せつ菜「小林!ともりるさんの誕生日プレゼントを一緒に渡しに行きましょう!」小林「はあ!?」
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
小林「な、何言ってるのせつ菜ちゃん!?いきなり来て何かと思えば…」
せつ菜「今日はともりるさんの二十歳のお誕生日ですよ!プレゼントを用意したんです!」
小林「へ、へぇー今日が誕生日なんだーあのクソガキのねーへー」
せつ菜「何言ってるんですか!用意してるんでしょ!ともりるさんへのプレゼント!」
小林「そんなの用意してないし!」
せつ菜「いえ…私は知っています!小林がともりるさんの事が大好きだって事を!」
小林「だ、大好きな訳無いじゃん!」
せつ菜「自分の大好きを大切にしてください!!」
小林「!?」 こばりるしうまい大好き♡
お前の登場を待ってたんだよ! こばりるしうまい大好き♡
お前の登場を待ってたんだよ! こばりるしうまい大好き♡
お前の登場を待ってたんだよ! せつ菜「小林の部屋にきっとあるはずです!探しますよ!」ガサガサ
小林「ああっ!何勝手にやってんの〜!!」
せつ菜「これは!ブラのパッド!」
小林「!?」
せつ菜「これがプレゼントでしょうか!いえ…でもともりるさんにはきっと必要無い物ですね(笑)」
小林「あんたバカにしてんの!?」
せつ菜「もっと探してみましょう!」ガサガサ
小林「だからやめてって〜!」
せつ菜「これは!パソコン!」 せつ菜「さてはこのパソコンをともりるさんにプレゼントするんですね!」パカ
小林「あ!ちょっと勝手に見ないで!」
せつ菜「ん?これは…『バストアップ 楽』『バストアップ 食べ物』『バストアップ 効果絶大』」
せつ菜「……」
せつ菜「失礼しました…」スタスタ
小林「待って待って待って!何諦めてんの!?」ガシッ
せつ菜「はい?」
小林「いやその…プレゼント探し…もういいの?」
せつ菜「だって…胸関連のアイテムしか出て来ないから…」
小林「いやその…もうちょっと探せばあの…なんか出て来るかもなーとか〜?」 せつ菜「もうだいたい探しましたよ?」
小林「そ、そこの引き出しとか!」
せつ菜「はあ…どうせブラのパッドが沢山入ってるんでしょ?」
小林「それは違う引き出しだから!いいから見てみて!」
せつ菜「わかりました…」ギー
せつ菜「これは!」
小林「…!」
せつ菜「ブランド物のお財布?」
小林「うんうん!」コクコク
せつ菜「でもともりるさんはお財布自分の持ってましたし…違いますね!」
小林「いや違わないから!財布なんて誰でも自分の持ってるでしょ!?」
せつ菜「何が言いたいんですか小林?」 ラッシュデュエル用のディスクでいいんじゃない?(適当) 小林 愛香 @Aikyan-
返信先:tomori_kusunokiさん
ともりちゃんお誕生日おめでとう!
素敵な一年になりますように!
|
楠木ともり 公式info @tomori_kusunoki
小林さんありがとうございます😭
またご一緒できるように頑張ります✨
二人のこんなやり取りが見たい人生だった >>28
これ
せめてこの板ではSSが乱立する勢いだと思ったのに
野生の小林どこ……? >>28
こんなこばともあったのか!!
見逃してしまった!
って思って探したら二次だった 小林「そ、その…二十歳になったんだし…大人っぽい財布使った方が良いと…思って…」
せつ菜「やっと出ましたね!」
小林「え?」
せつ菜「小林の大好きです!やっと気持ちを聞けました!」
小林「い、いやこれは!物凄い子供っぽい財布使ってたから情けなかっただけだって!」
せつ菜「もう…素直じゃ無いですね。とにかく私のプレゼントと一緒に渡しにいきましょう!」
小林「そういえばせつ菜ちゃんはプレゼント…何を用意したの…?」
せつ菜「これです!」スッ
小林「ん?提灯…?」
せつ菜「ともりるさん、日ごろからあかりを灯したいと言っていたので、この提灯で部屋を明るくして欲しくて!」
小林「いやぁ〜そのあかりを灯すってまた違う意味だと思うけど…まあいいか…」 せつ菜「小林もそのよくわからないお財布をともりるさんに渡す気になったんですね!」
小林「ま、まあ?せつ菜ちゃんのプレゼントと一緒についでって感じで〜」
せつ菜「それでは行きましょう!」
小林「そういえば、楠木って今日はどこにいるの?誕生日だしパーティーでもしてるの?」
せつ菜「ともりるさんは今幕張にいます!」
小林「幕張!?」
せつ菜「ジャンプのお祭りイベント、ジャンプフェスタの遊戯王ステージに新シリーズの参加者として出演予定です!」
小林「あ、あいつ…知らぬ間にそんな売れて…!」
せつ菜「私達も早速行きましょう!ああ…ジャンプの熱い作品の色んな大好きが詰まってるんだろうなあ!ワクワクします!」
小林「せつ菜ちゃんもしかしてホントはジャンプフェスタに行きたいだけじゃない!?」 幕張メッセ
せつ菜「着きましたよ!ここがジャンプフェスタ!」
小林「うわ〜。人多いなぁ…色んなブースがある」
せつ菜「どこから見ましょう!ドラゴンボールブースにしましょうか!!」
小林「待って待って!楠木に会いに来たんじゃないの!?だったら遊戯王のコナミブースじゃ…」
せつ菜「ステージまでまだ時間があるので、せっかくなんで色んなブースを見ようかと思いまして」
小林「その提灯持ったまま歩いてると不審者みたいで…」
せつ菜「コスプレしている方は大勢いるのでこれくらい問題無いです!ほら今そこにフリーザ様とセルが一緒に歩いてます!」
小林「凄い空間だな…」 朝鮮人桜内梨子気持ち悪いな
さっさと死ねやこの反日キチガイ ドラゴンボールブース
せつ菜「見てください小林!神龍があんなところに!!」
小林「確かに凄い迫力だけど…楠木に会いに来たはずじゃ…」
せつ菜「神龍に願えばどうですか?胸大きくなりたいって!」
小林「うるさい!!!」
「ひゃ〜!あれ見ろよ!あんなわっけぇ女も来てるんだな〜」
「ふん!今やこのイベントは女の方が割合が多い!」
小林「ん…この声は…」
せつ菜「ま、まさか!あなた方は!!」
野沢さん「オッス!オラ野沢雅子!!」
堀川さん「フン!俺様は誇り高き堀川りょうだ」
小林「なんでこの二人が…」
せつ菜「さっきまでステージに参加していたみたいです!」
野沢さん「にしてもオメェ驚く程チチねぇなぁ〜!」
堀川さん「ハーッハッハッハッハッハ!!!」
小林「こ、この二人相手だと言い返せない…!」 小林「あ、あの…お二人は今何をしてるんですか?」
野沢さん「ステージ終わっちまってヒマだからよぉ〜強ぇヤツいねぇか探してんだ!」
せつ菜「凄い!本物だ〜!!」
小林「いくらなんでもキャラに寄せすぎじゃ…」
堀川さん「んん?貴様ぁ…どこかで見覚えあると思ったら…Aqoursの小林だな!」
小林「ええ!?知ってるんですか!?」
堀川さん「フン!オレの教え子がAqoursの一員だからなぁ!」
小林「誰の事だろ…」
野沢さん「ひゃぁ〜!そのアクアって奴らは強ぇのかぁ?」
堀川さん「東京ドームを満員にするほどの戦闘力はあるぞ」
野沢さん「なんだそれ意味わかんねぇなぶっ殺すぞ」
小林「口悪っ!」
せつ菜「あ、あの!よろしければドラゴンボールのアフレコエピソードとかゆっくりお伺いしたいです!」
小林「ってそんな時間無いでしょ!ほらコナミブース行くよ!」ガシッ
せつ菜「ああっ!ちょっと小林〜!」スタタタタタ
野沢さん「行っちまったなぁ〜出会いがてら元気奪おうと思ったのによぉ」
堀川さん「あぁ…来年にはあいにゃもソロデビューか…成長したな…!」 コナミブース
小林「はぁ…はぁ…やっと着いた!」
せつ菜「もう…慌てすぎですって小林!ステージは丁度今から始まるところです!」
小林「ってギリギリじゃないの!」
デュエリスト「デュエル!!」
せつ菜「……あれ?」
小林「ねえ…ステージ上ではデュエリストが戦ってるだけなんだけど…」
せつ菜「えーと…はっ!!うっかりしていました!私ったら2時間勘違いしていました!ステージは2時間前に終わっていました!」
小林「ちょっとせつ菜ちゃんそれどういう事!?って事はもう楠木帰ったかもしれないじゃん!ここまで来た意味!!」
せつ菜「おおお落ち着いて下さささ…さい!」
小林「いやせつ菜ちゃんが落ち着いて!」 あれ中の人たちがデュエルしてたんだっけ
見たかったなあ
そっちも配信して欲しかった 野沢さん「ん?ひゃ〜!奇遇だなぁ〜またおめぇらか〜!」
堀川さん「フン!」
小林「あ、また会った…」
せつ菜「ああああぁぁぁ〜ともりるさん〜今どこにいるんですかぁぁぁぁぁ!」
堀川さん「ん?貴様ぁ…人を探しているのか?」
小林「えっと…ちょっと見失ったというか…」
堀川さん「ならば、カカロット!こいつらにアレを貸してやれ!」
野沢さん「ほえぇ?ああそっか〜筋斗雲ーーー!!!」
ウイーーーーーーン‼︎
小林「うわ!雲!?」
堀川さん「コイツに乗って会場を上から見渡せば人も見つかるだろう」
小林「わかりました!えーい!」ピョン
ドテン‼︎
小林「痛っ!何コレ乗れないじゃん!」
野沢さん「おめぇ…心が汚れちまってるだろ。そういう奴には乗れねえんだぞ」
小林「そんな!小林のどこに心に汚れが…」
せつ菜「乗れました!」フワフワ
小林「ってええっ!?」
せつ菜「よし!これでともりるさんを探して来まーす!!」キーーーーーン
小林「ああー!せつ菜ちゃん〜!」 せつ菜「わあ〜!凄い身心地です!ってともりるさんを探さなくては!」
せつ菜「ん…!スクエニブースの所にいるあの二人組は!」
善子「それにしても、凄い列ね」
ともりる「でもドラクエの新作だから並ぶ価値はあり!」
善子「まあヨハネも好きだし並ぶのはいいけど」
せつ菜「ともりるさん!ヨハネさんも!」
ともりる「うわあ!せつ菜ちゃん!?」
善子「あんたなんで雲に乗ってるの!?」
せつ菜「ヨハネさんといたんですね!」
ともりる「うん。遊戯王ステージ終わってブース見てたら…ばったり会ったからさ」
善子「クックック…ジャンプ作品の宴…堕天使に相応しい場所だわ!」
ともりる「ヨハネちゃんは堕天使のコスプレで堂々と歩き回りたかったんだよね」
善子「コスプレ言うなー!」
せつ菜「そうだ…ともりるさんにこれを渡しに来たんです!はい!」
ともりる「……提灯?」 せつ菜「これであかりを灯して下さいね!」
ともりる「う、うん…なんかよくわからないけど…ありがとう」
せつ菜「ではまた家で会いましょう!」キーーーーーン
善子「行っちゃった…何しに来たのかしら…」
ともりる「あ、もしかして今日私の誕生日だから?でもなんで提灯…」
善子「クックック…ヨハネがさっきプレゼントした堕天使セットと一緒に使えば!」
ともりる「それだ!後で着替えて来よう!」
善子(冗談で言ったんだけど…まあいいか)
キーーーーーン
せつ菜「目的は果たせましたし、帰りますか!」
せつ菜「…なんか忘れてる気がする…まあいいか!」キーーーーーン 小林「せつ菜ちゃん〜どこー!?」
小林「あと楠木は!?ていうかなんで探す人増えてるの!?」
あかりん「ふわぁ〜売れっ子声優は忙しすぎて眠くて眠くて」スタスタ
小林「ん?あの人は確か…!あのー!」
あかりん「ん?あぁー確か…今期出演アニメ0本の小林!」
小林「虹の鬼頭さんだよね!あなたもジャンフェスにいたんだね!」
あかりん「あぁ〜鬼滅の刃ステージ終わりにねえ。売れっ子声優の私だけど今少し時間あったからブース見てたんですよ。ずっと暇な小林とは違って」
小林「いちいち言い方が腹立つな…まあいいや。楠木知らない?」
あかりん「ともりる?ああなんかのステージで来てるんだっけ」
小林「知らないならいいや」
あかりん「待って下さいよ。ともりるとはLINE繋がってるからここに呼び出せますよ」
小林「え!ホントに!?じゃあ頼むよ!」 ともりる「あかりん〜?あ、いたいた!」
あかりん「うわっ。何その格好…悪魔?あとなんで提灯持ってるの?」
ともりる「ま、まあ色々とね…で、用事って何?」
あかりん「それは…」
小林「オッスオラ小林!(赤ヅラ眼鏡)」
ともりる「!?」
小林「ひゃー!オメェが生意気なクソガキか〜!今日が二十歳の誕生日なんだってな!」
ともりる「そ、そうですけど…」
小林「二十歳だかた大人っぽい財布使わぇといけねぇ!これ使ってぜってぇ修行してくれよな!」つ財布
ともりる「あ、ありがとうございます…ていうか小林ですよね」
小林「ここここばっ!?ひゃ〜そりゃオメェどこの巨乳の事だ〜?」
ともりる「いやオッスオラ小林って言ってたし。あと巨乳じゃ無いし」
小林「あ!しまった!!!」 小林「あ、あのこれは!楠木が使ってる財布が子供っぽかったから…」
ともりる「んっ!」
ズキュウウウウウウン
小林「!!?」
あかりん「うっわ」
ともりる「んむっ…あむっ!んちゅっっっ!」
ズキュウウウウウウン ズキュウウウウウウン
小林「ってズキュン発動しすぎ!く、楠木///」
ともりる「いやあのっ!これ…キス魔の提灯持ったサキュバスのコスプレですから!う、うう〜あああああああ〜〜///」スタタタタタ
小林「あ、ちょっと!」
善子「フッ…成長したわね。修行の甲斐があったわともりる」
あかりん「修行関係あるの?」
小林「ってえぇ!?ヨハちゃんなんでここに!?」
小林(そ、それにしても…唇…柔らかくてギルティだった///)
野沢さん「ぬああああああああ!!!オラの筋斗雲が帰って来ねえええええええ!!!」
おわり すっげぇ面白かったぞ!!
次回もぜってぇ書いてくれよな! ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています