歩夢「でも愛ちゃんってギャル感無いよね」愛さん「ええっ そこがウリのはずなのに」
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歩夢「キャラでギャルやってるわけじゃないしね」
愛さん「そー!素を出してるだけだから、しっかりギャルやれ!って言われても難しいかなー」
菜々「でもギャルキャラは良いですよ!
最近はギャルは実はオタクに優しいみたいな風潮なので親近感も湧いてもらえて追い風です!」
愛さん「愛さんは誰にでも優しいよー」
歩夢「やんちゃに見えて実は乙女」ニヤニヤ
愛さん「ふふーん」
菜々「力持ちだけど心は優しい」
愛さん「それはあたしじゃないな?」
歩夢「大きいけれど柔らかい」ニヤニヤ
愛さん「どこ見て言ってますかー」ツンツン
歩夢「んんっ」 歩夢「キャラ付けとか方向性とか、難しいからね」
愛さん「せっつーなんかはもう確立されてるよね」
菜々「ゆうきせつなさんはそうだとおもいますよ」
愛さん「いいなあ」
歩夢「愛ちゃんも、キャラは十分立ってるよ!」
愛さん「ほんと!」
歩夢「でもギャル?なのかなあ?」
愛さん「さっきから何なんですかそれは」ムニュッ
歩夢「んんっ」
菜々「確かにこのままだと普通の優しくて明るい子ですよね」
歩夢「愛ちゃんの魅力というならここも魅力だよね」ツンツン
愛さん「お触りはNGでお願いしまーす」
菜々「普通じゃないものを持ってる優しくて明るい子でした」プニプニ
愛さん「愛さんはギャルじゃないらしいからそういうのに寛容じゃないデース」
歩夢「別にギャルの人だって許すわけじゃ…」
愛さん「じゃああたしにもやらないでよ!」 歩夢「てんあげー、みたいにワードセンスだけでも十分ギャルっぽくなるよ?」
愛さん「うちぃ、タピってぇ、インスタ!」
菜々「手探り感が"萌え"ですね」
愛さん「お!せっつーにはハマったみたい」
菜々「誰ですか?」
歩夢「まあ愛ちゃんは普段から自分のことあーしって呼んでるし」ニヤニヤ
愛さん「呼んでないよ!私だよ!」
歩夢「もー そこは『呼んでねぇだろ!』でしょ?」
愛さん「それギャルっていうかヤンキー口調だよ!」
歩夢「『呼んでねぇだろ?だろコノヤロー!』」
歩夢「猪木みたいだね!『コノヤロー!』」
愛さん「こちらの方のほうが迷走してない?」
菜々「試すのは良い事ですよ!
ギャル口調だってやってみないと分かりませんよ?だって私達誰もギャルの実態知らないんですから」
愛さん「あたしギャルにカウントされてないの…」
歩夢「『あーし』でしょ?」
愛さん「それ慣れないよー」
菜々「リハビリが必要ですね」
愛さん「一度も使ったことないよ!」 歩夢「1回だけあーしって言ってよ」ムギュッ
愛さん「でもそんな人見たことないもん」
歩夢「あーしってゆってー?おねがぁい」ウィンク
愛さん「歩夢もキャラに悩みすぎておかしくなってるじゃん」
菜々「でも可愛い」
歩夢「もぅ!言ってくださいよぉ愛先輩ぃ!」
愛さん「あ!これなんか見たことある!」
歩夢「ほら、あ〜し♡」
愛さん「あーし」
歩夢「あーしっ!♡」
愛さん「あーし」
歩夢「うーん、可愛いんだけど…べつにギャル関係ないか」
愛さん「こんなにやらせたのに!」
菜々「( せつ菜「あーしタピってインスタァ!」 )」ポワポワ
菜々「難しそうですね」 菜々「愛さんは頭良い系ギャルっていうのもウリですよね!ギャップ萌えですよギャップ萌え!」
愛さん「そうかなー せっつーとか──」
菜々「」ジトッ
愛さん「ナカガワサンとかと比べるとうーん」
歩夢「最近はクイズ番組いっぱいあるし、そういう一面も活路になるんじゃない?」
菜々「足がかりは多いほうがいいですよね」
愛さん「せっつー──」
菜々「キッ」
愛さん「─なさんなんかも狙ってるんですかねー」
歩夢「ふふっ」ニヤニヤ
菜々「最近は高学歴タレントに風当たりが…やっぱりそっちは難しいのでしょうか」
歩夢「ギャップ萌えにはなると思うよ」
愛さん「せっつ──なさんみたいにストレートに可愛い萌えキャラ路線で行こうかな!」
菜々「・・・」 菜々「1回真面目に名前呼んでください」
愛さん「はいよーせっつー」
菜々「あなたは」ズイッ
愛さん「ごめんごめん」
歩夢「あ、あ、菜々ちゃん、そんなに詰め寄らないであげて」
菜々「それでもアイドルですか?もっと本気で私を可愛さと可憐さで圧倒してそのまま口説き落としてメスに堕とすつもりで来られないと、はぁ、私もリアクションが取れませんよ さあ!」
愛さん「コホン…(可愛く可愛く)」
愛さん「菜〜々♡」ニッ
菜々「んん^〜〜〜♡♡♡」
菜々「可愛い 堕とされそうでした」
愛さん「ふっふっふ」
歩夢「ななちゃん」パアッ
菜々「もっと可愛い♡♡♡」
愛さん「可愛いキャラじゃ勝てない!」
歩夢「(そんな事無いと思うけどなあ)」 菜々「おばあちゃんっ子なのもギャップですね」
歩夢「うーん…ギャップばっかり目立っても…」
愛さん「んー?」
歩夢「ベースになる"ギャルなのに"がしっかりしてないと、ただの見た目通り明るくて優しい子になっちゃうよ」
愛さん「そこ大事なんだー でもギャルっぽいとはなんとなく思って貰えると思うよ?」
菜々「強烈な個性があるとファンの方から認知されやすいですし、使う側は呼びやすいしで便利ですね」
愛さん「璃奈ちゃんボードが急に羨ましくなった…」
歩夢「グラマラスさでは世界と戦えると思うな」
愛さん「胸見ながら話しかけるのやめなー?」
歩夢「でも…菜々ちゃんも…凄いよね」
菜々「そういう歩夢さんもー」
愛さん「キャッキャッ」
歩夢「うふふ」
菜々「キャッキャッ(チビ巨乳という武器は私だけの物ですがね)」 歩夢「そろそろお昼休み終わっちゃうよ」
愛さん「これだけ女の子から可愛いって言ってもらえるなら愛さんはそれで十分かなあ」
菜々「キャラなんて自然に付いたり付けられたり、突如湧いたりするものでもありますからね!」
歩夢「ふふっ、そうなんだ」
愛さん「あたしらしく頑張るよ」
菜々「自分らしく、大事ですね(しみじみ)」
歩夢「スクールアイドルは長い道のりだもんね」
菜々「寄り道もまた旅のうちですよ」
愛さん「じゃ、そろそろ行くね!journeyなだけにじゃーねー!」
歩夢「(忘れてた)」
菜々「(これが1番強烈な…)」
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