ダイヤ「合同練習はやはり気が引き締まりますわね」 黒服「お嬢!電話です!」ダダッ
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ダイヤ「大木さん!練習中は来ないでくださいと……」
黒服「す、すいやせん、ですが組ちょ……お、お父さんからのお電話でして……」
ダイヤ「はぁ…分かりましたわ、ありがとうございます」
黒服「失礼しやす」
にこ「」
絵里「」
希「」
かすみ「」 バレエって日本で習っても月に数十万掛かるのに本場でしかもプロを目指す集団でプレイさせてもらえた絵里も相当あれな家だと思うぞ >>3
日本でもそんなに掛かるん?
カルチャーセンターとかで週一とかなら或いは 週一カルチャーセンターでも月謝だけで2万は掛かる
これに消耗品や大会への遠征費が加わって2桁万円は下らない
トゥシューズなんて1足1万円前後するのに2回レッスンするだけで潰れて捨てる羽目になるし トゥシューズそんなに脆いんか…
てことは格安トゥシューズでも作って業界参入したらボロ儲けやんか >>3
ソ連時代に婆さんと結婚できてる爺さんの時点で只者じゃないからな かすみ「ダイヤ先輩!かすみんと穂乃果さんで一緒に新作パンを焼いてきたんですよ!みんなに配ってるんですが、試食してもらえませんか?」
穂乃果「これは自信作なんだよ!食べてみてよダイヤちゃん!」
ダイヤ「まぁ!美味しそうですわね!じゃあ、お一つ頂きますわ」パクッ
ダイヤ「ふむ、味はふt!?」
ダイヤ「っっっげほっごほっ!からっっ何ですのこれ!?げほっげほっ!」
かすみ「引っ掛かりましたね!ダイヤ先輩!私と穂乃果先輩特製のわさびパンです!」
穂乃果「見た目はあんパンだけど、中身をわさびにしたんだよ!すごいでしょー」
海未「穂乃果!また貴女は!すみません、ご迷惑をお掛けして」
絵里「穂乃果……ちょっとやり過ぎよ。ダイヤ、大丈夫?」
歩夢「かすみちゃん、謝った方がいいよ……」
かすみん「へへーん!引っ掛かる方が悪いんですよー!」
穂乃果「そうだそうだー!」
ダイヤ「貴女たちは~~!ちょっとそこに直りなさい!💢」
ほのかす「「やだよーだ!」」
ダイヤ「くぅ~~~!!」
ドタドタ
黒服「お嬢!ご学友様とのお話し中失礼しやす!代表からの御電話です!」
ダイヤ「貴方!学校に居るときは連絡するなと言っているでしょう!下がりなさい!」
黒服「申し訳ありやせん!しかし、至急取り次げとのことでして……」
ダイヤ「お父様が……?わかりました。繋ぎなさい。」 黒澤パパ「ルビィが服を一緒に洗濯するなと言うんだ…」 ダイヤ「もしもし、御電話変わりました。ダイヤです。」
ダイヤ「……ああ、その件ですか。心配御無用ですわ。今朝、こちらで処理させました。」
ダイヤ「缶に詰めるところと、船が沖に出るところに立ち会いましたから、あの会社がこちらを売らなければルートが割れることはありませんわ。」
ダイヤ「……ええ、勿論です。別件ですが、お薬の流れがどうやら猫に読まれているようでして……エサを撒いてからしばらく泳がせて、月末にブツとカネが動いたら件の社長さんと少し『お話』してきてよろしいですか?」
ダイヤ「……おそらく大丈夫です。社長さんも自分とお孫さんが一番可愛いですから、その場で粗相をするほど馬鹿ではないでしょう。……はい、失礼します。」
ダイヤ「……こらっ!穂乃果さん!かすみさん!また食べ物で遊んで!これで何回目ですか!」
穂乃果「」
かすみ「」
絵里「穂乃果!かすみ!早く謝って!早く!」
歩夢「かすみちゃん!私とまだかすみちゃんのこと全然知らないのにお別れしたくないよ!」
海未「そうでした……静岡で黒澤と言えばあそこしか無いじゃないですか……どうして気づかなかったのでしょう……」ブツブツ
海未「穂乃果!高坂家の血を残したいなら早くエンコ詰めるくらいの誠意を見せて下さい!自分の尻は自分で拭くのが道理でしょう!」
絵里「そうよ!?お願いだから早く謝っt……ん?海未?」 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています