【内ゲバ系SS】浣腸ウォーズ

**名無しで叶える物語**(しまむら) · 2019/12/27(金) 07:31:14.45

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**名無しで叶える物語**(しまむら) · 2019/12/27(金) 07:31:34.81

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**名無しで叶える物語**(しまむら) · 2019/12/27(金) 07:31:55.02

～朝・穂むらのトイレ～

穂乃果「……………」力み

穂乃果「…………だめだぁっ！！！！」

穂乃果「いくらキバっても……出ないっ！！」

扉ドンドンッ！！

穂乃果「！！」ﾋﾞｸｯ

雪穂「ちょっとお姉ちゃん！！」両足ピョンピョコ

雪穂「いつまでトイレを占拠してるのぉ～～！？」

雪穂「どうせ今日も出ないんだから、早く変わってよぉ～～！！」内股ダンス

扉ドンドンッ！！

**名無しで叶える物語**(しまむら) · 2019/12/27(金) 07:32:14.92

穂乃果「…………わ、わかったよ」

ジャーーーー……

扉ガチャッ……

雪穂「ああっ！！出ちゃう出ちゃうっ！！」駆け込み

扉バタンッ！！

穂乃果「はぁ……」溜め息

穂乃果「お通じが来なくなって、もう1週間か～～……」

**名無しで叶える物語**(しまむら) · 2019/12/27(金) 07:32:36.43

～穂むら１階・居間～

穂乃果「トホホ……」

穂乃果「こんなにヒドイ便秘は、初めてだよぉ～～……」ｼｮﾝﾎﾞﾘ

ほのママ「いい加減に諦めて、薬に頼りなさい」

穂乃果「そうだね……」諦観

穂乃果「できれば使いたくなかったけど、背に腹は……」

ほのママ「じゃ、薬箱の中に浣腸があるから、それを使いなさい」

穂乃果「か、浣腸！！？？」ｷﾞｮｯ

穂乃果「そんなの使わなくったって、便秘薬とかで……」

**名無しで叶える物語**(しまむら) · 2019/12/27(金) 07:33:01.78

ほのママ「何いってるのよ、酷い便秘なんでしょ？」

ほのママ「そんな状態で、下剤なんか飲んでみなさいよ」

ほのママ「ガチガチに固くなってる便で、お尻の穴が裂けちゃうわよぉ～～～～？」怖がらせる

穂乃果「ヒッ…………」青ざめる

ほのママ「さ、分かったなら、大人しく浣腸を……」

穂乃果「で、でもぉ……」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　-===ミvー .､
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　　　　　　　 rヘ{｀ヽ. ／ : : : : : : : : 〃: : ＼: : : : ＼
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　　　 } : : : : ∧: : | : : : ‘, {r弋ツ　　 '　　　""　　} x==ミ
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　VﾆﾆﾆﾆVﾆﾆﾆﾆﾆﾆ/ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ∧
　　　　　　　　　　　　　　　 Vﾆﾆﾆノ＼ﾆﾆニ彡ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ∧

穂乃果「浣腸だなんて……そんなぁ……」及び腰

穂乃果「人間として、なにか大事なモノを捨てるような……」

**名無しで叶える物語**(しまむら) · 2019/12/27(金) 07:33:28.48

テーブル台パン！！

ほのママ「もうっ！！いつもの行動力はどこへ行ったのよ！？」語気強く

ほのママ「あなたは便秘の恐ろしさを知らないから、そんな事を言ってられるのよ！！」

ほのママ「このまま放置したら、腸が破裂して手遅れになるわよ！？」

穂乃果「…………」冷や汗

（いつにも増して強い母の捲し立て方に、一度は怯んだ穂乃果だったが、売り言葉に買い言葉で––––）

穂乃果「ふ……ふ～～んだっ！！」強がり

穂乃果「いいもんっ！！破裂したって！！」

穂乃果「腸のひとつやふたつ無くったって、人間生きていけるモンッ！！！！」

穂乃果「浣腸するぐらいなら、穂乃果はもうウンコなんてしないよっ！！」

ドタドタドタ……

ほのママ「あっ！！ちょっと穂乃果！？」

**名無しで叶える物語**(しまむら) · 2019/12/27(金) 07:33:50.07

ほのママ「…………」

ほのママ「ダメね」

　　　　　　　　　　　　　　ヤレヤレ……
　　　　　┐√cV´・ _・`ν┌

ほのママ「私が何を言っても、馬の耳に念仏だわ」

ほのママ「こうなったら、恥を忍んで『あの子達』に頼むしか……」

**名無しで叶える物語**(しまむら) · 2019/12/27(金) 07:34:13.25

　　　　__　
　　 '´　、｀ヽ
　　i 　人ヽﾘ)
　ｲw(´ヮ｀ﾊ　　　それから？
　　と) 芥)つ
　　く/_i_i_>
　　　し'ﾉ

**名無しで叶える物語**(しまむら) · 2019/12/27(金) 07:34:30.99

～学校・2年生の教室～

扉ガララ……

　　　　　　　　　　　_{r‐／⌒ｸ>へ　　ヽヽ
　　　　　　　　　　__{／￣￣￣ ~''く〕　　い
　　　　　　　　-＜｛　-‐-ミ　　　＼　 }　l
　　　　　　／　　 {　　　　＼　　　　＼　 l
　　　　　 / 　　／l　ト　　　　＼　　　　ヽ弋
　　　　 /　　　 /　､ l　＼　　＼ヽ　　　　l　＼
　　　　 , j　　 /　　＼　　＼　　　Y　　　 l　＼＼
　　　　 l｜　　l''"￣二＼　￣`～ミ_l　　 l }　 l ＼ヽ
　　　　｜l　　{ ,xぅ芯ﾐ　　　 'て)心x,}　　 j j　い　 )ﾉ
　　　　 ! l　　ﾐ(弋:ﾟ:ﾘ　　　　弋:ﾟ:ｿ个/　 /　 l　!
　　　八l＼　　￣　　,; 　　￣　// ／　 }ﾉl　}
　　　　　　　｛`ト＼　　　　　　　　／ィﾉ　　　/77┐
　　　　　ヽ}人　　 ‘　　''"　　ノ｛　l　　 l {｜/}
　　　　　　　ﾉノ} ＼　　　　　　イ　ヽ｝ }　f^l　 j { l
　　　　　〈(　j　 /__l　ー　'"|┐〈(_ﾉ　j　 } l　　い
　　　　　　　　ノ　/ /`'''┐┌''"　〉ヽ　V　 j　ヽ::/　 |
　　　　　　　／／イ｛　ﾊﾊ　　/　/＼ﾄｰ｛　　｛　　!
　　　　　 //／　 r―‐-くr-rﾆﾆ二}　　 } }　ヽ　　　ﾉ
　　　　／｛（＿ノ　{ニニﾆ｛ /ﾆﾆニﾉ､__ﾉﾉ　 }　　　〉
　　　 /　 l ￣　　 l／ﾆニHﾆニ＼{　￣V　｜　　 !
　　　 l　　l｜　　／ﾆﾆﾆﾆ爪ﾆﾆﾆﾆ＼　 ∨ /l　　　lヽ
　　　 l　{　/　　＼ﾆﾆﾆ∧∧ﾆﾆﾆ／　　 V　!　　ﾄﾉ
　　　/l　∨　　　　　ヽ／　　ヽ／　　　　 l　l 　　 l ヽ
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　 /　　 { ...::::::::::::::::::....ヽ　　 ...:::::::::::::::::::::::::...ﾊl　　　 l:::ﾉ
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　　　＼　ヽ::::::::::::::::::::::::::::＼:::::::::::::::::::::::::::::/　 l　　　　 }
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　　　 l　　｜　　　　　　　　＼　　　　|　　　ヽ　　/

絵里「穂乃果～～！居る～～？」

穂乃果「あ、絵里ちゃん！」

入り口までタッタッタッ……

**名無しで叶える物語**(しまむら) · 2019/12/27(金) 07:34:52.78

穂乃果「何か用？」

絵里「ええ、ちょっと……」

絵里「顔を貸してくれない？」

穂乃果「うん、わかった！」

穂乃果「海未ちゃんや、ことりちゃんは？」

絵里「いや、あなた1人だけでいいわ」

穂乃果「…………穂乃果だけ？」ｷｮﾄﾝ

絵里「だって……」物憂い顔

穂乃果「？？」

絵里「こんな事、あなたにしか頼めないから……」

穂乃果（……なにか、プライベートでの話なのかな？）

穂乃果「そ、そっか……」

穂乃果「じゃあ、教室を出よっか」

絵里「お願いするわ」

**名無しで叶える物語**(しまむら) · 2019/12/27(金) 07:35:12.22

（穂乃果は教室を抜け出し、絵里に促されるまま屋上へと向かっていった）

（そして、教室に残された幼馴染みズは––––）

ことうみ「…………」

海未「やはり最初に動いたのは、せっかちなにこえりがいる3年生組でしたか」冷静

ことり「どうする？海未ちゃん」一抹の不安

ことり「このままじゃ、ほむまんフリーパスが……」

海未「捨て置きなさい、ことり」

ことり「えっ？」

海未「どうせ最後の最後で、絵里のポンコツが発動して自滅するオチが目に見えてますから……」ﾆﾔﾘ

ことり「さっすが海未ちゃん！！策士だね！！」

**名無しで叶える物語**(しまむら) · 2019/12/27(金) 07:35:35.92

～屋上～

ヒュウウウウウウウ……

穂乃果「話って何？絵里ちゃん」無垢

絵里「フフフッ……」

穂乃果「？」

　　　　　　　　　　⌒ヾ¨ヽ
　　　　　　　 /　　　rく⌒≧==-- 　 _
　　　　　　 , /　　 rく／　　　　　　｀ヽ
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　　　／　ｲ　j／ i}∧{　/ 　 /_　り＼　　ﾊ
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絵里「穂乃果……」

絵里「あなた、便秘なんですって？」

穂乃果「えっ！？」ﾄﾞｷﾝｯ

**名無しで叶える物語**(しまむら) · 2019/12/27(金) 07:36:07.92

（なぜ、高坂家の人間しか知らない事を、絵里が知っているのか––––穂乃果の軽い動揺は、絵里を自信づけた）

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穂乃果「…………なんで」ﾀｼﾞﾀｼﾞ

穂乃果「なんで、絵里ちゃんがその事を……」

絵里「あなたのお母さんから、依頼が来たのよ」

絵里「『私が何を言っても、穂乃果が耳を貸さないから……」

絵里「どうかあなた達の手で、穂乃果に浣腸をして欲しい』って」

穂乃果「」

穂乃果「はああぁぁっ！！！！？？？？」

**名無しで叶える物語**(しまむら) · 2019/12/27(金) 07:36:42.24

絵里「ねぇ……穂乃果」

絵里「聞けば、かれこれ1週間もお通じが来てないんですって？」

絵里「これ以上、宿便を溜め込むのは体に毒だわ」

穂乃果「そんなの、絵里ちゃんが気にすることじゃないでしょ！？」

穂乃果「……ったく、お母さんもお母さんだよ！！」

穂乃果「なにも、絵里ちゃんに頼まくったって……」

穂乃果「穂乃果、もう教室に帰るから！！」ﾌﾟﾝﾌﾟﾝｯ

（と、穂乃果の背後から––––）

？？「依頼したのは、絵里ひとりだけじゃないわよ！穂乃果」

穂乃果「」

**名無しで叶える物語**(しまむら) · 2019/12/27(金) 07:37:11.79

穂乃果（ま、まさか……）

（はたして穂乃果が後ろを振り向くと––––）

にこ「この事は、μ'sのみんなが知ってるわよ」

希「お母さんを困らせるなんて、悪い子やね」

穂乃果「…………ウソ」目を見開く

　　　　　　　∬cVσ _σv
　　　　　　　　　　　　　　　　　ジリ
　　　　　　　リ;´◎ _ ◎)　　　　　ジリ……

　　　J(*’ _ ’*)し　　　╭*( ๑˘_˘๑ )*╮

穂乃果「じょっ……冗談だよね？」冷や汗

穂乃果「親が娘の友達に、浣腸を依頼するだなんて」

絵里「悲しいけど現実よ、穂乃果」恐ろしい笑み

**名無しで叶える物語**(しまむら) · 2019/12/27(金) 07:37:39.80

（ここで3年生組は、突如ブレザーの中に手を突っ込み––––）

絵里「ほら……私って、凝り性じゃない？」

絵里「ただ普通に浣腸するのも、芸がないと思ってね」

絵里「科学部の同級生に頼んで、こんな物を作ってもらったわ」

　　　　──██████████════█

（3年生組が服の中から取りだしたのは、冗談のように大きい注射器のようなシロモノであった）

穂乃果「！！？？」

穂乃果「な、何なの……ソレ」怪訝

絵里「名付けて、年末ジャンボ浣腸器よ！！！！」

絵里「効果も普通のイチジク浣腸の、前後賞あわせて10億倍よ！！！！」

**名無しで叶える物語**(しまむら) · 2019/12/27(金) 07:38:03.10

穂乃果「げっ……」青ざめ

穂乃果「何その『松屋で牛めし食べながら、適当に考えました』的なネーミングは！？」

（薄気味悪い笑みを浮かべながら、3年生組がジリジリと穂乃果へ詰める）

絵里「さぁ……」

絵里「素直にお尻を出しなさい……穂乃果」ﾆﾔﾆﾔ

にこ「お腹が張って、ツラいんじゃない？穂乃果」ﾆﾔﾆﾔ

希「ウチらが楽にしてあげるからね～～」ﾆｼｼｯ

穂乃果「くっ！！」

穂乃果「みっ、みんな、変だよ！？」

穂乃果「そこまでして穂乃果に浣腸するのに、何のメリットがあるっていうの！？」

（のぞにこへの説得を試みる穂乃果だが、絵里に背後を向けたのは失敗だった）

**名無しで叶える物語**(しまむら) · 2019/12/27(金) 07:38:28.27

ガシッ！！！！

　　　　リ;`◎口◎)σ _σv
　　　⊂∩　　　∩つ）
　　　　/　　〈　　〈　　　　　　　　　　　　　　
　　　　(/⌒｀Ｊ⌒し'　　　

穂乃果「……………………」

穂乃果「え？」ﾎﾟｶｰﾝ

羽交い締めグググ……

穂乃果「え、絵里ちゃんっ！？」

絵里「つ～～かまえたっ！！穂乃果っ！！」

穂乃果「ちょっと！！なにして下さるのよ！？」

絵里「もう逃がさないわよ……フフフッ」不気味な微笑み

穂乃果「は～～な～～し～～て～～よぉ～～！！」

（必死な形相で、穂乃果は体をくねらせ、脱出を試みるが絵里の両腕がそうはさせない）

**名無しで叶える物語**(しまむら) · 2019/12/27(金) 07:38:50.82

穂乃果「はぁ……はぁ……」息上がり

絵里「あらあら？もう降参かしら？」

穂乃果「…………絵里ちゃん」

穂乃果「絵里ちゃんの優しさには、嬉しくて涙が出るよ」吐き捨て

絵里「フフフ……」

絵里「皮肉を言える程の元気が、まだ残ってるようね……」

（穂乃果の自由を完全に奪い、余裕たっぷりな絵里が饒舌に語り始めた）

**名無しで叶える物語**(しまむら) · 2019/12/27(金) 07:39:21.78

　　　　　　　　　　　／　　　　　　　　　　　　　　　　　＼　　ヽ　　　ヽ
　　　　　　　　 , ﾞ　　　　　　丶　　　　　　　　　　　　　　　ヽ　/ﾊ　　　 |
　　　　　　　　　　 / 　　　／{ ﾄ､　＼　　　｀丶、　　　　　　　∨ ハ　　 │
　　　　　　　 / 　 / 　 /　　い、＼＼　　　　　＼　　　　　 ∨　,　　 │
　　　　　　　　　/　　　　 /　　　ヽ＼　＼＼_ 　　　　ヽ　　　　　│　|　　 │
.　　　　　　　　 l　　 l　　｣.　-‐-､　＼　　　 ´　丶、　　 ',　　　　 |　 |　　　.
.　　　　　　　 l　　 |　　|　　　　　　　　 'ｨf芳丸ﾄ､ V|　　　　 | ノ|　　　ヽ
.　　　　　　　ｌ　　 l　　|　 ,ｋf芳ﾒ、　　　 ′ﾄ-'ﾟ:)ﾊ`)>| 　　 l　ﾊi　|　　 l 　＼
　　　　　　 l l {　',　　,V/'ﾄ-'ﾟ:::j　　　　　　ゞ_:::ソ ´│　　ﾊ ∧|i ﾘ　　ｌ　　　ヽ
　　　　　　　 ' lﾊ':, ':,　 'ﾄ( 弋_:::ﾉ　　　　　　　　、､､　从　/ j/　}|/　　　ｌ　　　　',
　　　　　　　　　'l　　':, ': 　':,　、､､　　　　　　　　　　　ﾉﾉイ　/　ﾊ|　　　　 |　　　 }
　　　　　　　　　ヽ＼　＼　　　｀　　　　　　　／ / /厶ノ i |　　　ﾉ　|　　}　ﾘ
　　　　　　　　　　　　 /＼　　　　 r‐　　　 7　　　　　/ /厂｢　　i |　　ｲ　 ,'　　ﾊ /
　　　　　　　　　　　　　 /　∧.　　　 V　　　ﾉ　　　　 {./ﾊ　i　　i | ／/　/　//
　　　　　　　　　　 {　/　＼　　　　　=''　　　　　　イ/　| i　　　│ /　/　／
　　　　　　　　　 { （　　│|l::....、　　　　 _.　'´　{｢　 | 　　ﾊ|　／
　　　　　　　　　　　　　ヾ　　　 jﾉ/　ﾉ个 . - 　 ´　　　ﾏｰ┤　　/ ﾘ／
　　　　　　　　　　　　　　＼／　　ﾉ　_｣　　　　　　 ∨::ﾘ　 / /
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絵里「冥土の土産に、良いこと教えてあげるわ。穂乃果」

穂乃果「！？」

絵里「私たちに依頼してきたあなたのお母さんは、またこうも言ったわ」

絵里「『見事、穂乃果に浣腸できたチームには、穂むらのほむまんが1年間無料で食べ放題になる『ほむまんフリーパス』を進呈すると！！」

穂乃果「ふ……フリーパスゥ！？」声上ずり

にこ「ほむまんフリーパスは……」

希「ウチら3年生組がいただくよ！！」ﾆﾔﾘｯ

穂乃果「く、くっそ～～！！」

穂乃果「絵里ちゃん達が躍起になって、穂乃果に浣腸したがるワケは、そこにあったのか～～！！」

**名無しで叶える物語**(しまむら) · 2019/12/27(金) 07:39:53.90

絵里「私はどんな手を使ってでも、あなたに浣腸するつもりよ」

穂乃果「どんな手って……？」

絵里「例えば、こうよ！！」

（その瞬間、絵里の両腕はたちまち穂乃果の両足を、後ろから掴み––––）

穂乃果「！！！！」

絵里「そぉ～～～～れっ！！」

　　　　リ;`◎口◎)σ _σv
　　　　⊂　　　つ　　　）
　　　　 ∩_____∩　　〈　　　　　　　　　　　　　　
ガバッ！！　　∪⌒し'　　　

（そのまま一気に両足を持ち上げ、屈辱のパンモロ＆おしっこシーシー体勢に持っていった！！！！）

穂乃果「いやああああああああ！！！！！！！！」

**名無しで叶える物語**(しまむら) · 2019/12/27(金) 07:40:22.19

（過剰な羞恥心でパニック状態に陥った穂乃果の両手両足が、虚しく宙を掻く）

穂乃果「やめてよぉぉぉぉぉぉ！！！！！！！！」

穂乃果「穂乃果、お嫁に行けなくなっちゃう～～～～！！！！！！！！」赤面＆号泣

.　　　 / /　　　　　 /　　 V〉∧ 　＼　　　　　＼　　　　 | 　 |　　‘,　　‘,
　　　/ /　　　　　　 ′　　 V〉∧ 　　＼　　　　　＼　　 | 　 |　　　:,　　 :,
　　 {,/ 　　　　 /、　　　　V〉∧　　　　＼　　　　　 `ー‐ | 　 |　　　‘,　　‘,
　　　′　　　　 ′`ー === V〉∧　　{＿_,.≧==--　　＿_| 　 |
　　 |　　　　 | i|　　　　‐- ､＼　＼　　　　ｘ≦丐ミｘ､　　| 　 |　　　　}　　　}
　　 | ｉ|　　　 i| i|　　ｘ=≠ミｘ＼＼　＼　　〃　斧ﾐ、＼　| 　 |i
　　 | ｉ|　　　 i| i|　〃　__)r心ヾ　｀¨¨¨`　　　 _ﾉr小}　 }Vﾘ　ﾘ　　　′ 　.′
　　 | ｉ|　　　 i| i| 《　　乂__ソ　　　　　　　　　、乂__ソ　ﾉﾘ/ 　/　　 /　　/
　　 |从　　　　ﾄ {　　　____彡　　　　.:. 　　　 ≧====彡〃 /　　〃　　′
　　 |' 　、　　 ‘, ＼:: :: :: :: 　　　　 . : ; : .　　　 :: :: :: ::　／〃　／}　　　|
　　　　　＼ﾄ　＼　:: :: :: :: 　　　　　　　　　　　:: :: ::　幺イ,　／'" }　　　|
　　　　　 `{ {＼　＼　　　　　　　　　　　　ﾊ　　　　　／／へ　ﾉ　　 i|
　　　　　　　乂∨`ﾄ　＼　　　 {　¨¨¨¨´　 }　　　ｰ=彡イi　|　／　　　　|
　　　　　　　　　/　八¨¨´　　　　　　　　 .:　　　　　　从 i|"{　　　　|
　　　　　／/　/ 　} 、　　　　　乂　　＿_ノ　　　　　／{ 　 i| ∧　　　｜
　　　　　　〃 /　/ 　从＼　　　　　｀¨¨¨´　　　　イヽ∧　 |'　∧ 　　 i|
　　　　　　{{ /　/　　/　∧ } ≧s.，　　　　 .，s≦　 {　从＼j 　 ∧　　｜

絵里「さぁっ！！希！！にこ！！」

絵里「突っ立ってないで、早く穂乃果に浣腸を！！」

**名無しで叶える物語**(しまむら) · 2019/12/27(金) 07:40:51.08

希「え、エリち……！！」

にこ「その体勢じゃ、モロに絵里にウンコが被弾して……！！」

絵里「私はもう、どうなってもいいわ！！」

絵里「穂乃果に浣腸させるためなら、喜んで犠牲になってみせる！！」

穂乃果「降ろしてぇぇぇぇ！！！！！！！！」

にこ「わ……私には出来ない！！」頭を振り

にこ「あんたを捨て石にするだなんて……！！」

希「エリちの犠牲の上に築かれた勝利なんて、ウチは欲しくないよ！！」悲痛

絵里「この土壇場で、なに遠慮してるのよ！！」

絵里「私たちの友情は、その程度の物だったの！？」

のぞにこ「そ、そんな……！！」板挟み

穂乃果「海未ちゃん！！ことりちゃん！！助けてぇぇぇぇ！！！！」頭ブンブンッ

**名無しで叶える物語**(しまむら) · 2019/12/27(金) 07:41:11.06

＿人人人人人人人人人人人人人＿
＞　希～～！！にこ～～！！　＜
￣Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y￣

＿人人人人人人人人人人人人人人人人人人人＿
＞　フリーパスが欲しくないのぉ～～！？　＜
￣Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y￣

希「…………」

にこ「…………」

（屋上に甲高く響き渡る絵里の絶叫は、やがて躊躇っていた2人の心を動かし始め––––）

**名無しで叶える物語**(しまむら) · 2019/12/27(金) 07:41:32.50

::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
　J(*’ _ ’*)し　 ╭*( ๑˘ _ ˘๑ )*╮
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

希「…………にこっち」ﾁﾗｯ

にこ「…………希」ﾁﾗｯ

希「その顔は、覚悟を決めた顔やね」

にこ「あんたも、その様ね」

（2人は、片手にぶら下げていた年末ジャンボ浣腸器を再び構え直し––––）

**名無しで叶える物語**(しまむら) · 2019/12/27(金) 07:41:56.19

にこ「穂乃果…………」

希「お命、頂戴します……」

穂乃果「ひっ…………！！」絶望の眼

絵里「早く！！私の腕力が無くなる前に……！！」

穂乃果「ヤダヤダヤダヤダァァァァ！！！！」

頭ブンブンブンブンッ！！！！

（あらゆる感情が渦を巻いてる穂乃果の頭部が、最後の抵抗とばかりに揺れ動く）

頭ブンブンブンブンッ！！！！

絵里「…………！？」

ほのマゲふぁさっ！！ふぁさっ！！

**名無しで叶える物語**(しまむら) · 2019/12/27(金) 07:42:15.85

絵里（ほ、穂乃果のほのマゲが……）

絵里（私の鼻先をかすめて……）

ほのマゲふぁさっ！！ふぁさっ！！

絵里「…………ふぁっ」

絵里「ふぁっ……はっ……」鼻孔ヒクヒク

絵里（ああっ……こんな大事な時に……）

絵里「はぁぁ……はぁぁ……」口ワナワナ

穂乃果「絵里ちゃんのバカァァァァ！！！！」

ほのマゲふぁさっ！！ふぁさっ！！

絵里「はっ…………」

絵里「はっ…………」大口あんぐり

**名無しで叶える物語**(しまむら) · 2019/12/27(金) 07:42:32.90

にこ「行くわよ、希」

希「うん」

のぞにこ「せぇ～～～～のっ！！！！」

穂乃果のアナル目がけて突撃！！！！！！！！

穂乃果「ああああああああああ！！！！！！！！」

（あの時、あともう少し早く突撃できていたら––––希とにこは、後にこの事を悔やんだ）

絵里「は」

**名無しで叶える物語**(しまむら) · 2019/12/27(金) 07:42:53.59

＿人人人人人人人人人人人人人人人人＿
＞　ハックション！！！！！！！！　＜
￣Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y￣
　　　　　　　 ,__、　＿＿＿＿
　　　　　　/　 .／　　　　　　゛ヽ
.　　　　　 /　 /　　　　　　ヽ　　'ヽ
　　　　　ﾉ　　lヽヽﾉ´"｀ヽヽゝヽ　 .l
　　　　（ ( .（（　l｀>　　　<´　l　ﾉ　
.　　　　　) 　l/ヽゝ""　口　"" l_/
　　　　 ./　.ﾉ｀ヽ）)ヽ__________ノヽ
　　　　ヽノ　 ./´｀j：:》o《：：lヽＯ

**名無しで叶える物語**(しまむら) · 2019/12/27(金) 07:43:14.78

体勢グラッ！！

絵里「…………！！」

絵里「し、しまった！！」

（突発的なクシャミでバランスを崩した絵里は、そのまま後方によろけてしまい––––）

絵里（ま、まずい！！）

絵里（後ろには、さっき穂乃果を捕まえる際に、地面に置いた年末ジャンボ浣腸器が……！！）

（だが、抱え込んだ穂乃果の重さには勝てずに、そのまま年末ジャンボ浣腸器の筒先へ––––）

ブスッ！！！！！！！！

絵里「」

**名無しで叶える物語**(しまむら) · 2019/12/27(金) 07:43:34.24

（見事な、絵に描いたような尻餅であった）

ズブズブズブズブッ！！！！！！！！

（哀れな光景だった）

（絵里のアナルに突き刺さった年末ジャンボ浣腸器は、絵里が腰を沈めるのに比例して中身が押し出され––––）

ブチュウウウウウウウ！！！！！！！！

（前後賞あわせて10億倍のグリセリン液が、絵里のパンツ越しに直腸へと注入されていく）

**名無しで叶える物語**(しまむら) · 2019/12/27(金) 07:43:52.83

　　　　　　　　　　　_{r‐／⌒ｸ>へ　　ヽヽ
　　　　　　　　　　__{／￣￣￣ ~''く〕　　い
　　　　　　　　-＜｛　-‐-ミ　　　＼　 }　l
　　　　　　／　　 {　　　　＼　　　　＼　 l
　　　　　 / 　　／l　ト　　　　＼　　　　ヽ弋
　　　　 /　　　 /　､ l　＼　　＼ヽ　　　　l　＼
　　　　 , j　　 /　　＼　　＼　　　Y　　　 l　＼＼
　　　　 l｜　　l''"￣二＼　￣`～ミ_l　　 l }　 l ＼ヽ
　　　　｜l　　 /　　|　　　　|　＼　　 j j　い　 )ﾉ
　　　　 ! l　　 |　　 |　　　　 |　　| /　 /　 l　! 　　
　　　八l＼　￣　　 ! 　￣￣／　 }ﾉl　}
　　　　　　　｛`ト＼　_　＿　　∪　／ィﾉ　　　　　　　
　　　　　ヽ}人　 |　　 |　　　ノ｛　l
　　　　　　　ﾉノ} ＼＼　 /　　　イ　ヽ｝ } 　　　　　　　
　　　　　〈(　j　 /__l　ー　'"|┐〈(_ﾉ　j　
　　　　　　　　ノ　/ /`'''┐┌''"　〉ヽ　V 　　　　　　　

**名無しで叶える物語**(しまむら) · 2019/12/27(金) 07:44:15.93

にこ「ちょっ……！？」

希「エリちっ！？」

穂乃果「…………え？」我に返り

穂乃果「い、一体、何が起こって……」

絵里「」

グギュルギュルギュルギュルゥゥゥゥ！！！！

絵里「がはっ！！！！」涙目

絵里「あ、ああああ……」脂汗

絵里「だ、ダメェェェェ！！！！」

穂乃果「きゃっ！！！！」

**名無しで叶える物語**(しまむら) · 2019/12/27(金) 07:44:43.82

（あまりの腹痛の波に耐えかねた絵里は、穂乃果をうっちゃり、両手で尻を押さえたまま、火がついたように駆け出し始めた）

（だが、絵里の進行ルートには、呆然と立ち尽くすのぞにこが––––）

絵里「退いて退いて退いてえぇぇぇぇ！！！！」

ドガッ！！

のぞにこ「きゃっ！！」

（この時の衝撃で、2人の汗ばんだ手から年末ジャンボ浣腸器が滑り落ちた）

ガチャンッ！！×2

にこ「ああっ！！」

希「年末ジャンボ浣腸器が……！！」

**名無しで叶える物語**(しまむら) · 2019/12/27(金) 07:45:03.79

（地面には、飛散した年末ジャンボ浣腸器の残骸と、前後賞（略）のグリセリン液で小さな水溜まりが出来上がった）

のぞにこ「ああ……」両膝ガクッ

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　　　　　　　　　　 j∧:: :: ::{彡　竺竺　　　　　竺竺　　　ﾘ: /ぅ}::/::∧
　　　　　　　　　　　　∧:: :∧ く__ﾋ赱ｱ＾　　　癶ﾋ赱ア /::∧iﾉ:: ::/:: .
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　　　　　　　　 { :: :|:∨:八　　　　　　　,　　　　　　幺ｲ":}::} :: :: :: :ﾉ
　　　　　　　　乂 :: :{::{:: ::.､　　　　　　　　　　　　　ｲ{:: ﾉｲ:: :: :／｀ヽ
　　　　　　　　　　xくん＼:V〉:: :: ＼　　　⌒こ⌒　　／ V_`ー==彡ー==ｧ￢ﾐ:､
　　　　　　　　／::　-‐┴―==≦ﾆｱ≧s.，　_ _,.，　'"　　 }ﾆﾆ}ﾆﾆニ./　 /ﾆ〃∧＼
　　　　　　／:: /ﾆ|ﾆﾆﾆﾆﾆﾆニ／ﾆﾆ}＿ ∧_∧　＿＿_ノニ∧ﾆニ/　 /ﾆ/ﾆニ∧ :＼
　　　　／:: :: :′_|=ﾆﾆﾆﾆﾆ／_{´/ / / /｀Y＾Y´/ / / / 〉ﾆﾆ}ニ ′ /ﾆ/ﾆﾆﾆﾆ∧:: ::＼
　　　〃:: :: ::′ﾆi|ﾆﾆﾆﾆ／ﾆニ〉/ / /-=ﾆ!　:|ﾆ=- 、/ '′ニ}￢{　 ′ ′ﾆﾆﾆﾆ∧:: :: ::ヽ
.　　 / :: :: :: :|ﾆニi|ニ./ﾆﾆVﾆニ{/ ／/ / .人_ﾉ/ / /＼{ﾆﾆﾆ/⌒ヽ {ﾆ/ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ‘,:: :: :: :.
　　 / :: :: :: :: |ﾆニi|ﾆ/ﾆﾆニVﾆ／く' / / / /八' / / / /〉＼/⌒ヽ　＼{ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ.} :: :: :: }

希「ウチらの野望が……」呆然

にこ「ほむまんフリーパスがぁ～～！！」地面をドンドンッ！！

穂乃果「…………絵里ちゃん」

穂乃果「大丈夫かなぁ？凄い形相してたけど……」

**名無しで叶える物語**(しまむら) · 2019/12/27(金) 07:45:42.89

～1階・進路指導室前のトイレ～

絵里「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛！！！！！！！！」

ブババババビリビビビボブブボブォォォォ！！！！

絵里「下痢が全然止まらないいいいいいい！！！！」

ビバババババブボボビュビュ～～～ブボバアッ！！

絵里「希！！にこ！！保健室から正露丸もってきてぇぇぇぇぇぇぇぇ！！！！」

ブボバババブリブリブリボボボヴァヴシュウウ！！

**名無しで叶える物語**(しまむら) · 2019/12/27(金) 07:46:02.34

（廊下まで聞こえるけたたましい排泄音に顔を歪めながらも、遠巻きにトイレの入り口を見やる3人組の姿がある）

从*？？？ﾙ「見事な玉砕だったね……絵里ちゃん」

从？？？从「腕ずくでやろうってのが、そもそもの間違いなのよ……」ｶﾐﾉｹｸﾙｸﾙ

从？？？从「見てなさい」

从？？？从「私たちは、絶対ああはならないから……」

(？？？)／「ほむまんフリーパスは、凛たちのものだにゃ～～！！」

**名無しで叶える物語**(しまむら) · 2019/12/27(金) 07:46:37.84

つづく

**名無しで叶える物語**(茸) · 2019/12/27(金) 07:50:20.08

見てるわよ

**名無しで叶える物語**(もみじ饅頭) · 2019/12/27(金) 07:55:11.27

絶好調ですわね

**名無しで叶える物語**(SB-Android) · 2019/12/27(金) 07:56:01.05

もう少しこう…何というか…手心というか…

**名無しで叶える物語**(北海道地方) · 2019/12/27(金) 08:10:05.47

うーんこれはクソSS
クソだけに

**名無しで叶える物語**(茸) · 2019/12/27(金) 08:21:18.75

朝からなんてもの見せてくれるんだ
ちょっとトイレ行ってくる

**名無しで叶える物語**(もこりん) · 2019/12/27(金) 10:01:39.54

花のJKになんてことしやがる

**名無しで叶える物語**(やわらか銀行) · 2019/12/27(金) 10:27:12.17

続くんかい！

**名無しで叶える物語**(しまむら) · 2019/12/27(金) 11:56:21.30

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　☆
　　　　　　☆　　　　　　　　　　　　　　　　　☆
　　.　　　　　　　　　　　C＜⌒⌒ヽ、
　　.　　　　　　　　　　　　　{i:i:i:i:i:i:i:i:}
　　　　　　　　 ☆　　　　　从*´ ヮ`ﾙ　　それから？
　　　☆　　　　　　　（⌒　ﾉO::::::::：O
　　　　　　　　　 (二二二二二二)　　　　　　☆
　　　　　　　　 |＿＿|＿＿|＿|
　　⌒⌒⌒⌒⌒⌒|＿|＿＿|＿＿|⌒⌒⌒⌒⌒⌒
　　　　　 ⌒　　|＿＿|＿＿|＿|
　　　　　　⌒ 　　　⌒⌒⌒⌒⌒⌒
　　　　　　　　　　　　　　　⌒⌒⌒　⌒⌒　　⌒

**名無しで叶える物語**(しまむら) · 2019/12/27(金) 11:56:39.68

穂乃果（それからの私は、教室に戻っても心が安まることはなかった……）

穂乃果（だって、μ'sのみんなが知ってるって事は、海未ちゃんやことりちゃんも知ってるって事だし……）

穂乃果（2人とも、何も知らない素振りをしているけど、私は絶対に騙されないよ！！）

穂乃果（そして、2人から逃げるように、中庭でひとり昼食を食べてた時だった……）

**名無しで叶える物語**(しまむら) · 2019/12/27(金) 11:57:04.00

～昼休み・中庭～

　　　　　　　　　　　／　　　　/　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼
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　　　　　　　　　　 ,　　／　　厶|　 l',　　　 l　　　　　　　＼　　　　　　ヽヽ
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　　　　　　　　 l　　l 　　 l　　　＿、　　＼　　　＼.　　　＼＼　　　ｌ　　　　　 .:ｌ　|
　　　　　　　　　' 　ｌ　　.::l　 ,,ｘf弋7勺、　　　　　　　　　_,.二..,_　＼　 |　　　　　.::ｌ　l,
.　　　　　　　　 ',　ｌ　　 .::|-〃んr'ﾟkk)j`　　　　　　　　ノ'ﾞ灯~]''うｯ、＼|　　　　 .:.:;'　j{
　　　　　　　　　∧　'　　 .:l ﾊ{　lﾄ(::::ｯ妁　　　　　　　　　　んr'ﾟhr心,V__,l　　　 .:.:.:,′ ﾊ
　　　　　　　　 / ,ﾊ　',　 .:.:ｌ, `　弋ﾞ:.:._ソ　　　　　　　 {ト(::::ｯ妁 ,}} /　　　.:.:.:/　 /　',
　　　　　　　／ｲ　ヽ　.:.::ｌ　　　　　　　　　　　　　　　　　ゞﾞ:.:.:._ン "/　　　 .:.::/　　　　 ',
　　　　　／ ´　ｌ　　　＼ .::{　::ﾟl::/l:::/::: 　　 ,　　　　　　　　　　　／／　 .:.:.:/　　　　 ':,
　　　　　　　　 l 　 . : .:.:{＼　　　　　　　　　　　　 :::/l:::/l::: フ　　　. イﾊ　　　ハ　＼
　　　　　　 l 　　 . : .:ヽi ヽ　　　　 r-　　 ..__　　　　　　／ -‐=ﾁ )　 /　.:　　　　',　｀
　　　　　　　ｌ {　 { . : .:ｌ八　　　　　　　V　　　　　}　　　　　　　　　　　´ ／　.:.:: 　　 }　}
　　　　　　　　い　:|', 　 :.:.:..＼　　　　　　　　　ﾉ　　　　　　　　,.::ｰ-‐'　ﾘ:.:.:.ﾊ　　,'| ﾘ
　　　　　　　ヽ:| ':,　 |ﾊ :{:: ＼　　　 `ｰ::::‐'　　　　　　イ:.:.:.:.:.:　　/:.:.:/　}　/ |/
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　　　　　 { 　 |　| | : : : : ＼　 /':::.::.::.::.::_]_〕::.::.::.::.::.::.:ﾘ　 / : : :,ﾞ ,' '　　　　　　　　　　　　|
　　　　　　　| 　 l　ｌ l : : : : ／　《_　-‐=≠介≦_::.::.::.:〃／ : : : :　, ′　　　　　　　　　　　l
.　　　　　　　l　　l　ｌ l : :／　　く:.::.::.::.::.::.:/　| ::.::.::＼/ﾊ＼ : : : :│l {　　　　　　　　　　 l
　　　　　　　 l　　l　l ／　　　　＼::.::.::.:/.:｢│::.::.::::.::.::.:}　ヽ: : :│l |　　　　　　　　 l
.　　　　　　 l 　　く　〇　　　＼/.:::/　l ::.::.:／￣　　ヽ: : | l |　　　　　　　　　　 l

花陽「あ、穂乃果ちゃん！」

穂乃果「」ﾋﾞｸﾝｯ

花陽「珍しいね、ひとりでお昼ご飯だなんて……」

花陽「海未ちゃんや、ことりちゃんは？」

穂乃果「…………」警戒

**名無しで叶える物語**(しまむら) · 2019/12/27(金) 11:57:31.66

　　　|: : : :／丶､　　 / : : : : : : : : : : : : / : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :‘,
　　　|: : く　　　　＼/ : : : : : : : : : : : : / : : : : : : : : :｜: : : : : : : : : : : : : : : : ‘,
　　　|: : : : ー=ﾐ　 / : : : : : : : : : : : : / : : : : : : : : : : |: ,｡*'ﾟ廴__ : : : : : : : : : : |
　　　| /: : : : : : :∨ : : : : : : : : : / : :/ｉ : : : : : : : :|: : :|´ 　　＜i : : : : : : : : : :|
.　　 /: : : : : : : : :}: : : : : : : : : / : :∧ｉ : : : : : : : :|: : :|　　　　　｀ヽ: : : : : : : :|
　　 /: : : : : : : : :/ : : : : : : : : / : :/　∨ : : : : : : :|: : :}　　　　　　 |: : : |: : : :ｉ|
.　 /: : : : : : : : :/　|: : : : : : :|/　:/　　 ∨: : : : : :｜ / 　　　　　 |: : : |: : : :ｉ|
　 ′: : : : : : ::/　 .l: : : : : : :「¨|′“''*､ ∨: : : : :｜:　 _,.斗*'"　　　|: : : |: : : :ｉ|
　: : :/: : : : : /　　 |: : : : : : :|　{　　　 ` V : : : : |′´　　　　　 |: : : |: : : 从
.′:/: : : : : / 　　i|: : : : : : :| ｘ≦f　笊苅ﾐV : : |:| 　斗　笊苅ミﾒ | : : ﾊ: :/: :∧
{: : {: : : : : :{　　　从 : : : : : ‘, ＼ヒzzzｿ　 ∨: :N　　弋zzzzｿノ　 : : /｣}/: : : :∧
∨ ﾄ　 : : 从　　.′: :、: : : : ‘,　　　　　　　　＼{　　　　　　　　 / : /,ノ : : : : : ∧
　V{　＼ : : ﾊ　{: : : : :＼: : : : :、　　　　　　　　　　　　　　　　　. : ／: : : : : : : :} : ﾊ
.　＼　ヽ: : } ∨: : : : : ＼: : : ＼　　　　　　 '　　　　　　　／ｨ" : : : : : : } : ∧ : :}
　　　　　 }: /　 ∨: : : : : : :`⌒ヽ}　　　　　 __　__　　　　　　／: : : : : : : :/: /　 V }
　　　　　ﾉｲ　　 ∨: : : : : : : : : 个　.　　　　　　　　　　 .　个 : : : : : : : /: /　　 V}
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　　　　　　　　　 x≦　　　　 | i|　　＼　　　　　／　　　:| i|　　　　ﾟ'*｡.
　　　　　　　／′ /　　　　　 V〉　　　　｀¨¨V¨¨´　　　 / /　　　　 V〉　＼
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　　　　　{　　　 |　 |　　　　　　　∨/ﾆﾆ//ﾆﾆ|ﾆi|//ﾆﾆ//ﾆﾆ/　　　　　 |　|　　　}

花陽「…………？」

花陽「どうしたの？」ｷｮﾄﾝ

**名無しで叶える物語**(しまむら) · 2019/12/27(金) 11:57:52.50

穂乃果「…………花陽ちゃん」

穂乃果「花陽ちゃんも、隙あらば穂乃果に浣腸しようと……」

花陽「…………あ」

花陽「や、やだなぁ！！」ｱｾｱｾｯ

花陽「私、そんなつもりじゃ……」

穂乃果「…………ホント～～に？」猜疑心全開

花陽「わ、私ごときが、穂乃果ちゃんに浣腸だなんて……」

花陽「そんなの、無理に決まってるよぉ……」

穂乃果「…………そっか」

（戦場の中で味方を発見したような心持ちの穂乃果は、たまらず表情を崩し––––）

**名無しで叶える物語**(しまむら) · 2019/12/27(金) 11:58:12.71

穂乃果「ごめんね！花陽ちゃん」

穂乃果「穂乃果、ちょっと人間不信になってたみたい……」

花陽「い、いいよ！！謝らなくったって……」片手フリフリ

花陽「それより、私もここでお弁当を食べようと思ってたんだけど……」

花陽「穂乃果ちゃんのとなり……いいかなぁ？」

穂乃果「うんっ！！大歓迎だよ！！」

（穂乃果の隣にふわりと腰掛けた花陽は、カラフルな色彩を放つ弁当箱の蓋を開けた）

穂乃果「うわぁ～～っ！！」

**名無しで叶える物語**(しまむら) · 2019/12/27(金) 11:58:32.90

（弁当箱の中には、艶やかな白米の海をベースに、厚焼き卵やタコさんウィンナー、それに緑黄色野菜といった栄養バランスを考えたラインナップで構成されている）

穂乃果「花陽ちゃんのお弁当……見てるだけでお腹が一杯になりそうだよぉ～～！！」

花陽「え……いやぁ……」

花陽「こんなの普通だよぉ……」

穂乃果「あ～～あ、穂乃果はこのランチパックだけだよ……」ｹﾞﾝﾅﾘ

（朝、ほのママと喧嘩した穂乃果は、弁当を受け取らずに登校してきたのだ）

花陽、お弁当をパクパク……

穂乃果「いいなぁ～～、花陽ちゃん……」物欲し顔

**名無しで叶える物語**(しまむら) · 2019/12/27(金) 11:59:00.92

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　 'v⌒'7 . : : : : : : : :|: : |: .: .:|.:.:|　　　　　　V: : : :ｉ:i
　　ｉ : : ｉ : : : : : .:|.: .:.|: : |: .: .:|.:.:|　　　　　　Ｖ:. : :}:}
　　| : : | : : : : : .:|: :.∧ :ﾊ : : |.:.:|　､__,,..　-‐　V:. :.|:{
　　| : : | : : : : : .:|: :.| :| :! Ｖ人.:|　　　　　　　 }: : :}ヾ
　　| : : | : : : : : .:{: :.|_｣ムイ:|　jﾉ　　 ,.斗そﾁ´: : :}、Y
　　| i : | : : : : : : :ヽ{　ﾘ　 ∨ 　　　 `　_ ｀´ﾑ : :ﾑ) }
　　| i : | : : : : : : : :|　,.斗そﾁ´　　　　　　　 /. :/　,人
　　| i : | :| : : : : :| :|、`　_ ｀´　　　,　　　厶イ !´| : .｀ヽ
　　| i : | :| : : : : :| :| ヽ　　　　　　　ィ　　　　从L: -‐‐==ミ､
　　| i :ﾉ : : : : : 八 {、込、　　　弋´ ,ﾉ　　　ｲ i| 　　　ヽヽ　ヽ
　　| ムｲ: : : : : : 个' `ｰ-＼　　　　　　　　　ｲ　| ｉ|　　　　　} i}　　＼
　　| : : 从人.: .:i :.|: : : : : : : :,＞- 　 -　イ /　│i|　　　　　} i}　　　　＼
　　| :i: :|:. :. :.＼ﾄ､{: : ,:x-=彡　　vﾍ　　＼∧　」 iＬ　　　　} i}　　　　 /＼
　　| :i: :|.:|:.:|: :.ヽ : :〃V∧　　　 vﾍ_, -=ィv≦´//}　　　　八　　ﾉ　/　 /
　　j从人ﾄ､ﾄ､: : ∨　　V∧　　　　く/≫77ﾍ〉////｀>　　　　　ヽ　　/　 ∧

**名無しで叶える物語**(しまむら) · 2019/12/27(金) 11:59:21.30

花陽「…………穂乃果ちゃん」

花陽「私のお弁当、食べたい？」

穂乃果「！！」

穂乃果「い、いいの！？」

花陽「ちょっとだけなら……」

穂乃果「～～～～～～！！」胸ジ～～ン

穂乃果「あ……ありがとう！！花陽ちゃん！！」

花陽「じゃあ、このウィンナーをあげるね」

（花陽は弁当箱の中からタコさんウィンナーを箸でつまみ上げ、穂乃果の口元へと運んだ）

花陽「はいっ！穂乃果ちゃん」

穂乃果「あ～～～～ん……」大口あんぐり

ぱくっ！！

**名無しで叶える物語**(しまむら) · 2019/12/27(金) 11:59:41.21

穂乃果「んん～～～～ん！！」蕩け顔

. 　　γ¨二Y⌒}＿___
　　　/: :く／⌒´-: :⌒｀ヽ
　　 {: ん': : :.:ｨ: : : :|_:_: : :＼
　　　|: :/: : |/ {: : |リ　ヾ: : :.i
　　　У:|: :ﾊ⌒Ⅵ{　⌒　}: :} }
　　　｝.:|: {y=ミ　　y=ミ/: //
　　　,:.:.八＼:.: 　　　:.:厶ｲ/
　　　| /r个ｭ　 )ー(　ノ´: {　
　　　リ {:_:_:_:_}＞‐ 〔: : :}: :}
　　 γ´ }　 ∧／ﾉ丁ハ′　　

もぐもぐ…………

ごっくん！！

花陽「どう？おいしい？」

穂乃果「お～～～～いし～～～～いっ！！」ﾊﾟｧｧｯ

穂乃果「花陽ちゃん家のウィンナー、ウチのよりも全っ然美味しいよぉ～～！！」絶賛

花陽「や、やだなぁ……」

花陽「スーパーで売ってる、普通のウィンナーだよ……コレ」

**名無しで叶える物語**(しまむら) · 2019/12/27(金) 12:00:09.52

穂乃果「いやいや、全然違うよぉ！！」

穂乃果「まるで、魔法が掛かったみたいで……」

花陽「ほ、誉めすぎだよぉ……////」

穂乃果「重ね重ね、ありがと～～！！花陽ちゃん」

花陽「じゃあ、つぎはこの卵焼きを……」

（すっかり警戒心を無くした穂乃果は、つぎつぎと口内に運び込まれるオカズに、ひどく舌鼓を打った）

（だが、数分後––––）

穂乃果「Zzz…………」

リ´﹃｀)

花陽「…………」

花陽「…………穂乃果ちゃん」

**名無しで叶える物語**(しまむら) · 2019/12/27(金) 12:00:34.02

穂乃果のほっぺツンツン……

穂乃果「Zzz…………」

花陽「…………熟睡してる」

（と––––）

**名無しで叶える物語**(しまむら) · 2019/12/27(金) 12:00:59.19

　　　　　　　　　　　　／　　　　　　　　　　　　　＼　　　＼
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　　　　　　 | l 　　 | /　　　＼_　　　'　　ﾄr::::)ﾊ]}亅 .::}　 .:.:ﾊ:.:.　八＼
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　　　　　　　　　　　　ﾊ　　　　 r‐　　　　　　　　　 | :.:.:／ノ／
　　　　　　　　　　　　人　　　　　´　　　　　　　　 ⊥く
　　　　　　　　　　　　　　ﾉﾉ个　.._　　　　　　　／　　／　　＼＿　　　　＿__,,..
　　　　　　　　　　　　　　　　ﾄ､＼l｀　‐-　.. イ　　／　　　　／／￣￣ア／￣
　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼＼ｰ- 入_／　　＿_／／　　／／
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　{ ∨ヽ／　　 }　　　　 / /
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　_｣　-‐〔］'´　　　 `7 　　 |　ｌ　 }
　　　　　　　　　　　　　　　／／　　　ﾊ　　　　　/　　　　|　|　ﾘ
　　　　　　　　　　　　　　　　　 /　〈　　　　 /l∧ 　　 /　　　　 .|　| /
　　　　　　　　　　　　　　 |　　ﾊ　　／ / ∧　　/　　　　　 |　l/
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　　　　　　　　　　　　　　　 {/　　　　　|/　　　　　　　　　　厂~^ー-　＿
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　　　　　　　　　　　　　　　∧　　　　　　　　　　　　　　　　　 l
　　　　　　　　　　　　　　 /　ヽ　　　　　　、　　　　　　　　　　 l

花陽「凛ちゃーん！！真姫ちゃーん！！」

花陽「終わったよ～～！！」

ガサガサガサッ……

（後ろの生け垣から、人影が2人––––）

**名無しで叶える物語**(しまむら) · 2019/12/27(金) 12:01:26.79

真姫「やったわね、花陽」ﾆﾔﾘｯ

凛「一世一代の名演技だったよ！かよちん」

花陽「や、やだなぁ……2人とも」謙遜

（実は花陽が食べていたお弁当には、真姫から貰った眠り薬が仕込んであったのだ）

真姫「フフフ……」

真姫「なんてしまりのない寝顔なのかしら……」

凛「穂乃果ちゃんったら、完全に深い眠りに落ちてるにゃ～～」

花陽「でも、なんだかちょっぴり後ろめたいな……」

凛「それはそうと、かよちん大丈夫？」

凛「睡眠薬入りのお弁当なんか食べて……眠くない？」

花陽「あ、大丈夫だよ。凛ちゃん」

花陽「真姫ちゃんから貰った中和剤を、事前に飲んでおいたからね」ｹﾛﾘｯ

**名無しで叶える物語**(しまむら) · 2019/12/27(金) 12:01:55.93

真姫「さ、2人とも……」

真姫「早く事を済ませるわよ」

真姫「凛……穂乃果をうつ伏せに寝かせて、パンツを脱がしなさい」

凛「アイアイサーだにゃあ！！」

　　　　　　　　　　　　　　 ,..　-‐…・・・…‐- 　..,
　　　　　　　　　　　　／: . : . : . : . : . : . : . : . : ＼
　　　　　　　　　　　　. : . : . : . |: . : . : . : . : . : . : . : ..ヽ
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　　　　　　　　　 ′ : .../:./ 　.|:..|: . :j|　　,.　‘｡ }: . : . : ...i
　　　　　　　　　ｉ: . : |: { / ＼│:|: . :j|_／　　‘｡: . : . : .l:|
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　　　　　 j⌒y'＾:,! :..:.:|:{《　_)爪}　∨　/ _)爪　》 }:.:.:.:.:.r‐.y‐ ､
　　 r‐j⌒し' し' r┐:..{:{　乂ソ　　　乂ソ　 ′ :.:.:|し'　し'⌒!
　　しﾞし′　　,ﾉ　〉､:.:ﾍ ⊂⊃　　’　　 ⊂⊃ ｲ: . : ノ）　　　し⌒!
　　　　}　　,. '⌒ ,ハ: ＼ミ　　ｰf⌒iｰ'　　　　/:.／{　＾ー　　　　し'
　　 ∧ゝ.,__　__,ノ　　＼ト　　　 | 　|　　　ｰ=彡イ入______　　　ｨ}、
.　 /ﾆﾑﾍ　　/} 　,，ﾆﾆﾆﾆ＞.　ゝノ　　　イﾆ|ﾆﾆﾆﾆﾆ∧ー― ´jﾊ
　/ﾆﾆﾆ＼ーｲ.／={ニ二|｛￣｀ヽ≧≦￣￣｝|=ﾆﾆニ/ﾆ{＼_____/ ∧
./ﾆﾆ=o=/ニ/ニ二|ﾆﾆﾆL}:.:.:.:.:.--{_}-- ､:.:.:{l｣ﾆﾆニ/ﾆ.∧ﾆﾆﾆﾆニ∧
ﾆﾆﾆo=/ニ/ﾆﾆﾆﾆ|ﾆﾆﾆﾆ}／:.:.:.:.:ハ:.:.:.:.:＼!二ニﾆ′二∧ﾆニoﾆﾆ∧
ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ/=ﾆニ二|二二く:.:.:.:.:.: /　‘,:.:.:.:.:.:/ヽ=ﾆﾆ|ﾆﾆ二∧ﾆニoﾆﾆ∧
ﾆﾆ二二/ﾆニ二二|ﾆﾆ二} ＼:.:∧　./:＼／=/ニ二|ﾆ二二∧二二二ニ
=ﾆﾆニ/ﾆﾆﾆﾆﾆ㌃|ﾆﾆﾆﾆ＼ﾆﾆﾆ∨ﾆﾆﾆﾆｲ===ニ{ﾆﾆニニ∧ﾆﾆﾆﾆニ

（やおら凛は、穂乃果を芝生の上にゴロンと寝かせて、無防備なスカートをまくり上げ、さらに手際よくパンツを脱がした）

**名無しで叶える物語**(しまむら) · 2019/12/27(金) 12:02:17.89

凛「準備できたよ！！真姫ちゃん」

真姫「ご苦労さま……」

（勝利を確信したかの様な表情をたたえる真姫は、ブレザーのポケットからイチジク浣腸を取り出した）

　　　∩
　　　||
　　　ﾉヽ
　　／　ヽ
　 /
　｜　浣 |
　｜　腸 |
　ﾞ､＿＿ノ

真姫「大体、浣腸なんて普通のヤツでいいのよ……」

真姫「絵里たちみたいに、下手に凝るとロクな結果にならないんだから……」

（ブツブツ独り言を吐き出しながら、真姫はイチジク浣腸の先端についてるキャップを取り外した）

**名無しで叶える物語**(しまむら) · 2019/12/27(金) 12:02:37.78

　　　 /: : : ; : : : : : : : : : : : :`: :､: : : : : : : : ',｀.,
　　　 ': : : : ; : '; :､､: : : : : : : : : : ＼: : : : : : : : .',
　　 l: : : : :i : :iヽヽ ; : ＼ : : : : : : : : ヽ: : : : : : : ',
.　　 |: : : : :|.: :{　ヽ', ＼: :.`ｰ: : : : 二ﾆ､:ヽ: :.i :.: : ',
..　　|:. : : : :l: :l 　　.久´　￣￣￣_,r=-ミ. '; : | : : : ヽ､　　　　　＿_
.　　 l:.: : : ; : :|　"´ 　ヽ　　　 " .ノ:小ﾞﾊ: :.l:.: : : l 　 . . : :´: : : : : :￣:｀. . . .
　　 i: : : : ; : l　　斗=ミ｀　　　　乂_ツノ l: ｲ: i: : :／ : : : ／ : : : : : : : : : : ､ : ｀ .、
　　　}: : : : : : i　〃 )ﾟ:小　　　　　　　, , , /'/ ﾉ／ : : : :／: : ,' : : : : : : : : : : :ヽ : : .＼
.　　　}:: : :ヽ.: :ヽ乂ノツ　　　 '　　　　 './ l, ' : : : : ´; ': : :j : : : : : : : i : : : : : ',: : : : :ヽ
　　　/:: : : :ヽ: : :＼ , , ,　　　　-　､　　　 /: ; : : : : : : :／ | : : : : : : : |＼: : : : ',: : : : : :',
　　 /ハ:: : : :＼｀_､ミz_　　　i　　　 )　　ｲ : : : : : : : : / 　 |: : : : : : i :|　ヽ: : : :, : : : : : :,
　　　　ﾊ｀二ヽ＿＼　　　　　ー　´ .　´ ! : : : : : : i: :,'-ー┤l : : : : l :i‐ー-ゝ: : i: : : : ; : ,
　　　／:::｀ｰ::::::::|::::::::: `', ｰ- 　_＿　´'　 '|: : l: : : : :l :j 　　 l l: : : : :ﾊ:l　　　ヽ: :.}: : : :i: : i
　／::::::::::::::::::::::l::＿:::::/ヽ_＿＿二ヽ／ﾆ| : :l: : : : :| j ,x＝ミl l',: : :/ i' .x＝ﾐ､ '; :l : : : l : :|
　 ';＼::::::::::::::::::::::::::::｀/:::ヽﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾊﾆﾆl: : :i: : : : | 〃　)ﾟ心', ヽ/ ﾉ　ｲ .)ﾟ心 ∨ : : :,': : l
　　;＼＼::::::::::::::::::::::/::::::::::ヽﾆ´ﾆﾆﾆｌヽ.ﾆｌ: : :',: : : :|　'夂ツノ　　'　　弋_ツノ　,' : : /.: : ;
.　　';:::ヽ::::`::::､:::::::::::＼::::＜ﾆﾆﾆﾆﾆﾆｌﾊヽ.l ',: :ゝ: : ',　 , , ,　　　　,　　　　, , ,　/: : :/: : :/
　　 ;::::::::::::::::::｀::: ､:::::::::`:::､＼ﾆﾆﾆﾆlr‐'ヽヽ＼ヽヽヽ　　　　　　　　　　　　 /: : ク: : :/
　　　ｌ｀::ｰ:::､::::::::::::::ヽ::::::::::::::::::`:..､r二＼＼ゝ::＼ｰヽ＼　　　__..　...__　　／／´:／/ｌ＼
　／::::::::::::::::::｀ヽ:::::::ヽ:::::::::::::::::::::｢ _二ﾆ='.:´::::::::/::::＼ u　　　　　　　　　／'::´l　 l l:::::::`:..､
／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼:::::::::::;´i／::::::::::::::::::::: /::::::::::|　`　､　　　　　　.　´ｌ::::::::::l　 i l::::::::::::::ヽ

**名無しで叶える物語**(しまむら) · 2019/12/27(金) 12:03:02.32

花陽「さ！！真姫ちゃん！！」

花陽「私たち1年生組の勝利は、目の前だよ！！」

凛「勝利のウイニング浣腸は、真姫ちゃんに任せたにゃあ！！」

真姫「フフッ……責任重大ね」

（キリッと勝負師の表情を宿した真姫は、穂乃果のアナルに照準を定め––––）

真姫「いくわよ……」

りんぱな「…………ゴクリッ」

（その時だった––––）

キャアアアアアアアアアアッ……

**名無しで叶える物語**(しまむら) · 2019/12/27(金) 12:03:28.79

まきりんぱな「！？」ﾋﾞｸﾝｯ

真姫「な、何っ……！?」

真姫「あの耳をつんざくような悲鳴は……！！」

キャアアアアアアアアアア！！！！

花陽「なんだか悲鳴が、こっちに近づいてくるような……」

凛「一体、何が起こって……」

（と、狼狽する3人の目の前に––––）

ズザッ！！！！

？？？？「ギーーヒッヒッヒッ！！！！」

まきりんぱな「」硬直

まきりんぱな「！！！！？？？？」

**名無しで叶える物語**(しまむら) · 2019/12/27(金) 12:03:48.37

（3人の目の前に現れたのは、全身をピンク色で染め上げ、ハエのように巨大な両目を顔に括り付け––––）

（さらに胸元には、便秘薬コーラックのトレードマークである『バンザイ女マーク』があしらわれてある、謎の生命体––––）

？？？？「ギーーヒッヒッヒッ！！！！」

（この生命体こそ、世界征服を企む悪の組織ショッカーが野に放った、恐るべき怪人・コーラック男だったのである）

**名無しで叶える物語**(しまむら) · 2019/12/27(金) 12:04:07.98

花陽「だ、誰なの！？あなた」顔ひきつり

凛「こ、怖いよぉ～～……かよち～ん」青ざめ

真姫「ちょっと！！あなた一体なんなの！？」

真姫「全身ピンク色って……イミワカンナイ！！」

コーラック男「ギーーヒッヒッヒッ！！！！」

（不気味な奇声を上げながら、コーラック男がりんぱなに近づく）

**名無しで叶える物語**(しまむら) · 2019/12/27(金) 12:04:31.23

　　　　　　　 /　　　　　／　　 :{　　　　　　　　　＼　　　　　ヽ
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.　　　　　　　 l　./ 　　 /　　　 _,.　ﾍ　　＼　＼　　　 ',　　　 :|　:l
.　　　　　　 | .:ｌ:　　　ｌ -‐　''"　　　＼　　丶、＼　　　′　　 .:|　:|
　　　　　　　　|.:l:{:　　　 l　 _,ｘr=ラﾄ､　　　　　ﾝ=ぅｯｘ、ｰ| 　　 ..:}　:}
　　　　　　　　|.:ｌﾊ　　 l ,7^{(_,k:ﾉ]}`　　　　　 {(_,k:ﾒﾊﾊ, | 　　 .:ﾊ.:ﾘ
　　　　　　　　{ 　从:. .　|ﾊ(｡ゞとノｿ　　　　　 i､_::ソﾉ.ﾉ〉ﾘ　 .::人/
　　　　　　　　　 ,ﾊ{ﾄ､:.:.:.:、 'ﾟ´　　　　　　　　　　 ~｀ﾟo /　,.:ｲ.:. ′
　　　　　　 / 八( ＼:.＼::/:::/:: 　　　 '　　　　 :.:/::/:::/／l　} ::八
.　　　　　　 _,ノ /　.:..＼__`ｰ- 　　　 __　　＿_　　　 _／　ノﾉ :: 　＼
　　　　　　 {　/ 　 .:小、　　／／／へ、＼　　　 , -イ:.:.: }:　 }＼_
　　　　　　　　 V{::{　.:.:.:{:.:.＼　 /　/／'⌒＼＼＼　ｲ:.:.:. }:.:.:.ﾊ:.:.,′
　　　　　　　　　　い{ .:.:.:.＼:.:.｀/ 　 ⊂ﾆ.._^ヽ　　　ヽ:.:.:.:.:.ﾘ.:./　}/
　　　　　　　　　＼ヽ::.ヽ〈　　　　　ヽ　　　　〉:.:.:/／
　　　　　　　　＿__　　　＿_∧　　　　 {　　　　　ﾊ／
　　　　　／￣　＼￣｢⌒ヽ｢::::::,　　　　 }　　　　ﾑ,＿__
.　　　　 /　　　　ヽ | 　　 {:::::∧　　　　 {　　　　 {7/　￣￣アフｭ、
　　　　/　、　　　　　ｌl　　　＼::-}　　　　∧.　　　　l{　　　／／　　＼
.　　　 ′　＼　　　 lｌ　　　／:::::j.　　　广ﾊ　　　　ｌ　　　//　　　　　　ﾊ
　　　 {　　　＼　　　ｌ　／:::::::::/　　　 .l:::::::::l　　　 l　　//　　　　　／　}
　　　 {　　　　　＼　ノ} 　＼::::::/　　　 l::::::::::|　　　　l 　/ 　　　　／　　 }

花陽「い、いやああああっ！！！！」恐怖

凛「こ、こっちに来ないでよぉぉぉぉ！！！！」絶望

コーラック男「ギーーヒッヒッヒッ！！！！」

（と、見かねた真姫が、3人の間に割って入り––––）

真姫「…………！！」ｶﾞｸﾌﾞﾙ

（全身に沸き上がる恐怖を必死に堪えながら、両手をいっぱいに広げて––––）

**名無しで叶える物語**(しまむら) · 2019/12/27(金) 12:04:56.16

　　　　　　　　　　／　　　　　　　　　 ⌒＾　　　　　丶
　　　　　　　　　　　　／　　　　　　　　ハ　　　　　　＼
.　　　　　　　 /　　　　　/　　／　　　　/　　│　　　　　　　　ヽ
　　　　　　　 /　　　　　/　　　　　　　 /　 |　 |＼　　＼
　　　　　　　　　　/　　　 /　　　　　　　 /|　　　＼　　ﾊ　　　 !
　　　　　　　|　　 i　　 |　/　　　　　/　／　 /　＿　ヽ　 j　　　i |
　　　　　　　|　　 i　　 i 　 /　　　／　 / /´　　｀ヽ∨|　　 i |
　　　　　　　|　　 i　　　　/　　　,.イ_　　/ /　　斗劣≦| |　　 i |
. 　　　　 │　　　　　V_,,..斗奈z-ミ　／　　,ィ_ﾉ:::ﾊ　ｶ　　　　 |
.　　　　　　 |　　　　　ﾏ/　__)::::ﾊ　ヾ　　弋, ,,ク　ﾘ　　　/ ﾘ
　　　　　　八　　　　　ﾍ. 弋, ,,ク　　　　　　　/::/:://　/　∧/
　　　　　　　小.　　＼　＼/::/::/　　　　 .　　　　厶,　／| 人
　　　　　　　　|　　　　　＼　｀ﾆ=‐ｧ　　　　＿　　　 /イ　|　　＼
.　　　　　　ﾉ　＼|＼　　丶_　＜　　r 　ー<｝　　　人丿　　 }ハ
　　　　　　　　 |　｀　＼　　｀ﾏ⌒　丶　.....ノ　　　　　　 /　 |
. 　　　　 |　 /八　　　　＼　/ﾊ.　　　　　　／／　　　　　　人|
. 　　　　 |　｛　　＼　　　　ヽ /}≧=-　　　イ{∨　　　／／　丿
　　　　八　｀　　　　　　　厶ﾄ-　　　　　 |}乂_/__,,彡}／
　　　　　　　＼{＼　　　＼_／⌒>､　￣￣Υ￣ﾚく_＿/＿,,.......,,_
　　　　　　　〃￣｀ー─=彡ﾍ／　＼　　　||　〃　（　　　　　　＼
　　　　　　　I{　　　　　　　丿　　　ﾊ　　 ||　{人_　　｀フ　　　　 /ﾊ
　　　　　　　|　　　　　　　　　^⌒｝　八j＿__||＿＿ｸく⌒　　　　　　　|
　　　　　　　|　　　　　　　　/厶イ　￣￣八￣　　　＼　　　　j|　　|

真姫「…………いっ」

真姫「いい加減にしなさいよっ！！あなた！！」

真姫「2人に何かしたら、私が許さないから！！」

コーラック男「…………」

（癪にさわったコーラック男は、真姫を見やって––––）

**名無しで叶える物語**(しまむら) · 2019/12/27(金) 12:05:19.19

コーラック男「ギーーヒッヒッヒッ！！！！」

真姫「ヴェェェェッ！！？？」恐怖で金縛り

ビビビビビビビビビビビビビビビッ！！！！

（コーラック男のギョロリとした両目から、ピンク色の怪光線が真姫に向かって発射された！！！！）

ドバーーーーッ！！！！
＿人人人人人人人人人＿
＞　从◎ _ ☆从　＜
￣Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y￣

真姫「キャアアアアアアアア！！！！」

凛「ああっ！！」

花陽「真姫ちゃああああああああん！！！！」

**名無しで叶える物語**(しまむら) · 2019/12/27(金) 12:05:39.79

真姫「…………」

りんぱな「…………？？」

真姫「…………え？」ｷｮﾄﾝ

真姫「私……生きてる？」

真姫「何？いまの光線……」

グギュルギュルギュルギュルゥゥゥゥ！！！！

真姫「…………っ！！！！」顔を歪める

コーラック男「ギーーヒッヒッヒッ！！！！」

真姫「お……お腹が、急に……」

（コーラック男の放った光線には、通常のコーラックの2兆7941億2368万8453倍の成分を含んでいたのだ）

**名無しで叶える物語**(しまむら) · 2019/12/27(金) 12:06:01.64

ピ～～～～ギュルギュルギュル！！！！

真姫「あ……」脂汗

真姫「も、もう……」唇噛みしめ

凛「ど、どうしたの！？真姫ちゃん……」

花陽「！！」

花陽「もしかして、お腹が……」

グギュルギュルギュルギュルゥゥゥゥッ！！！！

真姫「だ」

真姫「ダメェェェェェェェェェェェェ！！！！」

ドダダダダダダダダダダダダッ……

りんぱな「あっ！！真姫ちゃん！！」

**名無しで叶える物語**(しまむら) · 2019/12/27(金) 12:06:18.41

（強烈な便意を催した真姫は、りんぱなを顧みずに何処かへ駆け去っていった）

コーラック男「ギーーヒッヒッヒッ！！！！」

花陽「ヒィィィィッ！！！！」

凛「い、いやぁ……」涙目

りんぱな「誰か助けてぇぇぇぇ！！！！！！！！」

（あわや2人の命運は、風前の灯火––––と、思われたが）

タッタッタッ…………

りんぱな「…………え？」

**名無しで叶える物語**(しまむら) · 2019/12/27(金) 12:06:33.81

（一仕事を終えたコーラック男は、校舎を守る塀の上を飛び越え、校外へと消えていった––––）

（実はコーラック男は、大のりんぱな推しで、りんぱなに一目会おうと音ノ木にやって来たのだ）

りんぱな「…………」ポカーン

花陽「…………私たち」

凛「助かった…………の？」

**名無しで叶える物語**(しまむら) · 2019/12/27(金) 12:06:55.73

～2階・図工室前のトイレ～

真姫「うあああああああああああ！！！！！！！！」

ビブブブバボブブビュバボボッブベバァアア！！！！

真姫「体中の水分が、全部流し出されるぅぅぅ！！！！！！！！」

ブバババブリリブベババブァボブボボボビィ！！！！

真姫「凛！！花陽！！マツキヨ行ってストッパ買ってきてぇぇぇぇぇぇぇぇ！！！！」

ババブァピイイイイバブウブウベバブボォォ！！！！

––––––––

––––––––––––

––––––––––––––––

穂乃果「…………う～～ん」

穂乃果「…………うん？」目パチパチ

**名無しで叶える物語**(茸) · 2019/12/27(金) 12:07:15.85

年の瀬に何やってるんだ・・・

**名無しで叶える物語**(しまむら) · 2019/12/27(金) 12:07:17.09

　　　　　　　　 . :⌒ヽ　／ヽ
　　　　　　　 :′: __rｰvく -=ﾆﾆ=-
　　　　　　　 }ﾉく_／⌒: : : : : : : : : : : :`: .、
　　　　　　／ : 〃 : : : : : : : : : : : : : : : : : :＼
　　　　　イ: : : :/ : : : : ／: : : : : : : : : : : : : : : ヽ
　　　　　　 |: : : /: :/: ／ ′: : : :/: : : : : : : : : : : :.
　　　　　　 |: : 〃 / /　/: : : :/:/⌒^ﾐV: : : !: : : : :}
　　　　　 j／: : /{/_ノ{: : : /{/　　　 |: : : | : : : /
　　　　　幺{: : i{　　　从 /　、　　　　: : :｜: ∨
.　　　　　 /　V从≧ｘ　 ∨　　＼　　/ : : : |:`ｰﾍ
　　　　　 ′/　{ 　　　　　　　 / : : : : 廴:ノ⌒ヽ
　　　 xｧ⌒ヽ{ 　、　　 '　　　 ≧ｘｲ: : : : :从　xｧｰ､}
＿＿// /　/ rﾍ　_＼<__ｰｭ　　　　ノ　　／r_7´/ / /ヽ＿＿
　　ｰｰー＾¨＾ｰ’　　ー―　-=彡幺イ　　ｰ‘ｰｰ'¨¨′

（眠り薬の効果が切れた穂乃果が、夢うつつで目を覚ました）

ムクリと起き上がり

穂乃果「ふぁああああああ」生あくび

穂乃果「…………」

穂乃果「え？」

穂乃果「ひょっとして私、眠って……」

りんぱな「！！！！」

**名無しで叶える物語**(SB-iPhone) · 2019/12/27(金) 12:07:27.61

これはとんでもないクソSSですよ

**名無しで叶える物語**(しまむら) · 2019/12/27(金) 12:07:38.31

穂乃果「あ、花陽ちゃん……と」

穂乃果「えっ？凛ちゃん？」

りんぱな「～～～～～～～～」涙ポロポロ

穂乃果「ど、どうしたの？2人とも……」

＿人人人人人人人人人人人人人人人人人＿
＞　うわあぁぁぁぁぁぁあん！！！！　＜
￣Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y￣
・ﾟ(゜´Д｀゜)ﾟ／・。　・ﾟ从*´Д｀ﾙ・。

（恐怖の一時から解放された2人が、状況が飲み込めない穂乃果に抱きつく）

穂乃果「ひゃっ！！」

**名無しで叶える物語**(しまむら) · 2019/12/27(金) 12:08:02.38

花陽「穂乃果ちゃああああんんんん！！！！」号泣

凛「怖かったよぉぉぉぉぉぉぉぉぉ！！！！」号泣

穂乃果「えっ？えっ？」

花陽「ごめんね！！穂乃果ちゃん！！」

凛「きっと、穂乃果ちゃんに酷い事をしたから、真姫ちゃんに天罰が下ったんだね！！」

花陽「もう浣腸なんかしないから、私たちを許してよぉぉぉぉ！！！！」

りんぱな「ビェェェェェェェェェン！！！！」

穂乃果「…………何が何やら」ﾎﾟｶｰﾝ

**名無しで叶える物語**(しまむら) · 2019/12/27(金) 12:08:20.20

股間スースー……

穂乃果「…………あ、あれ？」

穂乃果「私、ひょっとして今、ノーパン……？」

凛「ちゃんとパンツも返すから、許して欲しいにゃああああ！！！！」顔面グシャグシャ

**名無しで叶える物語**(しまむら) · 2019/12/27(金) 12:08:36.89

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**名無しで叶える物語**(しまむら) · 2019/12/27(金) 12:09:04.54

～校舎・屋上～

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　　　　　　　 / 　: : /　 : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ﾍ : : : : : ＼
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　　/　　　＼　　　　　,　　　'r‐…‐┴-,ｎ／￣jヽ　　　　　　　lﾊ
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海未「ウフフフ……」

海未「惜しかったですね……1年生組の皆さん」

海未「邪魔者が乱入してこなければ、おそらくほむまんフリーパスはあなた達のモノになっていたでしょう……」

海未「さすがの私も、肝を冷やされましたよ……」

（中庭の様子を双眼鏡越しに見ていた海未が、1年生組の敢闘を労っていた所へ……）

**名無しで叶える物語**(しまむら) · 2019/12/27(金) 12:09:33.76

屋上の扉ガチャッ

ことり「こんな所にいたんだね、海未ちゃん」

海未「ことり……」

双眼鏡をことりに突き出し……

海未「中庭を見てご覧なさい、ことり」

海未「穂乃果ったら、何もしてないのに1年生組を退けましたよ」

海未「ホント、昔から悪運だけは世界トップクラスなんですから……」

ことり「海未ちゃん……」

（と……ことりの顔から、普段のゆるふわキャラの面影が消え––––）

ことり「つぎは、いよいよ私たちのターンだね」

**名無しで叶える物語**(しまむら) · 2019/12/27(金) 12:09:53.25

ことり「やっぱり、穂乃果ちゃんに引導を渡せるのは……」

海未「…………」

ことり「私たち、幼馴染みしかいないよね」腹黒い笑み

海未「フッフッフッ……」

海未「機は熟しましたよ、ことり……」

海未「かねてより研究中だった、『アレ』を披露する絶好の機会ですよ」

ことり「ついに、穂乃果ちゃんの前で『アレ』をやるんだね……海未ちゃん」

海未「見てなさい……穂乃果」

海未「決戦は、放課後です！！」ｸﾜｯ!!

**名無しで叶える物語**(しまむら) · 2019/12/27(金) 12:10:21.20

つづく

**名無しで叶える物語**(茸) · 2019/12/27(金) 12:15:54.60

便意を催すSS

**名無しで叶える物語**(SB-iPhone) · 2019/12/27(金) 12:18:31.42

あっ・・・(察し)

**名無しで叶える物語**(茸) · 2019/12/27(金) 12:20:06.68

>>12
作者がしまむら
題材が浣腸
海未のこの態度

あっ(察し)

**名無しで叶える物語**(やわらか銀行) · 2019/12/27(金) 12:24:10.56

年の瀬に見るssがこれかあ…

**名無しで叶える物語**(しうまい) · 2019/12/27(金) 12:28:48.19

>>42
臭くなければ覚えませぬ

**名無しで叶える物語**(たまごやき) · 2019/12/27(金) 12:43:16.24

ちょうど便秘で困ってたんだサンキューしまむら

**名無しで叶える物語**(茸) · 2019/12/27(金) 13:11:14.79

かよちんは優しいなぁ…(思考放棄)

**名無しで叶える物語**(茸) · 2019/12/27(金) 14:33:59.58

睡眠薬じゃなくて直接下剤仕込めば良かったんじゃないですかね…
なんか便を柔らかくするタイプのやつとか…

**名無しで叶える物語**(茸) · 2019/12/27(金) 14:38:07.29

>>66
こんな展開予測出来ねえ…

**名無しで叶える物語**(かつお) · 2019/12/27(金) 15:23:27.52

せっかくだからうんこ漏らしながら読んでる

**名無しで叶える物語**(SB-Android) · 2019/12/27(金) 18:58:51.74

>>94
かしこい

**名無しで叶える物語**(家) · 2019/12/27(金) 20:59:27.77

腸閉塞は激痛や高熱を伴って冗談抜きで死にかけるので
一週間も出てないなら出させてやる方が正義なんだよなあ

**名無しで叶える物語**(しまむら) · 2019/12/27(金) 21:36:23.63

　　　=== 从*´ ヮ`ﾙつ● 　　　　それから
===　　fヽ､_,,..-ﾓk＿つ¶⌒ｌヽ、〃ヾ　どうしたの？
===　　t∠ィ　　　 ,ー　ｯ　 /￣（( ,)）
　　===　　￣`''∠ﾆ=-'ﾞ‐─一弋彡

　　　　　　　　　　　∥
　　　　　　　　　　　∥
　　　　　　　　　　　●

　　　　　　　　　　　●

**名無しで叶える物語**(しまむら) · 2019/12/27(金) 21:36:45.32

～6時間目・体育館にて体育の授業～

穂乃果「ソ～～～～レッ！！」

強烈なレシーブ！！

（朝から執拗にアナルを狙われ続けて、不機嫌MAXな穂乃果が、今日一日分の鬱憤をバレーボールにぶつけている横で––––）

海未（ことり……）

アイコンタクト……

ことり（わかってるよ……海未ちゃん）

ウィンクで返し……

海未（今日は穂乃果が、道具当番……）

海未（穂乃果が体育倉庫に行ったときが、最大のチャンスです……）

**名無しで叶える物語**(しまむら) · 2019/12/27(金) 21:37:11.85

ホイッスルピィィィィ～～！！

先生「よ～～しっ！今日の授業はコレまでっ！」

（本日最後の授業を終え、学業から解放された生徒たちが喜びの表情を浮かべる––––）

穂乃果（はぁ～～、やっと授業が終わった……）

穂乃果（あとは何とか2人を撒いて、学校から脱出しないと……）

（身の危険をひしひしと感じ、大急ぎで教室へ戻ろうとした穂乃果であったが––––）

先生「おい、高坂！！」

穂乃果「！？」ﾋﾞｸﾝｯ

先生「忘れたのか！？今日はお前が道具当番なのを……」

穂乃果「あ……」

先生「しっかり体育倉庫に、ボールをしまってから帰れよな！！」

穂乃果（と……当番……）

穂乃果（……チッ）舌打ち

**名無しで叶える物語**(しまむら) · 2019/12/27(金) 21:37:38.13

～体育倉庫～

（体育館のすぐ脇に、体育の授業で使う用具が納めれている体育倉庫がある––––）

穂乃果「うんしょ……うんしょ……」

（先生に呼び止められて、いささかふてくされてる感のある穂乃果は、バレーボールが詰まったゲージを、跳び箱の横にぽっかり空いてる隙間に押し込んだ）

穂乃果「ふぅ～～～～っ」一呼吸

穂乃果（さっ……）

穂乃果（もうこれで、何も用事がないね）

穂乃果（早く教室へ戻って、制服に着替えて……）

後ろ振り返りっ

**名無しで叶える物語**(しまむら) · 2019/12/27(金) 21:38:05.55

　　　　　　　　　　　　　　..ィ⌒¨¨:.:.......
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　　　　　　 |ｉ|:.:i|:.:.| γ_笊｀　ﾘ　'´_笊㍉ }:.:.:.|:.:.:l
　　　　　　リ .:∨{ 代r少　　　Ｖ少 .ﾉ |:.:.:.|:.:.,
　　　　　　　 :.:.:.{＼ xx　　　 ,　　　 xx　/:.:./.:.:′
　　　　　　　　＼i｢｀＼　　　　　　,　　　厶ｨ }:.|!|
　　　　　　　　　 }:ｰﾍ　　　｀－´′　　, ､／:ﾊ:|
　　　　　　　　　 |:.ﾊ:个:.....　　　　　イ:.:.i:.:.:.|　}
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　　　　　（倉庫の入り口で仁王立ち）

**名無しで叶える物語**(しまむら) · 2019/12/27(金) 21:38:33.23

穂乃果「」

海未「…………」

穂乃果「」

海未「…………」

穂乃果「」

海未「覚悟はできてますか？穂乃果」えびす顔

穂乃果「！！！！！！！！」鳥肌ゾワ～～ッ！！

（咄嗟に体育倉庫の扉を閉めたその時の穂乃果は、凛もかくやという瞬発力であった）

扉ドンドンドンドンッ！！！！

**名無しで叶える物語**(しまむら) · 2019/12/27(金) 21:38:56.96

海未「こらぁぁぁぁ！！穂乃果ぁぁぁぁ！！！！」

海未「私が何しに来たか、もうわかっているのでしょ！？」

海未「おとなしく降伏して、ここを開けなさぁぁぁぁい！！」がなり立てる

ドンドンドンドンッ！！！！

穂乃果「そう言われて、『はいそうですか』と開けるバカは、平成中に絶滅したよ！！」

海未「くっ……！！」

穂乃果「海未ちゃんのいやしんぼっ！！」

穂乃果「どうせ海未ちゃんも、穂乃果のお母さんに買収されたクチでしょ！？」

穂乃果「ほむまん1年分に目がくらんで、親友を売るだなんて、意地汚いにも程があるよ！！」

海未「なっ……！！」図星

**名無しで叶える物語**(しまむら) · 2019/12/27(金) 21:39:18.50

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（正論を言われて、何も言い返せなくなっていた海未の元へ––––）

**名無しで叶える物語**(しまむら) · 2019/12/27(金) 21:39:43.69

ことり「海未ちゃん…………！！」

穂乃果「！！」

穂乃果（ことりちゃん……）

穂乃果（やっぱりことりちゃんも、敵なの？）

穂乃果（それとも……）

穂乃果（あぁ、せめてことりちゃんだけでも、穂乃果の味方でいてくれたら……）切なる願い

海未「ことり……」

海未「どうしたんですか？その丸太は」呆気にとられ

ことり「校舎の裏庭から、持ってきたよ！！」

ことり「コレを使って、扉を押し開けようよ！！」

海未「素晴らしい妙案です！！ことり」

穂乃果（ブルータス、お前もか……!!）絶望

**名無しで叶える物語**(しまむら) · 2019/12/27(金) 21:40:06.20

ことうみ「せ～～～～のっ！！」

扉ドゴォォォォォォォン！！！！

穂乃果「ヒィィィィ！！！！」震えおののく

扉ドゴォォォォォォォン！！！！

　　　　　　　　　　　 ,.'　＿＿ r/, '／　　　　　 .,′　　　　　　　　　　　｀ヽ
　　　　　　　　　　　　 / .i￣　　 - > '　　　　　　　,′ 　　　　 i　　　　　　　ヽ
　　　　　　　　　　　　 i　　ヽ　　 /　　　　　　　　.,′　　　　　　 .iフ ‐,__ .ﾊ　　 .ヽヽ
　　　　　　　　　　 i　　 .∧ ,,.'　　　 .,′,　　,.i　　 ,′　　 ,　 .i　　　.´‐ﾑ　i　ﾊﾊ
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　　　　　　　　　 i .'___　 .,　　　　 ,　'　 /　.i 　 ,'i　　 //.i.　i　　　　 .i. .i　　ｉ .i
　　　　　　　　　　 i　.i　ヽ,　　i　　　,../i　/　　i　 , i　　 .ﾚ　.i ./　　　　　 .i　i　　.i .i
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　　　　　　　　　　　　　i.i　　i..　 .i　　 i.　 ` 　 ──ヽｉヽ　i　'　z──_　　 / .i　　　.i .i
　　　　　　　　　　　　 ii　　i. 　 i　　.i i　　_z=¨二ﾐ　　　ヽ　　.7¨二 ¨.=x　 .i　　　ﾘ i
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　　　　　　　　　　　 i i 　 _. - ` ‐'　i.i　/　　 i　ヽ ‐　_　　_　- ﾌ .i　　ヽ　ヽi ' /ﾟ.‐ i ﾊ
　　　　　　　　　　　　　ﾚi ﾟ　　　　　 ∨　　 .i　　ヽ.　￣　.／　 i　　　ヽ　　　　　　　ﾟ ‐ ._
　　　　　　　　　　　　　,'. .i　　　　　　 /　　　　i　　　ヽ . ／　　　i　　　　ヽ　　　　　　.,′　

穂乃果「アワワワワ……」

穂乃果「このままじゃ、捕まるのは時間の問題だよぉ……」

扉ドゴォォォォォォォン！！！！

穂乃果「ひ、ひとまずどこかに隠れなきゃ……」

**名無しで叶える物語**(しまむら) · 2019/12/27(金) 21:40:29.34

（格子の付いた小さい窓から流れる淡い光を頼りに、穂乃果はどこか身を隠せるような場所を探し始める）

穂乃果「！！」

穂乃果「掃除用具入れ……」

（倉庫の片隅に、年季の入った錆や汚れを全身に纏った掃除用具入れが佇んでいる）

穂乃果「そ、そうだ……」

穂乃果「この中なら……」

扉ガチャッ……

穂乃果「…………？」

（掃除用具入れの中には、異様なオーラを放つバケツが一個––––）

**名無しで叶える物語**(しまむら) · 2019/12/27(金) 21:40:49.11

穂乃果「…………な」

穂乃果「何だろう……コレ」

（何やら禍々しいグッズを満載したバケツの中から、一番上で寝そべっていた物体を取り出す）

穂乃果「…………？」

（穂乃果が手にしているのは、SMプレイにつかうギャグボールなのだが、その道には疎い穂乃果が知るわけがない）

穂乃果「何に使うんだろう……コレ……」小首を傾げる

（ギャグボールを皮切りに、しめ縄・ムチ・ロウソクといった、実に不道徳なアイテムが、穂乃果の手によって掘り起こされる）

（そして––––）

**名無しで叶える物語**(しまむら) · 2019/12/27(金) 21:41:07.05

穂乃果「！！」

穂乃果「こ、これは……！！」

（バケツの一番底から、未使用品のイチジク浣腸が出土したのであった）

（余談だが、このバケツの持ち主––––つまり体育教師中村と3年1組村岡奈津子は、この2年後、禁断の愛を実らせて結婚する事になる）

イチジク浣腸取り出し……

穂乃果「…………」

穂乃果「フッフッフッ……」豹変

（なんとかに刃物とでも言うのか––––それまで恐怖に支配されていた穂乃果の両目に、不敵な炎が灯った）

**名無しで叶える物語**(しまむら) · 2019/12/27(金) 21:41:35.34

　　　　　　　　　　）ｿ）
　　　　　　　ｯλ　ﾉ（.,ﾉ)
　　　　　　（ﾞ-　..::.::.　.　（　　ボォォォ……
　　　　 (ソ.　　　　　　）ｿ)
　　　　　）.::'; く7^Z/｀　｀ヽ (
　　　　ｿ　.::;';'　 |￤|ﾉ|ﾉ^Yリ　
　　　　(　　:;';'　リi(| ﾟヮﾟﾉﾘ　

穂乃果「武器さえあれば、穂乃果にだって……！！」

穂乃果「見てなよ……2人とも」ﾆﾔﾘｯ

穂乃果「『やられる前にやってやる！！』……だよ！！」

（穂乃果に闘志が沸き上がったのと、時同じく––––）

扉ドゴォォォォォォォン！！！！

（ついに、固く閉ざされた扉が丸太によってブチ破られた！！）

**名無しで叶える物語**(しまむら) · 2019/12/27(金) 21:41:52.88

海未「ハァ……ハァ……」

ことり「ゼェ……ハァ……」

（薄暗かった倉庫内が、たちまち大量の光で明るく彩られる）

海未「さぁ……」

海未「出てきなさい、穂乃果……」

ことり「穂乃果ちゃあん……」

ことり「もう、逃げ場はないよぉ……」

（一歩一歩、足下を確かめるように倉庫内へ侵入する2人だったが––––）

穂乃果「とおっ！！！！」

**名無しで叶える物語**(しまむら) · 2019/12/27(金) 21:42:15.73

リ`・ヮ・)
　　　　　リ`・ヮ・)
　　　　　　　　　　リ`・ヮ・)
　　　　　　　　　　　　　リ`・ヮ・)
　　　　　　　　　　　　　　　　　リ`・ヮ・)　スタッ！！　
/cV;◎ 口V◎V　9cﾊ;◎ ◇◎ﾘ　　　リ`・ヮ・)　

（まさか穂乃果が、カビの匂いがする跳び箱の上から、2人の頭上を飛び越えるとは––––さしもの2人も想定外であった）

**名無しで叶える物語**(しまむら) · 2019/12/27(金) 21:42:44.61

ことり「あっ！！！！」仰天

海未「ほ、穂乃果！！」

慌てて後ろを振り向く2人！！

穂乃果「『窮鼠、猫を噛む』だよ！！」

穂乃果「穂乃果だって、やられっぱなしじゃないんだから！！」

　　　∩
　　　||
　　　ﾉヽ
　　／　ヽ
　 /
　｜　浣 |
　｜　腸 |
　ﾞ､＿＿ノ

ことり「…………えっ！？」

ことり「どうして、穂乃果ちゃんが浣腸を……！？」

**名無しで叶える物語**(しまむら) · 2019/12/27(金) 21:43:12.50

穂乃果「さぁ……どうする？2人とも」

穂乃果「もうこれで、うかつに穂乃果へ浣腸できなくなったね……」

穂乃果「それとも、刺し違える覚悟で穂乃果に浣腸してみる？」

（互いに滅ぼしかねない兵器を保有してしまった事により、攻めあぐね、冷戦の如く睨み合う3人––––）

シーーーーーーン……

（三者三すくみの沈黙を破ったのは、海未であった）

海未「…………フッ」

海未「ハハハハハハハッ！！！！」高笑い

**名無しで叶える物語**(しまむら) · 2019/12/27(金) 21:43:30.80

ことり「う、海未ちゃん！？」

穂乃果「な、何がおかしいの！？」

海未「対抗手段を手に入れただけで、もう勝った気でいるのですか？穂乃果」

海未「ほんと、おめでたいというか、子供の浅知恵と言うべきか……」

海未「アッハッハッハッハッ……」薄ら笑い

穂乃果「やかましいよっ！！！！」

海未「じゃあ聞きますが……穂乃果」真顔に戻る

**名無しで叶える物語**(しまむら) · 2019/12/27(金) 21:43:49.64

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＿,　-──-　､.
　　　　　　　　　　　　　 ,　 ´: : : : : : : : : : : : : : : : ｀ : ､
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　　　　　　　　　　　 Vﾊ {.＼＼　　　　　　　,　-ー　　 /|: :.|
　　　　　　　　　　　　　 iﾘハ＼こiミ=-　　　　´　　　　　ｲ/|: :.|
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　　　　　　　　　　 '　　 |_ ⊥ -'─≒7:: |　　　 {¨V´} ＿.‘，‘，:::::::::::::::::::::}::ヽ

海未「あなた、それでどうする気なのですか？」

**名無しで叶える物語**(しまむら) · 2019/12/27(金) 21:44:06.77

穂乃果「そんなの、決まってるじゃん！！」

穂乃果「海未ちゃんに集中攻撃をしかけて、浣腸してやる！！」

穂乃果「海未ちゃんさえ片付ければ、残ったことりちゃんはどうとでも料理できるからね！！」

海未「…………フンッ」

海未「……聞きましたか？ことり」ことりを見やる

海未「まるであなたが、私の足手まといみたいな言い草ですよ」

ことり「…………」

ことり「穂乃果ちゃん……」

**名無しで叶える物語**(しまむら) · 2019/12/27(金) 21:44:32.09

;;;;/;;;;;;;;;;;;;|;;;;|,,,,,,,,,,,,,,,,/::::::::::::::::::::::::::ﾊヽ;;;;;;;;;;;,,,,,,,,,,,|l|;;;,,,,,,,|;;!,,,,,,,,,,,,,,,,|
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　　|;;;／￣＼;;;;; ,;;||::::ヾヾ､.う_ノ　　　　　　 { し’ﾉ/' ,';;;;;,,!　　ら　事　 |
　　|/　今　　ﾞ;;;;;;ｌ;;ヽ:::::::::::"""　　　 ..........　　ヾ=" 　 {／,,,|　　れ　を　 .|
　　|　　の　　 !ヽ;;;;,,;;＼::::::::::::............:::::::::::::::.　　　　　／;;; ／!　　る　　　 .!
　　|　　ウ　　|:ヽ＼;;;＼::::::::::::::::::::::::::::::::::::r'　　　　彡ﾁｌ／|　　の　　　 /
　　|　　チ　 .!ヽ-ﾄ､`ー::::::::::::::::::::::::::::::::::::　　　　　 /:,'　　＼　も　／
;,　 !　　だ　　|;;;;;;;|:::＼:::::::::::::::::::::::::::─ －　　　　 ,ｲ,,,'　　　　￣￣￣
;;;,,,,|ヽ.　よ　 !;;;;;;;}::::::::丶::::::::::::::::::::::::::::::　　　_,ィﾁ,'|,,,|
;;;;;;,|;;;;ヽ！／;;;;;;/ヽ::::::::::::::＞::::::::::::::::::::　　ｨ;;,,! !;;! .!,,,!
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**名無しで叶える物語**(しまむら) · 2019/12/27(金) 21:44:53.14

穂乃果「へ？」

穂乃果（ど……どうしたの？ことりちゃん）

穂乃果（いつにない、不敵な表情を浮かべちゃって……）背筋にゾクリ

海未「ことり……」

海未「穂乃果に見せてやりましょう……」

海未「『アレ』を」ﾆﾔﾘ

穂乃果「！？」

ことり「海未ちゃん……」

ことり「やっと、Goサインを出してくれたね」

ことり「さっきからずっと……『アレ』をやりたくって、ウズウズしてたんだから」ﾆﾔﾘ

穂乃果「…………アレ？」ｷｮﾄﾝ

**名無しで叶える物語**(しまむら) · 2019/12/27(金) 21:46:26.88

～同時刻・UTX高校～

（UTX高校の駐車場から発した一台の黒塗りリムジンの車内に、先の地区予選でμ'ｓに敗れ去ったA-RISEのリーダーの姿がある––––）

ツバサ（あぁ……）

ツバサ（退屈だわ）暇を持て余し

ツバサ（予定では今頃は、ラブライブ決勝に向けてアレコレ準備してるハズだったのに……）

ツバサ（あの子達の出現で、すっかりスケジュールが狂わされてしまったわ）

（秋葉原の喧騒を窓ガラス越しに眺めながら、ツバサは『あの子達』の事に思いを馳せる––––）

**名無しで叶える物語**(しまむら) · 2019/12/27(金) 21:47:04.85

ツバサ（μ'ｓのみんな……）

ツバサ（今頃、どうしているのかしら？）

ツバサ（…………）

ツバサ（高坂さん……）

ツバサ（決勝を前にして、心細くなってないかしら……）

ツバサ（…………）

　　　　　 |
　　＼　　__　　／
　　＿　（ｍ）　＿ﾋﾟｺｰﾝ
　　　　　|ミ|
　　／　.｀´　＼
　　从σ ᴗ σ从

ツバサ（そうだ！）

ツバサ「あ、運転手さん」

ツバサ「目的地変更よ」

ツバサ「このまま、音ノ木坂学院へ行ってちょうだい」

ブロロロロロォォォォ……

**名無しで叶える物語**(しまむら) · 2019/12/27(金) 21:47:25.94

～そして、再び体育倉庫～

海未「ことり……」小声でささやく

海未「『アレ』をやるには、ここはスペースが狭すぎます」

海未「いったん、外へ出ますよ」

ことり「うん！わかった」ﾆｺｯ

（その刹那、2人は油断していた穂乃果の両サイドを流れるように素通りし、軽やかに体育倉庫から脱出した）

穂乃果「あっ！！」吃驚

（背後を取られてはならじと、慌てて尻に手を当て、振り返った穂乃果であったが、2人は穂乃果に構わず––––）

穂乃果「…………えっ？」

（呆気にとられている穂乃果をよそに、海未とことりは、体育倉庫前の広いスペースへと退避し終えた）

**名無しで叶える物語**(しまむら) · 2019/12/27(金) 21:47:38.91

穂乃果「2人とも……いったい何を……」

海未「そこで刮目して見ていなさい！！穂乃果！！」

ことり「これが私たちの、秘密兵器だよ！！」

穂乃果「ひみつ……へーき？」

（穂乃果が小首を傾げる様を見ながら、2人は互いに一定の距離を取り––––）

（そして––––）

**名無しで叶える物語**(しまむら) · 2019/12/27(金) 21:48:05.34

　　　　　　フューーーー……

　　　　　/cVσ _VσV　9cﾊσ _σﾘ
　　　　　（　つ　つ　　　と　　　）
　　　　　人　ヽﾉ　　　　　Ｙ　　人
.））））　（__（_＿）　　　　　（＿」　J　（（（（

**名無しで叶える物語**(しまむら) · 2019/12/27(金) 21:48:18.79

　　　　　　ジョンッ！！！！

　　　　　/cVσ ДVσV9cﾊσ Дσﾘ
　　　　Σ と　　⊂ ）　　（　つ　つ了
　　　　　（_　 ⌒)　　　　(⌒　 _）
　　　　　（＿ノ　　　　　ヽ＿）

**名無しで叶える物語**(しまむら) · 2019/12/27(金) 21:48:33.82

　　　　　　ハァッ！！！！

　　　　　　　　　　指ビシッ！！
　　　　/cVσ ДVσV⊃⊂9cﾊσ Дσﾘ

**名無しで叶える物語**(しまむら) · 2019/12/27(金) 21:48:50.53

＿人人人人人人人人人人人人人人人人人＿
＞　ピシャアアアアアアアン！！！！　＜
￣Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y￣

（直視できない程の強い光が、2人からほとばしる！！！！）

穂乃果「きゃああああっ！！」慌てて顔伏せっ！！

（まばゆい閃光の中心部から、1人の人間のシルエットが浮かび上がる––––）

穂乃果「…………」

穂乃果「…………？」目うっすら開け

穂乃果「…………え！？」凝視

**名無しで叶える物語**(しまむら) · 2019/12/27(金) 21:49:07.25

＿人人人人人人人人＿
＞　ジャンッ！！　＜
￣Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y￣

　　9/cVσ _σV

**名無しで叶える物語**(しまむら) · 2019/12/27(金) 21:49:36.04

穂乃果「う……」

穂乃果「海未ちゃんと……ことりちゃんが……」

穂乃果「…………合体、した？」鳩豆顔

こと未「フハハハハハハハハハッ！！！！」

　　　　　　　9/cV＾∀＾V

こと未「驚いたでしょ！？穂乃果ちゃん！！」

こと未「これで、パワーもスピードもバストも2倍ですよ！！（※個人の感想です）」

**名無しで叶える物語**(しまむら) · 2019/12/27(金) 21:49:52.89

穂乃果「そんな……嘘でしょ？」身震い

こと未「おやおや？」

こと未「さっきまでの威勢は、どこに行ったの？」

こと未「私に浣腸したいのなら、かかってきなさい！！」

（と、こと未は穂乃果にお尻を突き出し––––）

こと未「や～～い！！おし～～りペ～～ンペンッ！！」脳トロ挑発

9/cV＾∀＾Vつ☆ﾍﾟﾁﾍﾟﾁ
　　と＿⌒))
　　　 (_ﾉﾉ

**名無しで叶える物語**(しまむら) · 2019/12/27(金) 21:50:11.76

穂乃果「くっ……！！」

（侮辱されて血気に走った穂乃果の右手が、こと未の尻に目がけて突きを入れようとするも––––）

スカッ！！

穂乃果「！！！！」

穂乃果「そっ……そんなっ！！」愕然

こと未「遅い遅いっ！！」

こと未「遅いよっ！！穂乃果ちゃん！！」

こと未「あまりの遅さにアクビがでますよ！！穂乃果！！」

**名無しで叶える物語**(しまむら) · 2019/12/27(金) 21:50:30.34

～その頃・校門前～

ザワザワザワ……

　　　　　＿＿＿＿＿＿＿＿
　　＿＿／[二][二][二][二] ＼＼＿
　 /ﾖ.. 　　 |　 | |　 ||　 ||　 |　口￣＼＼
　（)＿/（◎））ヽ＿＿＿/（◎））ヽ＿_()＿）

（なぜ、校門前にリムジンが止まっているのか––––帰宅部の生徒たちの好奇の目が、リムジンに集中した）

リムジンの後部ドアが開く……

（あっ！！！！）

（A-RISEの綺羅ツバサちゃんだ！！！！）

（なんで、音ノ木にツバサちゃんが……！？）

ザワザワザワ……

（周囲の雑音を物ともせずに、ツバサは表情を一片も崩さず、平然と音ノ木の校舎を見上げた）

**名無しで叶える物語**(しまむら) · 2019/12/27(金) 21:50:45.28

ツバサ（フフッ……）

ツバサ（事前のアポも取らずに、ホントに来ちゃった）

ツバサ（高坂さんの驚く顔が、目に浮かんでくるわね）

（まるで妹の授業参観にでも来たかのような心持ちで、ツバサはツカツカと校門をくぐり、そのまま校内に入っていった）

**名無しで叶える物語**(しまむら) · 2019/12/27(金) 21:51:05.91

～そして、体育倉庫前～

穂乃果「ハァ……ハァ……」肩で息

穂乃果「なんて回避能力なの……」口元をぬぐう

（穂乃果は幾度もこと未に浣腸を試みるも、まるで闘牛士のように、ヒラリヒラリとかわされてしまう––––）

こと未「おやおや？もうガス欠ですか？」

こと未「や～～ん♡絶望する穂乃果ちゃんもかわいい～～♡」

穂乃果「…………ウザッ」ﾎﾞｿｯ

こと未「では、そろそろ攻守交代と参りましょうか……」

（攻撃モードに入ったこと未が、ジャージのポケットからイチジク浣腸を取り出し、ジリジリと静かに穂乃果へ詰め寄る––––）

**名無しで叶える物語**(しまむら) · 2019/12/27(金) 21:51:26.42

穂乃果「あわわわ……」すくみ上がる

（こと未の背後に宙高く昇った太陽が逆光となり、こと未の圧倒的強さをより一層引き立たせた）

穂乃果（くっ……くそぉ～～っ）万策尽きた

穂乃果（穂乃果の命運も、もはやこれまでか……）

ツバサ「高坂さん！！」

3人「！？」

**名無しで叶える物語**(しまむら) · 2019/12/27(金) 21:51:40.83

　　　　　　　／　　　　　　　　／　　　　　　　＼　＼
　　　　　　V　　　　　　　　／　　　　　/ ∧　　＼　＼
　　　　　 /　 /　　　　　／ /　／／／／ﾍ |ﾍ　　　　ヽ
　　　　　 ,　　/　　　　／　/　／ ´ ´　　　　|　ﾍ|ﾍ　　　ヽ　
　　　　　,　　,　　　　/　／　　　　　　　　　　　　 |　､　　ヽ
　　　　 |　　i　:　　 :::::　　―　､　　　　　　　　　　　i　　　 ,
　　　　 |　　i　:　　::::　　　　　　 ` ､　　　　　　　　　| |　　 |
　　　　　|::　 i　:　　::　マ=＝=､､　　　　　　 -―-- | |　　 ,
　　　　　|::　 r､ ..　､　 ` Y__)ﾊ癶　　　　　 ,＿__　　| ,　　 ,'
　　　　ノ::　Y ﾍ ::　∧　　乂::ツ　　　　　　彡テ〒ミﾉ　,　,
　　　ノ::　　 |　ﾍ::　 ∧　　　　　　　　　　　乂::ツ " /　/ /
　　/::　　　　ヽ　ヽ::　ヽ＼　　　　　　　　　　　　 /　/ /
　 /　/　　　　ヽ-ヽ::　ヽ `､　　　　　　`　　　　ノ .ノ人
　 |::/ |　　|　　 ,　　ヽ:: ､ヽ　　ヽ　　　　　　ノ／／　|
　ﾍ| ∧ λ ﾄ　|､　　 i　 i ､|　　　　　 ´　　　ノ / ∧　|
　　 `　 `､ `　`| ヽ| N　 } ﾉ､　　　　　　　　＜　/　い　|
　　　　　 `　　　　　, | |::ﾘ　　ヽ __　ィ　´x　　,乂　乂ノ
　　　　　　　　　／　ﾘノ　　　　　 Y､　イ― へ　＼
　　　　　　　　／/　ノ `　､　　　／ ∧ヽ､　_　　`　　`
　　　　　　／ぃ |　　　　／＼／＼　　Y　＼`　――――- ､
　　　　＞　ぃ　 |　　　山ﾆﾆﾆ-山､　 |　　　 ` ぃ　　　　 / ヽ
　＞　　　ぃ　　　i　　／　iﾆニﾆi　　＼ |　　　　ぃ　　　　/　　ヽ
'　　　　 `ぃ　　　 i／　　　iニニi　　　　|　　　<ぃ　　　/　　　ヽ
　　　　　　> >　　ﾍ　　　 /ニニﾍ　　　,　　　　＼＼　/　　　　　 i　

**名無しで叶える物語**(しまむら) · 2019/12/27(金) 21:51:55.77

ツバサ「やっと見つけたわ……」

ツバサ「こんな所で、何をしてるの？」

穂乃果「…………え？」

穂乃果「ツバサ……さん？」

こと未「き、綺羅ツバサ……」

（突如現れた来訪者により、戦闘は一時水入りとなった––––）

穂乃果「どうして、ツバサさんがここに……」

ツバサ「お忍びで、陣中見舞いに来たんだけど……」

ツバサ「…………？」

（ツバサの両目に、こと未が飛び込んでくる）

**名無しで叶える物語**(しまむら) · 2019/12/27(金) 21:52:13.47

ツバサ「あ、あなたは……？」

（その時、ツバサのチャームポイントとも言うべき頭のおでこが、太陽の光を受けてキラリと輝いた）

穂乃果「！！」

穂乃果（こ、これだっ！！）

（突破口を見つけた穂乃果は、滑り込むようにツバサの背後に回った）

ツバサ「……ちょっ！？」

ツバサ「こ、高坂さん！？」狼狽

こと未「穂乃果！？いったい何を……」

**名無しで叶える物語**(しまむら) · 2019/12/27(金) 21:52:35.29

ツバサ「あ、あなたは……？」

（その時、ツバサのチャームポイントとも言うべき頭のおでこが、太陽の光を受けてキラリと輝いた）

穂乃果「！！」

穂乃果（こ、これだっ！！）

（突破口を見つけた穂乃果は、滑り込むようにツバサの背後に回った）

ツバサ「……ちょっ！？」

ツバサ「こ、高坂さん！？」狼狽

こと未「穂乃果！？いったい何を……」

**名無しで叶える物語**(しまむら) · 2019/12/27(金) 21:53:04.64

二重投稿すみません

**名無しで叶える物語**(しまむら) · 2019/12/27(金) 21:53:21.34

（突如、ツバサの頭部を背後から両手で鷲づかみにした穂乃果は、こと未へ向けて––––）

ツバサ「えっ！？ちょっと！？」混乱

穂乃果「喰らえっ！！」

穂乃果「ツバサ太陽拳っ！！！！」

＿人人人人人人人人人人人人人＿
＞　ピカアアアアッ！！！！　＜
￣Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y￣
　　　＼＼＼　 | 　/　／／
　　　　＼＼＼ |　/　／／　　　
　　　　　从　　　从

（こと未の背後から降り注ぐ太陽光が、ツバサのおでこで乱反射した！！！！）

こと未「きゃあああああああああああっ！！！！」

　　　　　　　9/cV > Д < V

（モロに閃光を直視してしまったこと未は、一時的に視力を失ってしまった！！！！）

**名無しで叶える物語**(しまむら) · 2019/12/27(金) 21:53:48.34

こと未「め……目がぁっ……！！」両手で顔を覆い

こと未「な……何も見えないよぉ！！」

穂乃果「……よしっ！！」

穂乃果「今のウチに！！」

（こと未が怯んでいるスキに、穂乃果は猛然と校舎内へ駆け込んでいった）

ツバサ「…………え？」

ツバサ「ひょっとして、私の出番……これで終わり？」

**名無しで叶える物語**(しまむら) · 2019/12/27(金) 21:54:07.73

～2年生の教室～

（教室へ戻った穂乃果は、慌ただしくジャージから制服への着替えを済ませた）

穂乃果「海未ちゃん達に見つかる前に、急いで学校から脱出しないと……！！」

廊下ダダダダッ……

？？？「待ちなさいっ！！高坂さんっ！！」

穂乃果「！！？？」

キキキ～～ッと急停止！！

**名無しで叶える物語**(しまむら) · 2019/12/27(金) 21:54:25.59

　　　　　　　　　　　　　　 .. -──- ..
　　　　　　　　　　　　　イ.:.:＿_:.:.:.:.:.:.:.:.:＼
　　　　　　　　　　／.:＿＿:.:.:.:＼:.:.､:.:.:.:.:＼ﾐ、
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.　i　　　　　　　＼|:.:.|　Vi:i:i:i:i:i:i:ｉ:|i:i|:i:i:i:i:i:i:i:ｉ:ｉ} |.:.:|／　　　　　 i

理事長「何ですか！？生徒会長が廊下を走るとは……」

**名無しで叶える物語**(しまむら) · 2019/12/27(金) 21:54:46.16

穂乃果「あ……」

穂乃果「ご、ごめんなさい……」バツの悪い顔

理事長「ったく……」

理事長「人選を間違えたんじゃないかしら？絢瀬さんったら……」ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ

穂乃果「あ、あのぉ～～」下手に出る

穂乃果「私、今ちょっと急いでるので……」

腕ガシッ！！

穂乃果「！！？？」

理事長「ちょうど良かったわ」

理事長「今、理事長室の掃除をしてたとこなのよ」

理事長「罰として、掃除を手伝いなさい」

穂乃果「…………え？」

**名無しで叶える物語**(しまむら) · 2019/12/27(金) 21:54:59.63

理事長「あら？嫌かしら？」

理事長「なら、校則違反をした事をご両親に報告しなきゃ……」

穂乃果「～～～～～～～～！！」

（こうなっては、さすがの穂乃果も逃げられない）

穂乃果「…………や、やります」

穂乃果「やればいいんでしょ……？」

理事長「わかればいいのよ、わかれば……」

理事長「じゃ、一緒についてきて」

**名無しで叶える物語**(しまむら) · 2019/12/27(金) 21:55:18.01

～数分後・昇降口～

（ようやく視力が回復したこと未は、『校舎へ入っていった』というツバサの目撃情報を頼りに、校舎へ引き返してきた）

こと未「フッフッフッ……」

こと未「校舎へ逃げ込めば、時間稼ぎができるとでも思いましたか？穂乃果」

こと未「どこへ逃げても無駄だよ……穂乃果ちゃん」

　　　Λ　　　ピーーンッ！！
9/cVσ ᴗσV

こと未「私の頭のトサカは、穂乃果ちゃんが何処にいるのかわかるレーダーにもなるんだよ♡」

（こと未のトサカが、右に向かって折れ曲がる––––）

こと未「こっちですね！！」

ダダダダッ……

**名無しで叶える物語**(しまむら) · 2019/12/27(金) 21:55:46.01

～理事長室～

理事長「ホント助かるわぁ～～！高坂さん」

穂乃果「い、いえいえ……」

はたきパタパタ……

穂乃果（クソッ……）

穂乃果（こんなことしてる場合じゃないってのに……）

はたきを持った手がピタリ……

穂乃果（あ……）

穂乃果（でも……）

穂乃果（考えようによっちゃ、ここって最高の隠れ場所なんじゃ……）

**名無しで叶える物語**(しまむら) · 2019/12/27(金) 21:56:04.20

（穂乃果の脳裏に『災い転じて福となす』の一文が浮かび上がった）

穂乃果（そ、そうだよ！！）顔に笑顔が戻る

穂乃果（まさか理事長室にいるだなんて、海未ちゃん達にも判るハズが……）ﾆﾔﾆﾔ

＿人人人人人人人人人人人人人人人＿
＞　扉バァァァァァァン！！！！　＜
￣Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y￣

理事長「！？」

穂乃果「ヒッ！！！！？？？？」

こと未「…………見つけましたよ」

こと未「穂乃果ちゃああああん……」

穂乃果「………………！！！！」顔色を失う

**名無しで叶える物語**(しまむら) · 2019/12/27(金) 21:56:22.18

理事長「あ、あなたは……」

理事長「……ことり？」

理事長「いや……園田さん……えっ？」

理事長「誰なの？あなた……」怪しむ

（驚きに立ちすくむ理事長の背後へ、追い詰められた穂乃果が回り込み––––）

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　　　　ム|: :Ⅳ　|: : 个､　　　イ:｜! ﾊ
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穂乃果「動かないで！！」

**名無しで叶える物語**(しまむら) · 2019/12/27(金) 21:56:39.23

こと未「！！」

理事長「…………こっ」

理事長「高坂さん！？」

（切羽詰まった穂乃果は、最後の手段とばかりに理事長を人質にとった！！）

穂乃果「一歩でも動いたら、理事長のお尻にコイツがズドンだよ！！」

　　　∩
　　　||
　　　ﾉヽ
　　／　ヽ
　 /
　｜　浣 |
　｜　腸 |
　ﾞ､＿＿ノ

（穂乃果はテレビで見た事がある刑事ドラマの犯人を、見よう見まねで模倣してみせた）

**名無しで叶える物語**(しまむら) · 2019/12/27(金) 21:57:00.82

こと未「お、お母さん……！！」ﾜﾅﾜﾅ

こと未「な、なんて卑怯な……！！」

理事長「や、やめなさいっ！！高坂さんっ！！」

穂乃果「ハハハハ……」

穂乃果「どうする？海未ちゃん、ことりちゃん」

こと未「くっ…………」睨み付ける

こと未「私たちに……どうしろと」

穂乃果「まず、その武器を捨ててよ」

こと未「…………」唇噛みしめ

穂乃果「あ、嫌なの？」

穂乃果「じゃあ、しょうがないね」

（交渉決裂と見るなり、穂乃果はイチジク浣腸の先端で理事長の尻を軽く突っつき––––）

**名無しで叶える物語**(しまむら) · 2019/12/27(金) 21:57:23.43

理事長「ヒッ！！」恐怖

穂乃果「そう言うワケだから、理事長……」

穂乃果「恨むなら、あの2人を恨んでよね」

理事長「イヤアアアアアアア！！！！」

こと未「ま、待って下さいっ！！」左手で待ったをかける

穂乃果「…………ん？」

こと未「…………」苦々しい顔

イチジク浣腸を放り投げ……

こと未「これでいいですか？」恨みの篭もった声

理事長「そ……園田さん……」

**名無しで叶える物語**(しまむら) · 2019/12/27(金) 21:57:52.54

穂乃果「…………」

穂乃果「それ……こっちによこして」

こと未「…………」ｲﾗｯ

（こと未はヤケクソとばかりに、床に投げ捨てたイチジク浣腸を、穂乃果に目がけて蹴り飛ばした）

穂乃果「…………」

（穂乃果たちの足下に、イチジク浣腸が転がり込んできた）

こと未「さぁ！！もうこれで十分でしょう！？」

こと未「早くお母さんを解放してっ！！」

穂乃果「………………」

穂乃果「……イヤだね」増長

こと未「！！？？」

**名無しで叶える物語**(しまむら) · 2019/12/27(金) 21:58:24.85

穂乃果「今日の穂乃果……」

穂乃果「みんなからお尻を狙われ続けて、虫の居所が悪いんだよね」

こと未「じゃあ……どうすれば……」

こと未「機嫌を直してくれるの？」

穂乃果「…………」

穂乃果「ねぇ」

穂乃果「海未ちゃん……ことりちゃん……」

（それまでのストレスフルな声とは打って変わって、人なつっこい甘い声色で––––）

　　　　　　　／＼ ,，. : : : : :￣: : : : : : : .
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　　〃⌒|く／ . : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :. :. :.
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　　| : : | : : : : : .:{: :.|_｣ムイ:|　jﾉ　　 ,.斗そﾁ´: : :}、Y
　　| i : | : : : : : : :ヽ{　ﾘ　 ∨ 　　　 `　_ ｀´ﾑ : :ﾑ) }
　　| i : | : : : : : : : :|　,.斗そﾁ´　　　　　　　 /. :/　,人
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　　| i :ﾉ : : : : : 八 {、込、　　　弋´ ,ﾉ　　　ｲ i| 　　　ヽヽ　ヽ
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　　| : : 从人.: .:i :.|: : : : : : : :,＞- 　 -　イ /　│i|　　　　　} i}　　　　＼
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穂乃果「穂乃果も2人に、浣腸したいなぁ～～……」

**名無しで叶える物語**(しまむら) · 2019/12/27(金) 21:58:46.65

こと未「」

こと未「はぁぁぁぁぁぁぁぁ！！！！？？？？」

理事長「な……何を言ってるの！？高坂さん……」

穂乃果「もしもぉ～～……」

穂乃果「浣腸させてくれるならぁ～～……」

穂乃果「穂乃果に浣腸しても……いいかなぁ～～って思っちゃったり……」

こと未「……え？」

穂乃果「だってぇ……」

穂乃果「穂乃果ひとりだけ、浣腸されるだなんて……」

穂乃果「恥ずかしいもんっ////」

こと未「…………」

穂乃果「ねぇ……」

穂乃果「この提案……どうかなぁ？」

**名無しで叶える物語**(しまむら) · 2019/12/27(金) 21:59:08.22

こと未「そ、そんなぁ……」

こと未「いくら、穂乃果ちゃんのお願いでも……」

こと未「浣腸だなんて……」

こと未「い、いやぁ……////」

穂乃果「はぁ？」

穂乃果「嫌なの？」途端に不快な表情

穂乃果「自分がされて嫌な事を、穂乃果にしようとしてたの！？」

穂乃果「とんでもない偽善者だね！！ことりちゃん！！」

こと未「ううっ…………」

理事長「まともに取り合っちゃダメよ！！2人とも！！」

理事長「今の高坂さんじゃ、たとえ要求を飲んでも何をするか判ったモンじゃないわ！！」

（悪魔のささやきは、なおも続く––––）

**名無しで叶える物語**(しまむら) · 2019/12/27(金) 21:59:26.58

穂乃果「ほらほらぁ……」

穂乃果「どうしたの？海未ちゃん」

穂乃果「穂乃果に浣腸……したいんでしょ？」

穂乃果「ほむまんフリーパス……欲しいんでしょ？」

穂乃果「海未ちゃんのだ～～～～い好きなほむまんが、1年間食べ放題になるんだよ？」

こと未「……………………」

こと未「ダメだよ！！海未ちゃん！！」

こと未「あんな見え透いた罠に乗っちゃあ！！」

こと未「…………本当ですね？」

理事長「！！！！」

こと未「う、海未ちゃん……！！」

（歩く性善説とも言うべき生真面目な性格が、園田海未という人間の長所でもあり、欠点でもある––––）

**名無しで叶える物語**(しまむら) · 2019/12/27(金) 21:59:56.10

こと未「ちゃんと約束……守ってくれますよね？」

穂乃果「…………」

穂乃果「何年、幼馴染みやってると思うの？」柔和な顔

こと未「…………」

（はたしてこと未は、穂乃果たちに背を向け、おもむろにパンツごとジャージのズボンをずり下げ––––）

こと未「さぁっ！！」

こと未「早く私に浣腸しなさいっ！！！！」

　　　　9/cV > Д < V　　　　　
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　　　　/__ﾉ''''ヽ__）　　

（これでどうだと言わんばかりに、こと未の肛門が露わになった）

**名無しで叶える物語**(しまむら) · 2019/12/27(金) 22:00:18.25

理事長「そ……園田さん……」

こと未「海未ちゃぁん……」悲痛

（拍子が抜けるほど事が上手く運び、いささか良心の呵責を覚えた穂乃果であったが––––）

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穂乃果「ふっ……」

穂乃果「ふ～～ん……」

穂乃果「殊勝な心がけじゃん……」ポーカーフェイス

**名無しで叶える物語**(しまむら) · 2019/12/27(金) 22:00:34.61

（もはや勢いを止めることはできず、理事長を解放した穂乃果は、ツカツカとこと未に歩み寄り––––）

穂乃果「できれば私だって……」

穂乃果「大の親友ふたりに……」

＿人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人＿
＞　こんなマネはしたくなかったよ！！！！　＜
￣Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y￣

浣腸ブスーーッ！！！！

**名無しで叶える物語**(しまむら) · 2019/12/27(金) 22:01:07.67

＿人人人人人人人人人人人＿
＞　…………がはっ！！　＜
￣Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y￣
: :: : :: : :: : :: / : :/　 |: :: : :: : :: : :| ＼: ヽ: : :: : :: : :: ::,
:: ::.: : :: : ::.__ｉ::_;厶イﾍ:.:: : :: : :|: ::ﾄ､__|:_:: ':: :: : :: : :: : ::,
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理事長「ああっ…………」絶望の淵へ

グリセリン液ブチュウウウウウウウ！！！！

**名無しで叶える物語**(しまむら) · 2019/12/27(金) 22:01:26.96

こと未「………………！！！！」口アグアグ

穂乃果「…………」

浣腸スポンッ

こと未「……ううっ」

こと未「約束……」

こと未「約束ですよ、穂乃果……」

こと未「今度は、穂乃果ちゃんに浣腸を……」

穂乃果「………………」

穂乃果「は？」

穂乃果「どうして、穂乃果が浣腸されなきゃいけないの？」

こと未「なっ……！？」

**名無しで叶える物語**(しまむら) · 2019/12/27(金) 22:01:48.26

こと未「だって、さっき浣腸されてもいいって……」

穂乃果「やだなぁ～～、早合点しちゃあ……」

穂乃果「私は『浣腸されてもいいと思う』とは言ったけど……」

穂乃果「『浣腸してもいい』とは、一言も言ってないよ？」

こと未「！！！！！！！！」驚愕

こと未「そ……そんなぁっ！！」

こと未「そのような腐った政治家みたいな言い逃れ、いつ覚えたのですか！？」

穂乃果「それより、早くトイレに行った方がいいんじゃない？」

グギュルルルルルルル……

こと未「ぐあっ！！！！」腹部押さえ

**名無しで叶える物語**(しまむら) · 2019/12/27(金) 22:02:03.38

穂乃果「ほらほらぁ……」底意地悪い顔

穂乃果「トイレに行っトイレ！！……なんちゃって」

こと未「………………」苦悶の表情

こと未「お」

こと未「覚えてなさぁぁぁぁい！！！！」

理事長室の扉バタンッ！！！！

廊下ダダダダダダダダッ……

（μ's最後の砦が、いま、落ちた––––）

**名無しで叶える物語**(しまむら) · 2019/12/27(金) 22:02:31.52

穂乃果「フフフ……」

穂乃果「フフフフフフフフ……」喜びに打ち震える

穂乃果「フハハハハハハハハハ！！！！」

　　　　　　|ｏ　　　　　　　|
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　　　　　　　 )ｌ　　　　　　　　V :/: : /'￣|/|: :| : : : :/／　　＿_　｝: : : : : ,
　　　　　　／ |　　　　　　　　 V: : :/　,x元=ﾐ `、: :{ 　　 ´ 　｀　}: : : i : :′
　　　　　／ｨ : :|　　　　　　 V: :{ ㌣んハ　 `、{　　気=ぅx､ | : : :l : : }
　　　　／　/ : : ｌ　　　　　　　　　小{　^ V　ソ　　　　んハ }ｉ |: : : l : : ト
　　　 i'　　|: : : ,:ｌ　　　　　　　　　ｌ八　〟〟　　　　 V　ソ＾ |: :|: : : :|:i
　　　　　　|/|:/| ｌ　　　　　　　ｌ　　　　　　 ′　　〟〟　ﾎ: |: : : 从
　　　　　　,'　|{ ﾊ:ｌ　　　　　　　　 ∧　　　丶　　　　　　　か: |: : ;′ ＼
　　　　　　　小　 ! 　　　　　　 ∧、　　　　こ: 一'　　　　/ノ: :从 {
　　　　　　　　 !　　　　　　　ﾊ＼　　　　　　　　　　　ｲ: : : : : 从
　　　　　　　　　　ｌ　　　　　　　　}∧价: .　　　　　 _　イ: :|:|: |: : :{　乂
　　　　　　　　　ｌ　　　　　　　　 } 　'Ｌ＿｀　─ ﾆ/: : : :| : :|:|: |: : {
　　　　　　　　 V　　　　　　　 } 　＼　￣¨〉､ {: : : : :| : :ﾘ: :|`、{
　　　　　　　　　 V　　　　　ﾘ　　１ﾏﾆ=-┘| ｈ : : : |: :ハ: |　`、
　　　　　　　　　　 V　　　　 /　　　１ﾏ二二ﾆ≠ニ7:|:/ 　リ
　　　　　　　　　　 |　　　　 ,'　　　１_＞二二ﾆ大ﾆ=┐
　　　　　　　　　　　 |　　　　　　　　〈二二二ﾆﾊﾆﾆ７＼
　　　　　　　　　　　　 |　　　　　　　　　　　　　マ二７　ﾏﾆ'　＼＼
.　　　　　　　　　　　 V　　　　　　　　　　　　　｀ｰ'　＼ｊ′ ／　＼
　　　　　　　　　　　　　　V　　　　　＿　　　　　　　 x 　　　　∨
　　　　　　　　　　　　　　V　　　　　＼ニニニ=-　　　　　　＼　　　 ∨
　　　　　　　　　　　　　　 V　　　　　　＼ニニニ=- 　　　 O}　　　　 ∨
　　　　　　　　　　　　　　 V　　　　　　　＼ニニニ=-　　　　}　　　ｰ=∨

穂乃果「やった……！！」

穂乃果「これでμ's全員、返り討ちにしてやったよ！！」

**名無しで叶える物語**(しまむら) · 2019/12/27(金) 22:02:50.55

穂乃果「穂乃果vs8人の浣腸ウォーズは、穂乃果の完全勝利でピリオドだね！！」

穂乃果「いやあ～～～～愉快痛快！！アッハッハッハッハッハッ……」

ブスッ！！！！

穂乃果「」

穂乃果「…………」

穂乃果「……え？」

**名無しで叶える物語**(しまむら) · 2019/12/27(金) 22:03:19.63

（突如、臀部を襲った謎の痛覚––––）

（恐る恐る、後ろを振り返った穂乃果の目に映ったのは––––）

穂乃果「り……理事長」

（床に転がっていたイチジク浣腸を拾い上げた理事長が、穂乃果の肛門にパンツ越しで浣腸している光景だった）

穂乃果「…………な、なんで？」

グリセリン液ブチュウウウウウウウ！！！！

穂乃果「ああっ……！！！！」悶絶

**名無しで叶える物語**(しまむら) · 2019/12/27(金) 22:03:38.12

理事長「ごめんなさい……高坂さん」

理事長「実は私も、あなたのお母さんから依頼を受けていたの」

理事長「『万が一、μ'sが全滅した時には、彼女らに代わってお願いします』って……」

浣腸スポンッ

穂乃果「そ……そんなぁ……」

ピ～～ギュルルルルルル……

穂乃果「うっ……」顔を歪め

**名無しで叶える物語**(しまむら) · 2019/12/27(金) 22:03:58.16

: : : : :.}=={: : : : :／: : : : : : : : : : : : :, : : : : : : :＼
: : : : /　　＼, : : : : : : : : :../: : : : : : :, : : : : : : : : :,
: : : : |　 ,， / : : : : : : : : :/..:..: : : : : :|: : : : : :│: :‘.
: : : : |／　 ′: : : : : : : :/:.:..: : : : : : :|⌒¨Z.,__|:.: : :‘.
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: : : : ハ:..:.|: : : : : :i: :′ ∨: : : : : : l |　　　　 |: : : :| |
: : : /: : ',:.:|: : : : : :|: | 　 ,.斗: : :|: : | | ｀ー― |: : : :| |
: : /: : : : ｡|: : : : : :|: |''" 　乂: :|: : |ﾉ　_,.斗ァ}: : : ,}ﾉ
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: : : / /:ゝ|: ﾊﾍ、 :ﾊ`¨¨´　　　　　 ::'::':/ｲ:.:/　ヽ
: : : -=ﾆ　}/ヽ｝|＼:ﾍ ::'::'::　　　　　　'　彡r ″　　 }
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穂乃果「そ……それが教育者のやる事なの？」

理事長「ことり達にあんな仕打ちをした人が、よくそんなセリフが言えるわねぇ？」返す刀

**名無しで叶える物語**(しまむら) · 2019/12/27(金) 22:04:22.48

ギュルルルルルル！！！！

穂乃果「ぐぅっっっっ！！！！」アゴしゃくり上げ

穂乃果「一週間分……たまりに溜まったウンコが……」

穂乃果「い、今にも……」内股

理事長「どうやらほむまんフリーパスは、私が貰うことになりそうね……」勝者の微笑み

穂乃果「くっ」

穂乃果「クッソォォォォォォォォ！！！！」

（♪～軽快なイントロ～）

（予想外の伏兵にしてやられた穂乃果が、血相を変えて理事長室から飛び出してきた）

廊下ダダダダッ……

**名無しで叶える物語**(しまむら) · 2019/12/27(金) 22:04:42.00

♪BGM　　園田海未『勇気のReason』

（♪平気、大丈夫よ！）

（♪悲しくても　そう答えなきゃ）

穂乃果「早く……」

穂乃果「早く『あそこ』へ……」

穂乃果「ん？」

（2階へ続く階段の手前で、あたかもマルセル・マルソーのパントマイムの如き奇っ怪な挙動をしている、ジャージ姿の少女が––––）

**名無しで叶える物語**(しまむら) · 2019/12/27(金) 22:04:56.25

（♪みんな　気がついて）

’（♪本当じゃない　強がりだと）

こと未「こっちに行きますよ！！ことり！！」

こと未「そっちじゃなくて、こっちだよ！！海未ちゃん！！」

上半身ググググッ……

こと未「私、４階の美術室近くのトイレじゃないとウンコができないんです！！」

こと未「やだ！！私、あそこのトイレは苦手！！」

こと未「ことりだって、1階の保健室近くのトイレじゃないとウンコができないんだから！！」

こと未「たまには私のお願いを聞いてくれても、いいじゃないですか！！ことり！！」

こと未「妻のわがままを受け入れるのが、夫婦円満の秘訣なんだよ！！海未ちゃん！！」

**名無しで叶える物語**(しまむら) · 2019/12/27(金) 22:05:12.86

（♪泣いてみようか　少し）

（♪違う自分を出せば　変われる？）

（いつもならツッこむ所なのだが、いまの穂乃果はそれどころじゃない）

（だが、こと未を無視して階段を昇ろうとした所で––––）

服ひっつかみ！！

穂乃果「うっ！？」

こと未「…………何処へ行こうとしてるのですか、穂乃果」低いトーンで

穂乃果「ちょっ！！ちょっと！！」

穂乃果「放してよぉっ！！海未ちゃん！！」

穂乃果「穂乃果、ウンコしに行くんだから！！」

こと未「！？」

こと未「ウンコ……ですって？」

**名無しで叶える物語**(しまむら) · 2019/12/27(金) 22:05:35.19

（♪引いたり　満ちたり）

（♪心の波が　私をさらうの）

穂乃果「あ～～もうっ！！邪魔しないでよぉ！！」

穂乃果「これから、美術室近くのトイレに行くんだから！！」

こと未「おや？奇遇ですね……」

こと未「私も、学校でウンコする時はそこを使うんですよ」

こと未「穂乃果からも、ことりを説得して下さい！！」

服グイーーッ！！

穂乃果「も～～う！！」

穂乃果「いい加減にしてよぉぉぉぉっ！！！！」

**名無しで叶える物語**(しまむら) · 2019/12/27(金) 22:06:16.15

（♪こんなに何かを　求める力が）

（♪私のなか）

（♪激しくなる　Reason）

こと未「穂乃果！！こうなればあなたも道連れです！！」目が血走る

こと未「2人一緒で盛大に失禁して、不登校生活としゃれこもうじゃないですか！！」

穂乃果「な、何考えてるの！？海未ちゃん！！」

こと未「私や穂乃果ちゃんを、巻き添えにしないでよぉ～～！！」

（その時であった––––）

バシュウンッッッッ！！！！

海未「…………！？」

ことり「…………あれっ！？」

（合体してから30分が経過し––––2人のフュージョンが解けたのだ）

**名無しで叶える物語**(しまむら) · 2019/12/27(金) 22:06:38.51

(♪～間奏～）

ピーーーーーーギュルルルルルルゥ！！！！

海未「ぐはぁっ！！！！」ウンコ我慢園田ダンス

ことり「…………え？」

ことり「便意が、全く無くなった……」

穂乃果「な……何だって？」

海未「1人だけずるいですよ……ことり」脂汗

ことり「ふ……ふたりとも」

ことり「はやく、行った方がいいんじゃない？」

ことり「美術室近くのトイレへ……」

ほのうみ「！！！！」

**名無しで叶える物語**(しまむら) · 2019/12/27(金) 22:06:54.49

（♪泣いてたのは　昨日）

（♪今の自分は強くなれそう）

グギュルルルルルルルルルルルルゥゥゥゥ！！！！

ほのうみ「あ」

ほのうみ「もっ……」

ほのうみ「もれる……」

ほのうみ「漏れるうううううううううう！！！！」

ドタドタドタッ……

**名無しで叶える物語**(しまむら) · 2019/12/27(金) 22:07:08.71

～４階・美術室近くのトイレ～

（♪引いたり　満ちたり）

（♪心の波が　私をさらうの）

穂乃果「ああああああああああ！！！！！！！！」

ブリリブブウブババビュビュウウウブベボ！！！！

海未「出せども出せども、ウンコが止まりませんんんんっ！！！！」

ビュリリブバブベボボボブウバババビバブゥ！！！！

（と、2人が気張っている個室の前に現れたのは––––）

ことり「うっ…………」鼻つまみ

ことり「穂乃果ちゃん、海未ちゃん……」

ことり「まだ……ウンコ終わらない？」

**名無しで叶える物語**(しまむら) · 2019/12/27(金) 22:07:32.33

（♪こんなに何かを　求める力が）

（♪私のなか）

（♪激しくなる　Reason）

穂乃果「全然止まってくれないんだよぉ！！！！」

海未「まるで、壊れた蛇口みたいですぅ！！！！」

にこ「ふたりとも、しょうがないわねぇ～～」

希「じゃあ、ウチらだけで挨拶しよっか？」

穂乃果「に……にこちゃん！？」

海未「希まで……って、何ですか挨拶って！？」

凛「あれ？知らないの？」

凛「これが2019年最後の、>>1のSSなんだよ」

花陽「ここまで読んでくれた読者のみんなに、年の瀬の挨拶をしなきゃね」

**名無しで叶える物語**(しまむら) · 2019/12/27(金) 22:07:58.52

穂乃果「ちょっ！！ちょっと待ってよぉっ！！」

海未「せめて、私たちの排便が終わってから……！！」

希「残念だけど、もう尺が殆ど残ってないんよ」

穂乃果「SSで尺とか、聞いたことがないよ！！」

ことり「あれ？」

ことり「絵里ちゃんと、真姫ちゃんは？」

希「ああ、あの2人なら……」

花陽「2人とも、ウンコは止まったんだけど……」

凛「極度の脱水症状で、集中治療室に緊急搬送されたにゃ」

にこ「挨拶を済ませたら、ここにいる2人の分の救急車も呼ばなきゃね……」

ことり「そっか……」

ことり「じゃ、ここにいる5人で挨拶しよっか」

穂乃果「あっ！！ちょっとタンマタンマ！！」大慌て

海未「こんな姿で年越しなんか、したくありませ～～～～んっ！！！！」涙目

5人「せ～～のっ」

**名無しで叶える物語**(しまむら) · 2019/12/27(金) 22:08:18.86

　　　　　　　　　　　　（∬cVσ _σv）（从廿 _ 廿从）

＼ブリブババブビュ！！／　＼ブバビュブボボ！！／
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　|　　　　　　　　　　|　　　　　　　　|　　　　　　　　　　|
　|　　　[個室]　　　|　　　　　　　　|　　　[個室]　　　|
　|　　　　　　　　　　|　　　　　　　　|　　　　　　　　　　|
　|　　　　　　　　　　|　　　　　　　　|　　　　　　　　　　|
　|　　　　　　　　　　|　　　　　　　　|　　　　　　　　　　|
　　　　　　J(*’ヮ’*)し　╭*( ๑˘ᴗ˘๑ )*╮
　　　　从*´ ヮ`ﾙ　9cﾊσ ᴗσﾘ　(＞ω＜)／

　　　　　みなさん！！日頃からのご愛読

　　　　　本当にありがとうございます！！

　　　　2020年も、体を張って頑張ります！！

　　　これからもご声援、よろしくお願いします！！

　　　　　　　では、良いお年を！！

**名無しで叶える物語**(四国地方) · 2019/12/27(金) 22:11:04.22

このクソ野郎が！！来年もよろしくお願いします！！

**名無しで叶える物語**(やわらか銀行) · 2019/12/27(金) 22:17:22.05

2019年の締めが文字通りの糞SSで恥ずかしくないのかよ！乙！！

**名無しで叶える物語**(たこやき) · 2019/12/27(金) 22:20:49.12

なんぞこれ！

**名無しで叶える物語**(茸) · 2019/12/27(金) 22:51:24.67

なんだこの糞SSは！
2019年はありがとう！よいお年を！

来年もよろしく！！！

**名無しで叶える物語**(四国地方) · 2019/12/27(金) 23:09:54.74

ありがとう
良いお年を

**名無しで叶える物語**(茸) · 2019/12/27(金) 23:14:07.13

これで元日にss書いたら笑う

**名無しで叶える物語**(たまごやき) · 2019/12/27(金) 23:17:06.15

今年最後のクソSS乙
来年も楽しみにしてるぞ

**名無しで叶える物語**(茸) · 2019/12/28(土) 00:16:40.62

今年の穢れを綺麗に水に流しやがったな乙

**名無しで叶える物語**(ちゃんぽん) · 2019/12/28(土) 00:32:04.66

糞SS乙
次もお願いします

**名無しで叶える物語**(しまむら) · 2019/12/28(土) 01:45:52.17

なんだこの糞SSは
良いお年を

**名無しで叶える物語**(光) · 2019/12/28(土) 02:49:03.81

とんでもねぇ糞SSだった
乙

**名無しで叶える物語**(SIM) · 2019/12/28(土) 03:37:18.82

来年もよろしくお願いします

**名無しで叶える物語**(中部地方) · 2019/12/28(土) 04:23:49.72

これぞラブライブ！だよなあ
大好き
乙乙の乙

**名無しで叶える物語**(たこやき) · 2019/12/28(土) 04:32:30.62

イカレ？

**名無しで叶える物語**(もんじゃ) · 2019/12/28(土) 06:24:21.01

クソがァ！

**名無しで叶える物語**(SB-Android) · 2019/12/28(土) 14:26:36.79

臭ｗｗｗｗｗｗ
草じゃなくて臭ｗｗｗｗｗｗ