遥「お姉ちゃんの友達のさぁ、あなたさんって人紹介してよ!いいでしょ?お姉ちゃんは才能あるんだからさ」
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遥「なに?才能だけじゃなく恋人まで独り占めする気なの?」 彼方「ち、違うよ…あの子とはそんな関係じゃ…」
遥「ふーん…じゃあ問題ないよね?」
彼方「それは…」 いいんだよ彼方ちゃん
大丈夫、きっと上手く行くから
後はわたしに任せて つい前日あなたちゃんに無理してる事見破られて
抱きしめられて泣きながら
彼方「ヒッグ…彼方ちゃんね…ずっと、ずっと頑張ってたよ…」ポロポロ
彼方「彼方ちゃんはお姉ちゃんだからって…グスッ…言うから…ヒッグ…家族に迷惑かけないように頑張ってたよ…」ボロボロ
彼方「でも…苦しくて…」ボロボロ
ナデナデ
彼方「えへへ…撫で撫で好き///…妹ばっかで久々だから///」グスン
みたいなやり取りがあった後のコレ 彼方ちゃん呼びは何をしても家族に褒められなかったから、自分で自分を褒めてたから 彼方ちゃんのはあくまでも努力の結果であって、しかもその努力の大半は妹のためにしてきたのに肝心の妹にそれを才能の一言で片付けられて怒りよりも悲しみが沸き起こるんだけど、
どうしたらいいかわからずに曖昧に笑いながら「うーん、考えとくよー」ってお茶を濁すしかなくて、遥ちゃんがいなくなってから言葉にならない嗚咽を漏らしながらクッションに顔を埋める彼方ちゃんのSSを誰か書いてくれ |c||^.- ^||あなかなの可能性がキマシタワ…? 彼方ちゃんと添い寝してる途中に突然泣き出して
彼方「もう明日が来て欲しくない…ずっとあなたと眠り続けたい…」ボロボロ
って言われたい 誰かと一緒に寝たがるのは妹が産まれてからずっと一人で寝てたから
寝て、目が覚めた時に一人じゃないから ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています