しずく「なるほどレズの役ですか…」かすみ「レズ子!?」
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―演劇部 部室―
演劇部先輩「次の主人公はレズなの!」
しずく「ええと…れずというのは…?」
「簡単に言うと、同性愛者…しずくちゃんの場合は女の子を好きな人のことね」
しずく「ええっ、それはその…恋愛的な意味で…ということでしょうか?」
「そうなるね。でも、しずくちゃんならきっと大丈夫。次の公演も期待してるよ…!」
しずく「は、はい…」
しずく(まさかレズの役なんて…)
しずく(恋愛経験もなくて、それも同姓が好きな女の子だなんて…感情移入の仕方が分からない。どうしよう、困ったな)
しずく(誰かに相談してみようかな…) ―同好会部室―
かすみ「それで、相談って何? まだお昼食べてないのに、急に部室に呼び出すなんて…」
しずく「ごめんなさい。でも、どうしても早いうちに相談したくて…」
かすみ「はぁ…まあ良いけど。それで相談っていうのは…」
しずく「うん…私ね、レズにならなくちゃいけなくて…」
かすみ「レズ子に!?」 しずく「あれ、かすみさんはレズの意味を知っているの?」
かすみ「えっ、そりゃあ…知ってるけど」
しずく「そうなんだ…。じゃあ説明はしなくても良いね。…その、急に次の公演でレズの役に指名されて…」
かすみ「あ、ああっ、役…!」
かすみ(びっくりした…しず子が本当にレズ子になるわけじゃないんだ)
しずく「でも、レズの気持ちなんて分からなくて…。誰かに相談したかったんだけど…かすみさんは、何か分かる…?」
かすみ「えぇ…そう言われても、レズの気持ちなんて…」
かすみ「というか、こういうのはせつ菜先輩の方が適任なんじゃ…?」
しずく「…どうして? せつ菜さんって、レズだったの?」 かすみ「いやそういうわけじゃなくて。ほら、レズっていうのは言い方が直接的すぎるというか…アニメとかではもっとマイルドに百合って表現したりして…」
しずく「アニメーションでもレズが…」
かすみ「詳しくは知らないけど、人気はあるらしいよ。だからかすみんじゃなくて、せつ菜先輩の方がレズについて知ってると思うな」
しずく「なるほど…。ありがとう、かすみさん。早速せつ菜さんに訊いてみるね…!」バタン
かすみ「…あ、行っちゃった」
かすみ(これで良かったんだよね。だって、かすみんレズじゃないし。しず子の力になれないと思うから…)
かすみ「後は頼みましたよ、せつ菜先輩。しず子をレズの道に導いてあげてください」 ―後日 秋葉原駅―
しずく「お待たせしてすみません、かすみさん」
かすみ「…で、どうしてかすみんはこんな所に? 付き合って欲しい買い物って…電化製品とか、パソコンでも?」
しずく「いえ、そういうわけではなくて。せつ菜さんのお勧めでアニメや本を…」
かすみ「ええっ、どうしてかすみんなの!?」
しずく「せつ菜さんは用事があるらしくて、でも…一人では心細かったので、かすみさんに付き合ってもらおうと…。その、迷惑だった…?」
かすみ「…そういうわけじゃないけど」
しずく「良かったぁ。ええと、目的地はメロブっていうお店かな」
かすみ「あー、メロンブックス。まったくせつ菜先輩ったら、この借りは高くつきますよ」
しずく「…かすみさん?」
かすみ「何でもない何でもない。さ、早くその買い物を済ませちゃいますよー」テクテク かすみんの口調ってこんなんだっけ?
違和感を覚える ―メロンブックス店内―
しずく「わぁ、いっぱい本がありますね。それにしては普通の小説が見当たらないような…。どれも表紙に可愛い女の子のイラストが…」
かすみ「そりゃせつ菜先輩御用達のアニメ専門店だから…」
しずく「ええと、お目当てのものは…あっちかな」
かすみ「ちょっ、しず子そっちは…っ!」
かすみ(あの薄い暖簾…! 明らかに女子高生が踏み入っちゃいけない領域…ッ!)
しずく「かすみさん? どうしたの?」
かすみ「いやっ、かすみんは…そのぉ、あっちの方回りたいなぁって」
しずく「…じゃあ、別行動になっちゃうね」
かすみ(…ぁ、しず子…寂しそう)
かすみ(それに、かすみんも知らないようなレズの巣窟に、しず子一人送り出すなんて…っ)
かすみ「あ、あ〜、でもやっぱり、まずはしず子のところを見て回ろうかなー?」
しずく「ほんとっ。じゃあ行きましょう」
かすみ「う、うん…」 かすみ(ああぁぁ〜〜入っちゃう! まだ十八歳になってないのに、あんな…え、エッチなところに…)
かすみ(けど…一人じゃ、ないから。しず子と一緒なら、少しは緊張しない…かも)
かすみ(ああぁ、でもやっぱり恥ずかしい〜〜///)
かすみ(というかせつ菜先輩は何指定してんですかっ! もっと緩めなのがあるでしょう! いきなり趣向がハードすぎなんですよっ!)
しずく「えっと、この本は…」
かすみ「しず子、待っ――!」
しずく「…………」
かすみ(遅かった! きっと、世にもおぞましい何かを見てしまって…!) しずく「わぁ…とっても綺麗」
かすみ「…へ?」
しずく「ほらかすみさん、とっても美麗なイラストだよ。かすみさんと私…かな」
かすみ「…あ、ほんとだ」
かすみ(…なんだ、意外と悪くないセンスしてますね)
かすみ(あれ、でもこれって十八禁なんじゃ…)
しずく「後はアニメコーナーだね。確か、やがて…何とかというアニメが…」
かすみ(あれれ? 意外と健全だったりする…?)
かすみ(でも、一応十八禁コーナーに置いてあった本だし…。うーん、まあいっか) 部員に対して無駄に扇情的な先輩
ワールドワイドに恵体な先輩
保健室の女王先輩
誰とでも一瞬で仲良くなれる先輩
女にくっそモテてる先輩
その先輩をやべぇ目で見てる先輩 しずく「今日は付き合ってくれてありがとう。かすみさんのおかげで、とっても助かったよ」
かすみ「…そう? 役に立てたのなら、まあ良かったかな」
かすみ「他にも何かあったら、遠慮なく言ってね。かすみんが特別に手伝ってあげるから」
しずく「かすみさん……っ。では、お言葉に甘えて…もう一つだけ、良いかな」
かすみ「ん、なになに?」
しずく「その…この本を、一緒に読んでほしくて…っ」
かすみ「ええぇっ、一人で読めるよね…!?」
しずく「一人でこんな本を読むのは、恥ずかしいというか、抵抗が…っ」
かすみん「かすみんだって恥ずかしいもん!」 しずく「実際に、感情移入できているかとか…演技の方も、見て欲しいので……ダメ、かな」
かすみ「…うっ」
かすみ(しず子の潤んだ目…。そんなの向けられたら、断りづらい…)
しずく「ダメでしたら、別に…」
かすみ「…この後ちょうど暇だったし…付き合ってあげても良いけど」
しずく「ほんとですかっ。さすがかすみさん、優しい」
かすみ「ま、まあかすみんだからね! 感謝するんですよ、しず子!」
しずく「はいっ、ありがとうございます!」
しずく「じゃあ、読む場所は…。私の家は遠いので、かすみさんのお家にお邪魔しても大丈夫かな…?」
かすみ「え、うん。きっと、誰もいないと思うし…」
しずく「…そっか。じゃあ、お邪魔しちゃうね」 >>18
せつ菜が居ないのかな?
言葉にするとやべぇ先輩しかいなくて草 ―かすみの部屋―
しずく「わぁ、かすみさんのお部屋、とっても綺麗」
かすみ「スクールアイドルの前に、女の子なので。かすみんはきっちり掃除してるよ〜」
かすみ「この白いデスクの前に座ってね」
しずく「では、失礼します。…あ、カーペットふかふかしてる」
かすみ「ふふーん。座り心地良いでしょー?」
しずく「うん、とっても。…それじゃあ、早速あの本を…」ゴソゴソ
かすみ(ああ…早くも健全から離れてしまった…)
…ペラ
しずく「…………」
かすみ「……」
かすみ(しず子…とっても真剣な顔で読んでる) かすみ(…そうだよね。大好きな演技のため、なんだから)
かすみ(…レズは遊びじゃない。少し誤解してたかも…)
…ペラ
かすみ(よし、私も本の内容をしっかり――)
かすみ「……っ!」
かすみ(わああぁ〜っ、本の中とはいえ、かすみんとしず子が、き、キスを…っ!)
かすみ(二人とも頬が赤くなって…なんか、うっとりしてる…)
しずく「…………」チラッチラッ
かすみ(どうしてかすみんのことチラチラ見るの!? 反応に困る…) …ペラ
かすみ(あぁ…しず子がかすみんの身体をまさぐりながら、制服を緩めて…)
かすみ(スカートを腰から下ろしたら、後は…もう…っ)
しずく「えっ!」
かすみ「…はぁ!?」
かすみ(なんか、下着越しに妙な膨らみがあると思ったら……付いてる)
かすみ(かすみんにはない、男の子の……アレが)
しずく「……かすみさん」
かすみ「な、なに」
しずく「…かすみさんも、生えてるの?」
かすみ「かすみん生えてないもんっ!」 >>13
水を差すようで申し訳ないが秋葉のメロブはR-18を分ける暖簾無かったと思います。 しずく「…では、この描写は…っ」
かすみ「…まあ、二次創作だから。そういう趣味の人もいるんじゃないかな…」
かすみ(まったく、かすみんの可愛い身体にあんなおぞましいモノを生やすだなんて。一体どういう思考をしているんでしょうか。理解できませんよ、さすがに)
かすみ「綺麗な表紙なのに、中身はえぐい…」
しずく「…そうかな? 確かに、生えてはいるけど…。え、エッチなことは、とっても丁寧で…」
かすみ「…あっ」
かすみ(言われてみると、確かに。純愛なんでしょうね。しず子が、優しくかすみんの身体を…)
かすみ(……っ、これは同人誌っ。ヘンなこと考えたら、ダメ…!) >>30
だまらっしゃい
外野がマジレスする筋合いはないわね
SSへのマジレスはこの世で最も価値のない存在の1つだからねえ かすみ(…でも、フィクションだって分かっているのに…どうして…?)
かすみ(隣にいるしず子のこと、妙に意識しちゃう…)
しずく「あっ」かすみ「――っ」
かすみ(目と目が、合った)
かすみ(…よく見ると、しず子、顔が赤くなってる。…ちょっと、色っぽい…)
かすみ(色白だから、頬が染まるとけっこう目立つ…)
しずく「…か、かすみさん」
かすみ「え、ええっとぉ…この部屋、暑い? 喉乾いた? ジュース持ってこよっか?」
しずく「かすみさんも、ああいう顔、するの?」
かすみ「へっ?」 しずく「本の中みたいな…エッチな、顔」
かすみ(――っ! しず子の手が、太ももに…!)
しずく「…ごめんなさい。私、この本に影響されてしまって…。かすみさんのことが、とっても可愛く見えちゃった…」
かすみ「か、かすみんが可愛いのは、当然だし…っ」
しずく「…嫌だったら、手を振りほどいて…」さわ…
かすみ「うっ…あ」
かすみ(身体が震える。誤魔化すような言葉もこれ以上出てこない…っ)
かすみ(しず子の手が、かすみんの太ももを撫で回して…っ)
かすみ(あんなこと言われたら、断れるわけないよ)
かすみ(だってそれは、しず子を拒絶してしまうことで…) かすみ(あれ、でも…。しず子の手、とっても優しい。あの本と、一緒なんだ…)
しずく「はぁ…はぁ……かすみ、さん」
かすみ「んんぅっ」
かすみ(今一瞬、声が漏れて…っ)
しずく「…感じちゃった?」
かすみ「…っ、しず…子ぉ…。もう、レズの気持ちは、分かったの…?」
しずく「…たぶん。かすみさんの、そういう顔、もっと見たいって思ってるから…」
かすみ「なら、もう…んっ」
しずく「…でも、演じるのではなくて。かすみさんと、こういうことしたい気持ちは、本物だから…っ」
しずく「続けて…良い?」
かすみ「……っ、うん…」
かすみ(断るチャンスだったのに。この雰囲気に流されて、つい頷いちゃった…) かすみ(いや、本当はかすみんも、しず子とこのまま…?)
しゅる…ぱさり
しずく「あぁ…かすみさんの身体、とっても綺麗」
かすみ「うぅ…」
かすみ(…見られてる。膨らみかけの胸も、大事なところも…全部っ)
しずく「可愛いよ、かすみさん。優しくするからね…」クチュ…♡
かすみ「ひやぁっ」
しずく「あれ、濡れてる…。かすみさん、感じてたんだ…」
しずく「…エッチ♡」ぼそ
かすみ「〜〜〜〜っ///」
しずく「私の指で、もっとエッチになってね…♡」クチュ…クチュ…
かすみ「んぅ、ふぁっ…あぁ…っ」
かすみ「大事なとこ…擦れて…んぅっ、あぁ…」 しずく「かすみさんの顔…蕩けてる」ゾクゾクッ
しずく「ナカに指…入れるね」
ツプっ…♡
かすみ「んんっ、ああぁ……♡」
しずく「ナカ…ぬるぬるしてるけど、まだ…きついね。大丈夫…ゆっくり解していくから」クチュクチュ・・・ズチュ・・・ツププ
かすみ「んっ、あ…んんっ、ふぁっあぁ〜…♡」
かすみ(何、これ…。しず子の細い指が、大事なところ…かき回して…)
かすみ(頭…ふわふわする。あそこ…蕩けてるみたいに熱くて…。ぬるぬるするの、止まらない…っ) かすみ「ふぁっ、あぁ……しず子ぉ…なんか、気持ち良いの、来て…んっ、あっ、あっあっあぁ…っ」クチュクチュグチュクチュ…♡
しずく「良いよ、かすみさん…っ。私の指で、イって…♡」
かすみ「んんんぅっ、あっあっああぁ、んんんんぅぅ〜〜〜〜♡♡」ビクッビクンッッ!
しずく「あっ…すごい、ナカ締まって……んんぅっ♡」
しずく「あぁ……はぁ……はぁ……っ」
かすみ「はぁ……はぁ……はぁ……」
かすみ(いつものと…全然、違った)
かすみ(これが、イかされる感覚…なのかな。身体、すっごく熱い…)
しずく「……かすみさん」
かすみ「……ふぇ?」
しずく「ベッド、行こっか」 かすみ「えっ、でも……」
しずく「かすみさんの蕩けた顔を見てたら、私も…気持ち良くなりたくて…」
しずく「良い…よね?」
ドサッ
かすみ(あ…かすみん押し倒されて…)
しゅる…ぱさ
かすみ(しず子…服脱いでる。肌…白くて綺麗。胸の先は淡いピンク色で…)
しずく「かすみさん…大好き」ギュゥ…
かすみ「あ……」
かすみ(しず子の身体、あったかい。柔らかな胸同士が潰れて…形を変えて…しず子のドキドキ、伝わって来る)
かすみ「…か、かすみんも。しず子のこと…好き」
しずく「…ふふ。両想いだね」
…ちゅっ かすみ「…んぅ」
しずく「…かすみ、さん…っ、ん…ちゅぅ…♡」
かすみ「し、しず子ぉ…ちゅっ」
かすみ(触れたら溶けてしまいそうな、しず子の薄い唇)
かすみ(離れると、口元の熱さが引いて…あぁ、くっ付いていたんだって、分かる)
かすみ(それくらい、控えめなキス)
かすみ(ときおり、しず子の甘い息が掛かる)
かすみ(何だろう…これ。夢…見てるみたい。頭…ぼーっとする) しずく「ちゅっ……ぷはぁ……はぁ……かすみ、さん…」
かすみ「…な、に」
しずく「あの本みたいな…エッチなキス、しちゃうね」
かすみ「え、それって…」
しずく「んっ……れるぅ♡」
かすみ「――んんぅっ」
しずく「ふぁ…かすみ、さん…♡ れるぅ、れる…ぴちゃ、れるちゅぅ…っ」
かすみ「んんっ、ん…ぷぁ、ちゅっ…」
かすみ(ぬるりと熱い、しず子の舌が…。かすみんのと絡まって、音を立てる…)
かすみ(奥に引っ込めようとしても、絡まって離れない)
かすみ(舌だけじゃなくて、頬の裏も…口の中全部、しず子の舌で犯される…)
かすみ(舐め回されてる…っ)
かすみ(女の子同士、なのに。…いや、女の子同士…だから? 甘くて…気持ち良い) しずく「ちゅぱぁ……かすみさんも、舌…出して…」
かすみ「…ん……れろ…」
しずく「ちっちゃい舌…可愛い♡…れるぅ」
かすみ「…はぁ、ん…れる、れろ…ぴちゃ…」
しずく「もっと…れるちゅぅ…♡ 絡ませ合って……んんぅ、ちゅっ、れるれろ…一つに…♡」
ちゅぅ…れる、れるれろ…んれる、れろちゅぅ…♡
かすみ(もう…どっちの舌か分からない)
かすみ(熱い感覚すらも曖昧にぼやけて…ただ、交わり合ってる。しず子と…) しずく「ぷはぁ……はぁ、あぁ……エッチなキス、どう…だった?」
かすみ「ぁ……あぁ、うん。気持ち、良かった…」
しずく「じゃあ、今度は下の方も…」
かすみ「えっ、そ、それって…!」
しずく「……れろぉ♡」
かすみ「〜〜〜〜っ///」
かすみ(嘘…。しず子が、足の間に顔を近づけたと思ったら、アソコがぬるってして…)
しずく「ん…れろ、ちゅぅ…。かすみさんの、さっきよも…濡れてる…ちゅっ♡」
かすみ「ちょ…んっ、やぁぁ…♡…さすがに、それ…は…っ、ん…だ、めぇ……っ」
しずく「…どうして?」チュポンッ レズ自体を知らなかったのに女の子の愛し方知ってるとかとんだクマさんだぜ… かすみ「だ、だって…こんな、ところ…汚い、からぁ…」ウルウル…
しずく「そんなことない。かすみさんのここ……おまんこ。ツルツルで、形整っていて…とっても綺麗」
かすみ「そう…なの?」
しずく「うん。だから…続けさせて? ん…れるぅ♡」
かすみ「あっ……ああぁぁぁ〜〜///// んんぅ…♡」
かすみ(しず子の舌が、かすみんの大事なとこを…っ)
かすみ(生き物みたいに、うねうねして…。こんなの、初めて…っ) しずく「んぅ…れるれろ、れるるぅ…っ♡」
かすみ「んんっ、んんんぅ〜〜っ」
しずく「ちゅぱぁ……ふふ。今、イきそうなの我慢してた…?」
かすみ「え……うん。なんか、恥ずかしかったから…」
しずく「そうだよね…。ごめんね、私ばっかり色々しちゃって…」
しずく「だから、次は二人で…ね?」
かすみ(そう言うと、しず子はかすみんの脚を支えるようにして、自分の股をくっ付けた)
…くちゅ♡
かすみ「…んんっ」 かすみ「…んんっ」
しずく「あぁ…私もかすみさんのこと言えない…。とっても、濡れそぼってる…」
かすみ「しず子、これって…」
しずく「あぁ…この本では、まだだったね…」
かすみ「……?」
しずく「大丈夫。気持ち良いことだから…」クチュウ…
しずく「んっ♡、あっ、んっんっ♡、あんっ♡」ズリ…ズチュッ、チュプッ…ズチュッ
かすみ「んんぅっ♡ んぁっ、あっ♡、あぁ…っ」 かすみ「あそこ、擦れ合って…んんぅっ」
しずく「アソコじゃなく…おまんこ♡」
かすみ「〜〜〜〜っ//// か、かすみんの、お、おまんこがぁ、しず子のと…んんっ♡」
しずく「これが女の子同士の、セックス…なんだよ♡」
かすみ「んんっ、ふぁっ♡ あんっ♡ あっあぁ〜♡」
かすみ(止めどなく溢れるエッチなお汁が、お互いの股を濡らして…)
かすみ(全然止まらない…っ。くちゅくちゅと水音が重なり合って、かすみんの部屋を満たす)
かすみ(他に聞こえるのは、荒い息遣いと、絶頂に向けて高まる二人の声……自分でも聞いたことのない、喘ぎ声…っ) レずかす
あなぽむ
エマかり
しおせつ
あいりな
かなはる
虹のカプ決まってきたな しずく「あぁ…んっ♡ かすみさんも…動いてくれて…んんっ♡」
かすみ「えっ…あんっ♡ かすみん…そんなつもりじゃ…♡」ズリズチュゥ ズリィ…
しずく「動いてるよ…っ。私を求める動き、してる…♡ んっ♡、激し…♡♡」グチュグチュ
かすみ「あっあぁ♡…んんっ♡ 私…もう…っ」グチュグチュ
しずく「かすみんじゃ、ないの…? んっ♡ んぅ…♡」
かすみ「そんなの、もう…っ、どっちでも良いくらい、気持ち良くて…♡」グチュグチュ
かすみ「ああぁ…来る♡ 来ちゃう♡♡」ズチュズチュ
かすみ「さっきよりも、大きいの…んんっ♡ すぐ…そこまで来て…♡」
しずく「良いよ、かすみさん♡ 最後は、一緒に♡」ズチュズチュ
しずく「んんっ、あぁ…かすみさん好きっ♡ 好き♡好き♡好き♡」
かすみ「あぁぁっ、しず子♡、しず子ぉぉ〜〜っ♡♡」
かすみ「んんんっ♡ あっ ♡ああぁ〜〜〜〜♡♡」ビクンビクンッ
しずく「んんぅっ♡ ふぁぁっ♡ ああぁんっ♡♡」ビクビク!! かすみ「はぁ……はぁ……はぁ……♡」
しずく「はぁ……あぁ……♡」 かすみ「……ねえ、しず子」
しずく「……ん?」
かすみ「しず子は……最初から、レズ子だったの?」
かすみ「かすみんと、あの本を読む前から…」
しずく「…………。どうして?」
かすみ「…だって、なんか慣れてた。知識も…あったし」
しずく「…嘘をついて、ごめんなさい」
しずく「確かに私は、レズになる前の自分を演じてた…」
しずく「だって、そうしないと…かすみさんに嫌われちゃうと思って…」
しずく「それに…こんなことも、できなかったと思うから…」
かすみ「そう…なんだ」 しずく「でもね…かすみさんが大好きなのは、本当だよ」
かすみ「でも…しず子は他の誰かと…キス、したり…」ウルウル
しずく「し、してないよ! 本当に!」
かすみ「そう…なの?」
しずく「うん。その…せつ菜さんに、エッチな本を借りて…それで勉強しただけだから…」
しずく「…でも、演技の勉強なのに…途中で、かすみさんの顔が思い浮かんで…」
かすみ「…一人で、しちゃったり?」
しずく「〜〜〜っ////」 かすみ「…そっか。なら…嘘ついてたこと、許してあげようかな…」
しずく「…本当?」
かすみ「うん。その代わり、目…閉じて」
しずく「え、まさか…叩いたりは…」
かすみ「良いからっ」
しずく「は、はいぃ」
かすみ(…しず子、震えてる)
かすみ(さっきまで、あんなにかすみんのこと責めてたのに…)
しずく「…ま、まだ?」
かすみ「……しず子」
かすみ「…そういえば、私からは、まだだったよね」
しずく「え、それって――」
ちゅっ♡
しずく「か、かすみさん!?」
かすみ「かすみんも、しず子のこと…大好きだから♡」
かすみ「ただ、レズ子になるのは程々にね♡」 しずく「…………ええっと…それは…ちょっと」
かすみ「えっ。今良い感じの終わり方だったような…」
しずく「だって、せっかくきちんと結ばれたんだから、一回だけじゃなくて…」
かすみ「ま、さか…」
しずく「もう一回くらい、しちゃっても…良いよね♡」
かすみ「んっ、ちょっ、あんっ♡ レズ子ぉ〜〜♡」
…………
……
… ―同好会部室―
しずく「先日はありがとうございました。せつ菜さんのご指導のおかげで、無事かすみさんと結ばれまして…」
せつ菜「そんな…! 私はただおすすめの同人誌を貸しただけなので…」
しずく「ところで…せつ菜さんは、まだ経験がないんですよね?」
せつ菜「え、それは……まあ」
しずく「ご存知でしたか? レズと交わればレズに染まる…」
ガチャリ
かすみ「せつ菜先輩っ。しず子をレズ子にしたのは、先輩だったんですね…?」
せつ菜「え、いや…私はただ…」
しずく「ふふ。二人で教えてあげましょう、かすみさん」
かすみ「覚悟してください♡ せつ菜先輩」
せつ菜「そ、そんなぁぁぁ〜〜っ」 以上となります。
初ssで至らぬ点もありましたが、最後までお読み下さりありがとうございます!
途中からストックがなくなり、遅くなってしまいましたが、
クリスマスの夜を乗り越え無事完走できました。
たくさんの書き込み励みになりました、本当にありがとうございます! これが初ssとか有能すぎん?
これからも是非書いて欲しい メリークリスマス
楽しませてもらいました
これからも書いてくれ 乙、お話以前にレズレズ言い過ぎてしずくにもかすみにも全く見えないのが最悪だったわ
最後のせつ菜レイプの流れも残念、両思いだったってのがめちゃくちゃ薄っぺらくなってる
お前ら本当に良かったかこれ?セックスしときゃ他なんでもいいのか?? >>90
しずかす厨はかすが可愛ければ何でもいいぞ
他はちんぽだから諦めろ レズ子は梨子ちゃん
レず子はしずくちゃん
必修科目だぞ >>23
昼は真面目な生徒会長なのに夜は別の顔を持つ先輩 皆さんありがとうございます!
エッチなのか普通なのかは分かりませんが、またss書いてみようと思います >>90
この「俺が気に入らなかった!」→「これ楽しんでるやつはみんなセックスしときゃなんでもいいんや!!」の流れが最高にダメなオタク レスは遊びじゃない いい言葉ですね
生やさないのが何より個人的な高得点 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています