小林「虹ヶ咲の1stライブに来たわよ楠木!」
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武蔵野の森スポーツプラザ
小林「ここが会場ね!いやあーたまたま今日暇でチケットたまたま取れたから来てあげたわ〜」
小林「それに来年やるギルキスのライブ会場でもあるしその下見がメインなんだよね!!」
小林「とりあえず物販並ぼ…」
小林「それにしても人がいっぱいいるな〜。後ろからもどんどん人が来る」
小林「…ん?」
グラサン帽子ロリ巨乳「……」キョロキョロ
小林「なんだろ…私のちょっと後ろに並んでるあの人…謎の親近感が…」
小林「まあいいか。えーと…グッズは何があるんだっけ。ふむふむ…」 待ってた
MCであんなこというともりるなんてともりるじゃないからな 小林「シュシュにオペラグラス…色々あるんだーへー」
小林「…!!」
小林「も、もう12月だし〜寒いな〜。小林とした事が手袋忘れて来ちゃった!って何コレ!優木せつ菜指抜きグローブ!?」
小林「今の私に持って来いのアイテムだ!コレ買おう!!」
小林「ああいや別に!推しとかそういうんじゃなくてね!!手袋忘れたから買うだけだから!!!」
ダイヤ「ちょっと後ろの貴女!!静かにしてもらえます!?」
小林「わ!す、すいません…。…ってあれ?ダイヤちゃん?」
ダイヤ「ん?小林ではありませんか!」
ルビィ 「聞き覚えのある声だなぁって思ったら、小林しゃんだったんだね」
小林「ルビィちゃんも!どうしてここに!?」
ダイヤ「ルビィと連番で虹ヶ咲学園の方々の1stライブを見に来ましたのよ。次世代のスクールアイドルが輝く姿を見届けようと思いまして」
ルビィ「そんな事言って、お姉ちゃぁ一次先行当選した時ピョンピョン跳ねて喜んでたんですよ」
ダイヤ「こ、こらルビィ !」
小林「流石はスクールアイドルオタクのダイヤちゃん…」 ダイヤ「今日は二日目。昨日はLVで見ましたわ」
小林「いいなぁ…私は昨日はよしののイベント…」
ルビィ「お姉ちゃぁも小林しゃんも結局虹ヶ咲のみんなが好きなんだね」
小林「そそそんな事無いし!!」
ダイヤ「自分の大好きに素直になれています?そう昨日楠木さんも仰っていましたわ」
小林「っ!!」ドキッ
ルビィ「あれー?小林しゃん顔赤いよ〜」
小林「赤くない!とにかく手袋無いから指抜きグローブ買うの!」
ダイヤ「手袋でしたらわたくし多めに持っていますからお貸ししますわよ?」
ルビィ「だいたいそれ指抜きグローブだし防寒対策は出来ないよぉ」
小林「え…いや…その…せっかくここに来たし…あの…記念に…仕方無く〜」
ダイヤ「はあ…全く小林と来たら」
ルビィ「あ。善子ちゃんからLINEだ。今花丸ちゃんとガチャコーナー並んでるって」
小林「ええ!!?ヨハちゃんも来てるのぉ!!!?」
ルビィ「ピギィ!ビックリした…」 >>14
すまんちゃんと読んだら一人称のとこあった 小林「ってそういえば…ヨハちゃん今日朝早く出てったな…」
ダイヤ「花丸さんが連番で当選したようで、2人で来ているようですわよ」
ルビィ「善子ちゃんと花丸ちゃん気合い入ってたなー。始発で来て先に物販並んで今ガチャ並んでるんだって」
小林「ヨハちゃんもそんな好きなんだ。ってヤバイ!」
小林(ヨハちゃんに小林がここにいるのはバレたくない!ていうか普通に今日仕事って言ってるしウソもバレたくない!)
ルビィ「何がヤバいの?」
小林「ああいやこっちの話!それよりルビィちゃんは何買うの!?」
ルビィ「ルビィはかすみちゃんのミニフラッグだよ!可愛いんだ〜」
小林「へぇー」
『えー!中須かすみ ミニフラッグですが、ただいま完売しました』
ルビィ「ピギャあああああああああ!?」
ダイヤ「随分とお早いですわね。彼方さんのぬいぐるみアイマスクは大丈夫ですわよね」
『近江彼方 ぬいぐるみアイマスクもただいま完売しましたー』
ダイヤ「ぴぎゃあああああああああああああ!!!」
小林「この姉妹うるさっ!」 ダイヤ「なんて事…なんて事ですのぉ!」
小林「ま、まあ落ち着いて…他のグッズも沢山あるし」
ルビィ「うゅ…そうだね。じゃあルビィはしずくちゃんのオペラグラス買う!虹ヶ咲のみんなの衣装の細部まで見るんだ!」
ダイヤ「わたくしはヘッドライナー記念メダルですわ!今日という日の記念に!」
『桜坂しずく オペラグラス、ヘッドライナー記念メダル、本日販売分は完売いたしました〜』
ルビィ・ダイヤ「ぴっぎゃああああああああああああ!!!」
小林「うるさっ!てかどれもこれも完売早く無い!?このままだと指抜きグローブも危うい!あああああああどうしよおおおおおお!!!」
ダイヤ「落ち着きなさい小林!ほらレジはもうすぐですわ!」
小林「あ、ホントだ!てか2人は結局何買うの?」
ダイヤ「パンフレットで」
ルビィ「ルビィはTシャツで」
小林「最後まで残ってそうなの選んだ…」 そもそもリアル小林が一人称小林なことから始まったネタだからな ーーーーーー
小林「ふう…なんとか指抜きグローブ買えた〜!」
ダイヤ「良かったですわね小林」
ルビィ「嬉しそうですね」
小林「別に嬉しく無いし!」
『優木せつ菜 指抜きグローブ、本日販売分は完売いたしました』
小林「わ!今完売したんだ…」
ルビィ「危ないところでしたね」
小林「ホントだよ。買えてよかっ…ん?あの人はさっきの…」
グラサン帽子ロリ巨乳「うう…せつ菜ちゃん…せつ菜ちゃぁぁぁぁぁん」グスグス
ルビィ「うわあ…直前で売り切れちゃったんだね…可哀想…」
ダイヤ「ですがこれも並んだ時間の運命ですわ…」
小林「……」
グラサン帽子ロリ巨乳「うう…ああ…」トボトボ
小林「あの」
グラサン帽子ロリ巨乳「ん?…!!!」ドキッ
小林「良かったらこれ…あげましょうか…」スッ
グラサン帽子ロリ巨乳「!!!?」 >>27
え?ホントに?
だったら展開ちょっと変えようかと >>31
謎の巨乳(19)が物販に来てる世界線なんだしいいじゃん >>31
確定じゃないし本人らも何も言ってないからこのままでもええんやで
もちろん両方でもよしやぞ ちなみに1年生が来てたってのはマジ
ソースは双眼鏡持ってた友人 グラサン帽子ロリ巨乳「っっっ!!」ガシッ
小林「ひゃっ!」ドキッ
グラサン帽子ロリ巨乳「〜〜〜!!!」ペコペコ スタタタタタタ
ルビィ「小林しゃんに抱き付いて沢山頭下げてどこか走って行っちゃった…」
ダイヤ「言葉で表現しましたらいいのに…」
小林「てかあの人めっちゃ胸大きかった…羨ま…ああいや、まあ良かったよ」
ダイヤ「良かったのですの?指抜きグローブ渡してしまって」
小林「だってあの人小林以上に欲しがってた感じしたから…本当に欲しい人の手に渡った方がいいと思って」
ルビィ「そういう善い子なところは善子ちゃんと似てますね」
小林「でしょでしょ!!てかヨハネね」
善子「あ。いたいた〜ルビィ〜ダイヤ〜!」スタタタタタタ
花丸「善子ちゃん走ったらカプセル落とすずら」
小林「ヨハちゃん!?ちょっヤバっ!小林は他行かなきゃならないから去る!!」スタタタタタタ
ダイヤ「あ!小林!」
善子「ガチャ5回ずつ回してき…ってきゃあああああ!!!」ツルッドシーン‼︎
コロコロコロコロ
善子「ああああああヨハネとずら丸のガチャ10個があああああ!!!」
花丸「言わんこっちゃ無いずら」 >>40
初日現地行ってないからわからんけど1日目は来てたらしい。確証はないけど
2日目は1年本当にいたよ 逢田さんだけ初日の集合写真のツイートにいいねしてる >>44
その理論だと小宮さんも1日目行ったんかな? >>45 ごめん小宮さん見落としてた。
でも小宮さんの報告はみかけないな ーーーーーー
花丸「結局一つも拾えなかったずら」
善子「あああ…せっかく始発で来たのに…」
花丸「気を取り直してもう一度並ぼう」
『ガチャコーナーですが〜ただいま終了しました〜』
善子「ええええええええ!!!もう…ホントツイてない…」
ルビィ「何が当たってたの…?」
善子「さあ…ヨハネも見てないから知らない」
花丸「ルビィちゃんとダイヤさんと合流してからみんなで開封の儀をするってウキウキだったずら」
善子「ちょっと!余計な事言わないでいいから!」
ダイヤ「見つからなかった物は仕方ありませんわ。そこの室内のフードコーナーで休憩しながら開場時間までパンフレットでも読みましょう」
善子「そうね…。あ、そういえばヨハネ達が来る直前に誰かと一緒にいなかった?」
ルビィ「ああ…あれは小林しゃんだよ。どこか行っちゃったけど」
善子「なーに言ってんのよ!小林は今日大事な仕事って言ってたわよ〜いるわけ無いじゃない〜」
ダイヤ(これもある種の仕事なのでは…) キッチンカー
小林「喉渇いたから何か飲もうと思ったけど…人多っ!」
小林「何なのよココ…完売はすぐ出るわ人は多いわ…下手したらAqoursのライブより勢いあるんじゃない…?」
ふりりん「ウシャシャシャシャシャwww炭酸ドリンクうっめーw」ゴクゴク
きんちゃん「これで600円は高いな〜」ゴクゴク
ふりりん「それ彼方ちゃんのバースデードリンクじゃんか。あーしにもくれよw」
きんちゃん「やだよー。せっかく並んで買ったのに」
小林「ふりにきんぐ!?何故ここに!!」
きんちゃん「あれ?あいきゃんじゃーん」
ふりりん「何だよ来てたんかよ」
小林「2人揃って後輩のライブって…暇なの?」
きんちゃん「それそのまま言葉を返すわ」
小林「小林は家にいてもやる事無いから来たの!チケットも運良く一次先行のが取れちゃって……ってあれ?ん?」
小林「……無い」
小林「ああああああああああああ!!!チケットが無いいいいいいいいい!!あれだ!!さっきヨハちゃんから逃げて走ってる時に落としたああああああああ!!!」
ふりりん「うるせーw」 小林「無い!!!無い!!!無いのおおおおおおおお!!!」
きんちゃん「無いのは胸だけにしといて…」
小林「ホントそれ!胸だけだったら良かったのに!って何言わすの!!!」
きんちゃん「そっちがノッて来たのに…キレられて涙ぐむ私」
小林「ああ…終わった…この人だかりじゃ紙切れ1枚探すのはまず無理…もう虹ヶ咲のライブは…見れない…」ガクッ
ふりりん「あのさ」
小林「ん?」
ふりりん「あーしらと一緒に入場しようぜw」
小林「いやだから、チケット無くしたって言ってるじゃん」
ふりりん「だからさ、あーしら関係者席なのよ」
小林「関係者……席…?」
きんちゃん「私達Aqoursだよ?普通顔パスで行けるでしょ。関係者席」
小林「………」 開場時間
小林「よーし!ふり!きんぐ!私ら関係者席で全力で楽しもうね!」
きんちゃん「あたかも最初から3人一緒にいたかの雰囲気作ってる…」
ふりりん「つーかわざわざ一次先行申し込むとか相当好きなんだなw」
小林「だーかーらー!虹ヶ咲のアルバム帰り道で拾ってシリアル使ったら当たっただけ!」
きんちゃん「無理がある言い訳…」
ーーーーーーーー
ルビィ「いよいよだね!お姉ちゃぁ!」
ダイヤ「ええ。先輩として、厳しい目で見させていただきますわ」
ルビィ「絶対ノリノリでコールしてるわ…(ルビィも上から目線で見守るね!)」
ーーーーーーーー
善子「ああ…ドキドキする!」
花丸「そういえば善子ちゃん虹ヶ咲の推しはいるの?」
善子「ヨハネ!推しって訳じゃないけど、せつ菜とは仲良くさせて貰ってるから応援したいわ。ずら丸は?」
花丸「同じカラーのかすみちゃんかな?ほら、マルとお互い選挙1位だった共通点もあるし」
善子「アンタそれ嫌味言ってんのおおおおおお!!?」ガシッ
花丸「ずらああああ技かけないでえええええ!」 開演時間
オタク「うおおおおおおおおおおおお!!!」
「わーくわくかなえるすとーりー!」
ダイヤ「フォーフォーフォオオオオオオオオオオオ!!!」
ルビィ「うゆ…初っ端からうるさい…」
「はじまれ〜」
ダイヤ「はじまれええええええええ!!!」
あぐぽん「皆さんこんばんは〜!」
ダイヤ「こんばんはあああああああああ!!!」
みゆたん「うわー!凄い人ー」
田中「すごーい」
かおりん「ウィ〜〜〜ヒック!ペンライトカラフルだなぁーヒック!」
まゆち「UR確定かよw」
ダイヤ「みんな可愛いですわああああああ!あの小さいお方なんか両手に瓶持ってます!斬新ですわあああああ!」
ルビィ「ていうかあれ…お酒じゃ…」 ともりる「皆さん今日は楽しんでくださいね!」
小林「むっ!」
ふりりん「うおwあいきゃんの目つきが変わった」
きんちゃん「なんか敵対心燃やしてるからね」
小林「ってあれ?楠木もせつ菜ちゃんの指抜きグローブ付けてる…まあそりゃ付けるか」
まゆち「じゃあコーレスやるよー!」
まゆち「みんなのプリンセスかすみんだよ!」
「かすかす〜!」
まゆち「かすかすじゃなくて〜かすみんです!」
「かわいいよ〜!」
まゆち「えへっ♡ありがとう♡」
「うおおおおおおおおおおおおお!!!」
小林「なんかなぁ…名前訂正する系のコーレスってなんかダサくない?」
ふりりん「おいおいおいwお前もずっとやってんだろw」
あかりん「zzz」
「彼方ちゃんおきてええええええ」
あかりん「はっ…ここはどこ?」
「くぁwせdrftgyふじこおおおおおおおおおお!!!」
あかりん「は?なんて?w」
ふりりん「みんな武蔵野って言えてねーしw」
小林「メンバーに抱き付くようにもたれかかるのもなんかあざとくてなー」
きんちゃん「ウチのメンバーに思いっ切りハグする人いるけどね」 ソロパート
あぐぽん「はーてしないみーちーでーもいいいっぽおおおいいいっぽ〜」
花丸「おっ。トップバッターはあぐぽんさんずら」
善子「随分とキー高いわね。歌うの大変そう」
あぐぽん「あーあー…ゲホっ!」
善子「咽せてるけど!?あれ大丈夫!?」
あぐぽん「くっそー。声が出ない…こういう時は…さっき拾ったこのカプセルで!」
花丸「あ…あれってもしかして!」
善子「ああああああ!!あれ絶対ヨハネが落としたガチャのカプセルよ!あぐぽんが拾ってたの!?」
花丸「そもそもそれをここで使ってどうなるずら…」
あぐぽん「カプセル開けまーす」パカッ
ポオン‼︎
歩夢「あなたあなたあなたあなたあなたあなたあなたあなたあなたあなたあなたあなたあなた」
あぐぽん「うおっ…」
歩夢「あなたあなたあな…ん?…え?ここどこ!?」
あぐぽん「歩夢ちゃんだー」
善子「ってえええええ!!?何あのカプセル!?その…人出てくるの!?」
花丸「しかも担当メンバーずら」 二次元と三次元が混在してるんだから、ガチャカプセルから担当キャラが出てきてもおかしくないよな
おかしくないっけ? あぐぽん「会えて嬉しいよ〜」
歩夢「…誰でしたっけ?」
善子「キャストの顔覚えてないの!?」
花丸「仕方無いずら…歩夢さんは噂によれば記憶の8割があなたの事だけみたいだから…」
あぐぽん「私だよー!あなたのキャストの大西!ぷんぷん!」プクーーー
歩夢「はっ!そうだあなた!あなたは!?あなたはどこ!!!」
あぐぽん「ひっ!」
歩夢「今あなたの写真見てハァハァしてたの!邪魔しないでよ!」
あぐぽん「ご、ごめんなさい…うえーん」ポロポロ
「なかないでええええええええ!!!」
歩夢「ああ…ちょっ…泣かすつもりは無かったんです!」
あぐぽん「じゃあ私の代わりにライブやって」グスッ
歩夢「ライブ?ああこの曲ですね。はい歌います」
歩夢「〜〜〜♪」夢への一歩&開花宣言
「わああああああああああ!!!」
あぐぽん「歌うま〜い♪」
善子「ねえ、このライブはこれでいいの?」
花丸「マルに聞かないで…」 まゆち「カモンカモン!ワンダーランド♪」
「うおおおおおおおおおお!!!」
ルビィ「わあ!かすみちゃんの曲だ〜!」
ダイヤ「ヘイ!!!ヘイ!!!フォオオオオオオオオオオ!!!」
まゆち「かすみんと!歌おうよ!かけがえのない宝物を〜見つけたのおおおお!」
ダイヤ「ヘイ!!!ヘイ!!!」
ルビィ「しゅごい!この曲凄い盛り上がるよ!」
まゆち「〜〜♪」ガシッ
ルビィ「わああああ!大きい旗が出た〜!」
まゆち「ってうげっ!」ドッシーン
ダイヤ「何事ですの!?」
まゆち「ちょ!何この旗!重い!私こんなの持って歌えませんよ!」
「おれがもつよおおおおおおおおお!!!」
まゆち「ホント〜?でもお客さんに持たせるのはな〜。あ!こういう時はさっき拾ったこのカプセルを!」ポイッ
ポオン‼︎
かすみ「やーん先輩すきすき〜ちゅっちゅしましょ♡」
かすみ「ちゅーちゅー♡♡♡」
かすみ「……ってうえええええ!?どこですかここおおおお!!!」
まゆち「かすみちゃーん!」
ルビィ「わー!本物のかすみちゃんだー!!」
ダイヤ「誰と何をしていたしたのでしょう…」 かすみ「んん!まゆちさんじゃないですか〜!今は1stライブの時間では?」
まゆち「そうだよ〜。今がまさにその途中!」
かすみ「えええ〜!ここがライブ会場〜?ってすごーい!みんながかすみん色ですね〜♡」
「かすかすううううううううう!!」
かすみ「かすかすじゃないです!かすみんですー!!」
ルビィ「ピギャアアアアア!本物だよ!生かすみんですだよお姉ちゃぁ!」
ダイヤ「可愛いですわね〜」
かすみ「まゆちさんの考えてる事はかすみんにはお見通しです!バトンタッチって事ですね!よーし!これからかすみんのワンマンライブですよー♪」
まゆち「いや違うからw」
かすみ「え?」
まゆち「この旗持ってて」グイッ
かすみ「重っ!かすみんこんなの持てませんよー!」
まゆち「私が2曲歌い終わるまで持ち堪えてくれ!世界で一番!ワンダーランド♪」
かすみ「は、早くして下さいよ〜!」
ルビィ「かすみちゃん本人に歌わせルビィ!(まゆちさん可愛い〜!)」 小林「ねえ…さっきからこのライブおかしくない?」
ふりりん「あんま言ってやるなって。あーしらもこんな感じだろ?」
きんちゃん「でもあんなモンスターボールみたいなのは流石に…」
バアン‼︎
小林「おっ!次の曲だ!」
かおりん「…」
「わああああああああああ!!」
きんちゃん「あれはかおりん!赤いコート着て傘持ってる!オーラ出てるなーちっこいけど」
かおりん「憧れのイッショービーン」
かおりん「だってきっとヨイドーレー」
かおりん「でも輝く銀玉からパチンコしか出来ない〜♪」
ふりりん「ん?これこんな歌詞だっけ?」
かおりん「ウィイイイイイイイイ!ひっっっっく!」バタッ
小林「倒れたあああああ!?」
かおりん「もう飲めねーわーあははははは!」
「かおりんおきてえええええええええ!!!」
ふりりん「おいおいおいwこれどうするんだよw」
きんちゃん「ん?裏から声聞こえる…」
まゆち「だから言ったんだよ!本番前に酒飲むの誰か止めなって!」ヒソヒソ
あぐぽん「酒飲みしか生きがいが無い人だもん。止められないよ」ヒソヒソ
まゆち「でもどうするの!1stライブ!」ヒソヒソ
かすみ「かおりんさんのバッグからカプセルが出て来ましたよ〜」ヒソヒソ
あぐぽん「これだ!」ポイッ‼︎
ポオン‼︎
しずく「やっ!ダメ!先輩そんなところで///…ってあれ?」
「うおおおおおおおおおおお!!!」 しずく「ここは…わ!凄い大きな会場…って」
かおりん「うへへへ〜ひっく!」
しずく「……」
かおりん「もう呑めねーやーw」ベロンベロン
しずく「……かおりさん!!!」バッチーーーーン‼︎
かおりん「ぶへっ!あっ!痛っっっっ!ってしずくちゃん!?」
しずく「何ステージのど真ん中で寝てるんですか?これ、今1stライブの本番中ですよね?ねえ???」ゴゴゴゴゴ
かおりん「あっ…いや…その…」
しずく「身体でわからせる必要がありますね!」ガバッ
かおりん「あああああ!ごめんなさい!それだけは!体格差プレイだけはここではやめて恥ずかしい!」
しずく「じゃあ自分の持ち歌きちんと歌って下さい。私横で見てますので」
かおりん「は、はい。…憧れーのオードリー!」
しずく「トゥース!やれば出来るじゃないですか!」
「うおおおおおおおおおお!!!」
きんちゃん「良かった〜かおりんなんとか歌い切った〜」
小林「キャラに怒られるキャストって…」
ふりりん「だから人の事言えないぞお前w」 しずくちゃん、それはピンクのベスト着てる人の方だよwww しうまいの世界だと鬼頭ちゃんがどうなるのか気になります なっちゃん「はーなーさなきゃ、ずっと他人〜♪」
花丸「わああ〜愛さんの歌はトロッコ曲ずら〜」
なっちゃん「〜♪」フリフリ‼︎フリフリ‼︎
善子「こっち来た!沢山手振ってくれてるわ!おーーーい!」フリフリ
なっちゃん「〜♪」フリフリフリフリポオン‼︎
善子「ん?」
愛「あなたの穴にナタを入れるってね!ってあれ?」
なっちゃん「愛ちゃん!?はっ…ポッケにしまってたカプセルが出ちゃったのか!」
花丸「あのトロッコに2人は狭いずら〜!」
愛「おー!トロッコじゃーん!ここからの風景マジトロピカル〜トロッコだけに!よっしゃ愛さん歌うよー!なっちゃんどいてて!」ドン‼︎
なっちゃん「うわっ!」ステーン
善子「なっちゃんトロッコから落ちた!?」
愛「つまり愛!愛!愛!」
「あいーあいーあいー!!!」
花丸「でも盛り上がってるずら…」
ガシッ
なっちゃん「このままじゃ…ママに顔見せ出来ない!ママだけに!えーい!」
愛「うわっ!」
花丸「今度は愛さんが落ちたずら!」
なっちゃん「みんな友!友!友!」
ガシッ
愛「愛さんもまだ負けてられないよ!マダガスカルまで行く勢いで!それっ!!」
善子「なんか芸人みたいになってるけど!?」
花丸「キャストとキャラのトロッコ奪い合いずら…」 ルビィ「なんかみんな…凄いね」
ダイヤ「このままでは…次の方もライブ中に担当キャラが出てくる事態に…」
チャーチャーチャーチャーチャーララーラーラー♪
ルビィ「このイントロは!ドキピポ☆エモーション!」
ダイヤ「どうか次は田中だけで歌い切って下さいまし!」
田中「おおお、思いを伝える事って」
璃奈「難しい!」
ダイヤ「最初から2人出て来ましたわ!?」
田中「だけど精一杯精一杯目一杯!」
璃奈「あなたに届け〜♪」
「うおおおおおおおおおお!」
ルビィ「わぁー!キャラとキャストのデュエットだよ〜!」
田中&璃奈「いーつーかえーがーおーをー見せる日ーがきーたーらー♪」
ダイヤ「息ぴったりですわ!」
ルビィ「しゅごい!今までのソロで一番マシだ!」
ダイヤ「これですわ!最初から2人一緒に来れば揉める事はありませんわ!」
ルビィ「次の人もそうすればいいね!」
ダイヤ「その通りですわね」
ルビィ「平和なライブになルビィ!」
田中「っておいおいおい!客席ーw平和なライブやってんだから歌聞けってーw」
璃奈「りなちゃんボード、もう帰っていい?」 小林「今のデュエットはまあまあ良かったね」
ふりりん「ああやって全員デュエットでやればいいんじゃね?」
きんちゃん「そもそもライブの趣旨変わってるような…」
小林「次は…ベッドがある!」
ふりりん「って事は…」
かおりん「zzz」
彼方「zzz」
小林「両方寝てる!!?」
きんちゃん「最早歌う事すらしないとは…」
かおりん&彼方「zzz」
「ざわ…ざわ…」
小林「いやこれ…起こした方が…」
スタタタタ
エマ「みんなー!一緒に歌おうー!!」
小林「って次行っちゃったよ!!寝てる2人は放置!?」
ふりりん「つーかキャストが出なくなったぞw」
きんちゃん「ここはキャラライブかな」 エマ「みんなー!おいでー!」
きんちゃん「アレだよ。ダンサーでちゅんるんちゃんが来るんだよ」
小林「なるほど」
スタタタタタタ
りきゃこ「逢田さん踊るしwww」
あいにゃ「オッホッホホホホホホwwww」
ふりりん「顔見知りじゃねーかw」
エマ「しーあーわーせになろー!笑顔でラララララ〜!」
りきゃこ「ララララジオ〜!」
小林「自分の番組の宣伝するな!」
あいにゃ「つーか逢田さんwアンタ川柳少女のイベント行ってたんじゃw」
りきゃこ「ああ、あっちはちゅんるんに頼んだしw」
きんちゃん「あー通りでちゅんるんの姿見えないと思ったら」
小林「いやおかしいでしょ!!なんで出演者が1バックダンサーの出演イベントに行っちゃってるの!?」
かおりん&彼方「zzz」
ふりりん「そしてあいつら2人は変わらず寝てるしw」 善子「ずら丸…ヨハネ…このライブ見るの疲れた」
花丸「オラもずら」
ルビィ 「ルビィ帰りたい…」
ダイヤ「それは禁句ですわ!」
みゆたん「今日もまたー飛び交う話のー中ー」
善子「かおりんさん!」
花丸「果林さんの曲のwishずら。真面目に歌えてるずら!」
みゆたん「大切な!あなたーの胸にー!とーびーこーめなーい!!」
ルビィ 「凄いよお姉ちゃぁ!ちゃんとキャストが1人で歌ってる!」
ダイヤ「それが当然なんですけどね…でも流石はライブ慣れしている事は生きていますわね」
みゆたん「本当のわーたしー!」
あいにゃ 「あ、いたいた〜おいおいおいみゆたんよー」
ダイヤ「!!?」 みゆたん「ってあいにゃ?何…今本番中…」
あいにゃ「うっせーなー。金よこすんですの!両親と妹に仕送り贈りたいんですのー!」
みゆたん「えー?そういうお金は自分で用意して…」
あいにゃ「うだうだ言うんじゃねー!!お前は私のATMなんですのー!」
みゆたん「うう…わかったよー!」
ポオン‼︎
果林「あなた///そんな情熱的でセクシーなプレイは///ってえ?」
みゆたん「果林ちゃん!あいにゃに金貸してやって!そのスキに私はライブの続きを!」
あいにゃ「おーおーw声同じだしお前も私のATMだー!」
果林「いやちょっと待ちなさいよ。常識的に考えてJKに金集る大人ってどうよ?」
あいにゃ「うるせーんですのー!あいにゃちゃんドロップキーーーーック!」
果林「ぐへっ!」
みゆたん「果林ちゃんが蹴られてる内に!あなたーの胸にー!」 すいません
あかりんとかおりんを素で間違えてました… あかりん「ぶへっ!」
彼方「ぐへっ!」
ふりりん「おw寝てた二人にあいにゃのドロップキックが当たったw」
あいにゃ「あっ!その…ごめんなさい」
彼方「彼方ちゃんを暴力で起こすとは〜なかなかやるの〜」
あかりん「はぁー。私声優の仕事忙しくて寝る間も無いのに」
あいにゃ「今寝てたじゃん…」ボソッ
あかりん「なんか言った?」ギロッ
あいにゃ「いや何も…」
みゆたん「ちょっとお前らー!邪魔すんなっての!今は私のライブ!」
果林「私なんか蹴られ損しただけよ!」
彼方「彼方ちゃんはもう一度寝るのだ〜」
きんちゃん「纏まらなくなって来た…」
ふりりん「まあ最初からだけどなw」
「皆さん!!ちゅうもーーーーーく!!!」
小林「……!!この声は!!!」 かおりん酔っ払ってるからそういうもんかと思って流してたわ バアアアアアン
ともりる「はしーりだーしたー!思いは強くするよー!」
せつ菜「好きな、こと、私だって!ここにー見つけたんだー!」
きんちゃん「キャラとキャスト同時に歌い出した!?」
ふりりん「いや両方が違う曲歌ってると聞き取れねえよw」
小林「わかる…わかるよ!」
きんちゃん「は?」
ともりる「足を踏み出すー最初はこわいかもー」
せつ菜「だれよーりーも味方でーいてほしいーあーなたへー」
花丸「同時に歌ってちゃわからないずら〜」
善子「わかるわ…ヨハネには!」
花丸「は?」
ともりる「走り出した!!思いは強くするよ!悩んだら!君の手を握ろう!」
せつ菜「走り抜けた想いがー心を染めてまっかっか!涙ー飛んでったー!」
小林「楠木が小林の叫びを参考にしたCHASE!」
善子「せつ菜が虹ヶ咲のみんなの想いを歌ったMELODY」
小林&善子「二人の小林・虹ヶ咲が大好きな気持ちが爆発して二人一緒にステージに走り出したって事なんだ!!!」 ともりる「ふう…歌い切ったね。せつ菜ちゃん」
せつ菜「ええともりるさん…皆さんにこの大好きな気持ちが伝わったでしょうか!」
ともりる「ううう〜みんなー!!会いたかったよーーー!!!」
シーーーーーーーーン
ともりる「っっっっ!!?」
ルビィ「やっぱりこうなるよねえ」
ダイヤ「せめて別々に披露する事は出来なかったのですの?」
せつ菜「ともりるさん落ち込まないで!きっといる筈です!1人だけでもいい!私達の全部が大好きな人が!」
ともりる「…!そうだよ…そう!みんな聞いてください。私はさっき大好きな人からこの指抜きグローブを貰ったんです」
ルビィ「うわ急に説教臭いMC始まった」
ともりる「その人一人だけにでもいい!私の大好きが伝われば!」
せつ菜「私も!仲良くしてくれるカッコいい堕天使のあの人に…大好きが通じていれば!」
ともりる「それでいいのーーーー!!!小林ーーーーーー!!!」
せつ菜「ヨハネちゃああああああああん!!!」
ダイヤ「完全に名指しで来ましたわ…」
ルビィ「小林しゃんと善子ちゃんはきっと感動してくれてると思うよー」ハナホジー ともりる「あれ?聞いてますーーー!?こーばーやーしーーーー!!!」
きんちゃん「あいきゃんは今…」
小林「いや、え?…ん?まったく…まじで可愛すぎる…なにこのあわてんぼうのヨハクロース…可愛すぎてる…神かよ!!!」カキンカキン‼︎
ふりりん「スクフェスでURヨハネが来たからそれ引いてて何も聞こえて無いぜw」
ともりる「はあ!!?何それ!!小林の……貧乳バカああああああああ!!!」
小林「誰が貧乳だ!!」
ともりる「そこだけ聞こえるなって!!」
せつ菜「あはははは…あの…ヨハネさんは…」
善子「あなたからLINEが!!ええええ!!オフ会の準備をしたいって〜!オフ会がどんな事になるのか…ワクワクしちゃう!」
花丸「あなたさんとのLINEに夢中ずら」
せつ菜「ヨハネさああああああん!!!」ポロポロ
スタタタタタタ
あぐぽん「さあ!ここで聞いてください!Love U my friends!」
ルビィ「いや絶対今その曲できる状況じゃないでしょ!?」 「キラキラ繋がって〜(グダグダ)♪」
歩夢「はあ…私達なんで呼び出されたの?」
かすみ「さっき裏でまゆちさんから聞いたら〜拾ったカプセル投げたらかすみん達が出て来たようですよ〜」
果林「何よそれ…」
璃奈「りなちゃんボード、そんな軽々しく使うな」
しずく「でもまあ私達がかおりんさん達の1stライブのお手伝いが出来たと思えば」
彼方「彼方ちゃんは寝てただけだけどね〜」
愛「愛さんはもっとトロッコやりたかったぞー!」
エマ「あれ?ここに開けてないカプセルが1個だけあるよ」
せつ菜「全部で10個あったのですね!では最後の1個をステージに投げてみましょう!きっとライブを大成功に導いてくれます!えいっ!」ポイッ
ポオン‼︎ ーーーーーーー
栞子「最初から拝見させて頂きましたが、全くの計画性の無さ。これは最早ライブと呼べる物ではありません」
あぐぽん「すいません…」ポロポロ
善子「何アレ…ステージのど真ん中で説教されてるけど…」
花丸「最後のカプセルが例の三船栞子だったずら…」
あぐぽん「うわーん!」ポロポロ
栞子「泣いたってどうにもなりません!私の権限でこの同好会は解散です!」
一同「えええええええ!!?」
栞子「付きましては、虹ヶ咲のアニメも私が監督を…」
小林「うわあああああ!ヨハクロース可愛い!!!」
ともりる「このっ!このっ!こんな胸当てても全く反応しないなんてヨハネ大好きな小林は!」ムニュムニュ‼︎
栞子「そこ!!静かにして下さい!!」
小林&ともりる「あ、すいません…」ショボーン その頃 川柳少女イベント会場
ざーさん「逢田さん声可愛くなったね!」
すみぺ「会話しやすくなった!」
ちゅんるん「あ、あはははは…ありがとうだし〜」
ちゅんるん(逢田さんに変装したけど全く気づかれない…もう逢田さんになっちゃおうかな〜)
おわり カプセルネタAqoursライブでもやってなかった? まぁ 虹ちゃん達が頑張ってる間も小林はてむのチンポに泣かされてるんですけどねw ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています