にこ「真姫、あんた……学校で>>3なんてしていいと思ってるの!?」真姫「にこちゃん!?ちがっ、これは!」
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にこ「……」
真姫「にこちゃん、お願い!このことは誰にも言わないで!」
にこ「……」
真姫「お願い……こんなこと、みんなに知られたら学校にいられなくなっちゃう……」
にこ「……>>3なんて口に出したくないから誰にも言わないわよ」
真姫「にこちゃん……!」
にこ「ただし!」
真姫「じ、条件があるの?」
にこ「明日の朝までに>>5をやってちょうだい、それが出来なければ、このことは絵里と希に相談させてもらうわ」
真姫「えっ、そんなこと……」
にこ「出来ないって言うの?」
真姫「そんな……」 真姫(URにこ完凸……)
真姫(リセマラでにこちゃんのURが出るまで粘って、リリース当日にはすでに完凸してたわよ……)
真姫(……)
真姫(……でも)
真姫(こんなこと知られたら気持ち悪がられるわよね……)
真姫(かと言って、今日に明日、完凸間に合いましたっていうのも)
真姫(普通ならたった1日で完凸まで持っていけるわけないんだし)
真姫(あー、もう、どうしたらいいのよ)
真姫(……あっ、そうだわ、>>10って手があるじゃない!) 真姫(サブアカウントを作って、2凸か3凸まで進めればいいのよ!)
真姫(ここまでやったけどダメでしたってことなら、にこちゃんも許してくれるかも……)
真姫(そう言えば)
真姫(にこちゃん、どうしてスクスタって言葉を口にしたくないなんて言ったのかしら)
真姫(スクールアイドル大好きなんだから、むしろスクスタやってる側よね)
真姫(……ファンを楽しませるものをアイドルが率先して楽しんではならない、なんて考えだったり?)
真姫(ってことは、私がスクスタやってることで幻滅されたかな……)
真姫(もしそうだとしたら、にこちゃんを完凸させたほうが良いのかも)
真姫(だってそうよね、どうせ嫌われるなら、にこちゃんのことを好きだって知られて嫌われたい……)
真姫(あれ?でも、スクスタに熱を入れている私と、たまたま興味本位でインストールしただけでしたって私、どっちの傷が浅いのかしら……)
真姫(完凸した本垢か、中途半端に重ねたサブ垢か、どっちを見せるべきなの……)
真姫(……)
真姫(……決めた、>>20にする!) にこ「約束の時間よ、ちゃんと完凸してきたんでしょうねえ?」
真姫「……これ」
にこ「あ〜ん、やっぱりニコニーって可愛いわよね、こんな一瞬を切り取った立ち絵でさえ輝いてるもの♪」
真姫「……」
にこ「えー、コホン……って、何よこれ、3凸しかしてないじゃない!」
真姫「……こっちも見て」
にこ「は?あんた、サブアカまで持ってるの?って、こっちは完凸してる……どういうこと?」
真姫「お願い、にこちゃん……私を嫌いにならないで……」
にこ「はあ?」
真姫「にこちゃんがこういうこと嫌いなのは知ってる……!ファンの人を楽しませることが第一だもんね……それなのに、私、スクールアイドルである私が楽しむなんて、本当はダメよね……」
にこ「言ってる意味が分からないんだけど……」
真姫「だから完凸してることを隠そうとした……だけど……にこちゃんに嫌われるなら、好きって伝えたい、伝えてから嫌われたい……!そう思ったの……」
にこ「真姫ちゃん、勘違いしてるとこ悪いけど……」
真姫「……?」 にこ「私がスクスタを嫌いなのはね、廃課金を優遇しすぎているせいなのよ!」
真姫「えっ?」
にこ「そりゃあ驚くわよね!真姫ちゃんみたいに簡単に3凸も完凸も出来るような人しか楽しめないのよこのゲームは!あんたみたいな人はスクスタに不自由を感じたことが無いでしょ!?」
真姫「何言ってるの……?」
にこ「それはこっちの台詞よ!せっかく、スクールアイドルのゲームが出るって言うからリリースしたのに、リセマラはしにくいわ、石は高いわ!もうアンインストールしたやったわよ!」
真姫「……」
にこ「私に嫌われるのがいやだ?残念でした、私はそうやってお金で解決しようとするプレイスタイルが一番嫌いなのよ!」
真姫「面倒な人……」
にこ「なによ!?」
真姫「面倒だから面倒だって言ったのよ!何よ、人の気も知らないで!」
にこ「人の気を知らないのは蟹のほうよ!何よ、人をバカにして!」
真姫「あーもう!悩んで損した!私の時間と気持ちを返してよ!」
海未「……あの二人、また口論してますよ、ことり」
ことり「ほんとだね……何があったんだろう……」
海未「どうせたいしたことではありませんよ、>>30ってところでしょう」 ことり「そういうことってあるよね、ことりもこの前あったよ」
海未「ことりに?金銭感覚の違いでトラブルが?」
ことり「うん、穂乃果ちゃんとなんだけどね」
海未「はあ、なるほど、穂乃果なんて二言目には、海未ちゃん……お金貸して……ですよ、いくら言ってもすぐにお小遣いを使いきってしまうのですから」
ことり「そんなこと無いと思うけどなあ……」
海未「なぜです?」
ことり「そのトラブルになったことに関係するんだけどね、まず最初に穂乃果ちゃんが>>40を欲しがったの」 海未「URにこ……?スクスタのですか?」
ことり「そうだよ、でもね、ことりはこう伝えたの」
海未「何と言ったのです?」
ことり「穂乃果ちゃん、あのね、いつもお小遣いすぐに無くしちゃうでしょ?ああいうゲームにあまり課金しないほうがいいと思うけどなあ、って」
海未「前から思っていましたが、穂乃果に対しては結構はっきりした物言いですよね、ことりは」
ことり「だって、お金は大事だよ、こういうことはしっかり言ってあげなきゃ」
海未「それで穂乃果は?」
ことり「それは分かってるよ、でも、スクスタが長く続けば、それだけスクールアイドルの歴史も繋がるってことでしょ?」
海未「……穂乃果は……身銭を切ってまで」
ことり「うん、ことり、びっくりしちゃった……ちょっと自分が恥ずかしくなったよ」
海未「穂乃果……」
ことり「そうだよね、スクスタを支えることも、スクールアイドルの役割のひとつだよね」
海未「……ですが、それで他人にお金を借りると言うのでは本末転倒では」
穂乃果「あっ、海未ちゃん、ことりちゃん、ちょうどいいところに!」
海未「穂乃果!」
穂乃果「>>48って用があったんだけど!」 たった1100円でラブカスター160個になんと9周年衣装チケが3枚も付いてくるお得なセットがある この前の無料10連で大好きな絵里ちゃんが5凸出来たから使い方教えて欲しい ことり「えっ、穂乃果ちゃん……?」
海未「そ、そんなことを知ってどうするつもりですか……?」
穂乃果「どうするって、お金がなくなっちゃったから……あっ、違うんだよ!?私も摂生?節制?してるけど、えへへ……」
海未(短時間で稼ぐ方法を知りたいだなんて……穂乃果……)
海未(あなたはスクールアイドルなのですよ……?いえ、それ以前に、どんな立場であってもそのようなことに手を染めてはなりません……)
海未(あなたは……穂乃果、あなたは……最低です……)
海未(穂乃果……あなたは……)
海未「……」
穂乃果「あっ、や、やっぱりいい!今の忘れて!」
海未「穂乃果……う、うぅ……最低です……私は最低です、穂乃果……!」
穂乃果「えっ、ええ?」
ことり「海未ちゃん……」
海未「もういいではありませんか、穂乃果!お金じゃないんです……!大切なのは、穂乃果の持つ、その想いです……!」
穂乃果「……?」
海未「穂乃果の想いに気付かず攻め立てるような陰口を叩いた私を貶してください!お願いです、穂乃果……私を許してください……!」
ことり(海未ちゃん……) ことり(ごめんね、海未ちゃん……)
ことり(穂乃果ちゃんは……スクスタなんてやってないの……!)
ことり(無理だよ、私が穂乃果ちゃんに強く言うなんて……知ってるでしょ、海未ちゃん……)
ことり(穂乃果ちゃんに意見を言える自立した私を海未ちゃんに認めてもらいたくて……)
ことり(穂乃果ちゃんが月末にお金がなくなるのは、花陽ちゃんと外食に行くせいだよ……お腹一杯食べちゃうからお金がなくなるんだよ……)
ことり(穂乃果ちゃんはお金の使い方が下手なだけなの……)
ことり(でも、海未ちゃんが必死になったら穂乃果ちゃんもきっと分かってくれると思って……だからあんな嘘を……)
ことり(最低だよ、海未ちゃん、穂乃果ちゃん……ことりは最低だよ……!)
ことり「……ほの、かちゃ……ん……うみ、ちゃん……!」
穂乃果「わっ!どうしたのことりちゃんまで泣きついてきて!?」
海未「穂乃果……!もう一人で抱え込まなくていいんですよ……!一緒に、μ's一丸となってスクールアイドルを盛り上げましょう……!」
穂乃果「……?」
希「見てみ、絵里ち、3人して抱き合って泣いてる……青春やね」
絵里「そうね……」
希「……?悩みごと?聞くよ?」
絵里「悩みってほどでもないんだけど、>>55で……」 あのA-RISEさんを私が素人呼ばわりしたってデマが流れてて… 俺もμ'sURにこにーだけ持ってないんだよなんとかしてくれよ…… 個性でアピール上げまくってくれるしVoだしかわいいから1軍級なんだよなぁ 狭い部室で2人と3人がこれやってるっと思うとおもしろき にこにーと凛は虹キャラが来て27人になっても胸のサイズのワースト1位2位独占は変わりませんでしたね 希「URの……にこっちねえ……」
絵里「どうしても欲しいのよ」
希「リセマラしたら?UR1枚くらいなら課金してもええんやない?」
絵里「リセマラは自分のURのために終えてるからダメよ……」
希「なら課金しかないやん?」
絵里「ソシャゲに課金なんてしたら親に怒られるでしょう……?自分のお金ではないの……お小遣いは遊びには使えないわ」
希「けど無課金で石を集めるのも無理な気が……スクスタは普通のゲームと違うんよ、渋いんよ……」
絵里「最近はちょっとずつ緩和されてるけど、それでも……そうよねえ……」
希「どうしてにこっちのURが欲しいん?強いの?」
絵里「強さと言うよりも、電車の上に座ってポーズをとるURがあるんだけど、その表情が好きなの!」
希「表情?」
絵里「何か……心から笑ってる、楽しんでるような、意外とにこってそういう絵が少ないのよ……!いつもニコニーを演じてる感があって!」
希「なるほどね……」
絵里「あのにこを手元に置いておきたいの」
希「うーん、だったら>>72をしてみるとか?」 全裸にっこにっこにーで祈りを捧げてから手持ち石を単発ガチャに前ツッパ じっくりプレイして無償石を逃さず確保して、ピックアップが来るのを待つ 絵だけでいいんならエピソード→一覧→矢澤にこ→スクールアイドル、でいつでも見られるよ? >>77
ガチャ実装前に新キャラのキレイなスクショが貼られるだろ?
あれはそうやって撮られてる 仮にも蟹だとしてもSSでスクスタの操作説明とか無能すぎだろ https://i.imgur.com/ZdaeuNl.jpg
絵里(希が教えてくれたやり方で、本当ににこが出てきた……)
絵里(にこ……)
絵里(でも、何かが違う……)
絵里(にこはこの写真を撮ったとき、どんな想いを抱いていたのかしら……)
絵里(私の求めたものは……)
絵里(URのにこ……確かに手元に届けられた……でも、なぜ……かえってにこが、私のもとから遠ざかっていってしまったような気がする……)
絵里(本当に素敵な表情……)
絵里(だけど、私は……にこの笑顔を……スクールアイドルの活動中は滅多に見せない、心からの楽しさを……何だか、掠め取ってしまったような……)
絵里(後ろめたさ……どうして……)
絵里(商品を盗んだような……いえ、正規の手順で表示されたじゃない……)
絵里(……にこは……この撮影を受けたとき……私が無料で絵だけを手にするだなんて、考えたのかしら……)
絵里(にこに会いたい……会って、自分の気持ちを確かめたい……本当に私は、>>86なんて気持ちでいるのかしら……) これ絶対作者の頭にも何も浮かんでないだろ
荷が重すぎる 絵里「あの衣装で踊ってるにこが見たいんだからしょうがないじゃないッッッ!」 絵里「にこ、おはよ」
にこ「おはよー、絵里、ところであんた、スクスタなんてやってないわよね?」
絵里「えっ、どうして?……やってないけど」
にこ「いや、真姫ちゃんとちょっとね……まあ、やってないならいいのよ!気にしないで!」
絵里「……」
にこ「どうしたのよ?」
絵里「にこって、今みたいに私たちに普段見せる笑顔を、μ'sの活動時に表に出すことって無いわよね」
にこ「そっか、あの時あんたはいなかったものね……アイドルは笑顔を見せる仕事じゃなくて、笑顔にさせる仕事だからよ!ニコッ♪」
絵里「……電車の上で笑ってるURがあるでしょう?」
にこ「なによ急に」
絵里「あの笑顔、普段の笑顔じゃない……?どうして?」
にこ「どうしてって……」
絵里「そう言えばあなたのお父さん、小さい頃に……」
にこ「……やめて……そんな話、今は関係ないでしょ」
絵里「私もおばあさまとの思い出の場所へ行くと思わず笑顔になるわ……もしかして、にこも……」
にこ「……なんでそんなこと言い出すのよ……どうして……」
絵里「わ、ごめんなさい、泣かせるつもりなんて……!」
にこ「……ッ!」
絵里「待って、にこ!」 絵里(にっこにっこにーのフレーズは、お父さんが考えたっていつか言ってたわよね……亡くなったか離婚したか、今は会えていないみたいだけれど……)
絵里(やっぱり……お父さんと一緒に、鉄道博物館かどこかへ出掛けたことを思い出していたのね……)
絵里(でも……その大事な思い出に、私が嫌な触れ方をしたせいで、にこの中では感傷的な……あまり思い出したくない記憶として上書きされたはず……)
絵里(……あの別れ際の泣き顔)
絵里(きっと私は、アイドルとしてのニコニーを取り戻してやりたかったのだわ……あのURの笑顔を見たとき……あの、アイドルではないにこの笑顔を見て……)
絵里(……ニコニーを演じるにこが嫌いだったのか、そのせいでにこの素顔が見えなくなることが嫌だったのか)
絵里(にこはもう、普段通りの笑顔をμ'sの前でさえ見せることは無くなるかもしれない……笑おうとすると、今日のことを思い出すもの……)
絵里(彼女はずっと仮面を被り続けるの……)
絵里(そして……にこの、心からの笑顔を……素顔の彼女を最後に見たのは……私一人だけ……)
絵里(あの歪む様……にこから笑顔が消えた瞬間……)
絵里「……ふふっ」
凛「絵里ちゃん、一人で笑ってるにゃ……気味が悪いにゃ……」
花陽「思い出し笑いかな、ちょっと近寄りがたいね……でも、バイトの申請の相談に来たんだし……」
凛「じゃあ凛が行ってくるにゃ」
花陽「そう言えば、私はご飯屋さんで食事するためにお金が必要なんだけど、凛ちゃんはどんな理由だったの?」
凛「凛は>>100だよ!」 思ったより濃い歪みがきたな
安価なら
ラーメン屋さんで食事をするため 絵里ちゃんの歪み方がこええよ
にこちゃん大人気だな URは買えないからガチャ回すしかないんだよ凛ちゃん でもバイト代が入る頃にはガチャが終わってそう
そうなったら本物買って我慢するしかない 花陽「いやいや、バイトした程度のお金じゃにこちゃんは買えないでしょ……」
凛「にゃ?違うよ、かよちん、スクスタのURにこちゃんを買うんだってば!って言うか、にこちゃん本人はいくら出しても買えないでしょ!?お金の問題じゃないよ!」
花陽「……え!私が悪いの、これ!?」
絵里「どうしたのよ、二人とも、部室の前で話してないで入りなさいよ」
凛「あっ、絵里ちゃん……」
絵里「聞こえたわよ、にこを飼いたいんだって?可愛い顔して中々凄いことを言うじゃない……まあ、にこはほぼ私の物になってるけど……それで良ければ、ね?」
凛「絵里ちゃんもやってるにゃ?」
花陽「そんなに凄いことなの?」
凛「天井いっぱいまで引くと、1ヶ月のバイト代じゃ足りないかもしれないの……」
絵里「天井から引く?吊るすってこと……?どんな飼育環境よ……」
凛「飼育員もいるかにゃ……」
穂乃果「秘密……しんどい……うわさ……?」
ことり「どうしたの、穂乃果ちゃん?」
穂乃果「にこちゃん……解体……?」
海未「解体……?」
穂乃果「にこちゃんが……μ'sを解体しようとしてる……」
ことり「ええっ!?」
海未「にこは今どこに!?」
穂乃果「あっ!見間違いじゃなかったんだ!さっき泣きながら>>115の方に駆けていったの、やっぱりにこちゃんだったんだ!」 地味に絵里ちゃんがやべえ
あと穂乃果ちゃんの耳もやべえ ツバサ「……どうして家を知ってるの?」
にこ「……」
ツバサ「μ'sで何かあったのね?」
にこ「ツバサ……私、もうμ'sで活動していく自信がない……」
ツバサ「何があったのよ」
にこ「母子家庭で育つのって、そんなに悪いこと……?」
ツバサ「えっ……?μ'sにそんなことで悪口を言ってくる人がいるとは思えないけど……」
にこ「でも私は言われたのよ……!」
ツバサ「あなた、少しナーバスになっているんじゃない……?」
にこ「ツバサまで私をバカにするの……?絵里みたいに……パパとのせっかくの思い出だったのに……どうして……」
ツバサ「絵里……?絢瀬さんが?まさか……」
にこ「……本当よ」
ツバサ「信じられない……」
にこ「……」
ツバサ「いいわ、私から絢瀬さんに話してあげる……言いたくないなら構わないけれど……絢瀬さんはあなたに何を?」
にこ「……絵里は……絵里は私に、>>125って言ったのよ!!」 にこパパはにっこにっこにーの発案者ってくらいしか公式設定が無いから正体は謎 ことり「あれっ、通りの向こう、にこちゃんと……ツバサさん……?学校に向かってる」
海未「二人ともやけにツンケンしていませんか……?」
穂乃果「きっとμ's解散の相談をして喧嘩になったんだよ!止めなきゃ!」
海未「あっ!穂乃果!」
ツバサ「絢瀬さんがそんなに酷い人だとは思わなかったわ……」
にこ「パパのこと、よく知りもしないのに……絶対に許せない……」
穂乃果「にこちゃん!ツバサさん!μ'sの解散なんて絶対にさせないよ!」
にこ「解散……?そうね、それもいいかもしれない……」
海未「本気なのですか、にこ!?」
にこ「……全部、絵里が悪いのよ、これから話し合いに行くところだから邪魔しないで」
ことり「にこちゃん……」
凛「へえ、エピソード画面からイラストの表示に繋がるなんて知らなかったにゃ」
絵里「私も希から聞いたのよ、でもこれって、公式サイトからプリントアウトした画像を切り取ってカードゲームをしてるみたいで、ちょっと味気ないのよね」
花陽「分かります!ご飯おかわり無料も嬉しいけど、自分で稼いだお金で真っ当に食べるご飯はきっと格別です!」
ツバサ「ちょっといいかしら?」
絵里「ツバサ……!?どうしてここに……」
ツバサ「あなた、矢澤さんに>>135って言ったのは本当なの?」 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています