かおりん「ビールで酔った勢いでヨハネちゃん襲っちゃえばいいんですよ！」小林「ナイスアイディア！」
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小林「酒の力を借りるってわけね！」
かおりん「そうです！酔って酔って酔まくれば何だって出来ますよ！ソースは私です！」
小林「なるほどね！それは思い浮かばなかった！」
かおりん「あなたちゃんにヨハネちゃん奪われない為にも早く実行した方がいいですよ」
小林「でもなー」
かおりん「まだ何か？」
小林「どうやってヨハちゃんを呼び出そう…私が下手に連絡したら絶対怪しむし…マンションは最近あなたちゃんが出入りしてるし…」
かおりん「深夜に麻雀するからおいでって誘えばいいんじゃないですか？」
小林「絶対来ないよ！！」 小林「かおりんからヨハちゃんなんとか呼び出してよ！」
かおりん「何で私が！私は小林と違って色んなアニメ出てて忙しいんです！」
小林「かぁっ〜！虹のガキ共はどいつもこいつも生意気なんだから〜！」
かおりん「小林が他人を装ってヨハネちゃんにメール送るとかどうです？」
小林「それだ！」
かおりん「ビール呑みまくってベロンベロンに酔う事は絶対忘れないで下さいよ？普通の小林だったらヨハネちゃんに指すら触れられないんですから笑」
小林「生意気な〜〜〜！」
かおりん「じゃあ私はこれからSAOの収録なんでそろそろ」
小林「あんな人気アニメに！羨ましい！…じゃなくて、他人装ってヨハちゃん誘い出さないと！」 小林「うーん…ここはヨハちゃんの放送観てるファンのふりするか｣ｶﾀｶﾀ
小林「堕天使ヨハネ様。初めまして、いつも動画を楽しく視聴させていただいてます｣ｶﾀｶﾀｶﾀｶﾀ
小林「出だしはこんな感じでいいか」
小林「どう呼び出そうか…ファンがやりそうな事…そうだ！！」
小林「今度、リトルデーモン同士でオフ会を開こうと思っているのですが、ヨハネ様にもぜひご参加いただけないでしょうか｣ｶﾀｶﾀｶﾀｶﾀ
小林「完璧！！これならヨハちゃん絶対来る！！」
小林「でもヨハちゃん1人だけとかだとなんか怪しいか…じゃあ仕方ないけど…」
小林「一緒に動画撮ってる側近様もぜひご参加ください…っと｣ｶﾀｶﾀｶﾀｶﾀ
小林「まあビールで酔った小林にかかればあなた1人どうってこと無いしね！」
小林「じゃあ、場所と時間指定して…送信！｣ｶﾀｶﾀ てむきゃんショックで死んだのかと思ってたのにまだいたのかよ オフ会当日
善子「ここね…」
あなた「緊張してる？ヨハネ様」
善子「そりゃそうでしょ…ヨハネの放送を観ているリトルデーモンと直接会うのなんて初めてだし…」
あなた「みんなヨハネ様の事が好きな人な訳だし、自然体で行けばきっと大丈夫だよ！」
善子「そうね…きっとみんな良い人達よね！よし！」
ｶﾞﾁｬ
善子「フフフ…リトルデーモン達よ！堕天使ヨハネがこの地へ堕天する時が訪れたわよ！！」
あなた「ノリノリじゃん」
🐎「あw善子ちゃん…じゃなかった。ヨハネ様だしwww」
善子「馬…？」
あなた「あの…ヨハネ様のファンの方ですよね？なんで馬の被り物を…」
🐎「オフ会とかそういう場所で素顔晒すのは嫌だしwww常識じゃんよーw」
あなた「そ、そうなんだ…じゃあ私達も何か顔隠して来れば良かったかな」
🐎「素顔見られて問題無い人は勝手にやってろしw」
善子「うーん…凄い聞き覚えのある声な気がするんだけど…まあいいか」 🐶「お！ヨハネ様じゃーんwwwうっほーあたくし興奮して来ましたわwwwwﾋﾟｨｰｰｰｰｰｰｰwww」
善子「こ、個性的なリトルデーモンね…」
あなた「この人も被り物してる…あっちも」
👹「でさー」
🐺「ん」
👹「そういう時あるじゃんー」
🐺「うむ」
👹「あるよねー」
🐺「ない」
あなた「みんな動物(？)の被り物してる…オフ会ってこういう会なのかなぁ」
🐶「ほらほらwwwあーた主役なんだからもっと前に行きなさいなwwwガッハハハハwww」
善子「ちょっと押さないでって…アンタ酒臭いわよ？酔ってるんじゃないの！？」 🐴「ミュージカル疲れたなー」
あなた「おや？さっきの馬とはまた違う馬だ」
🐸「あんじゅのミュージカル結局行けなかったんだよねー。行きたかったなー」
🐴「しゅかのライブも行きたかったなー」
🐵「ウシャシャシャwwwあーしはしゅかライブ行って来たぞー！」
あなた「ていうか思いっきり名前呼び合ってるな…」
🐴「そういえばきんちゃんだけいなくない？」
🐸「なんか仕事じゃないの？Aqoursみんなソロ活動が忙しくなったしね」
🐵「むしろよく8人もこんな変な会に呼び出せたモンだぜ。きゃんは」
あなた「ん？今Aqoursって…」
善子「リトルデーモン諸君！！」
あなた「お！善子ちゃんがステージに立った！」
善子「そこ！善子じゃなくてヨハネ！…今日はヨハネのリトルデーモンの集いという事で、直々に堕天使ヨハネが参加させて貰ったわ！」
ヒューヒュー！ そう言えばこの世界のAqoursってどうなってんだ 善子「じゃあリトルデーモンのみんな！今日は思いっきり楽しみましょう！」
ﾊﾞﾀﾝ！
あなた「ん？誰かステージに上がって来た…」
🐮「フッフッフ…｣ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ
あなた「なんだあの人？牛の被り物してる割には胸無いな…」
善子「あら？テンション上がって近くまで来ちゃった？握手くらいはしてあげるわよ」
🐮「ヨハ…ヨハ…ヨハ…うおええええええええっ！｣ﾌﾗﾌﾗ
善子「ひっ！！？」
🐮「あっあっあっ！の、呑み過ぎて気分悪っ！おえっ…｣ﾌﾗﾌﾗ
善子「なんなのよアンタ！？って酒臭っ！さっきの🐶とは比べ物にならないレベルで！どんだけ飲んだのよ！？」
🐮「ビール瓶48本…おえええええええ」
善子「ちょちょちょ！吐いたりしないでよ！？ここは神聖なるリトルデーモンの集いの場なんだからね！」
🐮「おえっ！げふっ！」
善子「誰かー！！この不届き物を追い出しなさい〜！！！」 🐮「う、うええええええっ！！！」
善子「ひいっ！やめなさい〜！！」
🐴「」無言の回し蹴り
🐮「ぶっ｣ﾄﾞｻｯ
善子「き、気絶した…あー良かった」
🐮「」
🐴「つい回し蹴りしちゃったけど…どうしよ」
善子「外へ追い出しなさいー！こんな過激派はリトルデーモンの資格無しよー！」
🐴「わ、わかった…｣ｽﾀｽﾀ
🐮「」
👹「凄い迷惑な人だね。私達のファンにもたまにああいう人いるよね」
🐺「あれあいきゃんだったんじゃないっけ？」
👹「そうなの？」
🐺「しらん」 🐴「外へ放り出して来たよー」
善子「ご苦労！リトルデーモンケンタウロスよ！」
🐴「けんたうろす？なんかカッコいいー」
🐎「ちょっw馬はここにもいるしw」
🐶「逢田さんはヘラヘラしてるだけで何もしてないでしょ？」
🐎「あ、あいな…w」
善子「トラブルは去った事だし！堕天使ヨハネのオフ会を楽しみましょう！」
おおー！！
あなた「変わった人が多いけど、みんな良い人そうでよかった。にしてもみんな聞き覚えある声してるなー」
わいわい わいわい 🐮「ん…｣ﾊﾟﾁ
🐮「あれ…ここどこー？ゴミ捨て場ー？あははーw私なんでこんな被り物してんだよw｣ﾊｽﾞｼ
小林「あっひゃひゃひゃひゃ〜｣ﾍﾞﾛﾝﾍﾞﾛﾝ
かおりん「はあ…」
小林「んー？かおりんちゃんじゃーん！オッスオラ小林！なんちってーwww｣ﾍﾞﾛﾝﾍﾞﾛﾝ
かおりん「気になって様子を見に来たら…ここで酔っ払ってもどうしようもないんだよなぁ」
小林「つーか小林はなんでここにいるんだっけー！」
かおりん「ほら、ヨハネちゃんを酒の勢いで襲うんでしょ？」
小林「そうだ！ヨハちゃん！！！ヨハちゃん覚悟ー！！！｣ｶﾞﾊﾞｯ
かおりん「きゃっ！私はヨハちゃんじゃなくて前田ですよ！」
小林「うがー！！誰か襲わせろー！！」
かおりん「ここで言われても…。…そうだ！」 目隠しともりる「ねえかおりんー。どこ連れてってるの？」
かおりん「もうすぐ着くから」
目隠しともりる「てか目隠し外しちゃダメ？いきなり家来て目隠ししろっていくら同じグループだからってめちゃくちゃじゃんw」
かおりん「もうすぐ外していいから」
かおりん「…よし」
かおりん「ともりるー。目隠し外していいよー」
目隠しともりる「やっとかｰ｣ｽﾙｽﾙ
かおりん「じゃあ小林、後はお好きに。私一杯やって来まーす｣ｽﾀｽﾀ
ともりる「え？小林？」
小林「えっへっへっへー。うがー！！！｣ｶﾞﾊﾞｯ‼︎
ともりる「きゃっ！！？」
小林「生意気な乳しやがってー！！ひゃっひゃっひゃー！！！｣ﾍﾞﾛﾝﾍﾞﾛﾝ
ともりる「小林酒臭っ！って胸揉まないで…ひゃっ///やっ///」
あんっ///あんっ///あんっ///小林ーーーー♡♡♡♡♡
かおりん「ともりるだったら小林に無理矢理襲われても快感だもんね。ナイスアイディア♪」 ともりる「んっ///｣ﾋﾞｸﾝﾋﾞｸﾝ
小林「ざまーみろー！ひゃっひゃっひゃっ！」
小林「…って！私はなんで楠木を！？そもそもヨハちゃんを襲う計画じゃんこれ！」
小林「こんな事してる場合じゃなかった！ヨハちゃーーーーん！！！｣ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞ
オフ会会場
小林「戻って来たぜー！まだ酔いは残ってる！さあ今度こそ！小林の愛を受け取ってヨハちゃん！！！｣ｶﾞﾁｬ
小林「ヨハっっっっ！！！」
ｼｰｰｰｰｰｰｰｰﾝ
小林「…え？誰もいない？」
あなた「あれ？小林？」
小林「あなたちゃん。ここでヨハネのオフ会やってたはずじゃ」
あなた「ああ。さっき終わって善子ちゃんは被り物の人達と二次会行ったよ」
小林「へ？二次会？？？」 >>8
ターゲットが楠木から変わっててワロタ
愛されチョンなら誰でもええんやね…😥 あなた「みんなが善子ちゃんの好きなところを思い思いに語ってたら盛り上がっちゃって。善子ちゃんは凄い顔真っ赤にしてたけど」
小林「想像しただけでかわいい」
あなた「それで、二次会にどこかのカラオケでも行こうって話してたから…今頃みんなで歌ってるんじゃないかな」
小林「私も行きたい！」
あなた「あっ…でも場所聞いてないし…そもそももう終わってるかも」
小林「そんな…てかあなたちゃんは？」
あなた「私は虹ヶ咲の同好会の活動があるから…今からお台場戻る所なんだ。じゃあね｣ｽﾀｽﾀ
小林「はぁー…こんなだったら私も素直にオフ会楽しめばよかったよぉ！！！」
👽「はぁ…はぁ…ついに場所を突き止めた！」
小林「うおっ！宇宙人の被り物！？」
👽「あいきゃん！Aqours私だけハブるって酷いじゃん！」
小林「い、いやー…なんかBlooDyeの活動が忙しいと思って」
👽「いいのあんなグループ！涙ぐみながらオフ会会場を探してたところだよ」
小林「てかもう酔いが覚めちゃった。帰ろう｣ｽﾀｽﾀ
👽「ちょっと！？おーーーーーーい！！」 数日後
善子「あぁ〜こないだのオフ会は本当に楽しかったわよ〜！」
小林「それは良かったねー」
善子「みんながヨハネの好きなところを熱く語ってくれて…恥ずかしかったけど嬉しかった〜！」
小林「私も行きたかった…」
善子「小林も来れば良かったのに。そもそもいないのが不自然な空間だったわよ？」
小林「まあいたはいたし」
善子「え？」
小林「あ…いや…なんでもない！」
善子「そういえば最初に現れた酒臭い🐮…聞き覚えのある声だったような…」
小林「えええええええ！！？ききき気のせいだよ！！！」
善子「凄い怪しい…」
ﾋﾟﾛﾘﾝ
小林「あ！なんかメール来た！！見なきゃ見なきゃ！！」
善子「話逸らした！」 「小林様。初めまして、いつもまな板を楽しく視聴させていただいてます｣
小林「知らないアドレスだ…」
「今度、オフ会を開こうと思っているのですが、小林様にもぜひご参加いただけないでしょうか｣
小林「オフ会の誘い！？」
善子「行くべきよ！絶対楽しいわ！！」
小林「ええぇ。でも知らないアドレスだし怪しいし…」
善子「ヨハネも最初はそう思ったけど、凄く楽しかったわ！行きなさい小林！ヨハネからの指令よ！！」
小林「ヨハちゃんがそこまで言うなら…」
善子「ちなみにビールたっぷり呑んで酔っ払って行けばいいわ！」
小林「ヨハちゃんが言うなら」
ーーーーーーーーーーーー
ともりる「私主催のオフ会…酔っ払った小林来ますかね！ヨハネちゃんに上手い事言っておくよう頼んでおいたけど！酔った小林に私はまた無理矢理///｣ｷｭﾝｷｭﾝ
せつ菜「ともりるさんがまた変な性癖を…」
おわり よかった…信じて送り出したヨハちゃんから調教されてアヘ顔ダブルピースの自撮りを送られてきた小林はいなかったんだね てむ「酒の力を借りなくてもきゃんマンコやりたい放題なんだてむなぁ」 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
