんじゃ)
垢版 |
2020/02/14(金) 19:55:23.81ID:0vFiRddM
どうもけだものとは違うっぽい
ただ、鈍い光にキラリと反射する物が見えた
刃物!
私の頭は瞬時に判断し相手の腕(だと思う)を
両手で受け止める
ぐ、ぐぐぐ
そこからは力比べだ
とはいえ私は女、相手が大人だとしたら
そんなに抵抗できるはずも無く…
ぐぐぐ…
あれ?
ぐぎぎぎぎ…
私はいつしかその黒い影の腕を押し返しつつあった
あれ、こいつ、私より弱い??
相手も私が押し返すとは思っていなかったのか
明らかな動揺を見せている
その隙に私は相手の下腹にとっさに足を潜り込ませ
「ううう…やぁーッ!!」
と気合いのもと、巴投げの出来損ない状態で相手を投げ飛ばした
0150名無しで叶える物語(もんじゃ)
垢版 |
2020/02/14(金) 19:56:06.78ID:0vFiRddM
どう
という音とともに
相手は背中をしたたかに打ったようだ
『ぐうぅ』
ここで私は初めて相手がうめき声を出したことに気がついた
よく目をこらすと…なにこれ、鎧武者?
なんだかコスプレを相手に戦っていたみたいで現実感が無い
とにかく、相手の持っていた小刀を遠くへ蹴り飛ばし
私は相手にのしかかった
上半身が動かせないように全力で肩を押さつける
この手に触れている鎧といい、その下に見える着物といい、色鮮やかで五月人形みたいだ
兜はかぶっておらず、烏帽子って言うのかな
歴史で習ったあの帽子をかぶった人間だ
『ぐう…離せ…離さぬか…!』
「黙りなさい!」
私は大喝して、あらためて相手の顔を確かめた
私より小柄で、まだ大人とは言えない顔だった
とにかくわけがわからない
私は一つずつ尋ねていくことにした
0152名無しで叶える物語(もんじゃ)
垢版 |
2020/02/14(金) 20:00:51.03ID:0vFiRddM
自分がこれまでに書いた果南の設定が混ざっているので
ふたなルビィちゃんの過去スレか
果南とアスリートセックスしたいスレを見れば
大体文章のスタイルとかわかると思います
0154名無しで叶える物語(もこりん)
垢版 |
2020/02/15(土) 12:12:42.02ID:RQmbEOTS
永続
0155名無しで叶える物語(もんじゃ)
垢版 |
2020/02/15(土) 18:09:17.60ID:4v0puIoR
「あんた、名前は?」
『下賤の者に名乗る名など持たぬ!』
『何ならこの首はねて鎌倉殿に見せれば良かろう!』
ばしん!
私は思いっきりそいつのほっぺたをひっぱたいた
『ぷおっ!』
「あんたの首なんかいらないっての!」
「大体鎌倉殿って誰よ!あんたのその格好といい」
「時代間違ってんじゃ無いの!?」
「もう一つ聞くわよ」
「あなた、どこから来たの?」
「この格好で沼津から渡ってきたわけ?」
『…』
私は黙って片手を上げる
『わ、わかった!いう!言うから待て!』
「…」
「で?」
『私は今朝からの壇ノ浦での戦で船に火をかけられ』
『もはやこれまでと思い、そこらにあった重しとともに』
『浄土へゆかんと身を投げたのだ』
『気がついたらこの森の中に倒れており、周りには人もおらなんだ』
『どうも重りが外れて陸地まで流されたのだろうと思えるが』
『何で森の中にいたのかはさっぱり思い出せぬ』
0156名無しで叶える物語(もんじゃ)
垢版 |
2020/02/15(土) 18:10:02.47ID:4v0puIoR
「壇ノ浦?あの平氏と源氏の?」
『なんだ、知っておるではないか』
『だが何故今日戦があったことを知っている?』
『そなた、地元の娘か』
私は即座に否定した
「あんた、言ってることおかしいよ」
「壇ノ浦の合戦なんて、900年は前の話よ」
「詳しい日付まで知らないけど」
「大体ここ沼津だし、壇ノ浦はもっともっと西の方よ」
「まだ朝なのにここまで来るとかむちゃくちゃよ」
男はショックを受けたようだ
どうも演技には見えない
『ならば、ここは一体どこなのだ…』
「だから、ここは静岡県の沼津市」
『しずおか?ぬまず?聞いたことも無い』
『少なくとも長門の国では無いと言うことか』
ん?こいつ、旧国名で話してない?
「じゃああんた、この言い方ならわかる?」
「ここは駿河の国、東隣は伊豆の国よ」
『駿河!?』
男の声が裏返った
0157名無しで叶える物語(もんじゃ)
垢版 |
2020/02/15(土) 18:10:34.05ID:4v0puIoR
男は突然、私の力を超える膂力をだして跳ね起きた
「ひゃあっ!」
私は派手に後ろに転がる
『な、な…何故そんなところに…』
『鎌倉殿の本拠地まですぐでは無いか!』
『そなた、武者狩りの一員であったか!』
どうにもいろいろ話が飛びすぎているのだが
逆上している男に話は通じそうに無い
『先ほどの力あわせ、かの巴御前もかくやと思いしが』
『この私とて武門の子、簡単に首を差し出すわけにはいかん』
こうして私たちは再び相対峙することになったのだ
0158名無しで叶える物語(たこやき)
垢版 |
2020/02/15(土) 20:48:09.83ID:YJGSGkR/
果南のおっぱいはしゃぶるのではなく
枕にするためにあるのですわ
0160名無しで叶える物語(もんじゃ)
垢版 |
2020/02/16(日) 21:30:39.57ID:4//TkYDS
ふー、ふーと鼻息の荒い男を前に
私はしばし瞑目する
こんな男相手に戦うとか
格闘技なんてろくに知らないっての!
逃げる…か
でもどこへ?
淡島ならどこでも知ってたはずだけど
今の私に地の利は無いも同然だ
幸い男は腰の刀に手は伸ばさない
組み討ちで押さえつけるつもりか
と、男が口を開いた
『安心しろ、命までは取らぬ』
『今日一日で一生分は命のやりとりをしたからな』
『もう充分だ』
『かといって、この身でそなたを振り切れるとも思えぬ』
『だから』
『しばらく身動き出来ないようになってもらおう!』
そう言うやいなや、男が突進してきた
0161名無しで叶える物語(もんじゃ)
垢版 |
2020/02/16(日) 21:31:28.15ID:4//TkYDS
とっさに身をかわすが、服の一端を男に掴まれてしまった
ファスナーの部分から、布がメリメリとちぎれる
ちょっとこれ!お気に入りだったのに!
瞬間的に思ったが、それもすぐに飛んで消えた
男の前にスポーツブラのみの半身が晒される
「くっ!」
『ほう…』
男が少し目を細めた
『そなた、良い体をしておるな』
『命のやりとりよりも、雅びな遊びの方が向いておるぞ』
『ふむ…服が無ければ恥ずかしゅうて動きも鈍ろう』
私は顔に朱が登るのを覚えた
「な…な!」
「何よこのスケベ!!」
0162名無しで叶える物語(もんじゃ)
垢版 |
2020/02/16(日) 21:32:32.97ID:4//TkYDS
今週はここまで
次に投稿出来るのは日曜日の遅くになりそう
余裕があれば平日も投稿するけど約束は出来ない
0165名無しで叶える物語(もんじゃ)
垢版 |
2020/02/18(火) 22:29:27.76ID:69U1bEN2
保守
0167名無しで叶える物語(もんじゃ)
垢版 |
2020/02/20(木) 06:14:38.62ID:hgjbGavA
保守
0170名無しで叶える物語(SB-iPhone)
垢版 |
2020/02/22(土) 15:40:48.28ID:iqHqSGCv
保守
0171名無しで叶える物語(中部地方)
垢版 |
2020/02/22(土) 18:22:49.89ID:q1ZQu+m8
あげ
0172名無しで叶える物語(SB-iPhone)
垢版 |
2020/02/23(日) 16:15:53.33ID:APfGYmnB
実家のWi-Fiがおかしいので、明日の午後あらためて投稿したいと思います
もう少しお待ちを
0173名無しで叶える物語(もんじゃ)
垢版 |
2020/02/24(月) 15:37:18.84ID:LY5QKmhr
『すけべ…言葉の意味はわからんが、言わんとしていることはわかるぞ』
男が初めて笑顔を浮かべた
歯が真っ黒に塗られていて、なんだかすごみがプラスされる
『ホッホ、白拍子と戯れておると似たような言葉を良く言われたわ』
『あの頃は戦のことなど考えてもおらなんだなぁ』
男はつかの間、険のとれた遠い目をした
『…さぁさ、戯れを続けようぞ』
そう言うと男は小刻みにステップを始め
いろんな方角から私の身に残った服を鳥がついばむかのように
ビリッ、ビリッと引きがはし始める
「くうっ!」
かっとなった私より、余裕を取り戻した男が上手だった
動きでは負けるつもりはないのだが、わずかな隙を突かれて
布を剥ぎ取られていく
力では私に勝てないが、存外にすばしこい
そして、握力も相当にある
まるで紙のように私の服をちぎっていく
鎧を着けているのに私の動きに簡単についてくるのは
ちょっとした絶望感がある
「も、もう、いい加減にしなさいよ!」
『ホッホ、そろそろ上半身は布もなくなってきたの』
『それにしても胸の部分は面白い布を使っておるの』
『うっかりちぎろうとしたらそなたの肌まで傷つけてしまうのう』
「正気!?この変態!」
『ホッホ、意味がわからずとも女子から罵倒されるのは心地がよいの』
0174名無しで叶える物語(もんじゃ)
垢版 |
2020/02/24(月) 15:38:19.17ID:LY5QKmhr
もうこの後また組み討ちに来るのはわかりきっていた
最後の遠距離攻撃として
私はいままで使っていなかった足を使うことにした
軽くバックステップし、間合いを計って
男が近づいてくる前に利き足を高く上げて一閃!
うそっ!
これもよけた!?
男はスウェーの要領で上半身を大きくずらし
直撃をかわした
頭の烏帽子に軽く触れたのか
それだけが横っ飛びにはじけ飛ぶ
『ヒョホッ!』
『最近の女子は足技も使うか、こわやこわや』
私の足が元の位置に納まる前に
男は間合いを詰めてきて
先ほどのお返しとばかり、柔道の変形技のような動きで
私をどうと地面に投げ落とした
「けっ…ッハァッ!!」
肺に残っていた息を全部吐き出す衝撃
だが、男は手を加えたのか、頭は男の手で保護されて
地面への直撃はなかった
投げ落とされて位置が変わって
私は男の顔を仰ぐように直視する形になった
烏帽子が飛んで、まとめていた髪が何本か顔にかかっている
本気の不細工だったらもうちょっと全力を出せたかもしれない
髪型としては少し古い長髪だが、多少いい顔なのが余計に悔しい
0183名無しで叶える物語(もんじゃ)
垢版 |
2020/02/28(金) 22:32:16.03ID:ZliLcrNL
私は涙を浮かべて、反射的に縮こまって息が詰まって動けない体を動かそうともがく
が、意思に反して体はわずかに身じろぐ程度にしか動かない
「あ…!が…!」
『もうしばらくはまともに動けまいよ』
『ふむ…そなた、体もよいが、顔もなかなかよいではないか』
『尖ったおとがいがそそるの』
『白粉などつけて着物を着せてみたいものよ』
『しかし…追っ手が来る気配もなし、そなた一人で動いていたのか』
しらないっての…
しばらく全身を耳のようにして周りの気配を探っていた男が
フウ…と明らかに気を抜いた感じがわかるため息を吐いた
0184名無しで叶える物語(もんじゃ)
垢版 |
2020/02/28(金) 22:35:21.23ID:ZliLcrNL
『どうやら追っ手はなし…か』
私の体はまだいうことを聞かないが、呼吸が戻って声は出せる
「何が追っ手よ!そんな時代じゃないっての!」
『フムン、なんだかそなたとは時々言葉や話が合わぬのう』
『追っ手も来ぬならしばらく意思疎通でも図ろうではないか』
『肌と肌でな』
『ホッホ』
安全だとわかったらすぐにエロ!?信じられない!
『まあ、道の真ん中ではさすがにいやであろ』
『適当な場所にいこうかの』
そう言って男は小刀など身の回りのものを集めると再び身につけ
私をひょいと抱え上げると
道を外れて移動を始めた
くっそー、こんなので襲われるとか冗談じゃないわよ…!
本当ならバタバタともがいて暴れたいところだが
体は脱力して全く言うことを聞かない
でも、車に連れ込まれたり、あからさまなストーカーにつきまとわれるような
根源的な恐怖はわいてこないのだ
現実感がないというのは、正常性バイアスというやつだろうか
0186名無しで叶える物語(もんじゃ)
垢版 |
2020/02/29(土) 22:30:05.83ID:9mpcNeok
時々私の太ももやお尻をぴしゃぴしゃと軽く叩いたり、なで回したり
この段階でも散々に私を辱めながらずんずんと進む男は
やがて少しだけ開けた場所を見つけ、私を下ろした
私の知っている淡島の植生とは違う、太い幹の木の根元だ
私は本当にどこにいるんだろう
どさりと無造作に下ろされた私は顔をしかめつつ反駁する
「ちょっと、下ろすなら下ろすって言いなさいよ!痛いじゃない!」
『そなた、いくら落ち目の平家とは言え、わしのような武者が怖くないのか』
『よほど訓練されたどこぞの党の者なのかの?』
『服も見たことのない見目であるし、さっぱりわからん』
「服はあんたがさっき散々に破いたでしょ!」
『ホッホ、すまんの』
どこかのお笑い芸人みたいな口調でしゃべる男は
到底謝っているようには見えなかった
『それにしてもそなたのような若いのはいいのう』
『肌も張りがあってたまらぬ』
『ずっと船住まいで放浪しておったからの』
『懸想とかそういうことを考える暇も無かった』
何か実感こもってて、嘘には聞こえない
0187名無しで叶える物語(もんじゃ)
垢版 |
2020/02/29(土) 22:30:33.57ID:9mpcNeok
『ま、これも縁じゃ』
『おとなしくわしに肌を預けてたもれ』
く、完全に私を犯す気なのね…!
「簡単にものにできると思わない事ね!」
「最後まで抵抗するから!」
『ホッホ、こわやこわや』
真っ黒な歯を見せながら男は上機嫌だ
笑いながら身につけた鎧をするすると脱いでいく
一定の仕草があるらしく、脱いだ鎧は丁寧に並べられていく
烏帽子も脱いで着物のみになった男は
『ふう、安全な場所に若いおなご、これで酒の一瓶でもあればのう』
等と余裕綽々だ
そして私に向き直り
『さてさて、そなたを脱がしたいところだが』
『紐で縛っているわけでも無く、見れば見るほど奇妙な着物よの』
私のスポーツブラやレギンスをしげしげと眺めて独りごちる
そうして無造作に、私のブラと肌の隙間に手を滑り込ませてきたのだ
0195名無しで叶える物語(もんじゃ)
垢版 |
2020/03/06(金) 20:24:18.29ID:qFd7T8kb
同じ人間(?)なので、その手は温かく、汗ばんでいる
その触感で肌に触れられて、本格的に脱がされるとわかり
私の心拍数は急上昇する
しかし、男の興味は私よりもスポーツブラにあるようだ
『おお、伸びる!』
『一体どのような布地を使えばこんな物が出来るのじゃ』
『平和な時であればこれで皆に自慢も出来ように…』
ぐいんぐいんと掴んで延ばして、ゴム生地のことを知らないのだろうか
そして、伸ばされるたびに私の胸は圧迫されて寄せられたり
ぷるりと元に戻ったり、普通の男なら放っておかない状態だ
「ちょっとあんた!いつまで人のブラで遊んでるのよ!」
『フムン、これは「ぶら」と申すか』
『なかなかに面白い発音よな』
『平時であれば、この着物についていろいろと調べてみたいが』
『今わしは疲れておる』
『柔肌にしばし身を沈めたいのだ』
『そういうわけでの、あらためて…』
そう言って男はブラを目一杯上へ引っ張り、私の胸を露出させた
「うんッ!」
引っ張り上げられたブラが私の乳首を擦り、図らずも声が出てしまう
『ホッホ、痛かったかの?』
『やさしくするゆえ、ゆるりと身を預けよ…』
私の丸いおっぱいをなでさすりながら男は私に顔を近づけてくる
「くっ!な、なにを」
『そなたほどの年頃であれば口吸いの一つや二つしておろう』
口吸い…キスのことか!
じょっ、冗談じゃ無い
そういう間にも男の顔がどんどんと近づいてくる
白粉の匂いまで漂ってくる
0196名無しで叶える物語(もんじゃ)
垢版 |
2020/03/06(金) 20:25:42.95ID:qFd7T8kb
私は嫌悪感からとっさに男から顔を背け
全力で肺から声を出した
「ヒッ、いっ!いやあああああ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!!!!!」
普段ならまずやらない、息を取り込み広がった横隔膜を全力で絞り込む発声
声と言うより音そのものだろう
付近にビリビリと響き渡るその声は、近づいていた男の耳を直撃していた
『ヒョワアァ!!』
男は反射的に後ろに転がる
『な、なんじゃそなた!?』
『何という大音声』
『そなた、その声だけでそのへんの武者輩にも勝ててしまうぞ』
男はしばらく目をつぶって頭を振っていた
『ウム…まだ耳がわんわんと唸っておるわ…』
「あんたとキスなんて絶対嫌!」
『「きす」…口吸いのことかの?』
『それほどまでに嫌なのならやめておこうかのう』
『その代わり他の場所なら問題なかろ』
「他の場所って…!!!!」
そう言うが早いか男はツイと顔をずらして、私のおとがいから耳へと
唇を這わせ始めたのだ
「!!!…な、ななな!」
『おぼこなのなら仕方が無い』
『男と女の睦みというものを教えてやろうぞ』
『なに、痛いことなど一つも無いぞ』
0197名無しで叶える物語(SIM)
垢版 |
2020/03/06(金) 20:28:51.79ID:Ql4vT2dg
高海千歌 飲み会に誘ってもだいたい来ない。やけに角度の曲がった小山百代みたいな自撮りをしがちだし、スマブラでメタナイトしか使わない割に、結構弱い。
常に男を3人くらいキープしてるし、一限の授業前にいつも教室でサラダを食べてる。
無意識にスキンシップが激しいし、男を勘違いさせ傷つける。。
0199名無しで叶える物語(もんじゃ)
垢版 |
2020/03/07(土) 23:46:25.27ID:nK9zBez1
ちゅうっと男の唇が触れたところが
ぼうっと熱が浮いたようになる
aqoursのみんなとじゃれてる時はこんな風にはならないのに…
「うっ、や、やめな、さいよっ!」
『ホッホ』
『都の遊び慣れた白拍子と戯れているとここまで来るのは結構大変だがの』
『そなた、本当におぼこなのじゃな』
キュッキュッと吸い付かれ、その唇の柔らかさと人肌の温かさに
つい、一瞬心が揺らいでしまう
そんな隙を、男はめざとく見つけ、私を崩していこうとする
わずかながらの力で抵抗しようとしても、柔道の固め技のように
下半身が押さえつけられてびくともしない
ふーっ、と耳元で吐息を吐かれて、また体がビクリとなる
「いっ、いや…」
男はさわさわと上半身を中心になでさすっている
私の体は緊張で硬直しているが、それもあまり長くは保ちそうも無い
固まったからだが、緊張からか、筋肉の硬直の限界からか
かすかに震えだす
そして、そこに温かく、大きな手のひらがなでさすっていくのだ
ふとしたことで脱力しそうになるのを
唇を噛んで必死にこらえる
「ふっ」
「ぐうっ!」
「絶対…あんたなんかに…ッはッ!!」
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています

ニューススポーツなんでも実況